JP2019192091A - 食品情報提供システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供できる食品情報提供システムを提供する。【解決手段】携帯端末2は、忌避情報27を記憶する端末記憶部23と、撮影画像と共に忌避情報27を食品情報提供装置4に送信する画像送信部30と、食品情報提供装置4から受信した食品情報を撮影画像にオーバーラップさせて表示させるAR表示制御部31とを備え、食品情報提供装置4は、画像解析によって撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像として抽出し、パッケージ画像と一致する製品を特定する製品特定部47と、製品特定部47によって特定された製品に忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部49と、忌避判定部49によって忌避食材が含まれていると判定された場合、忌避マークMを、パッケージ画像とオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部51とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、ユーザーに食品に関する情報を提供する食品情報提供システムに関する。
近年、拡張現実(Augmented Reality:AR)によって、ユーザーに商品の情報を提供する技術が提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、端末のカメラにより商品が撮影されると、中央管理サーバーが、端末の現在位置およびカメラ撮像方向の情報に基づいて、撮像された商品の情報を端末のモニタに表示する。
しかしながら、従来技術では、ユーザーに応じた情報を提供することができないという問題点があった。例えば、宗教やアレルギーなどのユーザー固有の理由から、スーパーやコンビニなどで、食品の原材料に注意を払う人は多い。従って、食品の情報を提供する場合には、ユーザーに応じた情報をわかりやすく提供することが望まれている。
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供することができる食品情報提供システムを提供することを目的とする。
本発明の食品情報提供システムは、対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影した撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末と、食品情報提供装置とからなる食品情報提供システムであって、前記携帯端末は、避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報を記憶する端末記憶部と、前記撮影画像と共に前記忌避情報を前記食品情報提供装置に送信する画像送信部と、前記食品情報提供装置から受信した食品情報を前記撮影画像にオーバーラップさせて前記表示部に表示させるAR表示制御部と、を具備し、前記食品情報提供装置は、画像解析によって前記撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像として抽出し、製品情報が登録されたデータベースを参照することで、前記パッケージ画像と一致する製品を特定する製品特定部と、前記忌避情報及び前記データベースを参照することで、前記製品特定部によって特定された製品に前記忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部と、前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていると判定された場合、前記忌避食材が含まれていることを示す忌避マークを、前記パッケージ画像とオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部と、前記AR画像を前記食品情報として前記携帯端末に送信するAR画像送信部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の携帯端末は、対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影して撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末であって、避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報を記憶する端末記憶部と、前記撮影画像と共に前記忌避情報を前記食品情報提供装置に送信する画像送信部と、前記食品情報提供装置から受信した食品情報を前記撮影画像にオーバーラップさせて前記表示部に表示させるAR表示制御部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の食品情報提供装置は、対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影して撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末に対して、食品情報を提供する食品情報提供装置であって、画像解析によって前記撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像として抽出し、製品情報が登録されたデータベースを参照することで、前記パッケージ画像と一致する製品を特定する製品特定部と、前記忌避情報及び前記データベースを参照することで、前記製品特定部によって特定された製品に前記忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部と、前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていると判定された場合、前記忌避食材が含まれていることを示す忌避マークを、前記パッケージ画像とオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部と、
前記AR画像を前記食品情報として前記携帯端末に送信するAR画像送信部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の携帯端末は、対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影して撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末であって、避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報を記憶する端末記憶部と、前記撮影画像と共に前記忌避情報を前記食品情報提供装置に送信する画像送信部と、前記食品情報提供装置から受信した食品情報を前記撮影画像にオーバーラップさせて前記表示部に表示させるAR表示制御部と、を具備することを特徴とする。
また、本発明の食品情報提供装置は、対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影して撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末に対して、食品情報を提供する食品情報提供装置であって、画像解析によって前記撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像として抽出し、製品情報が登録されたデータベースを参照することで、前記パッケージ画像と一致する製品を特定する製品特定部と、前記忌避情報及び前記データベースを参照することで、前記製品特定部によって特定された製品に前記忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部と、前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていると判定された場合、前記忌避食材が含まれていることを示す忌避マークを、前記パッケージ画像とオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部と、
前記AR画像を前記食品情報として前記携帯端末に送信するAR画像送信部と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、忌避マークMを食品情報として対象物(製品)にオーバーラップさせて表示することができるため、ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供することができるという効果を奏する。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付してある。
本実施の形態の食品情報提供システム1は、図1を参照すると、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)等のカメラ機能を有する携帯端末2と、サーバー等の食品情報提供装置4とを備えている。携帯端末2と、食品情報提供装置4とは、インターネット等のネットワーク6によって接続されている。
携帯端末2は、食品情報提供装置4から食品情報の提供を受けるための食品情報受信装置であり、撮影部21と、端末操作部22と、端末記憶部23と、端末通信部24と、端末制御部25とを備えている。
撮影部21は、被写体までの距離を測定し、カメラの焦点を自動的に合わせるオートフォーカス機能を備えたデジタルカメラである。
端末操作部22は、ユーザーインターフェースとして機能するタッチパネルである。端末操作部22は、表示部として機能する表示パネルと、表示パネルの表面に設けられた入力部として機能する感圧センサーとを備えている。なお、端末操作部22には、ハードキーを設けるようにしても良い。
端末記憶部23は、半導体メモリーやHDD(Hard Disk Drive)等の記憶手段である。端末記憶部23には、携帯端末2を食品情報提供システム1の食品情報受信装置として機能させるためのアプリケーションプログラムである受信AP26がインストールされていると共に、忌避情報27と、嗜好情報28とが登録されている。
忌避情報27は、ユーザーの宗教、アレルギー、国籍等に起因して避ける必要のある材料や調味料が忌避食材として登録される。例えば、アレルギーに起因して避ける必要のあるアレルゲンとして、小麦や卵等の材料や、しょうゆやみそ等の調味料が登録される。
嗜好情報28は、ユーザーの食品に対する好みが登録されている。嗜好情報28としては、例えば、味(甘い、辛い等)、食感(まろやか、硬い等)毎に好き、嫌いを選択した情報が好み情報として登録される。
端末通信部24は、インターネット等のネットワーク6を介して、食品情報提供装置4と各種データを送受信する機能を有する。
端末制御部25は、撮影部21、端末操作部22、端末記憶部23及び端末通信部24にそれぞれ接続され、端末操作部22から入力された所定の指示情報に応じて携帯端末2全体の動作制御を実行する。端末制御部25は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の演算処理回路である。ROMには携帯端末2の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。端末制御部25のCPUは、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、端末操作部22から入力された各種指示情報に応じて装置全体の制御を行う。
また、端末制御部25は、受信AP26を読み出して、RAMに展開させることで、登録受付部29、画像送信部30及びAR表示制御部31として機能する。
食品情報提供装置4は、食品情報提供システム1の食品情報受信装置として機能する携帯端末2に食品情報を提供する装置であり、装置通信部41と、装置記憶部42と、装置制御部43とを備えている。
装置通信部41は、インターネット等のネットワーク6を介して、携帯端末2と各種データを送受信する機能を有する。
装置記憶部42は、半導体メモリーやHDD(Hard Disk Drive)等の記憶手段である。
装置記憶部42には、製品情報44と、料理情報45とが登録されている。
装置記憶部42には、製品情報44と、料理情報45とが登録されている。
製品情報44は、加工食品がパッケージに収容された状態で販売されている製品のデータベースである。製品情報44には、パッケージに記載されている文字列やパッケージデザインが製品を特定するための特定情報として登録されている。なお、特定情報として3次元バーコード等のコード情報やARを表示するトリガーとなる認識マーカーを登録しておいても良い。
また、製品情報44には、製品に使用されている材料及び調味料が登録されている。さらに、製品情報44には、味の特徴、材料情報、味や食感が似ている代替品等を登録しておいても良い。なお、製品情報44の全部もしくは一部は、外部のデータベースからネットワーク6を介して取得するようにしても良い。
料理情報45は、加工食品が皿等の容器に盛り付けられた料理のデータベースである。料理情報45には、料理の盛り付け例を示すサンプル画像が料理を特定するための特定情報として登録されている。1つの料理に対して複数のサンプル画像を登録しても良い。
また、料理情報45には、料理に使用されている材料及び調味料と、味(甘い、辛い等)、食感(まろやか、硬い等)等の味の特徴がそのレベルと共に登録されている。さらに、料理情報45には、味や食感が似ている代替品等を登録するようにしても良い。なお、料理情報45の全部もしくは一部は、外部のデータベースからネットワーク6を介して取得するようにしても良い。
装置制御部43は、装置通信部41及び装置記憶部42にそれぞれ接続され、食品情報提供装置4全体の動作制御を実行する。装置制御部43は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータ等の演算処理回路である。ROMには食品情報提供装置4の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。装置制御部43のCPUは、ROMに記憶されている制御プログラムを読み出し、制御プログラムをRAMに展開させることで、製品特定部47、料理特定部48、忌避判定部49、嗜好判定部50、AR画像生成部51及びAR画像送信部52として機能する。
次に、食品情報提供装置4による食品情報提供動作を図2乃至図4を参照して詳細に説明する。
まず、ユーザーは、携帯端末2において端末記憶部23にインストールされている受信AP26を起動させ、忌避情報27及び嗜好情報28を登録する。初期設定時や登録指示が入力されると、端末制御部25は、登録受付部29として機能する。登録受付部29は、材料や調味料毎に忌避するか否かを入力するチェックボックス等の選択欄を端末操作部22に表示し、ユーザーによる忌避情報27の登録を受け付ける。また、登録受付部29は、味や食感毎に好き嫌いを入力するチェックボックス等の選択欄を端末操作部22に表示し、ユーザーによる嗜好情報28の登録を受け付ける。なお、すでに忌避情報27及び嗜好情報28が登録され、変更がない場合には、この動作は省略される。
まず、ユーザーは、携帯端末2において端末記憶部23にインストールされている受信AP26を起動させ、忌避情報27及び嗜好情報28を登録する。初期設定時や登録指示が入力されると、端末制御部25は、登録受付部29として機能する。登録受付部29は、材料や調味料毎に忌避するか否かを入力するチェックボックス等の選択欄を端末操作部22に表示し、ユーザーによる忌避情報27の登録を受け付ける。また、登録受付部29は、味や食感毎に好き嫌いを入力するチェックボックス等の選択欄を端末操作部22に表示し、ユーザーによる嗜好情報28の登録を受け付ける。なお、すでに忌避情報27及び嗜好情報28が登録され、変更がない場合には、この動作は省略される。
次に、ユーザーは、受信AP26を起動させた状態で、食品情報の提供を受けたい対象物を撮影部21によって撮影する。すると、端末制御部25は、画像送信部30として機能し、撮影部21によって撮影された撮影画像を、忌避情報27及び嗜好情報28と共に食品情報提供装置4に送信する。図3には、食品情報の提供を受けたい対象物として、加工食品がパッケージに収容された製品Aと、加工食品が皿等の容器に盛り付けられた料理Bとが撮影された例が示されている。
携帯端末2からの撮影画像、忌避情報27及び嗜好情報28を受信すると(ステップS101)、食品情報提供装置4の装置制御部43は、製品特定部47として機能する。製品特定部47は、図4(a)に示すように、画像解析によって撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像Pとして抽出する(ステップS102)。
そして、製品特定部47は、製品情報44の特定情報を参照することで、ステップS102で抽出したパッケージ画像P内の文字列やパッケージデザインと一致する製品を特定する(ステップS103)。なお、パッケージ画像P内にコード情報や認識マーカーが存在する場合、製品特定部47は、コード情報や認識マーカーを読み取って、製品を特定すると良い。
次に、装置制御部43は忌避判定部49として機能し、忌避情報27及び製品情報44を参照することで、ステップS103で特定された製品に忌避情報27に登録された忌避食材が含まれているか否かを判定する(ステップS104)。
ステップS104で忌避食材が含まれている場合、装置制御部43はAR画像生成部51として機能する。AR画像生成部51は、忌避食材が含まれていることを示す忌避マークMを、図4(b)に示すように、ステップS102で抽出したパッケージ画像Pとオーバーラップする位置にAR画像として生成する(ステップS105)。AR画像生成部51は、ステップS102で抽出したパッケージと補色関係にある色で、忌避マークMを生成する。そして、AR画像生成部51は、ステップS102で抽出したパッケージの平均明度に応じて、平均明度が閾値よりも明るい場合、「黒」で、平均明度が閾値よりも明るい場合、白でも忌避マークMの縁を生成する。なお、忌避マークMの形状には特に限定ない。例えば、製品と同じ形状の背景色で構成し、製品自体を視認できないようにしても良い。
ステップS102で複数のパッケージ画像Pが抽出された場合、抽出された複数のパッケージ画像P毎にステップS103〜S105が実行される。さらに、ステップS102でパッケージ画像Pが抽出されなかった場合、ステップS103〜S105は省略される。
次に、装置制御部43は、料理特定部48として機能し、図4(c)に示すように、画像解析によって撮影画像内に写っている料理(容器に盛り付けられた加工食品)を料理画像Rとして抽出する(ステップS106)。
そして、料理特定部48は、料理情報45の特定情報を参照することで、ステップS106で抽出した料理画像Rとサンプル画像が類似する料理を特定する(ステップS107)。料理特定部48は、例えば、サンプル画像の料理画像Rとの類似度が最も高く、且つ予め設定した類似度閾値よりも高い料理を特定する。
次に、装置制御部43は忌避判定部49として機能し、忌避情報27及び料理情報45を参照することで、ステップS107で特定された料理に忌避情報27に登録された忌避食材が含まれているか否かを判定する(ステップS108)。
ステップS108で忌避食材が含まれている場合、装置制御部43はAR画像生成部51として機能し、忌避食材が含まれていることを示す忌避マークMを、図4(d)に示すように、ステップS102で抽出した料理画像Rとオーバーラップする位置にAR画像として生成する(ステップS109)。
また、ステップS106で複数の料理画像Rが抽出された場合、抽出された複数の料理画像R毎にステップS107〜S109が実行される。さらに、ステップS106で料理画像Rが抽出されなかった場合、ステップS107〜S109は省略される。
ステップS104、S108で忌避食材が含まれていない場合、装置制御部43は嗜好判定部50として機能する。嗜好判定部50は、撮影画像からステップS102で抽出したパッケージ画像Pと、ステップS106で抽出した料理画像Rとを除いた残余領域の面積を算出し、残余領域の面積が予め設定した面積閾値以上か否かを判断する(ステップS110)。
ステップS110で残余領域の面積が面積閾値以上の場合、嗜好判定部50は、嗜好情報28、製品情報44及び料理情報45を参照して、忌避食材が含まれていなかった製品及び料理のユーザーが好きな味及び食感と嫌いな味及び食感とを味覚案内情報として特定する(ステップS111)。
次に、装置制御部43はAR画像生成部51として機能する。AR画像生成部51はステップS111で特定した味覚案内情報を、図5(a)に示すように、残余領域にオーバーラップする位置にAR画像として生成する(ステップS112)。なお、AR画像では、引き出し線等で、味覚案内情報と対象の製品もしくは料理とを紐づけると良い。また、味覚案内情報の特定及び表示の有無の判断を、残余領域の面積ではなく、抽出した製品画像及び料理画像Rの数や特定した製品及び料理の数で行い、予め設定された所定数(例えば、1個)以下の場合に味覚案内情報の特定及び表示を行うようにしても良い。
また、嗜好判定部50は、味覚案内情報として、ユーザーの好みを表す点数や割合を嗜好スコアとして算出するようにしても良い。例えば、好きな味及び食感から嫌いな味及び食感を減算し、その減算値が大きい程、高い嗜好スコアを算出し、その減算値が小さい程、低い嗜好スコアを算出する。これにより、ユーザーは嗜好スコアを見るだけで直感的に対象の製品もしくは料理が好みか否かを判断することができる。
さらに、味覚案内情報として、製品名や料理名、味の特徴、材料情報、味や食感が似ている代替品等の各種項目を含めても良い。そして、味覚案内情報として含める項目数が複数の場合、嗜好情報28によって表示させる項目に優先順位を付けて選択可能にすると好適である。この場合、残余領域の面積に応じて優先順位の高い項目から選択して味覚案内情報を生成することができる。
次に、装置制御部43はAR画像送信部52として機能する。AR画像送信部52は、ステップS105、S109、S112で生成したそれぞれのAR画像を合成し、食品情報として携帯端末2に送信して(ステップS113)、食品情報提供動作を終了させる。
携帯端末2において、食品情報としてAR画像が受信されると、端末制御部25はAR表示制御部31として機能する。AR表示制御部31は、受信したAR画像を撮影部21によって撮影された撮影画像に合成し、図5に示すように、端末操作部22に表示させる。
図5(a)には、撮影部21によって撮影された製品A及び料理Bの両方に忌避マークMがオーバーラップしてAR表示された例が示されている。図5(b)には、製品Aに関する味覚案内情報が残余領域とオーバーラップする位置にAR表示され、料理Bには忌避マークMがオーバーラップしてAR表示された例が示されている。
以上説明したように、本実施の形態は、対象物を撮影する撮影部21及び撮影部21によって撮影した撮影画像を表示する表示部である端末操作部22を備えた携帯端末2と、食品情報提供装置4とからなる食品情報提供システム1であって、携帯端末2は、避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報27を記憶する端末記憶部23と、撮影画像と共に忌避情報27を食品情報提供装置4に送信する画像送信部30と、食品情報提供装置4から受信した食品情報を撮影画像にオーバーラップさせて端末操作部22に表示させるAR表示制御部31とを備え、食品情報提供装置4は、画像解析によって撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像Pとして抽出し、製品情報44が登録されたデータベースを参照することで、パッケージ画像Pと一致する製品を特定する製品特定部47と、忌避情報27及びデータベースを参照することで、製品特定部47によって特定された製品に忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部49と、忌避判定部49によって忌避食材が含まれていると判定された場合、忌避食材が含まれていることを示す忌避マークMを、パッケージ画像Pとオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部51と、AR画像を食品情報として携帯端末2に送信するAR画像送信部52とを備える。
この構成により、忌避マークMを食品情報として対象物(製品)にオーバーラップさせて表示することができるため、ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供することができる。そして、例えば、言語のわからない土地でも、ユーザーの宗教、アレルギー、国籍等に起因して避ける必要のある材料や調味料が使用された製品を簡単に把握することができ、安心して製品を購入するための情報が得られる。
この構成により、忌避マークMを食品情報として対象物(製品)にオーバーラップさせて表示することができるため、ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供することができる。そして、例えば、言語のわからない土地でも、ユーザーの宗教、アレルギー、国籍等に起因して避ける必要のある材料や調味料が使用された製品を簡単に把握することができ、安心して製品を購入するための情報が得られる。
さらに、本実施の形態において、データベースには、パッケージに記載されている文字列と、パッケージデザインと、コード情報と、認識マーカーとの少なくともいずれか一つが製品を特定するための特定情報として登録されており、製品特定部47は、パッケージ画像P内の特定情報に基づいてパッケージ画像Pと一致する製品を特定する。
この構成により、撮影画像に基づいて正確に製品の特定を行うことができる。
この構成により、撮影画像に基づいて正確に製品の特定を行うことができる。
さらに、本実施の形態において、AR画像生成部51は、オーバーラップさせる画像と補色関係にある色で忌避マークMを生成する。
この構成により、忌避マークMを目立たせることができる。
この構成により、忌避マークMを目立たせることができる。
さらに、本実施の形態において、AR画像生成部51は、オーバーラップさせるパッケージ画像Pの平均明度に応じて忌避マークMの縁を白もしくは黒で生成する。
この構成により、忌避マークMをさらに目立たせることができる。
この構成により、忌避マークMをさらに目立たせることができる。
さらに、本実施の形態において、携帯端末2において、端末記憶部23には、ユーザーの味及び食感に対する好き嫌いの嗜好が登録された嗜好情報28が記憶されていると共に、画像送信部30は、撮影画像と共に嗜好情報28を食品情報提供装置4に送信し、食品情報提供装置4は、忌避判定部49によって忌避食材が含まれていないと判定された場合、嗜好情報28及びデータベースを参照して、忌避食材が含まれていない製品のユーザーが好きな味及び食感と嫌いな味及び食感とを味覚案内情報として特定する嗜好判定部50を具備し、AR画像生成部51は、味覚案内情報を、パッケージ画像Pの除く撮影画像の残余領域にオーバーラップする位置にAR画像として生成する。
この構成により、自分の好みに適合して製品を選ぶことがてきる。
この構成により、自分の好みに適合して製品を選ぶことがてきる。
さらに、本実施の形態において、嗜好判定部50は、残余領域の面積が予め設定した面積閾値以上の場合に、味覚案内情報を特定する。
この構成により、味覚案内情報の視認性を確保することができる。
この構成により、味覚案内情報の視認性を確保することができる。
さらに、本実施の形態において、嗜好判定部50は、製品特定部47によって特定された製品の数が予め設定された所定数以下の場合に味覚案内情報を特定する。
この構成により、味覚案内情報の視認性を確保することができる。
この構成により、味覚案内情報の視認性を確保することができる。
さらに、本実施の形態において、データベースには、料理情報45が登録されており、食品情報提供装置4は、画像解析によって撮影画像内に写っている料理を料理画像として抽出し、データベースを参照することで、料理画像Rと類似する料理を特定する料理特定部48を具備し、忌避判定部49は、忌避情報27及びデータベースを参照することで、料理特定部48によって特定された料理に忌避食材が含まれているか否かを判定し、AR画像生成部51は、忌避判定部49によって忌避食材が含まれていると判定された場合、忌避食材が含まれていることを示す忌避マークMを、料理画像Rとオーバーラップする位置にAR画像として生成する。
この構成により、忌避マークMを食品情報として対象物(料理)にオーバーラップさせて表示することができるため、ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供することができる。そして、例えば、言語のわからない土地でも、ユーザーの宗教、アレルギー、国籍等に起因して避ける必要のある材料や調味料が使用された料理を簡単に把握することができ、安心して料理を注文するための情報が得られる。
この構成により、忌避マークMを食品情報として対象物(料理)にオーバーラップさせて表示することができるため、ユーザーに応じた食品情報をわかりやすく提供することができる。そして、例えば、言語のわからない土地でも、ユーザーの宗教、アレルギー、国籍等に起因して避ける必要のある材料や調味料が使用された料理を簡単に把握することができ、安心して料理を注文するための情報が得られる。
さらに、本実施の形態において、データベースには、料理のサンプル画像が登録されており、製品特定部47は、サンプル画像が料理画像Rと類似する料理を特定する。
この構成により、撮影画像に基づいて料理を特定することができる。
この構成により、撮影画像に基づいて料理を特定することができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
1 食品情報提供システム
2 携帯端末
4 食品情報提供装置
6 ネットワーク
21 撮影部
22 端末操作部
23 端末記憶部
24 端末通信部
25 端末制御部
26 受信AP
27 忌避情報
28 嗜好情報
29 登録受付部
30 画像送信部
31 AR表示制御部
41 装置通信部
42 装置記憶部
43 端末制御部
44 製品情報
45 料理情報
47 製品特定部
48 料理特定部
49 忌避判定部
50 嗜好判定部
51 AR画像生成部
52 AR画像送信部
M 忌避マーク
P パッケージ画像
R 料理画像
2 携帯端末
4 食品情報提供装置
6 ネットワーク
21 撮影部
22 端末操作部
23 端末記憶部
24 端末通信部
25 端末制御部
26 受信AP
27 忌避情報
28 嗜好情報
29 登録受付部
30 画像送信部
31 AR表示制御部
41 装置通信部
42 装置記憶部
43 端末制御部
44 製品情報
45 料理情報
47 製品特定部
48 料理特定部
49 忌避判定部
50 嗜好判定部
51 AR画像生成部
52 AR画像送信部
M 忌避マーク
P パッケージ画像
R 料理画像
Claims (11)
- 対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影した撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末と、食品情報提供装置とからなる食品情報提供システムであって、
前記携帯端末は、避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報を記憶する端末記憶部と、
前記撮影画像と共に前記忌避情報を前記食品情報提供装置に送信する画像送信部と、
前記食品情報提供装置から受信した食品情報を前記撮影画像にオーバーラップさせて前記表示部に表示させるAR表示制御部と、を具備し、
前記食品情報提供装置は、画像解析によって前記撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像として抽出し、製品情報が登録されたデータベースを参照することで、前記パッケージ画像と一致する製品を特定する製品特定部と、
前記忌避情報及び前記データベースを参照することで、前記製品特定部によって特定された製品に前記忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部と、
前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていると判定された場合、前記忌避食材が含まれていることを示す忌避マークを、前記パッケージ画像とオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部と、
前記AR画像を前記食品情報として前記携帯端末に送信するAR画像送信部と、を具備することを特徴とする食品情報提供システム。 - 前記データベースには、パッケージに記載されている文字列と、パッケージデザインと、コード情報と、認識マーカーとの少なくともいずれか一つが製品を特定するための特定情報として登録されており、
前記製品特定部は、前記パッケージ画像内の前記特定情報に基づいて前記パッケージ画像と一致する製品を特定することを特徴とする請求項1記載の食品情報提供システム。 - 前記AR画像生成部は、オーバーラップさせる画像と補色関係にある色で前記忌避マークを生成することを特徴とする請求項1又は2記載の食品情報提供システム。
- 前記AR画像生成部は、オーバーラップさせる前記パッケージ画像の平均明度に応じて前記忌避マークの縁を白もしくは黒で生成することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の食品情報提供システム。
- 前記携帯端末において、前記端末記憶部には、ユーザーの味及び食感に対する好き嫌いの嗜好が登録された嗜好情報が記憶されていると共に、前記画像送信部は、前記撮影画像と共に前記嗜好情報を前記食品情報提供装置に送信し、
前記食品情報提供装置は、前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていないと判定された場合、前記嗜好情報及び前記データベースを参照して、前記忌避食材が含まれていない製品のユーザーが好きな味及び食感と嫌いな味及び食感とを味覚案内情報として特定する嗜好判定部を具備し、
前記AR画像生成部は、前記味覚案内情報を、前記パッケージ画像の除く前記撮影画像の残余領域にオーバーラップする位置に前記AR画像として生成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の食品情報提供システム。 - 前記嗜好判定部は、前記残余領域の面積が予め設定した面積閾値以上の場合に、前記味覚案内情報を特定することを特徴とする請求項5記載の食品情報提供システム。
- 前記嗜好判定部は、前記製品特定部によって特定された製品の数が予め設定された所定数以下の場合に前記味覚案内情報の特定することを特徴とする請求項5記載の食品情報提供システム。
- 前記データベースには、料理情報が登録されており、
前記食品情報提供装置は、画像解析によって前記撮影画像内に写っている料理を料理画像として抽出し、前記データベースを参照することで、前記料理画像と類似する料理を特定する料理特定部を具備し、
前記忌避判定部は、前記忌避情報及び前記データベースを参照することで、前記料理特定部によって特定された料理に前記忌避食材が含まれているか否かを判定し、
前記AR画像生成部は、前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていると判定された場合、前記忌避食材が含まれていることを示す前記忌避マークを、前記料理画像とオーバーラップする位置に前記AR画像として生成することを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の食品情報提供システム。 - 前記データベースには、料理のサンプル画像が登録されており、
前記製品特定部は、前記サンプル画像が前記料理画像と類似する料理を特定することを特徴とする請求項8記載の食品情報提供システム。 - 対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影して撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末であって、
避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報を記憶する端末記憶部と、
前記撮影画像と共に前記忌避情報を食品情報提供装置に送信する画像送信部と、
前記食品情報提供装置によって前記撮影画像及び前記忌避情報に基づいて生成された食品情報を前記撮影画像にオーバーラップさせて前記表示部に表示させるAR表示制御部と、を具備することを特徴とする携帯端末。 - 対象物を撮影する撮影部及び前記撮影部によって撮影して撮影画像を表示する表示部を備えた携帯端末に対して、食品情報を提供する食品情報提供装置であって、
前記撮影画像と共に、避ける必要のある忌避食材が登録された忌避情報を前記携帯端末から受信し、
画像解析によって前記撮影画像内に写っているパッケージをパッケージ画像として抽出し、製品情報が登録されたデータベースを参照することで、前記パッケージ画像と一致する製品を特定する製品特定部と、
前記忌避情報及び前記データベースを参照することで、前記製品特定部によって特定された製品に前記忌避食材が含まれているか否かを判定する忌避判定部と、
前記忌避判定部によって前記忌避食材が含まれていると判定された場合、前記忌避食材が含まれていることを示す忌避マークを、前記パッケージ画像とオーバーラップする位置にAR画像として生成するAR画像生成部と、
前記AR画像を前記食品情報として前記携帯端末に送信するAR画像送信部と、を具備することを特徴とする食品情報提供装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018086538A JP2019192091A (ja) | 2018-04-27 | 2018-04-27 | 食品情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018086538A JP2019192091A (ja) | 2018-04-27 | 2018-04-27 | 食品情報提供システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019192091A true JP2019192091A (ja) | 2019-10-31 |
Family
ID=68390240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018086538A Pending JP2019192091A (ja) | 2018-04-27 | 2018-04-27 | 食品情報提供システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019192091A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2021124922A (ja) * | 2020-02-04 | 2021-08-30 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
WO2021214998A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | 日本電信電話株式会社 | 食感提示装置、食感提示方法、および食感提示プログラム |
JP2022053811A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | 株式会社東芝 | 評価情報提供システム |
-
2018
- 2018-04-27 JP JP2018086538A patent/JP2019192091A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2020196445A1 (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | ||
JP7483685B2 (ja) | 2019-03-27 | 2024-05-15 | 日本たばこ産業株式会社 | 情報処理装置、プログラム及び情報提供システム |
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JPWO2021214998A1 (ja) * | 2020-04-24 | 2021-10-28 | ||
JP7364964B2 (ja) | 2020-04-24 | 2023-10-19 | 日本電信電話株式会社 | 食感提示装置、食感提示方法、および食感提示プログラム |
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JP7132302B2 (ja) | 2020-09-25 | 2022-09-06 | 株式会社東芝 | 評価情報提供システム |
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