JP2019195214A - ビデオ動き補償用の装置および方法 - Google Patents
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Landscapes
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Abstract
Description
wx=k*d2x
wy=k*d2y
101,201 変換部
102,202 量子化部
103,203 エントロピー符号化部
104,204,304 逆量子化部
105,205,305 逆変換部
106,206,306 ループフィルタリング部
107,207,307 フレームバッファ
108,208 モード選択部
109,209,309 イントラ予測部
110,210,310 インター予測部
211,311,400 適応鮮鋭化フィルタ
212,312 制御部
213,313 メモリ
300 ビデオデコーダ
303 エントロピー復号部
401 エッジマップ計算部、勾配ベクトル部
402 エッジマップ計算部、勾配ベクトル長部
403 クリッピング部
404 ぼかしフィルタ
405 ハイパスフィルタ
406 スケーリング部
407 ワーピング部
408 減算部
500 符号化方法
600 方法
701,720,721,722 整数位置
702,703,704,705,706,707,708,709,710,711,712,713,714,715,716 小数または整数位置、画素位置
801,802,803 サブセット
901,902,903,904,905,906 領域
907 第1の鮮鋭化パターン
908 第2の鮮鋭化パターン
Claims (32)
- 後続フレームのビデオストリームを、動き補償に従って符号化ビデオビットストリームに予測符号化するためのビデオコーダであって、
前記ビデオストリームの少なくとも1つの参照フレームを格納するように構成されたフレームバッファであって、前記参照フレームが前記ビデオストリームの現在フレームとは異なる、フレームバッファと、
前記参照フレームの参照ブロックから前記現在フレームの現在ブロックの予測ブロックを生成するように構成されたインター予測部であって、
前記予測ブロックが小数画素解像度を有する動きベクトルによって生成される、
インター予測部と、
前記予測ブロックをフィルタリングするように構成された鮮鋭化フィルタと、
前記予測ブロックの生成に使用される前記動きベクトルの整数または小数位置に応じて、前記鮮鋭化フィルタを制御するように構成された制御部と
を備える、
ビデオコーダ。 - 前記鮮鋭化フィルタが少なくとも1つの適応パラメータを備え、
前記制御部が、前記動きベクトルの前記整数または小数位置に応じて前記適応パラメータのパラメータ値を選ぶことによって、また選ばれた前記パラメータ値を前記鮮鋭化フィルタに適用することによって、前記鮮鋭化フィルタを制御するように構成されている、
請求項1に記載のビデオコーダ。 - 前記動きベクトルの各整数または小数位置は、前記適応パラメータのパラメータ値に関連付けられる、請求項2に記載のビデオコーダ。
- 前記動きベクトルの少なくとも1つの整数または小数位置は関連付けられたパラメータ値を有さず、前記制御部は、前記動きベクトルの位置に関連付けられたパラメータ値がない場合、前記鮮鋭化フィルタのバイパスを引き起こすように構成されている、請求項2に記載のビデオコーダ。
- 前記予測ブロックをフィルタリングするように構成された複数の前記鮮鋭化フィルタを備え、
前記制御部が、前記動きベクトルの前記整数または小数位置に応じて前記複数の鮮鋭化フィルタの1つを選び、選ばれた前記鮮鋭化フィルタを前記予測ブロックに適用するように構成されている、
請求項2に記載のビデオコーダ。 - 前記鮮鋭化フィルタが、
ソースブロックのエッジマップを生成するように適合されたエッジマップ計算部であって、前記ソースブロックが前記参照ブロックまたは前記予測ブロックである、エッジマップ計算部と、
前記ソースブロックの前記エッジマップをぼかすように適合されたぼかしフィルタと、
ぼかされたエッジマップをハイパスフィルタリングすることによって、前記ソースブロックの各位置についての微分ベクトルを生成するように適合されたハイパスフィルタと、
前記微分ベクトルを鮮鋭化強度係数でスケーリングすることによって、変位ベクトルを生成するように適合されたスケーリング部と、
前記変位ベクトルに基づいて前記予測ブロックをワーピングするように適合されたワーピング部と
を備え、
前記適応パラメータが前記鮮鋭化強度係数である、
請求項2から5のいずれか一項に記載のビデオコーダ。 - 前記制御部は、前記動きベクトルの前記整数または小数位置に応じて、前記鮮鋭化フィルタによる予測ブロックフィルタリングのバイパスおよび適用のうちの少なくとも1つを制御するように構成されている、請求項1から6のいずれか一項に記載のビデオコーダ。
- 鮮鋭化パターンは、動きベクトルの整数位置および1つ以上の関連付けられた小数位置の鮮鋭化情報をそれぞれ定義し、
前記制御部は、少なくとも1つの鮮鋭化パターンを利用し、それによって前記予測ブロックの生成に使用される前記動きベクトルに対応する位置で、前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンに定義された前記鮮鋭化情報に応じて前記鮮鋭化フィルタを制御するように構成されている、
請求項1から7のいずれか一項に記載のビデオコーダ。 - 前記制御部は、単一の鮮鋭化パターンを利用するように構成されている、請求項8に記載のビデオコーダ。
- 前記制御部が、
予測ブロック毎に、
前記現在フレームの任意の領域または規則的な領域について、
フレームレベルで、
GOP(グループオブピクチャ)レベルで、
PPS(ピクチャパラメータセット)レベルで、または
SPS(シーケンスパラメータセット)レベルで、
前記単一の鮮鋭化パターンを修正するように構成されている、請求項9に記載のビデオコーダ。 - 前記制御部は、複数の鮮鋭化パターンを利用するように構成され、フレームレベル、GOP(グループオブピクチャ)レベル、PPS(ピクチャパラメータセット)レベルまたはSPS(シーケンスパラメータセット)レベルで、フレームの任意の領域または規則的な領域について、予測ブロック毎に前記鮮鋭化パターンのうちの1つを選択するようにさらに構成されている、請求項8に記載のビデオコーダ。
- 前記制御部は、残差ブロックの最小化に基づいて、または、例えばレート歪みの最適化であるコスト基準に基づいて、前記鮮鋭化パターンのうちの1つを選択するように構成され、前記残差ブロックは前記現在ブロックと前記予測ブロックとの間の差分である、請求項11に記載のビデオコーダ。
- 前記符号化ビデオビットストリームを生成し、前記制御部によって選択された前記鮮鋭化パターンを前記符号化ビデオビットストリームに追加するように構成された符号化部(203)を備える、請求項11または12に記載のビデオコーダ。
- 前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンは、前記制御部によってアクセス可能なメモリに予め格納される、請求項8から13のいずれか一項に記載のビデオコーダ。
- 前記符号化ビデオビットストリームを生成し、前記制御部の前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンを前記符号化ビデオビットストリームに追加するように構成された符号化部を備える、請求項8から14のいずれか一項に記載のビデオコーダ。
- 前記制御部は、前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンの鮮鋭化パターンの数および/または鮮鋭化情報を変更するように構成されている、請求項8から15のいずれか一項に記載のビデオコーダ。
- 前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンの前記鮮鋭化パターンの数および/または前記鮮鋭化情報は、フレームレベル、GOP(グループオブピクチャ)レベル、PPS(ピクチャパラメータセット)レベルまたはSPS(シーケンスパラメータセット)レベルで、フレームの任意の領域または規則的な領域について、予測ブロック毎に変更される、請求項16に記載のビデオコーダ。
- 前記鮮鋭化情報は、前記鮮鋭化フィルタの適応パラメータの値であるか、または前記鮮鋭化フィルタの適用またはバイパスを定義する値である、請求項8から17のいずれか一項に記載のビデオコーダ。
- 後続フレームのビデオストリームを、動き補償に従って符号化ビデオビットストリームに予測符号化する方法であって、
前記ビデオストリームの少なくとも1つの参照フレームを格納するステップであって、前記参照フレームが前記ビデオストリームの現在フレームとは異なる、ステップと、
前記参照フレームの参照ブロックから前記現在フレームの現在ブロックの予測ブロックを生成するステップであって、
前記予測ブロックが小数画素解像度を有する動きベクトルによって生成される、ステップと、
前記予測ブロックに鮮鋭化フィルタを適用するステップと、
前記予測ブロックの生成に使用される前記動きベクトルの整数または小数位置に応じて、前記鮮鋭化フィルタを適用する前記ステップを制御するステップと
を備える、
方法。 - 動き補償に従って後続フレームのビデオストリームを予測符号化することによって得られた符号化ビデオビットストリームを復号するためのビデオデコーダであって、
前記符号化ビデオビットストリームから得た少なくとも1つの参照フレームを格納するように構成されたフレームバッファであって、前記参照フレームが前記符号化ビデオビットストリームの現在フレームとは異なる、フレームバッファと、
前記参照フレームの参照ブロックから前記現在フレームの現在ブロックの予測ブロックを生成するように構成されたインター予測部であって、
前記予測ブロックが小数画素解像度を有する動きベクトルによって生成される、インター予測部と、
前記予測ブロックをフィルタリングするように構成された鮮鋭化フィルタと、
前記予測ブロックの生成に使用される前記動きベクトルの整数または小数位置に応じて、前記鮮鋭化フィルタを制御するように構成された制御部と
を備えるビデオデコーダ。 - 前記制御部は、前記動きベクトルの前記整数または小数位置に応じて、前記鮮鋭化フィルタによる第1の予測ブロックフィルタリングのバイパスおよび適用のうちの少なくとも1つを制御するように構成されている、請求項20に記載のビデオデコーダ。
- 鮮鋭化パターンは、動きベクトルの整数位置および1つ以上の関連付けられた小数位置の鮮鋭化情報をそれぞれ定義し、
前記制御部は、少なくとも1つの鮮鋭化パターンを利用し、それによって前記予測ブロックの生成に使用される前記動きベクトルに対応する位置で、前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンに定義された前記鮮鋭化情報に応じて前記鮮鋭化フィルタを制御するように構成されている、
請求項20または21に記載のビデオデコーダ。 - 前記符号化ビデオビットストリームから少なくとも1つの鮮鋭化パターンを復号するように構成された復号部を備え、
前記制御部は、前記復号部によって復号された前記鮮鋭化パターンに定義された前記鮮鋭化情報に応じて、前記鮮鋭化フィルタを制御するように構成されている、
請求項22に記載のビデオデコーダ。 - 前記鮮鋭化パターンは、前記符号化ビデオビットストリームの選択された鮮鋭化パターン情報に応じて、フレームレベル、GOP(グループオブピクチャ)レベル、PPS(ピクチャパラメータセット)レベルまたはSPS(シーケンスパラメータセット)レベルで、フレームの任意の領域または規則的な領域について、予測ブロック毎に使用される、請求項22または23に記載のビデオデコーダ。
- 前記少なくとも1つの鮮鋭化パターンは、前記制御部によってアクセス可能なメモリに予め格納される、請求項22から24のいずれか一項に記載のビデオデコーダ。
- 前記制御部は、単一の鮮鋭化パターンを利用するように構成されている、請求項22から24のいずれか一項に記載のビデオデコーダ。
- 前記単一の鮮鋭化パターンは、前記制御部によってアクセス可能なメモリに予め格納される、請求項26に記載のビデオデコーダ。
- 前記制御部が、フレームレベル、GOP(グループオブピクチャ)レベル、PPS(ピクチャパラメータセット)レベルまたはSPS(シーケンスパラメータセット)レベルで、前記現在フレームの任意の領域または規則的な領域について、予測ブロック毎に前記単一の鮮鋭化パターンを修正するように構成されている、請求項27に記載のビデオデコーダ。
- 前記制御部(312)は、前記符号化ビデオビットストリームの鮮鋭化パターン情報に応じて、フレームレベル、GOP(グループオブピクチャ)レベル、PPS(ピクチャパラメータセット)レベルまたはSPS(シーケンスパラメータセット)レベルで、前記現在フレームの任意の領域または規則的な領域について、予測ブロック毎に前記単一の鮮鋭化パターンを修正するように構成されている、請求項27に記載のビデオデコーダ。
- 前記鮮鋭化情報は、前記鮮鋭化フィルタの適応パラメータの値であるか、または前記鮮鋭化フィルタの適用またはバイパスを定義する値である、請求項22から29のいずれか一項に記載のビデオデコーダ。
- 動き補償に従って後続フレームのビデオストリームを予測符号化することによって得られた符号化ビデオビットストリームを復号する方法であって、
前記符号化ビデオビットストリームから得られた少なくとも1つの参照フレームを格納するステップであって、前記参照フレームが前記符号化ビデオビットストリームの現在フレームとは異なる、ステップと、
前記参照フレームの参照ブロックから前記現在フレームの現在ブロックの予測ブロックを生成するステップであって、
前記予測ブロックが小数画素解像度を有する動きベクトルによって生成される、ステップと、
前記予測ブロックに鮮鋭化フィルタを適用するステップと、
前記予測ブロックの生成に使用される前記動きベクトルの整数または小数位置に応じて、前記鮮鋭化フィルタを適用する前記ステップを制御するステップと
を備える、
方法。 - コンピュータプログラムがコンピューティングデバイス上で実行されるときに、請求項19または31に記載の方法を行うためのプログラムコードを有するコンピュータプログラム。
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