JP2020110520A5 - - Google Patents
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- OZAIFHULBGXAKX-UHFFFAOYSA-N precursor Substances N#CC(C)(C)N=NC(C)(C)C#N OZAIFHULBGXAKX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
このような従来の遊技機では、遊技興趣の低下が懸念される。
手段1:判定を行う判定手段と、
前記判定手段の判定結果が特別結果であることに基づいて特典を付与しうる特典付与手段と、
遊技者による動作を検出する動作検出手段と、
前記動作検出手段による検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が許容される受付許容状態を発生可能であり、該受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに応じた受付後変化を実行可能な受付状態実行手段と、
遊技者の動作対象を摸した摸画像表示を表示可能な摸画像表示手段と、
前記受付許容状態が発生するよりも前に、遊技者に対して動作機会が付与されることを示唆する前兆演出を実行開始する前兆演出実行手段と
を備え、
前記受付許容状態として、第1受付許容状態及び第2受付許容状態を含む複数の受付許容状態が用意されており、
前記第1受付許容状態が発生した場合、当該第1受付許容状態で遊技者による動作が前記動作検出手段によって検出されなくても前記受付後変化として当該第1受付許容状態に対応する第1受付後変化を実行可能であり、
前記第2受付許容状態が発生した場合、当該第2受付許容状態で遊技者による動作が前記動作検出手段によって検出されなくても前記受付後変化として当該第2受付許容状態に対応する第2受付後変化を実行可能であり、
前記第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態にあるときに遊技者による動作が行われた場合であっても、該動作は前記動作検出手段によって検出され、その検出情報は記憶されるようになっており、
前記第1受付許容状態が発生する場合は、「当該第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」と「当該第1受付許容状態」とのいずれにおいても遊技者による動作が行われない場合であっても前記第1受付後変化が実行開始されるとともに、「当該第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」にあるときに記憶された前記検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が当該第1受付許容状態でなされたときにもこれを契機として前記第1受付後変化が実行開始されるようになっており、
前記第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態にあるときに遊技者による動作が行われた場合であっても、該動作は前記動作検出手段によって検出され、その検出情報は記憶されるようになっており、
前記第2受付許容状態が発生する場合は、「当該第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」と「当該第2受付許容状態」とのいずれにおいても遊技者による動作が行われない場合は前記第2受付後変化が実行開始されないが、「当該第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」にあるときに記憶された前記検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が当該第2受付許容状態でなされたときにはこれを契機として前記第2受付後変化が実行開始されるようになっており、
前記第1受付許容状態及び前記第2受付許容状態のいずれの受付許容状態が発生する場合であっても、該受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態には、遊技者による動作が行われたときにその検出情報が前記受付許容状態の前記受付有効判定に供される有効区間と、遊技者による動作が行われたときにその検出情報が前記受付許容状態の前記受付有効判定に供されない非有効区間とが含まれており、前記有効区間の前記非有効区間に対する時間の長さの比率は、前記第1受付許容状態に対応する前記前兆演出が実行されている状態よりも前記第2受付許容状態に対応する前記前兆演出が実行されている状態のほうが大きいようになっており、
さらに、
前記複数の受付許容状態には、第3受付許容状態が含まれており、
前記第3受付許容状態は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、特定BGMが非可聴状態にされてから発生する場合との両方があるようになっており、
さらに、
前記前兆演出の実行期間内では特定の前演出表示が表示される場合があり、該特定の前演出表示は、前記受付許容状態の発生タイミングを跨るかたちで表示可能とされ、
前記受付許容状態において前記特定の前演出表示が表示されているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた前記受付後変化が実行開始される時点において前記特定の前演出表示は非表示の状態にされておらず表示されており、該受付後変化が実行途中の状況にあるなかで非表示にされるようになっており、
さらに、
前記受付許容状態において前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示が表示されているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた前記受付後変化が実行開始される時点において前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示はいずれも非表示の状態にされておらず表示されており、該受付後変化では、前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示の両方を視認し難くする演出態様が現れる
ことを特徴とする遊技機。
前記判定手段の判定結果が特別結果であることに基づいて特典を付与しうる特典付与手段と、
遊技者による動作を検出する動作検出手段と、
前記動作検出手段による検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が許容される受付許容状態を発生可能であり、該受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに応じた受付後変化を実行可能な受付状態実行手段と、
遊技者の動作対象を摸した摸画像表示を表示可能な摸画像表示手段と、
前記受付許容状態が発生するよりも前に、遊技者に対して動作機会が付与されることを示唆する前兆演出を実行開始する前兆演出実行手段と
を備え、
前記受付許容状態として、第1受付許容状態及び第2受付許容状態を含む複数の受付許容状態が用意されており、
前記第1受付許容状態が発生した場合、当該第1受付許容状態で遊技者による動作が前記動作検出手段によって検出されなくても前記受付後変化として当該第1受付許容状態に対応する第1受付後変化を実行可能であり、
前記第2受付許容状態が発生した場合、当該第2受付許容状態で遊技者による動作が前記動作検出手段によって検出されなくても前記受付後変化として当該第2受付許容状態に対応する第2受付後変化を実行可能であり、
前記第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態にあるときに遊技者による動作が行われた場合であっても、該動作は前記動作検出手段によって検出され、その検出情報は記憶されるようになっており、
前記第1受付許容状態が発生する場合は、「当該第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」と「当該第1受付許容状態」とのいずれにおいても遊技者による動作が行われない場合であっても前記第1受付後変化が実行開始されるとともに、「当該第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」にあるときに記憶された前記検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が当該第1受付許容状態でなされたときにもこれを契機として前記第1受付後変化が実行開始されるようになっており、
前記第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態にあるときに遊技者による動作が行われた場合であっても、該動作は前記動作検出手段によって検出され、その検出情報は記憶されるようになっており、
前記第2受付許容状態が発生する場合は、「当該第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」と「当該第2受付許容状態」とのいずれにおいても遊技者による動作が行われない場合は前記第2受付後変化が実行開始されないが、「当該第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」にあるときに記憶された前記検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が当該第2受付許容状態でなされたときにはこれを契機として前記第2受付後変化が実行開始されるようになっており、
前記第1受付許容状態及び前記第2受付許容状態のいずれの受付許容状態が発生する場合であっても、該受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態には、遊技者による動作が行われたときにその検出情報が前記受付許容状態の前記受付有効判定に供される有効区間と、遊技者による動作が行われたときにその検出情報が前記受付許容状態の前記受付有効判定に供されない非有効区間とが含まれており、前記有効区間の前記非有効区間に対する時間の長さの比率は、前記第1受付許容状態に対応する前記前兆演出が実行されている状態よりも前記第2受付許容状態に対応する前記前兆演出が実行されている状態のほうが大きいようになっており、
さらに、
前記複数の受付許容状態には、第3受付許容状態が含まれており、
前記第3受付許容状態は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、特定BGMが非可聴状態にされてから発生する場合との両方があるようになっており、
さらに、
前記前兆演出の実行期間内では特定の前演出表示が表示される場合があり、該特定の前演出表示は、前記受付許容状態の発生タイミングを跨るかたちで表示可能とされ、
前記受付許容状態において前記特定の前演出表示が表示されているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた前記受付後変化が実行開始される時点において前記特定の前演出表示は非表示の状態にされておらず表示されており、該受付後変化が実行途中の状況にあるなかで非表示にされるようになっており、
さらに、
前記受付許容状態において前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示が表示されているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた前記受付後変化が実行開始される時点において前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示はいずれも非表示の状態にされておらず表示されており、該受付後変化では、前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示の両方を視認し難くする演出態様が現れる
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 判定を行う判定手段と、
前記判定手段の判定結果が特別結果であることに基づいて特典を付与しうる特典付与手段と、
遊技者による動作を検出する動作検出手段と、
前記動作検出手段による検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が許容される受付許容状態を発生可能であり、該受付許容状態において前記受付有効判定がなされると、該受付有効判定がなされたことに応じた受付後変化を実行可能な受付状態実行手段と、
遊技者の動作対象を摸した摸画像表示を表示可能な摸画像表示手段と、
前記受付許容状態が発生するよりも前に、遊技者に対して動作機会が付与されることを示唆する前兆演出を実行開始する前兆演出実行手段と
を備え、
前記受付許容状態として、第1受付許容状態及び第2受付許容状態を含む複数の受付許容状態が用意されており、
前記第1受付許容状態が発生した場合、当該第1受付許容状態で遊技者による動作が前記動作検出手段によって検出されなくても前記受付後変化として当該第1受付許容状態に対応する第1受付後変化を実行可能であり、
前記第2受付許容状態が発生した場合、当該第2受付許容状態で遊技者による動作が前記動作検出手段によって検出されなくても前記受付後変化として当該第2受付許容状態に対応する第2受付後変化を実行可能であり、
前記第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態にあるときに遊技者による動作が行われた場合であっても、該動作は前記動作検出手段によって検出され、その検出情報は記憶されるようになっており、
前記第1受付許容状態が発生する場合は、「当該第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」と「当該第1受付許容状態」とのいずれにおいても遊技者による動作が行われない場合であっても前記第1受付後変化が実行開始されるとともに、「当該第1受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」にあるときに記憶された前記検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が当該第1受付許容状態でなされたときにもこれを契機として前記第1受付後変化が実行開始されるようになっており、
前記第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態にあるときに遊技者による動作が行われた場合であっても、該動作は前記動作検出手段によって検出され、その検出情報は記憶されるようになっており、
前記第2受付許容状態が発生する場合は、「当該第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」と「当該第2受付許容状態」とのいずれにおいても遊技者による動作が行われない場合は前記第2受付後変化が実行開始されないが、「当該第2受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態」にあるときに記憶された前記検出情報に基づいて遊技者による動作を有効動作とする受付有効判定が当該第2受付許容状態でなされたときにはこれを契機として前記第2受付後変化が実行開始されるようになっており、
前記第1受付許容状態及び前記第2受付許容状態のいずれの受付許容状態が発生する場合であっても、該受付許容状態が発生するよりも前であり且つ前記前兆演出が実行されている状態には、遊技者による動作が行われたときにその検出情報が前記受付許容状態の前記受付有効判定に供される有効区間と、遊技者による動作が行われたときにその検出情報が前記受付許容状態の前記受付有効判定に供されない非有効区間とが含まれており、前記有効区間の前記非有効区間に対する時間の長さの比率は、前記第1受付許容状態に対応する前記前兆演出が実行されている状態よりも前記第2受付許容状態に対応する前記前兆演出が実行されている状態のほうが大きいようになっており、
さらに、
前記複数の受付許容状態には、第3受付許容状態が含まれており、
前記第3受付許容状態は、特定BGMが可聴出力されているなかで発生する場合と、特定BGMが非可聴状態にされてから発生する場合との両方があるようになっており、
さらに、
前記前兆演出の実行期間内では特定の前演出表示が表示される場合があり、該特定の前演出表示は、前記受付許容状態の発生タイミングを跨るかたちで表示可能とされ、
前記受付許容状態において前記特定の前演出表示が表示されているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた前記受付後変化が実行開始される時点において前記特定の前演出表示は非表示の状態にされておらず表示されており、該受付後変化が実行途中の状況にあるなかで非表示にされるようになっており、
さらに、
前記受付許容状態において前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示が表示されているなかで前記受付有効判定がなされた場合、該受付有効判定がなされたことに応じた前記受付後変化が実行開始される時点において前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示はいずれも非表示の状態にされておらず表示されており、該受付後変化では、前記摸画像表示及び前記特定の前演出表示の両方を視認し難くする演出態様が現れる
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019005820A JP2020110520A (ja) | 2019-01-17 | 2019-01-17 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019005820A JP2020110520A (ja) | 2019-01-17 | 2019-01-17 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020110520A JP2020110520A (ja) | 2020-07-27 |
JP2020110520A5 true JP2020110520A5 (ja) | 2021-06-17 |
Family
ID=71666153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019005820A Pending JP2020110520A (ja) | 2019-01-17 | 2019-01-17 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020110520A (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015181758A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2016202308A (ja) * | 2015-04-16 | 2016-12-08 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6392840B2 (ja) * | 2016-12-22 | 2018-09-19 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6440271B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-12-19 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6440272B2 (ja) * | 2017-03-27 | 2018-12-19 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP7013689B2 (ja) * | 2017-06-21 | 2022-02-01 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 遠隔操作型移動ロボットおよびロボット制御システム |
JP6761932B2 (ja) * | 2019-01-04 | 2020-09-30 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2019
- 2019-01-17 JP JP2019005820A patent/JP2020110520A/ja active Pending