JP2020008898A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器に接続された外部機器の数に応じて、1つまたは複数の接続機器に供給される電力を調整できるようにする。【解決手段】電子機器は、外部機器が接続可能なインターフェース手段と、前記インターフェース手段に前記外部機器が接続されたことを検出する検出手段と、前記制御手段は、前記検出手段により前記外部機器が接続されたことが検出された場合に、前記外部機器に供給される電力を第1の供給電力に制限した後、前記第1の供給電力より大きい第2の供給電力にし、前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数が所定の数を超える場合は、前記外部機器に供給される電力を前記第2の供給電力に維持し、前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数が前記所定の数以下の場合は、前記外部機器に供給される電力を前記第2の供給電力よりも大きい第3の供給電力にするように制御する制御手段とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、外部機器に電力を供給することができる電子機器などに関する。
特許文献1には、電子装置が外部機器の接続を検出する方法が記載されている。特許文献2には、電子機器から外部機器に供給される電力を設定する方法が記載されている。
特開2015−207155号公報 特開2004−341592号公報
特許文献2では、外部機器が電子機器の電力供給能力を判定した後で必要な電力を調整する。このため、特許文献2では、接続時点で外部機器の消費電力が電子機器の電力供給能力を超える場合に、電力供給が停止し、外部機器が動作できない可能性がある。
そこで、本発明は、電子機器に接続された外部機器の数に応じて、1つまたは複数の接続機器に供給される電力を調整できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電子機器は、外部機器が接続可能なインターフェース手段と、前記インターフェース手段に前記外部機器が接続されたことを検出する検出手段と、前記制御手段は、前記検出手段により前記外部機器が接続されたことが検出された場合に、前記外部機器に供給される電力を第1の供給電力に制限した後、前記第1の供給電力より大きい第2の供給電力にし、前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数が所定の数を超える場合は、前記外部機器に供給される電力を前記第2の供給電力に維持し、前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数が前記所定の数以下の場合は、前記外部機器に供給される電力を前記第2の供給電力よりも大きい第3の供給電力にするように制御する制御手段とを有する。
本発明によれば、電子機器に接続された外部機器の数に応じて、1つまたは複数の接続機器に供給される電力を調整することができる。
実施形態1における電池充電システムの構成要素の例を説明するためのブロック図である。 USB Type−Cのプラグコネクタおよびレセプタクルコネクタのピン配置を示す図である。 電流制御部1105の構成要素の例を説明するためのブロック図である。 電流制御部1105により設定される電流設定の例を説明するための図である。 図1に示す電池充電システム行われる処理の例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
まず、図1を参照して、実施形態1における電池充電システムの構成要素の例を説明する。ただし、実施形態1における電池充電システムの構成要素は、図1に示す構成要素に限るものではない。
実施形態1における電池充電システムは、ドッキングステーション1001と、複数のウエアラブルカメラ1101、1201および1601とを含む。ドッキングステーション1001は、PC(パーソナルコンピュータ)などの電子機器として動作可能である。ドッキングステーション1001はさらに、複数のウエアラブルカメラ1101、1201および1601を制御するホスト機器として動作可能である。ドッキングステーション1001は、複数のインターフェースコネクタ1010、1020および1060を有する。インターフェースコネクタ1010は、外部機器の一例であるウエアラブルカメラ1101と接続可能である。インターフェースコネクタ1020は、外部機器の一例であるウエアラブルカメラ1201と接続可能である。インターフェースコネクタ1060は、外部機器の一例であるウエアラブルカメラ1601と接続可能である。ドッキングステーション1001は、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601と通信する機能を有する。さらに、ドッキングステーション1001は、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601に対して電力を供給する機能などを有する。
ウエアラブルカメラ1101、1201および1601は、カメラを内蔵する眼鏡、ゴーグルおよび腕時計などのウエアラブル端末あるいは車載カメラなどの電子機器である。実施形態1では、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601はいずれも同じ構成となっている。ウエアラブルカメラ1101、1201および1601は、ドッキングステーション1001に接続可能な複数のインターフェースコネクタ1110、1210および1610を有する。ウエアラブルカメラ1101、1201および1601は、ドッキングステーション1001と通信する機能を有する。また、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601は、ドッキングステーション1001から電力供給を受ける機能などを有する。
次に、図1を参照して、実施形態1におけるドッキングステーション1001およびウエアラブルカメラ1101、1201および1601の構成要素の例を説明する。ただし、実施形態1における電池充電システムの構成要素は、図1に示す構成要素に限るものではない。
まず、ドッキングステーション1001の構成要素の例を説明する。
インターフェースコネクタ1010、1020および1060はいずれも、外部機器と接続される。実施形態1では、インターフェースコネクタ1010、1020および1060は、例えば、USB(Universal Serial Bus) Type−Cに準拠したプラグコネクタを使用しているが、他の規格に準拠したコネクタを使用してもよい。実施形態1において、ドッキングステーション1001は、6個のインターフェースコネクタ1010〜1060を使用して6つの外部機器と接続することが可能である。図1においては、6個のインターフェースコネクタ1010〜1060のうち3個のインターフェースコネクタ1010、1020および1060が図示されている。また、実施形態1においては、外部機器と直接接続することを想定してインターフェースコネクタ1010、1020および1060はプラグコネクタとしているが、不図示のUSB Type−Cケーブルを介して接続されてもよい。ケーブル接続の場合は、インターフェースコネクタ1010、1020および1060はレセプタクルコネクタとなる。
図2(A)は、USB Type−Cに準拠したプラグ(Plug)コネクタのピン配置を示している。インターフェースコネクタ1010において、VBUS端子1011、1012、1013および1014は、USB Type−Cに準拠したVBUS端子である。VBUS端子1011、1012、1013および1014は、実施形態1では、VBUS001、VBUS002、VBUS003およびVBUS004と称す。CC端子1015は、USB Type−Cに準拠したCC(Configuration Channel)端子で、実施形態1では、CC01と称す。D+端子1016はUSBの通信用のD+端子で、D+01と称す。D−端子1017はUSBの通信用のD−端子で、D−01と称す。インターフェースコネクタ1020においても同様に、VBUS端子1021、1022、1023および1024は、実施形態1では、それぞれVBUS005〜VBUS008と称す。インターフェースコネクタ1060においても同様に、VBUS端子1061、1062、1063および1064は、実施形態1では、それぞれVBUS021〜VBUS024と称す。CC端子1025と1065は、実施形態1では、それぞれCC02とCC06と称す。D+端子1026と1066は、実施形態1では、それぞれD+02とD+06と称す。D−端子1027と1067は、実施形態1では、それぞれD−02とD−06と称す。
図1において、電力供給部1002は、ドッキングステーション1001が動作するための電力をドッキングステーション1001の構成要素に供給すると共に、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601に対しても電力を供給する。
実施形態1において、電力供給部1002は、最大60Wの電力供給が可能である。電力供給部1002は、インターフェースコネクタ1010、1020、1060などを介して最大6つのウエアラブルカメラが接続された場合、各ウエアラブルカメラに対して10W(5V、1A)が供給可能であるものとする。また、電力供給部1002は、4つのウエアラブルカメラまでならば、各ウエアラブルカメラに対して15W(5V、3A)が供給可能であるものとする。
接続検出部1003は、インターフェースコネクタ1010に外部機器(ウエアラブルカメラ1101)が接続されたことを検出する。接続検出部1003は、インターフェースコネクタ1020に外部機器(ウエアラブルカメラ1201)が接続されたことを検出する。接続検出部1003は、インターフェースコネクタ1060に外部機器(ウエアラブルカメラ1601)が接続されたことを検出する。接続検出部1003の検出結果は、常にホストシステム1005に通知される。なお、接続検出部1003の接続検出方法の詳細は後述する。
電流制御部1004は、ウエアラブルカメラ1101がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を制御する。電流制御部1004は、ウエアラブルカメラ1201がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を制御する。電流制御部1004は、ウエアラブルカメラ1601がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を制御する。
ホストシステム1005は、ドッキングステーション1001の動作を制御し、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601と通信を行う。
接続検出部1003がインターフェースコネクタ1010にウエアラブルカメラ1101が接続されたことを検出した場合、D+01とD+10、D−01とD−10がそれぞれ接続され、ホストシステム1005はデバイスシステム1104と通信可能となる。この場合、ホストシステム1005はデバイスシステム1104との間で通信を行う前に、インターフェースコネクタ1010に接続されたウエアラブルカメラ1101の認証処理を行い、認証処理が成功した場合に通信を開始する。認証処理は、セキュリティの観点から、例えば、認証された機器同士の間でのみ画像データの転送および閲覧を可能とし、認証されない他の機器からの画像データの転送および閲覧を制限する必要性から実行される。
なお、ホストシステム1005は、接続検出部1003がインターフェースコネクタ1010にウエアラブルカメラ1101が接続されたことを検出した場合、ウエアラブルカメラ1101の起動時間に応じたディレイを設けて認証処理を開始する。
例えば、ホストシステム1005は、デバイスシステム1104、1204または1604と通信を行い、ウエアラブルカメラ1101、1201または1601の設定を制御したり、ウエアラブルカメラ1101、1201または1601で撮像された画像データを受信したりする。
プルダウン抵抗1019は、VBUS004に電圧が印加されていない場合に、接続検出部1003の入力電圧を接地部(GND)の電圧に確定させるために設けられている。プルダウン抵抗1029は、VBUS008に電圧が印加されていない場合に、接続検出部1003の入力電圧を接地部(GND)の電圧に確定させるために設けられている。プルダウン抵抗1069は、VBUS024に電圧が印加されていない場合に、接続検出部1003の入力電圧を接地部(GND)の電圧に確定させるために設けられている。
切替部1018は、VBUS001〜VBUS003とVBUS004を短絡させるためのスイッチである。切替部1028は、VBUS005〜VBUS007とVBUS008を短絡させるためのスイッチである。切替部1068は、VBUS021〜VBUS023とVBUS024を短絡させるためのスイッチである。切替部1018、1028および1068は、ホストシステム1005によりオンまたはオフになるように制御される。
次に、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601の構成要素の例を説明する。
ウエアラブルカメラ1101は、インターフェースコネクタ1110およびインターフェースコネクタ1010を介してドッキングステーション1001と接続される。ウエアラブルカメラ1101がドッキングステーション1001に接続されることで、ウエアラブルカメラ1101とドッキングステーション1001とは通信可能になる。ウエアラブルカメラ1101がドッキングステーション1001に接続されることで、ウエアラブルカメラ1101はドッキングステーション1001から電力供給を受けることができる。実施形態1では、インターフェースコネクタ1110は例えばUSB Type−Cに準拠したレセプタクルコネクタであり、インターフェースコネクタ1010は例えばUSB Type−Cに準拠したプラグコネクタである。
ウエアラブルカメラ1201は、インターフェースコネクタ1210およびインターフェースコネクタ1020を介してドッキングステーション1001と接続される。ウエアラブルカメラ1201がドッキングステーション1001に接続されることで、ウエアラブルカメラ1201とドッキングステーション1001とは通信可能になる。ウエアラブルカメラ1201がドッキングステーション1001に接続されることで、ウエアラブルカメラ1201はドッキングステーション1001から電力供給を受けることができる。実施形態1では、インターフェースコネクタ1210は例えばUSB Type−Cに準拠したレセプタクルコネクタであり、インターフェースコネクタ1020は例えばUSB Type−Cに準拠したプラグコネクタである。
ウエアラブルカメラ1601は、インターフェースコネクタ1610およびインターフェースコネクタ1060を介してドッキングステーション1001と接続される。ウエアラブルカメラ1601がドッキングステーション1001に接続されることで、ウエアラブルカメラ1601とドッキングステーション1001とは通信可能になる。ウエアラブルカメラ1601がドッキングステーション1001に接続されることで、ウエアラブルカメラ1601はドッキングステーション1001から電力供給を受けることができる。実施形態1では、インターフェースコネクタ1610は、例えばUSB Type−Cに準拠したレセプタクルコネクタであり、インターフェースコネクタ1060は例えばUSB Type−Cに準拠したプラグコネクタである。
図2(B)は、USB Type−Cに準拠したレセプタクル(Receptacle)コネクタのピン配置を示している。インターフェースコネクタ1110において、VBUS端子1111、1112、1113および1114は、USB Type−Cに準拠したVBUS端子である。VBUS端子1111、1112、1113および1114は、実施形態1では、VBUS101、VBUS102、VBUS103およびVBUS104と称す。CC端子1115は、USB Type−Cに準拠したCC(Configuration Channel)端子で、実施形態1では、CC10と称す。D+端子1116はUSBの通信用のD+端子で、D+10と称す。D−端子1117はUSBの通信用のD−端子で、D−10と称す。インターフェースコネクタ1210においても同様に、VBUS端子1211、1212、1213および1214は、実施形態1では、それぞれVBUS201〜VBUS204と称す。インターフェースコネクタ1610においても同様に、VBUS端子1611、1612、1613および1614は、実施形態1では、それぞれVBUS601〜VBUS604と称す。CC端子1215と1615は、実施形態1では、それぞれCC20とCC60と称す。D+端子1216と1616は、実施形態1では、それぞれD+20とD+60と称す。D−端子1217と617は、実施形態1では、それぞれD−20とD−60と称す。
電源制御部1102は、ドッキングステーション1001および電池1103からの電力をウエアラブルカメラ1101の構成要素に供給する制御を行う。電源制御部1202は、ドッキングステーション1001および電池1203からの電力をウエアラブルカメラ1201の構成要素に供給する制御を行う。電源制御部1602は、ドッキングステーション1001および電池1603からの電力をウエアラブルカメラ1601の構成要素に供給する制御を行う。
電池1103、1203および1603は、リチウムイオン電池などの充電可能な電池である。
デバイスシステム1104は、ウエアラブルカメラ1101の構成要素を制御する。デバイスシステム1204は、ウエアラブルカメラ1201の構成要素を制御する。デバイスシステム1604は、ウエアラブルカメラ1601の構成要素を制御する。デバイスシステム1104、1204および1604はさらに、ドッキングステーション1001との間で認証処理を行う機能と、ドッキングステーション1001と通信する機能とを有する。
電流制御部1105は、電源制御部1102に対してドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する。電流制御部1105は、デバイスシステム1104によって制御される。電流制御部1205は、電源制御部1202に対してドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する。電流制御部1205は、デバイスシステム1204によって制御される。電流制御部1605は、電源制御部1602に対してドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する。電流制御部1605は、デバイスシステム1604によって制御される。電流制御部1105、1205および1605の電流設定方法の詳細は後述する。
次に、ウエアラブルカメラ1101、1201および1601がドッキングステーション1001に接続されたことをドッキングステーション1001で検出する方法の例を説明する。
実施形態1においては、図1に示すようにインターフェースコネクタ1010のVBUS端子であるVBUS001〜VBUS004のうちのいずれかのピンがドッキングステーション1001の内部で電力供給部1002と電気的に分離されている。ただし、いずれかのピンは複数でもよい。実施形態1では、例えばVBUS001〜VBUS003がドッキングステーション1001の内部で短絡接続されて電力供給部1002に接続されている。さらにVBUS004が、他のVBUS001〜VBUS003から電気的に分離されて、接続検出部1003に接続されている。通常の接続であれば、VBUS001〜VBUS004はドッキングステーション1001の内部で短絡接続されて、電力供給部1002に接続されている。
次に、インターフェースコネクタ1010により接続されるウエアラブルカメラ1101の接続検出方法を説明する。ウエアラブルカメラ1101が接続されていない場合では、VBUS001〜VBUS003は、電力供給部1002の出力電圧が印加されている。一方、VBUS001〜VBUS003から電気的に分離されたVBUS004は、電力供給部1002の出力電圧が印加されない。そのため、VBUS004の電圧は、プルダウン抵抗1019により、接地部(GND)電圧に固定される。ここで、インターフェースコネクタ1010にウエアラブルカメラ1101が接続された場合、インターフェースコネクタ1010とインターフェースコネクタ1110が接続される。そして、ウエアラブルカメラ1101の内部で短絡されたVBUS101〜VBUS104を介して、VBUS004に電力供給部1002の電圧が印加される。接続検出部1003では、VBUS004に電力供給部1002の電圧が印加されることを検出することで、ウエアラブルカメラ1101が接続されたことが判定できる。
実施形態1では、インターフェースコネクタ1010を介して接続されたウエアラブルカメラ1101を検出する方法を説明したが、インターフェースコネクタ1020も同様にしてウエアラブルカメラ1201の検出が可能である。同様に、インターフェースコネクタ1060もウエアラブルカメラ1601の検出が可能である。
実施形態1においては、インターフェースコネクタ1020は、VBUS005〜VBUS007がドッキングステーション1001の内部で短絡接続されて電力供給部1002に接続されており、VBUS008は独立して接続検出部1003に接続されている。また、インターフェースコネクタ1060は、VBUS021〜VBUS023がドッキングステーション1001の内部で短絡接続されて電力供給部1002に接続されており、VBUS024は独立して接続検出部1003に接続されている。
ここで、インターフェースコネクタ1020にウエアラブルカメラ1201が接続された場合、インターフェースコネクタ1020とインターフェースコネクタ1210が接続される。そして、ウエアラブルカメラ1201の内部で短絡されたVBUS201〜VBUS204を介して、VBUS008に電力供給部1002の電圧が印加される。接続検出部1003では、VBUS008に電力供給部1002の電圧が印加されたことを検出することで、ウエアラブルカメラ1201が接続されたことが判定できる。
インターフェースコネクタ1060においては、VBUS021〜VBUS023がドッキングステーション1001の内部で短絡接続されて電力供給部1002に接続されており、VBUS024は独立して接続検出部1003に接続されている。そのため、ウエアラブルカメラ1601が接続された場合、インターフェースコネクタ1060とインターフェースコネクタ1610が接続される。そして、ウエアラブルカメラ1601の内部で短絡されたVBUS601〜VBUS604を介して、VBUS024に電力供給部1002の電圧が印加される。接続検出部1003では、VBUS024に電力供給部1002の電圧が印加されたことを検出することで、ウエアラブルカメラ1601が接続されたことが判定できる。
通常は電力供給部1002からウエアラブルカメラ1101に電力を供給する電力供給端子は4端子(VBUS001〜VBUS004)である。これに対し、実施形態1では3端子(VBUS001〜VBUS003)に少なくなるため供給可能な電力が低下する可能性がある。それを改善するために、ウエアラブルカメラ1101が接続された場合に、ホストシステム1005が、認証処理が完了するまでは切替部1018をオフにする。そして、認証処理が成功した後に、切替部1018をオンにし、VBUS001〜VBUS003とVBUS004を短絡させ、供給電力を増加するようにしてもよい。切替部1018がオンになることで、VBUS001〜VBUS003とVBUS004が短絡され、通常の4端子で電力供給を行うことができる。
また、ドッキングステーション1001とウエアラブルカメラ1101との接続が切断された場合は、ホストシステム1005がウエアラブルカメラ1101とのD+01、D−01を介した通信の停止を検出し、切替部1018をオフにしてもよい。切替部1018がオフにされて、VBUS004がVBUS001〜VBUS003から電気的に分離することで、再度ウエアラブルカメラ1101との接続が検出可能となる。また、予期せぬ不具合などにより、電力供給部1002が出力を停止した場合は、ホストシステム1005が電力供給部1002の出力停止を検出して、切替部1018をオフにしてもよい。
なお、ドッキングステーション1001とウエアラブルカメラ1201との接続における切替部1028の制御は、ドッキングステーション1001とウエアラブルカメラ1101との接続における切替部1018の制御と同様に行うことができる。ドッキングステーション1001とウエアラブルカメラ1601との接続における切替部1068の制御も、ドッキングステーション1001とウエアラブルカメラ1101との接続における切替部1018の制御と同様に行うことができる。
以上説明したように、実施形態1の接続検出方法によれば、ウエアラブルカメラとドッキングステーションの接続検出を簡単な構成で高精度かつ迅速に行えるようになる。
ここで、ウエアラブルカメラ1101の電流制御部1105がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する方法の例を説明する。なお、電流制御部1205がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する方法は、電流制御部1105がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する方法と同様であるので、その説明を省略する。電流制御部1605がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する方法も、電流制御部1105がドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する方法と同様であるので、その説明を省略する。
ウエアラブルカメラ1101において、電流制御部1105は、電源制御部1102と接地部(GND)との間に接続されている抵抗値を変更することで、ドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定する。
図3を参照して、電流制御部1105の構成要素の例を説明する。図3において、抵抗401は、電源制御部1102と接地部(GND)との間に接続されている。抵抗402は、電源制御部1102と接地部(GND)との間にSW404を介して接続されている。抵抗403は、電源制御部1102と接地部(GND)との間にSW405を介して接続されている。プルダウン抵抗406は、SW404の制御を安定させるために設けられている。プルダウン抵抗407は、SW405の制御を安定させるために設けられている。SW404は、CC10を介してドッキングステーション1001の電流制御部1004により制御される。電流制御部1004から所定の閾値電圧以上のHi信号が入力された場合、SW404がオンにされ、抵抗402は接地部(GND)と接続される。SW405は、ウエアラブルカメラ1101のデバイスシステム1104により制御される。デバイスシステム1104から所定の閾値電圧以上のHi信号が入力された場合、SW405がオンにされ、抵抗403は接地部(GND)と接続される。
図4を参照して、電流制御部1105により設定される電流設定の例を説明する。図4において、SW404とSW405がいずれもオフである場合、例えば電源制御部1102はドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を500mA(第1の供給電力)に設定する。また、SW404がオフでSW405がオンである場合、例えば電源制御部1102はドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を1000mA(第2の供給電力)に設定する。500mAおよび1000mAはいずれも、全てのウエアラブルカメラがドッキングステーション1001に接続されたとしても、ドッキングステーション1001が全てのウエアラブルカメラに供給可能な電力に対応する電流である。
SW404とSW405がいずれもオンである場合、例えば電源制御部1102はドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を3000mA(第3の供給電力)に設定する。3000mAは、例えば4つ以上のウエアラブルカメラがドッキングステーション1001に接続されてしまうと、全てのウエアラブルカメラに電力供給ができなくなる電流である。
電流制御部1205は、電流制御部1105と同じ構成であり、電流制御部1105と同様にして、ドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定することができる。電流制御部1605も、電流制御部1105と同じ構成であり、電流制御部1105と同様にして、ドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を設定することができる。
次に、図5のフローチャートを参照して、図1に示す電池充電システム行われる処理の例を説明する。処理500は、ドッキングステーション1001が、ドッキングステーション1001に接続された外部機器の数に応じて、1つまたは複数の接続機器に供給される電力を制御する処理の例を示す。
処理500は、ホストシステム1005が不図示のメモリに格納されたプログラムを実行することによって制御される。処理500は、例えば、ホストシステム1005が起動した後に開始される。
ステップS501において、ホストシステム1005は、新たな外部機器(ウエアラブルカメラ1101、1201および1601のいずれか)がドッキングステーション1001に接続されたことを接続検出部1003が検出したか否かを判定する。新たな外部機器がドッキングステーション1001に接続されたことを接続検出部1003が検出していない場合、処理500は所定時間が経過した後にステップS501を繰り返す(ステップS501でNO)。新たな外部機器がドッキングステーション1001に接続されたことを接続検出部1003が検出した場合、処理500はステップS501からステップS502に進む(ステップS501でYES)。
ステップS502において、接続検出部1003は、ステップS501で検出された新たな外部機器がウエアラブルカメラ1101、1201および1601のいずれであるかを電流制御部1004に通知する。その後、処理500はステップS502からステップS503に進む。
ステップS503において、電流制御部1004は、ドッキングステーション1001に接続されている全ての外部機器に対し、CC01、CC02およびCC06を介して、所定の閾値電圧より低いLo信号を供給する。これにより、電流制御部1004によってLo信号を供給されたウエアラブルカメラ1101、1201および1601は、ドッキングステーション1001から電力供給を受ける際の電流を500mAまたは1000mAに制限する。ここで、500mAまたは1000mAの選択は、USB通信を行い必要となる電流によって選択される。その後、処理500はステップS503からステップS504に進む。
ステップS504において、ホストシステム1005は、ステップS501で検出された新たな外部機器と通信を行う。ステップS501で検出された新たな外部機器が例えばウエアラブルカメラ1101である場合、ホストシステム1005は、デバイスシステム1104に対して電流制御部1105に所定の閾値以上の電圧であるHi信号を供給するように制御する。これによって、ウエアラブルカメラ1101が電力供給を受ける際の電流を500mAから1000mAに増加することができる。その後、処理500はステップS504からステップS505に進む。
ステップS505において、ホストシステム1005は、ドッキングステーション1001に接続されている全ての外部機器と通信を行うことにより、ドッキングステーション1001に接続されている外部機器の数を検出する。ドッキングステーション1001に接続されている外部機器の数が検出された後、処理500はステップS505からステップS506に進む。
ステップS506において、ホストシステム1005は、ドッキングステーション1001に接続されている外部機器の数が所定数(例えば4)以下であるか否を判定する。ドッキングステーション1001に接続されている外部機器の数が所定数以下である場合、処理500はステップS506からステップS507に進む(ステップS506でYES)。
ステップS507において、ホストシステム1005は、ドッキングステーション1001に接続されている全ての外部機器に閾値電圧以上のHi信号が供給されるように電流制御部1004を制御する。これによって、ドッキングステーション1001に接続されている外部機器が電力供給を受ける際の電流を1000mA(第2の供給電力)から3000mAに増加することができる。
一方、ドッキングステーション1001に接続されている外部機器の数が所定数(例えば4)を超える場合、処理500はステップS506からステップS501に進む(ステップS506でNO)。このとき、ステップS503で制御されたように電流制御部1004は、ドッキングステーション1001に接続されている外部機器対して、CC01、CC02およびCC06を介して、所定の閾値電圧より低いLo信号を供給した状態を維持する。これによって、ドッキングステーション1001に接続されている外部機器が電力供給を受ける際の電流を1000mAに維持することができる。
なお、実施形態1では、所定数が4である場合を説明したが、所定数は電力供給部1002の電力供給能力に応じて決定されるものであり、4に限定されるものではない。
以上説明したように、実施形態1によれば、ドッキングステーション1001が複数の外部機器の接続を検出することができる。また、新たな外部機器が接続された時点においてドッキングステーション1001の電力供給能力を超えることがなく、一つまたは複数の接続機器に供給される電力を調整することができる。
なお、本発明の実施形態は上述した実施形態1に限定されるものではない。発明の要旨を逸脱しない範囲で変更または修正された実施形態1も本発明の実施形態に含まれる。
[実施形態2]
実施形態1で説明した様々な機能、処理または方法は、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPU(Central Processing Unit)、プロセッサなどがプログラムを用いて実現することもできる。以下、実施形態2では、パーソナルコンピュータ、マイクロコンピュータ、CPU(Central Processing Unit)、プロセッサなどを「コンピュータX」と呼ぶ。また、実施形態2では、コンピュータXを制御するためのプログラムであって、実施形態1で説明した様々な機能、処理または方法を実現するためのプログラムを「プログラムY」と呼ぶ。
実施形態1で説明した様々な機能、処理または方法は、コンピュータXがプログラムYを実行することによって実現される。この場合において、プログラムYは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を介してコンピュータXに供給される。実施形態2におけるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、ハードディスク装置、磁気記憶装置、光記憶装置、光磁気記憶装置、メモリカード、揮発性メモリ、不揮発性メモリなどの少なくとも1つを含む。実施形態2におけるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、non−transitoryな記憶媒体である。
なお、本発明の実施形態は上述した実施形態2に限定されるものではない。発明の要旨を逸脱しない範囲で変更または修正された実施形態2も本発明の実施形態に含まれる。
1001…ドッキングステーション、1003…接続検出部、1004…電流制御部、1005…ホストシステム、1101、1201、1601…ウエアラブルカメラ、1010、1020、1060、1110、1210、1610…インターフェースコネクタ

Claims (7)

  1. 外部機器が接続可能なインターフェース手段と、
    前記インターフェース手段に前記外部機器が接続されたことを検出する検出手段と、
    前記検出手段により前記外部機器が接続されたことが検出された場合に、前記外部機器に供給される電力を第1の供給電力に制限した後、前記第1の供給電力より大きい第2の供給電力にし、前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数が所定の数を超える場合は、前記外部機器に供給される電力を前記第2の供給電力に維持し、前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数が前記所定の数以下の場合は、前記外部機器に供給される電力を前記第2の供給電力よりも大きい第3の供給電力にするように制御する制御手段と
    を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記インターフェース手段に接続された前記外部機器と通信する通信手段をさらに有し、
    前記制御手段は、前記通信手段により前記インターフェース手段に接続された前記外部機器の数を判定することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記外部機器に電力を供給する際の電流を制御する電流制御手段をさらに有し、
    前記外部機器は、前記電子機器から電力供給を受ける際の電流を設定する設定手段と、前記電子機器から前記設定された電流で電力供給を受ける電源制御手段とを有し、
    前記設定手段は、前記電流制御手段と前記外部機器とにより制御されて前記電子機器から電力供給を受ける際の電流を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記設定手段は、前記電源制御手段が電力供給を受ける際の電流を変更する複数のスイッチ手段を有し、
    前記複数のスイッチ手段は、前記電流制御手段と前記外部機器とにより制御されることを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記第1の供給電力および前記第2の供給電力は、前記電子機器に接続された外部機器が当該電子機器に接続可能な外部機器の数であった場合であっても、接続された全ての外部機器に供給可能な電力であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記第3の供給電力は、前記電子機器に接続された外部機器が当該電子機器に接続可能な外部機器の数であった場合に、接続された全ての外部機器に供給できない電力であることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記検出手段は、前記インターフェース手段の複数の電力供給端子のいずれかを電気的に分離し、電気的に分離した端子の信号を検出し、
    前記外部機器は、前記インターフェース手段の電力供給端子に接続される端子を短絡することで前記外部機器が接続された場合に前記インターフェース手段の電力供給端子に信号を出力することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子機器。
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