JP2020021321A - 入力装置および入力装置の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの操作性を向上させることができる入力装置および入力装置の制御方法を提供する。【解決手段】実施形態の一態様に係る入力装置においては、操作パネルと、係止部と、検出部と、受付部とを備える。操作パネルは、ユーザによって接触操作される操作面を有する。係止部は、操作パネルに形成され、ユーザの手指が係止可能とされる。検出部は、係止部に係止されるユーザの手指の接触を検出する。受付部は、検出部によって接触が検出される場合、係止部に係止されるユーザの手指を支点とする操作を受け付ける。【選択図】図1B

Description

本発明は、入力装置および入力装置の制御方法に関する。
従来、例えば、オーディオ装置などの各種装置に対する、ユーザの入力操作を受け付ける入力装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。従来技術に係る入力装置にあっては、摘み部を備え、ユーザによる摘み部の操作(例えば回転操作)を受け付けるようにしている。
特開2017−134899号公報
ところで、上記した摘み部が操作パネルに取り付けられる場合がある。かかる場合に、例えば、表示画面を大型化すると、摘み部を取り付けるスペースが小さくなる。そこで、摘み部自体を小さくしてしまうと、ユーザは摘み部を操作しにくくなり、入力装置の操作性が低下するおそれがあった。このように、従来技術に係る入力装置には、ユーザの操作性の向上という点で改善の余地があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザの操作性を向上させることができる入力装置および入力装置の制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、入力装置において、操作パネルと、係止部と、検出部と、受付部とを備える。操作パネルは、ユーザによって接触操作される操作面を有する。係止部は、前記操作パネルに形成され、ユーザの手指が係止可能とされる。検出部は、前記係止部に係止されるユーザの手指の接触を検出する。受付部は、前記検出部によって接触が検出される場合、前記係止部に係止されるユーザの手指を支点とする操作を受け付ける。
本発明によれば、ユーザの操作性を向上させることができる。
図1Aは、実施形態に係る入力装置の概要を示す図である。 図1Bは、実施形態に係る入力装置の概要を示す図である。 図2は、入力装置の構成例を示すブロック図である。 図3は、操作パネルの正面図である。 図4は、図3のIV−IV線断面図である。 図5は、画像情報に含まれる画像を示す図である。 図6は、入力装置の制御装置が実行する処理手順を示すフローチャートである。 図7は、第1変形例に係る入力装置の構成を示す図である。 図8は、第2変形例に係る係止部付近を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する入力装置および入力装置の制御方法の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
<1.入力装置の概要>
以下では先ず、実施形態に係る入力装置の概要について図1Aおよび図1Bを参照して説明する。図1Aおよび図1Bは、実施形態に係る入力装置の概要を示す図である。
図1Aに示すように、入力装置1は、例えば、カーナビゲーションシステムに搭載される車載用のタッチパネルに含まれる位置入力装置である。入力装置1は、操作パネル20と、係止部22と、検出部30と、制御部60とを備える。
操作パネル20は、ユーザによって接触操作される操作面21を有する。操作パネル20は、例えば、タッチパネルである。操作面21は、操作パネル20の略中央に設けられる略矩形状の面であり、光透過性の材料で形成される。なお、操作パネル20には、後述する表示部40(図2参照)が一体的に設けられる。
係止部22は、ユーザの手指が係止可能に構成される部位である。かかる係止部22は、操作パネル20に形成される。また、係止部22は、操作パネル20に複数個(図1Aに示す例では2個)形成されるが、これに限定されるものでなく、1個または3個以上形成されてもよい。なお、係止部22の詳しい構成については、図3および図4を参照して後述する。
検出部30は、係止部22に係止されるユーザの手指の接触を検出するセンサである。従って、検出部30は、係止部22の適宜位置に配置される。検出部30に含まれるセンサとしては、例えば、静電容量の変化によってユーザの接触を検出する、静電容量式センサを用いることができるが、これに限定されるものではない。
制御部60は、上記のように構成される操作パネル20を制御することができる。例えば、制御部60は、検出部30によって係止部22に係止されるユーザの手指の接触が検出される場合に、操作パネル20を制御することで、ユーザの操作性を向上させることができる。
これについて、図1Bを参照して説明すると、先ず係止部22にユーザUの手指(ここでは親指)が係止されるものとする。このとき、係止部22に設けられた検出部30は、係止部22に係止されるユーザUの手指の接触を検出する(ステップS1)。
そして、制御部60は、検出部30によって接触が検出される場合、係止部22に係止されるユーザUの手指(ここでは親指)を支点とする操作を受け付ける画像A1を、操作パネル20に表示させる(ステップS2)。以下では、係止部22に係止されるユーザUの手指を支点とする操作が、回転操作である場合を例にとって説明する。
なお、係止部22に係止されるユーザUの手指を支点とする操作は、上記した回転操作に限定されるものではなく、例えば、摘まむような操作、弾くような操作、操作パネル20上を摺動するような操作など、その他の操作であってもよい。
図1Bに示す例では、画像A1は、オーディオ装置などの音量を調整する画像であり、制御部60は、かかる画像A1を操作パネル20に表示させることで、音量を調整する回転操作を受け付け可能な状態であることをユーザUに対して通知することができる。
そして、例えば、ユーザUが、手指(ここでは親指)を支点として人差し指を操作パネル20上で回転させると、制御部60は、係止部22に係止されるユーザUの手指を支点とする操作(ここでは回転操作)を受け付ける(ステップS3)。例えば、制御部60は、受け付けた回転操作に応じてオーディオ装置などの音量を制御することができる。
このように、本実施形態にあっては、ユーザUが係止部22に手指を係止させるという動作をトリガとして、係止部22に係止されるユーザUの手指を支点とする回転操作などの操作を受け付けるようにした。
これにより、ユーザUは、例えば摘み部を回転させるときと同じような動作、言い換えると、円弧の軌跡を描くような簡単な動作で、回転操作を行うことが可能となり、入力装置1に対するユーザUの操作性を向上させることができる、詳しくは、ユーザUの回転操作における操作性を向上させることができる。
<2.入力装置の構成>
次に、入力装置1について図2を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る入力装置1の構成例を示すブロック図である。なお、図2のブロック図では、本実施形態の特徴を説明するために必要な構成要素のみを機能ブロックで表しており、一般的な構成要素についての記載を省略している。
換言すれば、図2のブロック図に図示される各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。例えば、各機能ブロックの分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することが可能である。
図2に示すように、入力装置1は、入力部10と、表示部40と、制御装置50とを備える。入力部10は、上記した操作パネル20と、検出部30とを備える。
操作パネル20は、例えば、静電容量の変化によってユーザの接触操作を受け付ける平板状のセンサ(不図示)を有する。例えば、ユーザが手指またはタッチペンなどを用いて操作面21上で接触操作を行うと、操作パネル20は、かかる接触操作を検出し、操作面21に対するユーザの接触操作に応じた信号を制御装置50へ出力する。
なお、上記した操作パネル20では、ユーザの接触の検出を静電容量方式を用いて行うようにしたが、これに限定されるものではない。すなわち、操作パネル20は、ユーザの接触を検出可能な構成であればよく、例えば、赤外線方式や抵抗膜方式などによってユーザの接触を検出するようにしてもよい。
ここで操作パネル20について図3および図4を参照して説明を続ける。図3は、操作パネル20の正面図であり、図4は、図3のIV−IV線断面図である。
図3に示すように、操作パネル20は、矩形状に形成される。そして、上記した係止部22は、操作パネル20の角部20aに形成される。これにより、例えば、ユーザは、係止部22に係止されるユーザUの手指を支点とする回転操作をする際、操作パネル20の角部20aを支点にできるため、操作パネル20上を大きく回転操作することが可能となり、入力装置1の操作性をより一層向上させることができる。
なお、係止部22は、操作パネル20の角部20aの全て、すなわち、四隅に形成されてもよく、また、四隅のうちの一部の角部20aに形成されてもよい。
また、係止部22は、図4に示すように、操作パネル20に形成される窪みである。これにより、ユーザは、係止部22に手指を係止し易くなり、結果として入力装置1の操作性をより向上させることができる。なお、図4に示す係止部22の形状は、あくまでも例示であって限定されるものではない。
また、図3および図4に示すように、検出部30は、係止部22において、ユーザが手指を係止し易い位置に配置される。なお、図4に示す例では、検出部30は、窪みである係止部22の底面付近に配置されるようにしたが、これに限れられず、係止部22の縁部付近などその他の位置に配置されてもよい。
上記のように構成された検出部30は、係止部22に係止されたユーザの手指の接触を検出した場合、手指の接触が検出されたことを示す信号を制御装置50(図2参照)へ出力する。
図2の説明に戻ると、表示部40は、例えば、液晶ディスプレイである。表示部40は、操作パネル20と一体的に設けられる。以下の説明では、操作パネル20と表示部40とを含んで、単に「操作パネル20」と記載する場合がある。
制御装置50は、制御部60と、記憶部70とを備える。制御部60は、受付部61と、表示制御部62とを備える。また、制御部60は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、入出力ポートなどを有するコンピュータや各種の回路を含む。
コンピュータのCPUは、例えば、ROMに記憶されたプログラムを読み出して実行することによって、制御部60の受付部61および表示制御部62として機能する。
制御部60の受付部61および表示制御部62の少なくともいずれか一つまたは全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアで構成することもできる。
また、記憶部70は、例えば、RAMやHDDに対応する。RAMやHDDは、画像情報71や各種プログラムを記憶することができる。なお、入力装置1は、有線や無線のネットワークで接続された他のコンピュータや可搬型記録媒体を介して上記したプログラムや各種情報を取得することとしてもよい。
記憶部70に記憶される画像情報71には、例えば、ユーザUの手指を支点とする操作(例えば回転操作)を受け付ける画像情報が含まれる。例えば、画像情報71の例としては、図1Bに示したように、ユーザUの手指が操作パネル20の右側の係止部22に係止されたときの画像A1が含まれる。
また、画像情報71には、ユーザUの手指が操作パネル20の左側の係止部22に係止されたときの画像が含まれてもよい。図5は、画像情報71に含まれる画像を示す図である。
図5に示すように、ユーザUの手指が操作パネル20の左側の係止部22に係止されたときの画像A2は、例えば、ラジオ周波数を調整する画像である。このように、係止部22が複数ある場合、係止部22にそれぞれ対応する画像が画像情報71に含まれるようにしてもよい。
制御部60の受付部61は、ユーザによる入力操作を受け付ける。例えば、受付部61は、検出部30から出力される信号に基づいて、係止部22に係止されるユーザの手指の接触を受け付ける。
そして、受付部61は、検出部30からの信号に基づいて接触を受け付けた場合、接触を受け付けたことを示す情報を表示制御部62へ出力する。
表示制御部62は、係止部22に係止されるユーザの手指の接触を受け付けたことを示す情報が入力されると、記憶部70にアクセスして、画像情報71を読み出し、接触を受け付けた係止部22に応じて、ユーザの手指を支点とする回転操作を受け付ける画像を操作パネル20に表示させる。
そして、例えば、制御部60は、ユーザの手指を支点とする回転操作を受け付けた場合、受け付けた回転操作に応じてオーディオ装置(図示せず)を制御して音量を調整するなどの各種制御を行うようにしてもよい。
<3.入力装置の制御処理>
次に、入力装置1における具体的な処理手順について図6を用いて説明する。図6は、入力装置1の制御装置50が実行する処理手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、制御装置50の制御部60は、係止部22においてユーザの接触が検出されたか否かを判定する(ステップS10)。制御部60は、係止部22においてユーザの接触が検出されないと判定される場合(ステップS10,No)、以降の処理をスキップする。
他方、制御部60は、係止部22においてユーザの接触が検出されたと判定される場合(ステップS10,Yes)、係止部22に係止されるユーザの手指を支点とする操作(回転操作)を受け付ける画像を操作パネル20に表示させる(ステップS11)。そして、制御部60は、係止部22に係止されるユーザの手指を支点とする操作(回転操作)を受け付ける(ステップS12)。
上述してきたように、実施形態に係る入力装置1は、操作パネル20と、係止部22と、検出部30と、受付部61とを備える。操作パネル20は、ユーザによって接触操作される操作面21を有する。係止部22は、操作パネル20に形成され、ユーザの手指が係止可能とされる。検出部30は、係止部22に係止されるユーザの手指の接触を検出する。受付部61は、検出部30によって接触が検出される場合、係止部22に係止されるユーザの手指を支点とする操作を受け付ける。これにより、入力装置1に対するユーザの操作性を向上させることができる。
<4.第1変形例>
次いで、第1変形例に係る入力装置1の構成について図7を参照しつつ説明する。図7は、第1変形例に係る入力装置1の構成を示す図である。なお、以下においては、実施形態と共通の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図7に示すように、第1変形例においては、係止部122が、操作パネル20の操作面21と連続する側面20bに形成されるようにした。詳しくは、係止部122は、操作パネル20の側面20bで、かつ、角部20aに切欠き状に形成される。これにより、ユーザは、係止部122に手指を係止し易くなり、よって回転操作を含む種々の操作を容易に行うことが可能となり、入力装置1の操作性をより一層向上させることができる。
なお、図7に破線で示すように、係止部222が、操作パネル20の側面20bで、かつ、左右方向の中心付近に形成されてもよい。すなわち、係止部122,222が形成される位置は、任意に変更することができる。
<5.第2変形例>
次いで、第2変形例に係る入力装置1の構成について図8を参照しつつ説明する。図8は、第2変形例に係る係止部322付近を示す斜視図である。
図8に示すように、第2変形例に係る係止部322は、操作パネル20の角部20aに立設される壁部である。これにより、ユーザは、係止部322に手指を係止し易くなり、よって回転操作を含む種々の操作を容易に行うことが可能となり、入力装置1の操作性をより一層向上させることができる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 入力装置
20 操作パネル
22 係止部
30 検出部
61 受付部
62 表示制御部

Claims (6)

  1. ユーザによって接触操作される操作面を有する操作パネルと、
    前記操作パネルに形成され、ユーザの手指が係止可能な係止部と、
    前記係止部に係止されるユーザの手指の接触を検出する検出部と、
    前記検出部によって接触が検出される場合、前記係止部に係止されるユーザの手指を支点とする操作を受け付ける受付部と
    を備えることを特徴とする入力装置。
  2. 前記係止部は、
    前記操作パネルに形成される窪みであること
    を特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記操作パネルは、
    矩形状に形成され、
    前記係止部は、
    前記操作パネルの角部に形成されること
    を特徴とする請求項1または2に記載の入力装置。
  4. 前記係止部は、
    前記操作パネルの側面に形成されること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の入力装置。
  5. 前記検出部によって接触が検出される場合、前記操作を受け付ける画像を表示部に表示させる表示制御部
    を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の入力装置。
  6. ユーザによって接触操作される操作面を有する操作パネルと、前記操作パネルに形成され、ユーザの手指が係止可能な係止部とを備える入力装置の制御方法であって、
    前記係止部に係止されるユーザの手指の接触を検出する検出工程と、
    前記検出工程によって接触が検出される場合、前記係止部に係止されるユーザの手指を支点とする操作を受け付ける受付工程と
    を含むことを特徴とする入力装置の制御方法。
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