JP2019201866A - Fecal incontinence bag - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、便漏れ対策として用いることができる便失禁袋に関する。 The present invention relates to a fecal incontinence bag that can be used as a measure against fecal leakage.
不意に起こる便失禁は、加齢や下痢、病気、出産、手術などといった様々な原因によるが、この便失禁が起こると下着やズボンを汚してしまって後始末が面倒な上に周囲に迷惑を掛けてしまうなど精神的負担も大きい。便失禁の対策としては便漏れパットや紙おむつを装着することが効果的であるが、水様便や泥状便でその量が多い場合には、便漏れパットや紙おむつでは吸収しきれずに隙間から漏れ出すこともある。また、認知症の人や寝たきりの高齢者では失禁してもそれが分からなかったり、すぐに紙おむつを交換できないことがあり、漏れた便が皮膚に長い間付着することによって皮膚炎や感染などを招くおそれもある。 Unexpected stool incontinence is caused by various causes such as aging, diarrhea, illness, childbirth, and surgery, but when this stool incontinence occurs, the underwear and trousers are soiled and the mess is troublesome. There is a great mental burden, such as hang up. As a countermeasure against incontinence, it is effective to wear a fecal leak pad or disposable diaper, but if the amount of watery or mud stool is large, the fecal leak pad or disposable diaper cannot absorb the It may leak out. In addition, people with dementia or bedridden elderly may not know even if they are incontinence, or they may not be able to immediately change paper diapers, and leaked stools will adhere to the skin for a long time, causing dermatitis and infection. There is also a risk.
このため、従来では以下の特許文献1のように肛門に排便袋を接着し、その袋体を肛門から裏返しするようにして直腸内に入れ、排便と共に肛門から排出させることでその袋体に便を収容して便漏れを防ぐようにしたものが提案されている。また、以下の特許文献2や3は、基本的な構造は特許文献1のそれと同じであるが、袋本体を直腸内に入れるのではなく、そのまま肛門外に位置させると共にその袋本体を2枚重ねの折返部からコンパクトに丸め巻いておくような構造となっている。そして、排便があったときは、この袋本体が繰り出されるように拡大することで排便をその袋体内に収容できるようにしている。
For this reason, conventionally, as shown in
しかしながら、前記特許文献1のような排便袋は、肛門から直腸内に袋体を挿入して用いるため、挿入時に使用者に痛みを与える上に使用中ずっと違和感を感じることになる。一方、特許文献2や3のような排便袋は、このような不都合はないものの便が液状であったり軟便であった場合には気がついたときに直ぐに肛門から外さないと袋本体から便が逆流して漏れ出してしまい処理が面倒になることが考えられる。
However, since the defecation bag as described in
そこで、本発明はこれらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、一旦収容した便の逆流による便漏れを確実に防止できる新規な便失禁袋を提供するものである。 Therefore, the present invention has been devised to solve these problems, and an object of the present invention is to provide a novel stool incontinence bag that can reliably prevent stool leakage due to backflow of stool once stored. .
前記課題を解決するために第1の発明は、便を収容する袋体と、当該袋体の開口部を肛門に装着する装着部とを有する便失禁袋であって、前記袋体は、一端が開口した筒状の通路部と、当該通路部と連続する袋本体部と有し、前記通路部をその途中で内側に折り返してその開口端を前記袋本体部内に臨ませ、前記装着部は、前記通路部途中の折返部を開口部として肛門に装着することを特徴とする便失禁袋である。 In order to solve the above-mentioned problems, a first invention is a fecal incontinence bag having a bag body for storing feces and a mounting portion for mounting an opening of the bag body on the anus, the bag body having one end Has a cylindrical passage portion opened, and a bag main body portion continuous with the passage portion, and the passage portion is folded inward in the middle so that the opening end faces the bag main body portion, and the mounting portion is The stool incontinence bag is characterized in that the folded part in the middle of the passage part is attached to the anus as an opening.
このような構成によれば、袋体の通路部をその途中で内側に折り返してその開口端を前記袋本体部内に臨ませた状態となっているため、その開口端が逆止弁のように機能し、通路部から一旦袋本体部内に収容された便が通路部側に逆流するのを防止することができる。 According to such a configuration, since the passage portion of the bag body is folded inward in the middle and the opening end faces the bag main body portion, the opening end is like a check valve. It functions, and it is possible to prevent the stool once accommodated in the bag body from the passage from flowing backward to the passage.
第2の発明は、第1の発明において、前記通路部の折返部を拡径して前記開口部にフランジを形成したことを特徴とする便失禁袋である。このような構成によれば、そのフランジ部分からなる開口部を装着部に対して容易かつ確実に取り付けることができる。 A second invention is the fecal incontinence bag according to the first invention, wherein a diameter of the folded portion of the passage portion is increased to form a flange at the opening. According to such a structure, the opening part which consists of the flange part can be attached to a mounting part easily and reliably.
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記通路部の開口端にその長手方向に延びる切れ込みを形成したことを特徴とする便失禁袋である。このような構成によれば、手作業などによって袋体の通路部の開口端側をその内側に入れる際に、この開口端を指で簡単に摘まむことができるため、その作業を容易に行うことができる。 A third invention is a fecal incontinence bag according to the first or second invention, wherein a slit extending in a longitudinal direction is formed at an opening end of the passage portion. According to such a configuration, when the opening end side of the passage portion of the bag body is put inside the bag body by manual work or the like, the opening end can be easily picked with a finger, so that the operation is easily performed. be able to.
第4の発明は、第1乃至第3のいずれかの発明において、前記袋体がポリエチレンからなることを特徴とする便失禁袋である。このように便を収容する袋体を柔軟なポリエチレンで構成することにより、変形自在となって人の動きを妨げたり、異物感を与えることがない上に、ある程度の力が加わっても簡単に破けたりすることなく、収容した便を確実に保持することができる。また、人体の皮膚との親和性が良いため、長時間肛門やおしりの皮膚に触れた状態でもかぶれや痒みを起こすこともない。 A fourth invention is a fecal incontinence bag according to any one of the first to third inventions, wherein the bag body is made of polyethylene. In this way, the bag body that houses the stool is made of flexible polyethylene, so that it can be freely deformed and does not hinder human movement or give a foreign object feeling, and even if a certain amount of force is applied, The stored stool can be securely held without being torn. In addition, since it has good affinity with the human skin, it does not cause rashes or itchiness even when touching the skin of the anus or butt for a long time.
本発明によれば、袋体の通路部をその途中で内側に折り返してその開口端を前記袋本体部内に臨ませた状態となっているため、その開口端が逆止弁のように機能し、通路部から一旦袋本体部内に収容された便が通路部側に逆流するのを防止することができる。 According to the present invention, since the passage portion of the bag body is folded inward in the middle and the opening end faces the bag main body portion, the opening end functions like a check valve. Thus, it is possible to prevent the stool once accommodated in the bag body portion from flowing from the passage portion to the passage portion side.
次に、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1および図2は本発明に係る便失禁袋100の実施の一形態を示したものである。図示するようにこの便失禁袋100は便を収容する袋体10と、この袋体10を肛門に装着する装着部20とから構成されている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings. 1 and 2 show an embodiment of a
この袋体10は、ポリエチレンなどの柔軟な材料から構成されており、図3および図4に示すように、一端が開口した筒状の通路部11と、この通路部11と連続する袋本体部12とを有している。また、この通路部11の途中には、これよりも外側に拡径した折返部11aが形成されており、後述するように通路部11がこの折返部11aで内側に折り返されるようになっている。
The
一方、装着部20は、図1および図2、図6に示すようにベースとなる略正方形状の基布20aと、この基布20a上に粘着される両面粘着シート20bと、この両面粘着シート20b上を覆う剥離シート20cとの3層構造となっている。そして、図1に示すように、この装着部20の中央部には、円形の貫通穴21が形成されており、この貫通穴21と連通するように袋体10が取り付けられている。
On the other hand, as shown in FIGS. 1, 2, and 6, the
ここで、この装着部20のサイズとしては特に限定されるものではないが、例えば縦横100mm×100mm、貫通穴21の径30〜50mm程度の大きさが望ましい。また、装着部20の形状としては、長方形や円形、その他の形状であってもよく、また、貫通穴21の位置は、装着部20の中心から多少前後左右にずれていてもよい。
Here, the size of the
そして、このような構成をした本発明に係る便失禁袋100を製造するには、先ず図4および図5(A)に示すように、袋体10を構成する通路部11の開口端11bの縁を指で摘まみ、その開口端11bを通路部11の内側に挿入し、通路部11の折返部11aの位置まで押し込める。これにより、図5(B)に示すように、その開口端11bが袋本体部12内に臨むように位置すると共に、通路部11の折返部11aには、その通路部11から径方向外側に広がるようなフランジ部11cが形成されると共に、袋本体部12内と連通する漏斗状の開口部13が形成される。
And in order to manufacture the
袋体10をこのように加工したならば、次に、図6(A)に示すようにそのフランジ部11cの下側に装着部20の基布20aを位置させる。すなわち、開口部13を収縮させた状態で基布20a側の貫通穴にそのフランジ部11cを挿入した後、そのフランジ部11cを広げて基布20aの上面に重なるように位置させる。その後、このフランジ部11cを挟むようにその基布20aの上に両面粘着シート20bを重ね合わせると共に、その両面粘着シート20b上に剥離シート20cを重ね合わせる。
If the
なお、この両面粘着シート20bと剥離シート20cとは通常予め一体となっているため、その場合は両面粘着シート20bを重ね合わせるだけでよい。これによって、図1に示すように装着部20の貫通穴21に、フランジ部11cを有する開口部13が位置するように袋体10を容易かつ確実に一体的に取り付けることができる。図7は、図6(B)中S部を示す部分拡大断面図であり、装着部20の基布20aの上に袋体10のフランジ部11cが位置し、これを挟むようにその上に両面粘着シート20bと剥離シート20cとが重なり合っている状態を示している。
Since the double-sided pressure-sensitive
そして、この便失禁袋100を使用するときは、装着部20の剥離シート20cを剥がした後、図8(A)に示すように袋体10の開口部13が肛門Pに位置するように、その両面粘着シート20bを肛門周囲の臀部に貼り付ける。これによって、同図(A)に示すように肛門Pから漏れた便Fがその開口部13から袋体10の通路部11を通過してその開口端11bから袋本体部12に達してここに溜められるため、下着やズボンなどを汚すことがない。
And when using this
また、このように袋体10の通路部11をその途中で内側に折り返してその開口端11bを袋本体部12内に臨ませた構造となっているため、袋本体部12に外側から圧力が加わったときには、その開口端11bが逆止弁のように機能するため、一旦袋本体部12内に収容された便Fが通路部11側に逆流して開口部13から漏れ出すようなことはない。
Further, since the
すなわち、袋本体部12から便Fが逆流するには、その袋本体部12の内壁を便Fが伝わって通路部11に流れる必要がある。しかし、図8(B)に示すように、この通路部11は、二重構造となっていてしかもその内側の通路11の開口端11bが袋本体部12の底部側に向いた状態となっているため、袋本体部12の内壁を伝って逆流した便Fがその内側の通路部11と外側の通路部11との間に達した後、行き場を失って内側の通路部11に沿って袋本体部12の底部側に戻されることになる。しかも、この開口端11bはペラペラで自由に変形自在となっているため、この開口端11bを押し広げて逆流するようなこともない。
That is, in order for the stool F to flow backward from the bag
本発明の便失禁袋100は、このような作用によって一旦袋本体部12内に収容された便Fが逆流して開口部13から漏れ出すようなことがなくなるため、下着やズボンを汚すことなく、安心して使用することができる。また、このように便Fを収容する袋体10を柔軟なポリエチレンで構成することにより、変形自在となって人の動きを妨げたり、異物感を与えることがない上に、ある程度の力が加わっても簡単に破けたりすることなく、一旦収容した便Fは確実に保持することができる。
In the
また、ポリエチレンは、人体の皮膚との親和性が良いため、長時間肛門やおしりの皮膚に触れた状態でもかぶれや痒みを起こすこともない。また、ポリエチレンは、安価であり、経済的である。なお、ポリエチレンであれば、低密度ポリエチレン(LDPE)や高密度ポリエチレン(HDPE)のいずれでもよいが、手触りが柔らかく縦横にも伸びる低密度ポリエチレンが望ましい。また、ポリエチレンの他に、ポリプロピレンやポリ塩化ビニルや天然ゴムなどを用いてもよい。また、この袋体10は、透明なものでも着色したものであってもよい。
In addition, since polyethylene has a good affinity with the human skin, it does not cause rash or itching even when it is in contact with the skin of the anus or butt for a long time. In addition, polyethylene is inexpensive and economical. In addition, as long as it is polyethylene, either low density polyethylene (LDPE) or high density polyethylene (HDPE) may be used, but a low density polyethylene that is soft to the touch and extends in the vertical and horizontal directions is desirable. In addition to polyethylene, polypropylene, polyvinyl chloride, natural rubber, or the like may be used. Further, the
また、装着部20の両面粘着シート20bとして医療用のもの、例えば皮膚刺激の少ないアクリル系粘着剤からなるものを用いれば、優れた粘着力を発揮しつつ、粘着剤による肛門まわりのかぶれや痒みを抑制することができる。なお、図1に示すように両面粘着シート20bを覆う剥離シート20cをその中央に切り込みを入れて二分割できるようにすれば、装着時にその剥離シート20cを簡単に剥ぎ取ることができる。
Further, if a double-sided pressure-
また、図3に示すように、袋体の開口端11bの先端を半円状に加工したり、その開口端11bの両側にその長手方向に延びる切れ込み11d、11dを形成すれば、前述したように手作業などによって袋体10の通路部11の開口端側11bをその内側に入れる際に、この開口端11bを指で簡単に摘まむことができるため、その作業を容易に行うことができる。そして、使用後は、その装着部20を臀部から剥がし取り、その開口部13付近を紐やゴムで縛って密閉すれば、そのまま燃えるゴミなどとして簡単に処分することができる。
Further, as shown in FIG. 3, if the front end of the opening
また、図9に示すように袋体10の通路部11をさらに長く、例えば30〜50cm程度まで伸せば、その袋体10を太股の内側部分などにテープで固定できるため、動いたり歩いたりしたときにその袋体10が邪魔となることがなく、仕事や日常生活に支障をきたすこともない。さらに、図10に示すように、この装着部20に尿漏れパット(または便漏れ)パット30を取り付ければ、仮に装着部20の粘着面の隙間などから便が漏れ出したとしても、それをこの尿漏れパット30で吸収できるため、下着やズボンを汚してしまうようなこともない。
Further, as shown in FIG. 9, if the
また、装着部20を構成する基布20a上に粘着される両面粘着シート20bに代えて比較的安価な片面粘着シートを用い、その非粘着面側を両面テープなどを用いて基布20a側に粘着させるように構成してもよい。
Moreover, it replaces with the double-
100…便失禁袋
10…袋体
11…通路部
11a…折返部
11b…開口端
11c…フランジ部
11d…切れ込み
12…袋本体部
13…開口部
20…装着部
20a…基布
20b…両面粘着シート
20c…剥離シート
21…貫通穴
30…尿漏れパット
F…便
P…肛門
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記袋体は、一端が開口した筒状の通路部と、当該通路部と連続する袋本体部と有し、前記通路部をその途中で内側に折り返してその開口端を前記袋本体部内に臨ませ、前記装着部は、前記通路部途中の折返部を開口部として肛門に装着することを特徴とする便失禁袋。 A stool incontinence bag having a bag body for storing stool and a mounting portion for mounting the opening of the bag body to the anus,
The bag body has a cylindrical passage portion having one end opened and a bag body portion continuous with the passage portion, and the passage portion is folded inward in the middle so that the open end faces the bag body portion. The stool incontinence bag is characterized in that the attachment part is attached to the anus with the folded part in the middle of the passage part as an opening.
前記通路部の折返部を拡径して前記開口部にフランジを形成したことを特徴とする便失禁袋。 In the fecal incontinence bag according to claim 1,
A stool incontinence bag characterized in that a diameter of a folded portion of the passage portion is increased and a flange is formed in the opening.
前記通路部の開口端にその長手方向に延びる切れ込みを形成したことを特徴とする便失禁袋。 In the fecal incontinence bag according to claim 1 or 2,
A stool incontinence bag, wherein a slit extending in a longitudinal direction is formed at an opening end of the passage portion.
前記袋体がポリエチレンからなることを特徴とする便失禁袋。 In the fecal incontinence bag according to any one of claims 1 to 3,
A fecal incontinence bag, wherein the bag is made of polyethylene.
Priority Applications (1)
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JP2018098683A JP2019201866A (en) | 2018-05-23 | 2018-05-23 | Fecal incontinence bag |
Applications Claiming Priority (1)
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Country | Link |
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