JP2020130728A - 超音波診断装置、超音波診断方法及びプログラム - Google Patents
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Description
被検体に向けて超音波を送信するように超音波プローブを駆動するとともに、被検体内で反射された反射波に基づく受信信号を前記超音波プローブから受信して、超音波画像を生成し、表示する超音波診断装置であって、
前記超音波プローブによって得られた受信信号から1フレーム分の動態データからなるフレームデータを生成するフレームデータ生成部と、
前記フレームデータに基づいて動態の状態を示すカラードプラ画像を生成するカラードプラ画像処理部と、
前記カラードプラ画像を表示部に表示させる表示処理部と、を備え、
前記カラードプラ画像処理部は、
時間軸方向に連続する複数のフレームに対応する複数のフレームデータを用いてフレーム間メディアンフィルター処理を行うフレーム間メディアンフィルター処理部と、
最新の第1フレームデータと前記フレーム間メディアンフィルター処理後の第2フレームデータを重み付け加算して前記カラードプラ画像を生成する重み付け加算処理部と、を有する。
被検体に向けて超音波を送信するように超音波プローブを駆動するとともに、被検体内で反射された反射波に基づく受信信号を前記超音波プローブから受信して、超音波画像を生成し、表示する超音波診断方法であって、
前記超音波プローブによって得られた受信信号から1フレーム分の動態データからなるフレームデータを生成する第1工程と、
前記フレームデータに基づいて動態の状態を示すカラードプラ画像を生成する第2工程と、
前記カラードプラ画像を表示部に表示させる第3工程と、を備え、
前記第2工程は、
時間軸方向に連続する複数のフレームに対応する複数のフレームデータを用いてフレーム間メディアンフィルター処理を行う工程と、
最新の第1フレームデータと前記フレーム間メディアンフィルター処理後の第2フレームデータを重み付け加算して前記カラードプラ画像を生成する工程と、を含む。
被検体に向けて超音波を送信するように超音波プローブを駆動するとともに、被検体内で反射された反射波に基づく受信信号を前記超音波プローブから受信して、超音波画像を生成し、表示する超音波診断装置のコンピューターに所定の処理を実行させるプログラムであって、
前記所定の処理は、
前記超音波プローブによって得られた受信信号から1フレーム分の動態データからなるフレームデータを生成する第1処理と、
前記フレームデータに基づいて動態の状態を示すカラードプラ画像を生成する第2処理と、
前記カラードプラ画像を表示部に表示させる第3処理と、を備え、
前記第2処理は、
時間軸方向に連続する複数のフレームに対応する複数のフレームデータを用いてフレーム間メディアンフィルター処理を行う処理と、
最新の第1フレームデータと前記フレーム間メディアンフィルター処理後の第2フレームデータを重み付け加算して前記カラードプラ画像を生成する処理と、を含む。
音響整合層22は、超音波を効率よく被検体内に進入させるための中間的物質であり、振動子(図示略)と被写体の音響インピーダンスを整合させる。
バッキング材24は、振動子アレイ23で発生する不要振動を減衰する。
コーナーターン処理部312は、制御部40の指示に従い、直交検波処理部311からの複素ドプラ信号I、Qに対して、同一音響線ごとに、コーナーターン処理(深さ方向/アンサンブル方向変換処理)を行う。
MTIフィルター処理部313は、制御部40の指示に従い、コーナーターン処理部312からの複素ドプラ信号I、Qをフィルタリングして、不要な血管壁や組織等を示すクラッター成分を除去する。
相関演算部314は、制御部40の指示に従い、MTIフィルター処理部313からの複素ドプラ信号I、Qに基づいて、ドプラ信号の自己相関演算の平均値(位相差ベクトルの平均値)を示す自己相関信号D(実部)、N(虚部)を算出する。
データ変換部315は、制御部40の指示に従い、相関演算部314からの自己相関信号D、Nに基づいて、速度データV、パワーデータP及び分散データTを算出する。算出された速度データV、パワーデータP及び分散データTは、フレームデータとして、CFM画像処理部32に出力されるとともに、フレームデータ記憶部14に記憶される。
なお、本実施の形態で示すフレームデータ生成部31の構成は一例であり、これに限定されない。
Bモード画像は、動態ではなく生体組織で反射したS/N特性のよい受信信号に基づいて生成されるので、CFM画像のような不安定さはなく、フレーム間メディアンフィルター処理を行う効果は少ない。これに対して、CFM画像は、血流等の動態で反射したS/N特性の悪い受信信号に基づいて生成されるので、フレーム間メディアンフィルター処理を行うことが有効である。
なお、「フレーム間メディアンフィルター処理によって得られた結果に対して元の速度データVの符号を復元する」とは、中央値として選択された速度データVに対応する元の速度データVを出力することも含む。
折り返しを示す速度データVが負の値である場合、すなわち速度データVが+PRF/2に相当する速度値を超えることにより折り返しが生じている場合は、折り返し周波数PRFをに相当する速度値を加算して補正し、補正後の速度データVに対してフレーム間メディアンフィルター処理を適用する。
一方、折り返しを示す速度データVが正の値である場合、すなわち速度データVが−PRF/2に相当する速度値を超えることにより折り返しが生じている場合は、折り返し周波数PRFに相当する速度値を減算して補正し、補正後の速度データVに対してフレーム間メディアンフィルター処理を適用する。
具体的には、重み付け加算処理部323は、例えば、下式(1)、(2)に従って、パワーデータP及び速度データVの重み付け加算処理を行う。
P=α・P5+(1−α)・PMed ・・・(1)
V=α・V5+(1−α)・VMed ・・・(2)
α:重み付け加算係数
P5:最新のパワーデータ
V5:最新の速度データ
PMed:フレーム間メディアンフィルター処理後のパワーデータ
VMed:フレーム間メディアンフィルター処理後の速度データ
上式(1)、(2)に従うと、重み付け加算係数αが大きいほど、最新のフレームのパワーデータP5及び速度データV5の比率が大きくなるので、応答性が向上する。一方、重み付け加算係数αがが小さい程、フレーム間メディアンフィルター処理後のパワーデータPMed及び速度データVMedの比率が大きくなるので、ノイズ除去効果が増大し、動態描出の安定性が向上する。
なお、図7では、パワーデータPと速度データVの2つの値を特徴量として血流確率を判定するが、これ以外のパラメーターを特徴量として判定してもよい。また、血流確率を判定するための特徴量は、1つ以上であればよく、N個のパラメーターによる判定を行う場合は、N次元のテーブルとなる。また、血流確率の判定には、最新のフレームデータ及びフレーム間メディアンフィルター処理後のフレームデータのいずれか一方を用いてもよいし、両方を用いてもよい。
フレームレートが低くなると応答性も低くなり、一方、フレームレートが高くなると応答性も高くなる。したがって、体感する応答性を一定に保持するために、フレームレートが基準フレームレートよりも低い場合は、重み付け加算係数αが基準LUTよりも全体的に高く設定され(図8D参照)、フレームレートが基準フレームレートよりも高い場合は、重み付け加算係数αが基準LUTよりも全体的に低く設定されている(図8E参照)。
ステップS42において、制御部40は、ノイズ除去フィルター処理部321を制御して、フレームデータをフィルタリングして、低速、低パワーの信号をノイズとして除去する。
ステップS44において、制御部40は、フレーム間メディアンフィルター処理部322を制御して、連続する複数のフレーム間でフレーム間メディアンフィルター処理を行う。
ステップS47において、制御部40は、パーシスタンス処理部325を制御して、フレーム間で残像効果が現れるように、フレームデータを処理する。以上により、CFM画像用のフレームデータに対する画像処理が終了する。
このプログラムは、例えば、当該プログラムが格納されたコンピューター読取可能な可搬型記憶媒体(光ディスク、光磁気ディスク、及びメモリカードを含む)を介して提供される。また例えば、このプログラムは、当該プログラムを保有するサーバーから、ネットワークを介してダウンロードにより提供することもできる。
これにより、要求される動態描出の安定性又は応答性に応じて、適切な重み付け加算係数αを決定することができる。
具体的には、第1のテーブルにおいて、反応性が要求される診断対象部位(心臓、頸動脈)に対する前記重み付け加算係数αは、動態描出の安定性が要求される診断対象部位(甲状腺、整形、腫瘍)に対する重み付け加算係数αよりも大きく設定されている。
これにより、診断対象部位が心臓や頸動脈である場合には、大きい重み付け加算係数αが設定されるので、最新のフレームデータの合成比率が大きくなり、反応性が向上する。また、診断対象部位が甲状腺、整形又は腫瘍である場合には、小さい重み付け加算係数αが設定されるので、メディアンフィルター処理後のフレームデータの合成比率が大きくなり、ノイズ除去効果が増大し、動態描出の安定性が向上する。
具体的には、第2テーブルにおいて、低フレームレートに対する重み付け加算係数αは、高フレームレートに対する重み付け加算係数αよりも大きく設定されている。
これにより、低フレームレートの場合には、大きい重み付け加算係数αが設定されるので、最新のフレームデータの合成比率が大きくなり、反応性が向上する。また、高フレームレートの場合には、小さい重み付け加算係数αが設定されるので、最新のフレームデータの合成比率が小さくなり、反応性が低下する。したがって、体感の反応性を一定に保持することができる。
具体的には、重み付け加算処理部323は、最新のフレームデータ(第1フレームデータ)及びフレーム間メディアンフィルター処理後のフレームデータ(第2フレームデータ)の少なくとも一方に基づいて、1フレームを細分化した小領域(例えば、CFM画像の1画素に相当する領域)ごとに、血流領域を構成するか否かの確率を示す血流確率を算出し、血流確率に応じて重み付け加算係数αを決定する。
また、第3のテーブルにおいて、血流確率が高い場合の重み付け加算係数αは、血流確率が低い場合の重み付け加算係数よりも大きく設定されている。
これにより、血流確率が高い領域である場合には、大きい重み付け加算係数αが設定され、血流確率が低い領域である場合には、小さい重み付け加算係数αが設定される。すなわち、血流領域においては最新のフレームデータの合成比率が高くなり、非血流領域においてはフレーム間メディアンフィルタ処理後のフレームデータの合成比率が高くなる。したがって、血流領域における反応性と、非血流領域における動態描出の安定性(高いノイズ除去効果)を両立させたCFM画像を得ることができる。
これにより、V表示、V−T表示、又はP表示において、CFM画像における反応性及び動態描出の安定性を向上することができる。
これにより、小領域の血流確率を容易に判定することができる。
これにより、速度データVのようにCFM画像に折り返しが生じうる場合でも、フレーム間メディアンフィルター処理及び重み付け加算処理において適切な結果が得られる。
さらには、血流確率を演算により連続的に算出できるようにしてもよい。この場合、例えば、血流判定部として、機械学習により構築された学習モデルを用いた識別器を利用することができる。識別器には、例えば、ニューラルネットワークや、SVM(Support Vector Machine)の仕組みを適用することができる。
1 超音波診断装置本体
2 超音波プローブ
11 送信部
12 受信部
13 ROI設定部
14 フレームデータ記憶部
15 受信データ記憶部
16 表示処理部
17 表示部
18 操作入力部
20 Bモード信号処理部
30 CFMモード信号処理部
31 フレームデータ生成部
32 CFM画像処理部
33 CFM画像変換部
40 制御部
321 ノイズ除去フィルター部
322 フレーム間メディアンフィルター処理部
323 重み付け加算処理部
324 空間フィルター処理部
325 パーシスタンス処理部
Claims (15)
- 被検体に向けて超音波を送信するように超音波プローブを駆動するとともに、被検体内で反射された反射波に基づく受信信号を前記超音波プローブから受信して、超音波画像を生成し、表示する超音波診断装置であって、
前記超音波プローブによって得られた受信信号から1フレーム分の動態データからなるフレームデータを生成するフレームデータ生成部と、
前記フレームデータに基づいて動態の状態を示すカラードプラ画像を生成するカラードプラ画像処理部と、
前記カラードプラ画像を表示部に表示させる表示処理部と、を備え、
前記カラードプラ画像処理部は、
時間軸方向に連続する複数のフレームに対応する複数のフレームデータを用いてフレーム間メディアンフィルター処理を行うフレーム間メディアンフィルター処理部と、
最新の第1フレームデータと前記フレーム間メディアンフィルター処理後の第2フレームデータを重み付け加算して前記カラードプラ画像を生成する重み付け加算処理部と、を有する、
超音波診断装置。 - 前記重み付け加算処理部は、診断対象部位、フレームレート、若しくは、前記第1フレームデータ又は前記第2フレームデータに基づく血流情報の少なくとも1つに基づいて、重み付け加算係数を決定する、
請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記重み付け加算処理部は、前記診断対象部位に応じて前記重み付け加算係数が予め設定されている第1のテーブルを参照して、前記重み付け加算係数を決定する、
請求項2に記載の超音波診断装置。 - 前記第1のテーブルにおいて、反応性が要求される診断対象部位に対する前記重み付け加算係数は、動態描出の安定性が要求される診断対象部位に対する前記重み付け加算係数よりも大きく設定されている、
請求項3に記載の超音波診断装置。 - 前記重み付け加算処理部は、前記フレームレートに応じて前記重み付け加算係数が予め設定されている第2のテーブルを参照して、前記重み付け加算係数を決定する、
請求項2から4に記載の超音波診断装置。 - 前記第2テーブルにおいて、低フレームレートに対する前記重み付け加算係数は、高フレームレートに対する前記重み付け加算係数よりも大きく設定されている、
請求項5に記載の超音波診断装置。 - 前記重み付け加算処理部は、前記血流情報に応じて前記重み付け加算係数が予め設定されている第3のテーブルを参照して、前記重み付け加算係数を決定する、
請求項2から6のいずれか一項に記載の超音波診断装置。 - 前記重み付け加算処理部は、前記第1フレームデータ及び前記第2フレームデータの少なくとも一方に基づいて、1フレームを細分化した小領域ごとに、血流領域を構成するか否かの確率を示す血流確率を算出し、前記血流確率に応じて前記重み付け加算係数を決定する、
請求項7に記載の超音波診断装置。
- 前記第3のテーブルにおいて、前記血流確率が高い場合の前記重み付け加算係数は、前記血流確率が低い場合の前記重み付け加算係数よりも大きく設定されている、
請求項8に記載の超音波診断装置。 - 前記第1フレームデータ及び前記第2フレームデータは、動態の流量を示すパワーデータ及び流速を示す速度データの少なくとも一方を含む、
請求項7から9のいずれか一項に記載の超音波診断装置。 - 前記重み付け加算処理部は、前記第1フレームデータ及び前記第2フレームデータの少なくとも一方を入力として、前記血流確率を出力する血流判定部を有する、
請求項7から10のいずれか一項に記載の超音波診断装置。 - 前記血流判定部は、機械学習により構築された学習モデルを用いた識別器である、
請求項11に記載の超音波診断装置。 - 前記フレームデータは、動態の流速を示す速度データを含み、
前記フレーム間メディアンフィルター処理部は、前記速度データに基づいて前記カラードプラ画像を生成する場合に、前記速度データの絶対値に対して前記フレーム間メディアンフィルター処理を適用し、得られた結果に対して元の速度データの符号を復元する、
請求項1から12のいずれか一項に記載の超音波診断装置。 - 被検体に向けて超音波を送信するように超音波プローブを駆動するとともに、被検体内で反射された反射波に基づく受信信号を前記超音波プローブから受信して、超音波画像を生成し、表示する超音波診断方法であって、
前記超音波プローブによって得られた受信信号から1フレーム分の動態データからなるフレームデータを生成する第1工程と、
前記フレームデータに基づいて動態の状態を示すカラードプラ画像を生成する第2工程と、
前記カラードプラ画像を表示部に表示させる第3工程と、を備え、
前記第2工程は、
時間軸方向に連続する複数のフレームに対応する複数のフレームデータを用いてフレーム間メディアンフィルター処理を行う工程と、
最新の第1フレームデータと前記フレーム間メディアンフィルター処理後の第2フレームデータを重み付け加算して前記カラードプラ画像を生成する工程と、を含む、
超音波診断方法。 - 被検体に向けて超音波を送信するように超音波プローブを駆動するとともに、被検体内で反射された反射波に基づく受信信号を前記超音波プローブから受信して、超音波画像を生成し、表示する超音波診断装置のコンピューターに所定の処理を実行させるプログラムであって、
前記所定の処理は、
前記超音波プローブによって得られた受信信号から1フレーム分の動態データからなるフレームデータを生成する第1処理と、
前記フレームデータに基づいて動態の状態を示すカラードプラ画像を生成する第2処理と、
前記カラードプラ画像を表示部に表示させる第3処理と、を備え、
前記第2処理は、
時間軸方向に連続する複数のフレームに対応する複数のフレームデータを用いてフレーム間メディアンフィルター処理を行う処理と、
最新の第1フレームデータと前記フレーム間メディアンフィルター処理後の第2フレームデータを重み付け加算して前記カラードプラ画像を生成する処理と、を含む、
プログラム。
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JP2019029738A JP2020130728A (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 超音波診断装置、超音波診断方法及びプログラム |
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---|---|---|---|---|
US20220096057A1 (en) * | 2019-07-26 | 2022-03-31 | Fujifilm Corporation | Ultrasound diagnostic apparatus and control method of ultrasound diagnostic apparatus |
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2019
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