JP2019065573A - Work gondola - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は作業用ゴンドラに関し、特には、狭隘空間でも使用可能な作業用ゴンドラに関する。 The present invention relates to a working gondola, and more particularly to a working gondola that can be used in confined spaces.
従来、例えば中高層建築物の外壁面の施工、清掃及びメンテナンス等を行う際には、屋上からワイヤーにより吊り下げられた昇降可能な作業用ゴンドラが使用されている。例えば特許文献1には、作業者が直立姿勢で乗ることができる所謂デッキ型のゴンドラが開示されている。
Conventionally, for example, when performing construction, cleaning and maintenance of the outer wall surface of a middle-high-rise building, a liftable work gondola suspended by a wire from the roof is used. For example,
具体的に、特許文献1に開示されている作業用ゴンドラは、作業者が乗るための床面を構成する底フレームと、底フレームの上方において水平に設けられた前後左右の手摺部材と、上下方向に延びる複数本の補強支柱とを備えている。
Specifically, the working gondola disclosed in
このようなゴンドラは、作業者が底フレームの床面の上に立ったままの状態(直立姿勢)で外壁面の施工作業等を行うものであり、前後左右の手摺部材によって作業者の周囲を取り囲むことで、作業者の当該ゴンドラからの落下を防止している。 In such a gondola, the operator carries out the construction work and the like of the outer wall surface while standing on the floor surface of the bottom frame (in an upright position), and around the worker with the front and rear left and right handrails. The surrounding prevents the worker from falling from the gondola.
また、特許文献2には、作業者が座席に座った状態で使用する、所謂チェア型のゴンドラが開示されている。特許文献2に開示されているゴンドラは、1本のロープで上方から吊下げられたフレーム本体の中央部に座席が設けられており、作業者は、当該座席に座った状態で壁面の施工作業等を行うことができる。
Further,
しかしながら、上記のような作業用ゴンドラは、例えば、隣接する建物との距離が狭くなっている狭隘空間で使用することを想定したものではなかった。それゆえ、当該狭隘空間の隙間よりも作業用ゴンドラの奥行(前後方向の長さ)が大きく、当該隙間に作業用ゴンドラを配置することができなかったり、配置することができた場合でも、ゴンドラが昇降する際に隣接する建物に接触して壁面を傷つけてしまったりする虞があった。 However, the working gondola as described above is not intended to be used, for example, in a narrow space where the distance between adjacent buildings is narrow. Therefore, the depth (length in the front-rear direction) of the working gondola is larger than the gap of the narrow space, and even if the working gondola can not or can not be placed in the gap, the gondola When moving up and down, there was a possibility that the wall surface might be damaged by contacting the adjacent building.
それゆえ本発明は、狭隘空間での使用に適した作業用ゴンドラを提供することを目的とするものである。 It is therefore an object of the present invention to provide a working gondola suitable for use in confined spaces.
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の作業用ゴンドラは、
床面を構成する床部と、
前記床部の幅方向両側に立設された支柱部と、
前記支柱部に連結されるとともに、前記床部の上方において少なくとも前側及び後側の何れか一方に設けられた手摺部と、
前記手摺部に連結されるとともに、使用者の胴部を保持するベルト部と、を備えるものである。
The present invention has been made to solve the above problems, and the working gondola of the present invention is
The floor that constitutes the floor,
Struts erected on both sides in the width direction of the floor;
A handrail connected to the support and provided at least one of a front side and a rear side above the floor;
And a belt portion connected to the handrail portion and holding a body portion of the user.
なお、本発明の作業用ゴンドラにあっては、前記手摺部は、前側及び後側の何れか一方のみに設けられていることが好ましい。 In the working gondola according to the present invention, preferably, the handrail portion is provided only on either the front side or the rear side.
なお、本発明の作業用ゴンドラにあっては、前記手摺部は、前側のみに設けられていることが好ましい。 In the working gondola according to the present invention, the handrail portion is preferably provided only on the front side.
また、本発明の作業用ゴンドラにあっては、使用者が略直立姿勢で跨るように座ることができる椅子部を有することが好ましい。 Further, in the working gondola according to the present invention, it is preferable to have a chair portion on which the user can sit so as to straddle in a substantially upright posture.
また、本発明の作業用ゴンドラにあっては、前記椅子部は、前記床部の幅方向にスライド可能に設けられていることが好ましい。 Further, in the working gondola according to the present invention, the chair portion is preferably provided slidably in the width direction of the floor portion.
また、本発明の作業用ゴンドラにあっては、前記椅子部は、座面の高さを調整可能に構成されていることが好ましい。 Further, in the working gondola according to the present invention, preferably, the chair portion is configured to be able to adjust the height of the seat surface.
本発明によれば、狭隘空間での使用に適した作業用ゴンドラを提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide a working gondola suitable for use in a confined space.
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1〜3に示す作業用ゴンドラ1は、建物の屋根もしくは屋上等の上部から吊下げ部材としてのワイヤー2によって吊下げ保持されるとともに、昇降自在に構成されている。なお、建物は、例えば中高層の集合住宅とすることができるが、これに限定されず、壁面を有する任意の建物に採用可能である。
The working
作業用ゴンドラ1は、床部3、支柱部4、手摺部5、及びベルト部6を備えている。なお、上方から見た平面視が長方形となる床部3の長辺の延在方向を作業用ゴンドラ1の幅方向(左右方向)とし、短辺の延在方向を作業用ゴンドラ1の奥行方向(前後方向)としている。また、床部3の床面3aに直交する支柱部4の延在方向を作業用ゴンドラ1の高さ方向としている。
The working
床部3は、使用者(作業者)が乗ることができる水平な床面3aを備えている。本例において、床面3aを構成する板材には、作業用ゴンドラ1の幅方向に延在するスライド孔3bが形成されている。
The floor 3 is provided with a
床部3の下面には、4つの車輪3cが設けられている。これにより、作業用ゴンドラ1を地面に置いた状態で容易に移動させることができる。4つの車輪3cは、床部3下面の角部である4箇所に設けられている。
Four
床部3の幅方向両側には、前側と後側にそれぞれガイドローラー7が設けられている。当該ガイドローラー7は、例えば、建物の外壁面である壁面Sに作業用ゴンドラ1の前面が接触した状態で作業用ゴンドラ1を昇降させる際にガイドローラー7が回転することにより、当該壁面Sの損傷を防止することができる。そのため、前側のガイドローラー7は作業用ゴンドラ1において最も前側に突出しており、後側のガイドローラー7は作業用ゴンドラ1において最も後側に突出している。
本例では、作業用ゴンドラ1の前側と後側にガイドローラー7を設けたことにより、図2に示すように、施工対象である壁面Sのみならず、当該壁面Sに対向する壁面S’の損傷も防止することができる。
In this example, by providing the
支柱部4は、床部3の幅方向両側の端部にそれぞれ立設された角柱状の支柱部材である。支柱部4は、床面3aに対して直交するように延在している。本例における各支柱部4は、1本の支柱部材で構成されているが、これに限られるものではなく、例えば床部3の奥行方向または幅方向に間隔を空けて設置された複数本の支柱部材で構成してもよい。
The support |
また、本例では、左右それぞれの支柱部4の上端部にローラー保持部4aが設けられ、当該ローラー保持部4aの前側と後側にそれぞれガイドローラー8が設けられている。ガイドローラー8は、床部3に設けたガイドローラー7と同様の機能を有する。すなわち、ガイドローラー8が壁面Sまたは当該壁面Sに対向する壁面S’に接触した状態で作業用ゴンドラ1が昇降すると自動的に回転し、壁面Sの損傷を防止する。なお、本例のローラー保持部4aには、ワイヤー2を通すためのガイド孔4bが形成されている。
Moreover, in this example, the
手摺部5は、床部3の上方における所定の高さで、床面3aと平行に(水平方向に)、且つ、幅方向に延在する棒状の部材で構成されている。手摺部5の両端は、左右の支柱部4に連結されている。より詳細には、手摺部5の両端は、それぞれの支柱部4の高さ方向の中間位置において前方に突出する手摺支持部4cに固定されている。なお、手摺部5の床面3aからの高さは、使用者の腰の位置と同程度の高さであることが好ましい。
The
支柱部4の下部には、前方に突出する下壁支持部4dを介して下壁4eが設けられている。これにより、例えば使用者が足を滑らせた場合でも下壁4eにその足が当たり、足が床面3aから前方に脱落することを防止することができる。なお、下壁4eは、後側に設けてもよい。
A
本例において手摺部5は、作業用ゴンドラ1の前側のみに設けられており、作業時及び床面3a上を移動する際に使用者が把持できるように構成されている。また、この手摺部5によって、使用者の前側への落下を防止することができる。なお、本例の作業用ゴンドラ1においては、手摺部5に連結されたベルト部6によって使用者の胴部を取り囲むことにより、あらゆる方向への落下を確実に防止することができる。
In the present embodiment, the
ベルト部6は、手摺部5に連結され、且つ、使用者の胴部を保持する帯状の部材である。本例では、ベルト部6は使用者の胴部の周りを全周にわたって取り囲み、前方のコネクタ部6bにより着脱可能に構成された環状部と、当該環状部を手摺部5に連結する左右両側の連結部とで構成されている。ベルト部6は、使用者及び手摺部5に対して着脱自在に構成されている。本例のベルト部6は、手摺部5に対して着脱自在、且つ、スライド自在な環状の連結部6aを備えている。これにより、使用者は胴部に巻き付けたベルト部6を手摺部5に連結した状態のまま、床面3a上を安全に移動することができる。また、ベルト部6は、使用者の胴部のうち、特に腰に巻き付けられる構成であることが好ましい。
The
なお、本例では、手摺部5が作業用ゴンドラ1の前側のみに設けられているが、手摺部5を後側のみに設けてもよい。この場合には、手摺部5に連結されるベルト部6を本例とは逆側に配置する。すなわち、手摺部5を作業用ゴンドラ1の後側のみに設け、ベルト部6を前側に設ける。これにより、手摺部5によって使用者の後側への落下を防止するとともに、後側以外の方向への落下をベルト部6によって防止することができる。
In the present example, the
このように、前側及び後側の何れか一方のみに手摺部5を設け、ベルト部6で使用者と手摺部5を連結することにより、前後両側に手摺を設ける場合よりも奥行Dを小さく設計することができる。これにより、施工対象である壁面Sと、当該壁面Sに対向する隣の建物の壁面S’との間の距離C(図2参照)が狭い狭隘空間でも使用することが可能となる。なお、作業用ゴンドラ1の奥行Dは、50cm以下であることが好ましい。奥行Dは、より好適には、27cm以上33cm以下であることがより望ましい。
Thus, by providing the
本例の作業用ゴンドラ1は、さらに、使用者が略直立姿勢を維持した状態で座ることができる椅子部10を備えている。なお、略直立姿勢を維持した状態で座るとは、側面から見て腰から上の上半身(腹部から胸部の中心線)と、腰から下の下半身(大腿部の中心線)とが略90度となるような大きな角度で曲がった状態で座るのではなく、上半身と下半身が側面から見て実質的に一直線状となるように腰と膝が曲がっていない直立姿勢に近い状態で座ることを意味するものである。例えば、一輪車や自転車のサドルのように、跨るように座ることで、容易に略直立姿勢を維持しながら座ることができる。このように略直立姿勢を維持した状態で座ることで、一般的な椅子に座る場合のように膝が前方に大きく突出しないので、作業用ゴンドラ1内の空間の奥行が狭くても座ることができる。なお、僅かに腰や膝が曲がった状態、または上半身よりも下半身が僅かに前方に出ているような状態も含むが、何れの場合にも、作業用ゴンドラ1の前端(本例ではガイドローラー7、8の前端)よりも使用者の膝が出ないように座ることが可能なものとする。
The working
椅子部10は、座面を形成するサドル部11と、サドル部11の下方に設けられた柱状のサドル支持部12とを備えている。サドル部11は、自転車のサドルのような、跨って座ることができる形状となっており、後側に比べて前側の幅が細くなっている。サドル部11の形状は、略直立姿勢を維持しながら座ることができるものであれば、特に限定されず、例えば、サドル部11の前側と同様に後側も幅が狭く(細く)なっている一輪車のサドルのような形状としてもよい。
The chair portion 10 includes a
本例において、サドル支持部12は、サドル部11の高さを自由に変更できるように構成されている。これにより、使用者に応じて適切な高さに座面の高さを調整できるので、より身体に負担が少なく適切な姿勢で作業をすることが可能となる。座面の高さは、床面から60cmから90cmを含むように高さ調整ができる。
In the present embodiment, the
サドル支持部12は、床部3のスライド孔3bに沿って、すなわち、作業用ゴンドラ1の幅方向にスライド可能に構成されていることが好ましい。このような構成により、作業用ゴンドラ1での作業を広い範囲で椅子部10に座った状態で行うことが可能となる。スライド機構としては、特に限定されるものではないが、本例では、サドル支持部12の下部に、床部3のスライド孔3bを貫通する軸部と、軸部の先端に設けられたフランジ部12aとを設けた構成としている。フランジ部12aは、その外径がスライド孔3bの幅よりも大きくなっており、サドル支持部12の軸部がスライド孔3bから抜け出すことを防止している。このような構成により、サドル支持部12は、当該スライド孔3bに沿ってスライド可能となっている。これにより、使用者は、サドル部11に跨った状態で、またはサドル部11の横に起立した状態で椅子部10をスライドさせて、椅子部10を所望の位置に変更することができる。
The
本例では、サドル支持部12のぐらつき(サドル支持部12の下端部を支点とした揺動変位)を規制するための規制部13が設けられている。規制部13は、サドル支持部12の上部を外側から取り囲むリング部13aと、手摺部5を外側から取り囲む筒部13bと、リング部13a及び筒部13bを連結する連結部13cとで構成されている。規制部13により、例えば作業時にサドル支持部12が下端部を支点に傾いて、前後左右にサドル部11が変位するといった不具合を防止することができる。なお、本例では、手摺部5に対して筒部13bがスライド可能に構成されており、スライド孔3bに沿った椅子部10の移動(スライド)に応じて規制部13もスライドさせることができる。
In the present embodiment, a restricting
なお、作業中に椅子部10がスライドしないように、サドル支持部12にストッパー機能を設けてもよい。ストッパー機能の構成は特に限定されるものではないが、例えば、使用者がサドル部11に体重を掛けて座ることで、サドル支持部12の底面のゴム面等が床面3aに当接して摩擦抵抗が増大し、幅方向にスライド不能となる構成とすることができる。この場合、使用者がサドル部11に体重を掛けない場合は、ストッパー機能が作用せず、幅方向にスライド可能となる。
The
椅子部10を設けることにより、起立状態で作業を行う場合と比べて、使用者の身体的な負担を軽減することができる。また、例えば使用者が椅子部10に跨りつつ床面3aに足を付けた状態で作業している際に、床面3aから足を滑らせた場合でも椅子部10によって体重が支持されるため、より安全に作業を行うことができる。
By providing the chair portion 10, the physical burden on the user can be reduced as compared with the case of working in the upright state. Also, for example, when the user works while straddling the chair portion 10 with the foot attached to the
本例の作業用ゴンドラ1を使用して建物の壁面Sの施工作業を行う場合、図1、2に示すように、作業用ゴンドラ1は、手摺部5が設けられている前側の面が壁面S側に位置するように壁面Sに沿って配置される。すなわち、壁面Sと作業用ゴンドラ1の幅方向が平行となり、作業用ゴンドラ1の奥行方向が壁面Sに対して垂直となるように配置される。
When the construction work of the wall surface S of the building is performed using the working
なお、作業用ゴンドラ1は、昇降自在に構成されている。すなわち、使用者は、作業用ゴンドラ1に乗った状態で、作業用ゴンドラ1を自由に上昇または下降させ、また、所望の高さで停止させることができる。昇降操作の方法としては、例えば、有線又は無線で接続されたリモコン(図示省略)の操作によりワイヤー2の巻取装置(図示省略)を動作させる方法があるが、これに限られるものではない。この場合、ワイヤー2の巻取装置は、作業用ゴンドラ1の内部に設けられていてもよいし、屋上等の作業用ゴンドラ1の外部に設けられていてもよい。
The working
図4は、他の実施形態としての作業用ゴンドラ20を示す。なお、上述した実施形態と基本的な機能が同一である部分は、図中、同一の符号を付して説明を省略する。
FIG. 4 shows a working
本実施形態の作業用ゴンドラ20は、作業用ゴンドラ20の中心軸線状に設けられた1本のワイヤー2によって吊下げ保持される構成となっている。左右両側の支柱部4は、その上端部に設けられた支柱連結部4fで連結されている。支柱連結部4fにワイヤー2が連結されている。
The working
本発明に係る建物は、上述した実施形態の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲で記載された内容を逸脱しない範囲で、様々な構成により実現することが可能である。例えば、手摺部5を、異なる高さに複数本設けてもよいし、手摺部5と床部3を連結する補助支柱等を設けてもよい。また、前側及び後側の両方に手摺部を設けてもよい。この場合、前側及び後側の何れか一方の手摺部を補助的な手摺部とし、ゴンドラの奥行に影響の少ない、薄い板状の部材等で構成することが好ましい。また、本発明に係る作業用ゴンドラは、作業者が床部の上で作業等を行うための装置を含んでおり、通常は吊り下げ部材により保持されている。ただし、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、吊り下げ部材により保持されていなくとも、他の部材で保持されていてもよい。
The building which concerns on this invention is not limited to the structure of embodiment mentioned above, It is possible to implement | achieve with various structures in the range which does not deviate from the content described in the claim. For example, a plurality of
1:作業用ゴンドラ
2:ワイヤー(吊下げ部材)
3:床部
3a:床面
3b:スライド孔
3c:車輪
4:支柱部
4a:ローラー保持部
4b:ガイド孔
4c:手摺支持部
4d:下壁支持部
4e:下壁
4f:支柱連結部
5:手摺部
6:ベルト部
6a:連結部
6b:コネクタ部
7、8:ガイドローラー
10:椅子部
11:サドル部
12:サドル支持部
12a:フランジ部
13:規制部
13a:リング部
13b:筒部
13c:連結部
S:壁面
1: Working gondola 2: Wire (hanging member)
3:
Claims (6)
前記床部の幅方向両側に立設された支柱部と、
前記支柱部に連結されるとともに、前記床部の上方において少なくとも前側及び後側の何れか一方に設けられた手摺部と、
前記手摺部に連結されるとともに、使用者の胴部を保持するベルト部と、を備える作業用ゴンドラ。 The floor that constitutes the floor,
Struts erected on both sides in the width direction of the floor;
A handrail connected to the support and provided at least one of a front side and a rear side above the floor;
A work gondola comprising: a belt portion connected to the handrail portion and holding a body portion of a user.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017191632A JP2019065573A (en) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | Work gondola |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017191632A JP2019065573A (en) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | Work gondola |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019065573A true JP2019065573A (en) | 2019-04-25 |
Family
ID=66339289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017191632A Pending JP2019065573A (en) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | Work gondola |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019065573A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110863439A (en) * | 2019-12-04 | 2020-03-06 | 胡妹芳 | Bridge construction that can control flexible is with hanging basket |
CN114000698A (en) * | 2021-11-11 | 2022-02-01 | 国网河南省电力公司宜阳县供电公司 | Convenient to use's column switch overhauls auxiliary device |
JP7493744B2 (en) | 2019-11-12 | 2024-06-03 | 中日装業株式会社 | Work gondola equipment |
-
2017
- 2017-09-29 JP JP2017191632A patent/JP2019065573A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110863439A (en) * | 2019-12-04 | 2020-03-06 | 胡妹芳 | Bridge construction that can control flexible is with hanging basket |
CN114000698A (en) * | 2021-11-11 | 2022-02-01 | 国网河南省电力公司宜阳县供电公司 | Convenient to use's column switch overhauls auxiliary device |
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