JP2020102023A - 検索装置及び検索プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】過去に使用した検索語を含む新たな組み合わせの検索語でコンテンツ情報を検索することが容易にできる。【解決手段】検索装置10は、検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示する場合に、検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第1の制御部32、推薦語の中から選択された選択推薦語を検索語として追加して検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示する場合に、選択推薦語が、検索語が表示された検索語表示領域に表示され、検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第2の制御部34、検索語及び追加された検索語のうち、コンテンツ情報の検索には用いないが再選択可能な状態である保存状態で表示される保存検索語を受け付ける受付部30、受付部30が保存検索語を受け付けた場合、保存検索語が保存状態で表示され、保存検索語以外の検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第3の制御部36を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、検索装置及び検索プログラムに関する。
特許文献1には、ユーザーによって入力された検索条件に対してデータの検索を実行する検索実行手段と、前記検索実行手段で得られた検索結果データを更に絞り込むために、前記検索条件を限定するための質問および、前記質問に対応する回答群を選択肢としてユーザーに提示し、ユーザーが提示された前記質問事項に対応する回答を前記回答群の中から選択することにより、前記検索結果データの絞り込みを行う絞り込み実行手段とを有する情報検索装置において、前記絞り込み実行手段は、ユーザーに提示する選択肢が記憶されている選択肢記憶手段と、前記選択肢記憶手段から選択肢を抽出する選択肢抽出手段と、前記選択肢抽出手段で抽出された前記選択肢をユーザーに提示する選択肢表示手段と、前記選択肢表示手段で提示された前記選択肢に対して、ユーザーの選択保留を受け付ける選択保留受付手段と、前記選択保留受付手段で選択保留を受け付けた前記選択肢を記憶する被保留選択肢記憶手段と、を具備し、前記選択肢表示手段は、前記被保留選択肢記憶手段の内容に基づいて前記選択肢記憶手段から抽出された選択肢が被保留選択肢であるか否かを判断し、被保留選択肢でない場合に、ユーザーに提示することを特徴とする情報検索装置が開示されている。
特許文献2には、キーワード入力欄に文字を入力する文字入力手段と、前記文字入力手段によって入力された文字に対応するキーワード候補を一覧表示するキーワード候補表示手段と、前記キーワード候補表示手段によって表示された前記キーワード候補から任意のキーワードを選択するキーワード選択手段と、前記キーワード選択手段によって選択された前記キーワードを前記キーワード入力欄に入力するキーワード入力手段と、前記文字入力手段又は前記キーワード入力手段によって前記キーワード入力欄に入力操作が行われるたびに、前記キーワード入力欄に入力された1又は複数の文字を基に所定のデータベースを検索する検索手段と、前記検索手段による検索結果を表示する検索結果表示手段とを具備することを特徴とする電子辞書が開示されている。
特許文献3には、クエリを入力してWebページの検索を行うWebページ検索システムにおいて、前記検索の実行後に提示された複数のWebページの候補のうちユーザーにより選択されたWebページに係る情報であって、該選択のためにユーザーの使用する端末の画面に表示されたものに含まれる単語を抽出する単語抽出手段と、前記検索を行うために入力されたクエリと前記単語抽出手段により抽出された単語との相関度を記録する相関度記録手段と、クエリが入力されたとき、前記相関度記録手段に記録された相関度に基づき、推薦クエリを抽出する推薦クエリ抽出手段と、前記推薦クエリ抽出手段で抽出された推薦クエリをユーザーの使用する端末に送信する推薦クエリ送信手段と、を備えるWebページ検索サーバが開示されている。
特開2001−5820号公報 特開2009−59140号公報 特許4962967号公報
本発明は、ユーザーが入力した検索語に対応する推薦語を表示し、表示した推薦語の中からユーザーが選択した推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索する場合において、過去に使用した検索語を用いた新たな組み合わせの検索語をユーザーに再度入力させる場合と比較して、過去に使用した検索語を含む新たな組み合わせの検索語でコンテンツ情報を検索することが容易にできる検索装置及び検索プログラムを提供することを目的とする。
第1態様に係る検索装置は、選択された検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示する場合に、前記検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第1の制御部と、前記推薦語の中から選択された選択推薦語を検索語として追加して検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示する場合に、前記選択推薦語が、前記検索語が表示された検索語表示領域に表示されると共に、前記選択された検索語及び追加された検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第2の制御部と、前記選択された検索語及び追加された検索語のうち、前記コンテンツ情報の検索には用いないが再選択可能な状態である保存状態で表示される保存検索語を受け付ける受付部と、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語が前記保存状態で表示されると共に、前記保存検索語以外の検索語に対応する前記推薦語が表示されるように制御する第3の制御部と、を備える。
第2態様に係る検索装置は、第1態様に係る検索装置において、前記第3の制御部は、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語以外の検索語で検索された前記コンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する。
第3態様に係る検索装置は、第1態様又は第2態様に係る検索装置において、前記第3の制御部は、前記推薦語のうち現在の検索結果に含まれない推薦語又は現在の検索結果の全てに含まれる推薦語が選択された場合、選択された推薦語を検索語として追加し、追加した検索語以外の検索語が前記保存状態となるように制御する。
第4態様に係る検索装置は、第1〜第3態様の何れかの態様に係る検索装置において、前記第1の制御部、前記第2の制御部、及び前記第3の制御部は、前記推薦語の各々について、前記推薦語を前記検索語として追加して前記コンテンツ情報が検索された場合に検索されるコンテンツ情報の数が表示されるように制御すると共に、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索語として追加して前記コンテンツ情報が検索された場合に検索されるコンテンツ情報の数を更新する。
第5態様に係る検索装置は、第1〜第4態様の何れかの態様に係る検索装置において、前記第1の制御部、前記第2の制御部、及び前記第3の制御部は、前記推薦語を選択するためのカーソルが、前記推薦語のうち何れかの推薦語の位置に表示されている場合に、前記何れかの推薦語を検索語として追加して検索されたコンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する。
第6態様に係る検索装置は、第5態様に係る検索装置において、前記第1の制御部、前記第2の制御部、及び前記第3の制御部は、前記カーソルが前記何れかの推薦語に位置している期間は、前記検索語が表示された領域に前記何れかの推薦語が表示されるように制御する。
第7態様に係る検索装置は、第1〜第6態様の何れかの態様に係る検索装置において、 前記第2の制御部は、前記選択推薦語が前記検索語表示領域に移動する様子が認識可能に表示されるように制御する。
第8態様に係る検索装置は、第1〜第7態様の何れかの態様に係る検索装置において、 前記受付部は、前記検索語表示領域に表示された検索語から削除する削除検索語を受け付け、前記第3の制御部は、前記受付部が前記削除検索語を受け付けた場合、前記検索語表示領域から前記削除検索語を削除すると共に、前記削除検索語以外の検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する。
第9態様に係る検索装置は、第1〜第8態様の何れかの態様に係る検索装置において、 前記受付部は、前記検索語表示領域に表示された検索語から、前記コンテンツ情報の検索結果に含まれない検索語である否定検索語を受け付け、前記第3の制御部は、前記受付部が前記否定検索語を受け付けた場合、前記否定検索語が含まれないように検索されたコンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する。
第10態様に係る検索装置は、第1〜第9態様の何れかの態様に係る検索装置において、前記第2の制御部は、前記検索語が追加された順序で前記検索語表示領域に表示されるように制御する。
第11態様に係る検索装置は、第10態様に係る検索装置において、前記第3の制御部は、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語が表示されている位置を変更せずに、前記保存検索語が前記保存状態で表示されるように制御する。
第12態様に係る検索プログラムは、コンピュータを、第1〜第11態様の何れかの態様に記載の検索装置の各部として機能させるための検索プログラムである。
第1態様及び第12態様によれば、ユーザーが入力した検索語に対応する推薦語を表示し、表示した推薦語の中からユーザーが選択した推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索する場合において、過去に使用した検索語を用いた新たな組み合わせの検索語をユーザーに再度入力させる場合と比較して、過去に使用した検索語を含む新たな組み合わせの検索語でコンテンツ情報を検索することが容易にできる、という効果を有する。
第2態様によれば、保存検索語以外の検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果を確認できる、という効果を有する。
第3態様によれば、推薦語のうち現在の検索結果に含まれない推薦語又は現在の検索結果の全てに含まれる推薦語が選択された場合に、選択された推薦語を検索語として追加するが、追加した検索語以外を保存状態にしない場合と比較して、コンテンツ情報の検索結果を絞り込めなくなるのを防ぐことができる、という効果を有する。
第4態様によれば、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報が検索された場合に検索されるコンテンツ情報の数を表示しない場合と比較して、推薦語を検索語として追加しなくてもコンテンツ情報の数を把握することができる、という効果を有する。
第5態様によれば、推薦語を選択しないとコンテンツ情報の検索結果を表示しない場合と比較して、容易にコンテンツ情報の検索結果を把握することができる、という効果を有する。
第6態様によれば、カーソルが何れかの推薦語に位置している期間において、検索語が表示された領域に何れかの推薦語が表示しない場合と比較して、一時的に追加されている検索語を容易に把握することができる、という効果を有する。
第7態様によれば、選択推薦語を単に検索語表示領域に表示する場合と比較して、追加された検索語を容易に認識することができる、という効果を有する。
第8態様によれば、検索語表示領域に表示された検索語の削除を指示した場合に検索語全てが削除される場合と比較して、検索語の組み合わせを再入力する手間を省くことができる、という効果を有する。
第9態様によれば、コンテンツ情報の検索結果に含まれない検索語である否定検索語を受け付けない場合と比較して、コンテンツ情報の検索結果の精度を向上させることができる、という効果を有する。
第10態様によれば、検索語が追加された順序に関係無く検索語表示領域に検索語を表示する場合と比較して、検索語を追加する操作の操作履歴を把握しやすい、という効果を有する。
第11態様によれば、保存検索語が表示されている位置を変更して表示する場合と比較して、保存検索語を指定する操作の操作履歴を把握しやすい、という効果を有する。
検索システムの構成図である。 検索装置の電気的構成を示すブロック図である。 検索装置の機能構成を示すブロック図である。 検索処理の流れを示すフローチャートである。 第1の処理の流れを示すフローチャートである。 第2の処理の流れを示すフローチャートである。 第3の処理の流れを示すフローチャートである。 第4の処理の流れを示すフローチャートである。 第5の処理の流れを示すフローチャートである。 第6の処理の流れを示すフローチャートである。 検索画面の一例を示す図である。 検索語テーブルの一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。 検索画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための形態例を詳細に説明する。
図1は、検索システム1の概略構成を示す図である。図1に示すように、検索システム1は、検索装置10及び検索サーバ11を含む。検索装置10及び検索サーバ11は、例えばインターネット等のネットワークNを介して接続されている。
検索装置10は、詳細は後述するが、ユーザーにより入力されたコンテンツ情報を検索するための検索語を受け付け、受け付けた検索語を検索サーバ11に送信する機能、検索サーバ11から受信したコンテンツ情報の検索結果を表示する機能等を有する。
検索サーバ11は、検索装置10から送信された検索語に対応するコンテンツを検索し、検索したコンテンツに関するコンテンツ情報を検索結果として検索装置10に送信する機能を有する。
検索装置10は、一般的なコンピュータを含む装置であり、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット端末、スマートフォン等で構成される。
図2に示すように、検索装置10は、コントローラ12を備える。コントローラ12は、CPU(Central Processing Unit)12A、ROM(Read Only Memory)12B、RAM(Random Access Memory)12C、不揮発性メモリ12D、及び入出力インターフェース(I/O)12Eを備える。そして、CPU12A、ROM12B、RAM12C、不揮発性メモリ12D、及びI/O12Eがバス12Fを介して各々接続されている。
また、I/O12Eには、操作部14、表示部16、通信部18、及び記憶部20が接続されている。
操作部14は、例えばマウス及びキーボードを含んで構成される。
表示部16は、例えば液晶ディスプレイ等で構成される。
通信部18は、検索サーバ11等の外部装置とデータ通信を行うためのインターフェースである。
記憶部20は、ハードディスク等の不揮発性の記憶装置で構成され、後述する検索プログラム等を記憶する。CPU12Aは、記憶部20に記憶された検索プログラムを読み込んで実行する。
次に、コントローラ12の機能構成について説明する。
図3に示すように、CPU12Aは、機能的には、受付部30及び制御部31を備える、制御部31は、第1の制御部32、第2の制御部34、及び第3の制御部36を備える。
受付部30は、ユーザーが操作部14を操作することによって入力した検索語を受け付ける。ここで、検索語とは、本実施形態では一例としてコンテンツ情報を検索するための単語である。なお、単語に限らず、文章を検索語として入力してもよい。また、コンテンツ情報とは、コンテンツにアクセスするための情報である。コンテンツとしては、一例としてファイル、Webページ等が挙げられるが、これらに限られるものではない。
コンテンツがファイルの場合、コンテンツ情報は、例えばファイルの格納場所を表すファイルパス等である。また、コンテンツがWebページの場合、コンテンツ情報は、例えばURL(Uniform Resource Locator)である。本実施形態では、コンテンツがWebページである場合について説明する。
第1の制御部32は、受付部30が受け付けた検索語を表示部16に表示させる。また、第1の制御部32は、受付部30が受け付けた検索語を通信部18を介して検索サーバ11に送信する。
検索サーバ11は、検索装置10と同様に一般的なコンピュータを含む構成である。また、検索サーバ11は、図示は省略するが、コンテンツ情報のデータベースを備えており、検索装置10から送信された検索語に関連するコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信する。なお、検索方法については種々公知の検索方法が用いられる。例えば全ての検索語を含む全文検索(AND検索)等の方法が用いられる。
また、検索サーバ11は、検索語に対応する推薦語を検索して検索装置10へ送信する。なお、推薦語の検索方法は、種々公知の方法が用いられる。例えば、上記特許文献3に記載されているように、ユーザーによる選択実績のある検索対象に含まれる単語を推薦語として検索する方法を用いても良い。
また、潜在意味解析(LSI:Latent Semantic Indexing)を用いて推薦語を検索しても良い。
また、予め単語同士の関係を記述したシソーラスを用いて推薦語を検索してもよい。
また、上記特許文献1に記載されているように、階層構造インデックスを用いて推薦語を検索してもよい。
また、下記参考文献1に記載されたword2vec、下記参考文献2に記載されたfastText等のように、単語同士の距離及び類似度に基づいて推薦語を検索する方法を用いてもよい。
(参考文献1)Mikolov, T., Chen, K., Corrado, G., & Dean, J. (2013). Efficient estimation of word representations in vector space. arXiv preprint arXiv:1301.3781.
(参考文献2)Joulin, A., Grave, E., Bojanowski, P., & Mikolov, T. (2016). Bag of tricks for efficient text classification. arXiv preprint arXiv:1607.01759.
上記参考文献1、2に記載された技術では、単語を固定長の実数ベクトルに変換し、変換した実数ベクトルに基づいて単語a、b同士の類似度simを下記式により算出する。そして、算出した類似度の降順に単語を推薦する。
また、文字列同士の距離として一般的に用いられる編集距離(レーベンシュタイン距離)を用いて推薦語を検索してもよい。
第1の制御部32は、ユーザーによって選択された検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示部16に表示する場合に、検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する。すなわち、第1の制御部32は、検索サーバ11からコンテンツ情報の検索結果及び推薦語を受信すると、受信したコンテンツ情報の検索結果及び推薦語を表示部16に表示する。ユーザーは、検索語を追加したい場合には、表示部16に表示された推薦語から所望の推薦語を選択する。
第2の制御部34は、ユーザーによって推薦語が選択された場合、選択された選択推薦語を、通信部18を介して検索サーバ11に送信する。検索サーバ11は、ユーザーによって選択された検索語に選択推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10に送信する。また、検索サーバ11は、選択された検索語及び追加された検索語に対応する推薦語を検索し、検索した推薦語を検索装置10に送信する。
第2の制御部34は、推薦語の中から選択された選択推薦語を検索語として追加して検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示部16に表示する。また、第2の制御部34は、選択推薦語が、検索語が表示された検索語表示領域に表示されると共に、選択された検索語及び追加された検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する。
また、受付部30は、選択された検索語及び追加された検索語のうち、コンテンツ情報の検索には用いないが再選択可能な状態である保存状態で表示される保存検索語を受け付ける。
第3の制御部36は、受付部30が保存検索語を受け付けた場合、保存検索語が保存状態で表示部16に表示されるように制御すると共に、保存検索語以外の検索語を検索サーバ11に送信する。検索サーバ11は、保存検索語以外の検索語でコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10に送信する。また、検索サーバ11は、保存検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索し、検索した推薦語を検索装置10に送信する。第3の制御部36は、検索サーバ11から送信された、保存検索語以外の検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果及び保存検索語以外の検索語に対応する推薦語が表示部16に表示されるように制御する。
次に、コントローラ12のCPU12Aで実行される検索処理の流れについて図4〜10に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図4に示す処理は、検索処理の実行をユーザーが指示した場合に実行される。
ステップS100では、図11に示すような検索画面40を表示部16に表示する。図11に示すように、検索画面40は、検索語を入力する検索語入力欄42、検索語を表示する検索語表示領域44、推薦語を表示する推薦語表示領域46、及びコンテンツ情報の検索結果を表示する検索結果表示領域48を含む。ユーザーは、コンテンツ情報を検索する場合、検索語入力欄42に任意の検索語を入力する。
ステップS102では、検索語入力欄42に検索語が入力されたか否かを判定する。そして、検索語入力欄42に検索語が入力された場合はステップS104へ移行し、検索語入力欄42に検索語が入力されていない場合はステップS106へ移行する。
ステップS104では、図5に示す第1の処理を実行する。
図5に示すように、ステップS200では、検索語入力欄42に入力された検索語を検索語表示領域44に表示する。例えば図11に示すように、検索語入力欄42に検索語として「人工知能」が入力された場合、「人工知能」の文字列が検索語表示領域44に表示される。
ステップS202では、検索語入力欄42に入力された検索語を、記憶部20に記憶された検索テーブル、例えば図12に示すような検索語テーブル50に登録する。図12に示すように、検索語テーブル50は、検索語と検索語の状態との対応関係を表すテーブルデータである。検索語の状態は、検索語がコンテンツ情報の検索に使用されている状態であれば「使用中」となる。また、検索語が保存状態の場合は「保存」となる。また、詳細は後述するが、検索語が否定検索語の場合は「否定」となる。検索語テーブル50は、検索語が追加される毎に随時更新される。
ステップS204では、検索語入力欄42に入力された検索語を検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された検索語に関連するコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信すると共に、検索語に対応する推薦語を検索して検索装置10へ送信する。また、検索サーバ11は、推薦語の各々について、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索したコンテンツ情報の数を検索装置10に送信する。
ステップS206では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果、推薦語、及び各推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。これにより、例えば図11に示すように、「人工知能」に関連する推薦語として「ロボット工学」、「人工無能」等の文字列が推薦語表示領域46に表示される。また、各推薦語の末尾には、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報が検索された場合に検索されるコンテンツ情報の数が括弧書きで表示される。ユーザーにとってコンテンツ情報の数は、どの推薦語を選択すればどの程度コンテンツ情報を絞り込めるかを知るための目安となる。
また、図11に示すように、検索結果表示領域48には、検索語「人工知能」に関連するコンテンツ情報の検索結果が表示される。図12の例では、検索結果表示領域48に「人工知能の歴史」、「人工知能」、及び「人工知能と法」等の他、合計148件のコンテンツ情報が表示されている。ここで、ユーザーが例えば検索結果表示領域48の「人工知能の歴史」が表示されている箇所をマウスでクリックする等して選択すると、「人工知能の歴史」のWebページのURLにアクセスし、表示部16に「ディープラーニング」のWebページが表示される。なお、推薦語又は検索結果を1画面で表示しきれない場合は、スクロールバー等を表示してスクロール表示するようにしてもよい。
図11の状態では、コンテンツ情報の検索結果が多すぎて所望のコンテンツに辿り着くのは困難である。このため、ユーザーは推薦語表示領域46に表示された推薦語の中から所望の推薦語をマウスでクリックする等して選択し、コンテンツ情報の検索結果を更に絞り込む必要がある。
そこで、図4のステップS106では、推薦語表示領域46に表示された推薦語の中から推薦語が選択されたか否かを判定する。そして、推薦語が選択された場合はステップS108へ移行し、推薦語が選択されていない場合はステップS110へ移行する。
ステップS108では、図6に示す第2の処理を実行する。
図6に示すように、ステップS300では、推薦語表示領域46からユーザーによって選択された選択推薦語を検索語表示領域44に表示すると共に、推薦語表示領域46から選択推薦語を消去する。例えば図11の検索画面40において、ユーザーが推薦語表示領域46から推薦語「事例ベース推論」を選択した場合、図13に示すように、「事例ベース推論」が検索語表示領域44に表示されると共に、推薦語表示領域46から消去される。
なお、選択推薦語が検索語表示領域44に移動する様子が認識可能に表示されるようにしてもよい。例えば、図13の例の場合、選択推薦語「事例ベース推論」が、推薦語表示領域46から検索語表示領域44まで移動する様子がアニメーションにより表示されるようにしてもよい。これにより、選択推薦語が検索語として追加されたことが容易に把握される。
なお、推薦語表示領域46に表示された推薦語のうち、括弧内に数字ではなく「※」マークが表示されている推薦語については、現在のコンテンツ情報の検索結果に含まれない推薦語又は現在のコンテンツ情報の検索結果の全てに含まれる推薦語を表す。すなわち、「※」マークが表示されている推薦語は、その推薦語を選択してもコンテンツ情報を絞り込むことができない推薦語であることを表す。例えば図13の例では、「※」マークが表示されている推薦語「エキスパートシステム」が仮に検索語として追加されてコンテンツ情報を検索したとしても、コンテンツ情報の検索結果は0件若しくは3件のまま変化しないこととなる。
ステップS302では、選択推薦語を記憶部20に記憶された推薦語リストに登録する。推薦語リストは、選択された推薦語の一覧を表すリストである。
ステップS304では、選択推薦語でコンテンツ情報の検索結果を絞り込み可能か否かを判定する。すなわち、選択推薦語が「※」マークが表示された推薦語か否かを判定する。そして、選択推薦語が、コンテンツ情報の検索結果を絞り込み可能な推薦語である場合、すなわち、選択推薦語が、「※」マークが表示される推薦語ではなく、数字が表示される推薦語である場合は、ステップS306へ移行する。一方、選択推薦語が、コンテンツ情報の検索結果を絞り込み可能な推薦語でない場合、すなわち、選択推薦語が、「※」マークが表示された推薦語である場合は、ステップS308へ移行する。
ステップS306では、検索語及び選択推薦語を検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された検索語及び選択推薦語に関連するコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信すると共に、検索語及び選択推薦語に関連する推薦語を検索して検索装置10へ送信する。また、検索サーバ11は、推薦語の各々について、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索したコンテンツ情報の数を検索装置10に送信する。
ステップS312では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、選択推薦語の状態を「使用中」として検索語テーブル50に登録する。
ステップS314では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果、推薦語、及び各推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。
図13の例では、選択推薦語「事例ベース推論」が検索語として追加された結果、図11の検索語が「人工知能」のみの場合と比較して、検索されたコンテンツ情報の数が3件まで大幅に減っている。
一方、選択推薦語が「※」マークが表示された推薦語の場合、ステップS308において、選択推薦語以外の検索語を保存検索語として表示部16に表示する。ここで、保存検索語とは、コンテンツ情報の検索には用いないが再選択可能な状態である保存状態で表示される検索語をいう。
例えば図13の例において、「※」マークが表示された推薦語「エキスパートシステム」が選択された場合、選択推薦語「エキスパートシステム」以外の検索語「人工知能」、「事例ベース推論」が保存検索語となる。この場合、図14に示すように、選択推薦語「エキスパートシステム」が検索語表示領域44に表示されると共に、選択推薦語「エキスパートシステム」以外の検索語「人工知能」、「事例ベース推論」が保存状態、例えばグレーアウトした状態で検索語表示領域44に表示される。なお、保存検索語をグレーアウトして表示する場合に限らず、選択推薦語と異なる色で保存検索語を表示してもよい。また、保存検索語の表示位置と使用中の検索語の表示位置を異ならせて表示することで両者を区別してもよい。すなわち、保存検索語は、使用中の検索語と異なる態様で表示すればよい。
ステップS310では、選択推薦語を検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された選択推薦語を検索語として、検索語に関連するコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信すると共に、検索語に対応する推薦語を検索して検索装置10へ送信する。また、検索サーバ11は、推薦語の各々について、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索したコンテンツ情報の数を検索装置10に送信する。
ステップS312では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、選択推薦語の状態を「使用中」として検索語テーブル50に登録すると共に、選択推薦語以外の検索語の状態を「保存」として検索語テーブル50に登録する。
ステップS314では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果、推薦語、及び各推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。
また、ユーザーは、検索語表示領域44に表示された検索語の中から保存検索語としたい検索語をマウスでクリックする等して指定することにより、保存検索語以外の検索語でコンテンツ情報を検索するように指示してもよい。
そこで、図4のステップS110では、保存検索語に関する操作を受け付けたか否かを判定する。そして、保存検索語に関する操作を受け付けた場合はステップS112へ移行し、保存検索語に関する操作を受け付けていない場合はステップS114へ移行する。ここで、保存検索語に関する操作には、検索語表示領域44に表示された検索語の中から保存検索語を指定する操作と、検索語表示領域44に既に表示されている保存検索語の保存状態を解除する操作、すなわち保存検索語を検索語として再選択する操作と、の2種類がある。なお、保存検索語を再選択する操作は、例えばキーボードの予め定めたキーの押下とマウスのクリックを同時に行う操作等とする。
ステップSS112では、図7に示す第3の処理を実行する。
図7に示すように、ステップS400では、受け付けた操作が保存検索語を指定する操作であるか否かを判定する。そして、受け付けた操作が保存検索語を指定する操作である場合はステップS402へ移行する。一方、受け付けた操作が保存検索語を指定する操作でない場合、すなわち、保存検索語を再選択する操作である場合はステップS406へ移行する。
ステップS402では、指定された検索語を保存状態で表示部16に表示する。例えば図15に示すように、「事例ベース推論」が保存検索語として受け付けられた場合、「事例ベース推論」をグレーアウトした状態で表示する。これにより、ユーザーは、「事例ベース推論」が保存検索語となっていることを認識する。
ステップS404では、保存検索語以外の検索語を検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された、保存検索語以外の検索語に関連するコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信すると共に、保存検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索して検索装置10へ送信する。また、検索サーバ11は、保存検索語以外の検索語に対応する推薦語の各々について、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索したコンテンツ情報の数を検索装置10に送信する。
ステップS410では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、保存検索語として指定された検索語の状態を「保存」として検索語テーブル50に登録する。
ステップS412では、検索サーバ11から送信された、保存検索語以外の検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果、保存検索語以外の検索語に対応する推薦語、及び保存検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。これにより、図15に示すように、コンテンツ情報の検索結果、推薦語、及び推薦語毎のコンテンツ情報の数が更新される。なお、図15の例では、検索語「人工知能」でコンテンツ情報を検索するので、推薦語及びコンテンツ情報の検索結果は図11と同じとなる。
一方、保存検索語を再選択する操作である場合は、ステップS406において、再選択された保存検索語を使用状態で表示部16に表示する。例えば図15に示す保存検索語「事例ベース推論」を再選択する操作が受け付けられた場合、「事例ベース推論」のグレーアウト表示を解除し、通常の色、例えば黒色で表示する。これにより、検索画面40は図13に示す状態に戻る。
ステップS404では、再選択された検索語を含む検索語を検索サーバ11に送信する。
ステップS410では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、再選択された検索語の状態を「使用中」として検索語テーブル50に登録する。
ステップS412では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果、検索語に対応する推薦語、及び検索語に対応する推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。これにより、コンテンツ情報の検索結果、推薦語、及び推薦語毎のコンテンツ情報の数が更新される。すなわち、図15の状態から図13に示す状態に戻る。
また、ユーザーは、検索語表示領域44に表示された検索語の中から、コンテンツ情報の検索に不要と判断した削除検索語を指定して削除してもよい。なお、削除検索語を指定する操作は、例えばキーボードの予め定めたキーを押下する操作と削除検索語をマウスでクリックする操作を同時に行う操作等とする。
図4のステップS114では、削除検索語を指定する操作を受け付けたか否かを判定する。そして、削除検索語を指定する操作を受け付けた場合はステップS116へ移行し、削除検索語を指定する操作を受け付けていない場合はステップS118へ移行する。
ステップS116では、図8に示す第4の処理を実行する。
図8に示すように、ステップS500では、受け付けた削除検索語を検索語表示領域44から消去する。
ステップS502は、削除検索語以外の検索語を検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された、削除検索語以外の検索語に関連するコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信すると共に、削除検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索して検索装置10へ送信する。また、検索サーバ11は、削除検索語以外の検索語に対応する推薦語の各々について、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索したコンテンツ情報の数を検索装置10に送信する。
ステップS504では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、指定された削除検索語を検索語テーブル50から削除する。
ステップS506は、検索サーバ11から送信された、削除検索語以外の検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果、削除検索語以外の検索語に対応する推薦語、及び削除検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。
また、ユーザーは、検索語表示領域44に表示された検索語の中から否定検索語を選択してもよい。ここで、否定検索語とは、コンテンツ情報の検索結果に含まれない検索語、すなわち、コンテンツ情報の検索において積極的に除外する検索語である。
そこで、図4のステップS118では、否定検索語に関する操作を受け付けたか否かを判定する。そして、否定検索語に関する操作を受け付けた場合はステップS120へ移行し、否定検索語に関する操作を受け付けていない場合はステップS122へ移行する。ここで、否定検索語に関する操作には、検索語表示領域44に表示された検索語の中から否定検索語を指定する操作と、検索語表示領域44に既に表示されている否定検索語の否定状態を解除する操作、すなわち否定検索語を検索語として再選択する操作と、の2種類がある。なお、否定検索語を指定する操作は、例えばキーボードの予め定めたキーの押下とマウスのクリックを同時に行う操作等とする。
ステップS120では、図9に示す第5の処理を実行する。
図9に示すように、ステップS600では、受け付けた操作が否定検索語を指定する操作であるか否かを判定する。そして、受け付けた操作が否定検索語を指定する操作である場合はステップS602へ移行する。一方、受け付けた操作が否定検索語を指定する操作でない場合、すなわち、否定検索語を再選択する操作である場合はステップS606へ移行する。
ステップS602では、指定された検索語を否定状態で表示部16に表示する。例えば図13の状態において「事例ベース推論」が否定保存検索語として受け付けられた場合、「事例ベース推論」を例えば図16に示すように括弧で表示する。これにより、ユーザーは、「事例ベース推論」が否定検索語となっていることを認識する。なお、括弧で表示する場合に限らず、「事例ベース推論」を網掛け表示する等でもよい。すなわち、否定検索語の表示が保存検索語の表示と区別される態様で表示されればよい。
ステップS604では、検索語及び否定検索語を検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された、検索語に関連するが否定検索語には関連しないコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信すると共に、検索語に対応するが否定検索語には対応しない推薦語を検索して検索装置10へ送信する。また、検索サーバ11は、検索された推薦語の各々について、推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索し、検索したコンテンツ情報の数を検索装置10に送信する。
ステップS610では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、否定検索語として指定された検索語の状態を「否定」として検索語テーブル50に登録する。
ステップS612では、検索サーバ11から送信された、検索語に関連するが否定検索語には関連しないコンテンツ情報の検索結果、検索語に対応するが否定検索語には対応しない推薦語、及び推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。
一方、否定検索語を再選択する操作である場合は、ステップS606において、再選択された否定検索語を使用状態で表示部16に表示する。
ステップS608では、再選択された検索語を含む検索語を検索サーバ11に送信する。
ステップS610では、検索語テーブル50を更新する。すなわち、再選択された検索語の状態を「使用中」として検索語テーブル50に登録する。
ステップS612では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果、検索語に対応する推薦語、及び検索語に対応する推薦語を検索語として追加してコンテンツ情報を検索した場合の推薦語毎のコンテンツ情報の数を受信し、表示部16に表示する。
図4に戻ってステップS122では、マウスのカーソルの移動を検知したか否かを判定する。そして、マウスのカーソルの移動を検知した場合はステップS124へ移行し、マウスのカーソルの移動を検知していない場合はステップS126へ移行する。
ステップS124では、図10に示す第6の処理を実行する。
図10に示すように、ステップS700では、推薦語以外の位置から推薦語の位置にカーソルが移動したか否か、すなわちカーソルが推薦語を指し示す位置に移動したか否かを判定する。具体的には、図17に示すように、例えばカーソル60の先端が、推薦語の文字列を含む領域を指し示す位置に移動したか否かを判定することにより、カーソル60が推薦語の位置に移動したか否かを判定する。なお、図17の例では、カーソル60が推薦語「第五世代コンピュータ」を指し示している。
そして、カーソルが推薦語の位置に移動した場合はステップS702へ移動し、カーソルが推薦語の位置に移動していない場合はステップS704へ移動する。
ステップS702では、検索語表示領域44に表示されている検索語に、カーソルが存在する位置の推薦語を検索語として追加して検索サーバ11に送信する。これにより、検索サーバ11は、検索装置10から送信された検索語及びカーソルが存在する位置の推薦語を検索語としてコンテンツ情報を検索し、検索結果を検索装置10へ送信する。
ステップS708では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果を受信し、表示部16に表示する。これにより、推薦語を選択しなくても、カーソルを推薦語の位置に移動するだけでコンテンツ情報の検索結果が更新される。なお、カーソルが何れかの推薦語に位置している期間は、検索語表示領域44にカーソルが位置している推薦語が表示されるようにしてもよい。これにより、ユーザーは、カーソルが位置している推薦語が一時的に検索語として追加されていることを認識する。
一方、ステップS704では、カーソルが推薦語の位置から推薦語以外の位置に移動したか否かを判定する。そして、カーソルが推薦語の位置から推薦語以外の位置に移動した場合は、ステップS706へ移行し、カーソルが推薦語の位置から推薦語以外の位置に移動していない場合は図4のステップS126へ移行する。
ステップS706では、検索語表示領域44に表示されている検索語を検索サーバ11に送信する。
ステップS708では、検索サーバ11から送信されたコンテンツ情報の検索結果を受信し、表示部16に表示する。
図4のステップS126では、検索処理の終了が指示されたか否かを判定し、検索処理の終了が指示された場合は本ルーチンを終了する。一方、検索処理の終了が指示されていない場合は、ステップS102へ戻って上記の処理を繰り返す。
ここで、検索処理の操作の具体例について説明する。例えば図15の状態においてユーザーが推薦語「自然言語処理」を選択すると、図18に示すように、検索結果は22件に絞られる。次に、ユーザーが22件の検索結果を参照して検索結果が多すぎると判断し、図19に示すように推薦語「機械翻訳」を選択すると、検索結果は8件まで絞られる。次に、ユーザーが8件の検索結果を参照して所望のコンテンツ情報が無いと判断し、図20に示すように推薦語「自動翻訳」を選択すると、検索結果は2件まで絞られる。
そして、ユーザーが2件の検索結果を参照して所望のコンテンツ情報が無いと判断し、図21に示すように検索語「自然言語処理」を保存検索語に指定すると、検索結果は4件となる。ユーザーが4件の検索結果を参照して所望のコンテンツ情報が無いと判断し、図22に示すように検索語「人工知能」を保存検索語に指定すると、検索結果は8件となる。次に、ユーザーが8件の検索結果を参照して検索結果が多すぎると判断し、図23に示すように保存検索語「自然言語処理」を再選択して検索語として復活させると、検索結果は3件となる。そして、ユーザーは、3件の検索結果のうち例えば「翻訳ソフト」を検索したいコンテンツ情報として認識する。
このように、過去に検索語として使用した「自然言語処理」を簡単な操作で再選択することにより、過去に使用した検索語を含む新たな組み合わせの検索語でコンテンツ情報が検索される。このため、所望のコンテンツ情報に容易に辿り着く。
また、図13〜21に示すように、検索語表示領域44には、検索語が追加された順序で表示される。さらに、図15〜21に示すように、保存検索語を受け付けた場合、保存検索語が表示されている位置を変更せずに保存状態で表示する。このため、ユーザーの操作履歴が把握しやすい。
以上、各実施形態を用いて本発明について説明したが、本発明は各実施形態に記載の範囲には限定されない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で各実施形態に多様な変更または改良を加えることができ、当該変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
また、例えば、図4〜10に示した情報処理をASIC(Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエアで実現するようにしてもよい。この場合、ソフトウエアで実現する場合に比べて、処理の高速化が図られる。
また、各実施形態では、検索処理プログラムが記憶部20にインストールされている形態を説明したが、これに限定されるものではない。本実施形態に係る検索処理プログラムを、コンピュータ読取可能な記憶媒体に記録した形態で提供してもよい。例えば、本実施形態に係る検索処理プログラムを、CD(Compact Disc)−ROM及びDVD(Digital Versatile Disc)−ROM等の光ディスクに記録した形態、若しくはUSB(Universal Serial Bus)メモリ及びメモリカード等の半導体メモリに記録した形態で提供してもよい。また、本実施形態に係る検索処理プログラムを、通信部18に接続されたネットワークNを介して外部装置から取得するようにしてもよい。
1 検索システム
10 検索装置
11 検索サーバ
12 コントローラ
14 操作部
16 表示部
18 通信部
20 記憶部
30 受付部
31 制御部
32 第1の制御部
34 第2の制御部
36 第3の制御部
40 検索画面
42 検索語入力欄
44 検索語表示領域
46 推薦語表示領域
48 検索結果表示領域
50 検索語テーブル
60 カーソル
N ネットワーク

Claims (12)

  1. 選択された検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示する場合に、前記検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第1の制御部と、
    前記推薦語の中から選択された選択推薦語を検索語として追加して検索されたコンテンツ情報の検索結果を表示する場合に、前記選択推薦語が、前記検索語が表示された検索語表示領域に表示されると共に、前記選択された検索語及び追加された検索語に対応する推薦語が表示されるように制御する第2の制御部と、
    前記選択された検索語及び追加された検索語のうち、前記コンテンツ情報の検索には用いないが再選択可能な状態である保存状態で表示される保存検索語を受け付ける受付部と、
    前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語が前記保存状態で表示されると共に、前記保存検索語以外の検索語に対応する前記推薦語が表示されるように制御する第3の制御部と、
    を備えた検索装置。
  2. 前記第3の制御部は、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語以外の検索語で検索された前記コンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する
    請求項1記載の検索装置。
  3. 前記第3の制御部は、前記推薦語のうち現在の検索結果に含まれない推薦語又は現在の検索結果の全てに含まれる推薦語が選択された場合、選択された推薦語を検索語として追加し、追加した検索語以外の検索語が前記保存状態となるように制御する
    請求項1又は請求項2記載の検索装置。
  4. 前記第1の制御部、前記第2の制御部、及び前記第3の制御部は、前記推薦語の各々について、前記推薦語を前記検索語として追加して前記コンテンツ情報が検索された場合に検索されるコンテンツ情報の数が表示されるように制御すると共に、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語以外の検索語に対応する推薦語を検索語として追加して前記コンテンツ情報が検索された場合に検索されるコンテンツ情報の数を更新する
    請求項1〜3の何れか1項に記載の検索装置。
  5. 前記第1の制御部、前記第2の制御部、及び前記第3の制御部は、前記推薦語を選択するためのカーソルが、前記推薦語のうち何れかの推薦語の位置に表示されている場合に、前記何れかの推薦語を検索語として追加して検索されたコンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する
    請求項1〜4の何れか1項に記載の検索装置。
  6. 前記第1の制御部、前記第2の制御部、及び前記第3の制御部は、前記カーソルが前記何れかの推薦語に位置している期間は、前記検索語が表示された領域に前記何れかの推薦語が表示されるように制御する
    請求項5記載の検索装置。
  7. 前記第2の制御部は、前記選択推薦語が前記検索語表示領域に移動する様子が認識可能に表示されるように制御する
    請求項1〜6の何れか1項に記載の検索装置。
  8. 前記受付部は、前記検索語表示領域に表示された検索語から削除する削除検索語を受け付け、
    前記第3の制御部は、前記受付部が前記削除検索語を受け付けた場合、前記検索語表示領域から前記削除検索語を削除すると共に、前記削除検索語以外の検索語で検索されたコンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する
    請求項1〜7の何れか1項に記載の検索装置。
  9. 前記受付部は、前記検索語表示領域に表示された検索語から、前記コンテンツ情報の検索結果に含まれない検索語である否定検索語を受け付け、
    前記第3の制御部は、前記受付部が前記否定検索語を受け付けた場合、前記否定検索語が含まれないように検索されたコンテンツ情報の検索結果が表示されるように制御する
    請求項1〜8の何れか1項に記載の検索装置。
  10. 前記第2の制御部は、前記検索語が追加された順序で前記検索語表示領域に表示されるように制御する
    請求項1〜9の何れか1項に記載の検索装置。
  11. 前記第3の制御部は、前記受付部が前記保存検索語を受け付けた場合、前記保存検索語が表示されている位置を変更せずに、前記保存検索語が前記保存状態で表示されるように制御する
    請求項10記載の検索装置。
  12. コンピュータを、請求項1〜11の何れか1項に記載の検索装置の各部として機能させるための検索プログラム。
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