JP2020156459A - 新型のペット用茶碗 - Google Patents

新型のペット用茶碗 Download PDF

Info

Publication number
JP2020156459A
JP2020156459A JP2019089396A JP2019089396A JP2020156459A JP 2020156459 A JP2020156459 A JP 2020156459A JP 2019089396 A JP2019089396 A JP 2019089396A JP 2019089396 A JP2019089396 A JP 2019089396A JP 2020156459 A JP2020156459 A JP 2020156459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
slide
water
block
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019089396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6600806B1 (ja
Inventor
劉光強
Guangqiang Liu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd
Original Assignee
Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd filed Critical Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6600806B1 publication Critical patent/JP6600806B1/ja
Publication of JP2020156459A publication Critical patent/JP2020156459A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K5/00Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
    • A01K5/02Automatic devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K7/00Watering equipment for stock or game
    • A01K7/02Automatic devices ; Medication dispensers
    • A01K7/06Automatic devices ; Medication dispensers actuated by the animal

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Abstract

【課題】本発明は新型のペット用茶碗を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の中には上方に開口した水溝が設けられ、前記水溝の外周には昇降溝が相通するように設けられ、前記昇降溝の左上側にはロッキング装置が設置され、前記昇降溝の中には昇降板がスライドできるように設けられ、前記昇降板の下端面の下側の左右両端と前記昇降溝の下壁との間には伸縮ばねが固定的に連結され、本発明は構造が簡単で、操作が便利で、倒立給水設置により、初期状態の時、ペットの茶碗には少量の水しかなく、子供やペットがぶつかって水をこぼして床が濡れてしまい、掃除しにくくなる上に滑って転ぶことを防止し、清潔面と安全面も考慮しており、その後、倒立構造において限界水位を設置することで、ペットによる誤操作の場合、装置内部構造によって貯水チャンバ内の水が水溝に流れ込み、溢れてしまうことを避ける。【選択図】図1

Description

本発明は食器デザイン技術分野に関し、具体的には新型のペット用茶碗に関する。
現有のペット茶碗は構造が簡単で、水又は食べ物を放置するのに一つの開放式中空チャンバだけ設置し、使用する時、手動で水又は食べ物をペット用茶碗に加える。しかし、茶碗内の水を一回で飲み干せずまま放置することが多く、飲み残った水をそのまま放置する過程で、水溝の上には蓋がないので、埃などの雑物が入りやすく、水が汚くなり、水の浪費を招く。
また、安全面上では、ペット用茶碗に子供又はペットがぶつかると、茶碗内の水がこぼれ、床が濡れてしまい、地面に歩く人が滑って転ぶかもしれない。
また、ペットが進食している時も、手動でペットの餌を餌溝に入れる必要があり、餌袋からペット用茶碗の中に倒す時、餌が餌溝の外部に落ちることもある上に、全部手動で操ることも面倒くさく、一回の餌の量を把握しにくく、ペットが二匹もいる時、現有のペット用茶碗なら占有する面積が大きく、混雑感がある。
そのため、現有技術におけるペット用茶碗を改善し、ペット用茶碗の便利性と強固性を高めることが必要である。
中国特許出願公開第103814830号明細書
本発明の目的は新型のペット用茶碗を提供し、既存の技術にある上記の欠陥を補うことにある。
本発明の新型のペット用茶碗は、本体を含み、前記本体の中には上方に開口した水溝が設けられ、前記水溝の外周には昇降溝が相通するように設けられ、前記昇降溝の左上側にはロッキング装置が設置され、前記昇降溝の中には昇降板がスライドできるように設けられ、前記昇降板の下端面の下側の左右両端と前記昇降溝の下壁との間には伸縮ばねが固定的に連結され、前記水溝の外周には環状貯水チャンバが設置され、前記貯水チャンバと前記水溝との間には左右対称の案内溝が連通するように設けられ、前記水溝の中にはプレス板が設けられ、前記プレス板の下端には連結ブロックが固定的に設置され、前記水溝の下側にはバルブ制御装置が設けられ、前記連結ブロックの下端と前記バルブ制御装置とが当接し、前記水溝の下側には右方に開口した収縮チャンバが設けられ、前記収縮チャンバの中には下端面が歯型である移動茶碗がスライドできるように設けられ、前記移動茶碗の中には上方に開口した餌溝が設けられ、前記収縮チャンバの前後端には開口が相対している移動スライド溝が対称のように設けられ、前記移動茶碗の前後端には前記移動スライド溝の中に挿入される移動ブロックが固定的に設置され、前記収縮チャンバの下側には下方に開口し、且つ右向きの開き溝が相通するように設置され、前記移動茶碗の下端には前記開き溝の中に挿入されるサポートブロックが固定的に設置され、前記サポートブロックの中には下方に開口した移動回転溝が設けられ、前記移動回転溝の中には移動転輪が回転できるように設けられ、前記収縮チャンバの上側には餌保存チャンバが設けられ、前記餌保存チャンバと前記収縮チャンバの間には餌輸送溝が連通するように設けられ、前記餌輸送溝の外周には封閉装置が設けられ、前記移動茶碗が右へ外界まで移動して前記封閉装置を作動させて前記餌輸送溝を開け、これにより前記餌保存チャンバの中の餌が自動的に前記餌溝の中に輸送される。
さらなる技術プラントして、前記ロッキング装置は前記昇降溝と相通し、且つ下方に開口した伝動溝を含み、前記伝動溝の中には下端が前記伝動溝の中に挿入される伝動ブロックがスライドできるように設けられ、前記伝動ブロックの右端面には第一復帰部品が設けあれ、前記伝動溝の左側には伝動回転溝が相通するように設けられ、前記伝動回転溝の中には伝動転輪が伝動回転軸を通じて回転できるように設けられ、前記案内溝の下側には動力転換装置が設けられ、
前記バルブ制御装置は前記水溝の下壁と相通するプレス溝を含み、前記連結ブロックの下端が前記プレス溝の中に挿入され、且つ前記プレス溝の下壁との間にはプレスばねが固定的に連結され、前記連結ブロックの左右両側の下端には開口が逆であるストップ溝が固定的に設置され、前記プレス溝の右側には緩和回転溝が相通するように設置され、前記緩和回転溝の中には左端が前記連結ブロックと噛み合って連結される回転歯車が回転できるように設けられ、前記緩和回転溝の中の端壁には前記回転歯車と当接する緩和摩擦マットが固定的に設置され、前記プレス溝にはスライドバー溝が左右対称に設置され、前記スライドバー溝の中には相対している一端が前記ストップ溝の中に挿入される連結スライドバーがスライドできるように設けられ、前記連結スライバーの上端面には第二復帰部品が設けられ、前記スライドバー溝と前記ガイド溝との間にはバルブ制御スライド溝が連通するように設けられ、前記バルブ制御スライド溝の中にはバルブ制御スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記バルブ制御スライドブロックの下端と前記バルブ制御スライド溝の下壁との間には押圧ばねが固定的に連結され、前記バルブ制御スライドブロックの中には左右に貫通した斜面溝が設けられ、前記案内溝の上側には空溝が相通するように設けられ、前記バルブ制御スライドブロックの上端が前記空溝の中に挿入され、前記バルブ制御スライドブロックの上端には左右に貫通した流通溝が設けられる。
さらなる技術プラントして、前記動力転換装置は動力モータを含み、前記動力モータの右端には動力回転軸が伝動できるように連結され、前記動力モータの右側には傘歯車チャンバが設けられ、前記動力回転軸が前記傘歯車チャンバの中に挿入され、且つ前記動力回転軸には第一傘歯車が固定的に設置され、前記動力モータの左端には動力スプライン軸が伝動できるように連結され、前記動力モータの左側には転換溝が設けられ、前記転換溝の中には転換スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記転換スライドブロックの中にはスプラインスリーブが回転できるように設けられ、前記動力スプライン軸の左端が前記転換溝の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブとスプラインによって連結され、前記転換溝の上側には連結スライド溝が相通するように設けられ、前記転換スライドブロックの上端には前記連結スライド溝の中に挿入される連結スライドブロックが固定的に設置され、前記連結スライド溝の上側にはスライド装置が設置され、前記スプラインスリーブの左端が前記伸縮装置とスプラインによって連結され、
前記スライド装置は右側が前記バルブ制御スライド溝と相通し、且つ下側が前記連結スライド溝と連通するスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中には下端が前記連結スライドブロックと固定的に連結されるスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの左端と前記スライドチャンバの左壁との間には連結ばねが固定的に連結され、前記スライドチャンバの上側には噛合溝が相通するように設けられ、前記噛合溝の中には下端が前記スライドブロックの上端面と噛み合って連結される噛合歯車が噛合回転軸によって回転できるように設けられ、前記噛合回転軸と前記伝動回転軸とがベルトによって連結され、前記スライドブロックの右端壁の中には右方に開口した第二噛合チャンバが設置され、前記第二噛合チャンバの中には右端が前記バルブ制御スライドブロックと噛み合って連結できる伝動歯車が回転できるように設けられ、前記伝動歯車の前端面には第二傘歯車が固定的に設けられ、前記第二噛合チャンバの中には前記第二傘歯車の前端面と噛み合って連結される第三傘歯車が連結回転軸によって回転できるように設けられ、前記スライドチャンバと前記傘歯車チャンバとの間には連結溝が連通するように設けられ、前記連結回転軸の下端が前記連結溝を貫通して前記傘歯車チャンバの中に挿入され、且つ前記連結回転軸の下端には前記第一傘歯車と噛み合って連結される第四傘歯車が固定的に設置され、
前記伸縮装置は前記転換溝と相通した同期ベルト溝を含み、前記同期ベルト溝の中には同期プーリが上下対称に設けられ、前記同期プーリの間が同期ベルトによって伝動できるように連結され、上側の前記同期プーリの軸心の中には左端が前記同期ベルト溝の左端壁と回転できるように連結される枢軸が固定的に設置され、前記枢軸の右端が前記転換溝の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブとスプラインによって連結され、下側の前記同期プーリの軸心のところには左端が前記同期ベルト溝の左端壁と回転できるように連結されるプーリ回転軸が固定的に設置され、前記同期ベルト溝の右側には上方に開口した、前記収縮チャンバと相通した伸縮回転溝が設けられ、前記伸縮回転溝と前記同期ベルト溝との間には回転溝が連通するように設けられ、前記プーリ回転軸の右端が前記伸縮回転溝の中に挿入され、且つ前記プーリ回転軸の右端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車の後端面には第六傘歯車が噛み合って連結され、前記第六傘歯車の後端面には上端が前記移動茶碗と噛み合って連結される連結歯車が固定的に設置される。
さらなる技術プラントして、前記封閉装置は前記餌輸送溝と相通した封閉スライド溝を含み、前記封閉スライド溝の中には前記餌輸送溝を貫通した封閉板がスライドできるように設けられ、前記封閉板の右端面には右端が前記封閉スライド溝の右端壁と固定的に連結される圧出ばねが固定的に設けられ、前記封閉板の中には上下に貫通し、且つ横断面の大きさが前記餌輸送溝と同じの貫通溝が設置され、前記封閉板の左端面には引縄が固定的に設置され、前記封閉スライド溝の左側には糸巻き溝が相通するように設けられ、前記糸巻き溝の中には糸巻き輪が回転できるように設けられ、前記糸巻き溝の下側と前記収縮チャンバとの間にはT型溝が連通するように設置され、前記T型溝の中には下端が前記収縮チャンバの中に挿入されるプッシュブロックがスライドできるように設けられ、前記引縄の下端が前記糸巻き輪を避けて前記T型溝の中に挿入され、且つ前記プッシュブロックの上端壁と固定的に連結され、前記T型溝の中の前記プッシュブロックの右端面には右端が前記T型溝の右端壁と固定的に連結される復帰ばねが固定的に設置される。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、倒立給水設置により、初期状態の時、ペットの茶碗には少量の水しかなく、子供やペットがぶつかって水をこぼして床が濡れてしまい、掃除しにくくなる上に滑って転ぶことを防止し、清潔面と安全面も考慮しており、その後、倒立構造において限界水位を設置することで、ペットによる誤操作の場合、装置内部構造によって貯水チャンバ内の水が水溝に流れ込み、溢れてしまうことを避け、また、水溝の下側には餌溝を設置しており、伸縮装置を通じて餌溝を押し出し、その過程で自動的に餌を餌溝に倒し、前後対称の移動スライドブロック及び移動転輪を通じて押し出された移動茶碗に三角におけるバランスを維持させ、装置の強固度を向上させ、この装置は上下層の方式を採用して水溝と餌溝を設置し。装置本体が占用する面積を節約し、また給水と給食を自動化させ、浪費を防止する上に使用にも便利である。
図1は本発明の新型のペット用茶碗の内部全体構造概略図 図2は図1のAの拡大構造概略図 図3は図1のBの拡大構造概略図 図4は図1のCの拡大構造概略図 図5は図1のD−D方向の拡大構造概略図
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明する。意思疎通の便利を図って、下記に記載の上下左右前後方向は図1の投影関係の上下左右前後方向と一致している。
図1〜5を参照し、本発明の新型のペット用茶碗は、本体10を含み、前記本体10の中には上方に開口した水溝11が設けられ、前記水溝11の外周には昇降溝12が相通するように設けられ、前記昇降溝12の左上側にはロッキング装置100が設置され、前記昇降溝12の中には昇降板13がスライドできるように設けられ、前記昇降板13の下端面の下側の左右両端と前記昇降溝12の下壁との間には伸縮ばね14が固定的に連結され、前記水溝11の外周には環状貯水チャンバ15が設置され、前記貯水チャンバ15と前記水溝11との間には左右対称の案内溝16が連通するように設けられ、前記水溝11の中にはプレス板17が設けられ、前記プレス板17の下端には連結ブロック18が固定的に設置され、前記水溝11の下側にはバルブ制御装置200が設けられ、前記連結ブロック18の下端と前記バルブ制御装置200とが当接し、前記水溝11の下側には右方に開口した収縮チャンバ19が設けられ、前記収縮チャンバ19の中には下端面が歯型である移動茶碗20がスライドできるように設けられ、前記移動茶碗20の中には上方に開口した餌溝21が設けられ、前記収縮チャンバ19の前後端には開口が相対している移動スライド溝22が対称のように設けられ、前記移動茶碗20の前後端には前記移動スライド溝22の中に挿入される移動ブロック23が固定的に設置され、前記収縮チャンバ19の下側には下方に開口し、且つ右向きの開き溝24が相通するように設置され、前記移動茶碗20の下端には前記開き溝24の中に挿入されるサポートブロック25が固定的に設置され、前記サポートブロック25の中には下方に開口した移動回転溝26が設けられ、前記移動回転溝26の中には移動転輪27が回転できるように設けられ、前記収縮チャンバ19の上側には餌保存チャンバ28が設けられ、前記餌保存チャンバ28と前記収縮チャンバ19の間には餌輸送溝29が連通するように設けられ、前記餌輸送溝29の外周には封閉装置300が設けられ、前記移動茶碗20が右へ外界まで移動して前記封閉装置300を作動させて前記餌輸送溝29を開け、これにより前記餌保存チャンバ28の中の餌が自動的に前記餌溝21の中に輸送される。
有益なまた例を示すように、前記ロッキング装置100は前記昇降溝12と相通し、且つ下方に開口した伝動溝30を含み、前記伝動溝30の中には下端が前記伝動溝30の中に挿入される伝動ブロック31がスライドできるように設けられ、前記伝動ブロック31の右端面には第一復帰部品32が設けあれ、前記伝動溝30の左側には伝動回転溝34が相通するように設けられ、前記伝動回転溝34の中には伝動転輪36が伝動回転軸35を通じて回転できるように設けられ、前記案内溝16の下側には動力転換装置600が設けられ、
前記バルブ制御装置200は前記水溝11の下壁と相通するプレス溝37を含み、前記連結ブロック18の下端が前記プレス溝37の中に挿入され、且つ前記プレス溝37の下壁との間にはプレスばね39が固定的に連結され、前記連結ブロック18の左右両側の下端には開口が逆であるストップ溝38が固定的に設置され、前記プレス溝37の右側には緩和回転溝40が相通するように設置され、前記緩和回転溝40の中には左端が前記連結ブロック18と噛み合って連結される回転歯車41が回転できるように設けられ、前記緩和回転溝40の中の端壁には前記回転歯車41と当接する緩和摩擦マット51が固定的に設置され、前記プレス溝37にはスライドバー溝42が左右対称に設置され、前記スライドバー溝42の中には相対している一端が前記ストップ溝38の中に挿入される連結スライドバー43がスライドできるように設けられ、前記連結スライバー43の上端面には第二復帰部品44が設けられ、前記スライドバー溝42と前記ガイド溝16との間にはバルブ制御スライド溝45が連通するように設けられ、前記バルブ制御スライド溝45の中にはバルブ制御スライドブロック46がスライドできるように設けられ、前記バルブ制御スライドブロック46の下端と前記バルブ制御スライド溝45の下壁との間には押圧ばね47が固定的に連結され、前記バルブ制御スライドブロック46の中には左右に貫通した斜面溝48が設けられ、前記案内溝16の上側には空溝50が相通するように設けられ、前記バルブ制御スライドブロック46の上端が前記空溝50の中に挿入され、前記バルブ制御スライドブロック46の上端には左右に貫通した流通溝49が設けられる。
有益なまた例を示すように、前記動力転換装置600は動力モータ52を含み、前記動力モータ52の右端には動力回転軸53が伝動できるように連結され、前記動力モータ52の右側には傘歯車チャンバ54が設けられ、前記動力回転軸53が前記傘歯車チャンバ54の中に挿入され、且つ前記動力回転軸53には第一傘歯車55が固定的に設置され、前記動力モータ52の左端には動力スプライン軸56が伝動できるように連結され、前記動力モータ52の左側には転換溝57が設けられ、前記転換溝57の中には転換スライドブロック58がスライドできるように設けられ、前記転換スライドブロック58の中にはスプラインスリーブ59が回転できるように設けられ、前記動力スプライン軸56の左端が前記転換溝57の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブ59とスプラインによって連結され、前記転換溝57の上側には連結スライド溝60が相通するように設けられ、前記転換スライドブロック58の上端には前記連結スライド溝60の中に挿入される連結スライドブロック61が固定的に設置され、前記連結スライド溝60の上側にはスライド装置400が設置され、前記スプラインスリーブ59の左端が前記伸縮装置500とスプラインによって連結され、
前記スライド装置400は右側が前記バルブ制御スライド溝45と相通し、且つ下側が前記連結スライド溝60と連通するスライドチャンバ62を含み、前記スライドチャンバ62の中には下端が前記連結スライドブロック61と固定的に連結されるスライドブロック63がスライドできるように設けられ、前記スライドブロック63の左端と前記スライドチャンバ62の左壁との間には連結ばね64が固定的に連結され、前記スライドチャンバ62の上側には噛合溝65が相通するように設けられ、前記噛合溝65の中には下端が前記スライドブロック63の上端面と噛み合って連結される噛合歯車67が噛合回転軸66によって回転できるように設けられ、前記噛合回転軸66と前記伝動回転軸35とがベルトによって連結され、前記スライドブロック63の右端壁の中には右方に開口した第二噛合チャンバ68が設置され、前記第二噛合チャンバ68の中には右端が前記バルブ制御スライドブロック46と噛み合って連結できる伝動歯車69が回転できるように設けられ、前記伝動歯車69の前端面には第二傘歯車70が固定的に設けられ、前記第二噛合チャンバ68の中には前記第二傘歯車70の前端面と噛み合って連結される第三傘歯車71が連結回転軸72によって回転できるように設けられ、前記スライドチャンバ62と前記傘歯車チャンバ54との間には連結溝73が連通するように設けられ、前記連結回転軸72の下端が前記連結溝73を貫通して前記傘歯車チャンバ54の中に挿入され、且つ前記連結回転軸72の下端には前記第一傘歯車55と噛み合って連結される第四傘歯車74が固定的に設置され、
前記伸縮装置500は前記転換溝57と相通した同期ベルト溝75を含み、前記同期ベルト溝75の中には同期プーリ77が上下対称に設けられ、前記同期プーリ77の間が同期ベルト78によって伝動できるように連結され、上側の前記同期プーリ77の軸心の中には左端が前記同期ベルト溝75の左端壁と回転できるように連結される枢軸76が固定的に設置され、前記枢軸76の右端が前記転換溝57の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブ59とスプラインによって連結され、下側の前記同期プーリ77の軸心のところには左端が前記同期ベルト溝75の左端壁と回転できるように連結されるプーリ回転軸80が固定的に設置され、前記同期ベルト溝75の右側には上方に開口した、前記収縮チャンバ19と相通した伸縮回転溝81が設けられ、前記伸縮回転溝81と前記同期ベルト溝75との間には回転溝79が連通するように設けられ、前記プーリ回転軸80の右端が前記伸縮回転溝81の中に挿入され、且つ前記プーリ回転軸80の右端には第五傘歯車82が固定的に設置され、前記第五傘歯車82の後端面には第六傘歯車83が噛み合って連結され、前記第六傘歯車83の後端面には上端が前記移動茶碗20と噛み合って連結される連結歯車84が固定的に設置される。
有益なまた例を示すように、前記封閉装置300は前記餌輸送溝29と相通した封閉スライド溝85を含み、前記封閉スライド溝85の中には前記餌輸送溝29を貫通した封閉板86がスライドできるように設けられ、前記封閉板86の右端面には右端が前記封閉スライド溝85の右端壁と固定的に連結される圧出ばね87が固定的に設けられ、前記封閉板86の中には上下に貫通し、且つ横断面の大きさが前記餌輸送溝29と同じの貫通溝88が設置され、前記封閉板86の左端面には引縄89が固定的に設置され、前記封閉スライド溝85の左側には糸巻き溝90が相通するように設けられ、前記糸巻き溝90の中には糸巻き輪91が回転できるように設けられ、前記糸巻き溝90の下側と前記収縮チャンバ19との間にはT型溝92が連通するように設置され、前記T型溝92の中には下端が前記収縮チャンバ19の中に挿入されるプッシュブロック93がスライドできるように設けられ、前記引縄89の下端が前記糸巻き輪91を避けて前記T型溝92の中に挿入され、且つ前記プッシュブロック93の上端壁と固定的に連結され、前記T型溝92の中の前記プッシュブロック93の右端面には右端が前記T型溝92の右端壁と固定的に連結される復帰ばね94が固定的に設置される。
初期状態にある時、前記貯水チャンバ15の中に水を保存しており、前記水溝11において前記昇降溝12の下側には水があり、前記餌保存チャンバ28においてペット餌を保存しており、前記バルブ制御スライドブロック46によって前記案内溝16が閉じる状態にあり、前記第一傘歯車55と前記第四傘歯車74とが噛み合って連結されてなく、前記スライドブロク63が前記スライドチャンバ62の一番左側に位置し、前記スプラインスリーブ59と前記枢軸76と前記動力スプライン軸56とがスプラインによって連結され、前記移動茶碗20が前記収縮チャンバ19の中に位置し、前記封閉板86によって前記餌輸送溝29が閉じる状態にある。
装置が作動する時、ペットが前記水溝11で水を飲んでいる時、底部まで水がなくなると、下へ前記プレス板17を押し、これにより前記連結ブロック18が下降して前記スライドバー43と連結して外側へ移動し、これにより前記バルブ制御スライドブロック46が下降し、前記流通溝49が前記案内溝16と相通し、これにより前記貯水チャンバ15の中の水を前記水溝11の中に入らせ、前記プレス板17を放すと、前記連結ブロック18が前記回転歯車14の作用を受けてゆっくりと上昇し、前記連結ブロック18が初期位置に戻った時、前記連結スライドバー43が前記第二復帰部品44に作用を受けて向き合って移動すると、前記バルブ制御スライドブロック46が上昇して前記案内溝16を閉め、これにより前記貯水チャンバ15の中の水の前記水溝11への流れが止まり、ペットが知らず知らずのうちに前記プレス板17を押し続ける時、前記貯水チャンバ15の中の水が前記水溝11の中に流れ続き、水位の上昇に従い、前記昇降板13も上昇し、前記昇降板13が上昇して前記昇降溝12の一番上側まで着いた時、前記昇降板13が前記伝動ブロック31を押し上げて上昇させ、これにより前記伝動転輪36が反時計回りに回転し、伝動ベルトによって前記噛合歯車67が反時計回りに回転すると、前記伝動歯車69と前記バルブ制御スライドブロック46とが噛み合って連結されるようになるまで前記スライドブロック63が右へ移動し、前記第四傘歯車74と前記第一傘歯車55とが噛み合って連結され、前記連結スライドブロック61によって前記転換スライドブロック58が右へ移動すると、前記枢軸76が前記スプラインスリーブ59との連結から離脱し、それから、前記動力モータ52が作動して前記動力回転軸53を駆動して回転させ、前記第一傘歯車55によって前記第四傘歯車74を回転させると、前記第三傘歯車71が前記伝動歯車69を駆動して回転させ、これにより前記バルブ制御スライドブロック46が上昇して前記案内溝16を閉め、これにより前記貯水チャンバ15の中の水の前記水溝11への流れが止まり、これにより水が溢れ出ることを防止し、前記水溝11の中に水位が下降すると、前記伝動ブロック31が前記固定ばね33の作用を受けて初期位置まで下降すると、前記噛合歯車67が逆方向に回転して前記スライドブロック63を初期位置まで移動させ、ペットが進食しようとする時、前記動力モータ52が作動して前記動力スプライン軸56を駆動して回転させ、これにより前記同期プーリ77が回転して前記同期ベルト78によって前記プーリ回転軸80を回転させ、これにより前記連結歯車84が回転し、これにより前記移動茶碗20が右へ外界空間まで移動し、前記移動茶碗20の左端が前記プッシュブロック93と当接して前記プッシュブロック93を押し動かして右へ移動させる時、前記引縄89によって前記封閉板86を左へ移動させ、これにより前記貫通溝88が前記餌輸送溝29と相通し、これにより前記餌保存チャンバ28の中のペット餌が前記餌溝21の中に入り、前記餌保存チャンバ28の中にある一定量の餌が前記餌溝21の中に入った後、前記動力モータ52が逆方向に回転し、これにより前記移動茶碗20が左へ一定距離を移動した後で止まり、これにより前記移動茶碗20が前記プッシュブロック93との当接から離脱し、これにより前記封閉板86が前記圧出ばね87の作用を受けて右へ移動して前記餌輸送溝29を閉め、ペットが前記餌溝21の中の餌を食べ終わった後、前記動力モータ52が逆方向に作動し、これにより前記移動茶碗20が前記収縮チャンバ19の中に移動し、装置が初期状態に戻る。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、倒立給水設置により、初期状態の時、ペットの茶碗には少量の水しかなく、子供やペットがぶつかって水をこぼして床が濡れてしまい、掃除しにくくなる上に滑って転ぶことを防止し、清潔面と安全面も考慮しており、その後、倒立構造において限界水位を設置することで、ペットによる誤操作の場合、装置内部構造によって貯水チャンバ内の水が水溝に流れ込み、溢れてしまうことを避け、また、水溝の下側には餌溝を設置しており、伸縮装置を通じて餌溝を押し出し、その過程で自動的に餌を餌溝に倒し、前後対称の移動スライドブロック及び移動転輪を通じて押し出された移動茶碗に三角におけるバランスを維持させ、装置の強固度を向上させ、この装置は上下層の方式を採用して水溝と餌溝を設置し。装置本体が占用する面積を節約し、また給水と給食を自動化させ、浪費を防止する上に使用にも便利である。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は食器デザイン技術分野に関し、具体的には新型のペット用茶碗に関する。
現有のペット茶碗は構造が簡単で、水又は食べ物を放置するのに一つの開放式中空空間だけ設置し、使用する時、手動で水又は食べ物をペット用茶碗に加える。しかし、茶碗内の水を一回で飲み干せずまま放置することが多く、飲み残った水をそのまま放置する過程で、水溝の上には蓋がないので、埃などの雑物が入りやすく、水が汚くなり、水の浪費を招く。
また、安全面上では、ペット用茶碗に子供又はペットがぶつかると、茶碗内の水がこぼれ、床が濡れてしまい、地面に歩く人が滑って転ぶかもしれない。
また、ペットが進食している時も、手動でペットの餌を餌溝に入れる必要があり、餌袋からペット用茶碗の中に倒す時、餌が餌溝の外部に落ちることもある上に、全部手動で操ることも面倒くさく、一回の餌の量を把握しにくく、ペットが二匹もいる時、現有のペット用茶碗なら占有する面積が大きく、混雑感がある。
そのため、現有技術におけるペット用茶碗を改善し、ペット用茶碗の便利性と強固性を高めることが必要である。
中国特許出願公開第103814830号明細書
本発明の目的は新型のペット用茶碗を提供し、既存の技術にある上記の欠陥を補うことにある。
本発明の新型のペット用茶碗は、本体を含み、前記本体の中には上方に開口した水溝が設けられ、前記水溝の外周には昇降溝が相通するように設けられ、前記昇降溝の左上側にはロッキング装置が設置され、前記昇降溝の中には昇降板がスライドできるように設けられ、前記昇降板の下端面の下側の左右両端と前記昇降溝の下壁との間には伸縮ばねが固定的に連結され、前記水溝の外周には環状貯水空間が設置され、前記貯水空間と前記水溝との間には左右対称の案内溝が連通するように設けられ、前記水溝の中にはプレス板が設けられ、前記プレス板の下端には連結ブロックが固定的に設置され、前記水溝の下側にはバルブ制御装置が設けられ、前記連結ブロックの下端と前記バルブ制御装置とが当接し、前記水溝の下側には右方に開口した収縮空間が設けられ、前記収縮空間の中には下端面が歯型である移動茶碗がスライドできるように設けられ、前記移動茶碗の中には上方に開口した餌溝が設けられ、前記収縮空間の前後端には開口が相対している移動スライド溝が対称のように設けられ、前記移動茶碗の前後端には前記移動スライド溝の中に挿入される移動ブロックが固定的に設置され、前記収縮空間の下側には下方に開口し、且つ右向きの開き溝が相通するように設置され、前記移動茶碗の下端には前記開き溝の中に挿入されるサポートブロックが固定的に設置され、前記サポートブロックの中には下方に開口した移動回転溝が設けられ、前記移動回転溝の中には移動転輪が回転できるように設けられ、前記収縮空間の上側には餌保存空間が設けられ、前記餌保存空間と前記収縮空間の間には餌輸送溝が連通するように設けられ、前記餌輸送溝の外周には封閉装置が設けられ、前記移動茶碗が右へ外界まで移動して前記封閉装置を作動させて前記餌輸送溝を開け、これにより前記餌保存空間の中の餌が自動的に前記餌溝の中に輸送される。
さらなる技術プラントして、前記ロッキング装置は前記昇降溝と相通し、且つ下方に開口した伝動溝を含み、前記伝動溝の中には下端が前記伝動溝の中に挿入される伝動ブロックがスライドできるように設けられ、前記伝動ブロックの右端面には第一復帰部品が設けあれ、前記伝動溝の左側には伝動回転溝が相通するように設けられ、前記伝動回転溝の中には伝動転輪が伝動回転軸を通じて回転できるように設けられ、前記案内溝の下側には動力転換装置が設けられ、
前記バルブ制御装置は前記水溝の下壁と相通するプレス溝を含み、前記連結ブロックの下端が前記プレス溝の中に挿入され、且つ前記プレス溝の下壁との間にはプレスばねが固定的に連結され、前記連結ブロックの左右両側の下端には開口が逆であるストップ溝が固定的に設置され、前記プレス溝の右側には緩和回転溝が相通するように設置され、前記緩和回転溝の中には左端が前記連結ブロックと噛み合って連結される回転歯車が回転できるように設けられ、前記緩和回転溝の中の端壁には前記回転歯車と当接する緩和摩擦マットが固定的に設置され、前記プレス溝にはスライドバー溝が左右対称に設置され、前記スライドバー溝の中には相対している一端が前記ストップ溝の中に挿入される連結スライドバーがスライドできるように設けられ、前記連結スライドバーの上端面には第二復帰部品が設けられ、前記スライドバー溝と前記案内溝との間にはバルブ制御スライド溝が連通するように設けられ、前記バルブ制御スライド溝の中にはバルブ制御スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記バルブ制御スライドブロックの下端と前記バルブ制御スライド溝の下壁との間には押圧ばねが固定的に連結され、前記バルブ制御スライドブロックの中には左右に貫通した斜面溝が設けられ、前記案内溝の上側には空溝が相通するように設けられ、前記バルブ制御スライドブロックの上端が前記空溝の中に挿入され、前記バルブ制御スライドブロックの上端には左右に貫通した流通溝が設けられる。
さらなる技術プラントして、前記動力転換装置は動力モータを含み、前記動力モータの右端には動力回転軸が伝動できるように連結され、前記動力モータの右側には傘歯車空間が設けられ、前記動力回転軸が前記傘歯車空間の中に挿入され、且つ前記動力回転軸には第一傘歯車が固定的に設置され、前記動力モータの左端には動力スプライン軸が伝動できるように連結され、前記動力モータの左側には転換溝が設けられ、前記転換溝の中には転換スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記転換スライドブロックの中にはスプラインスリーブが回転できるように設けられ、前記動力スプライン軸の左端が前記転換溝の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブとスプラインによって連結され、前記転換溝の上側には連結スライド溝が相通するように設けられ、前記転換スライドブロックの上端には前記連結スライド溝の中に挿入される連結スライドブロックが固定的に設置され、前記連結スライド溝の上側にはスライド装置が設置され、前記スプラインスリーブの左端が伸縮装置とスプラインによって連結され、
前記スライド装置は右側が前記バルブ制御スライド溝と相通し、且つ下側が前記連結スライド溝と連通するスライド空間を含み、前記スライド空間の中には下端が前記連結スライドブロックと固定的に連結されるスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの左端と前記スライド空間の左壁との間には連結ばねが固定的に連結され、前記スライド空間の上側には噛合溝が相通するように設けられ、前記噛合溝の中には下端が前記スライドブロックの上端面と噛み合って連結される噛合歯車が噛合回転軸によって回転できるように設けられ、前記噛合回転軸と前記伝動回転軸とがベルトによって連結され、前記スライドブロックの右端壁の中には右方に開口した第二噛合空間が設置され、前記第二噛合空間の中には右端が前記バルブ制御スライドブロックと噛み合って連結できる伝動歯車が回転できるように設けられ、前記伝動歯車の前端面には第二傘歯車が固定的に設けられ、前記第二噛合空間の中には前記第二傘歯車の前端面と噛み合って連結される第三傘歯車が連結回転軸によって回転できるように設けられ、前記スライド空間と前記傘歯車空間との間には連結溝が連通するように設けられ、前記連結回転軸の下端が前記連結溝を貫通して前記傘歯車空間の中に挿入され、且つ前記連結回転軸の下端には前記第一傘歯車と噛み合って連結される第四傘歯車が固定的に設置され、
前記伸縮装置は前記転換溝と相通した同期ベルト溝を含み、前記同期ベルト溝の中には同期プーリが上下対称に設けられ、前記同期プーリの間が同期ベルトによって伝動できるように連結され、上側の前記同期プーリの軸心の中には左端が前記同期ベルト溝の左端壁と回転できるように連結される枢軸が固定的に設置され、前記枢軸の右端が前記転換溝の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブとスプラインによって連結され、下側の前記同期プーリの軸心のところには左端が前記同期ベルト溝の左端壁と回転できるように連結されるプーリ回転軸が固定的に設置され、前記同期ベルト溝の右側には上方に開口した、前記収縮空間と相通した伸縮回転溝が設けられ、前記伸縮回転溝と前記同期ベルト溝との間には回転溝が連通するように設けられ、前記プーリ回転軸の右端が前記伸縮回転溝の中に挿入され、且つ前記プーリ回転軸の右端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車の後端面には第六傘歯車が噛み合って連結され、前記第六傘歯車の後端面には上端が前記移動茶碗と噛み合って連結される連結歯車が固定的に設置される。
さらなる技術プラントして、前記封閉装置は前記餌輸送溝と相通した封閉スライド溝を含み、前記封閉スライド溝の中には前記餌輸送溝を貫通した封閉板がスライドできるように設けられ、前記封閉板の右端面には右端が前記封閉スライド溝の右端壁と固定的に連結される圧出ばねが固定的に設けられ、前記封閉板の中には上下に貫通し、且つ横断面の大きさが前記餌輸送溝と同じの貫通溝が設置され、前記封閉板の左端面には引縄が固定的に設置され、前記封閉スライド溝の左側には糸巻き溝が相通するように設けられ、前記糸巻き溝の中には糸巻き輪が回転できるように設けられ、前記糸巻き溝の下側と前記収縮空間との間にはT型溝が連通するように設置され、前記T型溝の中には下端が前記収縮空間の中に挿入されるプッシュブロックがスライドできるように設けられ、前記引縄の下端が前記糸巻き輪を避けて前記T型溝の中に挿入され、且つ前記プッシュブロックの上端壁と固定的に連結され、前記T型溝の中の前記プッシュブロックの右端面には右端が前記T型溝の右端壁と固定的に連結される復帰ばねが固定的に設置される。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、倒立給水設置により、初期状態の時、ペットの茶碗には少量の水しかなく、子供やペットがぶつかって水をこぼして床が濡れてしまい、掃除しにくくなる上に滑って転ぶことを防止し、清潔面と安全面も考慮しており、その後、倒立構造において限界水位を設置することで、ペットによる誤操作の場合、装置内部構造によって貯水空間内の水が水溝に流れ込み、溢れてしまうことを避け、また、水溝の下側には餌溝を設置しており、伸縮装置を通じて餌溝を押し出し、その過程で自動的に餌を餌溝に倒し、前後対称の移動スライドブロック及び移動転輪を通じて押し出された移動茶碗に三角におけるバランスを維持させ、装置の強固度を向上させ、この装置は上下層の方式を採用して水溝と餌溝を設置し。装置本体が占用する面積を節約し、また給水と給食を自動化させ、浪費を防止する上に使用にも便利である。
図1は本発明の新型のペット用茶碗の内部全体構造概略図 図2は図1のAの拡大構造概略図 図3は図1のBの拡大構造概略図 図4は図1のCの拡大構造概略図 図5は図1のD−D方向の拡大構造概略図
下記に図1〜5を合わせて本発明について詳しく説明する。意思疎通の便利を図って、下記に記載の上下左右前後方向は図1の投影関係の上下左右前後方向と一致している。
図1〜5を参照し、本発明の新型のペット用茶碗は、本体10を含み、前記本体10の中には上方に開口した水溝11が設けられ、前記水溝11の外周には昇降溝12が相通するように設けられ、前記昇降溝12の左上側にはロッキング装置100が設置され、前記昇降溝12の中には昇降板13がスライドできるように設けられ、前記昇降板13の下端面の下側の左右両端と前記昇降溝12の下壁との間には伸縮ばね14が固定的に連結され、前記水溝11の外周には環状貯水空間15が設置され、前記貯水空間15と前記水溝11との間には左右対称の案内溝16が連通するように設けられ、前記水溝11の中にはプレス板17が設けられ、前記プレス板17の下端には連結ブロック18が固定的に設置され、前記水溝11の下側にはバルブ制御装置200が設けられ、前記連結ブロック18の下端と前記バルブ制御装置200とが当接し、前記水溝11の下側には右方に開口した収縮空間19が設けられ、前記収縮空間19の中には下端面が歯型である移動茶碗20がスライドできるように設けられ、前記移動茶碗20の中には上方に開口した餌溝21が設けられ、前記収縮空間19の前後端には開口が相対している移動スライド溝22が対称のように設けられ、前記移動茶碗20の前後端には前記移動スライド溝22の中に挿入される移動ブロック23が固定的に設置され、前記収縮空間19の下側には下方に開口し、且つ右向きの開き溝24が相通するように設置され、前記移動茶碗20の下端には前記開き溝24の中に挿入されるサポートブロック25が固定的に設置され、前記サポートブロック25の中には下方に開口した移動回転溝26が設けられ、前記移動回転溝26の中には移動転輪27が回転できるように設けられ、前記収縮空間19の上側には餌保存空間28が設けられ、前記餌保存空間28と前記収縮空間19の間には餌輸送溝29が連通するように設けられ、前記餌輸送溝29の外周には封閉装置300が設けられ、前記移動茶碗20が右へ外界まで移動して前記封閉装置300を作動させて前記餌輸送溝29を開け、これにより前記餌保存空間28の中の餌が自動的に前記餌溝21の中に輸送される。
有益なまた例を示すように、前記ロッキング装置100は前記昇降溝12と相通し、且つ下方に開口した伝動溝30を含み、前記伝動溝30の中には下端が前記伝動溝30の中に挿入される伝動ブロック31がスライドできるように設けられ、前記伝動ブロック31の右端面には第一復帰部品32が設けあれ、前記伝動溝30の左側には伝動回転溝34が相通するように設けられ、前記伝動回転溝34の中には伝動転輪36が伝動回転軸35を通じて回転できるように設けられ、前記案内溝16の下側には動力転換装置600が設けられ、
前記バルブ制御装置200は前記水溝11の下壁と相通するプレス溝37を含み、前記連結ブロック18の下端が前記プレス溝37の中に挿入され、且つ前記プレス溝37の下壁との間にはプレスばね39が固定的に連結され、前記連結ブロック18の左右両側の下端には開口が逆であるストップ溝38が固定的に設置され、前記プレス溝37の右側には緩和回転溝40が相通するように設置され、前記緩和回転溝40の中には左端が前記連結ブロック18と噛み合って連結される回転歯車41が回転できるように設けられ、前記緩和回転溝40の中の端壁には前記回転歯車41と当接する緩和摩擦マット51が固定的に設置され、前記プレス溝37にはスライドバー溝42が左右対称に設置され、前記スライドバー溝42の中には相対している一端が前記ストップ溝38の中に挿入される連結スライドバー43がスライドできるように設けられ、前記連結スライドバー43の上端面には第二復帰部品44が設けられ、前記スライドバー溝42と前記案内溝16との間にはバルブ制御スライド溝45が連通するように設けられ、前記バルブ制御スライド溝45の中にはバルブ制御スライドブロック46がスライドできるように設けられ、前記バルブ制御スライドブロック46の下端と前記バルブ制御スライド溝45の下壁との間には押圧ばね47が固定的に連結され、前記バルブ制御スライドブロック46の中には左右に貫通した斜面溝48が設けられ、前記案内溝16の上側には空溝50が相通するように設けられ、前記バルブ制御スライドブロック46の上端が前記空溝50の中に挿入され、前記バルブ制御スライドブロック46の上端には左右に貫通した流通溝49が設けられる。
有益なまた例を示すように、前記動力転換装置600は動力モータ52を含み、前記動力モータ52の右端には動力回転軸53が伝動できるように連結され、前記動力モータ52の右側には傘歯車空間54が設けられ、前記動力回転軸53が前記傘歯車空間54の中に挿入され、且つ前記動力回転軸53には第一傘歯車55が固定的に設置され、前記動力モータ52の左端には動力スプライン軸56が伝動できるように連結され、前記動力モータ52の左側には転換溝57が設けられ、前記転換溝57の中には転換スライドブロック58がスライドできるように設けられ、前記転換スライドブロック58の中にはスプラインスリーブ59が回転できるように設けられ、前記動力スプライン軸56の左端が前記転換溝57の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブ59とスプラインによって連結され、前記転換溝57の上側には連結スライド溝60が相通するように設けられ、前記転換スライドブロック58の上端には前記連結スライド溝60の中に挿入される連結スライドブロック61が固定的に設置され、前記連結スライド溝60の上側にはスライド装置400が設置され、前記スプラインスリーブ59の左端が伸縮装置500とスプラインによって連結され、
前記スライド装置400は右側が前記バルブ制御スライド溝45と相通し、且つ下側が前記連結スライド溝60と連通するスライド空間62を含み、前記スライド空間62の中には下端が前記連結スライドブロック61と固定的に連結されるスライドブロック63がスライドできるように設けられ、前記スライドブロック63の左端と前記スライド空間62の左壁との間には連結ばね64が固定的に連結され、前記スライド空間62の上側には噛合溝65が相通するように設けられ、前記噛合溝65の中には下端が前記スライドブロック63の上端面と噛み合って連結される噛合歯車67が噛合回転軸66によって回転できるように設けられ、前記噛合回転軸66と前記伝動回転軸35とがベルトによって連結され、前記スライドブロック63の右端壁の中には右方に開口した第二噛合空間68が設置され、前記第二噛合空間68の中には右端が前記バルブ制御スライドブロック46と噛み合って連結できる伝動歯車69が回転できるように設けられ、前記伝動歯車69の前端面には第二傘歯車70が固定的に設けられ、前記第二噛合空間68の中には前記第二傘歯車70の前端面と噛み合って連結される第三傘歯車71が連結回転軸72によって回転できるように設けられ、前記スライド空間62と前記傘歯車空間54との間には連結溝73が連通するように設けられ、前記連結回転軸72の下端が前記連結溝73を貫通して前記傘歯車空間54の中に挿入され、且つ前記連結回転軸72の下端には前記第一傘歯車55と噛み合って連結される第四傘歯車74が固定的に設置され、
前記伸縮装置500は前記転換溝57と相通した同期ベルト溝75を含み、前記同期ベルト溝75の中には同期プーリ77が上下対称に設けられ、前記同期プーリ77の間が同期ベルト78によって伝動できるように連結され、上側の前記同期プーリ77の軸心の中には左端が前記同期ベルト溝75の左端壁と回転できるように連結される枢軸76が固定的に設置され、前記枢軸76の右端が前記転換溝57の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブ59とスプラインによって連結され、下側の前記同期プーリ77の軸心のところには左端が前記同期ベルト溝75の左端壁と回転できるように連結されるプーリ回転軸80が固定的に設置され、前記同期ベルト溝75の右側には上方に開口した、前記収縮空間19と相通した伸縮回転溝81が設けられ、前記伸縮回転溝81と前記同期ベルト溝75との間には回転溝79が連通するように設けられ、前記プーリ回転軸80の右端が前記伸縮回転溝81の中に挿入され、且つ前記プーリ回転軸80の右端には第五傘歯車82が固定的に設置され、前記第五傘歯車82の後端面には第六傘歯車83が噛み合って連結され、前記第六傘歯車83の後端面には上端が前記移動茶碗20と噛み合って連結される連結歯車84が固定的に設置される。
有益なまた例を示すように、前記封閉装置300は前記餌輸送溝29と相通した封閉スライド溝85を含み、前記封閉スライド溝85の中には前記餌輸送溝29を貫通した封閉板86がスライドできるように設けられ、前記封閉板86の右端面には右端が前記封閉スライド溝85の右端壁と固定的に連結される圧出ばね87が固定的に設けられ、前記封閉板86の中には上下に貫通し、且つ横断面の大きさが前記餌輸送溝29と同じの貫通溝88が設置され、前記封閉板86の左端面には引縄89が固定的に設置され、前記封閉スライド溝85の左側には糸巻き溝90が相通するように設けられ、前記糸巻き溝90の中には糸巻き輪91が回転できるように設けられ、前記糸巻き溝90の下側と前記収縮空間19との間にはT型溝92が連通するように設置され、前記T型溝92の中には下端が前記収縮空間19の中に挿入されるプッシュブロック93がスライドできるように設けられ、前記引縄89の下端が前記糸巻き輪91を避けて前記T型溝92の中に挿入され、且つ前記プッシュブロック93の上端壁と固定的に連結され、前記T型溝92の中の前記プッシュブロック93の右端面には右端が前記T型溝92の右端壁と固定的に連結される復帰ばね94が固定的に設置される。
初期状態にある時、前記貯水空間15の中に水を保存しており、前記水溝11において前記昇降溝12の下側には水があり、前記餌保存空間28においてペット餌を保存しており、前記バルブ制御スライドブロック46によって前記案内溝16が閉じる状態にあり、前記第一傘歯車55と前記第四傘歯車74とが噛み合って連結されてなく、前記スライドブロク63が前記スライド空間62の一番左側に位置し、前記スプラインスリーブ59と前記枢軸76と前記動力スプライン軸56とがスプラインによって連結され、前記移動茶碗20が前記収縮空間19の中に位置し、前記封閉板86によって前記餌輸送溝29が閉じる状態にある。
装置が作動する時、ペットが前記水溝11で水を飲んでいる時、底部まで水がなくなると、下へ前記プレス板17を押し、これにより前記連結ブロック18が下降して前記スライドバー43と連結して外側へ移動し、これにより前記バルブ制御スライドブロック46が下降し、前記流通溝49が前記案内溝16と相通し、これにより前記貯水空間15の中の水を前記水溝11の中に入らせ、前記プレス板17を放すと、前記連結ブロック18が前記回転歯車14の作用を受けてゆっくりと上昇し、前記連結ブロック18が初期位置に戻った時、前記連結スライドバー43が前記第二復帰部品44に作用を受けて向き合って移動すると、前記バルブ制御スライドブロック46が上昇して前記案内溝16を閉め、これにより前記貯水空間15の中の水の前記水溝11への流れが止まり、ペットが知らず知らずのうちに前記プレス板17を押し続ける時、前記貯水空間15の中の水が前記水溝11の中に流れ続き、水位の上昇に従い、前記昇降板13も上昇し、前記昇降板13が上昇して前記昇降溝12の一番上側まで着いた時、前記昇降板13が前記伝動ブロック31を押し上げて上昇させ、これにより前記伝動転輪36が反時計回りに回転し、伝動ベルトによって前記噛合歯車67が反時計回りに回転すると、前記伝動歯車69と前記バルブ制御スライドブロック46とが噛み合って連結されるようになるまで前記スライドブロック63が右へ移動し、前記第四傘歯車74と前記第一傘歯車55とが噛み合って連結され、前記連結スライドブロック61によって前記転換スライドブロック58が右へ移動すると、前記枢軸76が前記スプラインスリーブ59との連結から離脱し、それから、前記動力モータ52が作動して前記動力回転軸53を駆動して回転させ、前記第一傘歯車55によって前記第四傘歯車74を回転させると、前記第三傘歯車71が前記伝動歯車69を駆動して回転させ、これにより前記バルブ制御スライドブロック46が上昇して前記案内溝16を閉め、これにより前記貯水空間15の中の水の前記水溝11への流れが止まり、これにより水が溢れ出ることを防止し、前記水溝11の中に水位が下降すると、前記伝動ブロック31が前記固定ばね33の作用を受けて初期位置まで下降すると、前記噛合歯車67が逆方向に回転して前記スライドブロック63を初期位置まで移動させ、ペットが進食しようとする時、前記動力モータ52が作動して前記動力スプライン軸56を駆動して回転させ、これにより前記同期プーリ77が回転して前記同期ベルト78によって前記プーリ回転軸80を回転させ、これにより前記連結歯車84が回転し、これにより前記移動茶碗20が右へ外界空間まで移動し、前記移動茶碗20の左端が前記プッシュブロック93と当接して前記プッシュブロック93を押し動かして右へ移動させる時、前記引縄89によって前記封閉板86を左へ移動させ、これにより前記貫通溝88が前記餌輸送溝29と相通し、これにより前記餌保存空間28の中のペット餌が前記餌溝21の中に入り、前記餌保存空間28の中にある一定量の餌が前記餌溝21の中に入った後、前記動力モータ52が逆方向に回転し、これにより前記移動茶碗20が左へ一定距離を移動した後で止まり、これにより前記移動茶碗20が前記プッシュブロック93との当接から離脱し、これにより前記封閉板86が前記圧出ばね87の作用を受けて右へ移動して前記餌輸送溝29を閉め、ペットが前記餌溝21の中の餌を食べ終わった後、前記動力モータ52が逆方向に作動し、これにより前記移動茶碗20が前記収縮空間19の中に移動し、装置が初期状態に戻る。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、倒立給水設置により、初期状態の時、ペットの茶碗には少量の水しかなく、子供やペットがぶつかって水をこぼして床が濡れてしまい、掃除しにくくなる上に滑って転ぶことを防止し、清潔面と安全面も考慮しており、その後、倒立構造において限界水位を設置することで、ペットによる誤操作の場合、装置内部構造によって貯水空間内の水が水溝に流れ込み、溢れてしまうことを避け、また、水溝の下側には餌溝を設置しており、伸縮装置を通じて餌溝を押し出し、その過程で自動的に餌を餌溝に倒し、前後対称の移動スライドブロック及び移動転輪を通じて押し出された移動茶碗に三角におけるバランスを維持させ、装置の強固度を向上させ、この装置は上下層の方式を採用して水溝と餌溝を設置し。装置本体が占用する面積を節約し、また給水と給食を自動化させ、浪費を防止する上に使用にも便利である。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. 本体を含み、前記本体の中には上方に開口した水溝が設けられ、前記水溝の外周には昇降溝が相通するように設けられ、前記昇降溝の左上側にはロッキング装置が設置され、前記昇降溝の中には昇降板がスライドできるように設けられ、前記昇降板の下端面の下側の左右両端と前記昇降溝の下壁との間には伸縮ばねが固定的に連結され、前記水溝の外周には環状貯水チャンバが設置され、前記貯水チャンバと前記水溝との間には左右対称の案内溝が連通するように設けられ、前記水溝の中にはプレス板が設けられ、前記プレス板の下端には連結ブロックが固定的に設置され、前記水溝の下側にはバルブ制御装置が設けられ、前記連結ブロックの下端と前記バルブ制御装置とが当接し、前記水溝の下側には右方に開口した収縮チャンバが設けられ、前記収縮チャンバの中には下端面が歯型である移動茶碗がスライドできるように設けられ、前記移動茶碗の中には上方に開口した餌溝が設けられ、前記収縮チャンバの前後端には開口が相対している移動スライド溝が対称のように設けられ、前記移動茶碗の前後端には前記移動スライド溝の中に挿入される移動ブロックが固定的に設置され、前記収縮チャンバの下側には下方に開口し、且つ右向きの開き溝が相通するように設置され、前記移動茶碗の下端には前記開き溝の中に挿入されるサポートブロックが固定的に設置され、前記サポートブロックの中には下方に開口した移動回転溝が設けられ、前記移動回転溝の中には移動転輪が回転できるように設けられ、前記収縮チャンバの上側には餌保存チャンバが設けられ、前記餌保存チャンバと前記収縮チャンバの間には餌輸送溝が連通するように設けられ、前記餌輸送溝の外周には封閉装置が設けられ、前記移動茶碗が右へ外界まで移動して前記封閉装置を作動させて前記餌輸送溝を開け、これにより前記餌保存チャンバの中の餌が自動的に前記餌溝の中に輸送されることを特徴とする新型のペット用茶碗。
  2. 前記ロッキング装置は前記昇降溝と相通し、且つ下方に開口した伝動溝を含み、前記伝動溝の中には下端が前記伝動溝の中に挿入される伝動ブロックがスライドできるように設けられ、前記伝動ブロックの右端面には第一復帰部品が設けあれ、前記伝動溝の左側には伝動回転溝が相通するように設けられ、前記伝動回転溝の中には伝動転輪が伝動回転軸を通じて回転できるように設けられ、前記案内溝の下側には動力転換装置が設けられ、
    前記バルブ制御装置は前記水溝の下壁と相通するプレス溝を含み、前記連結ブロックの下端が前記プレス溝の中に挿入され、且つ前記プレス溝の下壁との間にはプレスばねが固定的に連結され、前記連結ブロックの左右両側の下端には開口が逆であるストップ溝が固定的に設置され、前記プレス溝の右側には緩和回転溝が相通するように設置され、前記緩和回転溝の中には左端が前記連結ブロックと噛み合って連結される回転歯車が回転できるように設けられ、前記緩和回転溝の中の端壁には前記回転歯車と当接する緩和摩擦マットが固定的に設置され、前記プレス溝にはスライドバー溝が左右対称に設置され、前記スライドバー溝の中には相対している一端が前記ストップ溝の中に挿入される連結スライドバーがスライドできるように設けられ、前記連結スライバーの上端面には第二復帰部品が設けられ、前記スライドバー溝と前記ガイド溝との間にはバルブ制御スライド溝が連通するように設けられ、前記バルブ制御スライド溝の中にはバルブ制御スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記バルブ制御スライドブロックの下端と前記バルブ制御スライド溝の下壁との間には押圧ばねが固定的に連結され、前記バルブ制御スライドブロックの中には左右に貫通した斜面溝が設けられ、前記案内溝の上側には空溝が相通するように設けられ、前記バルブ制御スライドブロックの上端が前記空溝の中に挿入され、前記バルブ制御スライドブロックの上端には左右に貫通した流通溝が設けられることを特徴とする請求項1に記載の新型のペット用茶碗。
  3. 前記動力転換装置は動力モータを含み、前記動力モータの右端には動力回転軸が伝動できるように連結され、前記動力モータの右側には傘歯車チャンバが設けられ、前記動力回転軸が前記傘歯車チャンバの中に挿入され、且つ前記動力回転軸には第一傘歯車が固定的に設置され、前記動力モータの左端には動力スプライン軸が伝動できるように連結され、前記動力モータの左側には転換溝が設けられ、前記転換溝の中には転換スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記転換スライドブロックの中にはスプラインスリーブが回転できるように設けられ、前記動力スプライン軸の左端が前記転換溝の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブとスプラインによって連結され、前記転換溝の上側には連結スライド溝が相通するように設けられ、前記転換スライドブロックの上端には前記連結スライド溝の中に挿入される連結スライドブロックが固定的に設置され、前記連結スライド溝の上側にはスライド装置が設置され、前記スプラインスリーブの左端が前記伸縮装置とスプラインによって連結され、
    前記スライド装置は右側が前記バルブ制御スライド溝と相通し、且つ下側が前記連結スライド溝と連通するスライドチャンバを含み、前記スライドチャンバの中には下端が前記連結スライドブロックと固定的に連結されるスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの左端と前記スライドチャンバの左壁との間には連結ばねが固定的に連結され、前記スライドチャンバの上側には噛合溝が相通するように設けられ、前記噛合溝の中には下端が前記スライドブロックの上端面と噛み合って連結される噛合歯車が噛合回転軸によって回転できるように設けられ、前記噛合回転軸と前記伝動回転軸とがベルトによって連結され、前記スライドブロックの右端壁の中には右方に開口した第二噛合チャンバが設置され、前記第二噛合チャンバの中には右端が前記バルブ制御スライドブロックと噛み合って連結できる伝動歯車が回転できるように設けられ、前記伝動歯車の前端面には第二傘歯車が固定的に設けられ、前記第二噛合チャンバの中には前記第二傘歯車の前端面と噛み合って連結される第三傘歯車が連結回転軸によって回転できるように設けられ、前記スライドチャンバと前記傘歯車チャンバとの間には連結溝が連通するように設けられ、前記連結回転軸の下端が前記連結溝を貫通して前記傘歯車チャンバの中に挿入され、且つ前記連結回転軸の下端には前記第一傘歯車と噛み合って連結される第四傘歯車が固定的に設置され、
    前記伸縮装置は前記転換溝と相通した同期ベルト溝を含み、前記同期ベルト溝の中には同期プーリが上下対称に設けられ、前記同期プーリの間が同期ベルトによって伝動できるように連結され、上側の前記同期プーリの軸心の中には左端が前記同期ベルト溝の左端壁と回転できるように連結される枢軸が固定的に設置され、前記枢軸の右端が前記転換溝の中に挿入され、且つ前記スプラインスリーブとスプラインによって連結され、下側の前記同期プーリの軸心のところには左端が前記同期ベルト溝の左端壁と回転できるように連結されるプーリ回転軸が固定的に設置され、前記同期ベルト溝の右側には上方に開口した、前記収縮チャンバと相通した伸縮回転溝が設けられ、前記伸縮回転溝と前記同期ベルト溝との間には回転溝が連通するように設けられ、前記プーリ回転軸の右端が前記伸縮回転溝の中に挿入され、且つ前記プーリ回転軸の右端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記第五傘歯車の後端面には第六傘歯車が噛み合って連結され、前記第六傘歯車の後端面には上端が前記移動茶碗と噛み合って連結される連結歯車が固定的に設置されることを特徴とする請求項2に記載の新型のペット用茶碗。
  4. 前記封閉装置は前記餌輸送溝と相通した封閉スライド溝を含み、前記封閉スライド溝の中には前記餌輸送溝を貫通した封閉板がスライドできるように設けられ、前記封閉板の右端面には右端が前記封閉スライド溝の右端壁と固定的に連結される圧出ばねが固定的に設けられ、前記封閉板の中には上下に貫通し、且つ横断面の大きさが前記餌輸送溝と同じの貫通溝が設置され、前記封閉板の左端面には引縄が固定的に設置され、前記封閉スライド溝の左側には糸巻き溝が相通するように設けられ、前記糸巻き溝の中には糸巻き輪が回転できるように設けられ、前記糸巻き溝の下側と前記収縮チャンバとの間にはT型溝が連通するように設置され、前記T型溝の中には下端が前記収縮チャンバの中に挿入されるプッシュブロックがスライドできるように設けられ、前記引縄の下端が前記糸巻き輪を避けて前記T型溝の中に挿入され、且つ前記プッシュブロックの上端壁と固定的に連結され、前記T型溝の中の前記プッシュブロックの右端面には右端が前記T型溝の右端壁と固定的に連結される復帰ばねが固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載の新型のペット用茶碗。
JP2019089396A 2019-03-25 2019-05-09 新型のペット用茶碗 Expired - Fee Related JP6600806B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910229254.3A CN110024706A (zh) 2019-03-25 2019-03-25 一种新型宠物碗
CN201910229254.3 2019-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6600806B1 JP6600806B1 (ja) 2019-11-06
JP2020156459A true JP2020156459A (ja) 2020-10-01

Family

ID=67236519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019089396A Expired - Fee Related JP6600806B1 (ja) 2019-03-25 2019-05-09 新型のペット用茶碗

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6600806B1 (ja)
CN (1) CN110024706A (ja)
AU (1) AU2019202271A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022059775A1 (ja) 2020-09-17 2022-03-24 昭和電工株式会社 オートファジー活性化剤

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111183909B (zh) * 2020-03-30 2021-08-13 义乌市万博创意设计有限公司 一种智能化宠物用自助供水餐盆

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022059775A1 (ja) 2020-09-17 2022-03-24 昭和電工株式会社 オートファジー活性化剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP6600806B1 (ja) 2019-11-06
AU2019202271A1 (en) 2020-10-15
CN110024706A (zh) 2019-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020156459A (ja) 新型のペット用茶碗
CN206752636U (zh) 一种自动调节流量的地漏
CN203872742U (zh) 一种猫厕所结构
CN113293830B (zh) 中节水马桶水箱
CN106419705B (zh) 一种带冲洗的感应式免水冲蹲便器
CN207538172U (zh) 一种螺旋加速排水的地漏内芯及具有该内芯的地漏
CN112617648A (zh) 一种免水冲垫料包裹式马桶
CN205776632U (zh) 一种蹲坐两用抽水马桶
CN104068777B (zh) 纸巾盒
CN110616781A (zh) 一种节水型自动抽水马桶
CN111705895B (zh) 一种自清堵地漏管
CN205739010U (zh) 一种垃圾压缩机
CN205242559U (zh) 全自动冲洗式马桶
CN212212310U (zh) 一种防撒漏的喂食器
US2558062A (en) Hot drink machine
CN107975131B (zh) 一种地漏的施工安装方法
CN209932523U (zh) 一种带挡水屏的内开门浴缸
CN210330310U (zh) 一种饮水机注水装置
CN214884284U (zh) 一种具有防倒灌功能的下水道井盖
CN203080639U (zh) 一种带排污阀的下水器
CN210541264U (zh) 一种升降式粪尿处理设备
CN214711245U (zh) 一种应用于茶台的岩板结构
CN209882769U (zh) 一种自动宠物厕所用进砂整砂装置
CN211559893U (zh) 一种旱厕粪便处理机构
CN211368912U (zh) 一种能区分大小便自动冲水的红外线控制装置

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190517

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190708

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190808

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190910

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6600806

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees