JP2020004381A - 情報プッシュ方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サービス対象にマッチする情報サービスモードに基づいてサービス対象に情報をプッシュすることを実現し、ユーザーエクスペリエンスを改善する情報プッシュ方法及び装置を提供する。【解決手段】方法は、情報取得要求を受信したことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップと、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行するステップとを含む。【選択図】図2

Description

本発明は、コンピュータ技術の分野に関し、特にインターネット技術の分野に関し、より具体的に情報プッシュ方法及び装置に関する。
人工知能の急速な発展に伴い、スマートデバイス(例えば、スマートスピーカー、スマートフォンなど)は社会に広まっている。ユーザは、スマートデバイスを介して様々な情報を便利かつ迅速に取得することができる。
スマートデバイスは、ユーザからの要求に基づいて、情報をユーザにプッシュすることができる。実際に、スマート音声装置は、複数のユーザに情報サービスを提供することができ、異なるユーザからの同じ要求に対して、スマート音声装置によってプッシュされた情報は大体に同じである。
本発明の実施形態は、情報プッシュ方法及び装置を提供する。
第1の態様において、本発明の実施形態は、情報プッシュ方法を提供し、当該方法は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップと、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行するステップと、を含む。
いくつかの実施形態において、前記情報取得要求は、音声要求であり、現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップは、現在のサービス対象の音声要求に基づいて、現在のサービス対象に対応する年齢を確定することと、確定された年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断することと、を含む。
いくつかの実施形態において、前記情報取得要求は、音声要求であり、現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップは、現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、声紋認証に基づいて現在のサービス対象の識別情報を確定することと、識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定することと、を含む。
いくつかの実施形態において、前記ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることは、ターゲットプッシュ情報に対応する音声を再生することを含む。
いくつかの実施形態において、前記候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することは、各候補プッシュ情報の履歴サービス対象に対応する年齢区間を取得することと、履歴サービス対象に対応する年齢区間に基づいて複数の候補プッシュ情報をクラスタリングして、複数のクラスタを取得することと、現在の情報サービスモードによって示される年齢区間に対応するクラスタにおける少なくとも1つの候補プッシュ情報を、ターゲットプッシュ情報として確定することと、を含む。
第2の態様において、本発明の実施形態は、情報プッシュ装置を提供し、当該装置は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するように配置される判定ユニットと、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行するように配置される情報プッシュユニットと、を備える。
いくつかの実施形態において、前記情報取得要求は、音声要求であり、判定ユニットは、更に現在のサービス対象の音声要求に基づいて、現在のサービス対象に対応する年齢を確定し、確定された年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断するように配置される。
いくつかの実施形態において、前記情報取得要求は、音声要求であり、判定ユニットは、更に現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、声紋認証に基づいて現在のサービス対象の識別情報を確定し、識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するように配置される。
いくつかの実施形態において、前記情報プッシュユニットは、ターゲットプッシュ情報に対応する音声を再生するように更に配置される。
いくつかの実施形態において、情報プッシュユニットは、更に各候補プッシュ情報の履歴サービス対象に対応する年齢区間を取得し、履歴サービス対象に対応する年齢区間に基づいて複数の候補プッシュ情報をクラスタリングし、複数のクラスタを取得し、現在の情報サービスモードによって示される年齢区間に対応するクラスタにおける少なくとも1つの候補プッシュ情報を、ターゲットプッシュ情報として確定するように配置される。
第3の態様において、本発明の実施形態は、電子機器であって、一つ以上のプロセッサと、一つ以上のプログラムが記憶されている記憶装置と、を備え、前記一つ以上のプログラムが前記一つ以上のプロセッサによって実行されると、前記一つ以上のプロセッサに第1の態様のいずれか実施形態に記載の方法を実現させる、電子機器を提供する。
第4の態様において、本発明の実施形態は、コンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ可読媒体であって、当該コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、第1の態様のいずれかの実施態様に記載の方法を実現させるコンピュータ可読媒体を提供する。
本発明の実施形態によって提供される情報プッシュ方法及び装置は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定し、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行する。現在のサービス対象にマッチする情報サービスモードに基づいてサービス対象に情報をプッシュすることを実現し、情報取得要求にマッチする複数の情報から、現在のサービス対象にマッチする情報を選択してプッシュすることができ、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができる。更に、情報プッシュの指向性を向上させることができる。
本発明の他の特徴、目的及び利点は、以下の図面を参照してなされる非限定的な実施形態に係る詳細な説明を読むことにより、より明らかになるであろう。
図1は、本発明の一実施形態の情報プッシュ方法を適用可能な例示的なシステムアーキテクチャの図である。 図2は、本発明に係る情報プッシュ方法の一実施形態を示すフローチャートである。 図3は、本発明に係る情報プッシュ方法の一応用シナリオを示す概略図である。 図4は、本発明に係る情報プッシュ方法のもう一つの実施形態を示すフローチャートである。 図5は、本発明に係る情報プッシュ装置の一実施形態を示す構造の概略図である。 図6は、本発明の実施形態を実現するのに適用する電子機器のコンピュータシステムの構造の概略図である。
以下、図面及び実施形態を参照しながら本発明をより詳細に説明する。理解すべきことは、ここで説明する具体的な実施形態は、関連する発明を説明するためのものに過ぎず、当該発明を限定するものではない。更に、説明の便宜上、図面には発明に関連する部分のみが示されている。
なお、本発明の実施形態及び実施形態における特徴は、矛盾を生じない限り、相互に組み合わせることができる。以下、図面及び実施形態を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の情報プッシュ方法を適用可能な例示的なシステムアーキテクチャ100を示す。
図1に示すように、システムアーキテクチャ100は、端末装置101、102、103、ネットワーク104、及びサーバ105を含んでもよい。ネットワーク104は、端末装置101、102、103とサーバ105の間で通信リンクの媒体を提供するために使用される。ネットワーク104は、有線、無線通信リンク又は光ファイバケーブルなどの様々なタイプの接続を含んでもよい。
ユーザは、端末装置101、102、103を使用して、ネットワーク104を介してサーバ105と情報のインタラクションをすることができる。例えば、ユーザは端末装置101、102、103に音声命令を発することができる。端末装置101、102、103は、ユーザから音声命令を受信し、ネットワークを介して音声サービス要求をサーバ105に送信することができる。端末装置101、102、103は、サーバ105が前記音声サービス要求を解析処理してプッシュした情報を受信することができる。端末装置101、102、103は、サーバによってプッシュされた情報をユーザに再生することもできる。端末装置101、102、103には、音声サービスをサポートするクライアントアプリケーション、映像サービスをサポートするクライアントアプリケーションなどの様々なクライアントアプリケーションがインストールされてもよい。
端末装置101、102、103は、ハードウェアでもソフトウェアでもよい。端末装置101、102、103がハードウェアである場合、音声対話をサポートする様々な電子機器であってもよく、スマートフォン、タブレットコンピュータ、ラップトップポータブルコンピュータ、デスクトップコンピュータ、学習機、知能ロボット、スマートテレビ、スマートスピーカーなどを含むが、これらに限定されない。端末装置101、102、103がソフトウェアである場合、上記の電子機器に搭載されてもよい。それは、複数のソフトウェア又はソフトウェアモジュール(例えば、分散サービスを提供するためのソフトウェア又はソフトウェアモジュール)として実現されてもよく、又は単一のソフトウェア又はソフトウェアモジュールとして実現されてもよい。ここでは特に限定されない。
サーバ105は、様々なサービスを提供するサーバ、例えば、端末装置101、102、103の音声サービス及び映像サービスをサポートするバックエンドサーバであってもよい。バックエンドサーバは、端末装置から受信した音声要求を解析するなどの処理を行い、処理結果(例えば、プッシュ情報)を端末装置にフィードバックしてもよい。
なお、本発明の実施形態によって提供される情報プッシュ方法は、サーバ105によって実行されてもよく、端末装置101、102、103によって実行されてもよい。それに応じて、情報プッシュ装置はサーバ105に設けることが可能で、端末装置101、102、103に設けることも可能である。本発明は、これに対して特に限定しない。情報プッシュ方法が端末装置101、102、103によって実行される場合、サーバ105は、図1に示されるシステムに含まれなくてもよい。
なお、サーバは、ハードウェアでもソフトウェアでもよい。サーバがハードウェアである場合、複数のサーバから構成される分散サーバクラスターとしても、単一のサーバとしても実現可能である。サーバがソフトウェアである場合、複数のソフトウェア又はソフトウェアモジュール(例えば、分散サービスを提供するためのソフトウェア又はソフトウェアモジュール)として実現されてもよく、又は単一のソフトウェア又はソフトウェアモジュールとして実現されてもよい。ここでは特に限定されない。
理解すべきことは、図1における端末装置、ネットワーク及びサーバの数は例示的なものに過ぎない。必要に応じて、端末装置、ネットワーク及びサーバの数を任意に加減してもよい。
次に、図2を参照し、本発明に係る情報プッシュ方法の一実施形態のフローチャート200を示している。該情報プッシュ方法は、次のステップを含む。
ステップ201:情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定する。
本実施形態では、現在のサービス対象は、端末装置(例えば、図1に示す端末装置)に対して情報取得要求を発送する。ここでの情報取得要求は、音声要求でもよいし、テキスト要求等でもよい。
端末装置は、現在のサービス対象の情報取得要求を受信した後、有線接続又は無線接続の方式によって情報プッシュ方法の実行主体(例えば、図1に示すサーバ)に送信してもよい。
前記実行主体は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定する。
前記実行主体には、複数の情報サービスモードを設定してもよい。例えば、異なる年齢区間に対して異なる情報サービスモードを設定してもよく、具体的には、年齢が1歳から6歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが幼児向け情報サービスモードであり、年齢が6歳から13歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが児童向け情報サービスモードであり、年齢が14歳から18歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが少年向け情報サービスモードであり、年齢が19歳から30歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが青年向け情報サービスモードであり、年齢が30歳から40歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが壮年向け情報サービスモードであり、年齢が40歳から50歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが中年向け情報サービスモードであり、年齢が50歳から60歳までのサービス対象に対応する情報サービスモードが中高年向け情報サービスモードであり、年齢が60歳以上のサービス対象に対応する情報サービスモードが高齢者向け情報サービスモードである。ここでの年齢区間は具体的なニーズに応じて設定可能であることが理解され得る。すなわち、本実施形態では、異なる情報サービスモードは異なる年齢区間に対応してもよい。
各情報サービスモードにおいてサービス対象に情報サービスを提供する場合、該情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチする情報を様々な方法によってサービス対象に優先的に提供してもよい。例えば、現在の情報サービスモードが高齢者向け情報サービスモードである場合、楽曲再生のための情報取得要求を受信したときには、高齢者の視聴率が高い楽曲を優先的にプッシュすることができる。
いくつかの応用シナリオでは、端末装置を介してユーザによって設定されたデフォルト情報サービスモードを前記実行主体に記憶させてもよい。具体的には、前記実行主体は、任意の端末装置の識別情報と、該端末装置の識別情報に対応する、ユーザによって事前設定されたデフォルト情報サービスモードとを関連付けて記憶することが可能である。ここでの端末装置の識別情報は、端末装置のID情報であってもよい。
他のいくつかの応用シナリオでは、前記実行主体は、1つの端末装置を介して複数のサービス対象に情報サービスを提供することが可能である。サービス対象に情報サービスが提供された度に、前記実行主体は、今回情報サービスが提供された情報サービスモードを、該装置の識別情報に対応するデフォルト情報サービスモードに設定してもよい。
いくつかの応用シナリオでは、前記実行主体は更に、サービス対象の識別情報と、サービス対象の識別情報にマッチする情報サービスモードとを関連付けて記憶することができる。これらの応用シナリオでは、前記実行主体は、端末装置を介して音声による質問応答の形式でサービス対象の識別情報を取得してもよい。また、前記実行主体は、端末装置を介してユーザが様々な方法で設定した情報サービスモードを取得してもよい。
前記実行主体は、端末装置を介して現在のサービス対象の情報取得要求を受信すると、まずは、多様な方法を用いて現在のサービス対象の識別情報を確定することができる。ここでは、サービス対象の識別情報は、例えば、異なるサービス対象を区別するためのID情報であってもよい。
次に、サービス対象の識別情報が該端末装置の識別情報の現在のデフォルト情報サービスモードにマッチするか否かを判定することができる。例えば、端末装置の現在のデフォルト情報サービスモードを確定し、次に、端末装置の現在のデフォルト情報サービスモードが、現在のサービス対象の識別情報に関連する予め記憶された情報サービスモードと同じであるか否かを判定する。同じであれば、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチすると判定される。そうでなければ、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードに一致しないと判定される。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、現在のサービス対象の情報取得要求は音声要求であってもよい。情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するためのステップ201は、以下のサブステップを含んでもよい。
サブステップ2011:現在のサービス対象の音声情報取得要求が受信されたことに応じて、音声要求に基づいて現在のサービス対象に対応する年齢を判定する。
本実施形態では、現在のサービス対象の音声情報取得要求が受信されたことに応じて、情報プッシュ方法の実行主体(例えば、図1に示すサーバ)は、音声要求に基づいて現在のサービス対象に対応する年齢を判定してもよい。
基本周波数値、話速、音圧レベル、音質、及び音響エネルギースペクトル分布などの人物対象の音響特性は、人物対象の音声情報から抽出可能である。 同じ人物対象について、異なる年齢区間でその人物対象の音響特性は変化する。ある程度では、人物対象の年齢は、その人物対象の音響特性から推定することができる。
人物対象の音響特性に基づいて人物対象の年齢を推定するとき、機械学習方法を使用することができる。例えば、意思決定の樹状図法、人工ニューラルネットワークアルゴリズム法、ナイーブベイズ分類法、サポートベクターマシン法などの機械学習方法によって、人物対象の音響特性に基づいて人物対象の年齢を推定することが可能である。
前記実行主体は、現在のサービス対象の様々な音響特性を抽出し、その後、前記機械学習方法によって前記様々な音響特性に基づいて現在のサービス対象の年齢を推定してもよい。
いくつかの応用シナリオでは、前記実行主体は、音声要求をリモートサーバに送信し、リモートサーバによって音声要求から現在のサービス対象の様々な音響特性を抽出し、その後、リモートサーバによって前記機械学習方法を使用して前記様々な音響特性に基づいて現在のサービス対象の年齢を判定することが可能である。最後に、リモートサーバは、確定された現在のサービス対象の年齢を前記実行主体に送信する。
サブステップ2012:確定された年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断する。
本実施形態では、前記実行主体は、確定された年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断する。
具体的には、ステップ2011で現在のサービス対象の年齢が確定された後、現在のサービス対象の年齢と現在の情報サービスモードによって示される年齢区間とをマッチングさせることができる。確定された現在のサービス対象の年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間内にある場合、確定された年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチすると判断される。そうでなければ、確定された現在のサービス対象の年齢が現在の情報サービスモードに一致しないと判断される。
現在のサービス対象の年齢が現在の情報サービスモードにマッチする場合、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチすると判定される。
ステップ202:マッチすれば、情報プッシュ動作を実行する。
本実施形態では、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチすると前記実行主体が判断した場合、情報プッシュ動作を実行する。
本実施形態では、情報プッシュ動作は以下のサブステップを含んでもよい。
サブステップ2021:情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得する。
前記実行主体は、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することができる。例えば、情報取得要求が「草原の夜という曲を再生すること」である場合、前記実行主体は、複数の異なるバージョンの「草原の夜」という曲を候補プッシュ情報としてインターネットから取得することが可能である。
いくつかの応用シナリオでは、前記実行主体は、先ずは前記情報取得要求のテキストデータを取得することが可能である。次に、テキストデータの意味を解析する。最後に、インターネットからテキストデータの意味にマッチする複数の情報を候補プッシュ情報として取得する。具体的には、テキストデータの意味を解析するとき、トピックモデル意味解析法、単語ベクトルによる意味解析法、ニューラルネットワークによる意味解析法を用いることができる。なお、前記トピックモデル意味解析法、単語ベクトルによる意味解析法及びニューラルネットワークによる意味解析法は、広く研究及び使用されている公知技術であるので、ここではこれらの説明を省略する。
いくつかの応用シナリオでは、前記実行主体は、情報取得要求に関連するキーワードを含む複数の情報を候補プッシュ情報としてインターネットからクローラ技術によってクロールすることができる。
サブステップ2022:候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定する。
前記実行主体は、様々な解析手段により候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定することができる。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、前記候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するプッシュ情報を特定するステップ(サブステップ2022)は、更に以下のステップを含んでもよい。
第1ステップ:各候補プッシュ情報の履歴サービス対象に対応する年齢区間を取得する。
第2ステップ:履歴サービス対象に対応する年齢区間に基づいて複数の候補プッシュ情報をクラスタリングして、複数のクラスタを取得する。
第3ステップ:現在の情報サービスモードによって示される年齢区間に対応するクラスタにおける少なくとも1つの候補プッシュ情報を、ターゲットプッシュ情報として確定する。
このように、現在のサービス対象の属する年齢区間に対応する少なくとも1つのターゲットプッシュ情報は、複数の候補プッシュ情報から特定可能である。
例えば、現在のサービス対象が高齢者である場合、現在の情報サービスモードは高齢者向け情報サービスモードである。情報取得要求が「漫才を聞きたい」である場合には、上記の方法で特定された少なくとも1つの漫才が優先的にプッシュされる。例えば、馬三立氏の古典的な漫才などが挙げられる。
サブステップ2023:ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュする。
本実施形態では、前記実行主体は、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることができる。
具体的に、前記実行主体は、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象に対応する端末装置にプッシュすることができる。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、前記実行主体は、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象に対応する端末装置にオーディオ情報の形態でプッシュした後、前記ターゲットプッシュ情報に対応する音声を端末装置によって再生することができる。あるいは、前記実行主体は、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象に対応する端末装置にビデオ情報の形態でプッシュし、前記ターゲットプッシュ情報に対応する映像を端末装置によって再生することができる。
次に、図3を参照し、図3は、本実施形態に係る情報プッシュ方法の応用シナリオを示す概略図である。図3の応用シナリオでは、先ずは、現在のサービス対象301が端末装置302に情報取得要求を発する(304)。その後、端末装置302は、前記情報取得要求304をサーバ303に送信する。サーバ303は、情報取得要求304が受信されたことに応じて、(305)。マッチすれば、前記情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、前記候補プッシュ情報から前記現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定することと、サーバ303は、前記ターゲットプッシュ情報を端末装置302にプッシュして、現在のサービス対象301に対して前記ターゲットプッシュ情報の音声を端末装置302に現在のサービス対象が前記端末装置に対応する現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するよって再生させることと、を含む情報プッシュ動作を実行する(306)。
本発明の前記実施形態によって提供された方法は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定し、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行する。現在のサービス対象にマッチする情報サービスモードに従ってサービス対象に情報をプッシュすることが実現され、すなわち、情報取得要求にマッチする複数の情報から、現在のサービス対象にマッチする情報を選択してプッシュすることができ、ユーザーエクスペリエンスが向上可能である。更に、プッシュ情報の指向性も向上可能である。
更に図4を参照し、情報プッシュ方法のもう一つの実施形態のフロー400を示している。該情報プッシュ方法のフロー400は、次のステップを含む。
ステップ401:現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、声紋認証に基づいて現在のサービス対象の識別情報を確定する。本実施形態では、現在のサービス対象によって送信される情報取得要求は、例えば、音声要求であってもよい。
本実施形態では、現在のサービス対象は端末装置に音声情報取得要求を送信してもよい。本実施形態では、現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、情報プッシュ方法の実行主体(例えば、図1に示すサーバ)は、音声要求に基づいて現在のサービス対象の識別情報を判定することができる。ここでは、サービス対象の識別情報は、例えば、異なるサービス対象を区別するためのID情報であってもよい。
基本周波数値、話速、音圧レベル、音質、及び音響エネルギースペクトル分布などの人物対象の音響特性は、人物対象の音声情報から抽出可能である。そして、これらの音響特性からユーザの識別情報を解析する。
本実施形態では、いずれのサービス対象が初めて端末装置を介して前記実行主体と対話するとき、端末装置を介して自身の識別情報を識別するための音声情報を音声の形式で前記実行主体に送信することができる。該サービス対象の識別情報を識別するための音声情報は、任意の文を含んでもよい。前記実行主体は、前記音声情報に基づいて、該サービス対象の識別情報と、該識別情報に対応する音響特性とを確立することができる。ここでの該サービス対象の識別情報は、異なるサービス対象を区別するための任意の識別情報であってもよい。また、前記実行主体は、複数のサービス対象の識別情報のそれぞれに対応する音響特性を予め設定されたデータベースに関連付けて格納してもよい。
現在のサービス対象が端末装置を介して前記実行主体に音声情報取得要求を送信する場合、前記実行主体は前記音声取得要求を抽出し、音声要求から現在のサービス対象の音響特性を抽出することができる。そして、音声要求から抽出された音響特性と、予め設定されたデータベースに格納されている複数のサービス対象のそれぞれの識別情報に対応する音響特性とをマッチングする。マッチングが成功した場合、音声要求の音響特性にマッチする、予め格納されたサービス対象の識別情報を現在のサービス対象の識別情報として特定する。
ステップ402:前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定する。
本実施形態では、前記実行主体は、各サービス対象の識別情報と、該識別情報に対応する各情報サービスモードとを関連付けて予め設定されたデータベースに格納することができる。前記予め設定されたデータベースは、前記実行主体にローカルに設けられてもよく、前記実行主体と通信可能に接続される電子機器に設けられてもよい。
前記実行主体は、ステップ401で現在のサービス対象の識別情報を確定した後、前記予め設定されたデータベース内で前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードを検索することができる。
現在のサービス対象の識別情報に対応する履歴情報サービスモードが見つけられた後、該端末装置に対応する現在の情報サービスモードと履歴情報サービスモードとが同じであるか否かを判定することができる。同じであると判定された場合、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチすると判定されることができ、同じではないと判定された場合、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードに一致しないと判定されることができる。例えば、前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードにおける複数の情報取得要求に対応する情報サービスモードがいずれも高齢者向け情報サービスモードであれば、現在の情報サービスモードが青年向け情報サービスモードである場合、現在のサービス対象と現在の情報サービスモードとが一致しないと判定することができ、現在の情報サービスモードが高齢者向け情報サービスモードである場合、現在のサービス対象と現在の情報サービスモードとがマッチすると判定することができる。
ステップ403:マッチすれば、情報プッシュ動作を実行する。
ステップ402では、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチすると判断された場合、前記実行主体が、情報プッシュ動作を実行することができる。
前記情報プッシュ動作は、以下のサブステップを含んでもよい。
サブステップ4031:情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得する。
サブステップ4032:候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定する。
サブステップ4033:ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュする。
ステップ403及びそのサブステップは、図2に示す実施形態のステップ202及びそのサブステップと同様の方法で実行することができるので、ここではこれらの説明を省略する。
図4から分かるように、図2に対応する実施形態と比較して、本実施形態における情報プッシュ方法のフロー400は、現在のサービス対象の音声要求に基づいて現在のサービス対象の識別情報を確定することと、前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて現在のサービス対象が現在の情報サービスモードに一致しているか否かを判定することと、を強調しており、それによって現在のサービス対象に提供された履歴情報サービスモードに基づいて現在のサービス対象に情報をプッシュすることが実現された。現在のサービス対象にプッシュされたプッシュ情報が現在のサービス対象のニーズにいっそう適するようになり、それによってユーザーエクスペリエンスが更に向上可能である。
更に図5を参照すると、上記の図に示された方法の実施態様として、本発明は、情報プッシュ装置の一実施形態を提供し、該装置の実施形態は、図2に示された方法の実施形態に対応しており、該装置は、具体的に様々な電子機器に適用することができる。
図5に示すように、本実施形態の情報プッシュ装置500は、判定ユニット501と、情報プッシュユニット502とを備える。判定ユニット501は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するように配置される。情報プッシュユニット502は、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行するように配置される。
本実施形態では、情報プッシュ装置500の判定ユニット501及び情報プッシュユニット502の具体的な処理及びそれらの技術的効果は、それぞれ図2の対応する実施形態におけるステップ201及びステップ202の関連する説明を参照することができるので、ここではこれらの説明を省略する。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、前記情報取得要求は音声要求であり、判定ユニット501は、更に現在のサービス対象の音声要求に基づいて現在のサービス対象に対応する年齢を確定し、確定された年齢が現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断するように配置される。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、前記情報取得要求は音声要求であり、判定ユニット501は、更に現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、声紋認証に基づいて現在のサービス対象の識別情報を確定し、前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するように配置される。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、情報プッシュユニット502は、更にターゲットプッシュ情報に対応する音声を再生するように配置される。
本実施形態のいくつかの所望による実施態様において、情報プッシュユニット502は、更に各候補プッシュ情報の履歴サービス対象に対応する年齢区間を取得し、履歴サービス対象に対応する年齢区間に基づいて複数の候補プッシュ情報をクラスタリングし、複数のクラスタを取得し、現在の情報サービスモードによって示される年齢区間に対応するクラスタにおける少なくとも1つの候補プッシュ情報を、ターゲットプッシュ情報として確定するように配置される。
以下、本発明の実施形態を実現するためのサーバに適用されるコンピュータシステム600を示す構造概略図である図6を参照する。図6に示すサーバは、一例に過ぎず、本発明の実施形態の機能及び使用範囲を限定するものではない。
図6に示すように、コンピュータシステム600は、読み出し専用メモリ(ROM,Read Only Memory)602に格納されているプログラム又は記憶部608からランダムアクセスメモリ(RAM,Random Access Memory)603にロードされたプログラムによって様々な適当な動作及び処理を実行することができる中央処理装置(CPU,Central Processing Unit)601を備える。RAM603には、システム600の動作に必要な様々なプログラム及びデータが更に格納されている。CPU601、ROM602及びRAM603は、バス604を介して互いに接続されている。入力/出力(I/O,Input/Output)インターフェース605もバス604に接続されている。
キーボード、マウスなどを含む入力部606、陰極線管(CRT,Cathode Ray Tube)、液晶ディスプレイ(LCD,Liquid Crystal Display)など、及びスピーカなどを含む出力部607、ハードディスクなどを含む記憶部608、並びにLAN(ローカル・エリア・ネットワーク,Local Area Network)カード、モデムなどを含むネットワークインターフェースカードの通信部609を含む構成要素は、I/Oインターフェース605に接続されている。通信部609は、例えばインターネットのようなネットワークを介して通信処理を実行する。ドライバ610は、必要に応じてI/Oインターフェース605に接続される。リムーバブルメディア611は、例えば、マグネチックディスク、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリなどのようなものであり、必要に応じてドライバ610に取り付けられ、したがって、リムーバブルメディア611から読み出されたコンピュータプログラムが必要に応じて記憶部608にインストールされる。
特に、本発明の実施形態によれば、上記のフローチャートを参照しながら記載されたプロセスは、コンピュータのソフトウェアプログラムとして実現されてもよい。例えば、本発明の実施形態は、コンピュータ可読媒体に具現化されるコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を備え、該コンピュータプログラムは、フローチャートで示される方法を実行するためのプログラムコードを含む。このような実施形態では、該コンピュータプログラムは、通信部609を介してネットワークからダウンロードされてインストールされてもよく、及び/又はリムーバブルメディア611からインストールされてもよい。該コンピュータプログラムが中央処理装置(CPU)601によって実行されるとき、本発明の方法で限定された上記の機能が実行される。注意すべきことは、本発明の前記コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体又はコンピュータ可読記憶媒体、又はこれらの任意の組み合わせであってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば、電子、磁気、光学、電磁気、赤外線、又は半導体システム、装置又はデバイス、又はこれらの任意の組み合わせであることができるが、これらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例としては、1本以上の導線を有する電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み出し専用メモリ(CD−ROM)、光メモリ、磁気メモリ、又はこれらの任意の適切な組み合わせを含むことができるが、これらに限定されない。本発明において、コンピュータ可読記憶媒体は、命令実行システム、装置又はデバイスによって使用可能な、又はそれらに組み込まれて使用可能なプログラムを包含又は格納する任意の有形の媒体であってもよい。本発明において、コンピュータ可読信号媒体は、ベースバンド内で、又はキャリアの一部として伝搬される、コンピュータ可読プログラムコードが担持されたデータ信号を含んでもよい。このような伝搬されたデータ信号は、様々な形態をとることができ、電磁信号、光信号、又はこれらの任意の適切な組み合わせを含むことができるがこれらに限定されない。コンピュータ可読信号媒体は、更にコンピュータ可読記憶媒体以外の任意のコンピュータ可読媒体であってもよい。該コンピュータ可読媒体は、命令実行システム、装置、又はデバイスによって使用されるか、又はそれらに組み込まれて使用されるプログラムを、送信、伝搬又は転送することができる。コンピュータ可読媒体に含まれるプログラムコードは任意の適切な媒体で送信することができ、無線、有線、光ケーブル、RFなど、又はこれらの任意の適切な組み合わせを含むがこれらに限定されない。
本発明の動作を実行するためのコンピュータプログラムコードは、1種以上のプログラミング言語、又はそれらの組み合わせで作成されることができ、プログラミング言語は、Java、Smalltalk、C++などのオブジェクト指向プログラミング言語と、「C」言語又は同様のプログラミング言語などの従来の手続き型プログラミング言語とを含む。プログラムコードは、完全にユーザのコンピュータ上で実行され、部分的にユーザのコンピュータ上で実行され、独立したソフトウェアパッケージとして実行され、一部がユーザのコンピュータ上で一部がリモートコンピュータ上で実行され、又は完全にリモートコンピュータ又はサーバ上で実行されてもよい。リモートコンピュータに関わる場合、リモートコンピュータは、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)又はワイドエリアネットワーク(WAN)を含む任意の種類のネットワークを介してユーザのコンピュータに接続されることができ、又は外部のコンピュータに接続されることができる(例えばインターネットサービスプロバイダによりインターネットで接続される)。
図面におけるフローチャート及びブロック図は、本発明の各実施形態に係るシステム、方法及びコンピュータプログラム製品により実現可能なアーキテクチャ、機能及び操作を示す。ここで、フローチャート又はブロック図における各ブロックは、1つのモジュール、プログラムセグメント又はコードの一部を表してもよく、該モジュール、プログラムセグメント、又はコードの一部は、規定されたロジック機能を達成するための1つ以上の実行可能な命令を含む。なお、いくつかの代替実施態様において、ブロック内に示された機能は、図面に示された順番とは異なるもので実行されてもよい。例えば、連続して示された2つのブロックは、実際には関連する機能に応じて、ほぼ並行に実行されてもよく、逆の順番で実行されてもよい。なお、ブロック図及び/又はフローチャートにおける各ブロック、並びに、ブロック図及び/又はフローチャートにおけるブロックの組み合わせは、規定された機能又は動作を実行する、ハードウェアに基づく専用システムで実現されてもよく、又は、専用ハードウェアとコンピュータ命令との組み合わせで実行されてもよい。
本発明の実施形態に記載されたユニットは、ソフトウェアで実現されてもよく、ハードウェアで実現されてもよい。記載されたユニットは、プロセッサに設けられてもよく、例えば、「プロセッサは、判定ユニットと、情報プッシュユニットとを備える」というように記載されてもよい。ここで、これらのユニットの名称は、ある場合において当該ユニット自体を限定するものではなく、例えば、判定ユニットは、「情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するユニットである」と記述することもできる。
一方、本発明は、コンピュータ可読媒体を更に提供し、該コンピュータ可読媒体は、前記実施形態に記載された装置に含まれるものであってもよく、独立に存在して該装置に組み立てられていないものであってもよい。前記コンピュータ可読媒体には、1つ以上のプログラムが格納されており、前記1つ以上のプログラムが該装置によって実行されると、該装置は、情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定し、マッチすれば、情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、候補プッシュ情報から現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を特定することと、ターゲットプッシュ情報を現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行する。
以上の記載は、本発明の好ましい実施形態、及び使用された技術的原理の説明に過ぎない。本発明に係る発明の範囲が、上記の技術的特徴の特定な組み合わせからなる技術案に限定されるものではなく、上記の本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記の技術的特徴又はそれらの同等の特徴を任意に組み合わせたものからなる他の技術案も含むべきであることを、当業者は理解すべきである。例えば、上記の特徴と、本発明に開示された類似の機能を持っている技術的特徴(これらに限定されていない)とを互いに置き換えてなる技術案が挙げられる。

Claims (12)

  1. 情報プッシュ方法であって、
    情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップと、
    マッチすれば、
    前記情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、
    前記候補プッシュ情報から前記現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することと、
    前記ターゲットプッシュ情報を前記現在のサービス対象にプッシュすることと、
    を含む情報プッシュ動作を実行するステップと、
    を含む、情報プッシュ方法。
  2. 前記情報取得要求は、音声要求であり、
    前記情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップは、
    前記現在のサービス対象の音声要求に基づいて、前記現在のサービス対象に対応する年齢を確定することと、
    確定された年齢が前記現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断することと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記情報取得要求は、音声要求であり、
    前記情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するステップは、
    現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、声紋認証に基づいて前記現在のサービス対象の識別情報を確定することと、
    前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて、前記現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定することと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記ターゲットプッシュ情報を前記現在のサービス対象にプッシュすることは、前記ターゲットプッシュ情報に対応する音声を再生することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記候補プッシュ情報から前記現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することは、
    各候補プッシュ情報の履歴サービス対象に対応する年齢区間を取得することと、
    前記履歴サービス対象に対応する年齢区間に基づいて複数の候補プッシュ情報をクラスタリングして、複数のクラスタを取得することと、
    現在の情報サービスモードによって示される年齢区間に対応するクラスタにおける少なくとも1つの候補プッシュ情報を、前記ターゲットプッシュ情報として確定することと、
    を含む、請求項2に記載の方法。
  6. 情報プッシュ装置であって、
    情報取得要求が受信されたことに応じて、現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するように配置される判定ユニットと、
    マッチすれば、前記情報取得要求に対応する候補プッシュ情報を取得することと、前記候補プッシュ情報から前記現在のサービス対象に対応するターゲットプッシュ情報を確定することと、前記ターゲットプッシュ情報を前記現在のサービス対象にプッシュすることと、を含む情報プッシュ動作を実行するように配置される情報プッシュユニットと、
    を備える、情報プッシュ装置。
  7. 前記情報取得要求は、音声要求であり、
    前記判定ユニットは、更に
    前記現在のサービス対象の音声要求に基づいて、前記現在のサービス対象に対応する年齢を確定し、
    確定された年齢が前記現在の情報サービスモードによって示される年齢区間にマッチするか否かを判断するように配置される、
    請求項6に記載の装置。
  8. 前記情報取得要求は、音声要求であり、
    前記判定ユニットは、更に
    現在のサービス対象の情報取得要求が受信されたことに応じて、声紋認証に基づいて前記現在のサービス対象の識別情報を確定し、
    前記識別情報に対応する履歴情報サービスモードに基づいて、前記現在のサービス対象が現在の情報サービスモードにマッチするか否かを判定するように配置される、
    請求項6に記載の装置。
  9. 前記情報プッシュユニットは、前記ターゲットプッシュ情報に対応する音声を再生するように更に配置される、
    請求項6に記載の装置。
  10. 前記情報プッシュユニットは、更に
    各候補プッシュ情報の履歴サービス対象に対応する年齢区間を取得し、
    前記履歴サービス対象に対応する年齢区間に基づいて複数の候補プッシュ情報をクラスタリングして、複数のクラスタを取得し、
    現在の情報サービスモードによって示される年齢区間に対応するクラスタにおける少なくとも1つの候補プッシュ情報を、前記ターゲットプッシュ情報として確定するように配置される、
    請求項7に記載の装置。
  11. 電子機器であって、
    一つ以上のプロセッサと、
    一つ以上のプログラムが格納されている記憶装置と、
    を備え、
    前記一つ以上のプログラムが前記一つ以上のプロセッサによって実行されると、前記一つ以上のプロセッサに請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法を実現させる電子機器。
  12. コンピュータプログラムが格納されているコンピュータ可読媒体であって、
    当該コンピュータプログラムがプロセッサによって実行されると、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法を実現させるコンピュータ可読媒体。
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