JP2020114281A - Vacuum cleaner - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、電気掃除機に関するものである。 The present invention relates to a vacuum cleaner.
電気掃除機においては、掃除機本体にハンドルを備えたものが知られている。例えば、特許文献1には、フロントカバーとハンドルを一体成形品とし、フロントカバーを掃除機本体の前面部に形成された取り付け位置に嵌め込み、ネジにより固定したものが記載されている。
2. Description of the Related Art As an electric vacuum cleaner, a vacuum cleaner whose main body is provided with a handle is known. For example,
しかしながら、特許文献1に示されるような電気掃除機においては、ハンドルと一体成形されたフロントカバーを、ネジにより掃除機本体の前面部に固定している。このため、掃除機本体の落下時等において、ハンドルに強い衝撃が加わった際にフロントカバーと掃除機本体とのネジ止め部分に応力が集中し、破損等に至る可能性がある。
However, in the electric vacuum cleaner as disclosed in
この発明は、このような課題を解決するためになされたものである。その目的は、掃除機本体のハンドルに強い衝撃が加わった際の、ハンドルと掃除機本体との固定部分における耐久性を向上できる電気掃除機を提供することにある。 The present invention has been made to solve such a problem. It is an object of the present invention to provide an electric vacuum cleaner that can improve the durability of the fixed portion between the handle and the cleaner body when a strong shock is applied to the handle of the cleaner body.
この発明に係る電気掃除機は、吸引風を生成するための電動送風機と、前記電動送風機を内部に収容する本体ケースと、前記本体ケースとは別部材で設けられ、前記本体ケースに取り付けられたハンドルと、を備え、前記ハンドルは、握り部分と一体に構成されたハンドルフレームを備え、前記握り部分は、前記本体ケースの前方側に配置され、前記ハンドルフレームは、前記本体ケースの上面部又は後面部と両側面部とにわたって配置される。 An electric vacuum cleaner according to the present invention is provided with an electric blower for generating suction air, a main body case that houses the electric blower inside, and a main body case that are separate members, and are attached to the main body case. A handle, the handle includes a handle frame integrally formed with a grip portion, the grip portion is disposed on a front side of the main body case, and the handle frame includes an upper surface portion of the main body case or It is arranged over the rear surface portion and both side surface portions.
この発明に係る電気掃除機によれば、掃除機本体のハンドルに強い衝撃が加わった際の、ハンドルと掃除機本体との固定部分における耐久性を向上できるという効果を奏する。 The electric vacuum cleaner according to the present invention has the effect of improving the durability of the fixed portion between the handle and the cleaner body when a strong impact is applied to the handle of the cleaner body.
この発明を実施するための形態について添付の図面を参照しながら説明する。各図において、同一又は相当する部分には同一の符号を付して、重複する説明は適宜に簡略化又は省略する。なお、本発明は以下の実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。 Embodiments for carrying out the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. In each of the drawings, the same or corresponding parts will be denoted by the same reference signs, and redundant description will be appropriately simplified or omitted. The present invention is not limited to the following embodiments, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention.
実施の形態1.
図1から図9は、この発明の実施の形態1に係るものである。図1は電気掃除機の全体構成を示す斜視図である。図2は電気掃除機の掃除機本体の側面図である。図3は掃除機本体の上面図である。図4は図3の断面A−Aによる掃除機本体の断面図である。図5は図3の断面B−Bによる掃除機本体の断面図である。図6は掃除機本体の本体ハンドルの上面図である。図7は本体ハンドルの側面図である。図8は掃除機本体の後面を接地させて立てた状態を示す側面図である。そして、図9は掃除機本体を本体ハンドルで持ち上げた状態を示す側面図である。
1 to 9 relate to the first embodiment of the present invention. FIG. 1 is a perspective view showing the overall configuration of the electric vacuum cleaner. FIG. 2 is a side view of the cleaner body of the electric vacuum cleaner. FIG. 3 is a top view of the cleaner body. FIG. 4 is a cross-sectional view of the cleaner body taken along the line AA of FIG. FIG. 5 is a cross-sectional view of the cleaner body taken along the line BB of FIG. FIG. 6 is a top view of the body handle of the cleaner body. FIG. 7 is a side view of the main body handle. FIG. 8 is a side view showing a state in which the rear surface of the cleaner body is grounded and stands up. FIG. 9 is a side view showing the state where the cleaner body is lifted by the body handle.
以下の説明では、塵埃及びその他のゴミを総称して単に「塵埃」と呼ぶ場合がある。また、塵埃が混じった空気を「含塵空気」と呼ぶ場合がある。そして、塵埃が取り除かれた空気を「清浄空気」と呼ぶ場合がある。 In the following description, dust and other dust may be collectively referred to simply as “dust”. Further, air mixed with dust may be referred to as “dust-containing air”. The air from which dust has been removed may be called “clean air”.
この実施の形態に係る電気掃除機1は、キャニスター型の電気掃除機である。図1に示すように、電気掃除機1は、主な構成要素として、掃除機本体6、吸込具2、延長パイプ3、接続パイプ4及び吸引ホース5を備えている。
The
吸込具2は、被清掃面上のごみ(塵埃)を空気と一緒に吸い込むためのものである。被清掃面は、例えば床面等である。吸込具2の底面には、図示しない吸込口が形成されている。延長パイプ3は、中空円筒状を呈する直状の部材からなる。延長パイプ3の一側(吸気側)の端部は、吸込具2に接続される。
The suction tool 2 is for sucking dust (dust) on the surface to be cleaned together with air. The surface to be cleaned is, for example, the floor surface. A suction port (not shown) is formed on the bottom surface of the suction tool 2. The
接続パイプ4は、途中で折れ曲がった中空円筒状の部材からなる。接続パイプ4の一側(吸気側)の端部は、延長パイプ3の他端部に接続される。接続パイプ4には、操作ハンドル7が設けられている。操作ハンドル7は、電気掃除機1の使用者が持って操作するためのものである。操作ハンドル7には、電気掃除機1の運転を制御するための操作スイッチ8が設けられている。
The
掃除機本体6は、塵埃を含む空気(含塵空気)から塵埃を分離し、塵埃が取り除かれた空気(清浄空気)を排出する(例えば、室内に戻す)ためのものである。次に、図2から図5も参照しながら、掃除機本体6の構成について説明する。なお、以下の説明においては、掃除機本体6の前後方向及び上下方向を、図2中の矢印で示すように定める。掃除機本体6の左右方向は、前後方向及び上下方向の両方に直交する方向として定まる。
The
吸引ホース5は、可撓性を備えた蛇腹状を呈する中空な部材からなる。吸引ホース5の一側(吸気側)の端部は、接続パイプ4の他端部に接続される。掃除機本体6の前側端部には、ホース接続部12が形成されている。吸引ホース5の他側(排気側)のホース端部5aは、掃除機本体6のホース接続部12に接続される。
The suction hose 5 is formed of a flexible hollow member having a bellows shape. One end (intake side) of the suction hose 5 is connected to the other end of the
掃除機本体6は本体ケース11を備えている。本体ケース11は掃除機本体6の外殻を形成する部材である。掃除機本体6は電動送風機17を備えている。電動送風機17は電気掃除機1の吸引風を生成するためのものである。図4に示すように、本体ケース11の内部には送風機ケース18が収容されている。そして、送風機ケース18の内部に電動送風機17が収容されている。このようにして、本体ケース11の内部に電動送風機17が収容されている。本体ケース11の内部には、制御基板20が収容されている。制御基板20には、電気掃除機1の動作を含む電気掃除機1の運転動作全般を制御するための回路が実装されている。
The
図5に示すように、掃除機本体6は、電源コード16及びコードリール19を備えている。コードリール19は、掃除機本体6の本体ケース11の内部に収容されている。電源コード16は、コードリール19に巻き付けられている。電源コード16が外部電源に接続されることにより、電動送風機17及び制御基板20等の内部機器が通電する。電動送風機17は、通電によって駆動し、操作スイッチ8に対する操作に応じて予め設定された吸引動作を行う。
As shown in FIG. 5, the
吸込具2、延長パイプ3、接続パイプ4、吸引ホース5は、内部が一続きに形成されている。電動送風機17が吸引動作を行うと、床面上の塵埃が空気と一緒に吸込具2に吸い込まれる。吸込具2に吸い込まれた含塵空気は、吸込具2、延長パイプ3、接続パイプ4、吸引ホース5の各内部を通って、掃除機本体6に送られる。このように、吸込具2、延長パイプ3、接続パイプ4、吸引ホース5は、外部から掃除機本体6の内部に含塵空気を流入させるための風路を形成する。
The suction tool 2, the
掃除機本体6は、集塵部10を備えている。集塵部10は、電動送風機17が生成した吸引風により掃除機本体6に吸い込んだ含塵空気中の塵埃を捕集するためのものである。集塵部10は、例えば紙パック式の集塵室を備えている。また、集塵部10は、サイクロン分離装置を備えていてもよい。サイクロン分離装置は、電動送風機17が生成した空気流により含塵空気を内部で旋回させ、遠心力に利用して含塵空気から塵埃を分離する装置である。集塵部10で分離された塵埃は、集塵室(紙パック式の場合には集塵袋)に捕集されて蓄積される。集塵部10は、本体ケース11の内部における電動送風機17よりも前側に配置されている。
The
掃除機本体6は、車輪14及びキャスター15を備えている。車輪14は、本体ケース11における後側の部分の左右両側に回転可能に設けられている。キャスター15は、本体ケース11における前側の部分の下面に設けられている。キャスター15は、集塵部10の下方に配置されている。
The
本体ケース11の後面には、排気口22が形成されている。図4に示すように、本体ケース11の内部には、風路21が形成されている。風路21は、ホース接続部12から、集塵部10及び電動送風機17の中を通って排気口22にまで通じている。
An
電動送風機17は、電源コード16が電源に接続されると、操作スイッチ8に対する操作に応じて予め設定された吸引動作を行う。電動送風機17が吸引動作を開始すると、電気掃除機1に形成された各風路、すなわち、掃除機本体6の内部に含塵空気を流入させるための風路及び風路21に気流が発生する。気流が発生すると、吸込具2の吸込口から被清掃面上の塵埃が空気と一緒に吸い込まれる。
When the
吸込具2に吸い込まれた含塵空気は、延長パイプ3、接続パイプ4及び吸引ホース5を通り、ホース接続部12から掃除機本体6の内部に取り込まれる。掃除機本体6の内部に流入した含塵空気は、風路21を通って集塵部10に送られる。集塵部10では、含塵空気から塵埃が分離される。そして、塵埃が取り除かれて清浄化された空気が、集塵部10から排出される。集塵部10から排出された空気(清浄空気)は、風路21をさらに進み電動送風機17を通過する。電動送風機17を通過した空気は、排気口22から掃除機本体6の外部に排出される。
The dust-containing air sucked into the suction tool 2 passes through the
掃除機本体6は、本体ハンドル30を備えている。本体ハンドル30は、電気掃除機1の使用者が掃除機本体6を持ち上げて運搬等する際に用いる部位である。使用者が本体ハンドル30を握り上方に上げることで、掃除機本体6を持ち上げることができる。本体ハンドル30は、本体ケース11に取り付けられている。本体ハンドル30は、本体ケース11とは別部材である。
The
次に、図6及び図7を参照しながら、本体ハンドル30を構成する部材について説明する。本体ハンドル30は、握り部分31とハンドルフレーム32とを備えている。ハンドルフレーム32は、握り部分31と一体に構成されている。本体ハンドル30を構成する部材は、握り部分31とハンドルフレーム32とが一体になって、連続した環状を呈する。すなわち、本体ハンドル30の環状の一部分が握り部分31になっている。そして、本体ハンドル30の環状の握り部分31以外の部分が、ハンドルフレーム32である。本体ハンドル30を構成する部材は、この環状の内側に空間34が形成されている。
Next, members constituting the main body handle 30 will be described with reference to FIGS. 6 and 7. The main body handle 30 includes a
本体ハンドル30が本体ケース11に取り付けられた状態では、図2及び図3に示すように、握り部分31が本体ケース11の前方側に配置される。本体ハンドル30は、空間34内の一部に本体ケース11の一部が挿入されるようにして、本体ケース11に取り付けられる。そして、空間34の残りの部分により、握り部分31と本体ケース11の前端部との間に空間が形成される。この握り部分31と本体ケース11との間の空間内に、握り部分31を握った際の使用者の手が挿入される。
When the main body handle 30 is attached to the
本体ハンドル30が本体ケース11に取り付けられた状態では、前述したように、環状の本体ハンドル30の空間34内に本体ケース11が配置されている。換言すれば、図2及び図3に示すように、ハンドルフレーム32が本体ケース11の左右の両側面部から上面部にまわって配置される。
When the main body handle 30 is attached to the
なお、ここで示す構成例では、ハンドルフレーム32が本体ケース11の上面部をまわって配置されているが、ハンドルフレーム32が本体ケース11の両側面部から後面部をまわって配置されるようにしてもよい。すなわち、ハンドルフレーム32は、本体ケース11の上面部又は後面部と両側面部とにわたって配置される。
In the configuration example shown here, the
握り部分31と一体のハンドルフレーム32を、本体ケース11の両側面部から上面部又は後面部にまわるように配置することで、ハンドルフレーム32の全体で本体ケース11と本体ハンドル30とを固定できる。すなわち、本体ハンドル30と本体ケース11との固定部分を大きくできるため、ネジ止め箇所等を容易に増やすことが可能である。また、本体ケース11の左右の両側面部と上面部又は後面部という複数の位置、方向から本体ハンドル30を本体ケース11にネジ止め等することができ、様々な方向からの衝撃に強くすることが可能である。このため、本体ハンドル30と掃除機本体6との固定部分における衝撃耐性を向上できる。
By disposing the
また、握り部分31を下にして掃除機本体6が落下した等の握り部分31に局所的な強い衝撃が加わった場合であっても、握り部分31と一体のハンドルフレーム32の全体に衝撃を逃がすことができる。このため、本体ハンドル30自体の破損を抑制し、ひいては衝撃により本体ハンドル30が本体ケース11から脱落等することを抑制できる。このようにして、握り部分31と一体のハンドルフレーム32を、本体ケース11の両側面部から上面部又は後面部にまわるように配置することで、掃除機本体6の本体ハンドル30に強い衝撃が加わった際の、本体ハンドル30と掃除機本体6との固定部分における耐久性を向上できる。
In addition, even if a strong local impact is applied to the
この実施の形態では、ハンドルフレーム32は、本体ケース11の外面に露出している。ハンドルフレーム32における本体ケース11の外面に露出した部分は、意匠部品23になっている。このようにすることで、ハンドルフレーム32により、本体ハンドル30の握り部分31から意匠部品23にまで連なるデザインとすることができ、デザイン性を損なうことなく握り部分31を本体ケース11の前側に配置できる。また、本体ケース11に本体ハンドル30を取り付ける際の組立性も良好である。ただし、ハンドルフレーム32が本体ケース11の外面に露出しないようにすることは妨げられない。
In this embodiment, the
以上のように構成された掃除機本体6を、その後面を接地させて立てた状態を示すのが図8である。電気掃除機1を使用しない時等に同図に示すように掃除機本体6の前側が上になるように掃除機本体6を立てて収納することで、必要な収納スペースを少なくできる。この際、本体ハンドル30の握り部分31が掃除機本体6の前側にあるので、掃除機本体6の前側が上になるように掃除機本体6を立てると、本体ハンドル30の握り部分31が上に配置される。このため、掃除機本体6を立てて収納した状態から、本体ハンドル30を握って持ち上げやすくできる。
FIG. 8 shows a state in which the
また、本体ハンドル30の握り部分31を握って掃除機本体6を持ち上げた状態が、図9である。同図に示すように、握り部分31を握って掃除機本体6を持ち上げると、握り部分31の鉛直方向の真下に掃除機本体6の重心Gが位置するように、掃除機本体6が傾いた姿勢で安定する。この際、本体ハンドル30の握り部分31が掃除機本体6の前側にあるので、図8に示す掃除機本体6を立てた状態からの傾きを少なくできる。したがって、掃除機本体6を立てた状態から握り部分31を握って掃除機本体6を持ち上げた場合の掃除機本体6の揺動を少なくでき、容易に持ち上げることが可能である。
Further, FIG. 9 shows a state in which the
なお、ここで説明する構成例では、図4、図6及び図7に示すように、本体ハンドル30の握り部分31に、ハンドルカバー33が設けられている。ハンドルカバー33は、少なくとも握り部分31の掃除機本体6に近い側を覆うようにして設けられている。このようにすることで、図9に示すように握り部分31を握って掃除機本体6を持ち上げた際に、握り部分31を握った手に荷重がかかる握り部分31の下側の部分にハンドルカバー33があることになる。このため、手に本体ハンドル30が食い込むこと等をハンドルカバー33により抑制し、掃除機本体6を持ちやすくできる。
In the configuration example described here, as shown in FIGS. 4, 6 and 7, a
ハンドルカバー33の表面に滑り止め加工を施してもよい。滑り止め加工としては、具体的に例えば、ハンドルカバー33の表面を本体ハンドル30の他の部位よりも粗くなるように加工する。このようにすることで、握り部分31を握る手が滑ってしまうことを抑制し本体ハンドル30を握りやすくできる。
The surface of the
また、ハンドルカバー33は抗菌性を有する素材を含んでいてもよい。このようにすることで、ハンドルカバー33表面での雑菌等の繁殖を抑制し、清潔な状態を保つことができる。さらに、ハンドルカバー33は、ゲル等の軟質材で形成されてもよい。ハンドルカバー33が軟質材で形成されることで、握り部分31を握る手との間での摩擦力を増大させるとともに、使用者の手の形に合わせてハンドルカバー33が変形して握りやすくできる。
In addition, the
1 電気掃除機
2 吸込具
3 延長パイプ
4 接続パイプ
5 吸引ホース
5a ホース端部
6 掃除機本体
7 操作ハンドル
8 操作スイッチ
10 集塵部
11 本体ケース
12 ホース接続部
14 車輪
15 キャスター
16 電源コード
17 電動送風機
18 送風機ケース
19 コードリール
20 制御基板
21 風路
22 排気口
23 意匠部品
30 本体ハンドル
31 握り部分
32 ハンドルフレーム
33 ハンドルカバー
34 空間
G 重心
1 Electric Vacuum Cleaner 2
Claims (5)
前記電動送風機を内部に収容する本体ケースと、
前記本体ケースとは別部材で設けられ、前記本体ケースに取り付けられたハンドルと、を備え、
前記ハンドルは、握り部分と一体に構成されたハンドルフレームを備え、
前記握り部分は、前記本体ケースの前方側に配置され、
前記ハンドルフレームは、前記本体ケースの上面部又は後面部と両側面部とにわたって配置された電気掃除機。 An electric blower for generating suction air,
A main body case that houses the electric blower therein,
A handle that is provided as a separate member from the main body case and that is attached to the main body case,
The handle includes a handle frame integrally formed with a grip portion,
The grip portion is arranged on the front side of the main body case,
The electric vacuum cleaner in which the handle frame is disposed over the upper surface portion or the rear surface portion and both side surface portions of the main body case.
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