JP2019537785A - 端末スクリーン上で情報がスクロールされる間に表示される情報 - Google Patents

端末スクリーン上で情報がスクロールされる間に表示される情報 Download PDF

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Abstract

【課題】【解決手段】本願の実施形態は、情報を表示するための方法、デバイス、および、システムに関する。方法は:情報リストが閲覧されていると判定する工程であって、情報リストは、複数の項目を含み、複数の項目の中の項目は、1または複数のキーワードおよび1または複数の非キーワードを含む、工程と;スライド命令を受信する工程と;スライド命令の受信に応答して、情報リストの少なくとも一部にスライド機能を実行し、情報リストの1または複数の単語に関する1または複数のプリセット機能を実行することで、情報リストの1または複数の単語を、情報リスト内の1または複数の他の単語とは異なって表示する工程と、を備える。【選択図】図1

Description

他の出願の相互参照
本願は、2016年11月21日出願の中国特許出願第201611020961.4号「METHOD AND MEANS OF DISPLAYING INFORMATION」の優先権を主張しており、この出願は、すべての目的のために参照により本明細書に組み込まれる。
本発明は、情報処理技術に関する。特に、本発明は、情報を表示する方法、システム、および、手段に関する。
携帯電話などのスマート端末が、ますます普及している。ユーザは、スマート端末を用いて、様々な動作を実行することができる。例えば、ユーザは、スマート端末にインストールされたニュースアプリケーションを用いて、ニュースおよびその他の情報を閲覧することができる。
ニュースアプリケーションは、一般に、リスト内に順に表示される複数のニュース項目を表示する。例えば、ユーザがニュースアプリケーションを開くと、ユーザは、一般に、上下リストの形態で順に表示された複数のニュース項目を見る。各表示されたニュース項目のコンテンツは、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真などを含みうる。スマート端末のタッチスクリーンを介して上下にスワイプすることにより、ユーザは、興味のあるニュースを見つけるために、順に各ニュース項目を予備的に閲覧することに従事できる。ユーザは、ニュース項目もしくは何らかの他の対応するボタンまたはリンクをクリックすることによって、特定のニュース項目についての詳細情報またはコンテンツを閲覧できる。
現在のアプリケーションに従ってニュース項目またはリストを閲覧することは、しばしば、面倒であり、非効率的である。例えば、順に表示された大量のニュース項目が存在しうるので、ユーザは、多くの項目をスクロールする必要があり、興味のあるニュースを迅速に見つけることが困難な場合がある。興味のあるニュース項目のナビゲーションまたは発見に対処するため、もしくは、リスト内の情報を発見するための効果的な解決法が求められている。
以下の詳細な説明と添付の図面において、本発明の様々な実施形態を開示する。
本願の様々な実施形態に従って、情報表示のための方法を示すフローチャート。
本願の様々な実施形態に従って、キーワード抽出のための処理を示す図。
本願の様々な実施形態に従って、既存のニュースリスト表示モードを示す図。
本願の様々な実施形態に従って、既存のニュースリスト内の2つのニュース項目を示す図。
本願の様々な実施形態に従って、スライド処理中のキーワードおよび非キーワードの表示モードを示す図。
本願の様々な実施形態に従って、スライド停止後のキーワードおよび非キーワードの表示モードを示す図。
本願の様々な実施形態に従って、情報表示のためのシステムを示す図。
本開示の様々な実施形態に従って、情報表示のためのコンピュータシステムを示す機能図。
本発明は、処理、装置、システム、物質の組成、コンピュータ読み取り可能な格納媒体上に具現化されたコンピュータプログラム製品、および/または、プロセッサ(プロセッサに接続されたメモリに格納および/またはそのメモリによって提供される命令を実行するよう構成されたプロセッサ)を含め、様々な形態で実装されうる。本明細書では、これらの実装または本発明が取りうる任意の他の形態を、技術と呼ぶ。一般に、開示された処理の工程の順序は、本発明の範囲内で変更されてもよい。特に言及しない限り、タスクを実行するよう構成されるものとして記載されたプロセッサまたはメモリなどの構成要素は、ある時間にタスクを実行するよう一時的に構成された一般的な構成要素として、または、タスクを実行するよう製造された特定の構成要素として実装されてよい。本明細書では、「プロセッサ」という用語は、1または複数のデバイス、回路、および/または、コンピュータプログラム命令などのデータを処理するよう構成された処理コアを指すものとする。
以下では、本発明の原理を示す図面を参照しつつ、本発明の1または複数の実施形態の詳細な説明を行う。本発明は、かかる実施形態に関連して説明されているが、どの実施形態にも限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によってのみ限定されるものであり、本発明は、多くの代替物、変形物、および、等価物を含む。以下の説明では、本発明の完全な理解を提供するために、多くの具体的な詳細事項が記載されている。これらの詳細事項は、例示を目的としたものであり、本発明は、これらの具体的な詳細事項の一部または全てがなくとも特許請求の範囲に従って実施可能である。簡単のために、本発明に関連する技術分野で周知の技術事項については、本発明が必要以上にわかりにくくならないように、詳細には説明していない。
本発明の技術的スキームがより明確かつ容易に理解されるように、本発明に記載のスキームは、図面および実施形態を参照しつつさらに詳細に説明されている。
以下の実施形態は、本発明によって記載されたスキームを限定するために用いられることはないことを理解されたい。本発明の精神および原理の範囲内でなされた任意の変形、等価的な置換、または、改良はすべて、本発明によって保護される範囲内に含まれる。
本記載で言及された場合に、「実施形態」または「或る種の実施形態」は、実施形態の記載が、具体的な機能、構造、または、特徴を含みうることを示すが、各実施形態が、これらの具体的な機能、構造、または、特徴を含まなければならないことを示すものではない。さらに、当業者であれば、一実施形態に記載された具体的な機能、構造、または、特徴を他の適切な実施形態に適用することを、かかる適用が明確に説明されたか否かに関わらず、自身の知識の範囲まで、考えつくはずである。さらに、「A、B、および、Cの少なくとも1つ」という記載は、以下の意味を含みうる:(A、B、または、C)、(AおよびB)、(AおよびC)、(BおよびC)、ならびに、(A、B、および、C)。同様に、「A、B、または、Cの少なくとも1つ」も、以下の意味を含みうる:(A、B、または、C)、(AおよびB)、(AおよびC)、(BおよびC)、ならびに、(A、B、および、C)。
開示される実施形態は、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、または、それらの任意の組みあわせによって実施されてよい。それは、コンピュータプログラムを通して実施されてもよい。上記のコンピュータプログラムは、1または複数の揮発性または不揮発性のマシン読み取り可能(例えば、コンピュータ読み取り可能)媒体にロードまたは格納されてよく、1または複数のプロセッサによって読み出され実行されてよい。上記のマシン読み取り可能媒体は、任意のストレージデバイス、手段、または、マシン読み取り可能な形態で情報を格納または伝送できるその他の物理的構造(例えば、揮発性または不揮発性メモリまたは光学ディスク)として具現化されてよい。
本明細書で用いられているように、端末とは、一般に、ネットワークシステム内で(例えば、ユーザによって)利用され、1または複数のサーバと通信するために利用されるデバイスのことである。本開示の様々な実施形態によれば、端末は、通信機能をサポートする構成要素を備えてよい。例えば、端末は、スマートフォン、タブレットデバイス、携帯電話、ビデオ電話、電子書籍リーダ、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ネットブックコンピュータ、パーソナルコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、携帯型マルチメディアプレーヤ(PMP)、mp3プレーヤ、携帯型メディカルデバイス、カメラ、ウェアラブルデバイス(例えば、ヘッドマウントデバイス(HMD)、電子衣服、電子装具、電子ネックレス、電子アクセサリ、電子タトゥー、または、スマートウォッチ)、スマート家電、車載移動局などであってよい。端末は、様々なオペレーティングシステムを実行できる。
添付の図面において、いくつかの構造または方法の特徴は、特定のレイアウトおよび/または順序で示されている。しかしながら、これらは、例となる説明にすぎず、これらの特定のレイアウトおよび/または順序によって限定されないことを理解されたい。さらに、特定の図面に現れる構造または方法の特徴は、これらの構造または方法の特徴がすべての実施形態に含まれなければならないことを示すものではない。一部の実施形態が、これらの構造または方法の特徴を含んでいなくてもよいし、他の構造または方法の特徴と組み合わせられてもよい。
図1は、本願の様々な実施形態に従って、情報表示のための方法を示すフローチャートである。
図1を参照すると、情報表示のための処理100が提供されている。処理100は、図2の処理200に関連して実施されうる。処理100は、図3の既存のニュース項目リスト表示モード300、図4のニュースリスト400、図5のキーワードおよび非キーワード表示モード500、および/または、図6のキーワードおよび非キーワード表示モード600を実施できる。処理100は、少なくとも部分的には、図7のシステム700および/または図8のシステム800によって実施できる。
工程110で、情報リストの閲覧が検出される。例えば、情報リストが、端末のディスプレイデバイスに表示されうる。情報リストは、ニュース項目またはコンテンツをそれぞれ含むその他のコンテンツ項目など、1または複数の項目を含みうる。各コンテンツ項目は、それらに関連するメタデータを有しうる。情報リストの閲覧は、アプリケーションの実行によって呼び出されうる。情報リストの閲覧は、現在のコマンド(例えば、インターフェース上のリンクまたはボタンの選択、アプリケーションの実行、など)に応答して情報リストをユーザに表示することを含みうる。例えば、アプリケーションが起動(例えば、実行)されたことに応答して、情報リストが、ユーザに提供(例えば、表示)されうる。情報リストの閲覧は、端末で実行するアプリケーションの構成された機能に応じて呼び出されうる。例えば、端末で実行するアプリケーション内のフィーチャまたは機能の選択に応答して、情報リストがユーザに提供されうる。情報リストは、メニュー項目、ボタンなどの選択に応答して、ユーザに提供されうる。
工程120で、スライド命令が受信されたか否かが判定される。この例において、端末は、入力が受信されたか否かを判定し、入力が受信されたか否かの判定に応じて、端末は、入力がスライド命令に対応するか否かを判定する。端末は、入力が受信されたか否かを監視できる。例えば、端末は、入力が受信されたか否かを判定するために、入力インターフェースを監視できる。端末は、入力インターフェースを定期的に監視できるか、または、端末は、インターフェースへの入力の検出に応答して送信された示唆を受信できる。入力インターフェースは、タッチスクリーンに対応しうる。ただし、その他の入力インターフェースが実装されてもよい。端末は、入力が情報リストへの入力であるか否かを判定できる。例えば、ユーザが端末を用いて情報リストを閲覧している場合、端末は、スライド命令が受信されたか否かを判定する。ユーザがインターフェース(端末のタッチスクリーンなど)にコマンドを入力すると、スライド命令が受信される。端末は、入力(例えば、スライド命令)が情報リストへ入力されたのか、または、情報リストの閲覧に関連して入力されたのかを判定できる。
工程120でスライド命令が受信されたと判定された場合、処理100は、対応する機能が実行される工程130に進むことができる。例えば、スライド命令が受信されたとの判定に応じて、スライド機能が実行されうる。スライド機能は、情報リストに対して実行されうる。例えば、スライド機能は、スライド機能が受信された時に端末で閲覧されている情報に対して実行されうるか、または、スライド機能は、受信されたスライド命令に関連する情報リストに対して実行されうる。いくつかの実施形態において、スライド命令の受信に応答して、プリセット機能が、端末によって表示された1または複数のコンテンツ項目に関して実行されうる。例えば、情報リストの閲覧に関連してスライド命令が受信されたことに応答して、スライド機能が、情報リストに対して実行され、1または複数のプリセット機能が、情報リストに含まれる1または複数の選択された単語と関して実行されうる。スライド機能は、情報リスト内のコンテンツをスクロールできる。情報リストのコンテンツがスクロールされる方向は、スライド命令に関連するスライド方向に基づいて決定される(例えば、スライド命令が上向きスワイプであった場合、情報リストのコンテンツは上向きにスクロールされうる)。
様々な実施形態によると、スライド命令は、ユーザによるタッチスクリーン上の動作モードに対応する。例えば、スライド命令は、ユーザによるタッチスクリーンへの入力に対応する。例えば、ユーザは、(タッチスクリーン上に表示された)情報リスト上で上下にスライドを行うことができる。一例として、ユーザが、情報リストに対応するタッチスクリーンの領域にスライド命令を入力した場合、そのユーザは、何らかの情報に目を通したいのだと見なされる。様々な実施形態によると、ユーザがより便利に情報を得る助けになるように、情報リストの詳細情報から抽出されたいくつかのキーワードが、強調表示される。
1または複数のプリセット機能は、1または複数の選択された単語を、情報リスト内の他の単語とは異なって(例えば、より強調してまたはあまり強調しないで)表示するために実行されうる。例えば、1または複数のプリセット機能は、1または複数の単語が他の単語よりも強調表示されるように、1または複数の単語の表示を強化できる。1または複数の単語は、1または複数のキーワードに対応しうる。1または複数の単語は、1または複数のキーワードを情報リストで検索することに少なくとも部分的に基づいて決定されうる。例えば、情報リストは、既知のキーワードのインデックスと比較されうる。情報リスト内のその他の非キーワードとは異なる(例えば、より強調された)1または複数のキーワードの表示は、キーワードが、拡大、下線、ハイライト、太字、イタリック体などを施されるように、非キーワードとは異なるフォントで、または、異なるフォントプロパティで、1または複数のキーワードを表示することを含みうる。
1または複数のプリセット機能は、情報リストに含まれる他の単語ほどは強調せずに1または複数の単語のセットを表示することを含みうる。他の単語ほどは強調せずに1または複数の単語のセットを表示することは、情報リストに含まれる他の単語に対して、異なる色(例えば、明るい色)または小さいフォントで、1または複数の単語のセットを表示することを含みうる。例えば、情報リスト内の単語が黒のフォントで表示される場合、情報リストに含まれる他の単語ほどは強調しない1または複数の単語のセットの表示は、1または複数の単語のセットをグレーで表示することを含みうる。情報リストに含まれる他の単語ほど強調されずに表示される1または複数の単語のセットは、非キーワードに対応しうる。例えば、情報リストに含まれる1または複数のキーワードが識別されることが可能であり、キーワードとして識別されない単語(例えば、キーワードとして識別されない単語の少なくとも一部)は、(例えば、キーワードに対して)あまり強調されずに表示される1または複数の単語のセットに対応しうる。
いくつかの実施形態において、1または複数のプリセット機能は、スライド命令が受信される前に表示されていた1または複数の単語の第1セットより強調して、1または複数の単語の第1セットを表示し、スライド命令が受信される前に表示されていた1または複数の単語の第2セットほどは強調せずに、1または複数の単語の第2セットを表示することを含む。
いくつかの実施形態において、(例えば、情報リストの閲覧中に)情報リストに関連するスライド命令を受信したことに応答して、スライド機能が、情報リストに対して実行され、プリセット機能が、1または複数の単語を含む情報リスト上の1または複数の単語もしくは1または複数の項目に対して実行される。
スライド命令は、スライドに対応する入力に対応しうる。例えば、端末がタッチスクリーンを備える場合、スライド命令は、タッチスクリーンへのタッチ入力に対応しうる。ここで、タッチスクリーンは、或る点でタッチされ、入力は、タッチスクリーン上の別の点までドラッグまたはスライドされる。いくつかの実施形態において、スライド命令は、少なくとも閾値量だけドラッグまたはスライドされた入力に対応する。いくつかの実施形態において、スライド命令は、所定の方向(例えば、上、下、右、左など)にドラッグまたはスライドされた入力に対応する。スライド命令は、タッチスクリーンで指をドラッグまたはスライドするなどの入力にそれぞれ対応する複数の入力を含みうる。例えば、スライド命令に対応するタッチスクリーンへの入力は、タッチスクリーンにタッチして各タッチを維持しつつスライド動作を実行する複数の連続的なタッチ入力を含みうる。
様々な実施形態によると、ユーザがスクリーンのスライドなどの動作を実行したことに応じて、ユーザは、スライド命令を入力したと見なされる。(例えば、情報リストに関連して)スライド命令が受信されたとの判定に応答して、情報リストは、ユーザ命令に従って情報をスクロールし続けるスライド動作で表示される。
いくつかの実施形態において、情報リストのスライドに関連して、(例えば、情報リスト内の)スクリーン上の各情報に現れるキーワードが、強化表示されてよい。例えば、キーワードの表示を強化するための処理が実行されうる。キーワードの表示の強化は、(例えば、情報リスト内の)各情報の主なコンテンツをユーザに素早く把握させることができ、ユーザが興味深い情報をより迅速に識別するのに役立ちうる。したがって、(例えば、情報リストに)表示されるキーワードを強化表示(または、さらに強調表示)するための処理を実行することにより、ユーザの情報閲覧効率を高めることができる。
工程120でスライド命令が受信されていないと判定された場合、処理100は、対応する機能が実行される工程140に進むことができる。スライド命令が受信(例えば、検出)されていない場合、端末は、スライド命令の受信(例えば、入力)を監視し続けることができる。いくつかの実施形態において、スライド命令が受信(例えば、検出)されていない場合、端末は、別の対応する機能を実行しうる。例えば、入力が端末に入力され、その入力がスライド命令に対応しないと判定された場合、端末は、端末に入力された入力に対応する機能を実行しうる。
いくつかの実施形態において、(例えば、情報リスト内の)スクリーン上の各情報に現れる非キーワードが、キーワードをさらに強調するために弱くなるように表示されてもよい。情報リストに含まれる非キーワードは、かかる非キーワードの表示を弱化するための処理を受けうる。したがって、ユーザの情報閲覧効率を高めることができる。
情報リストからのキーワードの抽出は、端末によって表示された1または複数のコンテンツ項目に関して実行されたスライド機能および/またはプリセット機能に関連して実行されうる。例えば、情報リストに含まれる1または複数の単語に関連して1または複数のプリセット機能を実行することは、情報リストから1または複数のキーワードを抽出することを含みうる。
いくつかの実施形態において、1または複数のキーワードは、情報リストに含まれる1または複数の単語に関連して1または複数のプリセット機能を実行する前に抽出される。1または複数のキーワードは、各情報(例えば、情報リストに含まれる各項目)から予め個別に抽出されてよく、抽出結果は格納されうる。抽出結果は、スライド命令が受信されたとの判定に応じて、参照または要求されうる。いくつかの実施形態において、各情報について(例えば、情報リストに含まれる項目について)、各情報内の任意の記録されたキーワードがスクリーン上に現れると、その後に決定されたことに応答して、対応するキーワードは、強化表示されうる。
図2は、本願の様々な実施形態に従って、キーワード抽出のための処理を示す図である。
図2を参照すると、キーワード抽出のための処理200が提供されている。処理200は、図1の処理100に関連して実施されうる。例えば、図1の処理100は、処理200を実施できる。処理200は、図3の既存のニュース項目リスト表示モード300、図4のニュースリスト400、図5のキーワードおよび非キーワード表示モード500、および/または、図6のキーワードおよび非キーワード表示モード600と関連して実施されうる。処理200は、少なくとも部分的には、図7のシステム700および/または図8のシステム800によって実施できる。
図2に示すように、手動抽出方法220が実行されうる、および/または、自動抽出方法230が実行されうる。いくつかの実施形態では、自動抽出方法230および手動抽出方法220を組みあわた方法が実施される。
取得された抽出結果は、格納されうる。抽出結果は、端末でローカルに格納されてもよいし、ネットワークを介してアクセス可能なデータストレージ(例えば、クラウドストレージ、サーバなど)でリモートに格納されてもよい。
処理200は、情報210を取得する工程を備えうる。情報210は、キーワード抽出を受ける情報に対応しうる。例えば、情報210は、情報リストを含みうる。情報210は、情報リストに含まれる項目に対応しうる。いくつかの実施形態において、キーワードを抽出するための処理200は、情報リストに含まれる項目に対して項目ごとに実行される。いくつかの実施形態において、キーワードを抽出するための処理200は、情報リストに含まれる2以上の項目に実行される。例えば、処理200は、情報リスト全体に実行されうる。
手動抽出方法220、自動抽出方法230、または、それらの組み合わせを実行するか否かが決定されうる。例えば、情報210を取得したことに応じて、手動抽出方法220、自動抽出方法230、または、それらの組み合わせを実行するか否かが決定されうる。端末は、手動抽出方法220、自動抽出方法230、または、それらの組み合わせを実行するか否かを、予め選択された構成設定に基づいて決定できる。
いくつかの実施形態において、手動抽出方法220は、情報210の供給元が情報210から1または複数のキーワードを抽出すること、または、情報210内の1または複数のキーワードを他の方法で特定することを含む。例えば、手動抽出方法220は、情報210の供給元の作業者が情報210のための1または複数のキーワードを手動で特定することを含みうる。供給元の作業者は、供給元に関連する端末またはシステムへ、情報のための1または複数のキーワードを入力するか、または、他の方法で選択することができる。
手動抽出方法220を利用する場合および自動抽出方法230またはその他の方法を利用する場合を決定する際に、端末のコンテキストまたは情報210の特徴(例えば、情報210の情報タイプなど)に基づいてよい。例えば、特定の単語が、広告または販売促進のためのキーワードとして見なされうる。しかしながら、自動抽出方法230が利用される場合に、かかるキーワードは、おそらく抽出されない場合がある。例えば、自動抽出方法230を用いて広告または販売促進情報の中のキーワードを特定することは、困難でありうる(例えば、ユーザが広告に関して興味を持つキーワードを決定することは困難でありうる)。したがって、手動抽出方法220がかかるキーワードの抽出に用いられると決定されうる。いくつかの実施形態において、手動抽出方法220、自動抽出方法230、または、それらの組み合わせか、もしくは、別の抽出方法のどれを用いるのかの決定は、キーワードごとになされうる。例えば、手動抽出方法220が、キーワードの第1セットの抽出に関して実行され、自動抽出方法230が、キーワードの第2セットの抽出に関して実行されてよい。いくつかの実施形態において、手動抽出方法220、自動抽出方法230、または、それらの組み合わせ、もしくは、別の抽出方法のどれを用いるかの決定は、情報210が表示されている目的に基づいてなされうる(例えば、質問に応答するコンテンツ、情報が表示されているアプリケーションに関連するコンテンツ、広告のために表示されているコンテンツ、など)。
自動抽出方法230は、予め設定された抽出アルゴリズムを用いることを含みうる。予め設定された抽出アルゴリズムは、情報210に対して実行されうる。例えば、予め設定された抽出アルゴリズムは、既存の単語出現頻度−逆文書頻度(TF−IDF)抽出アルゴリズムを含みうる。別の例として、予め設定された抽出アルゴリズムは、最長共通部分列(LCS)技術を含みうる。
抽出結果240は、手動抽出方法220および/または自動抽出方法230からの結果に基づいて取得されうる。例えば、手動抽出方法220および自動抽出方法230が実行される場合、手動抽出方法220からの結果および自動抽出方法230からの結果が、抽出結果240を決定するために集約されうる。
抽出結果240は格納されうる。抽出結果240は、端末でローカルに格納されてもよいし、ネットワークを介してアクセス可能なデータストレージ(例えば、クラウドストレージ、サーバなど)でリモートに格納されてもよい。抽出キーワード自体が記録されてよい、および/または、抽出キーワードが位置する情報210内での抽出キーワードの位置が格納されてよい。抽出されたキーワードに関連するその他のメタデータが格納されてもよい。
格納された抽出キーワードは、スライド命令が受信されたとの判定に応じて、プリセット機能の実行に関連して取得されうる。
キーワードの抽出および記録が上述の方法に従って完了した後に、ユーザがスマート端末を用いて情報リストの閲覧を実行すると、スクリーン上に現れる各情報内のキーワードは、受信されたユーザ命令に従って情報リストをスライドする処理中に、即座に(例えば、同時に)強化表示を施されうる。同様に、または、それに加えて、スクリーン上に(例えば、情報リスト内に)現れる各情報内の非キーワードは、即座に(同時に)弱化表示を施されうる。
一例として、キーワードの強化(例えば、強調)表示を達成するために、キーワードのフォントが拡大され太字にされてよい。別の例として、非キーワードは、非キーワードの表示を弱化する(例えば、目立たなくする)ために、グレー化および半透明処理を受けてもよい。
情報リスト内のキーワードは、遷移アニメーションを通して、元々のデフォルト表示モードから強化表示モードへ遷移されてよく、非キーワードは、遷移アニメーションを通して、元々のデフォルト表示モードから弱化表示モードへ遷移されてよい。端末は、キーサードおよび/または非キーワードに対して遷移アニメーションを実行できる。一例として、キーワードは、小から大へ、または、細から太へ、遷移モードを受けうる。小から大への遷移モードは、キーワードのフォントサイズを大きくすることを含みうる。細から太への遷移モードは、キーワードのフォントの線幅を増すことを含みうる。別の例として、非キーワードは、明から暗への遷移モードを受けてよい。明から暗への遷移モードは、非キーワードの明るさを下げること、非キーワードのフォントの色を変更することなどを含みうる。遷移モードの実行は、適用できる場合、キーワードまたは非キーワードの1または複数の特徴を徐々に変更できる。
遷移アニメーションは、キーワードおよび/または非キーワードの表示モードの変化があまりに突然に起こることを防ぐために利用できる。徐々にスムースな変化をすることで、ユーザの視覚的体験を向上させ、画像のちらつきを防ぐことができる。
(例えば、ユーザが情報リストのスクロールを停止した時に)スライド命令が停止されたと判定されたことに応答して、(例えば、端末で閲覧されている情報に対して)実行されているスライド機能が停止されうる。さらに、スライド命令が停止されたとの判定に応答して、1または複数のプリセット機能が、1または複数の単語に関連して実行されうる。例えば、スライド命令が受信されたとの判定に応じて実行された1または複数のプリセット機能が、元に戻されうる。スライド命令が受信されたとの判定に応じて実行された1または複数のプリセット機能が、1または複数の単語を情報リスト内の他の単語よりも強調して表示することを含む場合、スライド命令が停止されたとの判定に応じて、より強調して表示された1または複数の単語は、かかる1または複数の単語の元々の形態に従って表示されうる。スライド命令が受信されたとの判定に応じて実行された1または複数のプリセット機能が、1または複数の単語を情報リスト内の他の単語ほど強調しないで(例えば、目立たなく)表示することを含む場合、スライド命令が停止されたとの判定に応じて、あまり強調しないで表示された1または複数の単語は、かかる1または複数の単語の元々の形態に従って表示されうる。
例えば、スライド命令が停止すると、スクリーン上に現れる各情報内のキーワードは、強化表示の前の表示モードに戻され、スクリーン上に現れる各情報内の非キーワードは、弱化表示の前の表示モードに戻されうる(例えば、キーワードおよび非キーワードは、それぞれの以前のデフォルト表示モードに戻される)。
別の例として、スライド命令が停止すると、強化表示の前の表示モードにキーワードを遷移させるために、遷移アニメーションが実行され、弱化表示の前の表示モードに非キーワードを遷移させるために、遷移アニメーションが実行されうる。
情報210は、ニュースまたはその他のコンテンツなど、様々な形態で表されうる。情報210がニュースである場合、情報からのキーワードの抽出は、一般に、ニュースヘッドラインからのキーワードの抽出を意味する。
図3は、本願の様々な実施形態に従って、表示の既存のニュースリストモードを示す図である。
図3を参照すると、ニュースリスト300が提供されている。ニュースリスト300は、図1の処理100、および/または図2の処理200に関連して実施されうる(例えば、処理を受けうる)。ニュースリスト300は、少なくとも部分的には、図7のシステム700および/または図8のシステム800によって実施されうる。
ニュースアプリケーションは、一般に、情報リスト内に複数のニュース項目を提供する。例えば、ユーザは、ニュースアプリケーションを用いてニュースを閲覧する時、上下リストの形態で順番に表示された複数のニュース項目を見る。図3に示すように、ニュース項目310、ニュース項目320、および、ニュース項目330が、情報リストに表示されている。情報リストは、上下リストの形態、水平リスト(例えば、左右リスト)の形態、などで表示されうる。各ニュース項目は、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真などを含んでよい。例えば、ニュース項目310は、ヘッドライン312、ニュース写真314、本文316などを含みうる;ニュース項目320は、ヘッドライン322、ニュース写真324、本文326などを含みうる;ニュース項目330は、ヘッドライン332、ニュース写真334、本文336などを含みうる。第1ニュース項目を例に取ると、そのヘッドラインは「Another architectural design award announced, works of the past three years worth seeing」となっている。本文は、「The Royal Institute of British Architects (RIBA) has considerable standing in the field of architecture. Sterling…」。
対応するニュース項目が公開される前に、キーワードが各項目から抽出されうる。キーワードは、手動抽出方法および/または自動抽出方法に従って抽出されてよい。手動抽出方法および/または自動抽出方法の抽出結果が格納されうる。
キーワードは、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真、ニュース項目に関連する(または、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真のいずれかに関連する)メタデータ、もしくは、それらの任意の組みあわせ、から抽出されうる。
抽出されたキーワード自体が記録されてもよいし、キーワードが位置するニュース項目内の抽出キーワードの位置(例えば、ヘッドライン内での抽出キーワードの位置)が記録されてもよい。
キーワードが位置するヘッドライン内での抽出キーワードの位置は、表1に示すように記録されうる:
表1を参照すると、キーワードは、ニュース項目330から(例えば、ニュース項目330のヘッドライン332から)抽出されている。[1)は、キーワード「Cheetah」の位置がヘッドライン内の単語1であることを示す。[6,7)は、キーワード「mobile terminal」の位置がヘッドライン内の単語6〜7であることを示す。[8)は、キーワード「revenue」の位置がヘッドライン内の単語8であることを示す。キーワードの位置は、対応するキーワードの文字の位置として表現されうる。
ニュースリスト300が(例えば、端末上で実行するニュースアプリケーションによって)表示されると、ユーザは、スクリーンの上向きスライドなどの動作によって、興味のあるニュースを探すために、各後続ニュース項目のコンテンツを予備的に閲覧することに従事できる。ニュースリスト300がスライド処理を受けている場合に、キーワードおよび/または非キーワードは、処理を施されうる。一例として、スライド処理中に、スクリーン上に現れる各ニュース項目内のキーワードが、強化表示を施され、スクリーン上に現れる各ニュース項目内の非キーワードが、弱化表示を施されてよい。ニュースリスト330の表示中およびスライド処理中(例えば、スライド命令の入力中)のニュースリスト330の表示中に、ニュース項目がキーワードを含むか否かが判定されうる。例えば、表示されている各ニュース項目について、ニュース項目がキーワードを含むか否かが判定されうる。
各ニュース項目について、そのニュース項目内の任意の記録されたキーワードがスクリーン上に現れると判定されると、プリセット機能が、スクリーン上に現れる1または複数のキーワードに対して実行されうる。例えば、キーワードの内の1または複数が、強化表示を施されうる。
図4は、本願の様々な実施形態に従って、既存のニュースリスト内の2つのニュース項目を示す図である。
図4を参照すると、ニュースリスト400が提供されている。ニュースリスト400は、図1の処理100、および/または図2の処理200に関連して実施されうる(例えば、処理を受けうる)。ニュースリスト400は、少なくとも部分的には、図7のシステム700および/または図8のシステム800によって実施されうる。
図4に示すように、ニュース項目410およびニュース項目420が、情報リストに表示されている。情報リストは、上下リストの形態、水平リスト(例えば、左右リスト)の形態、などで表示されうる。各ニュース項目は、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真などを含んでよい。例えば、ニュース項目410は、ヘッドライン412、ニュース写真414、本文416などを含みうる;ニュース項目420は、ヘッドライン422、ニュース写真424、本文426などを含みうる。
ユーザが、図3のニュースリスト300に対して上向きスクリーンスライド動作を実行する(例えば、スライド命令を入力する)と、図4のニュース項目410およびニュース項目420が、順に現れる。
図5は、本願の様々な実施形態に従って、スライド処理中のキーワードおよび非キーワードの表示モードを示す図である。
図5を参照すると、ニュースリスト500が提供されている。ニュースリスト500は、図1の処理100、および/または図2の処理200に関連して実施されうる(例えば、処理を受けうる)。ニュースリスト500は、少なくとも部分的には、図7のシステム700および/または図8のシステム800によって実施されうる。
図5に示すように、ニュース項目510、ニュース項目520、および、ニュース項目530が、情報リストに表示されている。情報リストは、上下リストの形態、水平リスト(例えば、左右リスト)の形態、などで表示されうる。各ニュース項目は、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真などを含んでよい。例えば、ニュース項目510は、ヘッドライン512、ニュース写真514、本文516などを含みうる;ニュース項目520は、ヘッドライン522、ニュース写真524、本文526などを含みうる;ニュース項目530は、ヘッドライン532、ニュース写真534、本文536などを含みうる。
図5のニュースリスト500は、(例えば、入力されているスライド命令に関連する)スライド処理中にキーワード表示モードに従って処理されたキーワードおよび非キーワード表示モードに従って処理された非キーワードを含む。図5に示すように、合計3つのニュース項目が、スライド処理中の或る瞬間にスクリーン上に現れる。これは、図3に示した第3ニュース項目(例えば、ニュース項目330)のヘッドラインから抽出されたキーワードが「Cheetah」、「mobile terminal」、および、「revenue」であり;図4の第1ニュース項目(例えば、ニュース項目410)のヘッドラインから抽出されたキーワードが「vaccine」および「swap」であり;図4の第2ニュース項目(例えば、ニュース項目420)のヘッドラインから抽出されたキーワードが「wealthy businessperson」、「kidnapping」、「suspect」、および、「death」である場合である。1または複数のプリセット機能が、ニュースリスト500に含まれる1または複数の単語に関連して実行されうる。例えば、1または複数のプリセット機能は、ニュース項目510、ニュース項目520、および、ニュース項目530のキーワードをニュースリスト500内のその他の単語よりも強調して表示するために実行されうる。例えば、各ヘッドライン(例えば、ヘッドライン512、ヘッドライン522、および、ヘッドライン532)内のキーワードが、別個の強化表示を施され、キーワード以外のコンテンツが弱化表示を施されてよい。
図5に示した3つのニュース項目(例えば、ニュース項目510、ニュース項目520、および、ニュース項目530)はすでに、完全にスクリーン上に現れている。スライド処理はリアルタイムでの変更プロセスであるため、異なる瞬間にスクリーン上に現れるコンテンツが変化する。或る瞬間、おそらく、1つのニュース項目について、それに対応するヘッドラインの一部のみがスクリーン上に現れる。例えば、 図4に示した第2ニュース項目(例えば、ニュース項目420)のヘッドラインの第1行のみがスクリーン上に現れるとする。この行は、キーワード「wealthy businessperson」および「kidnapping」を含む。したがって、キーワード「wealthy businessperson」および「kidnapping」は、強化表示を施される。同時に、この行の非キーワードは、弱化表示を施される。その後、第2行がスクリーン上に現れた時、ニュース項目420は、キーワード「suspect」を含む。したがって、キーワード「suspect」は、強化表示を施されうるが、一方、第2行の非キーワードは、弱化表示を施され、以下同様に続く。
キーワードは、遷移アニメーションを用いて、元々のデフォルト表示モードから強化表示モードへ遷移されてよく、非キーワードは、遷移アニメーションを用いて、元々のデフォルト表示モードから弱化表示モードへ遷移されてよい。
このスライド機能は、スライド命令が停止した時に停止しうる。例えば、ユーザがニュース項目520の「vaccine swap」ニュースに比較的興味を持った場合、ユーザは、スライド命令を停止できる(例えば、タッチスクリーン上のスライド動作を中断することによってニュース項目のスクロールを停止できる)。それに応じて、スクリーン上に現れる各ニュース項目内のキーワードが、強化表示の前のデフォルト表示モードに戻され、スクリーン上に現れる各ニュース項目内の非キーワードが、弱化表示の前のデフォルト表示モードに戻されてよい。
キーワードは、遷移アニメーションを用いて、強化表示の前の表示モードに遷移されてよく、非キーワードは、遷移アニメーションを用いて、弱化表示の前の表示モードに遷移されてよい。
図6は、本願の様々な実施形態に従って、スライド停止後のキーワードおよび非キーワードの表示モードを示す図である。
図6を参照すると、ニュースリスト600が提供されている。ニュースリスト600は、図1の処理100、および/または図2の処理200に関連して実施されうる(例えば、処理を受けうる)。ニュースリスト600は、少なくとも部分的には、図7のシステム700および/または図8のシステム800によって実施されうる。
図6に示すように、ニュース項目610、ニュース項目620、および、ニュース項目630が、情報リストに表示されている。情報リストは、上下リストの形態、水平リスト(例えば、左右リスト)の形態、などで表示されうる。各ニュース項目は、ヘッドライン、本文の一部、ニュース写真などを含んでよい。例えば、ニュース項目610は、ヘッドライン612、ニュース写真614、本文616などを含みうる;ニュース項目620は、ヘッドライン622、ニュース写真624、本文626などを含みうる;ニュース項目630は、ヘッドライン632、ニュース写真634、本文636などを含みうる。
ニュースリスト600は、スライド停止後に提供されうるが、状態は、図5に示したニュースリスト500に対応する。図6に示すように、図5に示した3つのニュース項目(例えば、ニュース項目510、ニュース項目520、および、ニュース項目530)内のキーワードおよび非キーワードは個別に、ニュース項目610、ニュース項目620、および、ニュース項目630によって示されるように、デフォルト表示モードに戻されうる(例えば、通常のフォーマットに従ってテキストが表示されるような通常の状態に戻されうる)。ユーザは、ニュース項目610、ニュース項目620、および、ニュース項目630のいずれかに興味を持った場合、クリックすることで、対応するニュース項目の詳細コンテンツを閲覧できる。
様々な実施形態によれば、キーワードが強化表示を施されることで、ユーザがニュースの主な内容を迅速に把握することを可能にし、したがって、ユーザが興味のあるニュースまたはコンテンツを識別するのを容易にし、ユーザのニュース閲覧効率を高める。
キーワードは、遷移アニメーションに基づいて、元々のデフォルト表示モードから強化表示モードへ遷移されてよく、非キーワードは、遷移アニメーションに基づいて、元々のデフォルト表示モードから弱化表示モードへ遷移されてよい。
スライド命令が停止すると、スクリーン上に現れる各情報内のキーワードは、強化表示の前の表示モードに戻され、スクリーン上に現れる各情報内の非キーワードは、弱化表示の前の表示モードに戻されうる(例えば、キーワードおよび非キーワードは、それぞれの以前のデフォルト表示モードに戻されうる)。
抽出結果は、抽出されたキーワード自体、または、対応する抽出キーワードが位置するヘッドライン内の抽出キーワードの位置を意味しうる。
ユーザがニュースリストを閲覧しており、スライド動作を実行している(例えば、スライド命令を入力している)時、スクリーン上に現れる各ニュース項目内のキーワードは、強化表示を施され(例えば、強化表示を示すように処理され)、同時に、スクリーン上に現れる各ニュース項目内の非キーワードは、弱化表示を施されうる。
スライド命令が停止すると、スクリーン上に現れる各ニュース項目内のキーワードは、強化表示の前の表示モードに戻され、スクリーン上に現れる各ニュース項目内の非キーワードは、弱化表示の前の表示モードに戻されうる(例えば、キーワードおよび非キーワードをそれぞれの以前のデフォルト表示モードに戻す)。
図7は、本願の様々な実施形態に従って、情報表示のためのシステムを示す図である。
図7を参照すると、情報表示のためのシステム700が提供されている。システム700は、図1の処理100および/または図2の処理200を実施できる。システム700は、図3の既存ニュース項目リスト表示モード300、図4のニュースリスト400、図5のキーワードおよび非キーワード表示モード500、および/または、図6のキーワードおよび非キーワード表示モード600を実施できる。システム700は、少なくとも部分的には、図8のシステム800によって実施できる。
システム700は、1または複数のプロセッサ704と、少なくとも1つのプロセッサ704に接続されたシステム制御ロジック708と、システム制御ロジック708に接続されたシステムメモリ712と、システム制御ロジック708に接続された不揮発性メモリ(NVM)716と、システム制御ロジック708に接続されたネットワークインターフェース720と、を備えうる。
1または複数のプロセッサ704は、1または複数のシングルコアプロセッサまたはマルチコアプロセッサを制御できる。1または複数のプロセッサ704は、汎用プロセッサおよび専用プロセッサ(例えば、グラフィックプロセッサ、アプリケーションプロセッサ、ベースバンドプロセッサなど)の任意の組みあわせを含んでよい。
システム制御ロジック708は、システム制御ロジック708と通信するプロセッサ704に適切なインターフェースおよび/またはその他のデバイスまたは構成要素を提供するために、任意の適切なインターフェース制御を備えてよい。
システム制御ロジック708は、システムメモリ712などのためのインターフェースを提供するために、1または複数のメモリコントローラを備えてよい。システムメモリ712は、データおよび/またはコンピュータプログラムをロードおよび格納するために用いられてよい。システムメモリ712は、任意の適切な揮発性メモリ(たとえば、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM))を含みうる。
NVM716は、データおよび/またはコンピュータプログラムを格納するための1または複数の一時的または非一時的なコンピュータ読み取り可能媒体を含みうる。例えば、NVM716は、フラッシュメモリなど、任意の適切な不揮発性メモリを含みうる、ならびに/もしくは、1または複数のハードディスクドライブ(HDD)、1または複数の光学ディスクドライブ、および/または、1または複数のデジタル多用途ディスク(DVD)ドライブなど、任意の適切な不揮発性ストレージデバイスを含みうる。
NVM716は、システム700にインストールされているかまたはシステム700によってアクセス可能であるデバイス上のいくつかのストレージリソースを含んでよい。ただし、かかるストレージリソースは、必ずしもデバイスの一部である必要はない。例えば、NVM716は、ネットワークインターフェース720の助けを借りて、ネットワークを介してかかるストレージリソースにアクセスできる。
システムメモリ712およびNVM716は個別に、特に、コンピュータプログラム724の一時的および永続的(例えば、長期間格納される)コピーを含みうる。少なくとも1つのプロセッサ704がコンピュータプログラム724の中のプログラムを実行した場合、システム700は、上述の方法実施形態に記載した方法を実行することになる。いくつかの実施形態において、コンピュータプログラム724、もしくは、対応するハードウェア、ファームウェア、および/または、ソフトウェアコンポーネントが、追加的/代替的に、システム制御ロジック708ならびに/もしくは1または複数のプロセッサ704内に配置されてもよい。
ネットワークインターフェース720は、システム700が、1または複数のネットワークを介して他の適切なデバイスと通信できるように、トランシーバを有してよい。ネットワークインターフェース720は、任意の適切なハードウェアおよび/またはファームウェアを備えうる。ネットワークインターフェース720は、複数の入力および複数の出力無線インターフェースを提供するために、複数のアンテナを備えてよい。ネットワークインターフェース720は、ネットワークアダプタ、無線ネットワークアダプタ、電話モデム、および/または、無線モデムを含みうる。
いくつかの実施例において、少なくとも1つのプロセッサ704をシステム制御ロジック708内の1または複数のコントローラのロジックと一緒にパッケージングすることで、システムインパッケージ(SiP)を形成することが可能である。いくつかの実施例において、少なくとも1つのプロセッサ704をシステム制御ロジック708内の1または複数のコントローラのロジックと共に同じベアチップ上に統合することで、システムオンチップ(SoC)を形成することが可能である。
システム700は、さらに、入力/出力デバイス732を備えてよい。入力/出力デバイス732は、ユーザとシステム700との間で情報をやり取りするためのユーザインターフェース、周辺構成要素とシステム700との間で情報をやり取りするための周辺構成要素インターフェース、ならびに/もしくは、システム700に関する環境パラメータおよび/または位置情報を取得するためのセンサ、を含みうる。
ユーザインターフェースは、ディスプレイデバイス(液晶ディスプレイまたはタッチスクリーンなど)、ラウドスピーカ、マイク、カメラ(例えば、静止画カメラおよび/または動画カメラ)、および、キーボードを含むが、これらに限定されない。
周辺構成要素インターフェースは、不揮発性メモリポート、オーディオポート、および、電源インターフェースを含むが、これらに限定されない。
センサは、ジャイロセンサ、加速度計、近接センサ、環境光センサ、および、ポジショニングユニットを含むが、これらに限定されない。ポジショニングユニットは、ネットワークインターフェース720の一部であってもよいし、グローバルポジショニングシステム(GPS)衛星などのポジショニング構成要素と通信するために、ネットワークインターフェースと相互作用してもよい。
システム700は、モバイルコンピュータデバイスであってよい。例えば、システム700は、ノートブックコンピュータ、タブレットコンピュータ、ネットブック、または、携帯電話を含むが、これらに限定されない。さらに、システム700は、より多いまたは少ない構成要素を備えてもよい、および/または、異なるアーキテクチャを有してもよい。
図8は、本開示の様々な実施形態に従って、情報表示のためのコンピュータシステムを示す機能図である。
図8を参照すると、情報表示のためのシステム800が提供されている。システム800は、図1の処理100および/または図2の処理200を実施できる。システム700は、図3の既存ニュース項目リスト表示モード300、図4のニュースリスト400、図5のキーワードおよび非キーワード表示モード500、および/または、図6のキーワードおよび非キーワード表示モード600を実施できる。システム800は、少なくとも部分的には、図7のシステム700によって実施できる。
以下に述べるような様々なサブシステムを備えるコンピュータシステム800は、少なくとも1つのマイクロプロセッササブシステム(プロセッサまたは中央処理装置(CPU)とも呼ばれる)802を備える。例えば、プロセッサ802は、シングルチッププロセッサまたはマルチプロセッサによって実装できる。いくつかの実施形態において、プロセッサ802は、コンピュータシステム800の動作を制御する汎用デジタルプロセッサである。メモリ810から読み出された命令を用いて、プロセッサ802は、入力データの受信および操作、ならびに、出力デバイス(例えば、ディスプレイ818)上でのデータの出力および表示を制御する。
プロセッサ802は、メモリ810と双方向的に接続されており、メモリ810は、第1のプライマリストレージ(通例は、ランダムアクセスメモリ(RAM))および第2のプライマリストレージ領域(通例は、リードオンリーメモリ(ROM))を含みうる。当業者に周知のように、プライマリストレージは、一般的な記憶領域として、および、スクラッチパッドメモリとして利用可能であり、また、入力データおよび処理済みデータを格納するために利用可能である。プライマリストレージは、さらに、プロセッサ802上で実行される処理のための他のデータおよび命令に加えて、データオブジェクトおよびテキストオブジェクトの形態で、プログラミング命令およびデータを格納できる。また、当業者に周知のように、プライマリストレージは、通例、機能(例えば、プログラムされた命令)を実行するためにプロセッサ802によって用いられる基本的な動作命令、プログラムコード、データ、および、オブジェクトを備える。例えば、メモリ810は、例えば、データアクセスが双方向である必要があるか、単方向である必要があるかに応じて、後述する任意の適切なコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を含みうる。例えば、プロセッサ802は、頻繁に必要になるデータをキャッシュメモリ(図示せず)に直接的かつ非常に迅速に格納し取り出すことができる。メモリは、持続性のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であってよい。
着脱可能マスストレージデバイス812が、コンピュータシステム800にさらなるデータ記憶容量を提供しており、プロセッサ802に対して双方向(読み出し/書き込み)または単方向(読み出しのみ)に接続されている。例えば、ストレージ812は、磁気テープ、フラッシュメモリ、PCカード、携帯型マスストレージデバイス、ホログラフィックストレージデバイス、および、その他のストレージデバイスなどのコンピュータ読み取り可能な媒体も含みうる。固定マスストレージ820も、例えば、さらなるデータ記憶容量を提供しうる。マスストレージ820の最も一般的な例は、ハードディスクドライブである。マスストレージデバイス812および固定マスストレージ820は、一般に、プロセッサ802によって通例はあまり利用されないさらなるプログラミング命令、データなどを格納する。マスストレージデバイス812および固定マスストレージ820に保持された情報は、必要であれば、仮想メモリとしてのメモリ810(例えば、RAM)の一部に標準的な方式で組み込まれうることが理解される。
プロセッサ802がストレージサブシステムにアクセスできるようにすることに加えて、バス814が、その他のサブシステムおよびデバイスへのアクセスを可能にするために用いられてもよい。図に示すように、これらは、ディスプレイモニタ818、ネットワークインターフェース816、キーボード804、および、ポインティングデバイス806、ならびに、必要に応じて、補助入力/出力デバイスインターフェース、サウンドカード、スピーカ、および、その他のサブシステムを含みうる。例えば、ポインティングデバイス806は、マウス、スタイラス、トラックボール、または、タブレットであってよく、グラフィカルユーザインターフェースと相互作用するのに有用である。
ネットワークインターフェース816は、図に示すように、ネットワーク接続を用いて、別のコンピュータ、コンピュータネットワーク、または、遠隔通信ネットワークにプロセッサ802を接続することを可能にする。例えば、ネットワークインターフェース816を通して、プロセッサ802は、方法/処理ステップを実行する過程で、別のネットワークから情報(例えば、データオブジェクトまたはプログラム命令)を受信したり、別のネットワークに情報を出力したりすることができる。情報は、しばしば、プロセッサ上で実行される一連の命令として表され、別のネットワークから受信されたり、別のネットワークへ出力されたりしうる。インターフェースカード(または同様のデバイス)と、プロセッサ802によって実装(例えば、実行/実施)される適切なソフトウェアとを用いて、コンピュータシステム800を外部ネットワークに接続し、標準プロトコルに従ってデータを転送することができる。例えば、本明細書に開示された様々な処理の実施形態は、プロセッサ802上で実行されてもよいし、処理の一部を共有するリモートプロセッサと共に、ネットワーク(インターネット、イントラネットワーク、または、ローカルエリアネットワークなど)上で実行されてもよい。さらなるマスストレージデバイス(図示せず)が、ネットワークインターフェース816を通してプロセッサ802に接続されてもよい。
補助I/Oデバイスインターフェース(図示せず)が、コンピュータシステム800と共に用いられてよい。補助I/Oデバイスインターフェースは、プロセッサ802がデータを送信すること、ならびに、より典型的には、他のデバイス(マイクロフォン、タッチセンサ方式ディスプレイ、トランスデューサカードリーダ、テープリーダ、音声または手書き認識装置、バイオメトリクスリーダ、カメラ、携帯型マスストレージデバイス、および、他のコンピュータなど)からデータを受信することを可能にする汎用インターフェースおよびカスタマイズされたインターフェースを含みうる。
図8に示したコンピュータシステムは、本明細書に開示された様々な実施形態と共に利用するのに適切なコンピュータシステムの一例にすぎない。かかる利用に適した他のコンピュータシステムは、より多いまたは少ないサブシステムを含みうる。さらに、バス814は、サブシステムをつなぐよう機能する任意の相互接続スキームの例である。異なる構成のサブシステムを有する他のコンピュータアーキテクチャが利用されてもよい。
上記のいくつかの実施形態に開示したデバイスおよび方法は、他の方法で実現されてもよいことを理解されたい。例えば、上述したデバイスの実施形態は、単に例示である。例えば、ユニットの描写は、単に、局所的な機能に従った描写である。描写は、実際の実施の際に異なる形態を取りうる。
別個の構成要素として記載されたユニットは、物理的に離れていても離れていなくてもよく、ユニットとして図示された構成要素は、物理的ユニットであってもなくてもよい。それらは、1つの場所に配置されてもよいし、複数のネットワークユニットにわたって分散されてもよい。本実施形態の具現化スキームは、実際のニーズに従って、ユニットの一部またはすべてを選択することによって実現できる。
さらに、本発明の様々な実施形態における機能ユニットが、1つの処理ユニットに統合されてもよいし、各ユニットが、独立した物理的存在を有してもよいし、2以上のユニットが、単一のユニットに統合されてもよい。上述の統合ユニットは、ハードウェアの形態を取ってもよいし、ソフトウェア機能ユニットと組み合わせたハードウェアの形態を取ってもよい。
ソフトウェア機能ユニットが統合される上述のユニットは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納されてよい。上述したソフトウェア機能ユニットは、記憶媒体に格納され、コンピュータ機器(パーソナルコンピュータ、サーバ、または、ネットワークコンピュータでありうる)またはプロセッサに、本発明の様々な実施形態に記載された方法の工程の一部を実行させることを目的とする複数のコマンドを含む。上述した記憶媒体は、以下を含む:USBフラッシュドライブ、携帯型ハードドライブ、リードオンリーメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、磁気ディスク、または、光学ディスク、もしくは、プログラムコードを格納できる様々な他の媒体。
以下の代表的な実施形態はすべて、本発明によって開示された内容に基づいて得ることができる。
いくつかの実施形態において、ユーザがデバイスを用いて情報リストを閲覧している間に、スライド命令が受信されたか否かが判定され;受信された場合、情報リストはスライドされ、スクリーン上に現れる情報内のキーワードが強化表示を施される。
いくつかの実施形態において、スクリーン上に現れる情報内のキーワードの表示を強化しつつ、スクリーン上に現れる情報内の非キーワードは弱化表示を施される。
いくつかの実施形態において、各情報について、情報内のキーワードが、個別に予め抽出され、抽出結果が格納され;スクリーン上に現れる情報内のキーワードに強化表示を施すことは:各情報について、情報内の任意の記録されたキーワードがスクリーン上に現れる時に、キーワードに強化表示を施すことを含む。
いくつかの実施形態において、情報内のキーワードを抽出することは:以下の方法の内の1つまたは組みあわせを用いて、情報からキーワードを抽出することを含む:手動抽出および予め設定された抽出アルゴリズムを用いた自動抽出。
いくつかの実施形態において、抽出結果を格納することは:抽出されたキーワードを記録すること、または、キーワードが位置する情報内の抽出キーワードの位置を記録することを含む。
いくつかの実施形態において、上述のようにキーワードの表示を強化することは:遷移アニメーションを通してキーワードを強化表示モードに遷移させることを含み;非キーワードの表示を弱化することは:遷移アニメーションを通して非キーワードを弱化表示に遷移させることを含む。
いくつかの実施形態において、スライドが停止すると、スクリーン上に現れる情報内のキーワードは、強化表示の前の表示モードに戻され、スクリーン上に現れる情報内の非キーワードは、弱化表示の前のた表示モードに戻される。
いくつかの実施形態において、キーワードを強化表示の前の表示モードに戻すことは:遷移アニメーションに基づいて、キーワードを強化表示モードの前の表示モードに遷移させることを含み;非キーワードを弱化表示の前の表示モードに戻すことは:遷移アニメーションに基づいて、非キーワードを弱化表示モードの前の表示モードに遷移させることを含む。
いくつかの実施形態において、キーワードの表示を強化することは:キーワードのフォントのサイズを大きくすることと、太字にすることと、を含み;非キーワードの表示を弱化することは:非キーワードにグレー化および半透明処理を施すことを含む。
いくつかの実施形態において、情報はニュースを含み;情報からのキーワードを抽出することは:ニュースヘッドラインからキーワードを抽出することを含む。
上述した本発明の好ましい実施形態は、それだけのものであり、本発明を限定するものではない。本発明の精神および原理の範囲内でなされた任意の変形、等価的な置換、または、改良はすべて、本発明の保護範囲内に含まれる。
上述の実施形態は、理解しやすいようにいくぶん詳しく説明されているが、本発明は、提供された詳細事項に限定されるものではない。本発明を実施する多くの代替方法が存在する。開示された実施形態は、例示であり、限定を意図するものではない。

Claims (22)

  1. 方法であって、
    情報リストが閲覧されていると判定する工程であって、
    前記情報リストは、複数の項目を含み、
    前記複数の項目の中の項目は、1または複数のキーワードおよび1または複数の非キーワードを含む、工程と、
    スライド命令を受信する工程と、
    前記スライド命令の受信に応答して、前記情報リストの少なくとも一部にスライド機能を実行し、前記情報リストの1または複数の単語に関する1または複数のプリセット機能を実行することで、前記情報リストの前記1または複数の単語を、前記情報リスト内の1または複数の他の単語とは異なって表示する工程と、
    を備える、方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、さらに、
    前記情報リストが閲覧されている時に前記スライド命令が受信されたか否かを判定する工程を備え、
    前記情報リストが閲覧されている時に前記スライド命令が受信されたとの判定に応答して、前記スライド機能ならびに前記1または複数のプリセット機能が実行される、方法。
  3. 請求項1に記載の方法であって、前記情報リストの前記1または複数の単語に関する前記1または複数のプリセット機能は、前記情報リスト内の前記他の単語よりも強調して前記1または複数の単語を表示させる、方法。
  4. 請求項1に記載の方法であって、前記1または複数のプリセット機能は、スクリーン上に現れる前記情報リスト内のキーワードの表示を強化することを含む、方法。
  5. 請求項4に記載の方法であって、さらに、
    前記スクリーン上に現れる前記情報リスト内の前記キーワードの表示を強化しつつ、前記スクリーン上に現れる前記情報リスト内の非キーワードの表示を弱化する工程を備える、方法。
  6. 請求項1に記載の方法であって、さらに、
    前記情報リスト内の各項目について、前記各項目からキーワードを予め抽出して、抽出結果を格納する工程と、
    前記情報リストの前記キーワードの内の少なくとも1つがスクリーン上に現れるか否かを判定する工程と、
    前記情報リストの前記キーワードの内の少なくとも1つが前記スクリーン上に現れるとの判定に応答して、前記1または複数のプリセット機能に少なくとも部分的に基づいて、前記情報リストの前記キーワードの内の前記少なくとも1つを表示する工程と、
    を備え、
    前記キーワードの内の前記少なくとも1つの表示は強化される、方法。
  7. 請求項1に記載の方法であって、さらに、
    手動抽出および予め設定された抽出アルゴリズムを用いた自動抽出の内の1または複数に基づいて、前記1または複数のキーワードを抽出する工程を備える、方法。
  8. 請求項1に記載の方法であって、さらに、
    手動抽出および予め設定された抽出アルゴリズムを用いた自動抽出の内の1または複数に基づいて、前記1または複数の単語を抽出する工程であって、前記1または複数の単語は、キーワードに対応する、工程と、
    前記抽出されたキーワードの少なくとも1つ、または、前記キーワードが前記情報リスト内で位置する前記抽出されたキーワードのそれぞれの位置を格納する工程と、
    を備える、方法。
  9. 請求項1に記載の方法であって、
    前記情報リストの前記1または複数の単語に関する前記1または複数のプリセット機能を実行する工程は、キーワードの表示を強化する工程と、非キーワードの表示を弱化する工程とを含み、
    前記キーワードの表示を強化する工程は、遷移アニメーションに基づいて、前記キーワードを強化表示モードに遷移させる工程を含み、
    前記非キーワードの表示を弱化する工程は、遷移アニメーションに基づいて、前記非キーワードを弱化表示モードに遷移させる工程を含む、方法。
  10. 請求項1に記載の方法であって、さらに、
    前記スライド命令が停止したと判定する工程と、
    前記スライド命令が停止したとの判定に応答して、前記1または複数のプリセット機能を実行する前に前記1または複数の単語が表示されていた通りに前記1または複数の単語を戻す工程と、
    を備える、方法。
  11. 請求項10に記載の方法であって、前記1または複数のプリセット機能を実行する前に前記1または複数の単語が表示されていた通りに前記1または複数の単語を戻す工程は、スクリーン上に現れる前記情報リスト内のキーワードを強化表示の前の表示モードに戻す工程と、前記スクリーン上に現れる前記情報リスト内の非キーワードを弱化表示の前の表示モードに戻す工程と、を含む、方法。
  12. 請求項11に記載の方法であって、
    前記キーワードを前記強化表示の前の前記表示モードに戻す工程は、遷移アニメーションに基づいて、前記キーワードを強化表示の前の前記表示モードに遷移させる工程を含み、
    前記非キーワードを前記弱化表示の前の前記表示モードに戻す工程は、遷移アニメーションに基づいて、前記非キーワードを弱化表示の前の前記表示モードに遷移させる工程を含む、方法。
  13. 請求項1に記載の方法であって、
    前記1または複数のプリセット機能は、スクリーン上に現れる前記情報リスト内のキーワードの表示を強化することと、前記スクリーン上に現れる前記情報リスト内の非キーワードの表示を弱化すること、とを含み、
    前記キーワードの表示を強化することは、前記キーワードのフォントのサイズを大きくすること、および、前記キーワードの前記フォントを太字にすることの一方または両方を含み、
    前記非キーワードの表示を弱化することは、前記非キーワードにグレー化および半透明処理の一方または両方を施すことを含む、方法。
  14. 請求項1に記載の方法であって、
    前記情報リスト内の情報は、ニュースを含み、
    前記1または複数の単語は、ニュースヘッドラインから抽出される、方法。
  15. 請求項1に記載の方法であって、前記情報リストの前記1または複数の単語ならびに前記情報リスト内の前記1または複数の他の単語は、前記1または複数のプリセット機能が前記情報リスト内の前記1または複数の単語に関して実行される前には、同じように表示される、方法。
  16. 請求項1に記載の方法であって、前記1または複数のプリセット機能が前記1または複数の単語に関して実行された後に、前記1または複数の単語は、前記1または複数のプリセット機能が前記1または複数の単語に関して実行される前に前記1または複数の単語が表示されていたのと異なって表示される、方法。
  17. デバイスであって、
    1または複数のプロセッサであって、
    情報リストが閲覧されていると判定する工程であって、
    前記情報リストは、複数の項目を含み、
    前記複数の項目に含まれる項目は、1または複数のキーワードおよび1または複数の非キーワードを含む、工程と、
    スライド命令を受信する工程と、
    前記スライド命令の受信に応答して、前記情報リストの少なくとも一部にスライド機能を実行し、前記情報リストの1または複数の単語に関する1または複数のプリセット機能を実行することで、前記情報リストの前記1または複数の単語を、前記情報リスト内の1または複数の他の単語とは異なって表示する工程と、を実行するよう構成された、1または複数のプロセッサと、
    前記1または複数のプロセッサに接続され、前記1または複数のプロセッサに命令を提供するよう構成された1または複数のメモリと、
    を備える、デバイス。
  18. 請求項17に記載のデバイスであって、前記1または複数のプロセッサは、さらに、
    前記情報リストが閲覧されている時に前記スライド命令が受信されたか否かを判定する工程を実行するよう構成されており、
    前記情報リストが閲覧されている時に前記スライド命令が受信されたとの判定に応答して、前記スライド機能ならびに前記1または複数のプリセット機能が実行される、デバイス。
  19. 請求項17に記載のデバイスであって、前記情報リストの前記1または複数の単語に関する前記1または複数のプリセット機能は、前記情報リスト内の前記他の単語よりも強調して前記1または複数の単語を表示させる、デバイス。
  20. 請求項17に記載のデバイスであって、前記1または複数のプリセット機能は、前記デバイスのスクリーン上に現れる前記情報リスト内のキーワードの表示を強化することを含む、デバイス。
  21. 請求項20に記載のデバイスであって、前記1または複数のプロセッサは、さらに、
    前記スクリーン上に現れる前記情報リスト内の前記キーワードの表示を強化しつつ、前記スクリーン上に現れる前記情報リスト内の非キーワードの表示を弱化する工程を実行するよう構成されている、デバイス。
  22. コンピュータプログラム製品であって、持続性のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体内に具現化され、
    情報リストが閲覧されていると判定するためのコンピュータ命令であって、
    前記情報リストは、複数の項目を含み、
    前記複数の項目の中の項目は、1または複数のキーワードおよび1または複数の非キーワードを含む、コンピュータ命令と、
    スライド命令を受信するためのコンピュータ命令と、
    前記スライド命令の受信に応答して、前記情報リストの少なくとも一部にスライド機能を実行し、前記情報リストの1または複数の単語に関する1または複数のプリセット機能を実行することで、前記情報リストの前記1または複数の単語を、前記情報リスト内の1または複数の他の単語とは異なって表示するためのコンピュータ命令と、
    を備える、コンピュータプログラム製品。
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