JP2020008189A - refrigerator - Google Patents
refrigerator Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020008189A JP2020008189A JP2018127560A JP2018127560A JP2020008189A JP 2020008189 A JP2020008189 A JP 2020008189A JP 2018127560 A JP2018127560 A JP 2018127560A JP 2018127560 A JP2018127560 A JP 2018127560A JP 2020008189 A JP2020008189 A JP 2020008189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- fan
- room
- cool air
- fans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
Description
本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。 Embodiments of the present invention relate to a refrigerator.
冷蔵庫は、一般的には温度帯の異なる複数の貯蔵室を備えており、各貯蔵室の温度を適切に制御する必要がある。そのため、従来では、各貯蔵室に供給される冷気の量を調整するためのダンパ等の機構部品を設けていた(例えば、特許文献1参照)。 A refrigerator generally has a plurality of storage rooms having different temperature zones, and it is necessary to appropriately control the temperature of each storage room. Therefore, conventionally, a mechanical component such as a damper for adjusting the amount of cool air supplied to each storage chamber has been provided (for example, see Patent Document 1).
しかしながら、ダンパのような比較的大きな機構部品を設けると、貯蔵室の容量が相対的に低下してしまう。
そこで、大きな機構部品を設けることなく各貯蔵室への冷気の量を調整することができる冷蔵庫を提供する。
However, when a relatively large mechanical component such as a damper is provided, the capacity of the storage room is relatively reduced.
Thus, a refrigerator is provided that can adjust the amount of cool air to each storage room without providing large mechanical components.
実施形態の冷蔵庫は、複数の貯蔵室に供給する冷気を生成する冷却器と、冷却器で生成された冷気を送風するファンと、を備え、1つの冷却器に対してファンを複数設けるとともに、貯蔵室に冷気が流れる流路の構造を、それぞれのファンごとに異ならせたことを特徴とする。 The refrigerator of the embodiment includes a cooler that generates cool air to be supplied to the plurality of storage rooms, and a fan that blows the cool air generated by the cooler, and includes a plurality of fans for one cooler, The structure of the flow path through which cool air flows in the storage room is different for each fan.
以下、実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、冷蔵庫1は、正面側に前面開口を有する矩形箱状の本体2内に、冷蔵温度帯の冷蔵室3および野菜室4、冷凍温度帯の製氷室、小冷凍室5および大冷凍室6等の複数の貯蔵室を備えている。なお、製氷室は、小冷凍室5と左右に隣り合うように配置されているため、その扉とともに図示を省略する。冷蔵室3は、いわゆる回動式の扉3aによって開閉される。ただし、扉3aは、観音開き式のものであってもよい。野菜室4、小冷凍室5および大冷凍室6は、それぞれ引き出し式の扉4a、扉5aおよび扉6aによって開閉される。なお、冷蔵庫1の構成は一例であり、貯蔵室の数や配置はこれに限定されない。
Hereinafter, embodiments will be described with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1, a
また、冷蔵室3の下部には、冷蔵室3とは異なる温度帯に制御される貯蔵室であるチルド室7が設けられている。このチルド室7は、本実施形態では、冷蔵室3よりも温度範囲が狭いいわゆるチルド温度帯に制御されている。なお、チルド室7は、温度帯を切り替え可能な切り替え室として利用することもできる。
Further, a chilled
この冷蔵庫1は、冷蔵室3よりも下方となる野菜室4の後方に位置して、冷蔵温度帯の冷気を生成する冷蔵用冷却器8が設けられているとともに、概ねチルド室7の後方に位置して冷蔵用冷却器8で生成された冷気を送風する2つのファン9a、ファン9b(図2参照)とを備えている。
また、冷蔵庫1は、冷凍室の後方に位置して、冷凍温度帯の冷気を生成する冷凍用冷却器10と、冷凍用冷却器10で生成された冷気を送風するファン11とを備えている。つまり、冷蔵庫1は、複数の冷却器を備えているとともに、本実施形態では冷蔵用冷却器8に対して複数ここでは2つのファン9aおよびファン9bが設けられている。本実施形態では、ファン9a、9bは、回転数を個別に制御可能となっている。
The
Further, the
冷蔵庫1に設けられている各冷却器は、本体2の底部に設けられた機械室12に配置されているコンプレッサ13等とともに周知の冷凍サイクルを構成している。そして、冷蔵庫1は、図示しない制御装置によって、貯蔵室に設けられている図示しない温度センサや湿度センサ等を用いて冷却状態が制御されている。
Each cooler provided in the
冷蔵用冷却器8は、いわゆるフィンチューブ型のものであり、冷蔵室3等の比較的大容量の貯蔵室を冷却する冷気を生成するために、冷蔵庫1の左右方向にある程度の長さを持って形成されている。以下、冷蔵用冷却器8の冷蔵庫1の左右方向を、長手方向と称する。
The refrigerating
この冷蔵用冷却器8で生成された冷気は、ファン9aおよびファン9bによって、冷蔵室3のダクトカバー14の背面側に形成されている背面ダクト15を介して冷蔵室3および野菜室4に供給されるとともに、ファン9aに対応してチルド室7に連通して設けられている開口16a(図2参照)、およびファン9bに対応してチルド室7に連通して設けられている開口16b(図2参照)とを介してチルド室7に供給される。以下、説明の簡略化のために、冷蔵室3および野菜室4を便宜的に冷蔵室3側とも称する。
The cool air generated by the
具体的には、図2に示すように、ファン9aおよびファン9bは、ホルダ17に支持されている冷蔵用冷却器8の上方において、互いに隣り合って設けられている。本実施形態では、ファン9aおよびファン9bは、送風面が上向きとなるように配置されている。また、ファン9aとファン9bとの間には、少なくとも開口16aおよび開口16bの上端よりも上方に延びて形成された壁部18が設けられている。この壁部18は、ファン9aおよびファン9bを支持した状態でホルダ17に取り付けられている支持具19と一体に形成されている。また、ファン9a、ファン9bは、同一仕様のものを採用している。
Specifically, as shown in FIG. 2, the
この壁部18は、冷蔵用冷却器8の長手方向において、ファン9aとファン9bとの間を仕切るとともに一方のファン9a側に偏って配置されている。そのため、冷蔵用冷却器8の図示左端側から壁部18までの距離(Wa)は、冷蔵用冷却器8の図示右端側から壁部18までの距離(Wb)よりも短くなっている。そのため、開口16aおよび開口16bが同じ大きさであった場合には、壁部18の図示左方側を通って開口16aからチルド室7に供給される冷気の量は、壁部18の図示右方側の開口16bからチルド室7に供給される冷気の量よりも小さくなる。
The
つまり、冷蔵庫1では、ファン9aおよびファン9bが送風する冷気の量が、複数の貯蔵室ここでは温度帯が異なる冷蔵室3側とチルド室7とで異なっている。換言すると、貯蔵室に冷気が流れる流路の構造が、それぞれのファン9aとファン9bとで異なっている。
That is, in the
次に、上記した冷蔵庫1の作用について説明する。
前述のように、異なる温度帯の貯蔵室の冷却状態を制御するためには、従来ではダンパ等の機構部品を設けていた。しかし、ダンパのような比較的大きな機構部品を設けると、貯蔵室の容量が相対的に低下してしまう。また、上記したように冷蔵庫1の左右方向に長い冷蔵用冷却器8の場合、空気の通り道が偏ると、冷却バランスが崩れて着霜状態が偏るおそれもある。
Next, the operation of the
As described above, in order to control the cooling state of the storage room in different temperature zones, conventionally, a mechanical component such as a damper has been provided. However, if a relatively large mechanical component such as a damper is provided, the capacity of the storage room is relatively reduced. Further, as described above, in the case of the refrigerating
そこで、本実施形態では、構造的に、複数の貯蔵室ここでは温度帯が異なる冷蔵室3側とチルド室7とに供給される冷気の量を調整可能としている。具体的には、壁部18がファン9a側に偏って配置されていることから、ファン9aから背面ダクト15へ向かう流路の大きさは、ファン9bから背面ダクト15へ向かう流路の大きさよりも小さくなっている。このため、開口16aと開口16bとが同じ大きさであったとしても、ファン9a側とファン9b側とでは、背面ダクト15に流れる冷気と開口16aに流れる冷気との比が異なることになる。
Therefore, in the present embodiment, the amount of cold air supplied to the chilled
ここで、例えば、ファン9a側においては背面ダクト15に流れる冷気と開口16aに流れる冷気との比が1:2であり、ファン9a側においては背面ダクト15に流れる冷気と開口16aに流れる冷気との比が2:1であったとする。なお、この比は、必要な冷却性能に応じて適宜設定することができる。
Here, for example, on the
この場合、ファン9aとファン9bとが同じ回転数であったとしても、ファン9aによってチルド室7に供給される冷気の量とファン9bによってチルド室7に供給される冷気の量とが異なることになるとともに、ファン9aによって冷蔵室3側に供給される冷気の量とファン9bによって冷蔵室3側に供給される冷気の量とも異なることになる。すなわち、貯蔵室に供給される冷気が流れる流路の構造が、それぞれのファン9aおよびファン9bごとに異なっている。
In this case, even if the
そのため、例えばチルド室7が適温で冷蔵室3側の温度が若干高くなっているような場合には、つまりは、チルド室7にはそれほど冷気を供給したくない場合には、チルド室7への冷気の供給比率が相対的に高いファン9aの回転数よりも、チルド室7への冷気の供給比率が相対的に低いファン9bの回転数を冷却バランスが崩れない範囲で大きくすることにより、チルド室7を過度に冷却することなく冷蔵室3側への冷気の供給量を増やして適切に冷却することができる。
Therefore, for example, when the
逆に、例えば冷蔵室3側が適温でチルド室7の温度が若干高くなっているような場合には、ファン9aの回転数をファン9bの回転数よりも冷却バランスが崩れない範囲で大きくすることにより、チルド室7への冷気の供給量が増え、冷蔵室3側を過度に冷却することなくチルド室7を適切に冷却することができる。
Conversely, for example, when the temperature of the
以上説明した冷蔵庫1によれば、次のような効果を得ることができる。
冷蔵庫1は、冷蔵室3やチルド室7等の複数の貯蔵室と、冷蔵用冷却器8で生成された冷気を送風するファン9aおよびファン9bとを備えており、1つの冷蔵用冷却器8に対して2つのファン9a、ファン9bが設けられているとともに、貯蔵室に冷気が流れる流路の構造がそれぞれのファン9a、ファン9bで異なっている。これにより、例えばファン9aとファン9bの回転数が同じであっても、冷蔵室3側とチルド室7とに供給される冷気の量を調整することが可能となり、ダンパのような大きな機構部品を設けることなく、構造的に、各貯蔵室への冷気の量つまりは冷気の分配を調整することができる。
According to the
The
これは、チルド室7を対象としたときに特に有意である。チルド室7は、一般的に冷蔵室3よりも容積が小さく且つある程度密閉されていると考えられるため、同じ温度の食材を入れた際には、冷蔵室3に比べると温度が上昇しやすいと考えられる。そのため、チルド室7に対する冷気の供給量を相対的に増加させることができる構成とすることにより、より迅速にチルド室7を適切な温度範囲に制御することができ、食材が傷んだりすることを抑制できる。
This is particularly significant when the
また、冷蔵庫1は、複数のファン9a、ファン9bを、冷蔵用冷却器8の上方において、冷蔵用冷却器8の長手方向に互いに隣り合わせて配置している。これにより、必要な冷却性能を得るために一般的にはある程度の長さで形成されている冷却器を全体的に利用して冷気を生成することが可能となり、冷却器における冷却バランスを保つことができる。また、冷却バランスが崩れて部分的に着霜量が増えること等を防止することもできる。
In the
また、冷蔵庫1は、複数のファン9a、9bの間に、一方のファン9a側に偏らせて配置した壁部18を備えている。これにより、ファン9a側とファン9b側とにおいて冷気の流路の構造を容易に異ならせることができる。このとき、実施形態のように支持具19と一体に形成することにより、追加部品を必要とすることなく、また、スペースを消費することなく壁部18を設けることができる。
In addition, the
また、冷蔵庫1は、複数のファン9a、9bを個別に制御可能となっている。これにより、構造的に冷気の流路が異なる状態において、例えばファン9a、9bの回転数を異ならせて制御することにより、冷蔵冷却器8の冷却バランスを大きく崩すことなく、貯蔵室への冷気の分配割合を大きく変化させることができ、各貯蔵室を迅速且つ容易に適切な温度範囲に制御することができる。
Further, the
上記した実施形態は一例であり、その要旨を逸脱しない範囲で例えば以下のように変形、拡張あるいは組み合わせることができる。
実施形態ではファン9aとファン9bとを送風面が上向きとなるように配置したが、図3に模式的に示すように、送風面が冷蔵庫1の前後方向に向くように配置することもできる。このような構成によっても、ファン9aとファン9bとの間に壁部18を設けること等により、実施形態と同様に、ダンパのような大きな機構部品を設けることなく、構造的に、各貯蔵室への冷気の量つまりは冷気の分配を調整することができる。
The above-described embodiment is merely an example, and can be modified, expanded, or combined as follows, for example, without departing from the scope of the invention.
In the embodiment, the
実施形態では開口16aと開口16bの大きさを同じにした構成を例示したが、チルド室7に供給される冷気の量は開口16a、開口16bの大きさによって定めることができるため、開口16aと開口16bの大きさを異ならせることにより各貯蔵室への冷気の量を調整する構成とすることができる。例えば、開口16aについては冷蔵室3側に供給される量とチルド室7に供給される量との比を1:2となるようにし、開口16bについては冷蔵室3側に供給される量とチルド室7に供給される量との比を2:1となるようにする等、必要な冷却性能に応じて適宜大きさを設定することができる。この場合も、上記したようにファン9a、ファン9bの回転数を制御することにより、冷蔵室3側とチルド室7との間の冷気の配分を調整することができる。
In the embodiment, the configuration in which the sizes of the
実施形態ではファン9a側に開口16aを設け、ファン9b側に開口16bを設ける構成を例示したが、例えばファン9a側にのみ開口16aを設け、ファン9aは冷蔵室3側とチルド室7に冷気を供給する構成とし、ファン9bは冷蔵室3側にのみ冷気を供給する構成とすることもできる。勿論、その逆の構成とすることもできる。このような構成によっても、実施形態と同様に大きな機構部品を設けることなく各貯蔵室への冷気の量を調整することができる。
In the embodiment, the
実施形態では壁部18を偏らせて設ける構成を例示したが、壁部18を偏らせずに、あるいは、壁部18を設けずに、開口16aと開口16bの大きさを異ならせる構成とすることもできる。このような構成によっても、各貯蔵室への冷気の量を調整することができる。
In the embodiment, the configuration in which the
実施形態ではチルド室7内とファン9a、ファン9b側とが直接的に連通している構成を例示したが、ダクト部材を介してチルド室7まで冷気を案内する構成とすることもできる。この場合、ファン9a側とファン9b側とでダクト部材の断面積や折れ曲がり形状等を異ならせることによって、つまりは、流路の大きさや配管抵抗を異ならせる構造とすることによって、実施形態と同様に各貯蔵室への冷気の量を調整することができる。
In the embodiment, the configuration in which the inside of the
実施形態では冷蔵用冷却器8について説明したが、例えば冷凍温度帯の貯蔵室として、常温あるいは加熱された食材を急速に冷凍保存する急速冷凍室が設けられている場合には、冷凍用冷却器10についてもファン11を2つ設ける等、上記した実施形態と同様の構成とすることにより、貯蔵室の温度を適切に制御することができる。
In the embodiment, the
各実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態およびその変形は、発明の範囲および要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。 Each embodiment is provided by way of example, and is not intended to limit the scope of the invention. These new embodiments can be implemented in other various forms, and various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. The present embodiment and its modifications are included in the scope and gist of the invention, and are also included in the invention described in the claims and the equivalents thereof.
図面中、1は冷蔵庫、3は冷蔵室(貯蔵室)、4は野菜室(貯蔵室)、5は小冷凍室(貯蔵室)、6は大冷凍室(貯蔵室)、7はチルド室(貯蔵室)、8は冷蔵用冷却器(冷却器)、9aはファン、9bはファン、10は冷凍用冷却器(冷却器)、11はファン、15は背面ダクト(流路)、16aは開口(流路)、16bは開口(流路)、18は壁部を示す。 In the drawing, 1 is a refrigerator, 3 is a refrigerator room (storage room), 4 is a vegetable room (storage room), 5 is a small freezing room (storage room), 6 is a large freezing room (storage room), 7 is a chilled room ( Storage room), 8 is a refrigerator for cooling (cooler), 9a is a fan, 9b is a fan, 10 is a refrigerator for cooling (cooler), 11 is a fan, 15 is a rear duct (flow path), 16a is an opening (Flow path), 16b denotes an opening (flow path), and 18 denotes a wall.
Claims (4)
前記冷却器で生成された冷気を送風するファンと、を備え、
1つの前記冷却器に対して前記ファンを複数設けるとともに、前記貯蔵室に冷気が流れる流路の構造を、それぞれの前記ファンごとに異ならせたことを特徴とする冷蔵庫。 A cooler for generating cool air to be supplied to the plurality of storage rooms;
And a fan that blows the cool air generated by the cooler,
A refrigerator, wherein a plurality of the fans are provided for one of the coolers, and a structure of a flow path through which the cool air flows in the storage compartment is different for each of the fans.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018127560A JP2020008189A (en) | 2018-07-04 | 2018-07-04 | refrigerator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018127560A JP2020008189A (en) | 2018-07-04 | 2018-07-04 | refrigerator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020008189A true JP2020008189A (en) | 2020-01-16 |
Family
ID=69151020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018127560A Pending JP2020008189A (en) | 2018-07-04 | 2018-07-04 | refrigerator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020008189A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020091076A (en) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 東芝ライフスタイル株式会社 | refrigerator |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117743A (en) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | Refrigerator |
JPH1144476A (en) * | 1997-06-12 | 1999-02-16 | Lg Electron Inc | Cold air supplying structure for refrigerator and cold air supply control method of refrigerator |
JP5832705B1 (en) * | 2014-04-15 | 2015-12-16 | 三菱電機株式会社 | refrigerator |
JP2016075465A (en) * | 2014-08-20 | 2016-05-12 | 株式会社東芝 | refrigerator |
-
2018
- 2018-07-04 JP JP2018127560A patent/JP2020008189A/en active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06117743A (en) * | 1992-09-30 | 1994-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | Refrigerator |
JPH1144476A (en) * | 1997-06-12 | 1999-02-16 | Lg Electron Inc | Cold air supplying structure for refrigerator and cold air supply control method of refrigerator |
JP5832705B1 (en) * | 2014-04-15 | 2015-12-16 | 三菱電機株式会社 | refrigerator |
JP2016075465A (en) * | 2014-08-20 | 2016-05-12 | 株式会社東芝 | refrigerator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020091076A (en) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 東芝ライフスタイル株式会社 | refrigerator |
JP7156926B2 (en) | 2018-12-06 | 2022-10-19 | 東芝ライフスタイル株式会社 | refrigerator |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102310657B1 (en) | Refrigerator | |
JP2009543999A (en) | Refrigerator having cold air circulation device and control method of cold air circulation | |
JP6563273B2 (en) | refrigerator | |
JPWO2014049739A1 (en) | refrigerator | |
JP2015102320A (en) | Refrigerator | |
JP2020008189A (en) | refrigerator | |
JP6803217B2 (en) | refrigerator | |
WO2018131157A1 (en) | Refrigerator | |
JP2017146023A (en) | refrigerator | |
JP2018091509A (en) | refrigerator | |
JP7086663B2 (en) | refrigerator | |
JP6714382B2 (en) | refrigerator | |
KR20140019596A (en) | 3 door type refrigerator | |
JP2008002758A (en) | Refrigerator | |
WO2014199743A1 (en) | Refrigerator | |
JP2018044746A (en) | refrigerator | |
JP6799853B2 (en) | refrigerator | |
KR101640600B1 (en) | Refrigerator of french door type | |
JP7132762B2 (en) | refrigerator | |
JP6261535B2 (en) | Freezer refrigerator | |
JP6584525B2 (en) | refrigerator | |
JP7156926B2 (en) | refrigerator | |
JP2014035096A (en) | Refrigerator | |
JP2023142349A (en) | refrigerator | |
JP6660756B2 (en) | refrigerator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220705 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220809 |