JP2019503730A - 指示装置 - Google Patents

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Abstract

ベースに接続された細長い指示ピンを含む指示装置であって、該ベースは、体表上に、または、体表に配置されるのに適している。
【選択図】図1c

Description

本発明は、指示装置と、指示装置を使用する方法に関する。指示装置は、特に、体表に適用するように設計され、詳細には、指示装置は、人間の体であろうと動物の体であろうと、体の任意の関節の調査に使用される。
骨格は、人間の骨格であろうと動物の骨格であろうと、多数の関節を含み、関節の働きは、体が、体の仕組みに従って、努力や痛み無く動くことができるように、完全に機能するように作られている。しかしながら、場合によっては、例えば、変形、手足の骨折、単調な摩耗等が原因で、体の一部にずれが生じる。
これを補正するために、理学療法士、医師、または、獣医等、専門家は通常、体を検査する。専門家は、ずれまたは変形を補正及び矯正するために取る手段を経験と判断によって決定することによって、ずれを補正または軽減するために、適切な治療、物理療法、または、装置の使用を実施し得る。基本的に、処置全体の基礎となるのは、その特定の体を治療している専門家の主観的な判断である。
典型的に、専門家は、自身の経験から状態を判断、評価し、同様に、理学療法士は、経歴や知識の相違から、医療専門家とは異なるように、状態を見て、評価する場合がある。これは、治療法と成功率が大きく異なる原因となり得る。
詳細には、人間の足の検査に関しては、足/足首は、多くの関節を含むので、特に注意する必要がある。
足の様々な部分の位置に関する様々な状態の生理分析及び治療においては、状態の実際の範囲の定性的または定量的な測定を行うことが適切、且つ、必要である。
例えば、ランニング中の特定の種類の足アライメントに合ったフットウェアの選択等のより一般的な日常的な行いに関しても同様に、フットウェアを正しく選択または推薦するために、実際の状態を定性的または定量的に分析することが適切である。
これまでは、人の足及び下腿にマーキング、例えば、線を引くことによって表示を行い、動作中、全て目視で、または、ビデオに記録して、このマーキングを追い、最終的に、運動学システムまたは動力学システムの助けを借りることが、通常の手順であった。これは、ある程度までは機能したが、この測定は非常に不確かであり、よって、改良の必要がある。
本発明の目的は、足の動きのより容易でより信頼できる分析を可能にする改良されたインジケータを提供することである。
発明の目的
よって、本発明の目的は、関節もしくは関節複合体、または、関連する身体セグメントの状態のより客観的な判断を容易にする装置を提供することである。
発明は、体表上または体表に配置するのに適したベースに接続された細長い指示ピンを含む指示装置を提供することによって、これに対処する。
体表に適切に接着するために、所望の箇所の体の毛/被毛は全て、取り除かなければならず、体表に適切に接着するために、水分または他の物質も全て取り除かなければならない。
指示装置を体に付ける段階において、検査している特定の関節もしくは関節複合体、または、身体セグメントの特定の複合体に対して指示ピンを正しく位置合わせするという点で、施術者の経験が重要である。
発明のさらなる有利な実施形態においては、指示装置は、スケールをさらに含み、スケールは、ベースから延びて、細長い要素に、及び/または、指示ピンの後ろに配置され、マーキングが、指示ピンに対向するスケール上に提供される。
スケールは、関節の両側の2つの体部位の間の相対角度の客観的な読み取り値を提供できる。この読み取り値は、当然、施術者が指示装置を適切に付けることに依存する。しかしながら、例えば、足首の関節を調査するために使用される指示装置のスケールは同じであってよいと企図され、その結果、スケールの読み取り値が、必要な場合、足首の関節の全ての調査に対して同じになり得るので、1つの調査の結果を別の調査の結果と比較することが可能になる。
このようにして、正常として表し得るスケール上の数字(単数または複数)またはスケール上のゾーン等を生成することが可能であり、指示ピンが、スケールに対してある一定の位置にある場合、異常で、治療を必要とするとして表されてよい。
さらなる有利な実施形態においては、スケールは、少なくともある一定の箇所に、スケールを体表に接着するのに適した接着手段を備える。
関節の調査は、関節の空間的位置または動きを調査するために、動きを必要とすることが多く、結果として、スケールが完全に緩んでいると、スケールは、指示ピンと共に動いて、正確な読み取り値が与えられず、一方、スケールが関節に、詳細には、指示装置のベースが接着されている関節の反対側に接着される場合、スケールと指示ピンとの間の相対的動きによって、適切で正確な読み取り値が与えられる。
例えば、テンポラリータトゥー、転写カラー、または、ステンシルによるスプレーペイント等、体表にスケールをマーキングすることも企図される。
発明のさらなる有利な実施形態においては、指示装置は、保護カバーに覆われたベースに塗布された接着剤によって体表に接着され、保護カバーは、装置適用前に、取り除かれる。
保護カバーをベースに備えることによって、接着剤の接着特性を失うこと無く、大量に指示装置を製造、保管、送付/配布することが可能である。
発明のさらなる有利な実施形態においては、ベースは、可撓性で、体に密着するように変形させてよく、指示ピンは剛性である。
このようにして、ベースと体部位との間、従って、指示装置と調査することが望ましい体部位との間をしっかりと強固に接続するように、ベースを体部位に適合させることが可能である。剛性ピンは、当然、たわみを少なくして、2つの関節部位間の相対的角度の読み取り値をより正確にし得る。
さらなる有利な実施形態においては、ベースは、さらにティアライン(tear line)を備え、ベースを取り除くと、ベースがティアラインに沿って裂ける。ティアラインを設けることによって、指示装置が体部位から取り除かれると、ベースは裂ける。これは、装置の使用を確実に一度限りとし、結果として、特に、指示装置が特定の関節に対して正常な相対角度と正常でない相対角度を示すのに適したスケールを備える場合、不正確な指示装置が誤った関節に適用されて、正確な情報ではなく、誤った情報が提供されるというように、指示装置が再使用されないことを確実にする。
衛生的観点からも、装置を一度の使用に限ることは重要である。装置は、体の皮膚と密接に接触するので、バクテリアまたは他の望ましくない物質が伝わって、汚染の原因となる可能性があり、再使用しないことが重要である。
発明のさらなる有利な実施形態においては、ベースは、任意の骨格の骨に直接、経皮的に(percutaneousまたはtranscutaneous)固定されることによって、所望の体部位に取り付けられる。
2つの技術、すなわち、経皮(percutaneousまたはtranscutaneous)固定は、検査する関節が、重症外傷を受けており、治療すべき体、または、その特定の体部位が、例えば、麻酔によって無力になっている時、特に有用である。
インジケータは、多くの実施形態において、十字型であり、十字の3つの遠位端に基準点が配置され、(第4の端部は、ベースに一体化されている)。
指示装置、及び/または、スケールは、さらなる有利な実施形態においては、アクティブまたはパッシブなインジケータを備えてよい。
パッシブインジケータは、インジケータの位置を明瞭に示し、且つ、観察検出機器または観察検出システムによって検出可能なインジケータである。詳細には、ユーザが、動作中、撮影、または、他の方法で記録されている状況において、インジケータは、関節の空間的位置と動きを、関節がその特定の動きをしている間、明瞭で客観的に示す。
アクティブインジケータは、例えば、GPSトランスポンダ、RFID、または、信号を発する他の適切なインジケータであってよい。パッシブインジケータと同様、アクティブインジケータは、動作中に記録されてよく、それによって、関節の動きのマッピングを支援する。
パッシブインジケータとアクティブインジケータの両方を伴うこれらの分析は、(複数のカメラまたは検出器を用いて)2Dまたは3Dで行われてよく、適切なソフトウェアによって、全体的な空間的位置または動きを2Dまたは3D及び時間で、マッピングしてよい。施術者によって行われる主観的な視覚分析と比較して、2Dまたは3Dの完全な動画マッピングは、特定の関節の動きを客観的に洞察するレベルを向上させる。
発明のさらなる実施形態においては、2つの指示装置は、例えば、固定ブリッジ(複数可)、及び/または、調節可能ブリッジ(複数可)によって結合され、ブリッジ及び指示ピンは、平行四辺形もしくは菱形、または、他の幾何学的形状を形成する。指示装置の2つのベース部分は、例えば、足の骨構造の一部である距骨の両側に取り付けられる。距骨は、通常、足の両側にある骨の遠位端を見つけることによって、施術者によって識別される。足に対する距骨の相対位置は、足首の位置を示す。距骨が、ニュートラルな位置(足の両側で均等に触ることができる)にある場合、インジケータは、ニュートラルな位置にあり、過回内も過回外もないことを示す。距骨が、(足に対して)横方向に移動する場合、インジケータは、これを示して、移動の方向に応じて回内または回外を示す。
指示装置の実施形態全てに共通するのは、指示ピンが衣類または靴の外に突き出ているので、調査されている人は、着衣で、及び/または、靴を履いている状態で、指示装置の実施形態を適用でき、インジケータを読み取れるということである。この特定の態様は非常に有用である。特に、靴に関しては、例えば、インソールまたは靴自体が、例えば、回内補正を意図している場合、靴を履いた状態で、インソールの効果を客観的に検出できる。現在、調査は、主に素足で行われ、推定を使用して、必要な矯正を推定する、一方、本発明を用いると、例えば、インソールもしくは靴もしくはテーピング等の補助具による、または、例えば、手術等の治療もしくは処置の介入による矯正の結果を、単にスケール上の指示ピンの位置を読み取ることによって客観的に決定できる。
スケールまたは測定スケールを備える実施形態において、測定スケールは、細長い要素の動きを推定するために備えられており、測定スケールは、細長い要素の角運動、及び/または、細長い要素の長手方向運動、及び/または、細長い要素の回転運動を測定するように適合される。
このようなスケールは、細長い要素の動きを、距離、または、角旋回(angular pivoting)もしくは回転の絶対測定値として、または、例えば、距離または角旋回の変位の範囲を示す色によって表された動きの間隔として、示してよい。
測定スケールは、例えば、測定スケールに塗布された接着剤によって、皮膚上に固定されるように適合されてよい。これによって、スケールは、身体セグメントの動き、例えば、細長い要素の遠位端のインジケータ固定箇所の上方の脚の動きに従う。
細長い要素は、異なる可撓度を有する少なくとも2つの材料から製造されてよく、2つの材料は、例えば、接着取り付けを含む成形過程を通して、互いに接続される。
さらなる実施形態においては、1つまたは複数の反射性の、または、他の方法で識別可能なマーカが、インジケータの細長い要素、及び/または、スケールに取り付けられる。これによって、インジケータの使用が、例えば、ビデオ記録と共に、動きの分析にさらに含まれてよい。ここで、他の体部位上のマーカも含まれてよい。
選択肢として、取り付け手段は、一度限りしか使用できない種類である。これによって、使用に関する衛生状態が向上する。
発明は、上記の指示装置を使用する方法にも関する。ここで、方法は、本発明の特別な発明的特徴を利用する。
実践において、方法は以下のように行われてよい。
インジケータを取り付ける時、足の正確な場所に取り付けることが、測定結果にとって非常に重要である。
前頭面における踵骨の傾き、及び/または、長手方向運動、及び/または、回転運動と、基板からの舟状骨の位置を測定する方法を以下に記載する。
後足の目視
後部から、すなわち、人の背後から人に向かう視方向。
踵骨(Os Calcaeneus)へのアキレス腱(Tendo Calceneo/Tendo Achillis)の付着部の高さとちょうど同じ高さ方向。
立脚中期(Mid−Stand−Phase)における水平面での足の回転に関係なく、足の中心線の延長線にまっすぐ沿った視方向。ここで、水平表面上で立つ、歩く、または、走る場合、外果は、鉛直方向に大転子の下になる。
目視の前に行うこと
基板に対する踵骨へのアキレス腱付着部への高さを測定、記録する。
後部カメラ、または、観察者の目を、この高さに調節する。
踵中心線から第二指と第三指を分ける箇所にひいた直線方向と等しい、水平面の足の中心線の方向。
後部カメラ、または、観察者の目を、この線をまっすぐに伸ばした延長線上に調節する。
後面像で見られる踵骨の矢状中心線
観察者は、患者の背後、水平面の足の中心線の延長線の上方の中心に位置する。
左親指と右親指で皮膚を通して反対方向の等しい圧力をかけて、できるだけ遠位で、踵骨を、内側、横方向に、触診する。
矢状中心線上の踵骨のできるだけ遠位に点をマーキングする。
左親指と右親指で皮膚を通して反対方向の等しい圧力をかけて、できるだけ近位で、踵骨を、内側、横方向に、触診する。
矢状中心線上の踵骨のできるだけ近位に点をマーキングする。
近位点と遠位点の間に線をマーキングし、踵骨の矢状中心線を表す。
インジケータを、踵骨の矢状中心線の皮膚に適用する。
矯正された後足位置における踵骨の傾き
患者は、膝を伸ばして、前を見て、まっすぐに立っている。
観察者は、患者の前の中心に座る、または、ひざまずく。
観察者は、患者の右の膝蓋骨を左手で、左の膝蓋骨を右手で掴む。
観察者は、手の使用と口頭指示によって、患者が、膝を伸ばしたままで両脚を股関節で外側に回転させるのを助ける。
観察者は、手の使用と口頭指示によって、患者が、膝を伸ばしたままで両脚を股関節で内側に回転させるのを助ける。
患者は、これらの動きを自分で行うことができるまで、観察者の助けを受けて、これらの動きを繰り返す。
患者は、観察者の口頭の指示に従って、外側への回転及び内側への回転をゆっくりと行い、観察者は、親指と人差し指を用いて、患者の足の距骨頸を触診する。
観察者は距骨頸を触診すると、距骨頸は内側且つ横方向に移動している。
観察者は、距骨頸が内側且つ横方向に等しく触れるまで、患者の脚の特定の回転を維持するように患者に指示する。
観察者は、患者の後足をこの位置にして、踵骨の矢状中心線の傾きを、角測定を用いて、観察、測定する。
踵骨の矢状中心線の測定された傾きは、後足矯正角度として記録される。
矯正角度は、内反(−度)、ニュートラル(0度)、または、外反(+度)で表される。
未矯正の後足位置の踵骨の傾き
患者は、指示された脚の回転を終え、足を未矯正の位置で静止させる。
観察者は、患者の後足をこの位置にして、踵骨の矢状中心線の傾きを観察、測定する。
このようにして測定した踵骨の矢状中心線の傾きは、後足の未矯正の角度として記録される。
未矯正の角度は、内反(−度)、ニュートラル(0度)、または、外反(+度)で表される。
矯正された後足位置における基板からの舟状骨の高さ
観察者は、内側、横方向に触診した時、距骨頸が等しく突き出ている脚の特定の回転の位置を取り、その位置を維持するように、患者に指示する。
観察者は、患者の後足をこの位置にして、高さ測定器を用いて、基板からの舟状骨の高さを観察、測定する。
このようにして測定された高さは、舟状骨の矯正された高さとして記録される。
舟状骨の矯正された高さは、mmで表される。
未矯正の後足位置における基板からの舟状骨の高さ
患者は、指示された脚の回転を終え、足を未矯正の位置で静止させる。
観察者は、患者の後足をこの位置にして、高さ測定器を用いて、基板からの舟状骨の高さを観察、測定する。
このようにして測定した高さは、舟状骨の未矯正の高さとして記録される。
舟状骨の未矯正の高さは、mmで表される。
インジケータは、舟状骨の隆起部の皮膚に、細長い要素が近位方向を向くようにして、適用される。
運動学的及び/または動力学的記録及び分析を、フットウェアを履いて、または、履かずに行ってよい。
添付図面を参照して発明を説明する。
図1aは、指示装置の実施形態を示す。 図1bは、指示装置の実施形態を示す。 図1cは、指示装置の実施形態を示す。 指示装置の実施形態を示す。 装置が、細長い要素上、及び/または、細長い要素の後ろにスケールを備えるさらなる実施形態を示す。 人体への様々な適用を示す。 人体への様々な適用を示す。 馬への適用を示す。 馬への適用を示す。 図8a〜cは、足首の回内を示す。 図9aは、人間の足に適用された装置を様々な角度から様々な位置で示す。 図9bは、人間の足に適用された装置を様々な角度から様々な位置で示す。 図9cは、人間の足に適用された装置を様々な角度から様々な位置で示す。 図9dは、人間の足に適用された装置を様々な角度から様々な位置で示す。 2つの装置を接続した発明のさらなる実施形態を示す。
図1a及び図1bには、本発明による指示装置1が示されている。指示装置1は、細長い指示ピン3に接続または一体化されたベース部2を有する。図1bに示す特定の実施形態においては、ベース部2は、ティアライン4を備えており、指示装置が体部位から取り除かれると、ベース部2は裂け、さらに調査を行うためには、新しい指示装置1の使用が必要になる。
当然、ティアライン4の無いベース部2を製造してもよく、そうすると、ベース部を壊すこと無く、指示装置を回収することが可能である。
図2には、指示装置1が有利なことに曲がった形を有してよいことを示すために、指示装置1の断面図が示されている。図2に示された特定の形状は、人体の足首、膝、及び、肘を調査するために特に有用である。ベース部の曲率は、踵(または他の体部位)の曲率に従うように設計され、指示ピンは、ピンが体を妨げないように、従って、体部位に対して自由に動いて、ベース2の体への固定点に対する回転を示すことができるような角度にされる。点線10は、ベース部2が関節の一部分に固定され、指示装置がベース部に対する関節の他の部分の相対角度を示すように、関節が、指示装置1に対して位置決めされる場所を示す。
図3a及び図3bには、ベース部2が、接続された、または、別個のスケール5を備える、本発明の別の実施形態が示されている。この実施形態においては、スケールは、指示ピン3のベースに対する相対的な動きをスケール5上の表示として客観的に決定し得るように、指示マーク6を備える。
指示マーク6に代えて、スケールを色付きのゾーン等に分けることも企図され、そうすると、特定の数字に結び付けること無く、ユーザは、スケールを明瞭、簡単に読み取ることができる。例えば、図8を参照してさらに説明するように、脛骨(Tibia)に対する角度を示すために指示装置1が開発される場合、指示装置は、左足バージョンと右足バージョンで提供されてよく、ここで、スケールは、正常であるとみなされる緑の領域と、例えば、正常から少しずれがある黄色い領域と、正常から大きくずれていることを示す赤い領域を含み、そうすると、さらに調査して、場合によっては、何らかの種類の治療を開始するか否かを経験に乏しいユーザが、すぐに検出するのが容易になる。
図4及び図5には、指示装置を人体に適用し得る場所の例が示されている。図4と図5の間の相違は、発明の指示装置が、人の衣服の下に適用されてよいとうことであり、これによって、本発明の指示装置による検査に影響を与えることなく、慎み、裸、及び、露出に対する、その人の個人的考えが尊重されてよい、この場合、指示ピンは、衣服の外側に突き出る。
指示装置は、体の任意の関節に使用し得るので、ほんの数例のみを記載する。例えば、図4に示すように、指示装置1′は、首が脊柱に対してまっすぐか否かを示すために、脊柱の上部に適用されてよい。
同様に、指示装置1′′は、脊柱が、骨盤に対して正しく配置されている/一直線になっているか否かを推定するために、骨盤に適用されてよい。さらに、指示装置1′′′は、臀部(骨盤)と脊柱の曲率との間の角度を見る、検出するために、臀部に適用されてよい。
同じ指示装置を図5に示すが、検査されている人は、裸である。
指示装置は、様々な実施形態で出現する、例えば、指示装置1′の一実施形態は、首の部分の関節を検出するためにスケール無しで使用され、スケールを含む指示装置1′′は、骨盤の脊柱に対する相対位置を示すために使用される。
図4及び図5の両方において、指示装置1′′′′は、図8に関して示す状態を検出するために患者の踵に備えられる。図8においては、踵/脛骨の正常な状態が、図8aに示され、過回内が図8bに示され、回内不足が図8cに示される。
足首に関する、また、体の他の一定の関節に関しても、インジケータは、スケールを有する場合、それぞれ、右と左の足、腕、肩に適用される右側バージョンと左側バージョンを有するべきであり、そうすることによって、スケールは、正確な表示を提供する。
上述のように、指示装置は、動物に使用されてもよく、純粋に説明のために、馬の骨格を図6及び図7に示す。当然、指示装置は、関節に関する様々な位置を示すために、多くの他の動物に使用されてよい。
この実施形態においては、指示装置1は、脊柱20、骨盤21、及び、足首の関節22に適用されている。馬の骨格25から明らかなように、関節構造の両側の骨または身体セグメントの相対位置を示すために、本発明の指示装置を適用し得る多くの関節がある。
結果として、図7において、骨盤21は、例えば、脊柱に対する骨盤の相対位置を示すために、骨盤の両側に指示装置を備える。膝関節23にも、指示装置1が適用され、足首の関節22に関して上述の指示装置1も示されている。
動物への使用に関しては、図7及び図8に示すように、発明の指示装置が非常に有用である馬を例にとっている。馬に関しては、馬の骨格の組み合わせまたはアラインメントと、異常の検出は、幾つかの姿勢と機能的な問題、例えば、脚の長さのばらつき、ベルベットボーン(velvet bone)転位、仙腸関節脱臼、脊柱の脱臼、及び、膝と足首(angle)関節のずれを示唆する場合がある。本発明の指示装置を適用することによって、運動学的分析と動力学的分析の両方を行ってよく、その結果、正常な状態に対する顔の位置と馬の特定の体部位または体要素の動きを完全に分析し得る。これによって、特定の関節が、例えば、乗り手の脚またはサドルによって覆われている時でさえ、指示装置、特に、指示ピンが、サドルから、または、乗り手等の脚から突出し得る。
図9a〜図9dには、発明の装置を適用された人間の足が示されている。図から明らかなように、インジケータは動き、装置1のベース2が、足の外側に接着されているので、指示ピン3の動きは、(ここに示した例では、足首の)関節のベースに対する動きを示すものとして明瞭に識別可能である。
図10に、さらなる実施形態を示す。指示装置30は、この実施形態においては、2つの指示装置31、32を含む。各指示装置31、32は、距骨(足首の骨)にベース33によって固定される。指示装置31、32は、2つ以上のブリッジ部材34、35によって接続される。ブリッジ部材34、35は、それぞれ、長さが一定であってもよく、調節可能であってもよい。このようにして、装置30は、任意の体の構造または構造の組み合わせに適合するように調節でき、例えば、サイズが広範囲にわたる距骨では、ピンチグリップ接触が望ましい。
ブリッジ34は、矢印37を備え、矢印37は、足首に固定されたスケール38に表示を提供する。
さらに、指示装置31、23は、アクティブまたはパッシブなインジケータ36を備える。スケール38は、アクティブまたはパッシブなインジケータ39も備える。このようにして、全てのセンサの相対的な動き、それによって、距骨の相対的な動きを検出することが可能である。
指示装置、特に、図8を参照して記載した足首の位置を決めるために使用された図3a、3bを参照して上述した指示装置の使用の一例は、例えば、靴のインソールを決めるためである。本発明内で企図されているのは、靴メーカーは、多かれ少なかれ標準的な方法で、例えば、ユーザの回内に対処するインソールを製造することによって、例えば、図3a、3bを参照して示した指示装置を用いて、一旦、ユーザが、検査を行うと、スケール6に数字が示され、それに応じて、靴メーカーは、通常の標準要因に対応するインソールを提供し、その結果、顧客は、例えば、ある一定の標準サイズ、例えば、サイズ8で、回内がプラスまたはマイナス1、2、もしくは、3、または、何であれ標準となるものを選択できる。
このようにして、本発明の指示装置は、関節を調査する専門家が採用できるだけではなく、消費者市場でも用途がある。

Claims (13)

  1. ベースに接続された細長い指示ピンを含む指示装置であって、前記ベースは、体の表面に、または、表面上に配置されるのに適した、前記指示装置。
  2. 前記指示装置は、スケールをさらに含み、前記スケールは、前記ベースから延び、且つ、前記指示ピンに、または、前記指示ピンの後ろに配置され、マーキングが、前記指示ピンに対向する前記スケールに提供される、請求項1に記載の指示装置。
  3. 前記スケールは、前記細長い要素の動きを推定するために備えられ、前記スケールは、前記細長い要素の角運動、及び/または、前記細長い要素の長手方向運動、及び/または、前記細長い要素の回転運動を測定するように適合され、前記スケールは、前記細長い要素の前記運動を、距離、または、角旋回もしくは回転の絶対測定値として示す、または、距離、または、角旋回もしくは回転の変位の範囲を、例えば、前記スケールの色で表された動きの間隔として示す、請求項2に記載の指示装置。
  4. 前記スケールは、少なくとも一定の箇所に、前記体の前記表面への前記スケールを接着するのに適した接着手段を備えてよい、請求項2に記載の指示装置。
  5. 前記指示装置は、2つ以上の接続された指示装置を含み、前記指示装置は、1つまたは複数のブリッジ部材によって接続され、第1のブリッジ部材は、前記2つの指示装置間の長さが固定または調節可能で、第2または第3以上のブリッジ部材(複数可)は、前記2つの指示部材間の長さが調節可能であるが固定可能である、請求項1または2に記載の指示装置。
  6. 前記ベースは、可撓性であり、前記体に密着するように変形されてよく、前記指示ピンは、剛性である、いずれかの先行請求項に記載の指示装置。
  7. 前記ベースは、ティアライン、または、非常に薄い/弱い部分をさらに備え、前記ベースを取り除くと、前記ベースは、前記ティアラインまたは前記薄い/弱い部分に沿って裂ける、請求項1に記載の指示装置。
  8. 前記ベースは、任意の骨格の骨に直接、経皮的に(percutaneousまたはtranscutaneous)固定することによって、所望の体部位に取り付けられる、請求項1に記載の指示装置。
  9. 請求項1に記載の関節または関節複合体を調査する指示装置を使用する方法であって、前記指示装置は、ベースに接続された細長い指示ピンを含み、前記ベースは、体の皮膚に接着させるのに適しており、前記ベースは、関節に隣接する体部位に接着されて、前記指示ピンが前記関節または関節複合体に重なる、前記方法。
  10. スケールが、前記ベースが適用される前記関節または関節複合体の反対側で、前記体部位に適用され、前記スケールは、前記関節または関節複合体を動かす前に適用される、請求項9に記載の方法。
  11. 前記スケールは、印刷された表示を有する薄いフィルムであり、前記表示は、調査されている前記特定の関節に固有である、請求項10に記載の方法。
  12. 前記スケールは、前記体に直接、印刷または表示される、請求項10に記載の方法。
  13. 前記指示装置は、人体、または、動物の体、詳細には、馬、犬、猫、畜牛、魚、及び、水生哺乳類に提供される、請求項9に記載の方法。
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