JP2019174995A - アクセス制限システム、アクセス制限方法及びアクセス制限プログラム - Google Patents

アクセス制限システム、アクセス制限方法及びアクセス制限プログラム Download PDF

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【課題】ブロックチェーンに登録したデータへのアクセスを制限できるアクセス制限システム、アクセス制限方法及びアクセス制限プログラムを提供すること。【解決手段】パブリックブロックチェーン10に登録された情報へのアクセスを制限するアクセス制限システム1は、複数のユーザグループそれぞれに設けられたプライベートブロックチェーン20と、データを暗号化して、パブリックブロックチェーン10に登録するデータ登録部31と、暗号化に利用した鍵を、データの閲覧を許可するユーザグループに設けられたプライベートブロックチェーン20に登録する鍵登録部32と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ブロックチェーンに登録された情報に対するアクセス制限システム、アクセス制限方法及びアクセス制限プログラムに関する。
従来、データの改竄が困難なブロックチェーンを利用したデータ管理方法が提案されている。
また、複数レイヤのブロックチェーンを組み合わせることで、下位レイヤのブロックチェーンがサービス停止となった場合でも、新しい下位レイヤのブロックチェーンにデータをコピーし直すことで、同じデータ構造を保持できるシステムが提案されている(例えば、非特許文献1参照)。
R. Shea, M. Ali, "A Token mechanism for Growing the Blockstack Ecosystem of Decentralized Applications", Token Whitepaper Ver1.2 http://blockstack.com, 2017
しかしながら、ブロックチェーンに登録したデータは改竄が困難ではあるものの、登録したデータがシステムに参加している全てのユーザに共有されてしまうという課題があり、データへのアクセスを一部のユーザに制限することは難しかった。
本発明は、ブロックチェーンに登録したデータへのアクセスを制限できるアクセス制限システム、アクセス制限方法及びアクセス制限プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係るアクセス制限システムは、第1のブロックチェーンに登録された情報へのアクセスを制限するシステムであって、複数のユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンと、データを暗号化して、前記第1のブロックチェーンに登録するデータ登録部と、暗号化に利用した鍵を、前記データの閲覧を許可するユーザグループに設けられた前記第2のブロックチェーンに登録する鍵登録部と、を備える。
前記鍵登録部は、前記複数のユーザグループのうちの所属先の組み合わせを属性とし、前記鍵を属性ベース暗号により暗号化して複数の前記第2のブロックチェーンに登録してもよい。
前記鍵登録部は、前記鍵を秘密分散により複数に分散し、分散情報を複数の前記第2のブロックチェーンに登録してもよい。
前記鍵登録部は、前記鍵を、前記ユーザグループ内の特定のユーザを指定したIDベース暗号により暗号化して登録してもよい。
前記鍵登録部は、前記データのハッシュ値を、前記鍵と共に登録してもよい。
前記鍵登録部は、前記第1のブロックチェーンにおける前記データの位置を特定する情報を、前記鍵と共に登録してもよい。
前記アクセス制限システムは、複数の前記データの関連付け情報を、前記第2のブロックチェーンに登録する関連情報登録部を備えてもよい。
前記アクセス制限システムは、ユーザ毎の前記鍵の利用履歴を、前記第2のブロックチェーンに登録する履歴登録部を備えてもよい。
本発明に係るアクセス制限方法は、第1のブロックチェーンに登録された情報へのアクセスを制限する方法であって、複数のユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンの管理装置が、データを暗号化して、前記第1のブロックチェーンに登録するデータ登録ステップと、暗号化に利用した鍵を、前記データの閲覧を許可するユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンに登録する鍵登録ステップと、を実行する。
本発明に係るアクセス制限プログラムは、第1のブロックチェーンに登録された情報へのアクセスを制限するためのプログラムであって、複数のユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンの管理装置に、データを暗号化して、前記第1のブロックチェーンに登録するデータ登録ステップと、暗号化に利用した鍵を、前記データの閲覧を許可するユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンに登録する鍵登録ステップと、を実行させるためのものである。
本発明によれば、ブロックチェーンに登録したデータへのアクセスを制限できる。
実施形態に係るアクセス制限システムの機能構成を示すブロック図である。 実施形態に係るパブリックブロックチェーンのブロックと、プライベートブロックチェーンのブロックとの関係を示す図である。
以下、本発明の実施形態の一例について説明する。
図1は、本実施形態に係るアクセス制限システム1の機能構成を示すブロック図である。
アクセス制限システム1は、パブリックブロックチェーン10(第1のブロックチェーン)にユーザのデータ(トランザクション)を登録する際に、ユーザグループ又はユーザ個人に対してアクセス権限を付与し、登録されたデータがパブリックブロックチェーン10に参加する不特定多数のユーザに公開されることを制限する。
なお、本実施形態では、第1のブロックチェーンが不特定多数に公開されたパブリックブロックチェーン10であるとして説明するが、これには限られず、複数のユーザグループの少なくともいずれかに属するユーザが参照可能なブロックチェーンであればよく、パブリック又はプライベートの区別は問わない。
アクセス制限システム1は、複数のユーザグループそれぞれに設けられたプライベートブロックチェーン(第2のブロックチェーン)20と、管理装置30とを備える。
なお、プライベートブロックチェーン20は、複数のユーザ端末により分散管理されてもよいし、1又は複数のサーバ装置により集中管理されてもよい。
管理装置30は、パブリックブロックチェーン10及び複数のプライベートブロックチェーン20の少なくともいずれかにアクセス可能な情報処理装置(コンピュータ)、又はその組み合わせであり、ユーザ端末、又はユーザ端末と接続されたサーバ装置等により構成されてよい。なお、各ユーザは、管理装置30を介して、パブリックブロックチェーン10の他、自身が属している1又は複数のユーザグループそれぞれのプライベートブロックチェーン20のみにアクセスできるものとする。
また、管理装置30は、データ登録部31と、鍵登録部32と、関連情報登録部33と、履歴登録部34とを備える。
データ登録部31は、所定の鍵によりデータを暗号化して、パブリックブロックチェーン10に登録する。
鍵登録部32は、データ登録部31が暗号化に利用した鍵を、データの閲覧を許可するユーザグループに設けられたプライベートブロックチェーン20に登録する。
これにより、パブリックブロックチェーン10に登録された暗号化データは、復号のための鍵が登録されたプライベートブロックチェーン20に参加するユーザ、すなわちデータの閲覧を許可されたユーザグループに属するユーザのみが復号できる。
さらに、鍵登録部32は、パブリックブロックチェーン10に登録されたデータ(暗号化前、又は暗号化後)のハッシュ値を、鍵と共に登録してもよい。
また、鍵登録部32は、パブリックブロックチェーン10におけるデータの位置を特定する情報(例えば、ブロック番号)を、鍵と共に登録してもよい。
図2は、本実施形態に係るパブリックブロックチェーン10のブロックと、プライベートブロックチェーン20のブロックとの関係を示す図である。
パブリックブロックチェーン10には、管理装置30によって、暗号化されたデータを含むブロック11及び12等が格納される。
例えば、ブロック11に格納されたデータをユーザグループAに属するユーザのみで共有する場合、ブロック11の暗号化データを復号するための鍵は、プライベートブロックチェーン20Aのブロック21のみに格納される。
また、例えば、ブロック12に格納されたデータをユーザグループA又はユーザグループBに属するユーザで共有する場合、ブロック12の暗号化データを復号するための鍵は、プライベートブロックチェーン20A及び20Bのブロック22及び23に格納される。
次に、アクセス権限の付与方法のバリエーション(A)〜(C)を例示する。
(A)鍵登録部32は、鍵をプライベートブロックチェーン20に登録する際に、複数のユーザグループのうちの所属先の組み合わせを属性とし、鍵を属性ベース暗号により暗号化して複数のプライベートブロックチェーン20に登録する。
これにより、例えば、ユーザグループA又はBのいずれか一方にのみ属するユーザは暗号化された鍵を復号できないが、ユーザグループA及びBの両方に属するユーザは復号できる等、特定の複数のユーザグループに属するユーザのみにパブリックブロックチェーン10に格納されたデータへのアクセス権限が付与される。
(B)鍵登録部32は、鍵を秘密分散により複数に分散し、分散情報を複数のプライベートブロックチェーン20に登録する。
これにより、例えば、ある閾値以上の数のユーザグループに属しているユーザのみが、分散情報から鍵を復元できるため、このようなユーザのみにパブリックブロックチェーン10に格納されたデータへのアクセス権限が付与される。
(C)鍵登録部32は、鍵を、あるユーザグループ内の特定のユーザを指定したIDベース暗号により暗号化して登録する。
これにより、ユーザグループ内の特定のユーザのみにパブリックブロックチェーン10に格納されたデータへのアクセス権限が付与される。
関連情報登録部33は、複数のデータの関連付け情報を、プライベートブロックチェーン20に登録する。
例えば、文書と文書とを接続するポインタを、パブリックブロックチェーン10に登録せず、プライベートブロックチェーン20で管理することにより、文書間の関連付け情報が特定のユーザ以外に秘匿される。
履歴登録部34は、ユーザ毎の鍵の利用履歴を、プライベートブロックチェーン20に登録する。
例えば、履歴登録部34は、ユーザ端末からの鍵のダウンロード要求を受けると、要求元に対する鍵の公開情報をアクセス履歴として、プライベートブロックチェーン20に登録する。
本実施形態によれば、アクセス制限システム1は、パブリックブロックチェーン10に対して暗号化したデータを登録することで、不特定多数への公開を避けつつ、暗号化に利用した鍵を、データの閲覧を許可するユーザグループに対して設けられたプライベートブロックチェーン20に登録する。
これにより、プライベートブロックチェーン20に参加しているユーザのみが鍵を取得して暗号化データを復号できるので、パブリックブロックチェーン10に登録したデータへのアクセスを制限できる。
また、アクセス制限システム1は、複数のユーザグループのうちの所属先の組み合わせを属性とし、鍵を属性ベース暗号により暗号化してプライベートブロックチェーン20に登録することで、特定の複数ユーザグループに属しているユーザのみに、データへのアクセス権限を付与することができる。
あるいは、アクセス制限システム1は、秘密分散により鍵の分散情報をプライベートブロックチェーン20に分散して登録することで、閾値以上の数のユーザグループに属しているユーザのみに、データへのアクセス権限を付与することができる。
さらに、アクセス制限システム1は、特定のユーザを指定したIDベース暗号により鍵を暗号化することで、ユーザグループ内であっても特定の個人に対してのみ、データへのアクセス権限を付与することができる。
ここで、プライベートブロックチェーン20でデータを共有する方法では、複数のユーザグループにデータを提供する場合に、同じデータを複数用意する必要がある。アクセス制限システム1は、改竄が困難な共有のデータベースとしてパブリックブロックチェーン10を利用しつつ、様々な条件を採用して条件を満たす一部のユーザにのみ、登録したデータへのアクセス権限を付与できる。
また、アクセス制限システム1は、例えば、あるユーザグループにアクセス権限を付与した後、別のユーザグループに対しても追加でアクセス権限を付与するような場合に、プライベートブロックチェーン20への鍵の登録のみで実現でき、アクセス権限の追加等の変更が容易である。
アクセス制限システム1は、データのハッシュ値を鍵と共に登録することにより、鍵を取得してデータにアクセス可能なユーザは、データがパブリックブロックチェーン10に正しく格納されていることを確認することができる。
また、データのハッシュ値、又はパブリックブロックチェーン10におけるデータの位置を特定するブロック番号等の情報を鍵と共に登録することにより、データの検索効率を向上できる。
アクセス制限システム1は、ポインタ等の複数のデータ間の関連付け情報を、さらにプライベートブロックチェーン20に登録することにより、パブリックブロックチェーン10に登録された複数のデータ間の関連付けを隠し、秘匿性を向上できる。
アクセス制限システム1は、プライベートブロックチェーン20に登録された鍵の利用履歴を、さらにプライベートブロックチェーン20に登録することにより、パブリックブロックチェーン10に登録したデータの提供先を管理できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、前述した実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
アクセス制限システム1によるアクセス制限方法は、ソフトウェアにより実現される。ソフトウェアによって実現される場合には、このソフトウェアを構成するプログラムが、情報処理装置(コンピュータ)である管理装置30にインストールされる。また、これらのプログラムは、CD−ROMのようなリムーバブルメディアに記録されてユーザに配布されてもよいし、ネットワークを介してユーザのコンピュータにダウンロードされることにより配布されてもよい。さらに、これらのプログラムは、ダウンロードされることなくネットワークを介したWebサービスとしてユーザのコンピュータに提供されてもよい。
1 アクセス制限システム
10 パブリックブロックチェーン(第1のブロックチェーン)
20 プライベートブロックチェーン(第2のブロックチェーン)
30 管理装置
31 データ登録部
32 鍵登録部
33 関連情報登録部
34 履歴登録部

Claims (10)

  1. 第1のブロックチェーンに登録された情報へのアクセスを制限するアクセス制限システムであって、
    複数のユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンと、
    データを暗号化して、前記第1のブロックチェーンに登録するデータ登録部と、
    暗号化に利用した鍵を、前記データの閲覧を許可するユーザグループに設けられた前記第2のブロックチェーンに登録する鍵登録部と、を備えるアクセス制限システム。
  2. 前記鍵登録部は、前記複数のユーザグループのうちの所属先の組み合わせを属性とし、前記鍵を属性ベース暗号により暗号化して複数の前記第2のブロックチェーンに登録する請求項1に記載のアクセス制限システム。
  3. 前記鍵登録部は、前記鍵を秘密分散により複数に分散し、分散情報を複数の前記第2のブロックチェーンに登録する請求項1に記載のアクセス制限システム。
  4. 前記鍵登録部は、前記鍵を、前記ユーザグループ内の特定のユーザを指定したIDベース暗号により暗号化して登録する請求項1に記載のアクセス制限システム。
  5. 前記鍵登録部は、前記データのハッシュ値を、前記鍵と共に登録する請求項1から請求項4のいずれかに記載のアクセス制限システム。
  6. 前記鍵登録部は、前記第1のブロックチェーンにおける前記データの位置を特定する情報を、前記鍵と共に登録する請求項1から請求項5のいずれかに記載のアクセス制限システム。
  7. 複数の前記データの関連付け情報を、前記第2のブロックチェーンに登録する関連情報登録部を備える請求項1から請求項6のいずれかに記載のアクセス制限システム。
  8. ユーザ毎の前記鍵の利用履歴を、前記第2のブロックチェーンに登録する履歴登録部を備える請求項1から請求項7のいずれかに記載のアクセス制限システム。
  9. 第1のブロックチェーンに登録された情報へのアクセスを制限するアクセス制限方法であって、
    複数のユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンの管理装置が、
    データを暗号化して、前記第1のブロックチェーンに登録するデータ登録ステップと、
    暗号化に利用した鍵を、前記データの閲覧を許可するユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンに登録する鍵登録ステップと、を実行するアクセス制限方法。
  10. 第1のブロックチェーンに登録された情報へのアクセスを制限するためのアクセス制限プログラムであって、
    複数のユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンの管理装置に、
    データを暗号化して、前記第1のブロックチェーンに登録するデータ登録ステップと、
    暗号化に利用した鍵を、前記データの閲覧を許可するユーザグループそれぞれに設けられた第2のブロックチェーンに登録する鍵登録ステップと、を実行させるためのアクセス制限プログラム。
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