JP2020000211A - 鎌 - Google Patents

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【課題】 波刃による引き切り効果を発揮させるとともに、必要に応じて、一部の刃を取り替えることができる鎌を提供する。【解決手段】 ハンドル6と、このハンドル6の先端に設けられるとともに直線状にした保持部材3とを備えている。そして、上記保持部材3には、その長さ方向に沿って複数のカッター11を取り替え可能に整列保持させ、これらカッター11の刃の部分は、保持部材3の先端に向かって低くなる方向に傾斜させている。【選択図】 図1

Description

この発明は、稲や草を刈り取るための鎌に関する。
従来から、稲や草などを刈り取る鎌として、特許文献1に記載されたものが知られている。
図7に示した鎌本体1は、ハンドル2の先端に刃プレートPが設けられている。この刃プレートPは垂り穂状に湾曲するとともに、この湾曲に沿って3つの弧状凹部Pa〜Pcを連続させている。
これら弧状凹部Pa〜Pcのそれぞれは、上記刃プレートPの垂り穂状の湾曲に沿って傾斜させている。したがって、各弧状凹部Pa〜Pcのそれぞれは、図7に示すように、ハンドル2の軸線xに対する角度が相違することになる。例えば、ハンドル2に近い刃プレートPの根元の弧状凹部Pcはハンドル2の軸線xとほぼ直角の状態を保ち、中央部分の弧状凹部Pbは上記弧状凹部Pcよりも鋭角になり、先端の弧状凹部Paは上記弧状凹部Pbよりもさらに鋭角になっている。
上記のようにした従来の鎌は、例えば、稲や草などを刈るとき、上記各弧状凹部Pa〜Pcを草にあてがってハンドル2をその軸線xに沿って手前に引く。このようにハンドル2を引くと、ハンドル2を矢印y方向に回す力が作用する。この力の作用で、稲や草は弧状凹部Pa〜Pcの傾斜に沿って相対移動するとともに、この相対移動によって、いわゆる引き切り効果が発揮される。
実用新案登録第3136686号公報
従来の鎌は、ハンドル2の軸線xに対する各弧状凹部Pa〜Pcの角度が相違している。そのために、ハンドル2を軸線x方向に引いて稲や草を切るときに、弧状凹部Pa〜Pcごとに相対移動角度も相違するので、それらの引き切り効果を発揮する力の方向も相違してしまう。例えば、ハンドル2の軸線xに対してほぼ直角にした弧状凹部Pcでは、稲や草などに対して引き切り効果がほとんど期待できない。
つまり、稲や草がどの弧状凹部Pa〜Pcに当たるかによって、押し切りになったり引き切りになったりするので、それら稲や草に対する切れ具合が異なってくる。したがって、常に同じ切れ具合を実現しようとすれば、特定の弧状凹部Pa〜Pcを集中的に使用しなければならない。しかし、特定の弧状凹部Pa〜Pcを集中的に使用すれば、当該個所の刃が、他の個所よりも大きく磨耗したり刃こぼれしたりする。
もし、特定の個所の刃が他の個所の刃よりも大きく磨耗したり刃こぼれしたりすれば、他の部分の磨耗や刃こぼれが大したことがなくても、刃プレートPの全部を研がなければならない。
しかし、上記のように各弧状凹部Pa〜Pcの刃の形が異なると、素人ではそれを研ぐことが難しくなる。
しかも、特定の個所とはいえ、刃プレートPを研ぐとなると、一時的にも鎌の使用ができなくなる。
また、上記のように刃の形状が異なるので、製造過程における刃付けの作業も難しくなる。
この発明の目的は、全体で均一な引き切り効果を発揮できるとともに、必要に応じて一部の刃を取り替えることができる鎌を提供する。
第1の発明における鎌本体は、ハンドルとこのハンドルの先端に設けられるとともに直線状にした保持部材とを備えている。そして、上記保持部材にはその長さ方向に沿って複数のカッターを取り替え可能に整列保持させ、これらカッターの刃の部分は、保持部材の先端に向かって低くなる方向に傾斜させている。
上記のように保持部材を直線状にしたので、この保持部材に設けられたすべてのカッターの刃は、ハンドルの軸線に対して同じ角度を保つことができる。したがって、すべてのカッターが、稲や草などに対して同じような引き切りを実現できる。
第2の発明は、上記保持部材には、上記カッターの刃から突出するガード部材が設けられている。
このガード部材は、例えば、固い枝や幹あるいは石などが刃に直接当たるのを防ぎ、刃こぼれなどが生じないようにするためのものである。
第3の発明は、整列させた上記複数のカッターは、それらカッター同士の境界部分を滑らかな傾斜もしくは円弧を介して連続させている。
第1の発明によれば、直線状の保持部材の先端に向かって低くなる傾斜を備えた刃を設けるとともに、それら刃の傾斜はハンドルの軸線に対してすべて同じ角度になる。このようにすべての刃の傾斜が同じになるので、どの刃でも同じ引き切り効果を期待できるし、複数の刃を平均的に使って稲や草を刈ることができる。
複数の刃を平均的に使えるので、特定の刃のみが大きく磨耗したり刃こぼれしたりしない。もし、特定の刃のみが磨耗したり刃こぼれしたりしたとしても、その特定の刃のみを交換できるので、刃研ぎのために当該鎌が使えなくなるようなことがない。
また、摩耗した刃あるいは刃こぼれした刃のみを保持部材から取り外すことができるので、従来のように異形の刃が一体になっている場合と異なり素人でもそれら刃を研ぐことができる。
第2の発明によれば、刃からガード部材を突出させているので、固い枝や幹あるいは石などが刃に直接当たるのを防ぎ、刃こぼれを防ぐことができる。
第3の発明によれば、整列させた上記複数のカッターは、それらカッター同士の境界部分を滑らかな傾斜もしくは円弧を介して連続させているので、稲や草などが各刃と相対移動しながら、隣り合う刃にスムーズに乗り移ることができる。したがって、複数刃の合計長さ分の範囲で引き切り効果を期待できる。
ハンドルの一部を省略した第1実施形態の正面図である。 第1実施形態の分解斜視図で、(a)は保持部材の斜視図、(b)は他方の挟持プレートの斜視図、(c)は一方の挟持プレートの斜視図である。 第1実施形態の保持部材の一部を分解した断面拡大斜視図である。 第1実施形態の図1のIV−IV線断面図である。 ハンドルの一部を省略した第2実施形態の正面図である。 ハンドルの一部を省略した第3実施形態の正面図である。 従来の鎌を表した正面図である。
図1〜図4に、この発明の第1実施形態を示す。
この第1実施形態の鎌本体Bは、図1に示すように、直線状にした保持部材3と、この保持部材3に保持されるとともに、重ね合わせた状態で形状が一致する一対の挟持プレート4,5と、保持部材3に連結されるハンドル6とを主要素にしてなる。
上記保持部材3は、図2で示すように、その長手方向に沿って凹溝7が形成されているが、この凹溝7は、上記一対の挟持プレート4,5を重ね合わせた状態ではめ込むことができる寸法を保っている。
さらに、これら一対の挟持プレート4,5のそれぞれであって、凹溝7にはめ込まれる部分とは反対側に、保持部材3の長手方向に連続する3つの傾斜部8,9が形成されている。そして、これら各傾斜部8,9は、挟持プレート4,5の先端に向かって低くなるとともに、一対の挟持プレート4,5を保持部材3の凹溝7にはめ込んだ状態で、すべての傾斜部8,9がハンドル6の軸線xに対して同一角度を維持する。
上記のようにした一対の挟持プレート4,5のうち、一方の挟持プレート4の厚さを、他方の挟持プレート5の厚さよりも厚くするとともに、厚くした一方の挟持プレート4には、図3に示すように、各傾斜部8に沿った長方形の3つのカッター保持面10を形成している。このカッター保持面10は当該挟持プレート4の他の部分よりも厚さを薄くして、カッター保持面10と他の部分との境界に段部を形成するとともに、この段部の高さはカッター11の厚さと同じにしている。
また、上記カッター保持面10には、このカッター保持面10と一致する長方形のカッター11をあてがうとともに、それを両挟持プレート4,5で挟持するようにしている。
なお、図中符号12は、各カッター保持面10に設けた突起で、この突起12をカッター11に形成した止め孔13に差し込んで両挟持プレート4,5を重ね合わせれば、すべてのカッター11は傾斜部8,9に沿って取り付けられる。
また、両挟持プレート4,5で挟持されたカッター11は、図4に示すように、その峰の部分が両挟持プレート4,5内に組み込まれ、刃の部分だけが挟持プレート4,5の傾斜部8,9から外方に突出する。
上記のようにして挟持プレート4,5間に挟持された各カッター11は、傾斜部8,9に沿って傾斜するとともに、上記軸線xに対して同じ傾斜角を保つことになる。
また、図中符号14は保持部材3を貫通する固定孔、符号15は両挟持プレート4,5に形成した止め孔で、これら固定孔14及び止め孔15のそれぞれは相互の位置関係を一致させている。そして、両挟持プレート4,5を重ね合わせて保持部材3の凹溝7にはめ込めば、固定孔14及び止め孔15が一致する。
したがって、これら一致した固定孔14及び止め孔15にボルト・ナット等の止め具16を貫通させて締付けることによって、保持部材3、両挟持プレート4,5のそれぞれを一体化することができる。
なお、上記のように締付けたボルト・ナット等の止め具16を緩めれば、保持部材3と、両挟持プレート4,5とを分解することができる。そして、上記挟持プレート4のカッター保持面10に取り付けられたカッター11は、その止め孔13をカッター保持面10の突起12から外すことで、挟持プレート4から取り外すことができる。
したがって、特定のカッター11のみが摩耗したり刃こぼれをしたりしたときには、その特定のカッター11のみを取り外して、予備のカッター11に取り替えることができる。
上記のようにした保持部材3の基端側には連結部17を一体的にかつ直角に設けている。この接続部17には連結部材18を固定するとともに、この連結部材18にハンドル6を連結している。したがって、上記保持部材3は、ハンドル6に対して直角の状態を維持することになる。
第1実施形態における鎌は、保持部材3に、3つに分割したカッター11を、保持部材3の長さ方向に取り替え可能に整列させたので、それらカッター11のうち、特定のカッター11のみが磨耗もしくは刃こぼれしたとしても、その特定のカッター11のみを取り替えれば足りることになる。
しかも、取り替え対象となるカッター11は、保持部材3の長さに対して3分割しているので、保持部材3の長さ分を1枚のカッター11にした場合よりも短くなり、その分、研ぐのも簡単になる。
また、ハンドル6に対する、カッター11の傾斜部8,9の傾斜角がすべて同じになるので、各カッター11による引き切り効果も同じになる。
図5に示した第2実施形態は、挟持プレート4,5にガード部19を設け、このガード部19の先端をカッター11の刃から先に突出させているもので、ガード部19以外の構成は第1実施形態と同じである。
上記のようにガード部19を設けたので、固い枝や幹あるいは石などが刃に直接当たるのを防ぎ、刃こぼれを防ぐことができる。
図6に示した第3実施形態は、カッター11同士の境界部分20を緩やかな傾斜を介して連続する構成にしている。このように境界部分20を緩やかに傾斜させたので、例えば、根元に近いカッター11と相対移動する稲や草などが、保持部材3の先端方向において隣り合うカッター11にスムーズに乗り移ることができる。したがって、個々のカッター11の刃渡りが短くても、全体的には長い刃渡りを維持でき、その分、刈り取り幅を広く保つことができる。
なお、図6においては、境界部分20を緩やかな傾斜にしたが、例えば、その境界部分20を円弧にしてもよい。要するに、カッター11と相対移動する稲や草が隣のカッター11にスムーズに乗り移ることができればよい。
稲や草などの刈り取りに最適である。
B…鎌本体、3…保持部材、6…ハンドル、11…カッター、19…ガード部、20…境界部分
第1の発明における鎌本体は、ハンドルとこのハンドルの先端に設けられるとともに直線状にした保持部材とを備えている。そして、上記保持部材にはその長さ方向に沿って複数のカッターを取り替え可能に整列保持させ、これらカッターの刃の部分は、保持部材の長手方向先端に向かって低くなる方向に傾斜させるとともに、上記ハンドルの軸線に対する各カッターの傾斜角度を全て等しくしている。
第2の発明は、上記保持部材には、一対の挟持プレートで挟持された上記カッターが保持されるとともに、上記一対の挟持プレートのそれぞれには上記カッターの刃から突出するガード部材が設けられている。
このガード部材は、例えば、固い枝や幹あるいは石などが刃に直接当たるのを防ぎ、刃こぼれなどが生じないようにするためのものである。

Claims (3)

  1. 鎌本体は、
    ハンドルと、
    このハンドルの先端に設けられるとともに直線状にした保持部材とを備え、
    上記保持部材には、その長さ方向に沿って整列させた複数のカッターを取り替え可能に保持させ、
    上記複数のカッターのそれぞれは、その刃の部分を上記保持部材の先端に向かって低くなる方向に傾斜させてなる鎌。
  2. 上記保持部材には、上記カッターの刃から突出するガード部が設けられた請求項1に記載の鎌。
  3. 整列させた上記複数のカッターは、それらカッター同士の境界部分を緩やかな傾斜もしくは円弧を介して連続させた請求項1または2に記載の鎌。
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