JP2020082832A - 電源供給走行台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソーラーパネルを台車に、簡単かつ短時間に取付けることができると共に、ソーラーパネルの角度を変更させること。【解決手段】水平支持台2下面に走行車輪3を有する台車1と、この台車に設けられた台車用把手4と、水平支持台に設けられた脚状支持部材5と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部9を介して揺動可能に設けられたソーラーパネル6と、ソーラーパネル又は水平支持台のいずれか一方に設けられ、ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車X1であって、ソーラーパネルの下面乃至脚状支持部材の上端部に、ソーラーパネルを回動させる角度変更手段5aが設けられ、この角度変更手段は、脚状支持部材の上端部の断面凹所状嵌合部と、ソーラーパネル下面に垂下片8を介して設けられ断面凹所状嵌合部に着脱自在に嵌合する水平軸部であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の屋上やベランダ、建物の敷地、船舶の甲板、畑、港、市場、避難場所等で利用することができる電源供給走行台車に関する。
特許文献1の図1には、「把手24及び車輪2を有する台車1と、この台車1の上面に設けられた支柱9を、この支柱9の上端部に揺動可能に取付けられたソーラーパネル8と、前記台車1に設置された蓄電池22と、この蓄電池の電力を利用する照明灯15を備えた移動式照明装置」が記載されている。
そして、特許文献1の図7には、支柱9の上端部にソーラーパネル8を水平状態乃至揺動可能に取付ける構造(縦方向回転調節手段a、水平回転調節手段b)が記載されている。しかして、該特許文献1の縦方向回転調節手段aは、ソーラーパネル8の下面より突設した取付け片8aと、この取付け片8aを支柱9の上部に水平回転調節可能に取り付けた2叉状の保持部材10と、ソーラーパネル8を保持部材10の一対の保持腕10a、10aへ回転可能に取り付ける調節ナット11a付きの支持シャフト11と、一対の保持腕10a、10aに設けたガイド溝10b、10bと、このガイド溝10b、10bと係合して取付け片8aに取り付けられたガイド用の締付ボルト12とで構成されている。また、該特許文献1の水平回転調節手段bは、支柱9の上端側に被せた筒状の取付け筒体13と、この取付け筒体13の外側に取り付けた複数の締付ボルト14、14とで構成されている。
この特許文献1は、台車1上に設置されたソーラーパネル、蓄電池、照明灯を備え、前記ソーラーパネルはソーラーパネル用支柱を介して縦方向及び又は水平方向へ回転調節可能に取り付けられ、しかも、前記ソーラーパネルで発電された電気を蓄電して照明灯を点灯させることができる、一日の発電量を増やすことができる、所望する場所で利用することができる等の利点があるものの、ソーラーパネル8を水平状態乃至揺動可能に取付ける構造(縦方向回転調節手段a、水平回転調節手段b)が非常に複雑であるという問題点があった。また、例えば蓄電池の電力を電源として駆動する電動モータ、制御部等を利用して、太陽光の入射角度に合わせてソーラーパネルの向きを自動的に制御することができないので、一日の発電量を十分に増やすことができないという問題点もあった(符号は特許文献1のもの)。
また特許文献2にも、特許文献1と同様の構成が記載されている。すなわち、特許文献2には、「温室やビニールハウスなどの施設内を走行移動し、作業を行う移動作業台車1であって、移動作業台車1に、バッテリ13を電源として作動する送風ファン11を、上下高さ、水平角度、前後角度をそれぞれ調節可能に設け、主として作業者に向け送風するようにした移動作業台車」が記載されている。
この特許文献2の移動作業台車は、ソーラーパネル16により発電した電力をバッテリ13に充電することができることから、商業用の電気配線の整備されていない施設、例えばビニールハウスで、送風ファン11を駆動するために前記バッテリ13に蓄積された電力を利用することができるという利点があるものの、本願発明の如く、ソーラーパネル16を支柱14に簡単に取り付ける構造、またソーラーパネル16を蓄電池の電力を電源として駆動する電動モータ、制御部等を利用して太陽光の入射角度に合わせてソーラーパネルの向きを自動的に傾倒させる構成等が記載され、示唆されていない(符号は特許文献2のもの)。
特開2012−243532号公報の図1及び図7 特開2006−73号公報
本発明の主たる課題は、特許文献1や特許文献2の問題点に鑑み、ソーラーパネル、駆動手段のシリンダ本体等を台車の脚状支持部材に、簡単かつ短時間に取付けることができると共に、手動又は電動により、ソーラーパネルの角度を変更させ、1日当たりの発電量を増やすことができることである。本発明の第2の目的は、ソーラーパネルと電源(バッテリィー)とを簡単に接続することができることである。その他の目的は、ソーラーパネルが強風により、脚状支持部材から外れて落ちないようにすることである。
本発明の電源供給走行台車は、水平支持台の下面に複数の走行車輪を有する台車と、この台車に固定的に設けられた台車用把手と、前記水平支持台に固定的に設けられた脚状支持部材と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部を介して揺動可能に設けられたソーラーパネルと、少なくとも前記ソーラーパネル又は前記水平支持台のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車であって、前記ソーラーパネルの下面乃至前記脚状支持部材の上端部には、該ソーラーパネルを少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる角度変更手段が設けられ、この角度変更手段は、脚状支持部材の上端部に設けられた断面凹所状嵌合部と、前記ソーラーパネルの下面に垂下片を介して設けられかつ前記断面凹所状嵌合部に着脱自在に嵌合する前記水平軸部であることを特徴とする(請求項1)。このように構成すると、ソーラーパネルを台車の脚状支持部材に、簡単かつ短時間に取付けることができると共に、手動により、ソーラーパネルの角度を変更させ、1日当たりの発電量を増やすことができる。
上記構成に於いて、前記水平軸部はソーラーパネルの略中央部に設けられ、また、前記脚状支持部材に係合部を設け、さらに、紐状連結部材の一端部をソーラーパネルの一端部側の第1連結具に取付け、その中途部を前記係合部に係合させた状態で他端部を前記ソーラーパネルの他端部側の第2連結具に取り付けたことを特徴とする(請求項2)。このように構成すると、ソーラーパネルが強風により、脚状支持部材から外れて落ちないようにすることができる。また前記水平軸部はソーラーパネルの一端部側に設けられ、また、前記角度変更手段は、平面視略コ字形状の所定長の連結杆と、ソーラーパネルの架台の略中央部に設けられかつ前記連結杆の一端部が係入する単数又は複数の第1係止穴と、一方、脚状支持部材に設けられかつ前記連結杆の他端部が係入する単数又は複数の第2係止穴であることを特徴とする(請求項3)。このように構成すると、手動により、ソーラーパネルの角度を変更させ、1日当たりの発電量を増やすことができる。
また本発明の電源供給走行台車は、水平支持台の下面に複数の走行車輪を有する台車と、この台車に固定的に設けられた台車用把手と、前記水平支持台に固定的に設けられた脚状支持部材と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部を介して揺動可能に設けられたソーラーパネルと、少なくとも前記ソーラーパネル又は前記水平支持台のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車であって、前記ソーラーパネル乃至前記脚状支持部材の上端部には、該ソーラーパネルを少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる角度変更手段が設けられ、この角度変更手段は、前記脚状支持部材に形成された略水平姿勢用の上方の支持孔及び傾斜姿勢用下方の支持孔と、これらの支持孔に選択的に差し込まれる係止棒と、この係止棒に止められ、かつ、前記脚状支持部材に着脱自在に外嵌合する調整筒と、この調整筒に下端部が枢支され、一方、上端部が前記ソーラーパネルに取付けられ枢支部材に軸支された支持腕と、前記枢支部材に対して所定間隔離れていると共に前記ソーラーパネルの一端部側に取付けられた蝶番手段と、この蝶番手段の可動端板に固定され、前記脚状支持部材の上端部に着脱自在に嵌合する固定嵌合筒とから成ることを特徴とする(請求項4)。このように構成しても、ソーラーパネルを台車の脚状支持部材に、簡単かつ短時間に取付けることができると共に、手動により、ソーラーパネルの角度を変更させ、1日当たりの発電量を増やすことができる。
さらに、本発明の電源供給走行台車は、水平支持台の下面に複数の走行車輪を有する台車と、この台車に固定的に設けられた台車用把手と、前記水平支持台に固定的に設けられた脚状支持部材と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部を介して揺動可能に設けられたソーラーパネルと、少なくとも前記ソーラーパネル又は前記水平支持台のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車であって、前記ソーラーパネル乃至前記脚状支持部材の上端部には、該ソーラーパネルを少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる電動の角度変更手段が設けられ、この電動の角度変更手段は、前記脚状支持部材又は前記水平支持台のいずれかに設けられ、かつ、脚状支持部材又は前記水平支持台又は台車用把手のいずれかに設けられた制御部にその駆動が制御される駆動手段であり、この駆動手段は、前記電源を利用する電動モータを含み、この電動モータの駆動力によってシリンダ本体から進退動する作動杆の突出先端部は、前記ソーラーパネルの前記水平軸部から所要間隔離間した該ソーラーパネルの適宜箇所に軸支されていることを特徴とする(請求項5)。このように構成すると、ソーラーパネルで発電した電力を利用し、かつ、太陽光の入射角度に合わせてソーラーパネルの向きを自動的に傾倒させ、1日当たりの発電量を確実に増やすことができることである。
上記構成に於いて、駆動手段のシリンダ本体は、脚状支持部材に固定された上端開口の保持箱に差し込み自在に装着されていることを特徴とする(請求項6)。このように構成すると、駆動手段を可能な限り短時間で台車に装着することができる。
ソーラーパネル、駆動手段のシリンダ本体等を台車の脚状支持部材に、簡単かつ短時間に取付けることができると共に、手動又は電動により、ソーラーパネルの角度を変更させ、1日当たりの発電量を増やすことができる。
図1乃至図9は本発明の第1実施形態の各説明図。図10乃至図13は本発明の第2実施形態の各説明図。図14乃至図17は本発明の第3実施形態の各説明図。図18乃至図22は本発明の第4実施形態の各説明図。
本発明の第1実施形態の斜視図。 正面視からの説明図(台車、脚状支持部材、ソーラーパネル、接続コード、紐状連結部材等) 要部の斜視からの説明図(取付けベース板、変換器を含む電源供給ボックス、電源スタンド、電源等)。 (a)要部(電源と、変換器・コンセント・を含む電源供給ボックスとの接続態様)の概略断面説明図。(b) 要部(接続コード、固定端子・電源の接続態様)の概略断面説明図。 ソーラーパネルの一例を示す正面視からの説明図。 一部を断面にした要部(ソーラーパネル、角度変更手段、紐状連結部材)の説明図。 要部(ソーラーパネル、角度変更手段、紐状連結部材)の連結状態を示す説明図。 角度の変更例を示す説明図で、(a)はソーラーパネルの一方の傾斜姿勢を示す説明図、(b)はソーラーパネルの水平状態を示す説明図、(c)はソーラーパネルの他方の傾斜姿勢を簡単に説明するブロック図。ソーラーパネルを取付ける前の台車の左側面図。脚状支持部材の上端部に設けた水平嵌合部の概略断面図。 電気回路を示す概念図。 本発明の第2実施形態を示す斜視図。 正面視からの要部の説明図(ソーラーパネルが略水平姿勢)。 要部(角度変更手段)の説明図。 ソーラーパネルの傾斜姿勢を示す要部の説明図。 本発明の第3実施形態を示す斜視図。 要部(角度変更手段)の分解説明図。 正面視からの要部の説明図(ソーラーパネルが略水平姿勢)。 ソーラーパネルの傾斜姿勢を示す要部の説明図。 本発明の第4実施形態の斜視図。 要部(脚状支持部材、ブラケット、電動の角度変更手段、ソーラーパネル、)の一例を示す説明図。 電動の角度変更手段の構成を示す概略断面説明図。 作用を示す説明図。 制御系を示すブロック図。
まず、図1乃至図9を参照にして本発明の第1実施形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態の斜視図である。図1に於いて、X1は、建物の屋上やベランダ、建物の敷地、船舶の甲板、畑、港、市場、避難場所等で利用することができる電源供給走行台車である。
まず1は、普通一般に、荷物を運搬する人が使用している形状・構造の台車である。したがって、この台車1は、水平支持台2の下面に合計4個の走行車輪3を有する。また、前記水平支持台2の後端部に台車用把手4が固定的に設けられている。
次に5は、水平支持台2の先端部寄りの部位又は中央部に固定的に設けられた複数本(例えば2本)の脚状支持部材で、これらの脚状支持部材5の上端部にソーラーパネル6が、任意形状の取付け板7、長板片状の短い垂下片8及び断面略円形の水平軸部9を介して揺動可能に設けられている。前記水平軸部9は角度変更手段の一方(オス部)を構成する。
次に10は、少なくとも前記ソーラーパネル6又は前記水平支持台2のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネル6が発電した電力を充電するケース状の電源(バッテリィー)である。実施形態では、電源10は、台車1に着脱自在に設けられている。
すなわち、図3は、台車1の水平支持台2の先端部寄りの部位に固着具11を介して固定された任意形状の取付けベース板12と、この取付けベース板12の上面に固定され、ケース状の電源10の直流を交流に変換する変換器を含む電源供給ボックス13と、同じく前記取付けベース板12の上面に固定され、前記ケース状の電源10の接続端子部10aを受け入れる上端開口14aのケース状の電源スタンド14と、この電源スタンド14に差し込み自在である前記ケース状の電源10をそれぞれ示す。
ここで電源10の接続端子部10aに関して、図4を参照に説明する。図4の(a)は、ケース状の電源10と、コンセント16・変換器17を含む電源供給ボックス13との接続態様を示す概略断面説明図、一方、 図4の(b)は、接続コード18、電源スタンド14の内壁底面に突出状態に設けられた充電用固定端子19及び電源10の接続端子部10aとの接続態様を示す。
実施形態では、前記接続端子部は二種類ある。すなわち、図4の(a)で示すようにケース状の電源スタンド14の凹所の一側壁に設けた直流を変換器17に供給するための電源供給用固定端子10aと、該電源供給用固定端子とは別個の充電用固定端子19である。
なお、前記電源供給用固定端子10aと変換器17とコンセント16は電気的に接続している。また、前記充電用固定端子19は前述した接続コード18の基端部18aに連結され、一方、前記接続コード18の自由端部18bには、連結部21を介して可動端子22が一体的に設けられている。
しかして、実施形態では、前記接続コード18の自由端部18bは、ソーラーパネル6に設けたソーラー端子23に取り外し自在に係合し、ソーラーパネル6が発電した電力を、電源スタンド14を介して電源(バッテリィー)10に送ることができる。
次に図5を参照にしてソーラーパネル6の構成を説明する。ソーラーパネル6は、例えば扁平状の架台6aと、この架台6aの上面に左右・前後に整列された多数の太陽電池6bと、前記架台6aの適宜箇所に設けられた複数個の接続端子6cとから成る。前記接続端子6cは、震災時の場合を配慮して、例えば携帯端末用の電気供給接続部となっている。
したがって、望ましくは前記扁平状の架台6aの内部空間の一部に扁平矩形状の二電池24を入れ、この二電池24の端子にインバーターを接続し、携帯端末(例えばスマートフォン)は、該インバーターを介して交流電源を取得することもできる(実施形態)。また、ソーラーパネル6は矩形状のものが好ましいが、形状を限定するものではなく、例えば平面視トラック形状、四角形状、楕円形状等であっても良い。またソーラーパネル6は、単数又は複数枚であっても良い。
しかして、実施形態のソーラーパネル6は、図6で示すように、架台6aの裏面の略中央部に固定的に突設され、かつ、前述した脚状支持部材5の凹所状水平嵌合部5aに着脱自在に嵌合する水平軸部9を有する。前記水平軸部9は短い垂下片8を介して下方に突出し、パイプ状のものを単数(本実施形態)、又は、互いに離反して複数個有している。さらに、実施形態では、架台6aの一端部の下面とその反対側の他端部の下面には、フック状又はリング状の第1連結具25及び第2連結具26がそれぞれ一対取り付けられている。
図7はソーラーパネル6が脚状支持部材5の凹所状水平嵌合部5aに設置された後に、紐状連結部材31の両端部をソーラーパネル6の左右一対の連結具25、26に連結した状態の説明図である。この図7から明らかなように、図5で示したソーラーパネル6は、その水平軸部9を脚状支持部材5の凹所状嵌合部5aに嵌合させることができるので、きわめて簡単にソーラーパネル6を脚状支持部材5に装着することができる。しかも、ソーラーパネル6の水平軸部9は、凹所状水平嵌合部5aに所定角度まで凹所状水平嵌合部5aの内周面から摩擦抵抗を受けながら揺動可能である。
したがって、実施形態の角度変更手段は、単数又は複数の脚状支持部材5の上端部に設けられた断面凹所状嵌合部5aと、ソーラーパネル6の下面に垂下片8を介して設けられ、かつ、前記断面凹所状嵌合部5aに着脱自在に嵌合する水平軸部9である。
さらに、実施形態では、ソーラーパネル6が強風で上方に移動しないように紐、ベルト、線材等の紐状連結部材31の一端部をソーラーパネル6の第1連結具25に取付け、その中途部を脚状支持部材5の固定支持部(又は可動の係合部)32に支持させると共に、他端部を前記ソーラーパネル6の第2連結具26に取り付ける。
前記紐状連結部材31は、その両端部にフック部32a、32aを有するゴム製の弾性紐が用いられている。このゴム製の弾性紐31を用いることにより、ソーラーパネル6の左右両端部にテンションを掛けることができる。またフック部32a、32aは第1連結具25及び第2連結具26に簡単に係脱するので、短時間で、ソーラーパネル6を脚状支持部材5に支持させることができる。
以上の通り、本発明は、前記水平軸部9はソーラーパネル6の略中央部に設けられ、また、前記脚状支持部材5の適宜箇所に固定又は可動式の係合部32を設け、さらに、紐状連結部材31の一端部をソーラーパネル6の一端部側の第1連結具25に取付け、その中途部を前記係合部32に係合させた状態で他端部を前記ソーラーパネル6の他端部側の第2連結具26に取り付けたことも特徴事項である。
次に図8は、ソーラーパネル6の角度を手動で変更する場合の説明図である。(a)はソーラーパネル6の傾斜姿勢を示す説明図、(b)ソーラーパネル6の水平状態を示す説明図である。なお、特に詳細に図示しないが、(c)で示すように、手動でソーラーパネル6を一方の傾斜姿勢(午前中)から他方の傾斜姿勢(午後)に変位させることもできる。もちろん、一方の傾斜姿勢のままで、台車1の向きを変えることもできる。
ソーラーパネル6の角度を変更する場合には、ソーラーパネル6は、その水平軸部9の図示しない水平軸線を中心に回動可能であるから、例えばソーラーパネル6を30度〜40度の範囲で任意に傾斜させると、朝から太陽光線を十分に受けることができる。
最後に図9は、電気回路を示す概念図である。この概念図の詳細説明は割愛する。この図9に於いて、スイッチを含む電気を利用する物29とは、外部の電気機器を意味し、例えば電気釜、電気髭剃り、照明器具、扇風機、携帯端末などである。例えば地震時に停電した場合には、台車1の電源供給ボックス13のコンセント、又はソーラーパネル6の接続端子6cを適宜に選択して、例えば電気釜でご飯を炊くことができる。
この欄では、第2実施形態、第3実施形態等の他の実施形態について説明する。なお、他の実施形態を説明するに当たって、第1実施形態と同一又は同様の符号を付し、重複する説明を割愛する。
まず、図10乃至図13は本発明の第2実施形態の各説明図である。この第2実施形態の電源供給台車X2が前記電源供給台車X1主に異なる点は、
(a)ソーラーパネル6の裏面に設けた水平軸部9の位置を変え、例えば一端部或いは一端部寄りの部位に設けている。
(b)脚状支持部材5と、凹所状水平嵌合部5aが、斜め上方方向に向いている。付言すると、水平軸部9が凹所状水平嵌合部5aからそのまま真上に抜けないように、前記凹所状水平嵌合部5aを斜め方向に開口させ、垂下片8及び水平軸部9の向きも、前記凹所状水平嵌合部5aに整合させたことである。
(c)一対の脚状支持部材5を台車用把手4の付近に立設している。
(d)ソーラーパネル6を傾斜姿勢及び略水平姿勢に支持することができる角度変更手段を構成する紐状連結部材31を「平面視略コ字形状の所定長の連結杆31A」に代えている。
(e)連結杆31Aの一端部が係入する第1係止穴35をソーラーパネル6の架台6aの略中央部に1個設け、一方、前記連結杆31Aの他端部が係入する第2係止穴36を脚状支持部材5に複数個上下方向に所定間隔を有して設け、上方の第2係止穴36はソーラーパネル6を略水平状態に支持する支持部として利用され(図11を参照)、一方、下方の第2係止穴36はソーラーパネル6が傾斜姿勢に支持する支持部として利用される(図13を参照)ように構成したことである。このように構成しても、電源供給台車X1と同一の作用・効果を得ることができる。
次に、図14乃至図17は第3実施形態の電源供給台車X3の各説明図である。この電源供給台車X3が前記電源供給台車X1と主に異なる点は、次のとおりである。
(イ)ソーラーパネル6の裏面に設けた水平軸部9の位置を変え、例えば一端部(一端部寄りの部位も含む)の中央部に蝶番手段41設けたことである。しかして、水平軸部9は、蝶番手段41の中心軸であり、該蝶番手段41の一方の端板41aは前記裏面に固着具を介して固定されている。そして、該蝶番手段41の他方の可動端板41bの背面には、キャップ状の嵌合筒42の外周面が固定されている。嵌合筒42は、例えば溶着により他方の端板41bに固定されている。なお、この実施形態では、脚状支持部材5が1本なので、蝶番手段41は一個であるが、前記脚状支持部材5が2本の場合には蝶番手段41は、合計2個となる。
(ロ)また、ソーラーパネル6の裏面の中央部或いは他端部には、枢支部材としての枢支ピン43を有する軸受け44が固定されている。枢支ピン43は、設計如何によって、固定又は回転可能に設けられる。
(ハ)一本の脚状支持部材5が、供給装置X1と同様に、台車用把手4の付近に立設されている。そして、脚状支持部材5には、少なくとも、ソーラーパネル6を略水平姿勢に支持するために使用される上方の支持孔45と、前記ソーラーパネル6を傾斜姿勢に支持するための下方の支持孔46がそれぞれ形成されている。これらの支持孔45、46は貫通小孔であり、図14で示したL型状の係止棒47が選択的に差し込まれる。前記係止棒47は、例えば図16及び図17で示すように、支持孔45、46にそれぞれ完全に差し込まれ、いわゆるストッパーの役割を果たす。
(ニ)ソーラーパネル6を傾斜姿勢及び略水平姿勢に支持することができる角度変更手段を構成する部材として、前記係止棒47に差し込まれ、かつ、1本の支持腕49を介して前記枢支ピン43に接続する完全筒状の調整筒48が用いられている。この調整筒48は、脚状支持部材5にスライド自在に外嵌合する。
(ホ)上記構成に於いて、供給装置X1と同様に、ソーラーパネル6を脚状支持部材5に着脱自在に嵌合する場合には、まず、調整筒48を脚状支持部材5の上端部から嵌め込む。次に、ソーラーパネル6を略水平姿勢に支持する場合には、係止棒47を上方の支持孔45に串状に差し込み、係止棒47の外面に調整筒48の下端面を載せる。このように構成すると、供給装置X、X1と同様に、簡単かつ短時間でソーラーパネル6を脚状支持部材5に装着することができる。
(ヘ)一方、正午が過ぎ、太陽が西側に向かった場合には、所望する時間に、前記係止棒47を脚状支持部材5から抜き取り、今度は下方の支持孔46に差し込む。そして、図16で示したように、係止棒47の外面に調整筒48の下端面を載せる。
以上のように電源供給台車X3を構成しても、電源供給台車X1等と同一の作用・効果を得ることができる。
上記電源供給台車X3は、ソーラーパネル6を少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる角度変更手段を有し、この角度変更手段は、脚状支持部材5に形成された略水平姿勢用の上方の支持孔45及び傾斜姿勢用下方の支持孔46と、これらの支持孔に選択的に差し込まれる係止棒47と、この係止棒に止められ、かつ、脚状支持部材5にスライド自在に外嵌合する調整筒48と、この調整筒に下端部が枢支され、一方、上端部が前記ソーラーパネルに取付けられ枢支部材に軸支された支持腕49と、前記枢支部材に対して所定間隔離れていると共に、ソーラーパネル6の一端部側に取付けられた蝶番手段41と、この蝶番手段の可動端板41bに固定され、前記脚状支持部材5の上端部に固定的に嵌合する栓状或いはキャップ状の嵌合筒42とから成る。
最後に、図18乃至図22は本発明の第4実施形態の各説明図である。この電源供給台車X4が前記電源供給台車X1と主に異なる点は、ソーラーパネル6の角度変更を自動的に行うにようにしたことである。
すなわち、この電源供給台車X4は、水平支持台2の下面に複数の走行車輪3を有する台車1と、この台車1に固定的に設けられた台車用把手4と、前記水平支持台2に固定的に設けられた脚状支持部材5と、この脚状支持部材5の上端部に水平軸部9を介して揺動可能に設けられたソーラーパネル6と、少なくとも前記ソーラーパネル6又は前記水平支持台2のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネル6が発電した電力を充電する電源10を備える。
そして、前記ソーラーパネル6乃至前記脚状支持部材5の上端部には、該ソーラーパネル6を少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる電動の角度変更手段51が設けられ、この電動の角度変更手段51は、前記脚状支持部材5又は前記水平支持台2のいずれかに設けられ、かつ、脚状支持部材5又は前記水平支持台2又は台車用把手4のいずれかに設けられた制御部50に、その駆動が制御される駆動手段であり、この駆動手段51は、電源10を利用する電動モータ53を含み、この電動モータ53の駆動力によってシリンダ本体54から進退動する作動杆55の突出先端部は、前記ソーラーパネル6の前記水平軸部9から所要間隔離間した該ソーラーパネル6の適宜箇所に軸支されている。なお、電動モータ53の回転運動は、その出力軸53a、この出力軸の突出端部に接続する所定長の螺杆53bを介して作動杆55の直線運動に変換される。
上記構成に於いて、望ましくは、前記駆動手段51のシリンダ本体54は、第1実施形態の電源スタンド14と同様に構成の上端開口の保持箱14Aに差し込み自在に装着されている。保持箱14Aは、好ましくは脚状支持部材に回動可能に軸支されている。
図22は、制御系のブロック図である。制御部50は、脚状支持部材5の上端部の適宜箇所に設けられた付番の第1検知手段及び第2検知手段がそれぞれ検出した検知信号を、入力部50aを介して取得する。制御部50は、演算処理部、メインプログラム、ワークプログラム等を記憶した記憶部、計時部及び判定部を有し、判定結果を、出力部50bを介して駆動手段51に出力する。
上記第1検知手段及び第2検知手段の各検知信号は、制御部50が駆動手段51をストップさせるための「ストップ信号」なので、制御部50は前記計時部からのカウント情報に基づき、所定時間経過後に、前記駆動手段51を「正回転から逆回転へ」又は「逆回転から正回転へ」と回転方向を制御する。
したがって、前記駆動手段51は、前記制御部50の制御信号によって、かつ、その起動と停止が制御される。望ましくは、制御部50は、間欠的(例えば15分毎、30分毎、一時間毎)に駆動信号を駆動手段51に送り、ソーラーパネルを徐々に太陽を追尾するように回転させる。
本発明は、平常時や非常時の時、電源供給走行台車として利用される。
X1、X2、X3、X4…電源供給走行台車、
1…台車、
2…水平支持台、
3…走行車輪、
4…台車用把手、
5…脚状支持部材、
6…ソーラーパネル、
8…垂下片、
9…水平軸部、
10…電源(バッテリィー)、
10a…接続端子、
5a、9、51…角度変更手段(断面凹所状嵌合部と水平軸部)。

Claims (6)

  1. 水平支持台の下面に複数の走行車輪を有する台車と、この台車に固定的に設けられた台車用把手と、前記水平支持台に固定的に設けられた脚状支持部材と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部を介して揺動可能に設けられたソーラーパネルと、少なくとも前記ソーラーパネル又は前記水平支持台のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車であって、前記ソーラーパネルの下面乃至前記脚状支持部材の上端部には、該ソーラーパネルを少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる角度変更手段が設けられ、この角度変更手段は、脚状支持部材の上端部に設けられた断面凹所状嵌合部と、前記ソーラーパネルの下面に垂下片を介して設けられかつ前記断面凹所状嵌合部に着脱自在に嵌合する前記水平軸部であることを特徴とする電源供給走行台車。
  2. 請求項1の電源供給走行台車に於いて、前記水平軸部はソーラーパネルの略中央部に設けられ、また、前記脚状支持部材に係合部を設け、さらに、紐状連結部材の一端部をソーラーパネルの一端部側の第1連結具に取付け、その中途部を前記係合部に係合させた状態で他端部を前記ソーラーパネルの他端部側の第2連結具に取り付けたことを特徴とする電源供給走行台車。
  3. 請求項1の電源供給走行台車に於いて、前記水平軸部はソーラーパネルの一端部側に設けられ、また、前記角度変更手段は、平面視略コ字形状の所定長の連結杆と、ソーラーパネルの架台の略中央部に設けられかつ前記連結杆の一端部が係入する単数又は複数の第1係止穴と、一方、脚状支持部材に設けられかつ前記連結杆の他端部が係入する単数又は複数の第2係止穴であることを特徴とする電源供給走行台車。
  4. 水平支持台の下面に複数の走行車輪を有する台車と、この台車に固定的に設けられた台車用把手と、前記水平支持台に固定的に設けられた脚状支持部材と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部を介して揺動可能に設けられたソーラーパネルと、少なくとも前記ソーラーパネル又は前記水平支持台のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車であって、前記ソーラーパネル乃至前記脚状支持部材の上端部には、該ソーラーパネルを少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる角度変更手段が設けられ、この角度変更手段は、前記脚状支持部材に形成された略水平姿勢用の上方の支持孔及び傾斜姿勢用下方の支持孔と、これらの支持孔に選択的に差し込まれる係止棒と、この係止棒に止められ、かつ、前記脚状支持部材に着脱自在に外嵌合する調整筒と、この調整筒に下端部が枢支され、一方、上端部が前記ソーラーパネルに取付けられ枢支部材に軸支された支持腕と、前記枢支部材に対して所定間隔離れていると共に前記ソーラーパネルの一端部側に取付けられた蝶番手段と、この蝶番手段の可動端板に固定され、前記脚状支持部材の上端部に着脱自在に嵌合する固定嵌合筒とから成る、ことを特徴とする電源供給走行台車。
  5. 水平支持台の下面に複数の走行車輪を有する台車と、この台車に固定的に設けられた台車用把手と、前記水平支持台に固定的に設けられた脚状支持部材と、この脚状支持部材の上端部に水平軸部を介して揺動可能に設けられたソーラーパネルと、少なくとも前記ソーラーパネル又は前記水平支持台のいずれか一方に設けられ、かつ、前記ソーラーパネルが発電した電力を充電する電源を備える電源供給走行台車であって、前記ソーラーパネル乃至前記脚状支持部材の上端部には、該ソーラーパネルを少なくとも傾斜姿勢から略水平姿勢へと回動させる電動の角度変更手段が設けられ、この電動の角度変更手段は、前記脚状支持部材又は前記水平支持台のいずれかに設けられ、かつ、制御部にその駆動が制御される駆動手段であり、この駆動手段は、前記電源を利用する電動モータを含み、この電動モータの駆動力によってシリンダ本体から進退動する作動杆の突出先端部は、前記ソーラーパネルの前記水平軸部から所要間隔離間した該ソーラーパネルの適宜箇所に軸支されていることを特徴とする電源供給走行台車。
  6. 請求項5の電源供給走行台車に於いて、駆動手段のシリンダ本体は、脚状支持部材に固定された上端開口の保持箱に差し込み自在に装着されていることを特徴とする電源供給走行台車。
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