JP2020101151A - 水車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、水路に設置することができ、更に既設の水道管に容易に連結することができ、回転効率の高いロータを備えた水車装置を提供する。【解決手段】 水車筐体の小径の前筒部の後端に、外側へ広がる垂直段差面の外径と連続し、前径が大径で後端が小径とした後筒部を形成し、前筒部には吊支体を介して軸受筐体を吊設し、その後部におけるロータが前記垂直段差面の後部に、該ロータにおける揚力型ブレードの、前向端部における垂直に形成した前端面を、前記垂直段差面と対面させて配設した。【選択図】 図1

Description

本発明は、回転性能が優れたロータを有し、水路内に設置したり、あるいは水道管に連結したりすることの出来る高能率の水車装置に関する。
縦長ブレードを備える風力発電装置は、例えば特許文献1に記載されている。この縦長ブレードは、平板を曲げたもので縦軸周りに複数枚が固定されているものである。
特開2012−002069号公報
特許文献1に記載されている縦長ブレードは、板状のものであり、かつ回転時の内面は、上から下まで同じ迎角とされている。
そのため、縦長ブレードの上部と下部を通過する気流は、コアンダ効果によって、縦長ブレードの中心方向へ集まり、回転力が無駄になる。
本発明は、このような欠点を改善し、軽量で高速回転をする軽快翼を備え、低風速でも回転起動性に勝れ、かつ回転トルクが高く、強風時にも破損する虞の小さな水車装置を提供することを目的としている。
本発明は前記課題を解決するために、次のような技術的手段を講じた。
(1)水車筐体の前後に貫通する通水孔の前筒部は小径とし、その後端に形成された、外側へ広がる垂直段差面の外径と連続し、前端が大径で、後端が小径となる傾斜面とした後筒部を形成し、前筒部には吊支体を介して、後端部にロータを備えた軸受筐体を、ロータが前記段差面の後部の後筒部に位置するように吊設するとともに、該ロータにおける揚力型ブレードは、径方向の中間から先を前向湾曲部とし、その前向端部における垂直の前端面を、前記前筒部後端の垂直段差面と対面させて、前筒部を通過する水流が、垂直段差面の直後で、揚力型ブレードの前端面より内側の前向湾曲部の正面に当るようにしてなる水車装置。
(2)前記水車筐体の後筒部の前上部に、垂直段差面の直後に溜まる空気を抜くための空気抜装置を配設してなる前記(1)に記載の水車装置。
(3)前記水車筐体は、前筒部の前端外側面及び後筒部の後端外側面に外向フランジを有し、前筒部の直後の垂直段差面の外側下面を、前後の外向フランジの下面と同じ水準としてなる前記(1)または(2)に記載の水車装置。
(4)前記揚力型ブレードにおける前向端部の前端面は、前記水車筐体の前筒部における内径よりも、外側になるようにしてなる前記(1)〜(3)のいずれかに記載の水車装置。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
前記(1)に記載の発明においては、水車筐体における小径の前筒部の後端と後筒部の境界に、外方向へ向かって垂直段差面が形成されているので、前筒部を通過する水流は、垂直段差面を越えると、その直後部分で水圧が低下する。
前筒部に吊設されている軸受筐体の後部に装着されているロータは、揚力型ブレードの前向湾曲部の主部の先にある前向端部における垂直の前端面を、前記段差面に対面させてあるので、ロータが回転する時に、前記前向端部は、垂直段差面の直後に生じる水圧の低下する位置にあるため、回転抵抗が低く回転効率があがる。また前筒部を通過する水流は、前記前端面には当たらず、前記前向端部の正面に当たるが、その部分は弦長も長く、受水率も大であるので、このロータの回転効率は高いものとなり、効率のよい水力発電をする。水車筐体は水路に配置し、あるいは水道管に連結することにより広く利用することができる。
前記(2)に記載の発明においては、前記水車筐体の後筒部の前上部に、垂直段差面の直後に溜まる空気を抜くための空気抜装置が配設されているので、垂直段差面の直後に空気が溜まらないように空気を抜くことができる。
前記(3)に記載の発明においては、前記水車筐体は、前筒部の前端外側面及び後筒部の後端外側面に外向フランジが形成され、前筒部の直後の垂直段差面の外側下面は、前後の外向フランジの下面と同じ水準としてあるので、水路底に配設する時に安定して配置することができる。
前記(4)に記載の発明において、前記揚力型ブレードにおける前向端部の前端面は、前記水車筐体の前筒部の後端における内径よりも、外側になるように配設されているので、前筒部を通過する水流がブレードの前端面にあたり乱流を生じさせることはない。
本発明の水車装置の縦断側面図であり、左方が前方である。 図1における水車装置の水車筐体部分の横断平面図である。 本発明の水車装置のロータの正面図である。 図3におけるIV−IV線断面図である。 図3におけるV−V線断面図である。 図3におけるVI−VI線断面図である。
本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、水車装置1における水車筐体2は、前後に貫通する、前筒部3とこれに連続する後筒部4とからなる通水孔5が形成されている。図では一体となっているが、前筒部3と後筒部4とを分離して着脱可能にすることができる。
前筒部3は、正面視において正円形であり、その後端は後筒部4の前部よりも小径とされ、その前筒部3の後端に、外側方向へ拡がる垂直段差面3Aが形成されている。該垂直段差面3Aの径方向の寸法は、後記する揚力型ブレード13(以下単にブレードという)における前端面13Eの径方向の厚さよりやや長くされている。
前記垂直段差面3Aの外径と連続して、後方へ向かって次第に小径となる後筒部4の前端が連なっており、後筒部4の後端部の内径は、前筒部3の直径とほぼ同じとされている。図1に示すように、後筒部4の前端で垂直段差面3Aの直後の部分は、前筒部3よりも大径となっているため、前筒部3を通過する水流は、後筒部4に入ると水圧が低下し、その部分に位置しているブレード13の前向端部13Dの回転抵抗は低下する。
前記後筒部4の前外部で、前記垂直段差面3Aの後部において、内外に貫通する気道6Aを設けたその先に、垂直段差部3Aの後部に溜まる空気を抜くための空気抜装置6が配設されている。空気が溜まると、ブレードの回転効率が低下する。また水車筐体2の、前筒部3の先端外周面及び後筒部4の後端外周面に、それぞれ外向フランジ2A、2Bが突設されている。
各外向フランジ2A、2Bには、図示しない前後方向に貫通するボルト孔が複数設けられ、水車筐体2は、外向フランジ2A、2Bを介して、既設の水道管に連結することができる。また、各外向フランジ2A、2Bの下面は、水路底に設置する時の支台となるので、前記垂直段差面3A部分の外下面は、外向フランジ2A、2Bの下面と同じ水準とされている。
前記前筒部3の内部に、吊支体7を介して軸受筐体8が吊設されている。吊支体7の内部に設けた伝動軸9の上端は、軸受筐体8の外部に突出されて、その先端部は発電機10に連係されている。
前記軸受筐体8の内部に横架されたロータ軸11の前端部は、伝動歯車11A、9Aを介して伝動軸9に連係されている。またロータ軸11の後端部は、軸受筐体8の後端外に突出され、その後端にロータ12が装着されている。
ロータ12のハブ12Aの周面に複数(図では5枚)のブレード13が、均等間隔で固定されている。符号12Bはキャップである。
前記ブレード13は、図3に正面を示し、図4に図3におけるIV−IV線断面を示すように、経方向の中間点13Aから基端方向を主部13Bとし、翼端方向を、先端面を前方向きに向けて、大きく湾曲する前向湾曲部13Cとしてある。
前筒部3を通過する水流Xは、図4において前向湾曲部13Cの正面13Lに当たるので、この位置は、弦長が大で受流面積が大であるので回転効率が高い。
前記ブレード13の正面視において、主部13Bの基部は弦長が短く、その断面も図5に示すように、ほぼ円形であり、図4に示すように、主部13Bから前向湾曲部13Cにかけて、前縁部はほぼ同じ厚さとされている。
正面視では、ブレード13の主部13Bの後縁部13Gに、切欠部13Hが形成され、その翼端方向へ向かって次第に弦長を大とし、最大弦長は、ブレード13の回転半径の約50%に設定されている。
前向湾曲部13Cの先端の、前向端部13Dは水平に近くなり、その前端面13Eは垂直に形成されている。従って、図3に示すように正面視において、前記前端面13Eは前縁13F部が厚い略魚形であり、かつ前縁13Fと後縁13Gは同一の回転軌跡T上にある。
図4に示すように、ブレード13の側面視において、主部13Bの背面13Kは回転軸心線Gに対して直交とし、その前面13Lは、前縁13Fから後縁13Gへかけて、次第に背面13K方向へ傾斜しており、かつ図4に示すように、主部13Bの基部から、前向湾曲部13Cにおける前向端部13Dの前端面13Eにかけて、次第に厚さが薄くなって、前端面13Eの最大厚さは、主部13Bの厚さのほぼ2分の1になっている。
その結果、ブレード13は堅固であって強い水流にも破損せず、また表面を、前縁13Fから後縁13Gへ向かって通過する流体の、コアンダ効果に伴う高速流が、その反作用としてロータ1の回転速度を能率良く高め、効率のよい水力発電等をすることができる。
図3、図4によりわかるように、ブレード13は、主部13Bにおいては、回転軸心線Gと直交するように、コアンダ効果によって高速となった水流の反作用が、ブレード13の回転効率を高め、更に前向湾曲部13Cにおける前向端部13Dの内外面を通過する水流は、回転軸心線Gの軸周りを、コアンダ効果により、高速で通過して、反作用でブレード13を効率良く回転させ、このようにして一っのブレード13で二方向を向くコアンダ効果を合わせて発揮されるもので、高性能が維持される。
ブレードの剛性が高く、ロータの回転効率が優れ、かつ水路内に設置したり、あるいは水道管に連結したりすることが出来る水車装置であり、簡易な水力発電に効果的に利用することができる。
1.水車装置
2.水車筐体
2A、2B.外向フランジ
3.前筒部
3A.垂直段差面
4.後筒部
5.通水孔
6.空気抜装置
6A.気道
7.吊支体
8.軸受筐体
9.伝動軸
9A.伝動歯車
10.発電機
11.ロータ軸
11A.伝動歯車
12.ロータ
12A.ハブ
12B.キャップ
13.揚力型ブレード
13A.中間点
13B.主部
13C.前向湾曲部
13D.前向端部
13E.前端面
13F.前縁
13G.後縁
13H.切欠部
13K.背面
13L.正面
X.前筒部の水流

Claims (4)

  1. 水車筐体を前後に貫通する通水孔の前筒部は小径とし、その後端に形成された、外側へ広がる垂直段差面の外径と連続し、前端が大径で、後端が小径となる傾斜面とした後筒部を形成し、前筒部には吊支体を介して、後端部にロータを備えた軸受筐体を、ロータが前記垂直段差面の後部の後筒部に位置するように吊設するとともに、該ロータにおける揚力型ブレードは、縦方向の中間から先を前向湾曲部とし、その前向端部における垂直の前端面を、前記前筒部後端の垂直段差面と対面させて、前筒部を通過する水流が、垂直段差面の直後で、揚力型ブレードの前端面より内側の前向湾曲部の正面に当るようにしてなることを特徴とする水車装置。
  2. 前記水車筐体の後筒部の前上部に、垂直段差面の直後に溜まる空気を抜くための空気抜装置を配設してなることを特徴とする請求項1に記載の水車装置。
  3. 前記水車筐体は、前筒部の前端外側面及び後筒部の後端外側面に外向フランジを有し、前筒部の直後の垂直段差面の外側下面を、前後の外向フランジの下面と同じ水準としてあることを特徴とする請求項1または2に記載の水車装置。
  4. 前記揚力型ブレードにおける前向端部の前端面は、前記水車筐体の前筒部における内径よりも、外側になるようにしてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水車装置。

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