JP2020069700A - 三次元造形装置、および三次元造形物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、三次元造形物の内部に文字や画像を形成(表示)する加工工程において、工程数を低減して三次元造形物を製造する三次元造形装置を提供することができることを目的とする。【解決手段】 本発明の三次元造形装置は、モデル材とサポート材を積層して三次元造形物を製造する三次元造形装置であって、前記モデル材と、前記モデル材よりも可視光に対する透過率が低いサポート材を供給する供給部と、前記三次元造形物に対して文字情報又は画像情報の少なくとも一方を形成する場合、前記サポート材によって前記少なくとも一方の情報を形成し、該少なくとも一方の情報を形成している前記サポート材を前記モデル材で覆うように、前記供給部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図3
Description
本発明は、三次元造形装置、および三次元造形物に関する。
近年、所謂3Dプリンタを用いて、材料を繰り返し積層することで三次元造形物を製造する三次元造形装置の開発が行われている。三次元造形装置として、二種類以上の材質を積層して、文字等を三次元造形物の内部に形成(表示)するものが知られている。
また、従来、透明な三次元造形物の内部に、レーザーを照射して透明部材内部に微小な変質部分を生じさせて、三次元造形物の内部に文字や画像を形成(表示)する方法が知られている。
例えば、特許文献1では、レーザーをガラス上部より直接照射することにより、透明部材内部への文字や画像等の可視形状の微細加工を行う方法が開示されている。
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術では、三次元造形物の内部に文字や画像を形成(表示)する場合、透明部材からなる三次元造形物の外形を樹脂成型や切削加工等をした後に、レーザーによる加工を別工程で実施する。その為、特許文献1に開示されている加工方法では、加工の工程数が増加することによりコストアップとなる恐れがある。また、工程数の増加による加工時間の増加は、生産性が下がる恐れがある。
本発明の目的は、三次元造形物の内部に文字や画像を形成(表示)する加工工程において、工程数を増やさずに三次元造形物を製造する三次元造形装置を提供することである。
本発明の三次元造形装置は、モデル材とサポート材を積層して三次元造形物を製造する三次元造形装置であって、前記モデル材と、前記モデル材よりも可視光に対する透過率が低いサポート材を供給する供給部と、前記三次元造形物に対して文字情報又は画像情報の少なくとも一方を形成する場合、前記サポート材によって前記少なくとも一方の情報を形成し、該少なくとも一方の情報を形成している前記サポート材を前記モデル材で覆うように、前記供給部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、三次元造形物の内部に文字や画像を形成(表示)する加工工程において、工程数を増やさずに三次元造形物を製造する三次元造形装置を提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
(実施形態)
以下、図1から図5参照して、本発明の実施形態の三次元造形装置と、三次元造形物の製造方法と、三次元造形装置によって製造された三次元造形物1について説明する。
以下、図1から図5参照して、本発明の実施形態の三次元造形装置と、三次元造形物の製造方法と、三次元造形装置によって製造された三次元造形物1について説明する。
まず本実施形態の三次元造形物の製造方法に関わる造形過程について図1を参照して説明する。図1は、本実施形態の三次元造形装置におけるブロック図を示している。
造型過程の流れは、3D−CAD2により設計したCADデータをコントローラ3(制御部)に入力する。CADデータは三次元造形装置によって製造される三次元造形物1の形状を示す情報を含む。次に、コントローラ3は入力されたCADデータをSTLデータに変換して3Dプリンタ4(三次元造形装置)に送信する。制御部であるコントローラ3は3Dプリンタ4と一体でもよいし、3Dプリンタ4とは異なる装置であって遠隔で制御してもよい。コントローラ3は、3Dプリンタ4の各部の動作を制御して三次元造形物を製造する。
(三次元造形装置について)
3Dプリンタ4は、入力されたデータと予め定められたプログラムに基づき、モデル材5をモデル材供給部7より射出し、モデル材5を光照射部8などの光源を用いて硬化させる。3Dプリンタ4は、モデル材5を射出し、光照射部8でモデル材5を硬化させることで三次元造形物1を製造することができる装置である。モデル材5として紫外線硬化樹脂を用いる場合は、光照射部8はUV光源が用いられる。光照射部8はモデル材5に用いられる材料に応じて適宜選択しうる。
3Dプリンタ4は、入力されたデータと予め定められたプログラムに基づき、モデル材5をモデル材供給部7より射出し、モデル材5を光照射部8などの光源を用いて硬化させる。3Dプリンタ4は、モデル材5を射出し、光照射部8でモデル材5を硬化させることで三次元造形物1を製造することができる装置である。モデル材5として紫外線硬化樹脂を用いる場合は、光照射部8はUV光源が用いられる。光照射部8はモデル材5に用いられる材料に応じて適宜選択しうる。
3Dプリンタ4には、モデル材供給部7、光照射部8、サポート材供給部9を備える。また、モデル材供給部7、光照射部8、及び、サポート材供給部9は、ヘッド部11に一体に備えられていてもよい。
3Dプリンタ4は、図3に示すように、モデル材5のオーバーハング部17には、モデル材5を支える為にモデル材5の下部にサポート材6を射出して三次元造形物1を製造する。3Dプリンタ4は、所望する三次元造形物を形成するための材料(モデル材)と、三次元造形物のサポート(図3ではオーバーハング部17)に使用する材料(サポート材)を別材料とすることができる。モデル材とサポート材を互いに異なる材料とすることで、サポート材6の除去の手間を軽減することができる。
3Dプリンタ4は、プラスチック材料を溶かし、押出成形して一層ごとにパーツを構築する熱溶解積層方式や、インクジェットのヘッドから光硬化性樹脂を射出し、UV光源で紫外線を照射して固めていくインクジェット方式の装置を採用しうる。以後、本実施形態における3Dプリンタ4は、インクジェット方式の装置を採用した場合について説明する。
モデル材5は、光を照射することによって硬化する光硬化性樹脂であり、例えば紫外線硬化樹脂を使用しうる。モデル材5は、モデル材供給部7よりモデル材5が射出されると、モデル材供給部7の近傍に設けられた光照射部8から照射される特定の波長の光により硬化する。本実施形態の3Dプリンタ4で用いられるモデル材5の材料は、透明又は半透明の熱可塑性樹脂等を使用する。モデル材5は、例えば、ABS樹脂、PLA樹脂、アクリル樹脂等を使用することができる。
サポート材6は、モデル材5から剥離して除去可能な材料として、水膨潤ゲル、ワックス、熱可塑性樹脂、水溶性材料等が使用できる。サポート材6は、モデル材供給部7の近傍に設けられたサポート材供給部9よりサポート材6が射出されて、モデル材5を支える為にモデル材5のオーバーハング部17の下部に充填される。
なお、本実施形態において、モデル材5の材料の透過率とサポート材6の材料の透過率は異なっており、モデル材5の可視光に対する透過率よりも、サポート材6の可視光に対する透過率の方が低いものとする。また、モデル材5の材料は、透明又は半透明の熱可塑性樹脂等を使用するのに対し、サポート材6は、黒色又は灰色又は有色の材料とするができる。
(三次元造形物の製造方法について)
次に三次元造形物1の造形過程について詳細に説明する。
次に三次元造形物1の造形過程について詳細に説明する。
オペレータは、3D−CAD2を用いて、三次元造形物1の設計図面にあたるCADデータを作成する。図2より、CADデータは、三次元造形物1の内部に中空部10が形成されており、その中空部10によって、文字または画像等が表示されている。図2の場合、文字は、「ABCDE」と形成され、一方向より認識できるように一意の方向に各文字群が配列されている。3D−CAD2で設計が完了したCADデータは、オペレータの操作によりコントローラ3に送信される。
コントローラ3は、3Dプリンタ4で三次元造形物1を製作する為に必要なデータの変換を行う。具体的には、コントローラ3に入力されたCADデータ等を、ポリゴンまたはポリゴンメッシュ化して最適化し、さらにSTLデータに変換する。さらに、コントローラ3は、三次元造形装置に応じてスライスデータに変換することができる。スライスデータとは、3Dプリンタ4に出力する為に必要な三次元データである。またコントローラ3は、所定のプログラムより、スライスデータに基づいて、モデル材5を射出する造形箇所と、サポート材6を射出するオーバーハング部17や中空部10を算出し、その算出結果を3Dプリンタ4に送信する。
3Dプリンタ4は、コントローラ3からの指令(三次元データ)に基づき三次元造形物1を造形する。図3に示すように、3Dプリンタ4は、ヘッド部11に光照射部8とモデル材供給部7とサポート材供給部9を搭載している。3Dプリンタ4は、コントローラ3で得られたスライスデータに基づいて、ヘッド部11を走査方向に往復動作させると同時にモデル材供給部7からモデル材5の射出を制御して、各層を造形ステージ18の上に堆積(積層)していく。ここでは、ヘッド部11が走査駆動する場合について説明するが、造形ステージ18がヘッド部11に対して走査駆動することによって三次元造形物を製造してもよい。3Dプリンタ4は、三次元データに基づく造形箇所にモデル材5を射出した後、光照射部8(UV光源)からの紫外線照射によりモデル材5を硬化させる。また、3Dプリンタ4は、サポート材供給部9を制御してオーバーハング部17や中空部10には、サポート材6を射出する。
三次元造形物1の造形作業が完了した状態では、透明又は半透明のモデル材5の内部に、モデル材5よりも可視光に対する透過率が低いサポート材6により文字情報または画像情報が形成されることで、文字または画像の情報を読み取ることが可能となる。
また、3Dプリンタ4のヘッド部11の走査方向は、図3(a)に示すように左右方向に限らず、奥行き方向に走査させてもよい。図3(b)は、ヘッド部11および製造途中の三次元造形物1の側面図を示している。図3(b)に示すように、塗布部から吐出されるモデル材やサポート材の液滴に対して奥行き方向に幅がある場合には、奥行き方向にもヘッド部11を走査させてもよい。ヘッド部11を奥行き方向に走査させる際にも同様に、モデル材供給部7とサポート材供給部9を切り替えて、中空部10にサポート材6を供給することができる。
なお、従来の3Dプリンタ4は、サポート材供給部9から吐出されるサポート材6は1種類のみの構成となるが、サポート材供給部9を複数備えて(サポート材供給部9a、9b)いてもよい。例えば、サポート材供給部を複数備えることにより、互いに異なる色のサポート材を供給することが可能になる。例えば、本発明の異なる実施形態として、複数の色を有したサポート材6を構成してもよい。この場合、サポート材供給部9は、複数の色に対応した個数を構成すればよい。また、3Dプリンタ4に複数の色のサポート材6が複数の色を有している場合、オペレータはコントローラ3の入力部12より、それぞれの中空部10に供給される、所望の色のサポート材を選択することができる。
例えば、図4に示した三次元造形物1のように、文字AとCとEは黒色のサポート材6aを選択し、文字BとEは灰色のサポート材6bを選択するができる。図4は、複数のサポート材供給部9(サポート材供給部9a、9b)を備えるヘッド部11を走査させることによって、三次元造形物1を製造する場合を示したものである。この場合、サポート材供給部9a(サポート材供給部A)は黒色のサポート材6aを射出し、サポート材供給部9b(サポート材供給部B)は灰色のサポート材6bを射出する。異なる色のサポート材を供給する場合、各層を積層する際にそれぞれの色ごとにヘッド部11を走査して三次元造形物1を作成してもよいし、複数の種類(例えばモデル材とサポート材)の材料の液滴を平行して供給してもよい。
図4に示す三次元造形物1は、オーバーハング部17が形成されていない場合について示したものである。図2に示したオーバーハング部が三次元造形物1に形成されている場合は、オーバーハング部17にサポート材6を供給することになる。複数のサポート材が備わっている場合は、何れのサポート材供給部9(9a、9b)から供給されたものであってもよい。また、複数のサポート材6を混ぜて使用してもよい。
なお、上述の実施形態では、中空部10は文字であったが、画像でもよい。例えば、図5に示すように、中空部15に1次元コードのバーコード情報13を形成し、その中空部15に黒色ないし灰色ないし有色のサポート材6を射出すればよい。また他の実施形態として、中空部16に、不図示の2次元コード(QRコード(登録商標))や、三次元造形物1の製造番号などを示すシリアルナンバー14を形成してもよい。図5(a)はバーコード情報13やシリアルナンバー14が形成された三次元造形物1を正面から見た図を示している。
また、図5(b)は、図5(a)に示した三次元造形物1を側面から見た図を示している。図5(b)に示すように、サポート材6で形成された文字情報や画像情報の認識し易さを向上させる為、文字情報や画像情報は三次元造形物1の外装面から5mm以下の位置に設けることが望ましい。
以上の構成より、三次元造形物に対して文字情報や画像情報を形成する加工工程において、モデル材5で三次元造形物1を製造する工程と並行して行うことができる。そのため、本実施形態の三次元造形装置は、従来の加工工程を低減して三次元造形物1を製造することを可能とする。
1 三次元造形物
4 3Dプリンタ(三次元造形装置)
5 モデル材
6 サポート材
7 モデル材供給部
9 サポート材供給部
4 3Dプリンタ(三次元造形装置)
5 モデル材
6 サポート材
7 モデル材供給部
9 サポート材供給部
Claims (12)
- モデル材とサポート材を積層して三次元造形物を製造する三次元造形装置であって、
前記モデル材と、前記モデル材よりも可視光に対する透過率が低いサポート材を供給する供給部と、
前記三次元造形物に対して文字情報又は画像情報の少なくとも一方を形成する場合、前記サポート材によって前記少なくとも一方の情報を形成し、該少なくとも一方の情報を形成している前記サポート材を前記モデル材で覆うように、前記供給部を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする三次元造形装置。 - 前記供給部は、前記モデル材を供給するモデル材供給部と、前記サポート材を供給するサポート材供給部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の三次元造形装置。
- 前記供給部から供給されたモデル材に光を照射する光照射部と、を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の三次元造形装置。
- 前記モデル材は、透明または半透明であって、前記サポート材は、黒色または灰色であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の三次元造形装置。
- 前記供給部は、前記サポート材を供給するサポート材供給部を複数備え、該複数のサポート材供給部は互いに異なる色からなるサポート材を供給することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の三次元造形装置。
- 前記制御部は、前記三次元造形物の形状を示すCADデータに基づき、前記供給部を制御することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の三次元造形装置。
- 前記画像情報は、1次元コードまたは2次元コードであることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の三次元造形装置。
- 前記サポート材は、前記モデル材を積層させて三次元造形物を製造する際に、前記モデル材を支えるために用いられることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の三次元造形装置。
- モデル材とサポート材を積層して製造された三次元造形物であって、
前記モデル材と、前記モデル材よりも可視光に対する透過率が低いサポート材と、を含み、
前記サポート材によって文字情報または画像情報の少なくとも一方を形成し、該少なくとも一方の情報を形成している前記サポート材は前記モデル材で覆われていることを特徴とする三次元造形物。 - 前記モデル材は、透明又は半透明であって、前記サポート材は、黒色または灰色であることを特徴とする請求項9に記載の三次元造形物。
- 前記サポート材は、前記モデル材を積層させて三次元造形物を製造する際に、前記モデル材を支えるために用いられることを特徴とする請求項9または請求項10に記載の三次元造形物。
- 前記画像情報は、1次元コードまたは2次元コードであることを特徴とする請求項9乃至11の何れか1項に記載の三次元造形物。
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JP2018204484A JP2020069700A (ja) | 2018-10-30 | 2018-10-30 | 三次元造形装置、および三次元造形物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112277308A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-29 | 业成科技(成都)有限公司 | 三维打印成型产品及其制造方法、以及支撑治具 |
-
2018
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CN112277308B (zh) * | 2020-10-09 | 2022-07-19 | 业成科技(成都)有限公司 | 三维打印成型产品及其制造方法、以及支撑治具 |
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