JP2019212596A - 光の照射角度を集中可能なランプシェード - Google Patents

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Abstract

【課題】 光の照射角度を集中することができ、光の利用効率を高めることができるランプシェードを提供する。【解決手段】本発明のランプシェードは、ランプシェード本体及びランプシェード本体両側の組付部を含み、ランプシェード本体は、対向する出光面と入光面を含むとともに、断面において前記出光面と前記入光面の間に位置する光線屈折領域を含み、前記ランプシェードは、光の照射角度を集中することができ、かつ押出成形によって一体的に長尺状に形成されるので成形方向の長さが制限されず、前記光線屈折領域の両側に弧状の屈折面が形成される光の照射角度を集中可能なランプシェードを提供する。前記光線屈折領域の両側の厚さは各組付部の厚さよりも大きく、前記ランプシェード本体を通過した光線は、前記弧状の屈折面を経由することで屈折を生じ、集光して前記光線屈折領域から射出される。【選択図】図1

Description

本発明はランプシェードに関し、特に、光の照射角度を集中可能なランプシェードに関する。
日常生活において、照明機器はなくてはならない重要な器具である。ランプについていえば、過去には蛍光灯やハロゲンランプが一般的であった。一方で、発光ダイオード(Light−Emitting Diode,LED)には長寿命、低消費電力、小体積、耐振といった利点があり、且つ破損しにくいことから、使用者にとっては比較的安全である。そのため、近年では発光ダイオードを光源として応用したランプの人気がますます高まっている。
LED光源で提供される照明は様々な照明器具構造に応用可能であるが、その大多数が平面照明器具や管状照明器具となる。平面照明器具には導光板が内蔵されており、側辺の発光ダイオード光源から発せられた光を上方へ屈折させることで平面の光束を発生させる。また、管状照明器具は、発光ダイオード光源の発光面が外側に向かって直接発光する。且つ、管状照明器具のランプシェードは曲面となっているが、外寸に規制や基準が存在することから、発光ダイオードの発光面とランプシェードとの間隔は良好に設計されているとはいえず、視覚的又は効率的に劣るとの問題が生じ得る。
間隔が短すぎる場合、ランプシェードの正面には発光ダイオードの熱量が過度に集中してホットスポット(hotspot)が発生する一方、ランプシェードの側面では輝度が不均一となってハレーション(ムラ)や暗区が出現する結果、照明器具における発光の均一性や発光範囲に影響が及んでしまう。また、間隔が長すぎる場合には、照明器具の外寸が大きくなり、光強度が不足するとの問題が存在することから、より多数の発光ダイオードを追加せねばならず、コストが高騰してしまう。そこで、外観上の欠点及び発光の均一性のいずれにおいても、従来の照明器具は構造の改良が必要とされている。
また、従来のランプシェードは大多数が射出成形により製造されているが、射出成形の場合には長さに制限がある。そのため、線形のランプシェードについては複数の射出成形部材を連結して形成するしかなく、製造コストの高騰、作業時間の長時間化といった問題が生じてしまう。
従来のランプシェードを開示する文献として下記の特許文献1が挙げられる。特許文献1に開示のランプシェードは、発光ユニットを備えた少なくとも1つの収容スロットと少なくとも1つの位置決め手段を有する基板と、前記基板の前記表面を覆うところの透光性を有する弾性カバーと、前記収容スロットに収容され、その両端を折り曲げて形成した2つのピボット部を有し、前記2つのピボット部が前記基板に回動可能に接続される少なくとも1つの支持部材と、固定部と、第1端部と、第2端部を有する連係部材と、を備えており、前記固定部は前記第1端部と前記第2端部との間に配置され、且つ前記固定部は前記支持部材に固定され、前記連係部材は前記位置決め手段に移動可能に配置されると同時に、前記連係部材は前記支持部材を動かすよう構成されている。
特開2016−201350号公報
上記特許文献1に開示のランプシェードは、シンプルで革新的なデザインを有するので、スペース節約及び組み立て容易性に優れており、使用時に楽しみをもたらすものであるが、光の照射方向が広がっているので、光が不要な部分にまで光が到達してしまうことがあり、同時に、明るくしたい部分が十分に明るくならないという問題があった。
上記の課題に鑑みて、本発明は、ランプシェード本体及び2つの組付部を含み、ランプシェード本体は、対向する出光面と入光面を含むとともに、断面において前記出光面と前記入光面の間に位置する光線屈折領域を含み、かつ光の照射角度を集中することができ、かつ押出成形によって一体的に長尺状に形成されるので成形方向の長さが制限されず、前記光線屈折領域の両側に弧状の屈折面が形成され、前記光線屈折領域の両側の厚さは各組付部の厚さよりも大きく、前記ランプシェード本体を通過した光線は、前記弧状の屈折面を経由することで屈折を生じ、集光して前記光線屈折領域から射出される光の照射角度を集中可能なランプシェードを提供する。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、前記光線屈折領域は、対向する出光面と屈折面を含み前記屈折面は突出面である。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、前記光線屈折領域の前記屈折面には凹溝が設けられている。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、前記光線屈折領域の前記出光面は弧面又は曲面である。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、前記光線屈折領域の前記出光面は平直面である。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、前記光線屈折領域の前記屈折面は弧面又は曲面である。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、各組付部は対向する外側面と内側面を含み、前記外側面は、前記光線屈折領域の前記出光面に連なって平滑面を形成する。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、前記外側面は、前記光線屈折領域の前記出光面に連なって平面、曲面又は弧面を形成する。
上記の光の照射角度を集中可能なランプシェードにおける好ましい実施形態によれば、各組付部は、前記光線屈折領域の側方から延伸する嵌挿条である。
以上述べたように、本発明における光の照射角度を集中可能なランプシェードによれば、前記ランプシェード本体を通過した光線は、前記弧状の屈折面を経由することで屈折を生じ、集光して前記光線屈折領域から射出される。また、光の照射角度を集中可能なランプシェードでは、ランプシェード本体の断面を中央が広く両側が薄くなるよう設けることで、ランプシェード本体を通過した光線を屈折させて集光し、光線屈折領域から射出させられる。これにより、光の照射角度が集中する結果、照明を必要とする場所の光量を向上させつつ、照明が不要な場所の光害が回避されるため、光の利用効率が高まる。
このほか、本発明における光の照射角度を集中可能なランプシェードは、ランプシェード本体が一体的に押出成形されて長尺状をなすことから長さが制限されない。よって、従来の射出成形ランプシェード又はその他の組立式ランプシェードと比較して、連結不要との利点を実現可能である。このことから、組立手順を別途実施する必要がなくなり、且つ、長さ要求の違いに応じてランプを所望の長さに切断可能となるため、低コスト及び高生産効率が達成されるとともに、線形ランプやその他線形照明器具への適用が可能となる。
本発明に基づく光の照射角度を集中可能なランプシェードの一実施例の斜視図である。 本発明に基づく光の照射角度を集中可能なランプシェードの一実施例の断面図である。 本発明に基づく光の照射角度を集中可能なランプシェードの一実施例の応用図である。
以下に、当業者が十分に本発明の技術内容を理解及び実施可能となるよう、実施形態内で本発明の詳細な特徴及び利点について詳述する。本明細書で開示する内容、請求項及び図面より、当業者であれば本創造にかかる目的及び利点を容易に理解可能である。
本発明における光の照射角度を集中可能なランプシェードでは、前記ランプシェード本体を通過した光線が前記弧状の屈折面を経由することで屈折を生じ、集光して前記光線屈折領域から射出される。また、光の照射角度を集中可能なランプシェードは、ランプシェード本体が一体的に押出成形されて長尺状をなすことから成形方向の長さが制限されない。よって、従来の射出成形ランプシェード又はその他の組立式ランプシェードと比較して、連結不要との利点を実現可能である。このことから、組立手順を別途実施する必要がなくなり、且つ、長さ要求の違いに応じてランプを所望の長さに切断可能となるため、低コスト及び高生産効率が達成されるとともに、線形ランプやその他線形照明器具への適用が可能となる。
図1〜図3を参照する。図1は、本発明に基づく光の照射角度を集中可能なランプシェードの一実施例の斜視図である。図2は、本発明に基づく光の照射角度を集中可能なランプシェードの一実施例の断面図である。図3は、本発明に基づく光の照射角度を集中可能なランプシェードの一実施例の応用図である。本発明は、ランプシェード100を提供する。
図1〜図3を参照して、本発明のランプシェード100は長尺状のランプシェード本体1を含む。前記ランプシェード本体1は、ガラス又はプラスチックを一体的に押出成形してなる。ここで、押出成形(Extrusion)によるランプシェード本体1は、一定の断面形状の物体となるよう一種類の材料から作製される。一実施例では、プラスチックを加熱した後に、設計済みの金型に押し込むことでランプシェード本体1を一体的に押出成形すればよい。ランプシェード本体1を押出成形により加工製造する場合には、加工が容易且つ低コストとの利点がある。例えば、ランプシェード100は、射出成形ランプシェード又はその他の組立式ランプシェードと比較して、連結不要との利点を実現可能である。このことから、組立手順を別途実施する必要がなくなり、且つ、長さ要求の違いに応じてランプを所望の長さに切断可能となるため、低コスト及び高生産効率が達成されるとともに、線形ランプやその他線形照明器具への適用が可能となる。
例えば、本発明のランプシェード本体1は、ポリメタクリル酸メチル樹脂(Polymethylmethacrylate)、ポリイミド(Polyimide)、ポリエチレンテレフタラート(Polyethylene terephthalate)又はポリカーボネート(PC,polycarbonate)材料を押出成形してなる押出レンズである。
一実施例において、ランプシェード本体1は長尺状をなしている。また、ランプシェード本体1は、対向する出光面111と入光面112を含む。ランプシェード本体1は断面視において、光線屈折領域11及び光線屈折領域11の両側に一体的に結合された2つの組付部12を含む。ランプシェード100は、線形ランプ又はその他の各種線形照明器具に応用可能である。一例を挙げると、ランプシェード100は2つの組付部12を介してアルミカバー(図示しない)に結合されて中空の管体を形成可能である。或いは、図2に示すように、ランプシェード100は2つの組付部12を介して筐体30に組み付けてもよい。本実施例において、各組付部12は前記光線屈折領域の側方から延伸する嵌挿条121であって、筐体30の対応する穴に嵌挿されることで筐体30と結合する。また、ランプシェード100には発光ユニット(例えば、LEDランプボード、ハロゲンランプ又は赤外線ランプ)を設けてもよい。光源は光線を射出可能であり、これが光線屈折領域11を通過して光を発する結果、照明効果が達せられる。
図3を参照して、一実施例において、ランプシェード本体1の光線屈折領域11における屈折面113は突出面とすればよい。例えば、ここでは凸状の弧面とするが本実施例はこれに限らず、光線屈折領域11の屈折面113は、多角面、曲面又はその他不規則形状の突出面としてもよく、製品の違いに応じて異なる集光角度を発生させられればよい。
図3を参照して、一実施例において、組付部12は対向する外側面122と内側面123を含む。外側面122は、良好な発光効果が達せられるよう、前記光線屈折領域11の出光面111に連なって平滑面を形成可能である。また、前記光線屈折領域の両側には、弧状の屈折面が形成されている。例えば、図3の実施例では、光線屈折領域11の出光面111を平直面とし、外側面122もまた平直面として、光線屈折領域11の出光面111に連ねることで平面を形成可能としている。ただし、本実施例はこれに限らず、外側面122は前記光線屈折領域11の出光面111に連なって平滑な曲面又は弧面を形成してもよい(図示しない)。
図2及び図3を参照して、一実施例において、前記光線屈折領域11における2つの屈折面113の間には発光ユニット40を収容するための凹溝20が設けられている。例えば、図2の実施例において、発光ユニット40は筐体30に装着されている。且つ、発光ユニット40はランプボードであって、複数の発光チップ41を具備可能である。発光チップ41は凹溝20に収容可能なことから、発光チップ41から光線が発せられた場合、光線はランプシェード本体1の光線屈折領域11に対し直接入射可能である。これにより、光線の散逸が回避されて、光の利用効率が更に向上する。
図3を参照して、ランプシェード本体1の断面において、光線屈折領域11の厚さは各組付部12の厚さよりも大きくなっている。換言すると、本発明のランプシェード100は、断面の厚さが同一である従来のランプシェードとは異なっている。図3の実施例において、光線はランプシェード本体1を通過する際に屈折現象を生じて集中し、中央に向けて集光する。これにより、光線屈折領域11から光が集中して射出され、光の照射角度が集中(例えば、30°、40°、45°又は60°等の角度内で発光)する結果、照明を必要とする場所の光量を向上させつつ、照明が不要な場所の光害が回避される。そのため、光の利用効率が高まる。一例を挙げると、例えば講演会のような場合には、光線を講演者に集中して照射可能なことから、その他の聴衆に対する光線の影響が回避される。或いは、コンサートの場合には光線をステージに集中して照射することができる。
また、ランプシェード本体1は長尺状のため、線状の光源を集中的に形成可能なことから、面全体での発光を要する物品に適している。一例を挙げると、広告灯の場合、従来のランプシェードを通して射出される光線は集中することなく四方八方に散乱する場合があり、発光輝度が不足しやすいことから複数のランプを使用する必要があった。これに対し、本発明のランプシェード本体1は角度を集中して発光可能であり、且つ線状の光源をなしている。よって、広告灯内部の上方に設置して下方に照射するか、広告灯内部の下方に設置して上方に照射すれば、広告灯全体を明るくし、且つ、最少のランプで所望の輝度を達成可能である。
更に実例を挙げると、従来の画廊では、絵画の上下左右全てに複数の光源を設置しなければ絵画の全面を均一に照射できなかった。これに対し、本発明のランプシェード100は角度を集中して発光可能であり、且つ線状の光源をなしている。よって、絵画の上方に設置して下方に照射するか、絵画の下方に設置して上方に照射すれば、絵画全体を明るくし、且つ、最少のランプで所望の輝度を達成可能である。
以上述べたように、本発明における光の照射角度を集中可能なランプシェードによれば、ランプシェード本体の断面を中央が広く両側が薄くなるよう設けることで、ランプシェード本体を通過した光線を屈折させて集光し、光線屈折領域から射出させられる。これにより、光の照射角度が集中する結果、照明を必要とする場所の光量を向上させつつ、照明が不要な場所の光害が回避されるため、光の利用効率が高まる。
当業者にとって、本発明は、主旨の本質又は必須の技術的特徴を逸脱しないその他の実施形態によっても実現可能である。本発明の範囲内又は本発明と等価の範囲内におけるあらゆる変形は、いずれも本発明に含まれる。
100 ランプシェード
1 ランプシェード本体
11 光線屈折領域
111 出光面
112 入光面
113 屈折面
12 組付部
121 嵌挿条
122 外側面
123 内側面
20 凹溝
30 筐体
40 発光ユニット
41 発光チップ

Claims (9)

  1. 対向する出光面と入光面を含み、断面において前記出光面と前記入光面の間に位置する光線屈折領域を含み、前記光線屈折領域の両側に弧状の屈折面が形成されるランプシェード本体と、
    前記ランプシェード本体の両側に設けられる2つの組付部と、を含み、
    前記ランプシェードは、光の照射角度を集中することができ、かつ押出成形によって一体的に長尺状に形成されるので成形方向の長さが制限されず、
    前記光線屈折領域の両側の厚さは、各組付部の厚さよりも大きく、
    前記ランプシェード本体を通過した光線は、前記弧状の屈折面を経由することで屈折を生じ、集光して前記光線屈折領域から射出されることを特徴とする光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  2. 前記光線屈折領域は、対向する出光面と屈折面を含み、前記屈折面は突出面であることを特徴とする請求項1に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  3. 前記光線屈折領域の前記屈折面には凹溝が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  4. 前記光線屈折領域の前記出光面は、弧面又は曲面であることを特徴とする請求項2に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  5. 前記光線屈折領域の前記出光面は、平直面であることを特徴とする請求項2に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  6. 前記光線屈折領域の前記屈折面は、弧面又は曲面であることを特徴とする請求項2に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  7. 各組付部は対向する外側面と内側面を含み、
    前記外側面は、前記光線屈折領域の前記出光面に連なって平滑面を形成することを特徴とする請求項2に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  8. 前記外側面は、前記光線屈折領域の前記出光面に連なって平面、曲面又は弧面を形成することを特徴とする請求項7に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
  9. 各組付部は、前記光線屈折領域の側方から延伸する嵌挿条であることを特徴とする請求項1に記載の光の照射角度を集中可能なランプシェード。
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