JP2020069004A5 - - Google Patents

Description

本発明は、
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球手段と、
遊技球を前記入球手段に案内し易い又は案内可能な第１状態と、遊技球を前記入球手段に案内しにくい又は案内不可な第２状態とに変位可能な可変手段と、
所定の遊技球の重みを利用して、前記可変手段を、前記第２状態から前記第１状態に変位させることが可能な変位機構と、
前記可変手段が前記第２状態から前記第１状態に変位する場合に、第１演出を開始することが可能な第１手段と、
前記可変手段が前記第１状態から前記第２状態に変位する場合に、第２演出を開始することが可能な第２手段と、
を備えていることを特徴とする。

Claims (6)

1. 遊技領域が形成された遊技盤と、
   前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球手段と、
   遊技球を前記入球手段に案内し易い又は案内可能な第１状態と、遊技球を前記入球手段に案内しにくい又は案内不可な第２状態とに変位可能な可変手段と、
   所定の遊技球の重みを利用して、前記可変手段を、前記第２状態から前記第１状態に変位させることが可能な変位機構と、
   前記可変手段が前記第２状態から前記第１状態に変位する場合に、第１演出を開始することが可能な第１手段と、
   前記可変手段が前記第１状態から前記第２状態に変位する場合に、第２演出を開始することが可能な第２手段と、
   を備えていることを特徴とする遊技機。
2. 所定の通過領域を遊技球が通過した場合に、前記可変手段が前記第２状態から前記第１状態に変位可能となる構成であり、
   前記第１手段は、前記所定の通過領域を遊技球が通過した場合に、前記第１演出を開始可能であることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 前記入球手段に遊技球が入球する場合に、前記可変手段が前記第１状態から前記第２状態に変位可能となる構成であり、
   前記第２手段は、前記入球手段に遊技球が入球した場合に、前記第２演出を開始可能であることを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の遊技機。
4. 所定の通過領域を遊技球が通過した場合に、前記可変手段が前記第２状態から前記第１状態に変位可能となる構成であり、
   前記所定の通過領域を通過しない前記入球手段への入球が規制されていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１に記載の遊技機。
5. 遊技者が、前記第１演出と前記第２演出とを一連の演出であると認識可能となるように、前記第１演出と前記第２演出とが設定されていることを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１に記載の遊技機。
6. 前記第１演出が開始された後、前記第２演出が開始されるまで、当該第１演出が終了されることを制限可能な手段を備えていることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１に記載の遊技機。