JP2019184883A - 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019184883A JP2019184883A JP2018077057A JP2018077057A JP2019184883A JP 2019184883 A JP2019184883 A JP 2019184883A JP 2018077057 A JP2018077057 A JP 2018077057A JP 2018077057 A JP2018077057 A JP 2018077057A JP 2019184883 A JP2019184883 A JP 2019184883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- image
- image processing
- orientation change
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
Description
(第1の実施形態)
図1は、HMDシステムの例を示す。
以下の説明では、図2のフローチャートをベースにHMDシステムの動作を説明する。
Xvd=∫Xad dt ・・・式(1)
Yvd=∫Yad dt ・・・式(2)
Zvd=∫Zad dt ・・・式(3)
とすることで、水平方向への速度Xvd、垂直方向への速度Yvd、および奥行き方向への速度Zvdをそれぞれ算出できる。
Xpd=∫Xvd dt ・・・式(4)
Ypd=∫Yvd dt ・・・式(5)
Zpd=∫Zvd dt ・・・式(6)
とすることで、水平方向への位置Xpd、垂直方向への位置Ypd、および奥行き方向への位置Zpdをそれぞれ算出できる。
Xar=dXvr/dt ・・・式(7)
Yar=dYvr/dt ・・・式(8)
Zar=dZvr/dt ・・・式(9)
とすることで、水平方向を軸とする回転角加速度Xar、垂直方向を軸とする回転角加速度Yar、および奥行き方向を軸とする回転角加速度Zarをそれぞれ算出できる。
Xpr=∫Xvr dt ・・・式(10)
Ypr=∫Yvr dt ・・・式(11)
Zpr=∫Zvr dt ・・・式(12)
とすることで、水平方向を軸とする回転角Xpr、垂直方向を軸とする回転角Ypr、および奥行き方向を軸とする回転角Zprをそれぞれ算出できる。
次に、ステップS203において、表示領域制御部103は、第1のディスプレイ110に表示すべき第1の表示画像を生成するか、または第2のディスプレイ120に表示すべき第2の表示画像を生成するか、を決定する。
図5(A)は、画像データの垂直方向501と水平方向502に対して、第1の位置姿勢変化が検出されていない場合の第1の表示領域503の例である。図5(B)は、図5(A)の状態において第1の位置姿勢変化が検出された場合に、第1の位置姿勢変化に基づき第1の表示領域508を算出する例である。
(x,y)=(Xpd,Ypd) ・・・式(13)
となる。また、回転角506は、式(12)より算出できる。第1の表示領域508は、式(13)と、回転角506と、主となるユーザが装着する第1のディスプレイ110の画像表示部112に表示可能な画像サイズとに基づき、決定する。
まず、上記のように、位置姿勢変化補正部302を用いて、第1の位置姿勢変化から主となるユーザの急な動きに起因する位置姿勢変化を除外する補正処理を行う。
図6(A)は、ローパスフィルタ(LPF)601を用いた補正処理の例である。ローパスフィルタ601は、所定の閾値を有し、第1の位置姿勢変化と位置姿勢変化補正パラメータとに基づき、補正処理された第1の位置姿勢変化を出力する。すなわち、ローパスフィルタ601は、第1の位置姿勢変化の周波数が所定の閾値よりも大きい場合に、該周波数に係る位置変化を主となるユーザの急な動きとして除外する。
G(s)=a/(s+a) ・・・式(14)
と表現される。但し、sは、角周波数であり、かつwと虚数jを用いて
s=jw ・・・式(15)
と表現される。
w=2πf ・・・式(16)
と表現される。但し、aは、任意の正の定数で、かつ第1の位置姿勢変化の補正パラメータ設定値である。この時、ローパスフィルタ601の遮断周波数fcは、
fc=a/2π ・・・式(17)
の関係を有する。
a=b×Zd ・・・式(18)
と表現される。但し、bは、任意の定数である。
TH_H=c×Zd ・・・式(19)
TH_L=TH_H ・・・式(20)
と表現される。但し、cは任意の定数である。
図10(A)は、主となるユーザが装着する第1のディスプレイ110に表示すべき第1の表示画像の第1の表示領域の例である。図10(B)は、従となるユーザが装着する第2のディスプレイ120に表示すべき第2の表示画像の第2の表示領域の例である。
(x,y)=(Xpd,Ypd) ・・・式(21)
と表現される。
また、回転角905は、式(12)から算出できる。
本例は、補正表示領域に基づき画像データの切り出し領域を決定し、画像データの切り出し領域から第2の表示領域を算出する例である。なお、補正表示領域、第2の表示領域、および切り出し領域を算出する動作は、表示領域算出部303により実行される。
図12は、HMDシステムの例を示す。
第2の実施形態は、画像処理装置100が管理サーバ1100内に搭載される場合の例である。
以下の説明では、図13のフローチャートをベースにHMDシステムの動作を説明する。
本発明は、上述の1つ以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたは記憶媒体を介してシステム/装置に供給し、そのシステム/装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサが該プログラムを実行する場合にも適用可能である。また、本発明は、上述の1つ以上の機能を所定の回路(例えば、ASIC)によって実現することも可能である。
以上、説明したように、本発明の例によれば、1つの画像を複数のヘッドマウントディスプレイに表示する場合に、主となるユーザの急な動きが従となるユーザのディスプレイに反映されなくすることができる。これにより、従となるユーザは、視覚的な不快感または映像酔いが低減される。
101 画像データ入力部
102 画像メモリ
103 表示領域制御部
110 第1のディスプレイ
111 位置姿勢変化検出部
112 画像表示部
120 第2のディスプレイ
121 位置姿勢変化検出部
122 画像表示部
301 位置姿勢変化補正パラメータ算出部
302 位置姿勢変化補正部
303 表示領域算出部
304 表示画像生成部
1100 サーバ
1101 外部通信インタフェース
1102 CPU
1103 メモリ
1110 第1のディスプレイ
1111 位置姿勢変化検出部
1112 画像表示部
1113 主従選択部
1114 外部通信インタフェース
1120 第2のディスプレイ
1121 位置姿勢変化検出部
1122 画像表示部
1123 主従選択部
1124 外部通信インタフェース
Claims (16)
- 画像データを複数の装着型ディスプレイ装置に表示する場合に各ディスプレイ装置を装着するユーザの位置姿勢変化に基づき該ディスプレイ装置に表示する表示画像を生成する画像処理装置であって、
前記複数のディスプレイ装置のうち第1のディスプレイ装置を装着する主となるユーザの第1の位置姿勢変化を取得し、かつ前記複数のディスプレイ装置のうち第2のディスプレイ装置を装着する従となるユーザの第2の位置姿勢変化を取得する取得手段と、
前記第1の位置姿勢変化から前記主となるユーザの急な動きに起因する位置姿勢変化を除外する補正処理を行う位置姿勢変化補正手段と、
前記補正処理が行われていない前記第1の位置姿勢変化に基づき第1の表示領域を算出し、前記補正処理が行われている前記第1の位置姿勢変化に基づき補正表示領域を算出し、かつ前記補正表示領域の中心座標を基準にして前記第2の位置姿勢変化に基づき第2の表示領域を算出する表示領域算出手段と、
前記画像データおよび前記第1の表示領域に基づき前記第1のディスプレイ装置に表示すべき第1の表示画像を生成し、かつ前記画像データおよび前記第2の表示領域に基づき前記第2のディスプレイ装置に表示すべき第2の表示画像を生成する表示画像生成手段と、を備える
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1および第2のディスプレイ装置の各々は、加速度センサおよびジャイロセンサを含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記位置姿勢変化補正手段は、前記第1の位置姿勢変化の周波数が所定の閾値よりも大きい場合に、該周波数に係る位置姿勢変化をローパスフィルタにより除外することで、前記補正処理を行う、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記画像データは、画素毎に色情報と奥行き情報を有し、
前記位置姿勢変化補正手段は、前記第1の表示領域の画素の奥行き情報に基づき前記所定の閾値を設定する、
請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記位置姿勢変化補正手段は、前記第1の位置姿勢変化の加速度が所定の閾値よりも大きい場合に、前記第1の位置姿勢変化が無いとする前記補正処理を行う、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記画像データは、画素毎に色情報と奥行き情報を有し、
前記位置姿勢変化補正手段は、前記第1の表示領域の画素の奥行き情報に基づき前記所定の閾値を設定する、
請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記表示領域算出手段は、前記補正表示領域において前記第2の位置姿勢変化に基づき切り出し領域を決定し、かつ前記切り出し領域を拡大することで前記第2の表示領域を算出する、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記表示領域算出手段は、前記第2の位置姿勢変化に基づき前記補正表示領域を含む切り出し領域を決定し、かつ前記切り出し領域を縮小することで前記第2の表示領域を決定する、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記第1のディスプレイ装置は、前記第1の表示画像を表示する画像表示手段を備え、かつ前記第2のディスプレイ装置は、前記第2の表示画像を表示する画像表示手段を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置は、前記複数のディスプレイ装置とは独立に設けられる、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置が前記複数のディスプレイ装置を管理する管理サーバ内に搭載される場合に、前記画像処理装置は、
前記第1の位置姿勢変化を前記第1のディスプレイ装置から受信し、かつ前記第2の位置姿勢変化を前記第2のディスプレイ装置から受信する受信手段と、
前記第1の表示画像を前記第1のディスプレイ装置に送信し、かつ前記第2の表示画像を前記第2のディスプレイ装置に送信する送信手段と、を備える、
ことを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置は、前記複数のディスプレイ装置のうちの1つに搭載され、
前記画像処理装置が搭載されるディスプレイ装置が前記第1のディスプレイ装置でない場合に、前記画像処理装置は、前記第1の表示画像を前記第1のディスプレイ装置に送信する送信手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記画像処理装置は、前記複数のディスプレイ装置のうちの1つに搭載され、
前記画像処理装置が搭載されるディスプレイ装置が前記第2のディスプレイ装置でない場合に、前記画像処理装置は、前記第2の表示画像を前記第2のディスプレイ装置に送信する送信手段をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記複数のディスプレイ装置の各々は、自らが前記主となるユーザに装着されるディスプレイ装置となるか、または前記従となるユーザに装着されるディスプレイ装置となるかを選択する主従選択手段を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 画像データを複数の装着型ディスプレイ装置に表示する場合に各ディスプレイ装置を装着するユーザの位置姿勢変化に基づき該ディスプレイ装置に表示する表示画像を生成する画像処理方法であって、
前記複数のディスプレイ装置のうち第1のディスプレイ装置を装着する主となるユーザの第1の位置姿勢変化を取得し、かつ前記複数のディスプレイ装置のうち第2のディスプレイ装置を装着する従となるユーザの第2の位置姿勢変化を取得する取得工程と、
前記第1の位置姿勢変化から前記主となるユーザの急な動きに起因する位置姿勢変化を除外する補正処理を行う位置姿勢変化補正工程と、
前記補正処理が行われていない前記第1の位置姿勢変化に基づき第1の表示領域を算出し、前記補正処理が行われている前記第1の位置姿勢変化に基づき補正表示領域を算出し、かつ前記補正表示領域の中心座標を基準にして前記第2の位置姿勢変化に基づき第2の表示領域を算出する表示領域算出工程と、
前記画像データおよび前記第1の表示領域に基づき前記第1のディスプレイ装置に表示すべき第1の表示画像を生成し、かつ前記画像データおよび前記第2の表示領域に基づき前記第2のディスプレイ装置に表示すべき第2の表示画像を生成する表示画像生成工程と、を備える
ことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1乃至14のいずれか1項に記載の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018077057A JP7057197B2 (ja) | 2018-04-12 | 2018-04-12 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
JP2022060649A JP7419424B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-03-31 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018077057A JP7057197B2 (ja) | 2018-04-12 | 2018-04-12 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022060649A Division JP7419424B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-03-31 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019184883A true JP2019184883A (ja) | 2019-10-24 |
JP7057197B2 JP7057197B2 (ja) | 2022-04-19 |
Family
ID=68340980
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018077057A Active JP7057197B2 (ja) | 2018-04-12 | 2018-04-12 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
JP2022060649A Active JP7419424B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-03-31 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022060649A Active JP7419424B2 (ja) | 2018-04-12 | 2022-03-31 | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7057197B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023523847A (ja) * | 2021-03-29 | 2023-06-07 | テンセント・アメリカ・エルエルシー | リモート端末のためのテレビ会議およびテレプレゼンスにおけるビューポート共有時の乗り物酔いを鎮静化するための方法、装置、およびコンピュータプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299326A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Canon Inc | 情報処理装置及びその制御方法、画像処理装置、プログラム、記憶媒体 |
WO2012063542A1 (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-18 | 富士フイルム株式会社 | 拡張現実感提供装置 |
US20160364198A1 (en) * | 2015-06-11 | 2016-12-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for sharing images and electronic device performing thereof |
KR20180017736A (ko) * | 2016-08-10 | 2018-02-21 | (주) 씽크브릿지 | Hmd 및 그 hmd의 제어 방법 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010217719A (ja) | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 装着型表示装置、その制御方法及びプログラム |
WO2014115393A1 (ja) | 2013-01-24 | 2014-07-31 | ソニー株式会社 | 画像表示装置及び画像表示方法、並びに画像表示システム |
JP2015019679A (ja) | 2013-07-16 | 2015-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理システム |
JP6308842B2 (ja) | 2014-03-31 | 2018-04-11 | 株式会社日本総合研究所 | 表示システム及びプログラム |
JP6585929B2 (ja) | 2015-06-02 | 2019-10-02 | キヤノン株式会社 | システム、システムの制御方法 |
CN109478342B (zh) | 2016-07-15 | 2020-03-10 | 纳维株式会社 | 图像显示装置及图像显示系统 |
US10613703B2 (en) | 2017-08-18 | 2020-04-07 | Adobe Inc. | Collaborative interaction with virtual reality video |
-
2018
- 2018-04-12 JP JP2018077057A patent/JP7057197B2/ja active Active
-
2022
- 2022-03-31 JP JP2022060649A patent/JP7419424B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299326A (ja) * | 2006-05-02 | 2007-11-15 | Canon Inc | 情報処理装置及びその制御方法、画像処理装置、プログラム、記憶媒体 |
WO2012063542A1 (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-18 | 富士フイルム株式会社 | 拡張現実感提供装置 |
US20160364198A1 (en) * | 2015-06-11 | 2016-12-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for sharing images and electronic device performing thereof |
KR20180017736A (ko) * | 2016-08-10 | 2018-02-21 | (주) 씽크브릿지 | Hmd 및 그 hmd의 제어 방법 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023523847A (ja) * | 2021-03-29 | 2023-06-07 | テンセント・アメリカ・エルエルシー | リモート端末のためのテレビ会議およびテレプレゼンスにおけるビューポート共有時の乗り物酔いを鎮静化するための方法、装置、およびコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022104972A (ja) | 2022-07-12 |
JP7057197B2 (ja) | 2022-04-19 |
JP7419424B2 (ja) | 2024-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6092437B1 (ja) | 仮想空間画像提供方法、及びそのプログラム | |
JP5996814B1 (ja) | 仮想空間の画像をヘッドマウントディスプレイに提供する方法及びプログラム | |
JP6002286B1 (ja) | ヘッドマウントディスプレイ制御方法、および、ヘッドマウントディスプレイ制御プログラム | |
JP6266814B1 (ja) | 情報処理方法及び当該情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム | |
JP6074525B1 (ja) | 仮想空間における視界領域調整方法、およびプログラム | |
JP6087453B1 (ja) | 仮想空間の提供方法、およびプログラム | |
JP6097377B1 (ja) | 画像表示方法及びプログラム | |
EP3588447B1 (en) | Image processing device, image processing method, and image system | |
JP2019125215A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び記録媒体 | |
US10871822B2 (en) | Image generation apparatus, image generation system, and image generation method | |
US20190215505A1 (en) | Information processing device, image generation method, and head-mounted display | |
KR20160147735A (ko) | 헤드부 위치 검출 장치 및 헤드부 위치 검출 방법, 화상 처리 장치 및 화상 처리 방법, 표시 장치, 및 컴퓨터 프로그램 | |
WO2016163183A1 (ja) | 没入型仮想空間に実空間のユーザの周辺環境を提示するためのヘッドマウント・ディスプレイ・システムおよびコンピュータ・プログラム | |
JP2020003898A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム | |
JP2011165068A (ja) | 画像生成装置、画像表示システム、画像生成方法、及びプログラム | |
JP2017138973A (ja) | 仮想空間の提供方法、およびプログラム | |
JP2017021824A (ja) | ヘッドマウントディスプレイ制御方法、および、ヘッドマウントディスプレイ制御プログラム | |
JP6212666B1 (ja) | 情報処理方法、プログラム、仮想空間配信システム及び装置 | |
JP7419424B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
US20200241633A1 (en) | Display device and display device control method | |
KR101951406B1 (ko) | 가상 멀미 저감을 위한 헤드 마운티드 디스플레이 및 그 동작 방법 | |
JP6289703B1 (ja) | 情報処理方法、情報処理プログラム、情報処理システム及び情報処理装置 | |
JP2018120583A (ja) | 情報処理方法及び当該情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム | |
JP6738308B2 (ja) | 情報処理方法、プログラム、仮想空間配信システム及び装置 | |
JP2017142769A (ja) | 仮想空間の画像をヘッドマウントディスプレイに提供する方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220407 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7057197 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |