JP2019213923A - 歩行支援装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、図1〜図4を用いて、本発明における歩行支援装置1の第1実施形態について具体的に説明を行う。
図1を用いて、歩行支援装置1の外観について説明を行う。なお、図1(A)は、第1実施形態における歩行支援装置1の正面図の一例を示す図であって、図1(B)は、第1実施形態における歩行支援装置1の背面図の一例を示す図である。
歩行支援装置1は、ノースリーブの衣類状の形状となっており、利用者の歩行を支援するためのものである。また、歩行支援装置1は、防水加工が施されており、雨の日や、雪の日に利用した場合であっても、耐え得るものとなっている。
マイク2は、利用者の音声情報を入力するために設けられている。また、第1実施形態におけるマイク2は、右側マイク2aと、左側マイク2bにより構成されている。そして、マイク2は、利用者の音声情報を認識し易いように、歩行支援装置1の正面中央に設けられている。ここで、本実施形態におけるマイク2は、利用者の音声情報を認識し易いように、感度の高いコンデンサマイクが用いられる。なお、コンデンサマイクの特質上、感度が高い利点があるものの、振動や湿気に弱いため、天候が雨の場合に適していないという問題点がある。このため、コンデンサマイクと比較して、丈夫で湿度に強いダイナミックマイクを用いることとしてもよい。なお、マイク2は、骨伝導マイクであってもよい。
GPS3は、歩行支援装置1の利用者の現在位置を取得するために設けられている。具体的には、GPS3は、全地球測位システムから信号を受信する受信機を備えており、歩行支援装置1の利用者の地図上における現在位置を取得するために設けられている。また、GPS3は、マイク2よりも上部に設けられている。
制御装置4は、補聴器6の動作を制御するために設けられている。また、制御装置4は、CPU4a、ROM4b、RAM4c、及び人工知能4dが内部バス4eを介して接続されている。
カメラ5は、歩行支援装置1の利用者の前方を監視するために設けられている。また、第1実施形態におけるカメラ5は、右側カメラ5aと、左側カメラ5bとにより構成されており、GPS3の下方に設けられている。ここで、本発明におけるカメラ5は、光に対して感度が高く、画質に優れているCCDカメラとなっている。なお、カメラ5は、CCDカメラではなく、CMOSカメラ等であってもよい。
補聴器6は、歩行支援装置1の利用者に対して、音声情報を出力するために設けられている。また、補聴器6は、難聴である利用者が音を認識し易くするために設けられている。なお、補聴器6については、後で図4を用いて詳述する。
電力供給装置7は、歩行支援装置1に電力を供給するために設けられている。また、電力供給装置7は、歩行支援装置1の襟部に設けられている。ここで、電力供給装置7は、バッテリー(図示せず)と、アダプタ挿入口(図示せず)とにより構成されており、このアダプタ挿入口にアダプタ(図示せず)を挿入してバッテリーが充電されることとなる。
ファスナー部8は、第1実施形態における歩行支援装置1に後述の長袖部13を取り付けるために設けられている。また、ファスナー部8は、後述の右側長袖部13aが取り付けられる右側ファスナー部8aと、後述の左側長袖部13bが取り付けられる左側ファスナー部8bにより構成されており、具体的には後述するが、長袖部13を取り付けることで、気温が低い季節であっても利用することができる。
送信装置9は、歩行支援装置1の情報を外部に送信するために設けられており、歩行支援装置1の右肩部に設けられている。具体的には、送信装置9は、歩行支援装置1の外部に現在位置情報等を送信するために設けられている。
受信装置10は、外部からの情報を歩行支援装置1に受信するために設けられており、歩行支援装置1の左肩部に設けられている。具体的には、受信装置10は、震災等に関する外部情報を受信するために設けられている。
ドローストリング部11は、利用者が歩行支援装置1を利用する際に、ウエスト部分を調節可能に設けられている。具体的には、ドローストリング部11に設けられている紐(図示せず)を引くことで、ウエスト部分を絞めることができる。
次に、図2を用いて、カメラ5の固定方法について説明を行う。なお、図2は、カメラ5の固定方法の一例を示す図である。
固定板12は、カメラ5を取り付けるために設けられている。また、固定板12は、右側カメラ5aを取り付けるための右側固定板12aと、左側カメラ5bを取り付けるための左側固定板12bとにより構成されている。ここで、右側カメラ5aは、右側固定板12aに取り付けられた状態で、歩行支援装置1に取り付けられる。また、左側カメラ5bは、左側固定板12bに取り付けられた状態で、歩行支援装置1に取り付けられる。
次に、図3を用いて、長袖部13の取付方法について説明を行う。なお、図3は、長袖部13の取付方法の一例を示す図である。
長袖部13は、図1に示したノースリーブの衣類状の形状をした歩行支援装置1を、長袖の衣類状の形状をした歩行支援装置1にするために設けられている。また、長袖部13は、右側長袖部13aと、左側長袖部13bとにより構成されている。
取付金具14は、歩行支援装置1のファスナー部8に対して長袖部を取り付けるために設けられている。また、取付金具14は、右側取付金具14aと、左側取付金具14bにより構成されている。
次に、図4を用いて、補聴器6の具体的態様について説明を行う。なお、図4は、補聴器6の具体的態様の一例を示す図である。
本体部6aは、利用者が歩行支援装置1を利用する際に、耳介と頭皮との間に挟んで装着するために設けられている。ここで、本実施形態において、本体部6aは、外部からの音を集めるマイク部と、マイク部により集めた音の増幅、及び加工を行うアンプ部を備えている。なお、本実施形態において、本体部6aは、防水加工が施されている。
骨伝導スピーカ6bは、歩行支援装置1の利用者に対して、音声情報を出力するために設けられている。ここで、骨伝導スピーカ6bにより、外耳や中耳を経由することなく、内耳のうずまき管に直接音の振動を伝達し、リンパ液中に浮かぶ聴覚神経が揺れることで音が聞こえることとなる。
イヤホンジャック6cは、イヤホン6dを挿入するために設けられている。ここで、補聴器6の本体部6aにイヤホンジャック6cを設けることにより、イヤホン6dが故障した場合であっても、イヤホン6dを交換するだけで済むので、補聴器6全体を交換する場合と比較して修理費用が安価で済む。
イヤホン6dは、本体部6aに設けられているアンプ部により増幅、及び加工が行われた音を出力するために設けられている。
次に、図5を用いて、歩行支援装置1のブロック図について説明を行う。なお、図5は、歩行支援装置1のブロック図の一例を示す図である。
CPU4aは、ROM4bに記憶されているプログラムを読み込み、所定の演算処理を行うために設けられている。
ROM4bは、CPU4aにより実行されるプログラム等を記憶するために設けられている。
RAM4cは、CPU4aによるプログラムの実行により決定された各種データを記憶するために設けられている。
人工知能4dは、歩行支援装置1の利用者を安全かつ効率的に目的地まで到達させることを可能とするために設けられている。具体的には、人工知能4dは、カメラ5により撮影された物体が、歩行支援装置1の利用者の歩行の障害になることを推論する処理等を行う。
内部バス4eは、CPU4a、ROM4b、RAM4c、及び人工知能4dを接続するために設けられている。
次に、図6を用いて、歩行支援装置1におけるメイン処理について説明を行う。なお、図6は、歩行支援装置1におけるメイン処理の一例を示す図である。
ステップS1において、CPU4aは、音声情報が入力されたか否かを判定する処理を行う。具体的には、CPU4aは、まず、右側マイク2aにより音声情報が入力されたか否かを判定する処理を行い、右側マイク2aにより音声情報が入力された場合には、音声情報が入力されたと判定し(ステップS1=YES)、右側マイク2aにより音声情報が入力されていない場合には、左側マイク2bにより音声情報が入力されたか否かを判定する処理を行い、左側マイク2bにより音声情報が入力された場合には、音声情報が入力されたと判定し(ステップS1=YES)、左側マイク2bにより音声情報が入力されなかった場合には、音声情報が入力されていないと判定する(ステップS1=NO)こととなる。そして、音声情報が入力されたと判定された場合には(ステップS1=YES)、ステップS2に処理を移行し、音声情報が入力されていないと判定された場合には(ステップS1=NO)、ステップS3に処理を移行する。
ステップS2において、CPU4aは、後で図7を用いて詳述する音声情報入力時処理を行う。当該処理において、入力された音声情報を記憶する処理等を行う。そして、ステップS2の処理が終了すると、ステップS3に処理を移行する。
ステップS3において、CPU4aは、位置情報更新処理を行う。具体的には、CPU4aは、まず、GPS3に基づいて、進行方位と推定現在位置の算出を行う。次に、CPU4aは、GPS3に基づいて、現在位置を算出する処理を行う。そして、推定現在位置から、現在位置までの距離が所定距離以上離れているか否かを判定する処理を行い、所定距離以上離れていると判定された場合には、現在位置に係る情報を現在位置情報としてRAM4cに記憶する処理を行う。一方で、所定距離以上離れていないと判定された場合には、推定現在位置に係る情報を現在位置情報としてRAM4cに記憶する処理を行う。そして、ステップS3の処理が終了すると、ステップS4に処理を移行する。
ステップS4において、CPU4aは、監視情報生成処理を行う。具体的には、CPU4aは、まず、右側カメラ5aにより撮影された撮影情報と、左側カメラ5bにより撮影された撮影情報をRAM4cに記憶する処理を行う。次に、CPU4aは、人工知能4dを用いて、RAM4cに記憶されている監視情報から、歩行支援装置1の利用者の歩行の障害になることを推論する処理を行い、当該推論の結果、歩行支援装置1の利用者の歩行の障害になると推論された場合には、監視情報をRAM4cに記憶する処理を行う。そして、ステップS4の処理が終了すると、ステップS5に処理を移行する。
ステップS5において、CPU4aは、経路情報設定処理を行う。具体的には、CPU4aは、RAM4cに記憶されている目的地情報と、RAM4cに記憶されている現在位置情報に基づいて、経路情報をRAM4cに設定する処理を行う。そして、ステップS5の処理が終了すると、ステップS6に処理を移行する。
ステップS6において、CPU4aは、人工知能学習処理を行う。具体的には、CPU4aは、人工知能4dにより推論した音声情報を学習する処理や、推論した監視情報を学習する処理を行う。そして、ステップS6の処理が終了すると、ステップS7に処理を移行する。
ステップS7において、CPU4aは、情報受信処理を行う。具体的には、CPU4aは、外部情報を受信する処理を行い、当該受信した外部情報をRAM4cに記憶する処理を行う。そして、ステップS7の処理が終了すると、ステップS8に処理を移行する。
ステップS8において、CPU4aは、情報送信処理を行う。具体的には、CPU4aは、歩行支援装置1により取得した情報を外部に対して送信する処理を行う。そして、ステップS8の処理が終了すると、ステップS9に処理を移行する。
ステップS9において、CPU4aは、情報出力処理を行う。具体的には、CPU4aは、ステップS4の監視情報生成処理により生成された監視情報と、ステップS5の経路情報設定処理により設定された経路情報を骨伝導スピーカ6bに出力する処理を行う。そして、ステップS9の処理が終了すると、ステップS1に処理を移行する。
次に、図7を用いて、音声情報入力時処理について説明を行う。なお、図7は、音声情報入力時処理のサブルーチンの一例を示す図である。
ステップS11において、CPU4aは、音声情報解析処理を行う。具体的には、CPU4aは、人工知能4dを用いて、音声情報を推論することにより、マイク2から入力された音声情報を解析する処理を行う。そして、ステップS11の処理が終了すると、ステップS12に処理を移行する。
ステップS12において、CPU4aは、音声情報を認識したか否かを判定する処理を行う。具体的には、CPU4aは、ステップS11の音声情報解析処理により、マイク2から入力された音声情報を認識したか否かを判定する処理を行う。そして、音声情報を認識したと判定された場合には(ステップS12=YES)、ステップS13に処理を移行し、音声情報が認識されていないと判定された場合には(ステップS12=NO)、ステップS14に処理を移行する。
ステップS13において、CPU4aは、各種設定記憶処理を行う。具体的には、CPU4aは、ステップS11の音声情報解析処理により解析された音声情報を目的地情報として、RAM4cに記憶する処理等を行う。そして、ステップS13の処理が終了すると、音声情報入力時処理のサブルーチンを終了し、歩行支援装置1におけるメイン処理のステップS3に処理を移行する。
ステップS14において、CPU4aは、エラー情報記憶処理を行う。具体的には、CPU4aは、ステップS11の音声情報解析処理により音声情報を解析することができなかったため(ステップS12=NO)、エラー情報をRAM4cに記憶する処理を行う。そして、ステップS14の処理が終了すると、音声情報入力時処理のサブルーチンを終了し、歩行支援装置1におけるメイン処理のステップS3に処理を移行する。
次に、第1実施形態の第1利用態様について説明を行う。
次に、第1実施形態の第2利用態様について説明を行う。
次に、第1実施形態の第3利用態様について説明を行う。
次に、第1実施形態の第4利用態様について説明を行う。
次に、第1実施形態の第5利用態様について説明を行う。
次に、図8を用いて、歩行支援装置1の装着態様について説明を行う。なお、図8は、歩行支援装置1の装着態様の一例を示す図である。
次に、図9を用いて、第2実施形態について説明を行う。なお、図9(A)は、第2実施形態における歩行支援装置1の正面図の一例を示す図であって、図9(B)は、第2実施形態における歩行支援装置1の背面図の一例を示す図である。
正面振動部15は、歩行支援装置1の正面に設けられており、歩行支援装置1の利用者を前方向に案内するために設けられている。具体的には、CPU4aは、利用者を前方向に誘導する際に、正面振動部15を振動させる制御を行うことにより、歩行支援装置1の利用者を前方に案内する。なお、正面振動部15は、歩行支援装置1の正面に設けられていれば、どのような位置に設けられていてもよい。
背面振動部16は、歩行支援装置1の背面に設けられており、歩行支援装置1の利用者を後方向に案内するために設けられている。具体的には、CPU4aは、利用者を後方向に誘導する際に、背面振動部16を振動させる制御を行うことにより、歩行支援装置1の利用者を後方向に案内する。なお、背面振動部16は、歩行支援装置1の背面に設けられていれば、どのような位置に設けられていてもよい。
右肩振動部17は、歩行支援装置1の右肩に設けられており、歩行支援装置1の利用者を右方向に案内するために設けられている。具体的には、CPU4aは、利用者を右方向に誘導する際に、右肩振動部17を振動させる制御を行うことにより、歩行支援装置1の利用者を右方向に案内する。なお、右肩振動部17は、歩行支援装置1の右側に設けられていれば、どのような位置に設けられていてもよい。例えば、右腕に設けられていてもよい。
左肩振動部18は、歩行支援装置1の左肩に設けられており、歩行支援装置1の利用者を左方向に案内するために設けられている。具体的には、CPU4aは、利用者を左方向に誘導する際に、左肩振動部18を振動させる制御を行うことにより、歩行支援装置1の利用者を左方向に案内する。なお、左肩振動部18は、歩行支援装置1の左側に設けられていれば、どのような位置に設けられていてもよい。例えば、左腕に設けられていてもよい。
言語選択ボタン19は、第2実施形態における歩行支援装置1の左腕部分に設けられており、日本語と英語を切り替えるために設けられている。具体的には、歩行支援装置1は、言語の初期値として日本語が選択されている。そして、日本語が選択されている状態において、歩行支援装置1の利用者が言語選択ボタン19を操作することにより、日本語から英語に切り替える制御が行われる。一方で、英語が選択されている状態において、歩行支援装置1の利用者が言語選択ボタン19を操作することにより、英語から日本語に切り替える制御が行われる。なお、言語選択ボタン19が設けられる位置は、適宜設定可能である。
次に、第2実施形態の第1利用態様について説明を行う。
次に、第2実施形態の第2利用態様について説明を行う。
次に、図10を用いて、第3実施形態について説明を行う。なお、図10(A)は、第3実施形態における歩行支援装置1の正面図の一例を示す図であって、図10(B)は、第3実施形態における歩行支援装置1の背面図の一例を示す図である。
第2補聴器20は、補聴器6と同様に、歩行支援装置1の利用者に対して、音声情報を出力するために設けられている。また、第2補聴器20は、難聴である利用者が音を認識し易くするために設けられている。
第2補聴器本体部20aは、利用者が歩行支援装置1を利用する際に、耳介と頭皮との間に挟んで装着するために設けられている。ここで、本実施形態において、第2補聴器本体部20aは、外部からの音を集めるマイク部と、マイク部により集めた音の増幅、及び加工を行うアンプ部を備えている。なお、本実施形態において、第2補聴器本体部20aは、防水加工が施されている。
第2補聴器骨伝導スピーカ20bは、歩行支援装置1の利用者に対して、音声情報を出力するために設けられている。ここで、第2補聴器骨伝導スピーカ20bにより、外耳や中耳を経由することなく、内耳のうずまき管に直接音の振動を伝達し、リンパ液中に浮かぶ聴覚神経が揺れることで音が聞こえることとなる。
第2補聴器イヤホンジャック20cは、第2補聴器イヤホン20dを挿入するために設けられている。ここで、第2補聴器20の第2補聴器本体部20aに第2補聴器イヤホンジャック20cを設けることにより、第2補聴器イヤホン20dが故障した場合であっても、第2補聴器イヤホン20dを交換するだけで済むので、第2補聴器20全体を交換する場合と比較して修理費用が安価で済む。
第2補聴器イヤホン20dは、第2補聴器本体部20aに設けられているアンプ部により増幅、及び加工が行われた音を出力するために設けられている。
2 マイク
2a 右側マイク
2b 左側マイク
3 GPS
3a 右側GPS
3b 左側GPS
4 制御装置
4a CPU
4b ROM
4c RAM
4d 人工知能
4e 内部バス
5 カメラ
5a 右側カメラ
5b 左側カメラ
6 補聴器
6a 本体部
6b 骨伝導スピーカ
6c イヤホンジャック
6d イヤホン
7 電力供給装置
8 ファスナー部
8a 右側ファスナー部
8b 左側ファスナー部
9 送信装置
10 受信装置
11 ドローストリング部
12 固定板
12a 右側固定板
12b 左側固定板
13 長袖部
13a 右側長袖部
13b 左側長袖部
14 取付金具
14a 右側取付金具
14b 左側取付金具
15 正面振動部
16 背面振動部
17 右肩振動部
18 左肩振動部
19 言語選択ボタン
20 第2補聴器
20a 第2補聴器本体部
20b 第2補聴器骨伝導スピーカ
20c 第2補聴器イヤホンジャック
20d 第2補聴器イヤホン
Claims (2)
- 利用者の音声情報を入力する音声情報入力手段と、
現在の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記位置情報取得手段により取得された前記位置情報と、前記音声情報入力手段により入力された前記音声情報とに基づいて、目的地までの経路情報を設定する経路情報設定手段と、
利用者の前方を監視することにより、監視情報を生成する監視情報生成手段と、
前記監視情報生成手段により生成された前記監視情報、及び前記経路情報設定手段により設定された前記経路情報を出力する情報出力手段と、
前記位置情報取得手段により取得された前記位置情報を外部に送信する送信装置と、
を備え、
前記情報出力手段は、
耳介と頭皮との間に挟んで装着される本体部と、
前記監視情報、及び前記経路情報が出力される第1出力部と、
外部から集められた音を増幅し、出力する第2出力部と、
により構成されており、
前記送信装置は、
前記音声情報入力手段により入力された宛先に対して、前記音声情報入力手段により入力された音声情報と、前記位置情報取得手段により取得された前記位置情報を送信することを特徴とする歩行支援装置。 - 前記送信装置は、
前記監視情報生成手段により生成された前記監視情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の歩行支援装置。
Priority Applications (1)
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JP2019154007A JP2019213923A (ja) | 2019-08-26 | 2019-08-26 | 歩行支援装置 |
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JP2019154007A JP2019213923A (ja) | 2019-08-26 | 2019-08-26 | 歩行支援装置 |
Related Parent Applications (1)
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Family Applications (1)
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JP2019154007A Withdrawn JP2019213923A (ja) | 2019-08-26 | 2019-08-26 | 歩行支援装置 |
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Cited By (1)
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WO2021156997A1 (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-12 | 日本電信電話株式会社 | スポーツ状況呈示システム |
-
2019
- 2019-08-26 JP JP2019154007A patent/JP2019213923A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021156997A1 (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-12 | 日本電信電話株式会社 | スポーツ状況呈示システム |
JPWO2021156997A1 (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-12 | ||
JP7276519B2 (ja) | 2020-02-06 | 2023-05-18 | 日本電信電話株式会社 | スポーツ状況呈示システム |
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