JP2019074716A - 撮像レンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な光学特性を有し、小型で、且つレンズバックが長く、画角が80°以上で、2.40以下の明るいF値を有する5枚のレンズで構成され、携帯電話用撮影レンズ、モバイル機器用撮影レンズ、ロボット用カメラ用レンズ、車載用レンズ、産業カメラ用レンズなどの小型カメラに用いられる5枚構成の撮像レンズを提供する。【解決手段】5枚構成の撮像レンズは、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ、正のパワーを有する第2レンズ、絞り、負のパワーを有する第3レンズ、正のパワーを有する第4ンズ、負のパワーを有する第5レンズを配置し、且つ、所定の条件式を満足することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、良好な光学特性を有し、小型で、且つレンズバックが長く、全画角が80°以上で、2.4以下の明るいF値を有する5枚のレンズで構成され、携帯電話用撮影レンズ、モバイル機器用撮影レンズ、ロボット用カメラ用レンズ、車載用レンズ、産業カメラ用レンズなどの小型カメラに用いられる5枚構成の撮像レンズに関する発明である。
従来用いられていた広角、小型で、Fnoの明るい撮像レンズとしては、特許文献1に開示された5構成のものがある。第1レンズと第2レンズの間に絞りを置いているが、厳しい低背の要求と長いレンズバックの要求のため、第1レンズと第2レンズとの間隔が狭くなり、絞りを入れるスペースを確保するのが困難である。さらに、第1レンズコバ部分を第2レンズコバ部分に直接あてつけできず、絞り部材を入れる必要があるので、公差上問題がある。
さらに、Fno光線が広い第3レンズが近軸上の撮像側に凹を向けたメニスカスレンズが弱いので、コマ収差が大きくなり、F2.4より明るくすると軸上近傍の解像性能が低下する問題がある。
特許文献2に開示された撮像レンズは、第2レンズと第3レンズの間に絞りを置くことにより、上記「特許第6033817」の問題はないが、像側に凸形状の第3レンズにより、軸上近傍のコマ収差が発生し、2.4以下の明るいF値とすると、軸上近傍の解像性能が落ちる。さらに、第3レンズのアッベを40以上としているが、軸上の色消しが困難になり、2.4以下の明るいF値とすると、軸上近傍の解像性能が落ち、昨今の高画素化に対応できない。
特許第6033817号公報 特許第4963187号公報
良好な光学特性を有し、小型で、且つレンズバックが長く、画角が80°以上で、2.4以下の明るいF値を有する5枚のレンズで構成され、携帯電話用撮影レンズ、モバイル機器用撮影レンズ、ロボット用カメラ用レンズ、車載用レンズ、産業カメラ用レンズなどの小型カメラに用いられる5枚構成の撮像レンズを提供する。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の撮像レンズは、物体側から撮像側に向かい、「負正負正負」の5枚構成の撮像レンズ、及び当該撮像レンズを使用するカメラシステムにおいて、絞りは、第2レンズと第3レンズの間にあり、
第1レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、
第2レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、
第3レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凹面を有し、
第4レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凹面を有し、
第4レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凸面を有し、
第5レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、
第5レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凹面を有し、
少なくても、第1レンズ物体側面、第3レンズ物体側面、第3レンズ撮像側面、第4レンズ物体側面、第4レンズ撮像側面、第5レンズ物体側面、第5レンズ撮像側面は、非球面を有し、以下の条件式(1)〜(4)を満足する撮像レンズであって、
−550<f1/f2<−2.5 (1)
0.1<T23/f<0.2 (2)
−86.3<R31/f3<6.3 (3)
−2.0<R32/f3<−0.3 (4)
但し、
f1は、第1レンズの焦点距離であり、
f2は、第2レンズの焦点距離であり、
f3は、第3レンズの焦点距離であり、
fは、レンズ系全体の焦点距離であり、
T23は、第2レンズと第3レンズ間の光軸上の空気間隔であり、
R31は、第3レンズ物体側面の曲率であり、
R32は、第3レンズ撮像側面の曲率である、撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項2に記載のレンズは、以下の条件式(5)〜(8)を満足する、請求項1に記載の撮像レンズであって、
15<V1<23.7 (5)
15<V3<23.1 (6)
V2>V3 (7)
34.5<V2−V1<55.3 (8)
但し、
V1は、第1レンズのアッベ数であり、
V2は、第2レンズのアッベ数であり、
V3は、第3レンズのアッベ数である、撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項3に記載のレンズは、第3レンズの物体側面が近軸上、物体側へ凸面を有し、光軸に近い部分から外周に向かい、物体側から見て、凸から凹へ変化することを特徴とする、以下の条件式(9)〜(10)を満足する、請求項1または2に記載の撮像レンズであって、
−86.3<R31/f3<0.0 (9)
35.5<V2−V1<44.2 (10)
但し、
R31は、第3レンズ物体側面の曲率であり、
f3は、第3レンズの焦点距離である、撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項4に記載のレンズは、第3レンズの撮像側面が光軸に近い部分から外周に向かい、撮像側から見て、凹から凸へ変化することを特徴とする、請求項1または3に記載の撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項5に記載のレンズは、以下の条件式(11)を満足する、請求項1から4のいずれか一項に記載の撮像レンズであって、
2.0<|R32−R41|/|R41|<12.0 (11)
但し、
R32は、第3レンズ撮像側面の曲率であり、
R41は、第4レンズ物体側面の曲率である、撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項6に記載のレンズは、第4レンズ撮像側面が光軸に近い部分から外周に向かい、撮像側から見て、凸から凹へ変化することを特徴とする、以下の条件式(12)を満足する、請求項1から5のいずれか一項に記載の撮像レンズであって、
0.35<|R42|/f4<0.48 (12)
但し、
R42は、第4レンズ撮像側面の曲率であり、
f4は、第4レンズの焦点距離である、撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項7に記載のレンズは、第1レンズ物体側面が光軸に近い部分から外周に向かい、物体側から見て、凸から凹へ変化することを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
上記目的を達成するために、請求項8に記載のレンズは、以下の条件式(13)を満足する、請求項1から7のいずれか一項に記載の撮像レンズであって、
0.6<f12/f<1.9 (13)
但し、
f12は、第1レンズと第2の合成焦点距離である、撮像レンズ。
本発明によれば、良好な光学特性を有し、小型で、且つレンズバックが長く、画角が80°以上で、2.40以下の明るいF値を有する5枚のレンズで構成され、携帯電話用撮影レンズ、モバイル機器用撮影レンズ、ロボット用カメラ用レンズ、車載用レンズ、産業カメラ用レンズなどの小型カメラに用いられる5枚構成の撮像レンズを提供する。
本発明の一実施形態に係る撮像レンズLAの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る撮像レンズLAの光路図である。 上記撮像レンズLAの実施例1の構成を示す図である。 実施例1の撮像レンズLAの球面収差図である。 実施例1の撮像レンズLAの像面湾曲図及び歪曲収差図である。 実施例1の撮像レンズLAの倍率色収差図である。 上記撮像レンズLAの実施例2の構成を示す図である。 実施例2の撮像レンズLAの球面収差図である。 実施例2の撮像レンズLAの像面湾曲図及び歪曲収差図である。 実施例2の撮像レンズLAの倍率色収差図である。 上記撮像レンズLAの実施例3の構成を示す図である。 実施例3の撮像レンズLAの球面収差図である。 実施例3の撮像レンズLAの像面湾曲図及び歪曲収差図である。 実施例3の撮像レンズLAの倍率色収差図である。 上記撮像レンズLAの実施例4の構成を示す図である。 実施例4の撮像レンズLAの球面収差図である。 実施例4の撮像レンズLAの像面湾曲図及び歪曲収差図である。 実施例4の撮像レンズLAの倍率色収差図である。 上記撮像レンズLAの実施例5の構成を示す図である。 実施例5の撮像レンズLAの球面収差図である。 実施例5の撮像レンズLAの像面湾曲図及び歪曲収差図である。 実施例5の撮像レンズLAの倍率色収差図である。
本発明に係る撮像レンズの一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本発明の一実施形態に係る撮像レンズの構成図を図1に示す。この撮像レンズLAは、物体側から撮像側へ向かい、第1レンズ、第2レンズ、絞り、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズで構成された5枚構成のレンズ系を備えている。第5レンズと撮像面の間に保護ガラスが配置される。保護ガラスは、1枚以上の枚数でも、配置しなくても良い。
本発明は、物体側から撮像側に向かい、負正負正負の5枚構成にすることにより、光学全長が短く、レンズバックが長いレンズを得ることができる。
絞りは、第2レンズと第3レンズの間にある事により、加工上、公差上、無理のない鏡枠設計を得る事ができ、結果として量産歩留りと量産性を上げる事ができる。
第1レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、第2レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、第3レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凹面を有し、第4レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凹面を有し、第4レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凸面を有し、第5レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、第5レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凹面を有し、少なくても、第1レンズ物体側面、第3レンズ物体側面、第3レンズ撮像側面、第4レンズ物体側面、第4レンズ撮像側面、第5レンズ物体側面、第5レンズ撮像側面の非球面を有する事より、Fnoが明るく、画角が広い仕様で、解像性能を上げることができる。
−550<f1/f2<−2.5 (1)
0.1<T23/f<0.2 (2)
−86.3<R31/f3<6.3 (3)
−2.0<R32/f3<−0.3 (4)
但し、
f1は、第1レンズの焦点距離であり、
f2は、第2レンズの焦点距離であり、
f3は、第3レンズの焦点距離であり、
fは、レンズ系全体の焦点距離であり、
T23は、第2レンズと第3レンズ間の光軸上の空気間隔であり、
R31は、第3レンズ物体側面の曲率であり、
R32は、第3レンズ撮像側面の曲率である。
上記条件式(1)は、レンズバックと光学全長の式である。条件式の上限を上回ると、第1レンズの負のパワーが強くなり光学全長が長くなり仕様に適さなくなる。条件式の下限を下回ると、第1レンズの負のパワーが弱くなり、レンズバックが短くなり仕様に適さなくなる。
上記条件式(2)は、絞りスペースと軸上の解像の式である。条件式の上限を上回ると、第3レンズに入射するFno光束が細くなり、球面収差や色収差が補正不足となり、球面収差と軸上の色収差が悪化し、結果として軸上の解像性能が落ちる。条件式の下限を下回ると、絞り部材のスペースが狭くなり、加工上、鏡枠設計上困難になる。
上記条件式(3)は、Fnoが明るいことによる、球面収差、コマ収差の増大を抑え、軸上及び中間像高の解像性能を改善する式である。条件式の上限を上回ると、面周辺部が「絞りに対してconcentric」にならないことによる、非点収差を始めとする画角に寄与する収差が増大し、周辺像高の解像性能が悪化する。条件式の下限を下回ると、球面収差、コマ収差の増大により、軸上及び中間像高の解像性能が悪化する。
上記条件式(4)は、Fnoが明るいことによる、球面収差 コマ収差の増大を抑え、軸上及び中間像高の解像性能を確保する式である。条件式の上限を上回ると、面周辺部が「絞りに対してconcentric」にならないことによる、非点収差を始めとする画角に寄与する収差が増大し、周辺像高の解像性能が悪化する。条件式の下限を下回ると、球面収差、コマ収差の増大により、軸上及び中間像高の解像性能が悪化する。
15<V1<23.7 (5)
15<V3<23.1 (6)
V2>V3 (7)
34.5<V2−V1<55.3 (8)
但し、
V1は、第1レンズのアッベ数であり、
V2は、第2レンズのアッベ数であり、
V3は、第3レンズのアッベ数である。
上記条件式(5)は、軸上と軸外の色消しの式である。条件式の範囲外では、軸上の色収差、倍率の色収差の改善が困難になり、色にじみが発生し、仕様に適さない。
上記条件式(6)は、軸上と軸外の色消しの式である。条件式の範囲外では、軸上の色収差、倍率の色収差の改善が困難になり、色にじみが発生し、仕様に適さない。
上記条件式(7)は、軸上と軸外の色消しの式である。条件式の範囲外では、軸上の色収差、倍率の色収差の改善が困難になり、色にじみが発生する。
上記条件式(8)は、軸上と軸外の色消しの式である。条件式の範囲外では、軸上の色収差、倍率の色収差の改善が困難になり、色にじみが発生する。
−86.3<R31/f3<0.0 (9)
35.5<V2−V1<44.2 (10)
但し、
R31は、第3レンズ物体側面の曲率であり、
f3は、第3レンズの焦点距離である。
上記条件式(9)は、条件式(3)の範囲を狭め、高解像化したものである。さらに、解像性能が良いレンズを得ることができる。
上記条件式(10)は、条件式(8)の範囲を狭め、軸外と軸上の色収差を改善したものである。さらに、色にじみが少ないレンズを得ることができる。
本発明の第3レンズの撮像側面は、光軸に近い部分から外周に向かい、撮像側から見て、凹から凸へ変化することを特徴とする。軸上のコマ収差改善のためには、撮像側へ凹面が望ましいが、非点収差を初めとする画角が寄与する収差にとっては、撮像側へ凸面が望ましい。本発明の第3レンズ撮像側面は、軸上の光束と軸外の光束が完全に重なっていないので、非球面で「撮像側から見て、凹から凸へ変化する」ことにより、矛盾する要素を補正した。
2.0<|R32−R41|/|R41|<12.0 (11)
但し、
R32は、第3レンズ撮像側面の曲率であり、
R41は、第4レンズ物体側面の曲率である。
上記条件式(11)は、非点収差と軸上並び中間像高のコマ収差の式である。条件式の上限を上回ると、非点収差が悪化し、軸外の解像が落ちる。条件式の下限を下回ると、軸上並び中間像高コマ収差が悪化し、軸上から中間像高までの解像が落ちる。
本発明の第4レンズ撮像側面は、光軸に近い部分から外周に向かい、撮像側から見て、凸から凹へ変化することを特徴とする。非点収差を初めとする画角が寄与する収差にとっては、撮像側へ凸面が望ましいが、軸外のコマ収差補正には、撮像側へ凹面が望ましい。本発明の第4レンズ撮像側面は、上側光束と主光線が完全に重なっていないので、非球面で「撮像側から見て、凸から凹へ変化する」ことにより、矛盾する要素を補正した。
0.35<|R42|/f4<0.48 (12)
但し、
R42は、第4レンズ撮像側面の曲率であり、
f4は、第4レンズの焦点距離である。
上記条件式(12)は、非点収差を初めとする画角が寄与する収差を補正する式である。条件式(12)の式を満足することにより、非点収差を初めとする画角が寄与する収差を補正することができ、軸外の解像性能を上げる事ができる。
本発明の第1レンズ物体側面は、光軸に近い部分から外周に向かい、物体側から見て、凸から凹へ変化することを特徴とする。非点収差を初めとする画角が寄与する収差にとっては、物体側へ凸面が望ましいが、軸外のコマ収差補正には、物体側から見て凹面が望ましい。本発明の第1レンズ撮像側面は、下側光束との主光線が離れているので、非球面で「物体側から見て、凸から凹へ変化する」ことにより、矛盾する要素を補正した。
条件式(13)
0.6<f12/f<1.9 (13)
但し、
f12は、第1レンズと第2の合成焦点距離である。
上記条件式(13)は、光学全長と、解像性能の式である。条件式の下限を下回ると、光学全長が伸び、仕様に適さなくなる。条件式の上限を上回ると、レンズ各々のパワーが大きくなり、諸収差が増大し、解像性能が落ち、仕様に適さなくなる。
(実施例)
以下に、本発明の撮像レンズLAについて、実施例を用いて説明する。各実施例に記載されている記号は以下のことを示す。なお、距離、半径及び中心厚の単位は、mmである。
fは、レンズ系全体の焦点距離であり、
Fnoは、F値であり、
2ωは、全画角であり、
Rは、光学面の曲率半径、レンズの場合は中心曲率半径であり、
R1は、物体側面の曲率半径であり、
R2は、撮像側面の曲率半径であり、
Dは、レンズの中心厚、又は、レンズ間距離であり、
ndは、レンズの材料のd線の屈折率であり、
νdは、レンズ材料のアッベ数であり、
TLは、光学長(第1レンズの物体側面から像面までの軸上距離)であり、
BFは、第1レンズの撮像側面からガウス像面までの軸上距離(ガラス平板GFの厚みは除く)であり、
Yは、最大像高である。
y=(x/R)/[1+{1−(k+1)(x/R)}1/2]+A4x+A6x+A8x+A10x10+A12x12+A14x14+A16x16 (14)
但し、Rは軸上の曲率半径、kは円錐係数、A4、A6、A8、A10、A12、A14、A16は非球面係数である。
各レンズ面の非球面は、便宜上、上記式(14)で表される非球面を使用している。しかしながら、特に、この式(14)の非球面多項式に限定するものではない。
(実施例1)
図3は、実施例1の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例1の撮像レンズLAを構成する第1レンズ〜第5レンズの物体側の曲率半径R1、撮像側の曲率半径R2、レンズ中心厚又はレンズ間距離D、屈折率nd、アッベ数Vdを表1に、円錐係数k、非球面係数を表2に示す。
後に登場する表11は、実施例1、2、3、4、5の諸値及び条件式(1)〜(13)で規定したパラメータに対応する値を示す。実施例1、2、3、4、5の設計基準波長は、555nmである。
実施例1は、表11に示すように、条件式(1)〜(13)を満足する。
実施例1の撮像レンズの球面収差を図4に、像面湾曲及び歪曲収差を図5に、倍率色収差を図6に示す。なお、図5の像面湾曲のSはサジタル像面に対する像面湾曲、Tはタンジェンシャル像面に対する像面湾曲であり、実施例2、3、4、5においても同様である。
後に登場する表12は、実施例1のf、Fno、2ω、BF、TL、Yの値を示す。実施例2、3、4、5においても同様である。
(実施例2)
図7は、実施例2の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例2の撮像レンズLAを構成する第1レンズ〜第5レンズの物体側の曲率半径R1、撮像側の曲率半径R2、レンズ中心厚又はレンズ間距離D、屈折率nd、アッベ数Vdを表3に、円錐係数k、非球面係数を表4に示す。
実施例2は、表11に示すように、条件式(1)〜(13)を満足する。
実施例2の撮像レンズの球面収差を図8に、像面湾曲及び歪曲収差を図9に、倍率色収差を図10に示す。
後に登場する表12は、実施例2のf、Fno、2ω、BF、TL、Yの値を示す。
(実施例3)
図11は、実施例3の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例3の撮像レンズLAを構成する第1レンズ〜第5レンズの物体側の曲率半径R1、撮像側の曲率半径R2、レンズ中心厚又はレンズ間距離D、屈折率nd、アッベ数Vdを表5に、円錐係数k、非球面係数を表6に示す。
実施例3は、表11に示すように、条件式(1)〜(13)を満足する。
後に登場する表12は、実施例3のf、Fno、2ω、BF、TL、Yの値を示す。
実施例3の撮像レンズLAの球面収差を図12に、像面湾曲及び歪曲収差を図13に、倍率色収差を図14に示す。
(実施例4)
図15は、実施例4の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例4の撮像レンズLAを構成する第1レンズ〜第5レンズの物体側の曲率半径R1、撮像側の曲率半径R2、レンズ中心厚又はレンズ間距離D、屈折率nd、アッベ数Vdを表7に、円錐係数k、非球面係数を表8に示す。
実施例4は、表11に示すように、条件式(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(10)(11)(12)(13)を満足する。
後に登場する表12は、実施例4のf、Fno、2ω、BF、TL、Yの値を示す。
実施例4の撮像レンズLAの球面収差を図16に、像面湾曲及び歪曲収差を図17に、倍率色収差を図18に示す。
(実施例5)
図19は、実施例5の撮像レンズLAの配置を示す構成図である。実施例5の撮像レンズLAを構成する第1レンズ〜第5レンズの物体側の曲率半径R1、撮像側の曲率半径R2、レンズ中心厚又はレンズ間距離D、屈折率nd、アッベ数Vdを表9に、円錐係数k、非球面係数を表10に示す。
実施例5は、表11に示すように、条件式(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(11)(12)(13)を満足する。
後に登場する表12は、実施例5のf、Fno、2ω、BF、TL、Yの値を示す。
実施例5の撮像レンズLAの球面収差を図20に、像面湾曲及び歪曲収差を図21に、倍率色収差を図22に示す。
f:レンズ系全体の焦点距離
Fno:F値
2ω:全画角
R:光学面の曲率半径、レンズの場合は中心曲率半径
R1:物体側面の曲率半径
R2:撮像側面の曲率半径
D:レンズの中心厚、又は、レンズ間距離
nd:レンズの材料のd線の屈折率
νd:レンズ材料のアッベ数
TL:光学長(第1レンズの物体側面から像面までの軸上距離)
BF:第1レンズの撮像側面からガウス像面までの軸上距離(ガラス平板GFの厚みは除く)
Y:最大像高

Claims (8)

  1. 物体側から撮像側に向かい、「負正負正負」の5枚構成の撮像レンズ、及びそれを使用するカメラシステムにおいて、絞りは、第2レンズと第3レンズの間にあり、
    第1レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、
    第2レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、
    第3レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凹面を有し、
    第4レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凹面を有し、
    第4レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凸面を有し、
    第5レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、
    第5レンズの撮像側面は、近軸上、撮像側へ凹面を有し、
    少なくても、第1レンズ物体側面、第3レンズ物体側面、第3レンズ撮像側面、第4レンズ物体側面、第4レンズ撮像側面、第5レンズ物体側面、第5レンズ撮像側面は、非球面を有し、以下の条件式(1)〜(4)を満足する撮像レンズであって、
    −550<f1/f2<−2.5 (1)
    0.1<T23/f<0.2 (2)
    −86.3<R31/f3<6.3 (3)
    −2.0<R32/f3<−0.3 (4)
    但し、
    f1は、第1レンズの焦点距離であり、
    f2は、第2レンズの焦点距離であり、
    f3は、第3レンズの焦点距離であり、
    fは、レンズ系全体の焦点距離であり、
    T23は、第2レンズと第3レンズ間の光軸上の空気間隔であり、
    R31は、第3レンズ物体側面の曲率であり、
    R32は、第3レンズ撮像側面の曲率である、撮像レンズ。
  2. 以下の条件式(5)〜(8)を満足する、請求項1に記載の撮像レンズであって、
    15<V1<23.7 (5)
    15<V3<23.1 (6)
    V2>V3 (7)
    34.5<V2−V1<55.3 (8)
    但し、
    V1は、第1レンズのアッベ数であり、
    V2は、第2レンズのアッベ数であり、
    V3は、第3レンズのアッベ数である、撮像レンズ。
  3. 第3レンズの物体側面は、近軸上、物体側へ凸面を有し、光軸に近い部分から外周に向かい、物体側から見て、凸から凹へ変化し、以下の条件式(9)〜(10)を満足する、請求項1または2に記載の撮像レンズであって、
    −86.3<R31/f3<0.0 (9)
    35.5<V2−V1<44.2 (10)
    但し、
    R31は、第3レンズ物体側面の曲率であり、
    f3は、第3レンズの焦点距離である、撮像レンズ。
  4. 第3レンズの撮像側面は、光軸に近い部分から外周に向かい、撮像側から見て、凹から凸へ変化することを特徴とする、請求項1または3に記載の撮像レンズ。
  5. 以下の条件式(11)を満足する、請求項1から4のいずれか一項に記載の撮像レンズであって、
    2.0<|R32−R41|/|R41|<12.0 (11)
    但し、
    R32は、第3レンズ撮像側面の曲率であり、
    R41は、第4レンズ物体側面の曲率である、撮像レンズ。
  6. 第4レンズ撮像側面は、光軸に近い部分から外周に向かい、撮像側から見て、凸から凹へ変化し、以下の条件式(12)を満足する、請求項1から5のいずれか一項に記載の撮像レンズであって、
    0.35<|R42|/f4<0.48 (12)
    但し、
    R42は、第4レンズ撮像側面の曲率であり、
    f4は、第4レンズの焦点距離である、撮像レンズ。
  7. 第1レンズ物体側面は、光軸に近い部分から外周に向かい、物体側から見て、凸から凹へ変化することを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
  8. 以下の条件式(13)を満足する、請求項1から7のいずれか一項に記載の撮像レンズであって、
    0.6<f12/f<1.9 (13)
    但し、
    f12は、第1レンズと第2の合成焦点距離である、撮像レンズ。
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