JP2020137033A - 可視光通信処理システム及び可視光通信用携帯端末 - Google Patents
可視光通信処理システム及び可視光通信用携帯端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020137033A JP2020137033A JP2019031288A JP2019031288A JP2020137033A JP 2020137033 A JP2020137033 A JP 2020137033A JP 2019031288 A JP2019031288 A JP 2019031288A JP 2019031288 A JP2019031288 A JP 2019031288A JP 2020137033 A JP2020137033 A JP 2020137033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical communication
- light
- communication device
- signal
- mobile terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
Description
<1> 光を利用する光通信により対象情報の信号を受信し、携帯端末と通信可能な光通信装置であって、
前記光を受光する受光部と、
前記受光部が受光した前記光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定し、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定した場合に、前記光から検出した前記対象情報を前記携帯端末に送信する制御を行う制御部と、
を有することを特徴とする光通信装置である。
前記<1>から<3>のいずれかに記載の光通信装置と、
を有することを特徴とする光通信システムである。
前記<1>から<3>のいずれかに記載の光通信装置と、
前記光通信装置から送信された前記対象情報に対応する処理を行う処理端末と、
を有することを特徴とする光通信処理システムである。
具体的には、光通信装置は、展示物の近くに設置されている光照射装置から、その展示物に対応付けられた対象情報の信号を含む光が照射されると、対象情報の信号を検出して携帯端末(処理端末)に送信する。携帯端末は、光通信装置から送信された対象情報に対応する処理、即ち対象情報に基づいてその展示物に関するコンテンツを取得する処理を行い、画像や音声などを出力することができる。具体的には、後述する実施形態のように、携帯端末は、光通信装置から送信された対象情報に応じたコンテンツを、ネットワークを介してコンテンツサーバから取得し、取得したコンテンツを画像や音声などを出力するようにしてもよい。
前記光通信装置の受光部により前記光を受光する受光工程と、
前記光通信装置の制御部により、前記受光部が受光した前記光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定し、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定した場合に、前記光から検出した前記対象情報を前記携帯端末に送信する制御を行う制御工程と、
を含むことを特徴とする光通信方法である。
本実施形態では、博物館や美術館などの施設において展示物の説明を行う光通信処理システムについて説明する。なお、以下では、携帯端末を処理端末と称することもある。
図1は、本実施形態の光通信処理システムを示す概略図である。
図1に示すように、本実施形態の光通信処理システム10は、光通信装置100と、光照射装置200a〜200nと、携帯端末300と、コンテンツサーバ400と、管理PC(パーソナルコンピュータ)500とを有する。また、光通信装置100と携帯端末300は、それぞれUSB(Universal Serial Bus)端子130,310を有しており、USBケーブルCを介して通信可能に接続されている。
本実施形態の光通信処理システム10は、展示物を鑑賞するユーザが持つ光通信装置100に対し、各展示物の設置場所にそれぞれ配置されている光照射装置200a〜200nのいずれかから、その展示物に対応付けられた対象情報としてのID情報の信号を含む光が照射されると、光通信装置100がID情報の信号を検出して携帯端末300に送信する。携帯端末300は、光通信装置100から送信されたID情報に応じたコンテンツを、ネットワークNを介してコンテンツサーバ400から取得し、取得したコンテンツを画像や音声などを出力する。これにより、本実施形態の光通信処理システム10は、展示物を鑑賞するユーザに対し、その展示物の説明を行うことができる。
なお、管理PC500は、コンテンツサーバ400のデータベースを管理するために用いられる。
本実施形態の符号化方式としては、4PPM(Pulse Position Modulation)符号方式を用いる。4PPM符号方式は、シンボル時間として定義される一定の時間を4つのスロットに等分し、1シンボル時間に1つのスロット幅のパルスを許容し、そのパルスの存在スロット時間位置に割り当てた情報を送信する。1バイトは4シンボルからなり、その1シンボルは4スロットからなる。この4スロットのうち1スロットだけが必ず光る(ON)ようなシンボルとしているため、4スロットが全て光ることがないように、あるいは全て光らないことがないようにして、人の目に光のちらつきを感じさせないようにしている。
なお、本実施形態の光通信処理システム10では、JEITA CP−1223の規格に準ずる可視光ビーコンシステムを用いるとしたが、これに限ることはなく、他の規格でもよく、可視光ではなく赤外線などを用いたものでもよい。また、本実施形態では、対象情報としてID情報としたが、これに限ることはない。
なお、本実施形態では、USBケーブルCを介して、検出したID情報を携帯端末300に送信したが、これに限ることなく、無線又は有線により通信が可能であればよく、例えば、Bluetooth(ブルートゥース;登録商標)やBluetooth Low Energy(BLE)などの無線通信によりID情報を携帯端末300に送信するようにしてもよい。携帯端末への対象情報の送信が無線通信により行われると、携帯端末とを接続するケーブルが不要となるため、光通信装置と携帯端末とをケーブルで接続した状態で手に持って移動する際にはケーブルが邪魔になるなどの煩わしさがなくなる点で有利である。例えば、光通信装置を腕時計のように身に付けるようにすることができる。
また、発光素子140の説明については後述する。
なお、本実施形態では携帯端末300をスマートフォンとしたが、これに限ることはなく、例えば、タブレット端末などとしてもよい。
なお、本実施形態では、ID情報と、ID情報に対応付けたコンテンツの情報とを格納するデータベースをコンテンツサーバ400が有するようにしたが、これに限ることはなく、例えば、他の端末や装置が有するようにしてもよい。
本発明の光通信装置は、受光部と、制御部とを有し、更に必要に応じてその他の部を有するようにしてもよい。
本発明の光通信方法は、受光工程と、制御工程とを含み、更に必要に応じてその他の工程を含むようにしてもよい。
本発明の光通信方法は、本発明の光通信装置により好適に行うことができ、受光工程は受光部により好適に行うことができ、制御工程は制御部により好適に行うことができることから、本発明の光通信装置における実施形態の説明を通して本発明の光通信方法の詳細についても明らかにする。
図3に示すように、光通信装置100は、受光部111で受光した可視光を電気信号に変換し、変換した電気信号を増幅部112のアナログ回路で増幅する。次に、光通信装置100は、増幅させた電気信号をA/D変換部121でサンプリングする。そして、制御部122は、JEITA CP−1223の規格に従ってファームウェアでサンプリング後の電気信号を復調する。このとき、制御部122は、タイマ部123と、ファームウェアを記憶する記憶部151とにより、サンプリング後の電気信号を復調する。その後、制御部122は、復調した信号をUSB通信部131により携帯端末300に送信する。
言い換えると、制御部122は、受光部111が受光した可視光がID情報の信号を含むか否かを判定し、受光部111で受光した可視光がID情報の信号を含むと判定した場合に、可視光から検出したID情報を携帯端末300に送信する制御を行う。
次に、光通信装置100は、受光部111で受光した可視光を電気信号に変換し、変換した電気信号を増幅部112のアナログ回路で増幅して、A/D変換部121でサンプリングする(S102)。
このように、光通信装置100は、受光部111が受光した可視光がID情報の信号を含むか否かを判定し、可視光がID情報の信号を含むと判定した場合に、ID情報を携帯端末300に送信する。
図5に示すように、この光通信装置100は、受光素子110と、MPU120と、USB端子130と、発光素子140と、記憶手段150とを有する。MPU120は、各部と接続されている。
以下、図5のハードウェアを示すブロック図について、図3の機能を示すブロック図を参照しながら各部について説明する。
また、MPU120は、光通信装置100全体の制御を行う。
これにより、光通信装置100は、受光した可視光による信号がID情報の信号を含むのか否かを判定するため、可視光による信号を常に高速A/D変換して信号処理を行うため、特許文献1に記載の可視光ID通信装置のように携帯端末の高性能なプロセッサがこの信号処理を行うよりも、光通信装置100のMPU120が行うほうが消費電力を低減することができる。また、光通信装置100からID情報を携帯端末300が受信しない間は、携帯端末300がスリープ状態になるため、携帯端末300の消費電力を低減することができる。また、携帯端末300が信号処理を行い、ID情報を検出するには携帯端末300のOSや機種に対応したアプリケーションが必要となるが、光通信装置100が信号処理を行い、検出したID情報を携帯端末300に送信するため、携帯端末300のOSや機種に対応したアプリケーションを共通化することができる。
図1に示した光照射装置200a〜200nは、いずれも機能及びハードウェアが同様であるため、光照射装置200a〜200nのいずれか1つ(以下、光照射装置200と称する)について説明する。
光照射装置200は、各展示物の近傍にそれぞれ配置され、ID情報の信号を含む光を照射可能な装置である。この光照射装置200は、図6に示すように、投光部211と、制御部221とを有する。
制御部221は、光照射装置200を管理するPCが予め記憶したID情報の信号を可視光に含ませるように、投光部211を制御する。
図7に示すように、LED照明210と、コントローラ220とを有する。
なお、本実施形態では、光照射装置200がLED照明210を有するようにしたが、これに限ることはなく、光を照射できるものであればよい。
図8は、本実施形態の携帯端末(処理端末)の機能を示すブロック図である。
図8に示すように、携帯端末300は、USB通信部311と、制御部321と、無線通信部331と、入出力部341と、音声出力部351と、記憶部361とを有する。
携帯端末300は、光通信装置100から送信されたID情報に対応する処理を行う処理端末である。
制御部321は、入出力部341及び音声出力部351に指示して、後述するタッチパネル340及びスピーカ350により展示物を説明するための画像及び音声を出力する。
なお、制御部321は、携帯端末300全体の動作を制御する。また、記憶部361は、携帯端末300を動作させる各種プログラムなどを記憶している。
図9に示すように、携帯端末300は、USB端子310と、CPU320と、無線通信モジュール330と、タッチパネル340と、スピーカ350と、記憶手段360とを有する。
これにより、本発明の光通信装置は、特許文献1に記載の可視光ID通信装置のように携帯端末の高性能なプロセッサが、受光した光による信号が対象情報の信号を含むのか否かを判定するための高速A/D変換や信号処理を行うよりも、光通信装置のプロセッサが行うほうが全体の消費電力を低減することができる。また、携帯端末は、高速A/D変換や信号処理を行う必要がなくなるため、本発明の光通信装置から対象情報を送信されるまでスリープ状態にできるので、携帯端末の消費電力を低減することができる。さらに、携帯端末のアプリケーションは、標準化されているライブラリを用いるとOSや機種の違いを吸収でき、共通化することができることから、携帯端末のアプリケーションの開発を容易にすることができる。
100 光通信装置
111 受光部
120 MPU
122 制御部
200 光照射装置
300 携帯端末(処理端末)
400 コンテンツサーバ
500 管理PC
Claims (6)
- 光を利用する光通信により対象情報の信号を受信し、携帯端末と通信可能な光通信装置であって、
前記光を受光する受光部と、
前記受光部が受光した前記光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定し、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定した場合に、前記光から検出した前記対象情報を前記携帯端末に送信する制御を行う制御部と、
を有することを特徴とする光通信装置。 - 前記制御部が、MPUにより動作する請求項1に記載の光通信装置。
- 前記対象情報を前記携帯端末に送信する端子が、デジタル信号を入出力する端子である請求項1から2のいずれかに記載の光通信装置。
- 対象情報の信号を含む光を照射可能な光照射装置と、
請求項1から3のいずれかに記載の光通信装置と、
を有することを特徴とする光通信システム。 - 対象情報の信号を含む光を照射可能な光照射装置と、
請求項1から3のいずれかに記載の光通信装置と、
前記光通信装置から送信された前記対象情報に対応する処理を行う処理端末と、
を有することを特徴とする光通信処理システム。 - 請求項1から3のいずれかに記載の光通信装置を用いた光通信方法であって、
前記光通信装置の受光部により前記光を受光する受光工程と、
前記光通信装置の制御部により、前記受光部が受光した前記光が前記対象情報の信号を含むか否かを判定し、前記光が前記対象情報の信号を含むと判定した場合に、前記光から検出した前記対象情報を前記携帯端末に送信する制御を行う制御工程と、
を含むことを特徴とする光通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019031288A JP2020137033A (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 可視光通信処理システム及び可視光通信用携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019031288A JP2020137033A (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 可視光通信処理システム及び可視光通信用携帯端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020137033A true JP2020137033A (ja) | 2020-08-31 |
Family
ID=72263700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019031288A Pending JP2020137033A (ja) | 2019-02-25 | 2019-02-25 | 可視光通信処理システム及び可視光通信用携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020137033A (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008102751A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Secom Co Ltd | 登下校監視システム |
JP2011015368A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Fujitsu Ltd | 携帯端末、赤外線通信方法および携帯端末制御プログラム |
WO2013150716A1 (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-10 | パナソニック株式会社 | 可視光受信装置および可視光受信方法 |
JP2014027643A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-02-06 | Outstanding Technology:Kk | 空間光伝送を使用するコンテンツ提供システム |
JP2014027415A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 可視光通信システムおよび通信方法、通信用プログラム |
JP2014033247A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Panasonic Corp | 光通信用受信器 |
JP2014116923A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-06-26 | Outstanding Technology:Kk | 空間光伝送装置 |
WO2015033502A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | パナソニック株式会社 | 表示装置 |
JP2015118909A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-06-25 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | Ledランプ、電力線ネットワークシステム、情報書き込み方法、プロジェクタ、データ処理方法、及び衝突防止装置 |
JP2017123145A (ja) * | 2016-09-09 | 2017-07-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 携帯情報処理装置、画像出力システム及び情報処理プログラム |
JP2019018636A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム |
-
2019
- 2019-02-25 JP JP2019031288A patent/JP2020137033A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008102751A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Secom Co Ltd | 登下校監視システム |
JP2011015368A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Fujitsu Ltd | 携帯端末、赤外線通信方法および携帯端末制御プログラム |
WO2013150716A1 (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-10 | パナソニック株式会社 | 可視光受信装置および可視光受信方法 |
JP2014116923A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-06-26 | Outstanding Technology:Kk | 空間光伝送装置 |
JP2014027643A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-02-06 | Outstanding Technology:Kk | 空間光伝送を使用するコンテンツ提供システム |
JP2014027415A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Tamura Seisakusho Co Ltd | 可視光通信システムおよび通信方法、通信用プログラム |
JP2014033247A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Panasonic Corp | 光通信用受信器 |
WO2015033502A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | パナソニック株式会社 | 表示装置 |
JP2015118909A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-06-25 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | Ledランプ、電力線ネットワークシステム、情報書き込み方法、プロジェクタ、データ処理方法、及び衝突防止装置 |
JP2017123145A (ja) * | 2016-09-09 | 2017-07-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 携帯情報処理装置、画像出力システム及び情報処理プログラム |
JP2019018636A (ja) * | 2017-07-13 | 2019-02-07 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10504515B2 (en) | Rotation and tilting of a display using voice information | |
US9941748B2 (en) | Optical communication and charging device and method of use | |
US10097265B2 (en) | Techniques for position-based actions using light-based communication | |
US20170324539A1 (en) | Optical communication transmitting apparatus and receiving apparatus | |
CN205945972U (zh) | 一种无线遥控闪光灯及其控制系统 | |
KR20150126189A (ko) | 조명 시스템 및 그 동작 방법 | |
Ghosh et al. | An application of Li-Fi based wireless communication system using visible light communication | |
EP2928269A1 (en) | Lighting system and control method thereof | |
EP2728772A1 (en) | Method and apparatus for connecting to a wireless local area network | |
US10072934B2 (en) | Passive marking on light fixture detected for position estimation | |
WO2021062388A1 (en) | Navigation apparatus | |
US20160239710A1 (en) | Visual assist system and wearable device employing same | |
JP2020137033A (ja) | 可視光通信処理システム及び可視光通信用携帯端末 | |
US10564985B2 (en) | Boot system and boot method for intelligent robot | |
CN208747403U (zh) | 一种电梯控制系统 | |
Khan et al. | Li-Fi Based Healthcare Monitoring System | |
CN109951230A (zh) | 基于可见光通信的医疗保健系统 | |
US10289152B1 (en) | Interactive multimedia assistant device with a swappable personality customizable skin | |
JP6704080B1 (ja) | 館内携帯用可視光通信装置及び可視光通信システム | |
Scheianu et al. | Hybrid VLC Communications system for increased security based on Raspberry Pi microcomputer | |
JP6679796B1 (ja) | 光照射装置、光通信システム、及び光照射方法 | |
KR101214544B1 (ko) | 능동 검출 장치를 이용한 입력 제어 시스템 및 방법 | |
US8384664B2 (en) | Opto-electronic system for controlling presentation programs | |
CN207731272U (zh) | 一种智能查询机系统 | |
JP2020144499A (ja) | 表示装置、表示システム、及び表示方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190228 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190228 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190528 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190704 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190820 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191024 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20191024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20191025 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20191125 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20191126 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20191220 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20191224 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20200310 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20200602 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20200804 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20200908 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20200908 |