JP2020113170A - カタログ作成支援システム、カタログ作成支援方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】カタログ作成者がGUIにより直感的にカタログを作成可能なカタログ作成支援システム、カタログ作成支援方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】カタログ作成支援システムは、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するシステムであって、GUIを生成するGUI生成装置30と、カタログを作成するカタログ作成装置40とを備え、カタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイルF1を読み込んで、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを構築する。【選択図】図5
Description
本発明は、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するカタログ作成支援システム、カタログ作成支援方法、及びプログラムに関する。
近年、GUIを用いて直感的にカタログを作成するという手法は一般的となっている(例えば、OpenStack Heat DashboardやAWS CloudFormation Designer)。また、カタログにてサービス仕様やリソース仕様を定義して、自動で構築していくオーケストレータ技術が公知となっている(例えば、非特許文献1)。さらに、カタログ定義情報を基にGUIを生成するフレームワークが公知となっている(例えば、非特許文献2)。
複数事業者間サービス連携を柔軟にするアーキテクチャ,高橋他,電子通信学会ソサイエティ大会,B-14-8,2017
オーケストレータのためのカタログ作成支援に向けたGUI生成フレームワークの提案,B-14-4,2018
しかしながら、OpenStack Heat DashboardやAWS CloudFormation Designerにおいては、各カタログを展開しているサービサーが独自にGUIを作成している。カタログ毎にGUIを開発していく必要があり、GUIの開発方法を容易化する手法については言及されていない。
また、非特許文献1のオーケストレータにおいては、カタログドリブンのアーキテクチャであり、カタログに各サービスにおける構築のためのサービス仕様や複数サービスを連携して自動構築する際の連携方法を記載することで自動化を実現しているが、そのカタログを容易に作成する手法については言及されていない。オーケストレータで用いるカタログは対象となるサービス毎に異なり、また、操作対象となるAPI毎にも異なるため、将来的にオーケストレータにて様々な自動化が実現される場合においては、多種多様なカタログが必要になると考えられ、それらを容易に作成するための発明が必要となる。
さらに、非特許文献2には、カタログの定義情報よりGUIを生成するフレームワークについて述べられているが、具体的なカタログの定義方法や、GUIへ入力された情報を基にカタログを作成する手法や、オーケストレータと連携する手法については述べられていない。
これらの状況を鑑みて、カタログ作成者がGUIを用いて直感的にカタログを作成可能とすることは、オーケストレータを利用するために必須なカタログ作成の稼働や作成に要するスキルを少なくするために必要である。しかしながら、カタログの種類が増えるたびにGUI及びカタログ作成機能の開発を行うとなると、その都度開発機能部の設計/開発/検証のサイクルを回す必要があり、サービス追加への迅速性が損なわれるといった課題が存在する。
本発明は、カタログ作成者がGUIにより直感的にカタログを作成可能なカタログ作成支援システム、カタログ作成支援方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の態様に係る発明は、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するカタログ作成支援システムであって、GUIを生成するGUI生成装置と、カタログを作成するカタログ作成装置とを備え、カタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイルを読み込んで、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを構築することを要旨とする。
第2の態様に係る発明は、第1の態様に係る発明において、部品ペイン、エディタペイン、パラメータ入力ペインから構成されるGUIを生成することを要旨とする。
第3の態様に係る発明は、第1または第2の態様に係る発明において、カタログのサービス種別に非依存なテンプレートを定義可能としたこと、テンプレートに記載する変数を、GUI上のカタログ定義と合わせて、「基本情報の配列値」か「部品情報の配列値」として扱うようにインターフェースを抽象化したことを要旨とする。
第4の態様に係る発明は、第1から第3のいずれか1つの態様に係る発明において、カタログの内容をサービス非依存に抽象化させることで汎用的なインターフェースとしたことを要旨とする。
第5の態様に係る発明は、第1から第4のいずれか1つの態様に係る発明において、出力したカタログをオーケストレータに対してAPIで連携することを要旨とする。
第6の態様に係る発明は、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するカタログ作成支援方法であって、GUI生成装置がGUIを生成するステップと、カタログ作成装置がカタログを作成するステップとを備え、カタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイルを読み込んで、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを構築することを要旨とする。
第7の態様に係る発明は、第1から第5のいずれか1つの態様に係るカタログ作成支援システムとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであることを要旨とする。
本発明によれば、カタログ作成者がGUIにより直感的にカタログを作成可能なカタログ作成支援システム、カタログ作成支援方法、及びプログラムを提供することが可能である。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号を付している。
≪概要≫
従来の課題は、(1)手入力によるSyntaxエラーの誘発、(2)Attribute/Value値に関する知識といった、カタログを手入力で記載することにより発生する課題(以下、課題A)と、(3)記述したい構成との対応関係の複雑さ、(4)複数ファイルから構成されるカタログ間の整合性の解決といったマシンリーダブルな形式のカタログを手入力で記載することにより発生する課題(以下、課題B)に分類することができる。
従来の課題は、(1)手入力によるSyntaxエラーの誘発、(2)Attribute/Value値に関する知識といった、カタログを手入力で記載することにより発生する課題(以下、課題A)と、(3)記述したい構成との対応関係の複雑さ、(4)複数ファイルから構成されるカタログ間の整合性の解決といったマシンリーダブルな形式のカタログを手入力で記載することにより発生する課題(以下、課題B)に分類することができる。
ここで、課題Bを解決するためにはGUIを用いて直感的にカタログを作成可能とする手法が取られている。例えば、OpenStackのオーケストレータであるHeatでは、カタログをGUIで作成するためのOpenStack Heat Dashboardといった機能やAWSTM(Amazon Web Services)でも同様のCloudFormationといった機能が提供されている。しかしながら、これらは、それぞれのサービスに特化したGUIになっており、複数サービスを連携させるオーケストレータの場合、サービス追加のたびにカタログ作成用GUIを開発するとなるとサービス追加への迅速性が損なわれるといった新たな課題が挙げられる。
そこで、本発明者らが提案するカタログ作成支援フレームワークの要件としては、課題Bを解決するためのカタログ構成に非依存なGUIの構成手法の確立及び、課題Aを解決するためのGUIに入力された値を用いたカタログ出力手法の確立が挙げられる。
このような課題を解決するために、本発明ではカタログ定義を基にしたカタログ作成支援フレームワークを提案する。提案方式の特徴としては、カタログ構成に非依存なGUIの構成手法及びGUIの入力値とテンプレートを用いたカタログ出力における汎用化の2点を挙げることができる。
カタログへの記述内容を分類すると、(1)IDやカタログの説明、バージョンといった基本情報、(2)カタログに含まれる部品(例えば、VNF構成を表すカタログでは、VMに接続されるNICやVolume, Flavourの情報)の接続情報、(3)部品毎のパラメータ(Volumeの容量等)の3つに分類されることが分かる。
そこで、GUI構成手法については、カタログ作成のための必要要素を「構成部品」「部品間の関係性」「パラメータ設定」の3つと定義し、カタログ構成に依存しない手法を提案する(図1)。作成したいカタログの記述内容を構成部品、部品間の関係性、パラメータ設定に分解し、定義ファイルとして作成することで、カタログ構成に依存せずにGUIを生成することが可能である。カタログ定義ファイルの例を図2に示す。前述した通り、カタログを構成する3分類の情報を記述している。また、このカタログ定義ファイルのparameterIndex:1のように、「name:LifecycleStatus」の値と「selectItemList」を記載することで、GUI上はプルダウンメニューで候補値を選択できるようにしており、カタログに必要なAttribute/Value値についてはGUI上に出てくるため、手入力で作成する際に発生する課題Aに対する解決も可能である。
上述した課題Aを解決するための手法としては、テンプレートを用いたカタログの出力方式が一般的である。簡易なテンプレートの例を図3(このテンプレートは『{{}}』で囲まれた部分を変数として扱うものとする。)に示す。
このように、出力したいカタログをテンプレート化することで、カタログ作成者はValueの入力のみに注力することができ、Syntaxエラーの誘発や同一値の複数箇所への入力(図3では、カタログ作成者は「id」の値を一つ入力するだけで、“id”と“href”の両者に同一の値を入力することが可能)といった稼働を削減することが可能となる。
しかしながら、テンプレートの作成方法として図3のようにカタログに依存する値(例えば、「id」や「name」)を入力値として期待すると、上述したGUIの入力値とのインターフェース部分がカタログに依存してしまう。そこで、本発明で提案するカタログ作成支援フレームワークでは、テンプレートに記載する変数を、GUI上のカタログ定義と合わせて、「基本情報の配列値」か「部品情報の配列値」として扱うようにインターフェースを抽象化した。
抽象化したインターフェースを読み取るためのテンプレートの例を図4に示す。図3との違いは変数部分が基本情報の配列を示す「basicInfo」か部品情報の配列を示す「itemiInfo」、部品情報内のパラメータを示す「parameter」になっていることが分かる。これにより、カタログ構成に非依存な出力が可能となる。
≪実施の形態≫
以下、本発明の実施の形態をより具体的に説明する。
以下、本発明の実施の形態をより具体的に説明する。
(システム構成)
図5は、本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムの機能ブロック図である。この図に示すように、カタログ作成支援システムは、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するシステムであって、GUI生成装置30と、カタログ作成装置40とを備える。カタログ作成者10,カタログ定義ファイル作成者20は、ブラウザが搭載されたPC11,21を用いてカタログ作成支援システムと通信可能である。カタログ作成支援システムは、カタログ登録先である他システム(オーケストレータ)50と通信可能に接続されている。
図5は、本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムの機能ブロック図である。この図に示すように、カタログ作成支援システムは、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するシステムであって、GUI生成装置30と、カタログ作成装置40とを備える。カタログ作成者10,カタログ定義ファイル作成者20は、ブラウザが搭載されたPC11,21を用いてカタログ作成支援システムと通信可能である。カタログ作成支援システムは、カタログ登録先である他システム(オーケストレータ)50と通信可能に接続されている。
GUI生成装置30は、GUIを生成する装置であって、機能的には、Webサーバ機能部31と、GUI生成機能部32と、BG連携機能部33と、カタログ情報一時保存機能部34と、GUI用リソース管理機能部35と、カタログ定義情報管理機能部36とを備える。Webサーバ機能部31は、ブラウザからのHTTP要求に対するGUI機能を提供する。GUI生成機能部32は、ブラウザからの各要求に対する実行制御を行う。BG連携機能部33は、BG(バックグラウンド)へのカタログ情報の保存や、他システム50からの情報取得機能を提供する。カタログ情報一時保存機能部34は、ブラウザから保存要求をうけたカタログ情報の保存や、カタログ作成時のカタログ情報の参照機能を提供する。GUI用リソース管理機能部35は、GUIで表示する各画像の管理機能を提供する。カタログ定義情報管理機能部36は、カタログ作成画面を表示するためのカタログ定義情報の登録、参照機能を提供する。
カタログ作成装置40は、カタログを作成する装置(BG機能を提供する装置)であって、機能的には、BG制御機能部41と、GUI連携機能部42と、他システム連携機能部43と、カタログ情報管理機能部44と、カタログ作成機能部45と、カタログテンプレート管理機能部46とを備える。BG制御機能部41は、GUIからの各要求に対する実行制御を行う。GUI連携機能部42は、GUIからのカタログ情報の保存や、他システム50への登録要求を受け付ける。他システム連携機能部43は、他システム50へのカタログの登録、更新、削除や、カタログ情報の取得処理を行う。カタログ情報管理機能部44は、GUIから保存要求をうけたカタログ情報の保存や、カタログ作成時のカタログ情報の参照機能を提供する。カタログ作成機能部45は、保存されたカタログテンプレート情報をもとに、他システム50へ要求するカタログを作成する。カタログテンプレート管理機能部46は、カタログテンプレート情報の保存やカタログ作成機能部45からの参照機能を提供する。
(効用及びターゲット)
本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムによれば、作成したいカタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイル及びカタログテンプレートを読み込んで、カタログ作成者10を支援することが可能である。これにより、本システムにより得られる効用は、本システムを利用する人の役割によって以下のようになる。
本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムによれば、作成したいカタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイル及びカタログテンプレートを読み込んで、カタログ作成者10を支援することが可能である。これにより、本システムにより得られる効用は、本システムを利用する人の役割によって以下のようになる。
すなわち、カタログ作成者10にとっては、プレーンテキストでカタログを作成するのではなく、GUIにて直感的にカタログを作成することが可能となる。一方、カタログ定義ファイル作成者20にとっては、カタログ毎にカタログ作成支援システムのプログラム開発が不要となり、カタログ定義ファイル/カタログテンプレートの作成のみでカタログ作成支援システムの生成が可能となる。なお、本効用の前提条件として、プログラム開発よりもカタログ定義ファイル作成稼働のほうが少ないということが挙げられる。
(カタログ作成者、カタログ定義ファイル作成者)
図6は、B2B2X(Business To Business To X)のビジネスモデルの一例を示している。オーケストレータは、新しい連携サービスを始めたいというアイデアを持つミドルB事業者に対し、すべて一からつくるのではなく、卸サービスを素材サービスとして活用することを促し、ミドルB事業者のサービス開発を抜本的にスピードアップする。技術的には、市中の卸サービスの仕様を「カタログ」として定義し、複数の市中の卸サービスのカタログを組み合わせた「連携カタログ」を作成することで、連携サービス(組合せサービス)の仕様を定義する。それにより、カタログドリブンで汎用性の高い複数サービス連携実行を志向している。
図6は、B2B2X(Business To Business To X)のビジネスモデルの一例を示している。オーケストレータは、新しい連携サービスを始めたいというアイデアを持つミドルB事業者に対し、すべて一からつくるのではなく、卸サービスを素材サービスとして活用することを促し、ミドルB事業者のサービス開発を抜本的にスピードアップする。技術的には、市中の卸サービスの仕様を「カタログ」として定義し、複数の市中の卸サービスのカタログを組み合わせた「連携カタログ」を作成することで、連携サービス(組合せサービス)の仕様を定義する。それにより、カタログドリブンで汎用性の高い複数サービス連携実行を志向している。
カタログ定義ファイル作成者20は、自身が提供している素材サービスをオーケストレータを用いて制御可能とするためのカタログを作成する役割をもった人のことを指す。図6でいうと、ファーストB事業者(卸事業者)がカタログ定義ファイル作成者20に相当する。
カタログ作成者10は、オーケストレータに登録されている素材サービスを組合せた「組合せサービス」のカタログを作成する役割をもった人のことを指す。図6でいうと、ミドルB事業者(サービス事業者)がカタログ作成者10に相当する。
本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムは、図6でいうと、ファーストB事業者,ミドルB事業者とオーケストレータとの間に適用される。本システムによれば、ファーストB事業者(カタログ定義ファイル作成者20)からカタログ定義ファイルを読み込んで、ミドルB事業者(カタログ作成者10)を支援することが可能である。
(カタログの内容に非依存な汎用的なGUI構成方法)
図7は、本発明の実施の形態におけるGUIの特徴を示す図であり、カタログ作成者10のPC11に表示されたカタログ作成画面11A,11Bを示している。図7(a)は、基本GUIのフレームワーク、図7(b)は、カタログ定義ファイルを読み込ませた例である。
図7は、本発明の実施の形態におけるGUIの特徴を示す図であり、カタログ作成者10のPC11に表示されたカタログ作成画面11A,11Bを示している。図7(a)は、基本GUIのフレームワーク、図7(b)は、カタログ定義ファイルを読み込ませた例である。
まず、図7(a)に示すように、カタログ作成画面11AのGUIは、「部品ペイン」「エディタペイン」「パラメータ入力ペイン(基本情報設定)」の3つから構成される。部品ペインには、カタログを作成するために必要な要素が定義され、エディタペインへDrag&Dropすることで配置可能となる。パラメータ入力ペインには、カタログに必要な情報を入力することが可能となる。なお、パラメータ入力ペインには、部品を選択していない際に入力可能な基本情報と、部品を選択することで入力可能となる部品情報の2つが存在する。
ここで、カタログ定義ファイルを読み込むと、図7(b)に示すように、カタログ作成画面11Bにおいて、各ペインに表示される部品やエディタペインでの制約条件が自動生成される。例えば、部品ペインには、「VM」「NIC」「Volume」「Flavour」など、カタログ作成に必要な部品が自動生成される。Drag&Dropで部品ペインからエディタペインへ部品を配置し、コネクタ間のDrag&Dropで接続を行う。VM1に対して、NIC/Volume/Flavourは複数接続可能である。コネクタ制約も自動生成される。パラメータ入力ペインには、部品を選択していない時に入力可能となる基本情報が表示されるとともに、各部品を選択している時に入力可能となる部品情報(VM情報、NIC情報、Volume情報など)が表示される。
図8は、本発明の実施の形態におけるカタログ定義ファイルF1とGUIの対応関係を示す図である。この図に示すように、カタログ定義ファイルF1の中にカタログのIDや基本情報、構成部品を記述し、各部品の情報設定は部品定義ファイルF2の中に記述する。各部品の情報設定もカタログ定義ファイルF1の中に記述するようにしてもよい(部品定義ファイルF2は、カタログ定義ファイルF1の一部とみなすことができる)。
図8に示すように、カタログ定義ファイルF1の中には、カタログID、カタログ名、基本情報、構成部品などを記述する。部品定義ファイルF2の中には、部品ID、部品名、部品構成項目一覧などを記述する。具体的なカタログ定義/部品定義や設定例については後述する。
(IF定義方法)
図9及び図10は、本発明の実施の形態におけるGUI生成装置30とカタログ作成装置40間のIF定義方法を示す図である。具体的には、図9は、GUI生成装置30とカタログ作成装置40間のIF仕様を示し、図10は、パラメータ情報仕様を示している。各項目の意味は、説明欄、備考欄に記載の通りである。図9及び図10に示すように、カタログの内容をサービス非依存に抽象化させることで、汎用的なIFとしている。
図9及び図10は、本発明の実施の形態におけるGUI生成装置30とカタログ作成装置40間のIF定義方法を示す図である。具体的には、図9は、GUI生成装置30とカタログ作成装置40間のIF仕様を示し、図10は、パラメータ情報仕様を示している。各項目の意味は、説明欄、備考欄に記載の通りである。図9及び図10に示すように、カタログの内容をサービス非依存に抽象化させることで、汎用的なIFとしている。
(カタログ作成機能部の汎用化方法)
図11及び図12は、本発明の実施の形態におけるカタログ作成機能部45の汎用化方法を示す図である。具体的には、図11は、TM Forum(TeleManagementForum)で定義されているBillingAccountのテンプレートの例を示し、図12は、Categoryのテンプレートの例を示している。図11及び図12に示すように、カタログのテンプレートをIF(図9及び図10)に合わせて定義することで、カタログ作成機能部45を汎用化することができる。具体的には、図9及び図10で定義した通り、basicInfoとitemInfoのみを利用して可変値を表現することで、カタログのサービス種別に非依存なテンプレートを定義可能としている。
図11及び図12は、本発明の実施の形態におけるカタログ作成機能部45の汎用化方法を示す図である。具体的には、図11は、TM Forum(TeleManagementForum)で定義されているBillingAccountのテンプレートの例を示し、図12は、Categoryのテンプレートの例を示している。図11及び図12に示すように、カタログのテンプレートをIF(図9及び図10)に合わせて定義することで、カタログ作成機能部45を汎用化することができる。具体的には、図9及び図10で定義した通り、basicInfoとitemInfoのみを利用して可変値を表現することで、カタログのサービス種別に非依存なテンプレートを定義可能としている。
(他システムとの連携方法)
図13は、本発明の実施の形態における他システム連携機能部43の設定を示す図である。この図に示すように、他システム連携機能部43の設定として、catalogIdと連携先システムの情報を設定することで、他システム50との連携を実現することができる。具体的には、図9及び図10で定義したIFに合わせたcatalogIdに対してREST APIの連携先システム情報を記載することで、他システム50との連携を実現している。
図13は、本発明の実施の形態における他システム連携機能部43の設定を示す図である。この図に示すように、他システム連携機能部43の設定として、catalogIdと連携先システムの情報を設定することで、他システム50との連携を実現することができる。具体的には、図9及び図10で定義したIFに合わせたcatalogIdに対してREST APIの連携先システム情報を記載することで、他システム50との連携を実現している。
(動作例)
図14は、本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムの基本動作を示すシーケンス図である。以下、他システム50と連携する場合の大まかな流れを説明する。
図14は、本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムの基本動作を示すシーケンス図である。以下、他システム50と連携する場合の大まかな流れを説明する。
まず、カタログ定義ファイル作成者20がカタログ定義ファイルF1を作成しているものとする(ステップS1)。GUI生成装置30は、カタログ作成者10からの要求に応じてGUIを提供する(ステップS2→S3)。カタログ作成者10がGUIを操作し、GUIにてカタログ作成をクリックすると、GUI生成装置30からカタログ作成装置40にカタログ作成指示信号が飛ぶ(ステップS4→S5→S6)。これにより、カタログ作成装置40にてテンプレートを用いてカタログを生成し、生成したカタログを他システム50に登録する(ステップS7→S8)。
(カタログ定義仕様、部品定義仕様)
以下、具体的なカタログ定義/部品定義について説明する。もちろん、以下で説明するカタログ定義/部品定義は単なる例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。
以下、具体的なカタログ定義/部品定義について説明する。もちろん、以下で説明するカタログ定義/部品定義は単なる例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。
図15は、本発明の実施の形態におけるカタログ情報の設定例を示す図である。この図に示すように、カタログID、カタログ名、親子関係有無フラグ、部品情報リスト、パラメータ情報を設定するようにしてもよい。親子関係有無フラグには、有(true)または無(false)を設定し、有りの場合は、コネクタを矢印で描画する。
図16は、本発明の実施の形態における部品情報の設定例を示す図である。この図に示すように、部品ID、部品名、画像情報、パラメータ情報を設定するようにしてもよい。
図17は、本発明の実施の形態における部品情報リストの設定例を示す図である。この図に示すように、表示順、部品種別、部品情報(normal)、部品情報(select)、部品情報(create_select)を設定するようにしてもよい。部品種別には、normal(配置型)、select(選択型)、create_select(作成/選択型)の3種類のいずれかを指定する。Normal(配置型)は、通常の部品である場合に指定する。Select(選択型)は、作成済みの部品(カタログ)を部品ペイン一覧化して選択させる場合に指定する。言い換えると、VNFDカタログ作成画面のFlavourを想定したパターンである。create_select(作成/選択型)は、その場で部品またはカタログを作成し、作成した部品(カタログ)を部品ペイン一覧化して選択させる場合に指定する。言い換えると、NSDカタログ作成画面のVNFDを想定したパターンである。部品情報(normal)は、itemType="normal"の場合に設定する。部品情報(select)は、itemType="select"の場合に設定する。部品情報(create_select)は、itemType="create_select"の場合に設定する。
図18は、本発明の実施の形態における部品情報(normal)の設定例を示す図である。この図に示すように、部品ID、配置最小数、配置最大数、接続先リストを設定するようにしてもよい。配置最小数、配置最大数として0を設定した場合は無制限とする。
図19は、本発明の実施の形態における部品情報(select)の設定例を示す図である。この図に示すように、部品ID、読み込むカタログID、配置最小数、配置最大数、接続先リストを設定するようにしてもよい。部品IDについては、カタログの場合はカタログIDを設定する。配置最小数、配置最大数として0を設定した場合は無制限とする。
図20は、本発明の実施の形態における部品情報(create_select)の設定例を示す図である。この図に示すように、部品ID、作成するカタログID、配置最小数、配置最大数、接続先リストを設定するようにしてもよい。部品IDについては、カタログの場合はカタログIDを設定する。配置最小数、配置最大数として0を設定した場合は無制限とする。
図21は、本発明の実施の形態における接続先情報リストの設定例を示す図である。この図に示すように、接続先部品ID、接続最大数を設定するようにしてもよい。接続最大数については、接続元を起点とした最大接続数を設定する。例えば、接続先が「1:2」の場合、接続元として2を設定する。また、接続先が「1:制限なし」の場合、接続元として0を設定する。
図22は、本発明の実施の形態におけるパラメータ情報リストの設定例を示す図である。この図に示すように、表示順、パラメータID、パラメータ名、パラメータ入力種別、パラメータ値属性、選択候補リスト、選択候補取得参照先、複数選択可否フラグ、デフォルト値を設定するようにしてもよい。パラメータ名は、画面の入力項目のラベルとして使用する。パラメータ入力種別は、input、select、read_select、hidden、read_id、termから選択する。Inputは入力、Selectは選択、read_selectは参照型選択、hiddenは隠しパラメータ、read_idは隠しパラメータ(参照元ID)、termはproductOrrferingTerm用であることを意味する。パラメータ値属性としては、Integer、Stringを設定する。選択候補リストは、inputType="select"の場合に設定する。選択候補取得参照先は、inputType="readSelect"の場合に設定する。複数選択可否フラグは、"inputType="select"または"read_select"の場合に設定する。デフォルト値については、"inputType="input"の場合は手入力値、inputType="select"の場合は選択候補のインデックス値、inputType="hidden"の場合は手入力値(必須)とし、これら以外は無効とする。
図23は、本発明の実施の形態における選択候補リストの設定例を示す図である。この図に示すように、表示順、選択候補値、選択候補名を設定するようにしてもよい。選択候補名は、選択候補の表示用に使用する。
(設定例)
以下、具体的なカタログ定義/部品定義の設定例について説明する。もちろん、以下で説明する設定例は単なる例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。
以下、具体的なカタログ定義/部品定義の設定例について説明する。もちろん、以下で説明する設定例は単なる例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。
図24〜図26は、VNFDカタログ作成画面11Bを例として、カタログ定義(CatalogInfo)の設定例を示す図である。ここでは、紙面の都合上、1つのカタログ定義ファイルF1の内容を図24〜図26の3図にわたって記載している。
まず、図24に示すように、カタログ定義ファイルF1には、部品間に親子関係がないことを設定している(符号D1参照)。親子関係がない場合は、エディタペインにおける部品間のコネクタは矢印なしとなる。符号D2の部分は、部品一覧を生成している。itemIndex「1」においては、VMは1つしか配置できないこととし(符号D3参照)、NIC、Volume、Flavourとそれぞれ複数(制限なし)接続可能としている(符号D4参照)。itemIndex「2」においては、NICは複数(制限なし)で配置できることとし(符号D5参照)、NIC側はVMと接続可能だが、1NICに対して接続可能なVMは1つとしている(符号D6参照)。また、図25に示すように、Flavourなどの作成済みのカタログの一覧も部品として定義する(符号D7参照)。読込み元のカタログを設定することで、将来的にフレーバカタログDBから一覧を取得して部品候補として表示する(符号D8参照)。さらに、図26に示すように、符号D9の部分は、VNFDの基本情報パラメータを構成する。画面に表示せず、デフォルト指定のパラメータとして設定することも可能とする(符号D10参照)。
図27は、VNFDカタログ作成画面11Bを例として、部品定義(ItemInfo)の設定例を示す図である。符号D11の部分は、選択候補の設定例である。Imageを選択状態をデフォルトとして指定している(符号D12参照)。符号D13の部分は、手入力のパラメータの例である(デフォルト指定も可能である)。
以上説明したように、本発明の実施の形態におけるカタログ作成支援システムは、オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するシステムであって、GUIを生成するGUI生成装置30と、カタログを作成するカタログ作成装置40とを備え、カタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイルF1を読み込んで、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを構築する。これにより、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを用いて、カタログ作成者10がGUIにより直感的にカタログを作成することが可能となる。
具体的には、部品ペイン、エディタペイン、パラメータ入力ペインから構成されるGUIを生成する。すなわち、作成したいカタログの記述内容を構成部品、部品間の関係性、パラメータ設定に分解し、定義ファイルとして作成することで、カタログ構成に依存せずにGUIを生成することが可能である。
また、カタログのサービス種別に非依存なテンプレートを定義可能とした。更に、テンプレートに記載する変数を、GUI上のカタログ定義と合わせて、「基本情報の配列値」か「部品情報の配列値」として扱うようにインターフェースを抽象化した。これにより、特徴的なカタログ生成を実現することができる。
また、カタログの内容をサービス非依存に抽象化させることで汎用的なインターフェースとした。これにより、特徴的なインターフェースを実現することができる。
また、出力したカタログをオーケストレータ(他システム50)に対してAPIで連携する。これにより、他システム50との連携を実現することが可能となる。
なお、本発明は、このようなカタログ作成支援システムとして実現することができるだけでなく、このようなカタログ作成支援システムが備える特徴的な機能部をステップとするカタログ作成支援方法として実現したり、それらのステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したりすることもできる。そして、そのようなプログラムは、CD−ROM等の記録媒体やインターネット等の伝送媒体を介して配信することができるのはいうまでもない。
10…カタログ作成者
20…カタログ定義ファイル作成者
30…GUI生成装置
31…Webサーバ機能部
32…GUI生成機能部
33…BG連携機能部
34…カタログ情報一時保存機能部
35…GUI用リソース管理機能部
36…カタログ定義情報管理機能部
40…カタログ作成装置
41…BG制御機能部
42…GUI連携機能部
43…他システム連携機能部
44…カタログ情報管理機能部
45…カタログ作成機能部
46…カタログテンプレート管理機能部
50…他システム(オーケストレータ)
F1…カタログ定義ファイル
20…カタログ定義ファイル作成者
30…GUI生成装置
31…Webサーバ機能部
32…GUI生成機能部
33…BG連携機能部
34…カタログ情報一時保存機能部
35…GUI用リソース管理機能部
36…カタログ定義情報管理機能部
40…カタログ作成装置
41…BG制御機能部
42…GUI連携機能部
43…他システム連携機能部
44…カタログ情報管理機能部
45…カタログ作成機能部
46…カタログテンプレート管理機能部
50…他システム(オーケストレータ)
F1…カタログ定義ファイル
Claims (7)
- オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するカタログ作成支援システムであって、
GUIを生成するGUI生成装置と、
カタログを作成するカタログ作成装置とを備え、
カタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイルを読み込んで、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを構築することを特徴とするカタログ作成支援システム。 - 部品ペイン、エディタペイン、パラメータ入力ペインから構成されるGUIを生成することを特徴とする請求項1に記載のカタログ作成支援システム。
- カタログのサービス種別に非依存なテンプレートを定義可能としたこと、
テンプレートに記載する変数を、GUI上のカタログ定義と合わせて、「基本情報の配列値」か「部品情報の配列値」として扱うようにインターフェースを抽象化したこと
を特徴とする請求項1または2に記載のカタログ作成支援システム。 - カタログの内容をサービス非依存に抽象化させることで汎用的なインターフェースとしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカタログ作成支援システム。
- 出力したカタログを前記オーケストレータに対してAPIで連携することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のカタログ作成支援システム。
- オーケストレータで用いるカタログ作成を支援するカタログ作成支援方法であって、
GUI生成装置がGUIを生成するステップと、
カタログ作成装置がカタログを作成するステップとを備え、
カタログの定義情報を記載したカタログ定義ファイルを読み込んで、サービスに依存しないカタログ情報の抽象化モデルを構築することを特徴とするカタログ作成支援方法。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載したカタログ作成支援システムとしてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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