JP2020119053A - Program, information processing apparatus and processing method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、アプリケーションを構築するためのプログラム、情報処理装置及び処理方法に関する。 The present invention relates to a program for building an application, an information processing device, and a processing method.
従来、ソフトウェア(例:OS(オペレーティングシステム)、アプリケーション等)の開発を支援するツール(例:統合開発環境(IDE))が存在する。 Conventionally, there are tools (eg, integrated development environment (IDE)) that support the development of software (eg, OS (operating system), applications, etc.).
ソフトウェア開発者は、ソフトウェア開発支援ツールを用いて、ソフトウェアプログラムのコーディングを行う。 A software developer uses a software development support tool to code a software program.
特許文献1には、開発中のソフトウェアにテンプレート(雛型)を挿入して開発を行う仕組みが記載されている。
しかし、特許文献1では、テンプレートを変更し、その変更をテンプレートに反映することはできるが、テンプレートの変更及びソフトウェアへの反映という手間がかかってしまうため、テンプレートを用いた効率的なソフトウェア開発ができているとは言い難い。
However, in
そこで、本発明の目的は、テンプレートを用いてソフトウェア開発を効率的に行う仕組みを提供することである。 Therefore, an object of the present invention is to provide a mechanism for efficiently developing software using a template.
テンプレートを用いてソフトウェアの開発を行う情報処理装置で実行可能なプログラムであって、前記情報処理装置を、前記テンプレートを取得するテンプレート取得手段と、前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける値受付手段と、前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を前記値受付手段により受け付けた値に置換した当該テンプレートを前記ソフトウェアの所定の位置に挿入するテンプレート挿入手段として機能させるためのプログラム。 A program executable by an information processing device that develops software using a template, the information processing device including a template acquisition unit that acquires the template, and a variable included in the template acquired by the template acquisition unit. And a value accepting means for accepting an input of a value for replacing the variable, and a variable included in the template acquired by the template acquiring means is replaced with the value accepted by the value accepting means, and the template is inserted at a predetermined position of the software. A program that functions as a template insertion means.
本発明によれば、テンプレートを用いてソフトウェア開発を効率的に行う仕組みを提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a mechanism for efficiently performing software development using a template.
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は、本発明に係る情報処理装置(ソフトウェア開発者がソフトウェア開発のために操作するソフトウェア開発装置)、アプリケーションサーバ、データベースサーバ、アプリケーションクライアントの構成の一例を示すシステム(情報処理システム)構成図である。なお、本実施形態においては、情報処理装置にて開発されたソフトウェアをアプリケーションと呼ぶが、アプリケーションに限定するものではなく、アプリケーション以外のソフトウェア(例:OS)であってもよい。 FIG. 1 is a system (information processing system) configuration diagram showing an example of configurations of an information processing apparatus (a software development apparatus operated by a software developer for software development), an application server, a database server, and an application client according to the present invention. Is. In the present embodiment, the software developed by the information processing device is called an application, but it is not limited to the application and may be software other than the application (eg, OS).
情報処理装置101は、ソフトウェア開発者の操作に従って画面レイアウト及びデータベース検索指示などを定義する。情報処理装置101は、プログラム生成、アプリケーション生成を行う。
The
なお、本実施形態においては、情報処理装置101で生成するアプリケーションはWebアプリケーションとしたが、これに限定するものではなく、携帯電話・スマートフォン・タブレットなどの情報処理装置で動作するアプリケーションや組込みソフトウェアなど、Web技術による通信を利用するアプリケーション以外のアプリケーションであってもよい。
In the present embodiment, the application generated by the
また、本実施形態においては、情報処理装置101はアプリケーションのプログラムを生成するとしたが、この方法に限定するものではなく、プログラムを生成することなく、アプリケーションサーバ102やクラウド環境等でアプリケーションが動作する様にデータやファイル等を生成することにより、アプリケーション(の動作環境)を構築する等であってもよい。
Further, in the present embodiment, the
アプリケーションサーバ102は、情報処理装置101で開発されたアプリケーションを実行する。また、データベースサーバ103と接続して動作することが可能である。
The
データベースサーバ103は、開発されたアプリケーションが使用するデータベースであり、また本発明では開発時にも動作確認などのために利用してもよい。例えば、ソフトウェア開発者が利用するためにデータベースサーバ103は、情報処理装置101や、アプリケーションサーバ102と同一の装置で構成されていてもよいし、LANなどのネットワーク105内に配置されてもよい。
The
アプリケーションクライアント104(情報処理装置)は、アプリケーションサーバ102と協調して情報処理装置101で開発したアプリケーションプログラムを動作させる、エンドユーザの入力端末である。この、アプリケーションクライアント104は、携帯端末などの情報処理装置であってもよいこととする。
The application client 104 (information processing apparatus) is an input terminal of an end user that operates an application program developed by the
なお、情報処理装置101、アプリケーションサーバ102、データベースサーバ103、および、アプリケーションクライアント104の何れかを、クラウドなどのインターネット上に配置してもよい。
Note that any of the
以上で、図1の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図2は、本発明に係る情報処理装置101、アプリケーションサーバ102、データベースサーバ103、アプリケーションクライアント104として適用可能な各ハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
FIG. 2 is a block diagram showing an example of each hardware configuration applicable as the
図2において、CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスを統括的に制御する。
In FIG. 2, the
また、ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)や、各サーバ、クライアント、装置など情報処理装置の後述する各種機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
Further, the
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア、一時待避領域等として機能する。
The
入力コントローラ205は、入力部209からの入力を制御する。この入力部209としては、情報処理装置では、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、タッチパネルが挙げられる。
The
なお、入力部209がタッチパネルの場合、ユーザがタッチパネルに表示されたアイコンやカーソルやボタンに合わせて押下(指等でタッチ)することにより、各種の指示を行うことができることとする。
When the
また、タッチパネルは、マルチタッチスクリーン等の、複数の指でタッチされた位置を検出することが可能なタッチパネルであってもよい。 Further, the touch panel may be a touch panel such as a multi-touch screen capable of detecting a position touched by a plurality of fingers.
出力コントローラ206は、出力部210の表示を制御する。この出力部210としては、例えば、CRTや液晶ディスプレイ等が挙げられる。尚、本体と一体になったノート型パソコンのディスプレイも含まれるものとする。また、プロジェクタであってもよいこととする。
The
外部メモリコントローラ207は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザーファイル、編集ファイル、プリンタドライバ等を記憶する外部メモリ211へのアクセスを制御する。外部メモリ211には、各サーバ、クライアント、装置等の各種機能を実現するための各種テーブル、パラメータが記憶されている。この外部メモリ211としては、ハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア等が挙げられる。
The
なお、CPU201は、例えばRAM202内の表示情報用領域へアウトラインフォント展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、出力部210上での表示を可能としている。また、CPU201は、出力部210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
It should be noted that the
通信I/Fコントローラ208は、ネットワークを介して外部機器との通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
The communication I/
本発明を実現するためのプログラム212は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。
The
以上で、図2の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図3は、本発明の実施形態のソフトウェア構成を示すブロック図の一例である。 FIG. 3 is an example of a block diagram showing a software configuration of the embodiment of the present invention.
情報処理装置101は、以下の機能部を備える。
The
テンプレート取得部301は、テンプレートを取得する機能部である。
The
値受付部302は、テンプレート取得部301により取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける機能部である。
The
テンプレート挿入部303は、テンプレート取得部301により取得されたテンプレートに含まれる変数を値受付部302により受け付けた値に置換した当該テンプレートをソフトウェアの所定の位置に挿入する機能部である。
The template inserting unit 303 is a functional unit that inserts the template, which is obtained by replacing the variable included in the template acquired by the
テンプレート表示部304は、テンプレート取得手段により取得されたテンプレートを、変数を含めた形式で表示する機能部である。
The
値受付部302は、変数毎に当該変数を置換する値の入力を受け付ける機能部である。
The
テンプレート作成受付部305は、変数を含むテンプレートの作成を受け付ける機能部である。
The template
テンプレート作成部306は、テンプレート作成受付部305により受け付けたテンプレートを作成する機能部である。
The
データモデル取得部307は、ソフトウェアで用いるデータモデルを取得する機能部である。
The data
値受付部302は、データモデル変数を置換する値として、データモデル取得部307により取得されたデータモデルから選択を受け付ける機能部である。
The
テンプレート挿入部303は、テンプレート取得部301により取得されたテンプレートに含まれる変数を値受付部302により受け付けた値に置換した当該テンプレートを、アプリケーションを構築するための定義情報の所定の位置に挿入する機能部である。
The template inserting unit 303 inserts the template, in which the variable included in the template acquired by the
アプリケーション構築部308は、テンプレート挿入部303により挿入されたテンプレートを含む定義情報に基づき、アプリケーションを構築する機能部である。
The
以上で、図3の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図4は、情報処理装置101及びアプリケーションサーバ102の構成図である。
FIG. 4 is a configuration diagram of the
情報処理装置101は、リポジトリ定義部401及びアプリケーション生成部410を備える。
The
情報処理装置101は、アプリケーションを開発するソフトウェア開発者により設定されたリポジトリ定義部401の各定義を用いて、アプリケーション生成部410によりアプリケーションを生成する。
The
リポジトリ定義部401には、アプリケーション定義402、入出力定義403、データモデル定義404、ビジネスプロセス定義405、データベース定義406が記憶されている。これら402〜406の定義は、アプリケーション構築ツールを介して、ソフトウェア開発者によって入力設定または配置される。
The
入出力定義403は、アプリケーション画面に配置される各種項目のレイアウトの定義情報を保持する。入出力定義403は、入力項目定義情報及び出力項目定義情報を含む。入力項目定義情報は、生成されたアプリケーションの画面を介して当該アプリケーションのエンドユーザが入力する入力項目を定義した情報である。出力項目定義情報は、生成されたアプリケーションの画面に出力する出力項目を定義した情報である。以降、「入力項目定義情報」及び「出力項目定義情報」をまとめて「入出力項目定義情報」と呼ぶ。
The input/
なお、本実施形態においては、「入力項目定義情報は、生成されたアプリケーションの画面を介して当該アプリケーションのエンドユーザが入力する入力項目を定義した情報」「出力項目定義情報は、生成されたアプリケーションの画面に出力する出力項目を定義した情報」としたが、これらに限定するものではなく、例えば、画面を有さないバッチやWebサービス等のように、「入力項目定義情報は、生成されたアプリケーションに入力される入力項目を定義した情報」「出力項目定義情報は、生成されたアプリケーションが出力する出力項目を定義した情報」であってもよい。 In the present embodiment, “input item definition information is information that defines an input item that the end user of the application inputs via the screen of the generated application” “output item definition information is the generated application The information that defines the output items to be output to the screen of "is not limited to these, for example, "input item definition information has been generated, such as batch without a screen or Web service. The information defining the input item input to the application may be “the output item definition information is information defining the output item output by the generated application”.
データモデル定義404は、データベースのテーブルの項目の定義情報を保持する。入出力定義403の各項目には、データモデル定義404の項目を対応づけることができる。生成されたアプリケーションは、データモデル定義404を用いてテーブルのレコード操作(例:登録、検索、更新、削除等)を行う。
The
ビジネスプロセス定義405は、アプリケーションにおけるデータを処理するためのロジックの定義情報を保持する。
The
データベース定義406は、アプリケーションが接続するデータベースに係る情報(データベースサーバ103のIPアドレス、接続ユーザ、接続パスワード等)を定義する。
The
ビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407は、ソフトウェア開発者が独自に作成したビジネスプロセステンプレートである。 The business process template <user definition> 407 is a business process template originally created by the software developer.
ビジネスプロセステンプレートとは、ビジネスプロセス定義405の一部として利用可能なテンプレートである。
The business process template is a template that can be used as a part of the
ビジネスプロセステンプレートは、プレースホルダー(ビジネスプロセス定義405に必要な各項目の値を抽象化し、再利用可能にするための変数)を含み、ソフトウェア開発者がプレースホルダーに対して値を入力することによって、プレースホルダーを当該値に置換した状態でビジネスプロセス定義405の一部として利用することができる。
The business process template includes placeholders (variables for abstracting the values of each item required for the
ビジネスプロセステンプレート管理部420は、外部メモリ211に記憶されたビジネスプロセステンプレート<組み込み>421を管理する。
The business process
ビジネスプロセステンプレート<組み込み>421は、ソフトウェア開発支援ツールに組み込まれたビジネスプロセステンプレートである。なお、ビジネスプロセステンプレート<組み込み>421は、ソフトウェア開発支援ツール導入時から組み込まれたテンプレートに限定するものではなく、ソフトウェア開発支援ツール導入後にソフトウェア開発支援ツール開発元や第三者(ビジネスプロセステンプレート提供者等)から取得したテンプレート等であってもよい。 The business process template <embedded> 421 is a business process template incorporated in the software development support tool. It should be noted that the business process template <embedded> 421 is not limited to the template that has been installed since the software development support tool was introduced, but after the software development support tool is installed, the software development support tool developer or a third party (provides a business process template). It may be a template or the like acquired from a person (such as a person).
以下では、「ビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407」及び「ビジネスプロセステンプレート<組み込み>421」を総称して、「ビジネスプロセステンプレート」又は単に「テンプレート」と呼ぶ。「ビジネスプロセステンプレート」は、ソフトウェア開発支援ツールの画面(例:ビジネスプロセスエディタ部430)において、「スニペット」と呼ばれる部品として、ビジネスプロセス定義405の作成及び編集に用いることができる。
Hereinafter, the “business process template <user definition> 407” and the “business process template <embedded> 421” are collectively referred to as “business process template” or simply “template”. The “business process template” can be used for creating and editing the
ビジネスプロセスエディタ部430は、ビジネスプロセステンプレート要求受信部431及びビジネスプロセス定義入力部432を用いて、ビジネスプロセス定義405の作成、編集及び参照をする。
The business
ビジネスプロセステンプレート編集ダイアログ450は、ビジネスプロセステンプレート表示部451、プレースホルダー値入力部452を用いて、ユーザからのプレースホルダーに対する値入力を受け付け、ビジネスプロセスデータ作成部453を用いて、ビジネスプロセスデータを作成する。
The business process
ビジネスプロセスデータ作成部453は、作成したビジネスプロセスデータをビジネスプロセスエディタ部に渡す。 The business process data creation unit 453 passes the created business process data to the business process editor unit.
アプリケーション生成部410は、アプリケーション生成用のリポジトリ定義解析部411を用いてリポジトリ定義部401に記憶されている各定義を解析し、アプリケーションコード生成部412及びソースコードコンパイル部413を介し、コンパイル済Java(登録商標)コード441及びHTML/JSP/JavaScript(登録商標)442を含むアプリケーションコード440を生成する。すなわち、アプリケーション生成部410は、設定された定義を用いて、アプリケーションとして用いられるソフトウェアを生成する手段の一例である。
The
以上で、図4の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG.
図5は、ビジネスプロセス定義生成処理のフローチャートの一例を示す図である。なお、以下のフローチャートの各ステップは、各装置のCPU201が実行する。
FIG. 5 is a diagram showing an example of a flowchart of the business process definition generation processing. The
ステップS501において、情報処理装置101は、ビジネスプロセス定義入力画面700(図7)を用いて、ビジネスプロセス定義405に含まれる各項目(「制御コード」「データモデルコード」「機能コード」「パラメータ」及び「作業コード」)の入力を受け付ける。ビジネスプロセス定義入力画面700は、ビジネスプロセス定義入力部432の一例である。
In step S501, the
ここで、ビジネスプロセス定義405に含まれる各項目について、簡単に説明をしておく。
Here, each item included in the
「制御コード」は、ビジネスプロセスにおける命令を表すコードである。具体的には、制御コード“IN”は、画面からバインドされたデータモデルのレコード集合を変数に代入する命令である。また、制御コード“CALL”は、データモデル操作(例:レコードの登録、検索、更新、削除等)を行う命令である。また、制御コード“IF/ELSEIF/ELSE/END”は、ビジネスプロセスにおける処理の分岐を行う命令である。また、制御コード“EXEC”は、定義済のビジネスプロセスを実行する命令である。なお、本実施形態においては、上記の「制御コード」を挙げたが、これらの制御コードに限定するものではなく、その他の命令を表す「制御コード」であってもよい。 The “control code” is a code that represents an instruction in a business process. Specifically, the control code “IN” is an instruction for substituting the record set of the data model bound from the screen into a variable. The control code “CALL” is a command for performing a data model operation (eg, record registration, search, update, deletion, etc.). Further, the control code "IF/ELSEIF/ELSE/END" is an instruction for branching the processing in the business process. The control code "EXEC" is an instruction for executing a defined business process. In the present embodiment, the above-mentioned "control code" has been described, but the present invention is not limited to these control codes, and may be a "control code" representing another command.
「機能コード」は、実行する処理を示すコードである。具体的には、データモデル操作コード、定義済のビジネスプロセスのコード、拡張的に定義されたコード等が該当する。 The “function code” is a code indicating a process to be executed. Specifically, the data model operation code, the code of the defined business process, the code defined in an expanded manner, and the like are applicable.
「パラメータ」は、「機能コード」で指定した処理に渡す引数である。次に説明する「作業コード」の変数を指定することで、変数に格納された値を「機能コード」で指定した処理に渡すことができる。 The “parameter” is an argument passed to the process specified by the “function code”. By specifying the variable of the "work code" described below, the value stored in the variable can be passed to the process specified by the "function code".
「作業コード」には、呼出元の入出力定義403から受け取る値、「機能コード」で指定した処理が返す戻り値を格納するための変数を指定する。
In the "work code", a variable for storing the value received from the input/
なお、本実施形態においては、ビジネスプロセス定義405に含まれる項目として、「制御コード」「データモデルコード」「機能コード」「パラメータ」及び「作業コード」を挙げたが、これらの項目に限定するものではなく、その他の項目があってもよい。
In the present embodiment, the items included in the
ステップS502において、情報処理装置101は、ビジネスプロセステンプレート要求受信部431を用いて、ビジネスプロセステンプレート701の挿入操作を受け付けたか否かを判定し、受け付けた場合はステップS503に進み、受け付けなかった場合はステップS504に進む。
In step S502, the
ビジネスプロセステンプレート701の挿入操作とは、例えば、ビジネスプロセステンプレート701をドラッグし、ビジネスプロセスエディタ部430内の挿入したい位置にドロップする(図7の702)操作である。なお、本実施形態においては、挿入操作をドラッグ&ドロップ操作としたが、この操作方法に限定するものではなく、挿入するビジネスプロセステンプレート701及び挿入する位置が特定できる操作であれば、キーボードによる操作、画面のタッチ操作、その他の操作等であってもよい。
The inserting operation of the
なお、本実施形態においては、挿入するビジネスプロセステンプレート701及び挿入する位置は、ソフトウェアの開発者が操作により指示するとしたが、この方法に限定するものではなく、情報処理装置101が、ビジネスプロセス定義405の定義内容に基づき、挿入するビジネスプロセステンプレート701又は挿入する位置を自動的に(例えば、別途定義されたルール、過去に開発したソフトウェアの解析結果、及び/又は、人工知能等を用いて)特定するとしてもよい。
In the present embodiment, the
なお、本実施形態においては、挿入するテンプレートをビジネスプロセステンプレート701としたが、これに限定するものではなく、入出力定義403、データモデル定義404等、その他の種類のテンプレート(例:レイアウトやデザインのテンプレート、メッセージのテンプレート、汎用的なデータやロジックのテンプレート等)であってもよい。
In the present embodiment, the template to be inserted is the
ステップS503において、情報処理装置101は、ビジネスプロセステンプレートの挿入処理を行う。この処理については、図6にて後述する。
In step S503, the
ステップS504において、情報処理装置101は、ソフトウェア開発者からのビジネスプロセス定義405の保存要求を受け付ける。
In step S504, the
ステップS505において、情報処理装置101は、ソフトウェア開発者からのビジネスプロセス定義405の保存要求の有無を判定する。
In step S505, the
ステップS505において、情報処理装置101は、ステップS501〜S503にて作成されたビジネスプロセスに基づき、ビジネスプロセス定義405を生成し、外部メモリ211に記憶する。
In step S505, the
以上で、図6の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG. 6.
図6は、ステップS503にて実行されるビジネスプロセステンプレート挿入処理のフローチャートの一例を示す図である。 FIG. 6 is a diagram showing an example of a flowchart of the business process template insertion process executed in step S503.
ステップS601において、情報処理装置101は、ビジネスプロセス定義に挿入するビジネスプロセステンプレート701の情報を取得し、RAM202へ記憶する。すなわち、ステップS601は、テンプレートを取得する処理の一例を示すステップである。挿入するビジネスプロセステンプレート701とは、ステップS502にて特定された(例:ソフトウェア開発者がドラッグ&ドロップした)ビジネスプロセステンプレート701である。
In step S601, the
ステップS602において、情報処理装置101は、ステップS601にて取得したビジネスプロセステンプレート内のプレースホルダーの情報を取得する。
In step S602, the
ステップS603において、情報処理装置101は、ステップS602にて取得したプレースホルダーの数を判定し、0個の場合はステップS607に進み、1個以上の場合はステップS604に進む。
In step S603, the
ステップS604において、情報処理装置101は、ステップS601にて取得したビジネスプロセステンプレート及びステップS602にて取得したプレースホルダーを表示する。すなわち、ステップS604は、取得されたテンプレートを、変数を含めた形式で表示する処理の一例を示すステップである。具体的には、ビジネスプロセステンプレート編集ダイアログ450(図8の800)を表示する。
In step S604, the
ステップS605において、情報処理装置101は、プレースホルダー値入力部452を用いて、プレースホルダーを置換する値の入力を受け付ける。すなわち、ステップS605は、取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける処理の一例を示すステップである。具体的には、プレースホルダー一覧をプレースホルダー値エディタ801に表示し、ソフトウェア開発者による入力を受け付ける。
In step S605, the
図8の802は、プレースホルダー値エディタ801にてプレースホルダーを置換する値の入力を受け付けた例である。ここでは、プレースホルダー{DM_CODE}に“EMP_MST”(顧客マスタ)を、プレースホルダー{WK_CODE}に値「WK_ID」の入力を受け付けたとする。
なお、「データモデルコード」のプレースホルダーに対して値の入力をする場合は、既存のデータモデル(データモデル定義404)から選択することができるとしてもよい(不図示)。また、「パラメータ」等のプレースホルダーに対して値の入力をする場合は、呼出元の入出力定義403から受け取ると予想される値、「機能コード」で指定した処理が返すと予想される戻り値等から選択ができるとしてもよい(不図示)。これにより、プレースホルダーを置換する値の入力を効率化することができるようになる。
Note that when a value is input to the “data model code” placeholder, it may be possible to select from an existing data model (data model definition 404) (not shown). In addition, when inputting a value to a placeholder such as "parameter", the value expected to be received from the input/
すなわち、ステップS605は、ソフトウェアで用いるデータモデルを取得する処理の一例を示すステップであり、データモデル変数を置換する値として、取得されたデータモデルから選択を受け付ける処理の一例を示すステップである。 That is, step S605 is a step showing an example of a process of acquiring a data model used in software, and is a step showing an example of a process of accepting a selection from the acquired data model as a value for replacing a data model variable.
ステップS606において、情報処理装置101は、OKボタン803の押下を受け付けると、ステップS601にてRAM202に記憶したビジネスプロセステンプレート701の各プレースホルダーをステップS605にて受け付けた値に置換する。
When the
ステップS607において、情報処理装置101は、RAM202内のビジネスプロセステンプレート701を、ステップS502にて特定された挿入位置に挿入する。すなわち、ステップS607は、テンプレートに含まれる変数を受け付けた値に置換した当該テンプレートをソフトウェアの所定の位置に挿入する処理の一例を示すステップである。すなわち、ステップS607は、取得されたテンプレートに含まれる変数を受け付けた値に置換した当該テンプレートを、アプリケーションを構築するための定義情報の所定の位置に挿入する処理の一例を示すステップである。
In step S607, the
具体的には、ステップS604にて表示されていたビジネスプロセステンプレートのプレースホルダー{DM_CODE}が“EMP_MST”(顧客マスタ)に、プレースホルダー{WK_CODE}が値「WK_ID」に置換した状態で、ステップS502にて特定された挿入位置に挿入する(図9の901)。 Specifically, with the placeholder {DM_CODE} of the business process template displayed in step S604 replaced by "EMP_MST" (customer master) and the placeholder {WK_CODE} replaced by the value "WK_ID", step S502. It inserts in the insertion position specified by (901 of FIG. 9).
以上で、図6の説明を終了する。
This is the end of the description of FIG. 6.
図10は、新規のビジネスプロセステンプレートを作成するフローチャートの一例を示す図である。 FIG. 10 is a diagram showing an example of a flowchart for creating a new business process template.
ステップS1001において、情報処理装置101は、新規のビジネスプロセステンプレートを作成する要求を受け付ける(図11)。図11では、ビジネスプロセステンプレートを識別するためのコード1101及びその名前1102の入力、並びに、Finishボタン1103の押下を受け付け、それらの値をRAM202に記憶しておく。ここでは、コード1101に“TEMPLATE_SAMPLE”、名前1102に“サンプルテンプレート”の値がそれぞれ入力されたとする。
In step S1001, the
ステップS1002において、情報処理装置101は、新規ビジネスプロセステンプレート作成画面(図12)を表示し、ロジック一覧部1201(図12)にて、新たなビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407を構成する「制御コード」「データモデルコード」「機能コード」「パラメータ」「作業コード」の入力を受け付ける。すなわち、ステップS1002は、変数を含むテンプレートの作成を受け付ける処理の一例を示すステップである。
In step S1002, the
図13は、新規ビジネスプロセステンプレート作成画面で作成した新規ビジネスプロセステンプレートの一例を示す図である。1301〜1303のように、「制御コード」「データモデルコード」「機能コード」「パラメータ」「作業コード」に中括弧{}を用いることで、新規ビジネスプロセステンプレート内にプレースホルダーを作成することができる。 FIG. 13 is a diagram showing an example of a new business process template created on the new business process template creation screen. As in 1301 to 1303, it is possible to create a placeholder in a new business process template by using curly braces {} in "control code", "data model code", "function code", "parameter", and "work code". it can.
また、中括弧に囲まれた文字列を同じ文字列(例:1301及び1302)にすることにより、同一のプレースホルダーとして扱うことができる。つまり、この画面を用いて生成された新規ビジネスプロセステンプレートをビジネスプロセス定義に挿入する場合、プレースホルダー{DM_CODE}に対して設定した値を、プレースホルダー{DM_CODE}が定義されているすべての箇所に置換することができる。 Also, by making the character strings enclosed in braces the same character strings (eg 1301 and 1302), they can be treated as the same placeholder. In other words, when inserting a new business process template generated using this screen into the business process definition, the value set for the placeholder {DM_CODE} is added to all places where the placeholder {DM_CODE} is defined. Can be replaced.
これにより、ソフトウェア開発者が独自に作成する新規ビジネスプロセステンプレートにおいても、プレースホルダーを用いることができる。つまり、ソフトウェア開発者自身がプレースホルダーを含むテンプレートを自由に作成することができるようになるため、そのソフトウェア開発に適した柔軟なテンプレートを用いてソフトウェア開発を効率的に行う仕組みを提供することができるようになる。 As a result, the placeholder can be used even in the new business process template created independently by the software developer. In other words, software developers themselves will be able to freely create templates that include placeholders, so it is possible to provide a mechanism for efficient software development using flexible templates suitable for the software development. become able to.
ステップS1003において、情報処理装置101は、新たなビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407に既存のビジネスプロセステンプレートを挿入する操作を受け付けたか否かを判定する。挿入操作を受け付けた場合はステップS1004に進み、受け付けなかった場合はステップS1005に進む。ビジネスプロセス部品1202(図12)には、「スニペット」と呼ばれる部品としてビジネスプロセステンプレート(421及び既存の407)が表示されており、既存のビジネスプロセステンプレートの挿入操作とは、ビジネスプロセス部品1202のビジネスプロセステンプレートをロジック一覧部1201にドラッグ&ドロップすることで、ビジネスプロセステンプレートを利用して新たなビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407を作成することができる。
In step S1003, the
なお、本実施形態においては、図10のフローチャートにより作成された新たな「ビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407は、ビジネスプロセス部品1202(図12)の「スニペット」に表示され選択できるようになるとしたが、この方法に限定するものではなく、ビジネスプロセステンプレート<組み込み>421とビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407とを分けて表示するとしてもよいし、ビジネスプロセステンプレートが持つ設定に基づき、新たなビジネスプロセステンプレート<組み込み>421を作成するときにスニペットとして用いることができないビジネスプロセステンプレートがあってもよい。 In the present embodiment, the new “business process template <user definition> 407 created by the flowchart of FIG. 10 is displayed in the “snippet” of the business process component 1202 (FIG. 12) and can be selected. However, the method is not limited to this method, and the business process template <embedded> 421 and the business process template <user defined> 407 may be displayed separately, or a new business may be displayed based on the settings of the business process template. There may be business process templates that cannot be used as snippets when creating the process template <embedded> 421.
ステップS1004において、情報処理装置101は、新たなビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407に既存のビジネスプロセステンプレートを挿入する。
In step S1004, the
これにより、「制御コード」「データモデルコード」「機能コード」「パラメータ」「作業コード」の入力を容易にすることができる。また、ビジネスプロセステンプレートの部品(スニペット)を組み合わせて、複雑かつ高品質なビジネスプロセステンプレートを容易に作成することができるようになる。 This makes it easy to input the “control code”, “data model code”, “function code”, “parameter”, and “work code”. Further, it becomes possible to easily create a complicated and high-quality business process template by combining parts (snippets) of the business process template.
既存のビジネスプロセステンプレートを挿入した後は、ステップS1002と同様に新たなビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407の「制御コード」「データモデルコード」「機能コード」「パラメータ」「作業コード」の入力及び修正を受け付けることができる。 After inserting the existing business process template, input the “control code”, “data model code”, “function code”, “parameter”, and “work code” of the new business process template <user definition> 407 as in step S1002. Corrections can be accepted.
ステップS1005において、情報処理装置101は、ステップS1001〜S1004にて作成した新たなビジネスプロセステンプレート<ユーザ定義>407を外部メモリ211に記憶する。すなわち、ステップS1005は、受け付けたテンプレートを作成する処理の一例を示すステップである。
In step S1005, the
以上により、ソフトウェア開発者自身がテンプレートを自由に作成することができるようになるため、そのソフトウェア開発に適した柔軟なテンプレートを用いてソフトウェア開発を効率的に行う仕組みを提供することができるようになる。
As described above, since the software developer can freely create the template, it is possible to provide a mechanism for efficiently performing the software development by using the flexible template suitable for the software development. Become.
図14は、アプリケーション構築のフローチャートの一例を示す図である。 FIG. 14 is a diagram showing an example of a flowchart for building an application.
ステップS1401において、情報処理装置101は、ユーザによるアプリケーション構築の指示(不図示)を受け付けると、外部メモリ211に記憶されているリポジトリ定義のアプリケーション定義をRAM202に読み込む。なお、リポジトリ定義には、アプリケーションの構築に用いる、データベース定義、データモデル定義、入出力(画面)定義、ビジネスプロセス定義等が含まれる。これらの詳細については、既知の技術であるため、その説明は省略する。
In step S1401, when the
すなわち、ステップS1401は、アプリケーションの構築指示を受け付ける処理の一例を示すステップである。また、リポジトリ定義は、アプリケーションの定義を記憶する手段の一例である。 That is, step S1401 is a step showing an example of processing for receiving an application construction instruction. The repository definition is an example of a means for storing the definition of the application.
ステップS1402において、情報処理装置101は、外部メモリ211に記憶されているリポジトリ定義部のデータモデル定義をRAM202に読み込む。
In step S1402, the
ステップS1403において、情報処理装置101は、外部メモリ211に記憶されているリポジトリ定義部の入出力(画面)定義をRAM202に読み込む。
In step S1403, the
ステップS1404において、情報処理装置101は、外部メモリ211に記憶されているリポジトリ定義部のビジネスプロセス定義をRAM202に読み込む。
In step S1404, the
ステップS1405において、情報処理装置101は、外部メモリ211に記憶されているリポジトリ定義部のデータベース定義をRAM202に読み込む。
In step S1405, the
ステップS1406において、情報処理装置101は、RAM202に読み込んだリポジトリ定義部の各定義に基づき、アプリケーションのソースコードを生成する。
In step S1406, the
なお、生成されたソースコードにはプログラミング言語で記載されたファイルに加え、HTML、JSP、JavaScript(登録商標)等のアプリケーションやサービスの提供に利用されるファイルも含まれる。なお、本実施形態においては、プログラミング言語をJava(登録商標)としたが、これに限定に限定するものではなく、その他のプログラミング言語を用いるとしてもよい。なお、本実施形態においては、HTML、JSP、JavaScript(登録商標)等のファイルを生成するとしたが、当然ながら、そのアプリケーションやサービスの提供に利用するファイルであれば、その他の形式のファイルであってもよい。 The generated source code includes files used in providing applications and services such as HTML, JSP, and Java Script (registered trademark) in addition to files described in a programming language. Although the programming language is Java (registered trademark) in the present embodiment, the programming language is not limited to this, and other programming languages may be used. In the present embodiment, files such as HTML, JSP, JavaScript (registered trademark) are generated, but it goes without saying that files of other formats can be used as long as they are files used to provide the application or service. May be.
ステップS1407において、情報処理装置101は、ステップS1406にて生成したソースコードをアプリケーションサーバ102に配置(デプロイ)する。すなわち、ステップS1407は、挿入されたテンプレートを含む定義情報に基づき、アプリケーションを構築する処理の一例を示すステップである。これにより、アプリケーションサーバ102上でアプリケーションが動作するようになる。
In step S1407, the
以上により、テンプレートを用いて効率的にアプリケーションを構築することができるようになる。
以上で、図14の説明を終了する。
As described above, the application can be efficiently constructed using the template.
This is the end of the description of FIG.
以上により、テンプレートを用いてソフトウェア開発を効率的に行うことができるようになる。
As described above, it becomes possible to efficiently perform software development using the template.
なお、本実施形態においては、テンプレートを用いてソフトウェアの開発を行うとしたが、ソフトウェアの開発に限定するものではなく、入出力定義403、データモデル定義404等、その他の種類のテンプレート(例:レイアウトやデザインのテンプレート、メッセージのテンプレート、汎用的なデータやロジックのテンプレート等)にも本願発明を適用すれば、デザイン、メッセージ、文書、データ、ロジック等に係る開発や作業を効率的にすることができるようになる。
In this embodiment, the software is developed using the template, but the invention is not limited to the software development, and other types of templates such as the input/
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読み出し、実行することによっても本発明の目的が達成されることは言うまでもない。 As described above, the recording medium recording the program that realizes the functions of the above-described embodiments is supplied to the system or apparatus, and the computer (or CPU or MPU) of the system or apparatus executes the program stored in the recording medium. It goes without saying that the object of the present invention can also be achieved by reading and executing.
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。 In this case, the program itself read from the recording medium realizes the novel function of the present invention, and the recording medium recording the program constitutes the present invention.
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスク等を用いることが出来る。 As a recording medium for supplying the program, for example, a flexible disk, a hard disk, an optical disk, a magneto-optical disk, a CD-ROM, a CD-R, a DVD-ROM, a magnetic tape, a non-volatile memory card, a ROM, an EEPROM, and a silicon. A disk or the like can be used.
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。 Further, not only the functions of the above-described embodiments are realized by executing the program read by the computer, but also the OS (operating system) running on the computer is actually executed based on the instructions of the program. It goes without saying that a case where a part or all of the processing is performed and the functions of the above-described embodiments are realized by the processing is also included.
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。 Furthermore, after the program read from the recording medium is written in the memory provided in the function expansion board inserted in the computer or the function expansion unit connected to the computer, the function expansion board is instructed based on the instruction of the program code. Needless to say, this also includes the case where the CPU or the like included in the function expansion unit performs some or all of the actual processing and the functions of the above-described embodiments are realized by the processing.
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。 Further, the present invention may be applied to a system including a plurality of devices or an apparatus including a single device. Further, it goes without saying that the present invention can be applied to the case where it is achieved by supplying a program to a system or an apparatus. In this case, by reading the recording medium storing the program for achieving the present invention into the system or device, the system or device can enjoy the effects of the present invention.
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。 The form of the program may be an object code, a program code executed by an interpreter, script data supplied to an OS (operating system), or the like.
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
Furthermore, by downloading and reading a program for achieving the present invention from a server, a database or the like on a network using a communication program, the system or apparatus can enjoy the effects of the present invention. It should be noted that the present invention also includes all configurations that combine the above-described embodiments and modifications thereof.
101 情報処理装置
102 プログラム生成サーバ
103 データベースサーバ
104 アプリケーションクライアント
105 アプリケーションサーバ
106 ネットワーク
101
Claims (7)
前記情報処理装置を、
前記テンプレートを取得するテンプレート取得手段と、
前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける値受付手段と、
前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を前記値受付手段により受け付けた値に置換した当該テンプレートを前記ソフトウェアの所定の位置に挿入するテンプレート挿入手段
として機能させるためのプログラム。 A program that can be executed by an information processing device that develops software using a template,
The information processing device,
Template acquisition means for acquiring the template,
A value receiving unit that receives an input of a value that replaces a variable included in the template acquired by the template acquiring unit;
A program for functioning as template insertion means for inserting the template obtained by replacing the variable included in the template acquired by the template acquisition means with the value accepted by the value acceptance means at a predetermined position of the software.
前記値受付手段は、前記変数毎に当該変数を置換する値の入力を受け付けること
を特徴とする請求項1に記載のプログラム。 Causing the template acquired by the template acquisition means to further function as template display means for displaying in a format including the variables,
The program according to claim 1, wherein the value receiving unit receives an input of a value that replaces the variable for each variable.
前記テンプレート作成受付手段により受け付けたテンプレートを作成するテンプレート作成手段として更に機能させること
を特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム。 Template creation accepting means for accepting creation of the template including the variable,
The program according to claim 1 or 2, further functioning as a template creating unit that creates a template accepted by the template creation accepting unit.
前記変数は、データモデルを表すデータモデル変数を含み、
前記値受付手段は、
前記データモデル変数を置換する値として、前記データモデル取得手段により取得されたデータモデルから選択を受け付けること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプログラム。 Further functioning as a data model acquisition means for acquiring a data model used in the software,
The variables include data model variables that represent a data model,
The value receiving means,
4. The program according to claim 1, wherein a selection from the data model acquired by the data model acquisition unit is accepted as a value for replacing the data model variable.
前記情報処理装置を、
前記テンプレートを取得するテンプレート取得手段と、
前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける値受付手段と、
前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を前記値受付手段により受け付けた値に置換した当該テンプレートを、前記アプリケーションを構築するための定義情報の所定の位置に挿入するテンプレート挿入手段と、
前記テンプレート挿入手段により挿入されたテンプレートを含む前記定義情報に基づき、前記アプリケーションを構築するアプリケーション構築手段
として機能させるためのプログラム。 A program that can be executed by an information processing device that builds an application using a template,
The information processing device,
Template acquisition means for acquiring the template,
A value receiving unit that receives an input of a value that replaces a variable included in the template acquired by the template acquiring unit;
Template inserting means for inserting the template obtained by replacing the variable contained in the template acquired by the template acquiring means with the value accepted by the value accepting means, into a predetermined position of the definition information for building the application,
A program for functioning as an application construction means for constructing the application based on the definition information including the template inserted by the template insertion means.
前記テンプレートを取得するテンプレート取得手段と、
前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける値受付手段と、
前記テンプレート取得手段により取得されたテンプレートに含まれる変数を前記値受付手段により受け付けた値に置換した当該テンプレートを前記ソフトウェアの所定の位置に挿入するテンプレート挿入手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 An information processing device that develops software using a template,
Template acquisition means for acquiring the template,
A value receiving unit that receives an input of a value that replaces a variable included in the template acquired by the template acquiring unit;
And a template insertion unit that inserts the template obtained by replacing the variable included in the template acquired by the template acquisition unit with the value received by the value reception unit at a predetermined position of the software. apparatus.
前記情報処理装置が、
前記テンプレートを取得するテンプレート取得ステップと、
前記テンプレート取得ステップにより取得されたテンプレートに含まれる変数を置換する値の入力を受け付ける値受付ステップと、
前記テンプレート取得ステップにより取得されたテンプレートに含まれる変数を前記値受付ステップにより受け付けた値に置換した当該テンプレートを前記ソフトウェアの所定の位置に挿入するテンプレート挿入ステップと
を実行することを特徴とする処理方法。
A processing method in an information processing device for developing software using a template,
The information processing device is
A template acquisition step of acquiring the template,
A value receiving step of receiving an input of a value for replacing a variable included in the template acquired by the template acquiring step,
A template inserting step of inserting the template obtained by replacing the variable included in the template obtained by the template obtaining step with the value received by the value receiving step at a predetermined position of the software. Method.
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