JP2019092907A - Eyelash curler - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、主に一般女性が使用するまつ毛カール器に関する。 The present invention relates mainly to an eyelash curler used by general women.
一般的にまつ毛カール器は、離れて平行する一対の支持杆と、その支持杆の端部に両端が固定された固定挟圧体と、支持杆に沿って摺動可能に取り付けられた摺動挟圧体と、その摺動挟圧体を摺動させる操作手段とを備え、固定挟圧体と摺動挟圧体とでまつ毛を狭圧してカールさせるものが多く使用されている。 In general, the eyelash curler comprises a pair of spaced apart parallel support rods, a fixed pinching body fixed at both ends to the end of the support rods, and a slide slidably mounted along the support rods. Many are used which are provided with a pinching body and an operation means for sliding the sliding pinching body, and the stationary pinching body and the sliding pinching body narrow and curl eyelashes.
そのようなまつ毛カール器では、固定挟圧体を一対の支持杆に固定する構造として、例えば特許文献1のまつ毛カール器のように、支持杆の上端に差し込み孔を設け、固定挟圧体の端部に設けた差し込み部をその差し込み孔に差し込んで固定するものが開示されている。そして、その差し込み孔はまつ毛カール器の左右方向に貫通するように設けられている。したがって、固定挟圧体の両端部に隣接する支持杆の上端部は、その前側の部分が全面的に何にも覆われないままで存在するから、使用時にその支持杆の上端部の前側の部分が瞼に当たり不快感を与えていた。そこで、特許文献1の支持杆の上端部が瞼に当たらないようするためには、固定挟圧体の両端部を前側に凸となるようにU字形に屈曲して、その屈曲部の凸の頂部が支持杆よりも前側に出るように形成すればよい。しかし、そのように屈曲部を形成すると、屈曲部のアールの曲率半径が小さいためにひび割れしやすくなり、使用を繰り返すと屈曲部に亀裂を生じたり破断したりする虞がある。また、そのような屈曲部を形成することによって、固定挟圧体のまつ毛を挟圧する幅が減少するので、必要な長さを確保するためには固定挟圧体の幅を広くする必要があり、そのためまつ毛カール器自体の幅が大きくなって、扱いづらいものとなってしまうのである。
In such an eyelash curler, as a structure for fixing a fixed pinching body to a pair of support bars, as in the eyelash curler of
本発明は、使用時にまつ毛カール器の支持杆の端部が瞼に当たらず、不快感を与えることのないまつ毛カール器を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide an eyelash curler that does not cause discomfort when the end of the support eyelid of the eyelash curler does not hit the eyelid during use.
請求項1記載の発明は、固定挟圧体の両端に一体に形成された差し込み部を差し込むための被差し込み部が、支持杆の端部に設けられ、使用時にまつ毛カール器の顔と対向する側を前側、反対側を後側として、被差し込み部の差し込み口は前側を向いており、差し込み部が被差し込み部の前側から差し込まれて、固定挟圧体が支持杆に固定されている構成である。 According to the first aspect of the present invention, the insertion portion for inserting the insertion portion integrally formed at both ends of the fixed pinching body is provided at the end of the supporting rod and faces the face of the eyelash curler in use. A configuration in which the insertion port of the inserted portion faces the front side with the front side facing the opposite side and the rear side facing the opposite side, the insertion portion is inserted from the front side of the inserted portion, and the fixed pinching body is fixed to the support rod It is.
請求項2記載の発明は、前側から見て、両支持杆の端部の、被差し込み部及び又はその長手方向の延長線よりも内側の部分が、固定挟圧体で覆われている構成である。 According to the second aspect of the present invention, in the configuration as viewed from the front side, the end portion of both support rods is covered by the fixed pinching body with the part inside the inserted part and / or the extension line in the longitudinal direction thereof. is there.
請求項3記載の発明は、被差し込み部の長手方向の延長線よりも内側の部分が、支持杆の端部先端に至るまで固定挟圧体に覆われている構成である。
The invention according to
請求項4記載の発明は、差し込み部が、固定挟圧体の両端部を、それぞれアール状に屈曲する屈曲部を介して後側に突出させることにより形成されている構成である。 According to the fourth aspect of the present invention, the insertion portion is formed by causing the both end portions of the fixed pinching body to protrude rearward through the bent portions which are bent in a rounded shape.
請求項5記載の発明は、差し込み部が、固定挟圧体の両端部を、それぞれアール状に屈曲する屈曲部を介して後側に突出させることにより形成され、支持杆の被差し込み部及び又はその長手方向の延長線よりも内側の部分が、固定挟圧体の屈曲部に覆われている構成である。 According to the fifth aspect of the present invention, the insertion portion is formed by causing the both end portions of the fixed pinching body to protrude rearward through the bending portions bent in a rounded manner, and the insertion portion of the support rod and / or The part inside the extension in the longitudinal direction is covered by the bending part of the fixed pinching body.
請求項6記載の発明は、屈曲部が、曲率半径1.0mm以上の1又は複数のアール状部で構成されている。
In the invention according to
請求項7記載の発明は、両差し込み部同士の間隔と両被差し込み部同士の間隔が等しい構成である。 According to the seventh aspect of the present invention, the distance between the two insertion parts is equal to the distance between the two insertion parts.
請求項8記載の発明は、被差し込み部が、支持杆を前後方向に貫通する差し込み孔である構成である。
The invention according to
請求項1記載の発明は、被差し込み部の差し込み口が前側を向いており、固定挟圧体の差し込み部が被差し込み部の前側から差し込まれて、固定挟圧体が支持杆に固定されている。したがって、固定挟圧体の両端部が支持杆の前面側に位置するので、支持杆の端部の前面が固定挟圧体よりも前側に突出しない。それにより、使用時にその支持杆の端部の前側の部分が瞼に当たることがなく不快感を与えることがない。 According to the first aspect of the present invention, the insertion port of the insertion portion is directed to the front side, the insertion portion of the fixed pinching body is inserted from the front side of the insertion portion, and the fixed pinching body is fixed to the support rod There is. Therefore, since the both ends of the fixed pinching body are located on the front side of the support rod, the front face of the end of the support wedge does not project to the front side of the fixed pinch member. As a result, the front portion of the end of the supporting rod does not hit the rod during use and does not feel uncomfortable.
請求項2記載の発明は、前側から見て、両支持杆の端部の、被差し込み部及び又はその長手方向の延長線よりも内側の部分が、固定挟圧体で覆われている。支持杆の、被差し込み部及び又はその長手方向の延長線よりも内側の部分が、固定挟圧体で覆われることにより、その覆われた支持杆の部分は瞼に触れないから、支持杆の端部の前側の部分が瞼に当たることを確実に防止できる。
In the invention according to
請求項3記載の発明は、被差し込み部の長手方向の延長線よりも内側の部分が、支持杆の端部先端に至るまで固定挟圧体に覆われている。したがって、使用時に、支持杆の端部先端が瞼に触れないので、端部先端が瞼に触れることの不快感を確実に防止できる。 In the invention according to the third aspect, the portion on the inner side of the extension line in the longitudinal direction of the insertion portion is covered with the fixed pinching body up to the end tip of the support rod. Therefore, since the end tip of the supporting rod does not touch the rod during use, the discomfort of the end tip touching the rod can be reliably prevented.
請求項4記載の発明は、差し込み部が、固定挟圧体の両端部を、それぞれアール状に屈曲する屈曲部を介して後側に突出させることにより形成されている。したがって、使用時に屈曲部が瞼に触れても、不快感を与えることがない。 According to the fourth aspect of the present invention, the insertion portion is formed by causing the both end portions of the fixed pinching body to protrude rearward through the bent portions which are bent in a rounded shape. Therefore, even if the bending portion touches the eyelid during use, it does not cause discomfort.
請求項5記載の発明は、差し込み部が、固定挟圧体の両端部を、それぞれアール状に屈曲する屈曲部を介して後側に突出させることにより形成され、支持杆の被差し込み部及び又はその長手方向の延長線よりも内側の部分が、固定挟圧体の屈曲部に覆われている。したがって、固定挟圧体の両側が、それぞれアール状に屈曲しているので、屈曲部は支持杆の前面よりも間隔をあけて前側に存在する。これにより、使用時に固定挟圧体の圧力によって瞼が多少沈むことがあっても、支持杆が瞼に直接触れることを防止できる。 According to the fifth aspect of the present invention, the insertion portion is formed by causing the both end portions of the fixed pinching body to protrude rearward through the bending portions bent in a rounded manner, and the insertion portion of the support rod and / or A portion inside the longitudinal extension line is covered by the bending portion of the fixed pinching body. Therefore, since the both sides of the fixed pinching body are respectively bent in a round shape, the bent portion exists on the front side at a distance from the front face of the support rod. This can prevent the supporting rod from directly touching the rod, even if the rod may sink slightly due to the pressure of the fixed clamping body during use.
請求項6記載の発明は、屈曲部が、曲率半径1.0mm以上の1又は複数のアール状部で構成されている。屈曲部の曲率半径を1.0mm以上とすることで、瞼に対する当たりを滑らかなものとすることができる。
In the invention according to
請求項7記載の発明は、両差し込み部同士の間隔と両被差し込み部同士の間隔が等しい。したがって、組み立て時における差し込み部の被差し込み部への差し込みが容易となる。
In the invention according to
請求項8記載の発明は、被差し込み部が、支持杆を前後方向に貫通する差し込み孔である。したがって、固定挟圧体の差し込み部の長さを、被差し込み孔の貫通方向の長さよりも長く形成し、差し込み後に被差し込み孔から突き出した部分を切断することにより、組み立てることができる。これにより、差し込み部の長さに誤差が生じても、製造上影響を受けることがない。
In the invention according to
次に、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。図1〜図3は、本発明であるまつ毛カール器1の実施例の外観を表わしたものである。このまつ毛カール器1は、離れて平行する一対の支持杆2,2を有しており、固定挟圧体3の両端が、その支持杆2,2の上端部4,4に固定されている。また、摺動挟圧体5が、支持杆2,2に沿って摺動可能に支持杆2,2に取り付けられている。そして、上レバー6と下レバー7の開き角度を大きくすると、摺動挟圧体5が下方に摺動する。また、開き角度を小さくすると、摺動挟圧体5が上昇し、固定挟圧体3と摺動挟圧体5とでまつ毛を挟圧することができる。なお、図1のまつ毛カール器1の全幅は約41mmである。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 3 show the appearance of an embodiment of the
図8及び図9に示すように、固定挟圧体3は一枚の金属板から形成されている。使用時にまつ毛カール器1の顔と対向する側を前側、反対側を後側として、固定挟圧体3は、後側に凸の緩やかな弧状に曲げられており、その弧状に曲げられた弧状部8の両端に、後側に突出する差し込み部9,9が形成されている。この差し込み部9,9は、前側が凸のアール状に屈曲する屈曲部10,10を形成することにより形成されている。弧状部8と差し込み部9の間にアール状の屈曲部10を介在させることにより、差し込み部9を後側に突出するように曲げるときに、アール状の屈曲部10を介在させず、弧状部8と差し込み部9とが直接的に隣接するように直角に曲げたときは、その曲げた境界部分がひび割れ等を引き起こす虞がある。なお、図4に示す固定挟圧体3の下縁16は、半径が約23mmの円弧をなす。また、図5に示す固定挟圧体3の内面で構成される曲線17は、半径が約19.5mmの円弧をなす。
As shown in FIGS. 8 and 9, the fixed
図3は固定挟圧体3を装着しない状態の正面図であり、支持杆2,2の上端部4,4に、差し込み部9,9の被差し込み部である差し込み孔11,11が設けられている。差し込み孔11,11は支持杆2,2の上端部4,4を前後方向に貫通しており、その貫通方向の長さは、図8又は図9に示した固定挟圧体3の差し込み部9,9の長さよりも短い。したがって、製造工程において、固定挟圧体3の差し込み部9,9を、前側を向いた差し込み口から差し込み孔11,11に差し込んで、固定挟圧体3を支持杆2,2に取り付けたときに、差し込み部9,9の端部が差し込み孔11,11から後側に突き出る。そこで、支持杆2,2の上端部4,4をそれぞれ両側からプレスして、固定挟圧体3を支持杆2,2に確実に固定した後に、その突き出た部分を完全に切断する。このプレスして突き出た部分を完全に切断する方法に代えて、溶接したり、突き出た部分を残し、その残した部分を曲げたり、潰したりすることによって固定してもよい。
FIG. 3 is a front view of the state in which the fixed pinching
図3に示すように、支持杆2の上端部4の横幅は支持杆2の横幅よりも広く形成されている。また、図2に示すように、支持杆2の上端部4の前後方向の幅は支持杆2の前後方向よりも狭く形成されている。このように形成されている理由は、支持杆2の断面が円形であって、その上端部4は、支持杆2を前後方向からプレスして前後面を平面とすることによりやや扁平にしたからである。これによって、支持杆2が太くなり過ぎず、差し込み孔11を設けやすくすることができる。
As shown in FIG. 3, the lateral width of the
図6に示すように、固定挟圧体3のアール状屈曲部10,10は、支持杆上端部4の前面12,12の、差し込み孔11,11よりも内側の部分を覆っている。したがって、使用時に瞼が支持杆上端部4の前面12,12の内側の部分に接触することがないので、不快感を与えない。さらに、固定挟圧体3の屈曲部10,10のアール状面の最も前側の頂部13,13は、支持杆上端部4の前面12,12から十分に離れた位置にある。したがって、使用時にこの十分に離れた屈曲部10,10の作用により、瞼が、支持杆上端部4の前面12,12の、差し込み孔11,11よりも外側の部分にも接触することがなく、不快感を与えない。
As shown in FIG. 6, the
図9に示すように、固定挟圧体3の端縁14の上下方向の長さは、差し込み部9の上下方向の長さよりも長い。これにより、図4に示すように、支持杆2,2はその上端15,15まで固定挟圧体3に覆われるので、使用時に支持杆2,2の上端15,15が瞼に当たることがなく、不快感を与えない。また、固定挟圧体3の端縁14,14をさらに上方に長くして、端縁14,14が支持杆2,2の上端15,15よりも上方に延びるようにしてもよい。これとは逆に、端縁14,14が支持杆2,2の上端15,15にやや届かない程度の長さであっても差し支えない。
As shown in FIG. 9, the length in the vertical direction of the
図10から図14は、本発明の他の実施例を示したものである。この実施例は、金属製の固定挟圧体3の内側に、プラスチック製の弧状板18を重ね合わせて、金属とプラスチックの二層の固定挟圧体19としてものである。弧状板18は、金属製の固定挟圧体3とほぼ同じ曲率の弧状をなしている。弧状板18は、使用時に瞼と接触する当て板部20と、後側に押さえ板部21を有し、それらの板部20,21は下端で一体に連続し、その連続する部分にまつ毛の挟圧端22が形成され、両板部20,21の間に係合溝23が形成されている。また、弧状板18の上縁の両端部に一対の爪部24,24が形成されている。
10 to 14 show another embodiment of the present invention. In this embodiment, a
次に、弧状板18を金属製の固定挟圧体3に取り付ける方法について説明する。まず、弧状板18の当て板部20の裏面を金属製の固定挟圧体3の下側前面に宛がい、次に、弧状板18を上方にスライドさせる。これにより、金属製の固定挟圧体3の下側部分が係合溝23に挿入され、さらに一杯に挿入することにより爪部24,24が図12に示すように固定挟圧体3の上縁に係止する。これにより、弧状板18は固定挟圧体3に対して下がることがなく、弧状板18が固定挟圧体3に固定された二層の固定挟圧体19とすることができる。
Next, the method of attaching the arc-shaped
二層の固定挟圧体19とすることにより、プラスチック製の弧状板18が瞼に当たるので、金属の冷たさが伝わらないという効果を奏する。また、弧状板18の挟圧端22が固定挟圧体3よりも下側に突き出るので、以下の効果を奏する。すなわち、図10に示すように、挟圧端22は先端が薄くやや鋭くなるように形成されている。仮に、金属製の固定挟圧体3のみを使用するときは、挟圧端をこのように鋭くすることができない。まつ毛を挟圧するときに金属製の鋭い挟圧端によりまつ毛が切れてしまうからである。したがって、挟圧端が金属製である場合はそれを鋭くすることができず、まつ毛をカールするときに、まつ毛をくっきりとカールしづらいのである。これに対して、挟圧端がプラスチックであると、まつ毛に対する当たりが柔らかくなるので、挟圧端でまつ毛が切れにくくなるのである。この結果、鋭い挟圧端でまつ毛を挟圧することにより、まつ毛をくっきりと曲げることができるので、まつ毛をきれいにカールすることができる。なお、この実施例の弧状板18は固定式であるが、弧状板18を交換可能してもよい。
By making the fixed clamping
固定挟圧体3の差し込み部9,9を、支持杆2,2の被差し込み部に前側から差し込むことによって、使用時に、敏感肌である瞼に触れても不快感を与えないものとすることができる。
By inserting the
1 まつ毛カール器、 2 支持杆、 3 固定挟圧体、 4 支持杆の上端部、 5 摺動挟圧体、 6 上レバー、 7 下レバー、 8 弧状部、 9 差し込み部、 10 屈曲部、 11 差し込み孔、 12 支持杆上端部の前面、 13 頂部、 14 端縁、 15 支持杆の上端、 16 固定挟圧体の下縁、 17 曲線、 18 弧状板、 19 二層の固定挟圧体、 20 当て板部、 21 押さえ板部、 22 挟圧端、 23 係合溝、 24 爪部
DESCRIPTION OF
Claims (8)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017225621A JP2019092907A (en) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | Eyelash curler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017225621A JP2019092907A (en) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | Eyelash curler |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019092907A true JP2019092907A (en) | 2019-06-20 |
Family
ID=66970284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017225621A Pending JP2019092907A (en) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | Eyelash curler |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019092907A (en) |
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2017
- 2017-11-24 JP JP2017225621A patent/JP2019092907A/en active Pending
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