JP2020102858A - 動画像復号装置、動画像復号方法、動画像符号化装置、動画像符号化方法及びコンピュータ可読記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、第1の実施の形態に係る配信システム100の構成を示す模式図である。配信システム100は、動画像を配信する動画像配信サービスにおいて使用されるシステムである。動画像配信サービスは例えばVOD(Video On Demand)であってもよい。配信システム100はインターネットなどのネットワーク106を介して、ユーザサイトに設置されているセットトップボックスやパーソナルコンピュータなどの動画像復号装置102と接続される。動画像復号装置102は、テレビ受像機やモニタなどの表示装置104と接続される。動画像復号装置102および表示装置104は合わせてスマートフォンなどの携帯端末を構成してもよい。
加算部220は、逆量子化・逆変換部214が出力する差分値と、インター予測またはイントラ予測で生成される対応する予測値と、を加算して処理対象ブロックの画素の画素値を再構成する。加算部220は、再構成されたブロックを、イントラ予測部208とインループフィルタ204とに出力する。
イントラ予測部208は、処理対象ブロックの周りの符号化済みブロックの複数のラインを合成することにより、イントラ予測で用いられる参照ラインを生成する。ラインは、所定の方向に沿って並ぶ画素の列であり、1画素幅を有してもよいし、2画素以上の幅を有してもよい。ラインの長さは所定の方向に沿って並ぶ画素の数であってもよい。参照ラインは、イントラ予測において参照される画素すなわち参照画素の列である。生成される参照ラインは、基本的に生成の元となる複数のラインのいずれとも異なる新たなラインであるが、ラインの画素の画素値や合成の仕方によっては生成される参照ラインが複数のラインのいずれかと偶然同じになる可能性はある。
ここで、Anewは新たな参照ラインを表し、A(1,:)、…、A(K,:)は第1/最近接ライン314、…、第Kラインを表す。a1、…、aKは線形結合の係数である。
加算部606は、処理対象ブロックがイントラ予測されたものであるかインター予測されたものであるかに応じて、インター予測部608またはイントラ予測部610で生成される予測値を取得する。加算部606は、逆量子化・逆変換部604によって生成された差分値と、取得された対応する予測値と、を加算して処理対象ブロックの画素の画素値を再構成する。加算部606は、再構成された処理対象ブロックをイントラ予測部610とインループフィルタ614とに出力する。
図6は、イントラ予測部610における一連の処理の流れを示すフローチャートである。イントラ予測部610は、エントロピー復号部602で取り出されたサイド情報のうち、処理対象ブロックについてのイントラ予測モードを取得する(S650)。イントラ予測部610は図4のステップS406、S408と同様に再構成済みブロックから複数のラインを選択し(S654)、選択された複数のラインから新たな参照ラインを生成する(S656)。イントラ予測部610は、生成された新たな参照ラインと、ステップS650で取得されたイントラ予測モードが示す予測方向と、に基づいて、処理対象ブロックの画素の予測値を生成し、出力する(S658)。
第1の実施の形態ではイントラ予測における新たな参照ラインの生成の際、式1に示される線形結合を用いる場合を説明した。第2の実施の形態では、新たな参照ラインを生成するための複数のラインを、予測方向を用いて決める。これにより、生成される新たな参照ラインはより多くの有効な情報を含み、より正確なイントラ予測が可能となる。
第1および第2の実施の形態では、a1、…、aKの値は予め決定され、符号化側、復号側それぞれのイントラ予測部に予め与えられる場合を説明した。第3の実施の形態では、この係数a1、…、aKを適応的に決定する。
Claims (7)
- イントラ予測を用いて符号化されたブロックを含む動画像を表すビットストリームを復号する復号手段と、
復号の結果得られる前記ブロックのレベル値を逆量子化および逆変換して前記ブロックの画素の差分値を生成する逆処理手段と、
前記ブロックの周りの再構成済みブロックの画素値に基づくイントラ予測により前記ブロックの画素の予測値を生成するイントラ予測手段と、
生成された前記差分値および生成された前記予測値に基づいて前記ブロックを再構成する再構成手段と、を備え、
前記イントラ予測手段は、前記ブロックの周りの再構成済みブロックの複数のラインを線形結合により合成することにより、前記イントラ予測で用いられる参照ラインを生成する動画像復号装置であって、
前記イントラ予測手段が前記複数のラインを線形結合により合成する際、前記複数のラインのそれぞれはそのラインが延びる方向に沿って前記イントラ予測における予測方向に応じた量だけオフセットされる、
動画像復号装置。 - イントラ予測を用いて符号化されたブロックを含む動画像を表すビットストリームを復号する復号手段と、
復号の結果得られる前記ブロックのレベル値を逆量子化および逆変換して前記ブロックの画素の差分値を生成する逆処理手段と、
前記ブロックの周りの再構成済みブロックの画素値に基づくイントラ予測により前記ブロックの画素の予測値を生成するイントラ予測手段と、
生成された前記差分値および生成された前記予測値に基づいて前記ブロックを再構成する再構成手段と、を備え、
前記イントラ予測手段は、前記ブロックの周りの再構成済みブロックの複数のラインを線形結合により合成することにより、前記イントラ予測で用いられる参照ラインを生成する動画像復号装置であって、
前記イントラ予測手段が前記複数のラインを線形結合により合成する際の規則は、前記ブロックの符号化において、予測方向と実際の画素値とから得られる理想的な参照ラインと前記複数のラインを線形結合により合成することにより生成される参照ラインとの差が小さくなるよう決定される、
動画像復号装置。 - イントラ予測を用いて符号化されたブロックを含む動画像を表すビットストリームを復号する復号ステップと、
復号の結果得られる前記ブロックのレベル値を逆量子化および逆変換して前記ブロックの画素の差分値を生成する逆処理ステップと、
前記ブロックの周りの再構成済みブロックの画素値に基づくイントラ予測により前記ブロックの画素の予測値を生成するイントラ予測ステップと、
生成された前記差分値および生成された前記予測値に基づいて前記ブロックを再構成する再構成ステップと、を含み、
前記イントラ予測ステップは、前記ブロックの周りの再構成済みブロックの複数のラインを線形結合により合成することにより、前記イントラ予測で用いられる参照ラインを生成するステップを含む動画像復号方法であって、
前記イントラ予測ステップが前記複数のラインを線形結合により合成する際、前記複数のラインのそれぞれはそのラインが延びる方向に沿って前記イントラ予測における予測方向に応じた量だけオフセットされる、
動画像復号方法。 - イントラ予測を用いて符号化されたブロックを含む動画像を表すビットストリームを復号する復号ステップと、
復号の結果得られる前記ブロックのレベル値を逆量子化および逆変換して前記ブロックの画素の差分値を生成する逆処理ステップと、
前記ブロックの周りの再構成済みブロックの画素値に基づくイントラ予測により前記ブロックの画素の予測値を生成するイントラ予測ステップと、
生成された前記差分値および生成された前記予測値に基づいて前記ブロックを再構成する再構成ステップと、を含み、
前記イントラ予測ステップは、前記ブロックの周りの再構成済みブロックの複数のラインを線形結合により合成することにより、前記イントラ予測で用いられる参照ラインを生成するステップを含む動画像復号方法であって、
前記イントラ予測ステップが前記複数のラインを線形結合により合成する際の規則は、前記ブロックの符号化において、予測方向と実際の画素値とから得られる理想的な参照ラインと前記複数のラインを線形結合により合成することにより生成される参照ラインとの差が小さくなるよう決定される、
動画像復号方法。 - 動画像のブロックの周りの符号化済みブロックの画素値に基づくイントラ予測により前記ブロックの画素の予測値を生成するイントラ予測手段と、
生成された前記予測値に基づいて前記ブロックの画素の差分値を生成する差分生成手段と、
生成された前記差分値を変換および量子化し、レベル値を生成する処理手段と、
生成されたレベル値を符号化してビットストリームを生成する符号化手段と、を備え、
前記イントラ予測手段は、前記ブロックの周りの符号化済みブロックの複数のラインを線形結合により合成することにより、前記イントラ予測で用いられる参照ラインを生成する動画像符号化装置であって、
前記イントラ予測手段が前記複数のラインを線形結合により合成する際の規則は、予測方向と実際の画素値とから得られる理想的な参照ラインと前記複数のラインを線形結合により合成することにより生成される参照ラインとの差が小さくなるよう決定される、
動画像符号化装置。 - 動画像のブロックの周りの符号化済みブロックの画素値に基づくイントラ予測により前記ブロックの画素の予測値を生成するイントラ予測ステップと、
生成された前記予測値と対応する画素値とに基づいて前記ブロックの画素の差分値を生成する差分生成ステップと、
生成された前記差分値を変換および量子化し、レベル値を生成する処理ステップと、
生成されたレベル値を符号化してビットストリームを生成する符号化ステップと、を含み、
前記イントラ予測ステップは、前記ブロックの周りの符号化済みブロックの複数のラインを線形結合により合成することにより、前記イントラ予測で用いられる参照ラインを生成するステップを含む動画像符号化方法であって、
前記イントラ予測ステップが前記複数のラインを線形結合により合成する際の規則は、予測方向と実際の画素値とから得られる理想的な参照ラインと前記複数のラインを線形結合により合成することにより生成される参照ラインとの差が小さくなるよう決定される、
動画像符号化方法。 - 請求項1から2のいずれか1項に記載の動画像復号装置または請求項5に記載の動画像符号化装置としてコンピュータを機能させるプログラムを有することを特徴とするコンピュータ可読記録媒体。
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