JP2020103754A - Accessory - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、装身具に関する。 The present invention relates to jewelry.
従来、環形状を有する装飾用の部材である環状装飾部材を装身具として有効に活用する方法が様々に提案されている。例えば、特許文献1では、蝶番で開閉自在な部材を環状装飾部材としての指輪に連結することによって、当該指輪の装飾性を向上させる技術が開示されている。
Conventionally, various methods have been proposed for effectively utilizing an annular decorative member, which is a decorative member having a ring shape, as an accessory. For example,
ところで、環状装飾部材の従来の利用方法としては、環状装飾部材を手指に直接的に装着する方法や環状装飾部材にチェーンを取り付けてネックレスとして用いる方法がある。しかしながら、環状装飾部材を手指に直接的に装着する以外の方法で手指の装飾に利用する方法は提案されておらず、そのような方法によって環状装飾部材の装身具としての利用価値が高められることが期待される。例えば、乳児の手指に装着されるベビーリングを大人の手指の装飾に利用することによって、ベビーリングの装身具としての利用価値が高められることが期待される。 By the way, as a conventional usage of the annular decoration member, there are a method of directly attaching the annular decoration member to a finger and a method of attaching a chain to the annular decoration member and using it as a necklace. However, no method has been proposed for using the ring-shaped decorative member for finger decoration by a method other than directly attaching it to the finger, and such a method may increase the utility value of the ring-shaped decorative member as an accessory. Be expected. For example, it is expected that the use value of the baby ring as an accessory of an infant will be enhanced by using the baby ring attached to the hand of an infant for decoration of the hand of an adult.
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、環状装飾部材を手指の装飾により幅広く利用することが可能な、新規かつ改良された装身具を提供することにある。 Therefore, the present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide a new and improved accessory that allows the annular decorative member to be widely used for finger decoration. To do.
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、手指に装着される装身具であって、環形状を有する環状装飾部材と、基部及び前記基部と接続され閉ループを形成する鎖部を有する鎖部材と、を備え、前記鎖部が前記環状装飾部材に挿通され前記基部が前記環状装飾部材に係止された状態で、前記鎖部によって前記手指が挿入される挿入空間が形成される、装身具が提供される。 In order to solve the above problems, according to an aspect of the present invention, it is an accessory that is worn on a finger, and an annular decorative member having a ring shape, and a base portion and a chain portion that is connected to the base portion and forms a closed loop. A chain member having, wherein the chain portion forms an insertion space into which the finger is inserted in a state where the chain portion is inserted into the annular decorative member and the base portion is locked to the annular decorative member. , Jewelry is provided.
前記挿入空間に前記手指が挿入された状態で、前記手指と前記基部とによって前記環状装飾部材が挟持されてもよい。 The annular decorative member may be held between the finger and the base in a state where the finger is inserted into the insertion space.
前記環状装飾部材の内周縁部には環状凹部が形成されており、前記基部は、前記環状凹部に嵌合されることによって係止されてもよい。 An annular recess may be formed in the inner peripheral edge of the annular decoration member, and the base may be locked by being fitted into the annular recess.
前記環状装飾部材には、前記基部と同一材料の部材が設けられており、前記基部が前記環状装飾部材に係止された状態で、当該部材と前記基部とが互いに隣接してもよい。 The annular decorative member may be provided with a member made of the same material as the base portion, and the member and the base portion may be adjacent to each other in a state where the base portion is locked to the annular decorative member.
前記鎖部材は、前記鎖部のループ長を調整する調整部をさらに有してもよい。 The chain member may further include an adjustment unit that adjusts a loop length of the chain unit.
前記環状装飾部材は、乳児の手指に装着されるベビーリングであってもよい。 The ring-shaped decorative member may be a baby ring worn on a baby's finger.
以上説明したように本発明によれば、環状装飾部材を手指の装飾により幅広く利用することが可能となる。 As described above, according to the present invention, the annular decorative member can be widely used for the decoration of fingers.
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。 Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. In this specification and the drawings, constituent elements having substantially the same functional configuration are designated by the same reference numerals, and a duplicate description will be omitted.
なお、以下では、環状装飾部材としてベビーリングが用いられる例を説明するが、本発明に係る環状装飾部材は、環形状を有する装飾用の部材であればよく、例えば、成人の手指に装着可能なものであってもよい。 In the following, an example in which a baby ring is used as an annular decorative member will be described, but the annular decorative member according to the present invention may be any decorative member having a ring shape, and can be attached to an adult's finger, for example. It can be anything.
また、以下では、鎖部材の基部として宝石等の装飾体が用いられる例を説明するが、本発明に係る鎖部材の基部は、鎖部が環状装飾部材に挿通された際に当該環状装飾部材に係止されるものであればよく、例えば、基部の形状は下記で例示する形状以外の形状(例えば、棒形状)であってもよく、環状装飾部材に嵌合されなくてもよい。 Further, in the following, an example in which a decorative body such as a jewel is used as the base portion of the chain member, the base portion of the chain member according to the present invention is a ring-shaped decorative member when the chain portion is inserted into the ring-shaped decorative member. The shape of the base may be a shape other than the shape exemplified below (for example, a rod shape), and may not be fitted to the annular decorative member.
また、以下では、鎖部材の鎖部としてボールチェーンが用いられる例を主に説明するが、本発明に係る鎖部材の鎖部は、複数の部材を連続的に接続したものであればよく、後述するように、複数の環状の部材が連続的に接続されているチェーン等であってもよい。 Further, in the following, an example in which a ball chain is used as the chain portion of the chain member will be mainly described, but the chain portion of the chain member according to the present invention may be one in which a plurality of members are continuously connected, As will be described later, a chain or the like in which a plurality of annular members are continuously connected may be used.
<1.第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態に係る装身具1について説明する。
<1. First Embodiment>
The
[1−1.構成]
まず、図1〜図7を参照して、第1の実施形態に係る装身具1の構成について説明する。
[1-1. Constitution]
First, the configuration of the
図1は、装身具1を示す正面図である。図2は、装身具1を示す上面図である。図3は、装身具1の環状装飾部材11を示す斜視図である。図4は、装身具1の鎖部材12を示す斜視図である。
FIG. 1 is a front view showing the
装身具1は、手指に装着されるものである。具体的には、本実施形態では、装身具1は、ベビーリングである環状装飾部材11を成人の手指8の装飾により幅広く利用することを可能とするものである。
The
なお、本発明に係る装身具は、上述したように、ベビーリング以外のものを環状装飾部材として備えるものであってもよい。また、本発明に係る装身具において形成される挿入空間に挿入可能な手指のサイズは、成人の手指のサイズに特に限定されない。 Note that the accessory according to the present invention may be provided with something other than the baby ring as the annular decorative member, as described above. Moreover, the size of the fingers that can be inserted into the insertion space formed in the accessory according to the present invention is not particularly limited to the size of the fingers of an adult.
具体的には、装身具1は、図1に示されるように、環形状を有する環状装飾部材11と、基部121及び基部121と接続され閉ループを形成する鎖部122を有する鎖部材12とを備える。また、装身具1では、鎖部122が環状装飾部材11に挿通され基部121が環状装飾部材11に係止された状態で、鎖部122によって手指8が挿入される挿入空間9が形成される。ゆえに、図2に示されるように、鎖部122により形成される挿入空間9に手指8を挿入することによって、装身具1を手指8に装着することができる。
Specifically, as shown in FIG. 1, the
環状装飾部材11は、環形状を有する装飾用の部材であり、例えば、環状装飾部材11としては、手指に直接的に装着することができる金属製の指輪が用いられる。具体的には、本実施形態では、環状装飾部材11として、ベビーリングが用いられる。ベビーリングは、乳児の手指に装着されるものであり、成人の手指の径よりも小さい内径(例えば、略8mm)を有する指輪である。このようなベビーリングを乳児への贈り物にする習慣が、近年広がりつつある。
The ring-shaped
図3に示されるように、環状装飾部材11は、略円環形状を有している。なお、環形状は、閉ループを形成する形状であればよく、円環形状に限定されず、例えば、楕円環形状若しくは多角環形状又はこれらの組み合わせを広く含む。
As shown in FIG. 3, the annular
また、環状装飾部材11の内周縁部には、環状凹部111が形成されている。具体的には、環状凹部111は、環状装飾部材11の内周縁部に全周に亘って形成されている凹部であり、図1に示されるように、鎖部材12の基部121の外周縁部(つまり、基部121における外径が最大となっている部分)の形状と対応する形状を有している。このような環状凹部111に基部121が嵌合されている。具体的には、基部121の外周縁部が環状凹部111に嵌合されている。
An
鎖部材12は、環状装飾部材11を保持しつつ、手指8が挿入される挿入空間9を形成するための部材であり、上述したように、基部121及び鎖部122を有する。なお、鎖部材12は、単体でも挿入空間9を形成することができるので、装身具1から環状装飾部材11を外し、鎖部材12を単体で手指8に装着することもできる。
The
基部121は、環状装飾部材11を装身具1から外れないように保持するためのものである。具体的には、本実施形態では、基部121として、宝石等の装飾体が用いられる。それにより、装身具1の装飾性をより向上させることができる。
The
図4に示されるように、基部121における鎖部122側(つまり、手指8側)は円錐形状を有しており、基部121における鎖部122側と逆側は略円錐台形状を有している。ゆえに、図2に示されるように、基部121は、上面視(つまり、基部121を鎖部122側と逆側から見た場合)において円形状を有する。ここで、基部121の外周縁部の外径(つまり、基部121における外径の最大値であり、基部121の上面視における外径)は、環状装飾部材11の内径よりも大きくなっている。それにより、鎖部122を環状装飾部材11に挿通させた状態で、基部121を環状装飾部材11により係止することができる。
As shown in FIG. 4, the
また、基部121は、鎖部122と接続されている。具体的には、図1に示されるように、基部121における鎖部122側には貫通孔125が形成されており、貫通孔125に鎖部122が挿通されることによって、基部121が鎖部122と接続される。なお、鎖部122は貫通孔125内を摺動するように基部121に対して相対的に移動可能であってもよく、相対的に移動可能でなくてもよい。また、基部121には貫通孔125が形成されていなくてもよく、その場合、鎖部122は基部121との接続部分において分断されていてもよい。例えば、図1に示される例に対して、基部121の貫通孔125及び鎖部122における貫通孔125内の部分が省略されたものが本発明に係る装身具として用いられてもよい。
Further, the
鎖部122は、複数の部材を連続的に接続したものであり、基部121と接続され、閉ループを形成するものである。具体的には、本実施形態では、鎖部122として環形状のボールチェーンが用いられる。
The
ここで、鎖部122は、基部121と接続された状態で、変形可能となっている。具体的には、図1では、鎖部122が略円環形状となっている様子が示されており、一方、図4では、鎖部122が一方向に細長く伸びた環形状となっている様子が示されている。このように鎖部122が変形可能となっていることによって、鎖部122を環状装飾部材11に挿通させることができ、かつ、手指8が挿入される挿入空間9を形成することができる。
Here, the
ここで、図5を参照して、装身具1の組み立て方法について説明する。
Here, a method of assembling the
図5は、装身具1が組み立てられる様子を示す図である。
FIG. 5 is a diagram showing how the
図5に示されるように、装身具1の組み立てでは、まず、鎖部122が一方向に細長く伸びた環形状となっている状態で、鎖部122における基部121側と逆側の端部を環状装飾部材11に挿通させる。ここで、環状装飾部材11は、環状凹部111が基部121側を向く姿勢になっている。
As shown in FIG. 5, in assembling the
そして、図5に示されるように、基部121が環状凹部111に嵌合されることによって係止される状態になった後に、鎖部122を広げることにより、図1に示されるように、鎖部122によって挿入空間9が形成される。
Then, as shown in FIG. 5, after the
このように組み立てられた装身具1の挿入空間9に手指8を挿入することによって、図2に示されるように、装身具1を手指8に装着することができる。ここで、挿入空間9に手指8が挿入された状態で、手指8と基部121とによって環状装飾部材11が挟持される。それにより、環状装飾部材11を装身具1から外れないように適切に保持することができる。
By inserting the
上記で説明した装身具1の環状装飾部材11及び基部121の形状は、例えば、図2に示されるように、上面視において円形状であるが、本発明に係る環状装飾部材及び基部の形状は上記の例に特に限定されない。以下、図6及び図7を参照して、環状装飾部材及び基部の形状を上記の例に対して異ならせた変形例について説明する。
The shapes of the annular
図6は、第1の実施形態における第1の変形例に係る装身具1aを示す上面図である。 FIG. 6 is a top view showing an accessory 1a according to a first modified example of the first embodiment.
装身具1aの環状装飾部材11aは、上記の環状装飾部材11と同様に、例えば、ベビーリングであるが、上記の環状装飾部材11と異なり、図6に示されるように、八角環形状を有する。また、装身具1aの鎖部材12aの基部121aは、上記の環状装飾部材11と異なり、上面視において八角形状(つまり、環状装飾部材11aと対応する形状)を有しており、基部121aの上面視における外径は、環状装飾部材11aの内径よりも大きくなっている。そして、環状装飾部材11aの内周縁部には、環状凹部111aが形成されており、基部121aの外周縁部が環状凹部111aに嵌合されている。
The ring-shaped
図7は、第1の実施形態における第2の変形例に係る装身具1bを示す上面図である。 FIG. 7: is a top view which shows the accessory 1b which concerns on the 2nd modification in 1st Embodiment.
装身具1bの環状装飾部材11bは、上記の環状装飾部材11と同様に、例えば、ベビーリングであるが、上記の環状装飾部材11と異なり、図7に示されるように、一側及び他側に向けて先細りした曲線状の環形状を有する。具体的には、環状装飾部材11bは、上面視において、線対称に配置された円弧を組み合わせた形状を有する。また、装身具1bの鎖部材12bの基部121bは、上記の環状装飾部材11と異なり、上面視において一側及び他側に向けて先細りした曲線形状(つまり、環状装飾部材11bと対応する形状)を有しており、基部121bの上面視における外径は、環状装飾部材11bの内径よりも大きくなっている。そして、環状装飾部材11bの内周縁部には、環状凹部111bが形成されており、基部121bの外周縁部が環状凹部111bに嵌合されている。
The ring-shaped
上記のように、環状装飾部材11及び基部121の形状は、特に限定されず、種々の形状を取り得る。例えば、環状装飾部材11及び基部121の上面視における形状は、円形状、楕円形状若しくは多角形状又はこれらの組み合わせであってもよい。なお、上記では、鎖部材12の基部121と環状装飾部材11とが互いに対応する形状を有する例(具体的には、基部121及び環状装飾部材11の上面視における形状が互いに略一致する例)を説明したが、基部121と環状装飾部材11とが互いに対応する形状を有していなくてもよい。
As described above, the shapes of the annular
また、上記では、基部121の外周縁部が環状凹部111に嵌合されることにより係止される例を説明したが、基部121の他の部分(例えば、基部121の下部における外周縁部よりも中央側の部分)が環状凹部111に係止されてもよい。また、基部121は環状凹部111に嵌合されずに係止されてもよく、その場合、環状装飾部材11の構成から環状凹部111は省略され得る。
Further, in the above, an example in which the outer peripheral edge of the
[1−2.効果]
次に、第1の実施形態に係る装身具1の効果について説明する。
[1-2. effect]
Next, effects of the
本実施形態に係る装身具1は、環形状を有する環状装飾部材11と、基部121及び基部121と接続され閉ループを形成する鎖部122を有する鎖部材12とを備える。また、装身具1では、鎖部122が環状装飾部材11に挿通され基部121が環状装飾部材11に係止された状態で、鎖部122によって手指8が挿入される挿入空間9が形成される。それにより、鎖部122により形成される挿入空間9に手指8を挿入することによって、環状装飾部材11が保持された状態で装身具1を手指8に装着することができる。このように、本実施形態に係る装身具1によれば、環状装飾部材11を手指8に直接的に装着する以外の方法で手指8の装飾に利用することができる。つまり、環状装飾部材11を手指8の装飾により幅広く利用することができる。ゆえに、環状装飾部材11の装身具としての利用価値を向上させることができる。
The
また、本実施形態に係る装身具1では、挿入空間9に手指8が挿入された状態で、手指8と基部121とによって環状装飾部材11が挟持されることが好ましい。それにより、環状装飾部材11を装身具1から外れないように適切に保持することができるので、装身具1の装着時に、環状装飾部材11が装身具1から外れることを適切に抑制することができる。
Further, in the
また、本実施形態に係る装身具1では、環状装飾部材11の内周縁部には環状凹部111が形成されており、基部121は、環状凹部111に嵌合されることによって係止されることが好ましい。それにより、基部121を環状装飾部材11によって適切に係止させることができるので、環状装飾部材11を装身具1から外れないようにより適切に保持することができる。さらに、基部121を囲むように環状装飾部材11が配置されることによって、まとまりのある美観を生じさせることができるので、装身具1の装飾性をより向上させることができる。
Further, in the
また、本実施形態に係る装身具1では、環状装飾部材11は、乳児の手指に装着されるベビーリングであることが好ましい。上述したように、ベビーリングは、乳児の手指に装着されるものであり、成人の手指の径よりも小さい内径を有する指輪である。ゆえに、成人等の乳児以外の人の手指には、直接的にベビーリングを装着することは困難である。しかしながら、装身具1の環状装飾部材11としてベビーリングを用いることによって、ベビーリングに通すことのできないサイズの手指(例えば、成人の手指)の装飾にベビーリングを利用することができる。それにより、例えば、ベビーリングを贈られた乳児が成人に成長した際に、当該ベビーリングを自己の手指の装飾に利用することができる。このように、ベビーリングを手指8の装飾により幅広く利用することができるので、ベビーリングの装身具としての利用価値を向上させることができる。
Moreover, in the
<2.第2の実施形態>
続いて、本発明の第2の実施形態に係る装身具2について説明する。
<2. Second Embodiment>
Then, the
[2−1.構成]
まず、図8を参照して、第2の実施形態に係る装身具2の構成について説明する。
[2-1. Constitution]
First, the configuration of the
図8は、装身具2を示す上面図である。具体的には、図8では、組み立て前及び組み立て後の装身具2がそれぞれ示されている。
FIG. 8 is a top view showing the
装身具2では、上述した装身具1と比較して、環状装飾部材21に鎖部材22の基部221と同一材料の部材23が設けられている点が異なる。また、装身具2では、基部221が環状装飾部材21に係止された状態で、部材23と基部221とが互いに隣接するようになっている。そして、部材23と基部221とが互いに隣接した状態で、部材23及び基部221がまとまりのある形状を形成するようになっている。
The
具体的には、装身具2は、図8に示されるように、環形状を有する環状装飾部材21と、基部221及び基部221と接続され閉ループを形成する鎖部122を有する鎖部材22とを備える。また、装身具2では、上述した装身具1と同様に、鎖部122が環状装飾部材21に挿通され基部221が環状装飾部材21に係止された状態で、鎖部122によって手指8が挿入される挿入空間9が形成される。
Specifically, as shown in FIG. 8, the
装身具2の環状装飾部材21は、上述した環状装飾部材11と同様に、例えば、ベビーリングであるが、上述した環状装飾部材11と異なり、図8に示されるように、一側に向けて先細りした曲線状の環形状を有する。具体的には、環状装飾部材21は、上面視において、略涙滴形状を有する。また、環状装飾部材21の内周縁部には、環状凹部211が形成されている。
The ring-shaped
ここで、装身具2の環状装飾部材21には、鎖部材22の基部221と同一材料(例えば、基部221と同一の宝石等)の部材23が設けられている。具体的には、部材23は、環状装飾部材21の先細りした先端側において、環状凹部211に嵌合された状態で固定されている。つまり、環状装飾部材21の内側に画成される領域のうち当該環状装飾部材21の先端側の領域は、部材23によって占められている。
Here, the annular
また、装身具2の鎖部材22の基部221は、上面視において、環状装飾部材21の内側に画成される領域のうち当該環状装飾部材21の先端側と逆側の領域と対応する形状を有している。そして、基部221の外周縁部が、環状装飾部材21の先細りした先端側と逆側において、環状凹部211に嵌合されることにより係止されている。
In addition, the
また、図8に示されるように、基部221が環状装飾部材21に係止された状態で、部材23と基部221とが互いに隣接するようになっている。具体的には、当該状態において、部材23と基部221とは互いに面接触している。そして、部材23と基部221とが互いに隣接した状態で、部材23及び基部221は、上面視において、まとまりのある形状である略涙滴形状(つまり、環状装飾部材21と対応する形状)を形成する。
Further, as shown in FIG. 8, the
[2−2.効果]
次に、第2の実施形態に係る装身具2の効果について説明する。
[2-2. effect]
Next, effects of the
本実施形態に係る装身具2では、環状装飾部材21には、鎖部材22の基部221と同一材料の部材23が設けられており、基部221が環状装飾部材21に係止された状態で、当該部材23と基部221とが互いに隣接する。それにより、組み立て後の装身具2において、部材23及び基部221によって、まとまりのある形状を形成することができる。ゆえに、環状装飾部材21が単体で有する美観又は鎖部材22の基部221が単体で有する美観とは異なる新たな美観を生じさせることができるので、装身具2の装飾性をより向上させることができる。
In the
<3.第3の実施形態>
続いて、本発明の第3の実施形態に係る装身具3について説明する。
<3. Third Embodiment>
Then, the
[3−1.構成]
まず、図9を参照して、第3の実施形態に係る装身具3の構成について説明する。
[3-1. Constitution]
First, the configuration of the
図9は、装身具3を示す正面図である。
FIG. 9 is a front view showing the
装身具3では、上述した装身具1と比較して、鎖部材32が鎖部322のループ長を調整するためのスライドボール50をさらに有する点が異なる。なお、スライドボール50は、本発明に係る調整部の一例に相当する。ここで、鎖部322のループ長は、鎖部322により形成される閉ループの周長を意味する。
The
具体的には、装身具3は、図9に示されるように、環形状を有する環状装飾部材11と、基部121及び基部121と接続され閉ループを形成する鎖部322を有し、さらにスライドボール50を有する鎖部材32とを備える。また、装身具3では、上述した装身具1と同様に、鎖部322が環状装飾部材11に挿通され基部121が環状装飾部材11に係止された状態で、鎖部322によって手指8が挿入される挿入空間9が形成される。
Specifically, as shown in FIG. 9, the
装身具3では、鎖部材32の鎖部322として、両端を有する線状のボールチェーンが用いられ、鎖部322の一端を鎖部322における両端間の部分に固定することによって、閉ループが形成される。なお、上述したように、基部121には貫通孔125が形成されていなくてもよく、その場合、鎖部322は基部121との接続部分において分断されていてもよい。例えば、図9に示される例に対して、基部121の貫通孔125及び鎖部322における貫通孔125内の部分が省略されたものが本発明に係る装身具として用いられてもよい。なお、その場合には、鎖部は、基部121によって分断された2つの部分(具体的には、スライドボール50が取り付けられている部分及びスライドボール50が取り付けられていない部分)を含む。
In the
また、装身具3では、上述したように、調整部として、スライドボール50が用いられる。スライドボール50は、鎖部322の一端に取り付けられており、鎖部322の一端を鎖部322における両端間の部分(具体的には、他端側の部分)に固定する機能を有する。
Further, in the
詳細には、スライドボール50は、金属製の球形状の本体部51を有しており、本体部51が鎖部322の一端と接続されている。本体部51には、貫通孔52が形成されており、貫通孔52の内周部には、シリコンゴム等のゴムが設けられている。そして、スライドボール50の貫通孔52に鎖部322の他端側の部分が挿通された状態になっている。ゆえに、スライドボール50が鎖部322の他端側の部分に固定されることによって、鎖部322の一端が鎖部322の他端側の部分に固定された状態になっている。
Specifically, the
上記の状態から、スライドボール50を鎖部322に対してスライドさせることによって、鎖部322の他端側の部分において鎖部322の一端が固定される位置を変化させることができる。それにより、鎖部322のループ長を調整することができる。
By sliding the
上記では、鎖部のループ長を調整する調整部としてスライドボール50が用いられる例である装身具3を説明したが、調整部の構成は上記の例に特に限定されない。以下、図10を参照して、調整部の構成を上記の例に対して異ならせた変形例について説明する。
In the above, the
図10は、第3の実施形態における変形例に係る装身具3aを示す正面図である。 FIG. 10: is a front view which shows the accessory 3a which concerns on the modification in 3rd Embodiment.
装身具3aでは、鎖部材32aの鎖部322aとして、複数の環状の部材が連続的に接続されているチェーン(例えば、喜平チェーン又はあずきチェーン等)が用いられる。また、鎖部322aとして用いられるチェーンは、両端を有する線状であり、鎖部322aの一端を鎖部322aにおける両端間の部分に固定することによって、閉ループが形成される。なお、上述したように、基部121には貫通孔125が形成されていなくてもよく、その場合、鎖部322aは基部121との接続部分において分断されていてもよい。例えば、図10に示される例に対して、基部121の貫通孔125及び鎖部322aにおける貫通孔125内の部分が省略されたものが本発明に係る装身具として用いられてもよい。なお、その場合には、鎖部は、基部121によって分断された2つの部分(具体的には、引き輪50aが取り付けられている部分及び引き輪50aが取り付けられていない部分)を含む。
In the
また、装身具3aでは、調整部として、引き輪50aが用いられる。引き輪50aは、鎖部322aの一端に取り付けられており、鎖部322aの一端を鎖部322aにおける両端間の部分(具体的には、他端側の部分)に固定する機能を有する。
Further, in the
詳細には、引き輪50aは、金属製の円環形状の本体部51aを有しており、本体部51aが鎖部322aの一端と接続されている。本体部51aには、ツマミ52aが設けられており、ツマミ52aを押すことによって本体部51aの一部が開き、本体部51aがC字形状となる。ゆえに、その状態で、本体部51aを鎖部322aの他端側の部分に通してツマミ52aを戻すことによって、引き輪50aを当該部分に固定することができる。それにより、鎖部322aの一端が鎖部322aの他端側の部分に固定される。
In detail, the pulling
上記の状態から、引き輪50aを鎖部322aにおける他の環状の部材に取り付けなおすことによって、鎖部322aの他端側の部分において鎖部322aの一端が固定される位置を変化させることができる。それにより、鎖部322aのループ長を調整することができる。
From the above state, by reattaching the pulling
なお、鎖部のループ長を調整する調整部は、スライドボール50及び引き輪50a以外のものであってもよく、例えば、カニカンと称される留め具等であってもよい。
The adjustment unit that adjusts the loop length of the chain may be something other than the
[3−2.効果]
次に、第3の実施形態に係る装身具3の効果について説明する。
[3-2. effect]
Next, the effect of the
本実施形態に係る装身具3では、鎖部材32は、鎖部322のループ長を調整する調整部をさらに有する。それにより、装身具3を装着する人の手指8のサイズに応じて、鎖部322のループ長を適切に調整することができるので、手指8が挿入される挿入空間9のサイズを適切に調整することができる。ゆえに、手指8のサイズによらず、装身具3を適切に装着することができる。よって、環状装飾部材11を手指8の装飾により幅広く利用することができる効果をより向上させることができる。
In the
<4.むすび>
以上説明したように、本発明の各実施形態に係る装身具1,2,3は、環形状を有する環状装飾部材と、基部及び当該基部と接続され閉ループを形成する鎖部を有する鎖部材とを備える。また、各実施形態に係る装身具1,2,3では、鎖部が環状装飾部材に挿通され基部が環状装飾部材に係止された状態で、鎖部によって手指8が挿入される挿入空間9が形成される。それにより、鎖部により形成される挿入空間9に手指8を挿入することによって、環状装飾部材が保持された状態で装身具を手指8に装着することができる。ゆえに、環状装飾部材を手指8の装飾により幅広く利用することができるので、環状装飾部材の装身具としての利用価値を向上させることができる。
<4. Conclusion>
As described above, the
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は係る例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は応用例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。 The preferred embodiments of the present invention have been described above in detail with reference to the accompanying drawings, but the present invention is not limited to the examples. It is obvious that a person having ordinary knowledge in the technical field to which the present invention pertains can come up with various modifications or applications within the scope of the technical idea described in the claims. Of course, it is understood that these also belong to the technical scope of the present invention.
例えば、上記では、図面を参照して各実施形態に係る装身具1,2,3の各構成要素を説明したが、本発明に係る装身具の各構成要素の形状は、図面に示される例に特に限定されない。また、本発明に係る装身具の各構成要素の材質は、上記で説明した例に特に限定されない。また、本発明に係る装身具は、上記で説明した各実施形態に係る装身具1,2,3に対して、追加的な構成要素を付加したものであってもよい。例えば、上記で説明した各実施形態に係る装身具1,2,3の鎖部(具体的には、鎖部122等)に基部(具体的には、基部121等)以外の部材(例えば、基部とは異なる宝石)が追加的に設けられてもよい。
For example, in the above, each component of the
1,1a,1b,2,3,3a 装身具
8 手指
9 挿入空間
11,11a,11b,21 環状装飾部材
12,12a,12b,22,32,32a 鎖部材
50 スライドボール
50a 引き輪
111,111a,111b,211 環状凹部
121,121a,121b,221 基部
122,322,322a 鎖部
1,1a,1b,2,3,
Claims (6)
環形状を有する環状装飾部材と、
基部及び前記基部と接続され閉ループを形成する鎖部を有する鎖部材と、
を備え、
前記鎖部が前記環状装飾部材に挿通され前記基部が前記環状装飾部材に係止された状態で、前記鎖部によって前記手指が挿入される挿入空間が形成される、
装身具。 An accessory worn on a finger,
A ring-shaped decorative member having a ring shape,
A chain member having a base portion and a chain portion connected to the base portion to form a closed loop;
Equipped with
In a state where the chain portion is inserted into the annular decorative member and the base portion is locked to the annular decorative member, an insertion space into which the finger is inserted is formed by the chain portion.
Trinkets.
請求項1に記載の装身具。 In a state where the fingers are inserted into the insertion space, the annular decorative member is sandwiched by the fingers and the base portion,
The accessory according to claim 1.
前記基部は、前記環状凹部に嵌合されることによって係止される、
請求項1又は2に記載の装身具。 An annular recess is formed in the inner peripheral edge of the annular decorative member,
The base is locked by being fitted into the annular recess,
The accessory according to claim 1 or 2.
前記基部が前記環状装飾部材に係止された状態で、当該部材と前記基部とが互いに隣接する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の装身具。 The annular decorative member is provided with a member made of the same material as the base,
In a state where the base is locked to the annular decorative member, the member and the base are adjacent to each other,
The accessory according to any one of claims 1 to 3.
請求項1〜4のいずれか一項に記載の装身具。 The chain member further has an adjusting section for adjusting the loop length of the chain section,
The accessory according to any one of claims 1 to 4.
請求項1〜5のいずれか一項に記載の装身具。
The annular decorative member is a baby ring that is attached to the finger of an infant.
The accessory according to any one of claims 1 to 5.
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