JP2019058312A - table - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、天板に組み付けられる支脚を備えたテーブルに関するものである。 The present invention relates to a table provided with a support leg which is assembled to a top plate.
従来より、天板に組み付けられる支脚を備えたテーブルに関し、種々の技術が提案されている。 BACKGROUND ART Conventionally, various techniques have been proposed for a table provided with a support leg assembled to a top plate.
例えば、下記特許文献1に記載の装置では、テーブルに支脚を組み付けるために、ブラケットが使用されている。ブラケットは、複数のビスによって、テーブルの下面に固定されている。
For example, in the device described in
しかしながら、ブラケットをビス止めする箇所が複数あるため、テーブルに支脚を組み付けたり、テーブルと支脚に分解したり、或いはリサイクルするために分別処理したりする際に、多くの時間や労力が費やされていた。 However, since there are multiple locations for screwing the bracket, much time and labor is spent in assembling the support legs to the table, disassembling the table and the support legs, or separately processing for recycling. It was
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、組付、分解、及びリサイクルの各作業性を向上させたテーブルを提供することを課題とする。 Then, this invention is made in view of the point mentioned above, and makes it a subject to provide the table which improved each workability | operativity of an assembly | attachment, decomposition | disassembly, and recycling.
この課題を解決するためになされた請求項1に係る発明は、テーブルであって、天板と、天板を支持する支脚と、支脚を天板に止着するストッパーとを備え、天板は、天板の裏側に立設され、ストッパーが介装される一対の側壁部と、一対の側壁部の互いに対向する一対の面のうち少なくとも一方の面に設けられ、側壁部に沿って設けられた係止部とを備え、ストッパーは、一対の側壁部の間に配置された支脚の基部を支持する支脚支持部と、ストッパーが一対の側壁部の間に配置された状態で側壁部に沿って設けられた被係止部とを備え、一対の側壁部の間で被係止部が係止部に係わり合うことによって、ストッパーが天板に係止することを特徴とする。
The invention according to
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のテーブルであって、ストッパーが天板に係止した状態で、被係止部が係止部によって天板に向かって押圧されることを特徴とする。
The invention according to
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載のテーブルであって、ストッパーが天板に係止した状態で、ストッパーの外面が一対の側壁部と当接する又はストッパーの外面が一対の側壁部を押圧することを特徴とする。
The invention according to
請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載のテーブルであって、天板は、天板の裏側に立設され、一対の側壁部の一対の面で区画される領域の外側にあって、係止部が設けられた位置を起点として延設された開き防止リブを備えたことを特徴とする。
The invention according to
請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載のテーブルであって、ストッパーは、ストッパーが天板に係止した状態で係止部と被係止部とを覆う蓋部を備えたことを特徴とする。
The invention according to
請求項6に係る発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載のテーブルであって、天板は、一対の側壁部の間に立設され、一対の側壁部の長手方向において係止部とはズレた位置に設けられた当接リブを備え、ストッパーが天板に係止した状態で、一対の側壁部の間に配置された支脚の基部が当接リブを押圧することを特徴とする。
The invention according to
請求項1に係る発明のテーブルは、先ず、一対の側壁部の間に支脚の基部を配置させ、次に、一対の側壁部の間にストッパーを配置させ、最後に、ストッパーを天板に係止させることによって、組み付けられる。従って、請求項1に係る発明のテーブルは、簡単に、組み付けることが可能である。
In the table of the invention according to
その際、請求項1に係る発明のテーブルでは、一対の側壁部の間でストッパーがスライドして、被係止部が係止部に係わり合うと、ストッパーが天板に係止した状態になり、一対の側壁部の間に配置された支脚の基部がストッパーと天板で狭着されるので、支脚を天板にストッパーで止着することが可能である。これに対して、一対の側壁部の間でストッパーが逆方向へスライドして、ストッパーと天板との係止が解除されると、一対の側壁部の間からストッパーと支脚の基部を取り外すことが可能である。そのため、請求項1に係る発明のテーブルでは、組付、分解、及びリサイクルの各作業性が向上している。
At that time, in the table of the invention according to
このようにして、請求項1に係る発明のテーブルでは、支脚を天板に固定するための孔開け等の加工作業が不要なので、加工コストが低減される。
Thus, in the table of the invention according to
請求項2に係る発明のテーブルでは、ストッパーが天板に係止した状態になると、被係止部の下面と係止部の上面とが圧接し、被係止部が係止部によって天板に向かって押圧されるので、一対の側壁部の間に配置された支脚の基部と天板とが圧接すると共に、支脚の基部と支脚支持部とが圧接する。これによって、請求項2に係る発明のテーブルでは、ストッパーが一対の側壁部の間にスライドされながら嵌め込まれる(つまり、圧入される)ことにより、ストッパーが天板に係止され、ボルトやネジ等の締結力と遜色ない力で支脚が天板に固定されるので、ストッパーや支脚のズレが防止される。
In the table according to the second aspect of the present invention, when the stopper is locked to the top plate, the lower surface of the locked portion and the upper surface of the locking portion are in pressure contact, and the locked portion is the top plate by the locking portion. Since the base of the support leg arranged between the pair of side walls and the top plate are in pressure contact with each other, the base of the support leg and the support leg support are in pressure contact with each other. Thus, in the table of the invention according to
請求項3に係る発明のテーブルでは、ストッパーが天板に係止した状態になると、ストッパーの外面が一対の側壁部と当接する又はストッパーの外面が一対の側壁部を押圧するので、ストッパーのズレが防止される。 In the table according to the third aspect of the present invention, when the stopper is engaged with the top plate, the outer surface of the stopper abuts against the pair of side wall portions or the outer surface of the stopper presses the pair of side wall portions. Is prevented.
請求項4に係る発明のテーブルでは、開き防止リブによって一対の側壁部が外側に向かって開くことが防止されるに伴って、係止部が外側に向かって開くことも防止され、係止部が被係止部から離間しないので、ストッパーのズレが防止される。 In the table of the invention according to the fourth aspect, as the pair of side wall portions is prevented from opening outward by the opening prevention rib, the locking portion is also prevented from opening outward, and the engagement portion However, since the stopper does not separate from the engaged portion, displacement of the stopper is prevented.
請求項5に係る発明のテーブルでは、ストッパーが天板に係止した状態になると、蓋部が係止部と被係止部とを覆い隠し、係止部と被係止部が保護されるので、係止部と被係止部が破損し難い。 In the table according to the fifth aspect of the present invention, when the stopper is locked to the top plate, the lid covers and hides the locking portion and the locked portion, and the locking portion and the locked portion are protected. Therefore, the locking portion and the locked portion are less likely to be damaged.
請求項6に係る発明のテーブルでは、ストッパーが天板に係止した状態になると、一対の側壁部の間に配置された支脚の基部が当接リブを押圧するが、当接リブが一対の側壁部の長手方向において係止部とはズレた位置に設けられており、天板からの衝撃が当接リブを介して支脚の基部に作用する方向には係止部が存在しないので、天板からの衝撃で係止部が破損することが防止される。
In the table of the invention according to
以下、本発明に係るテーブルについて、具体化した本実施形態に基づき、図面を参照しつつ説明する。 Hereinafter, a table according to the present invention will be described based on the embodied embodiment with reference to the drawings.
(1)テーブルの概要
図1及び図2に表されたように、本実施形態のテーブル1は、天板2及び支脚3等を備えている。支脚3は、後述する複数のストッパーで天板2に組み付けられることによって、天板2を支持するものである。支脚3は、脚4、フレーム5、斜支板6、第1連結杆7、第2連結杆8、及びスライド杆9等を備えている。
(1) Outline of Table As shown in FIG. 1 and FIG. 2, the table 1 of the present embodiment includes a
尚、図1及び図2において、符号D1の方向は、テーブル1の上下方向を示している。符号D2の方向は、テーブル1の横方向(つまり、天板2の長手方向)を示している。符号D3の方向は、テーブル1の奥行方向(つまり、天板2の短手方向)を示している。各方向D1,D2,D3は、互いに直交する関係にある。これらの点は、後述する図3乃至図16においても、同様である。 In FIG. 1 and FIG. 2, the direction of the symbol D1 indicates the vertical direction of the table 1. The direction of the code D2 indicates the lateral direction of the table 1 (that is, the longitudinal direction of the top 2). The direction of the code D3 indicates the depth direction of the table 1 (that is, the short direction of the top 2). The respective directions D1, D2 and D3 are in a mutually orthogonal relationship. These points are the same in FIGS. 3 to 16 described later.
脚4は、フレーム5の両端部に設けられている。脚4の下端には、アジャスター4Aが設けられている。脚4の上端部には、横方向D2の外方側にて樹脂製の保護材4Bが設けられている。フレーム5は、天板2の裏側において、横方向D2に沿って配置されるものである。
The
斜支板6は、その上端部がフレーム5の一端部に設けられている。斜支板6は、その下端部が脚4の上端部に隣接している。第1連結杆7は、その両端が、奥行方向D3で相対する斜支板6の下端部に固定されている。これによって、奥行方向D3で相対する斜支板6は、第1連結杆7で連結されている。第2連結杆8は、その両端が、奥行方向D3で相対する脚4の中間部に固定されている。これによって、奥行方向D3で相対する脚4は、第2連結杆8で連結されている。スライド杆9は、その両端が、奥行方向D3で相対する斜支板6に設けられている。
The upper end of the
このような構成を有する支脚3は、脚4をフレーム5に近接させることによって、折り畳むことが可能である。その折畳機構については、公知技術であるので、詳細な説明は省略する。図3に表されたように、支脚3が折り畳まれたテーブル1は、上下に段積みすることが可能である。テーブル1が段積みされた際は、上段のテーブル1の脚4に設けられた保護材4Bは、下段のテーブル1の天板2に載上される。これによって、下段のテーブル1の天板2が傷つかないようにされると共に、上段のテーブル1が滑らないようにされる。
The
(2)天板の概要
図4に表されたように、天板2は、矩形状である。天板2の裏側は、樹脂でつくられており、図5乃至図8に表されたように、矩形状の外周壁2Aで囲まれている。外周壁2A内では、横リブ10、縦リブ11、隅リブ12、一対の側壁部13A,13B、当接リブ14、及び開き防止リブ15等が立設されている。
(2) Outline of Top Plate As shown in FIG. 4, the top 2 is rectangular. The back side of the top 2 is made of resin and is surrounded by a rectangular outer
横リブ10は、横方向D2に沿って成形されている。これに対して、縦リブ11は、奥行方向D3に沿って成形されている。よって、横リブ10と縦リブ11は、互いに直交した状態で設けられている。外周壁2A内では、その四隅において、矩形状の隅リブ12が成形されている。各隅リブ12には、横方向D2で最も外方側にある縦リブ11が連なっている。
The
天板2の裏側では、奥行方向D3の両端部において、一対の側壁部13A,13Bが平行に成形されている。一対の側壁部13A,13Bは、横方向D2(つまり、天板2の長手方向)に沿って設けられている。一対の側壁部13A,13Bは、上下方向D1の高さが同じである。一対の側壁部13A,13Bの間には、一対の側壁部13A,13Bの互いに対向する面によって、配置空間13Cが設けられている。側壁部13Bの横方向D2の両端は、隅リブ12に連なっている。尚、以下の説明では、側壁部13A,13Bの各々を区別せずに総称して説明する場合には、側壁部13と表記する。また、当接リブ14及び開き防止リブ15については、後述する。
On the back side of the
一対の側壁部13A,13Bの互いに対向する面には、一対の突起部20A,20Bが複数成形されている。各一対の突起部20A,20Bは、板状であって、横方向D2(つまり、側壁部13の長手方向)に沿って突出している。突起部20Aは、側壁部13Aの面に設けられている。これに対して、突起部20Bは、突起部20Aに対して奥行方向D3で対向する位置において、側壁部13Bの面に設けられている。
A plurality of pairs of
各一対の突起部20A,20Bにおいては、横方向D2(つまり、側壁部13の長手方向)の一端部にて、その角が無い状態に成形された、側方傾斜面22が設けられている。更に、各一対の突起部20A,20Bにおいては、それらの上面であって、天板2の裏側と対向する面のうち、側方傾斜面22が設けられた一端部側の領域が、上下方向D1で傾斜する上方傾斜面21として成形されている。上方傾斜面21は、側方傾斜面22と側壁部13が交わる側へ横方向D2(つまり、側壁部13の長手方向)に沿って向かうに連れて、上下方向D1の下へ向かうように傾いている。尚、以下の説明では、突起部20A,20Bの各々を区別せずに総称して説明する場合には、突起部20と表記する。
In each of the pair of
天板2の裏側では、一対の側壁部13A,13Bの間において、複数の当接リブ14が奥行方向D3に沿って成形されている。各当接リブ14の奥行方向D3の両端は、一対の側壁部13A,13Bに連設されている。その連設箇所は、横方向D2(つまり、側壁部13の長手方向)において、突起部20とはズレた位置に設定されている。尚、各当接リブ14の高さ(つまり、天板2の裏側から各当接リブ14の先端までの距離)は、天板2の裏側から突起部20までの距離と比べ、低く設定されている。
On the back side of the
天板2の裏側では、配置空間13Cの外側(つまり、「一対の側壁部の一対の面で区画される領域の外側」)において、複数の開き防止リブ15が成形されている。各開き防止リブ15の奥行方向D3の一端は、一対の側壁部13A,13Bに連設されている。その連設箇所は、奥行方向D3へ移動させると、突起部20と重なる領域内に設定されている。つまり、各開き防止リブ15は、一対の側壁部13A,13Bにおいて、一対の突起部20A,20Bが設けられた位置を起点として、一対の突起部20A,20Bが設けられた面とは反対側の面から延設されている。尚、複数の開き防止リブ15の大部分は、縦リブ11として設けられている。
On the back side of the
(3)ストッパーの概要
天板2では、一対の側壁部13A,13Bの間において、図9及び図10に表されたストッパー30が介装される。ストッパー30は、平面部31、及び一対の側面部32,32等を備えている。尚、図9及び図10に表された各方向D1,D2,D3は、ストッパー30が一対の側壁部13A,13Bの間に介装された場合の方向を示している。ストッパー30は、その奥行方向D3の長さが、一対の側壁部13A,13Bの間隔にほぼ等しく設定されている。
(3) Outline of Stopper In the
平面部31の奥行方向D3の両端部には、一対の側面部32,32が上下方向D1の上へ向かって延設されている。一対の側面部32,32では、その奥行方向D3の外方側において、溝部33が成形されている。
A pair of
溝部33は、横方向D2に沿って設けられている。つまり、溝部33は、ストッパー30が一対の側壁部13A,13Bの間に介装されると、側壁部13の長手方向(つまり、横方向D2)に沿った状態になる。溝部33では、横方向D2に垂直な面で切断された断面が、奥行方向D3の外方側が開放されたコ字状である。溝部33では、その横方向D2の一方側が当接部33Aで塞がれる一方で、その横方向D2の他方側が開放されている。溝部33の下方側は、平面部31の端部が延出しており、蓋部34を構成している。
The
平面部31では、上下方向D1の上方側に位置する面、つまり一対の側面部32,32の間に位置する面によって、支脚支持部35Aが構成されている。一対の側面部32,32では、奥行方向D3で互いに対向する面によって、支脚支持部35B,35Bが構成されている。各支脚支持部35A,35B,35Bは、上下方向D1の上方側が開放されたコ字状に成形されている。尚、以下の説明では、各支脚支持部35A,35B,35Bの各々を区別せずに総称して説明する場合には、支脚支持部35と表記する。
In the
(4)ストッパーによる組付
図11及び図12に表すようにして、各一対の突起部20A,20Bには、ストッパー30がそれぞれ取り付けられる。つまり、各ストッパー30は、天板2において、一対の側壁部13A,13Bの間に介装される。そのためには、先ず、支脚3のフレーム5が、配置空間13C内(つまり、一対の側壁部13A,13Bの間)に配置される。これによって、支脚3のフレーム5は、当接リブ14に当てた状態にされる。更に、支脚3のフレーム5は、その横方向D2の両端が各隅リブ12に当てた状態にされる。そのような状態において、各ストッパー30は、一対の側壁部13A,13Bの間に対して、矢印AR1で示す方向から差し込まれる。
(4) Assembling by Stopper As shown in FIGS. 11 and 12, the
これによって、支脚3のフレーム5は、ストッパー30の支脚支持部35B,35Bに挟まれた空間及び支脚支持部35Aと天板2の裏側(当接リブ14)に挟まれた空間に受容される。また、ストッパー30の各溝部33は、一対の側壁部13A,13Bと支脚3のフレーム5の間に介在する。更に、ストッパー30の各溝部33は、その横方向D2の開放側が突起部20の側方傾斜面22と対向する状態にされる。
Thus, the
次に、ストッパー30は、一対の側壁部13A,13Bの間において、矢印AR2で示す方向へスライドされる。つまり、ストッパー30は、突起部20の側方傾斜面22に向かってスライドされる。そのスライドは、ストッパー30の各溝部33に、一対の突起部20A,20Bが入り込むまで行われる。これによって、一対の側壁部13A,13Bの間では、ストッパー30の各溝部33と一対の突起部20A,20Bとが係わり合うので、ストッパー30が天板2に係止する。
Next, the
尚、ストッパー30のスライドは、ストッパー30の当接部33Aが一対の突起部20A,20Bと当接することによって、終了する。但し、ストッパー30の各溝部33に一対の突起部20A,20Bが入り込んだ状態が確保されるのであれば、ストッパー30の当接部33Aが一対の突起部20A,20Bと当接しない状態で、ストッパー30のスライドを終了させてもよい。
The sliding of the
その際、突起部20の側方傾斜面22に加え、突起部20の上方傾斜面21によって、ストッパー30の各溝部33と一対の突起部20A,20Bとの係わり合いがスムーズに行われる。
At this time, in addition to the side slopes 22 of the
ストッパー30のスライドは、上述したように、突起部20の側方傾斜面22に向かって行われる。従って、突起部20における側方傾斜面22の成形位置によっては、図13に表されたように、上記矢印AR2とは逆の矢印AR3の方向へ、ストッパー30がスライドされる。これは、支脚3の折畳機構によって脚4等がフレーム5に近接した状態にあっても、ストッパー30のスライド作業がスムーズに行われるように配慮したためである。従って、支脚3の脚4等がフレーム5から離間した状態でストッパー30のスライド作業が行われれば、そのような配慮は不要なため、ストッパー30のスライド方向を、矢印AR2又は矢印AR3の方向で統一させてもよい。
The slide of the
尚、パイプ材9Aは、スライド杆9に連結されたものであって、スライド杆9と共に、テーブル1の棚を構成している。
The
以上より、テーブル1は、先ず、一対の側壁部13A,13Bの間に支脚3のフレーム5を配置させ、次に、一対の側壁部13A,13Bの間にストッパー30を配置させ、最後に、ストッパー30を天板2に係止させることによって、組み付けられる。従って、テーブル1は、簡単に、組み付けることが可能である。
As mentioned above, the table 1 first arrange | positions the flame |
その際、テーブル1では、一対の側壁部13A,13Bの間でストッパー30が矢印AR2又は矢印AR3の方向へスライドして、ストッパー30の各溝部33が一対の突起部20A,20Bに係わり合うと、ストッパー30が天板2に係止した状態になり、一対の側壁部13A,13Bの間(つまり、配置空間13C)に配置された支脚3のフレーム5がストッパー30と天板2で狭着される。そのため、支脚3を天板2にストッパー30で止着することが可能である。これに対して、一対の側壁部13A,13Bの間でストッパー30が矢印AR2又は矢印AR3の方向へスライドすることによって、ストッパー30と天板2との係止が解除されると、一対の側壁部13A,13Bの間からストッパー30と支脚3のフレーム5を取り外すことが可能である。そのため、テーブル1では、組付、分解、及びリサイクルの各作業性が向上している。
At that time, on the table 1, when the
このようにして、テーブル1では、支脚3を天板2に固定するために、ストッパー30等を使用しており、孔開け等の加工作業が不要なので、加工コストが低減される。
Thus, in the table 1, the
(5)ストッパーが天板に係止した状態
図14及び図15に表されたように、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、ストッパー30の溝部33の上側内面33Bと突起部20Bの上面23とが圧接し、ストッパー30の溝部33(の上側内面33B)が突起部20B(の上面23)によって天板2に向かって押圧される。この点は、突起部20Aにおいても、同様である。そのため、一対の側壁部13A,13Bの間に配置された支脚3のフレーム5と天板2とが(当接リブ14を介して)圧接する。更に、支脚3のフレーム5とストッパー30の支脚支持部35Aとが圧接するので、支脚3のフレーム5が支脚支持部35によって支持される。
(5) A state where the stopper is locked to the top plate As shown in FIGS. 14 and 15, in the table 1, when the
これによって、テーブル1では、ストッパー30が一対の側壁部13A,13Bの間にスライドされながら嵌め込まれる(つまり、圧入される)ことにより、ストッパー30が天板2に係止され、ボルトやネジ等の締結力と遜色ない力で支脚3が天板2に固定されるので、ストッパー30や支脚3の上下方向D1のズレが防止される。
Thereby, in the table 1, the
また、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、ストッパー30の奥行方向D3の外面33Cが、側壁部13A(の内側面13D)を押圧する。この点は、側壁部13Bにおいても、同様である。そのため、ストッパー30の奥行方向D3のズレが防止される。尚、ストッパー30の奥行方向D3の外面33Cが一対の側壁部13A,13Bと当接するように構成されていても、ストッパー30の奥行方向D3のズレを防止することは可能である。但し、本実施形態とは異なって、ストッパー30の奥行方向D3の外面33Cが一対の側壁部13A,13Bから離間するように構成されていても、支脚3を天板2にストッパー30で止着することは可能である。
Further, in the table 1, when the
また、テーブル1では、上述したように、開き防止リブ15が、一対の側壁部13A,13Bにおいて、一対の突起部20A,20Bが設けられた位置を起点として、一対の突起部20A,20Bが設けられた面(例えば、図14の内側面13D)とは反対側の面から延設されている。そのため、ストッパー30の各溝部33に一対の突起部20A,20Bが入り込んだ際に、ストッパー30が一対の側壁部13A,13Bを押圧しても、各開き防止リブ15によって、一対の側壁部13A,13Bが外側に向かって開くことが防止される。これに伴って、一対の突起部20A,20Bが外側に向かって開くことも防止され、一対の突起部20A,20Bがストッパー30の各溝部33から離間しないので、ストッパー30の奥行方向D3のズレが防止される。この点は、ストッパー30の各溝部33に一対の突起部20A,20Bが入り込んだ際に、ストッパー30が一対の側壁部13A,13Bと当接しても、同様である。
Further, in the table 1, as described above, the
更に、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、支脚3のフレーム5が、ストッパー30の各支脚支持部35B,35Bに圧接又は当接された状態で支持される。これによっても、ストッパー30の奥行方向D3のズレが防止され、同時に、支脚3の奥行方向D3のズレも防止される。
Furthermore, in the table 1, when the
また、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、ストッパー30の蓋部34が、側壁部13A(の内側面13D)を押圧する。この点は、側壁部13Bにおいても、同様である。そのため、ストッパー30の蓋部34によって、一対の突起部20A,20Bとストッパー30の各溝部33が覆い隠され、一対の突起部20A,20Bとストッパー30の各溝部33が保護されるので、一対の突起部20A,20Bとストッパー30の各溝部33が破損し難い。尚、ストッパー30の蓋部34が一対の側壁部13A,13Bと当接するように構成されていても、同様にして、一対の突起部20A,20Bとストッパー30の各溝部33が破損し難い。但し、本実施形態とは異なって、ストッパー30の蓋部34が一対の側壁部13A,13Bから離間するように構成されていても、支脚3を天板2にストッパー30で止着することは可能である。
In the table 1, when the
尚、蓋部34と一対の突起部20A,20Bは、上下方向D1において、離間しているが、当接していてもよい。
Although the
また、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、一対の側壁部13A,13Bの間に配置された支脚3のフレーム5が当接リブ14を押圧する。しかしながら、上述したように、当接リブ14は、一対の側壁部13A,13Bの長手方向(つまり、横方向D2)において、一対の突起部20A,20Bとはズレた位置に設けられている。そのため、天板2からの衝撃が当接リブ14を介して支脚3のフレーム5に作用する方向(つまり、当接リブ14の上下方向D1の下)には、一対の突起部20A,20Bが存在しないので、天板2からの衝撃で一対の突起部20A,20Bが破損することが防止される。
In the table 1, when the
また、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、天板2、ストッパー30、及び支脚3のフレーム5のそれぞれが、圧接された状態になることから、ストッパー30や支脚3のズレが防止される。この点は、当接された状態になっても、同様である。但し、圧接された状態では、当接された状態と比べると、ズレの抵抗力(摩擦力)が大きいので、ストッパー30や支脚3のズレ防止の効果が高い。
In the table 1, when the
尚、テーブル1では、ストッパー30が天板2に係止した状態になると、突起部20Aの外面24とストッパー30の溝部33の側面33Dが当接するが、突起部20Aの外面24とストッパー30の溝部33の側面33Dが離間していてもよい。この点は、突起部20Bにおいても、同様である。このように構成されていても、支脚3を天板2にストッパー30で止着することは可能である。
In the table 1, when the
(6)その他
ちなみに、本実施形態において、支脚3のフレーム5は、「支脚の基部」の一例である。配置空間13Cは、「一対の側壁部の一対の面で区画される領域」の一例である。突起部20は、「係止部」の一例である。
(6) Others Incidentally, in the present embodiment, the
尚、本実施形態では、「天板と、前記天板を支持する支脚と、前記支脚を前記天板に止着するストッパーとを備え、前記天板は、前記天板の裏側に立設され、前記ストッパーが介装される一対の側壁部と、前記一対の側壁部の互いに対向する一対の面のうち少なくとも一方の面に設けられ、該一対の側壁部の長手方向に沿って設けられた係止部とを備え、前記ストッパーは、前記一対の側壁部の間に配置された前記支脚の基部を支持する支脚支持部と、前記ストッパーが前記一対の側壁部の間に配置された状態で該一対の側壁部の長手方向に沿って設けられた被係止部とを備え、前記係止部又は前記被係止部の少なくともいずれか一方に設けられ、前記一対の側壁部の長手方向に沿った端部で該係止部と該被係止部の係わり合いをスムーズに行わせる係止導入部とを備え、前記一対の側壁部の間で前記被係止部が前記係止部に係わり合うことによって、前記ストッパーが前記天板に係止することを特徴とするテーブル」が具体化されたとも言える。 In the present embodiment, “the top plate, a support leg for supporting the top plate, and a stopper for securing the support leg to the top plate, the top plate being erected on the back side of the top plate The at least one of a pair of side wall portions on which the stopper is interposed and a pair of mutually facing surfaces of the pair of side wall portions are provided along the longitudinal direction of the pair of side wall portions. And a stopper supporting portion for supporting a base of the leg disposed between the pair of side walls, and the stopper being disposed between the pair of side walls. And a locked portion provided along the longitudinal direction of the pair of side wall portions, provided on at least one of the locking portion or the locked portion, in the longitudinal direction of the pair of side wall portions Smooth engagement between the locking portion and the locked portion at the end along the line A table having a lock introduction portion for causing the stopper to engage with the top plate by the engaged portion engaging with the engagement portion between the pair of side wall portions. It can be said that “is embodied.
そのようなテーブルの「係止導入部」の一例として、本実施形態では、上方傾斜面21と側方傾斜面22が記載されている。
In the present embodiment, the upper
更に、本実施形態では、「前記ストッパーは、前記ストッパーが前記天板に係止した状態で前記一対の側壁部を押圧することにより前記係止部と前記被係止部とを覆う蓋部を備えたことを特徴とするテーブル」が具体化されたとも言える。 Furthermore, in the present embodiment, “the stopper covers a lid that covers the locking portion and the locked portion by pressing the pair of side wall portions in a state where the stopper is locked to the top plate. It can be said that the "table characterized by having" is embodied.
(7)変更例
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、当接リブ14を省いてもよい。そのような場合は、一対の側壁部13A,13Bの間に配置された支脚3のフレーム5は、天板2の裏側に直に当接する。
(7) Modifications The present invention is not limited to the above embodiment, and various modifications can be made without departing from the scope of the invention.
For example, the
上方傾斜面21は、ストッパー30の溝部33の上側内面33Bに設けられてもよい。また、側方傾斜面22は、ストッパー30の溝部33の側面33Dに設けられてもよい。
The upper
本発明は、テーブル1に代えて、図16に表されたテーブル100に適用されてもよい。以下の説明において、テーブル100は、テーブル1と同じ部分には同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。テーブル100は、天板2、4つの支脚103、及び4つのストッパー30を備えている。各支脚103は、脚4及びフレーム105を備えている。脚4は、アジャスター4A及び保護材4Bを備えており、フレーム105の一端部に設けられている。各支脚103のフレーム105は、個々別々に、各ストッパー30によって天板2に止着される。
The present invention may be applied to the table 100 represented in FIG. In the following description, in the table 100, the same parts as those of the table 1 are denoted by the same reference numerals, and detailed description will be omitted. The table 100 includes a top 2, four
本実施形態において、本発明が具体化されたテーブル1は所謂「会議テーブル」であるが、机、デスク、卓、作業台(例えば、アイロン台)、棚等で本発明が具体化されてもよい。 In the present embodiment, the table 1 in which the present invention is embodied is a so-called "conference table", but the present invention may be embodied by a desk, desk, desk, work table (for example, ironing board), shelf or the like. .
1 テーブル
2 天板
3 支脚
5 フレーム
13 側壁部
13C 配置空間
14 当接リブ
15 開き防止リブ
20 突起部
22 側方傾斜面
30 ストッパー
33 溝部
33C ストッパーの外面
34 蓋部
35 支脚支持部
D2 横方向
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記天板を支持する支脚と、
前記支脚を前記天板に止着するストッパーとを備え、
前記天板は、
前記天板の裏側に立設され、前記ストッパーが介装される一対の側壁部と、
前記一対の側壁部の互いに対向する一対の面のうち少なくとも一方の面に設けられ、該側壁部に沿って設けられた係止部とを備え、
前記ストッパーは、
前記一対の側壁部の間に配置された前記支脚の基部を支持する支脚支持部と、
前記ストッパーが前記一対の側壁部の間に配置された状態で該側壁部に沿って設けられた被係止部とを備え、
前記一対の側壁部の間で前記被係止部が前記係止部に係わり合うことによって、前記ストッパーが前記天板に係止することを特徴とするテーブル。 With the top board,
A leg supporting the top plate,
And a stopper for fixing the support leg to the top plate,
The top plate is
A pair of side wall portions erected on the back side of the top plate and in which the stopper is interposed;
A locking portion provided on at least one of the pair of opposing side surfaces of the pair of side wall portions and provided along the side wall portions,
The stopper is
A leg support portion for supporting the base of the support leg disposed between the pair of side wall portions;
And a locked portion provided along the side wall portion in a state where the stopper is disposed between the pair of side wall portions;
A table, wherein the stopper is engaged with the top plate by engaging the engagement portion with the engagement portion between the pair of side wall portions.
前記被係止部が前記係止部によって前記天板に向かって押圧されることを特徴とする請求項1に記載のテーブル。 With the stopper locked to the top plate,
The table according to claim 1, wherein the locked portion is pressed toward the top plate by the locking portion.
前記ストッパーの外面が前記一対の側壁部と当接する又は該ストッパーの外面が該一対の側壁部を押圧することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテーブル。 With the stopper locked to the top plate,
The table according to claim 1 or 2, wherein an outer surface of the stopper abuts on the pair of side walls or an outer surface of the stopper presses the pair of side walls.
前記天板の裏側に立設され、前記一対の側壁部の前記一対の面で区画される領域の外側にあって、前記係止部が設けられた位置を起点として延設された開き防止リブを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載のテーブル。 The top plate is
An opening preventing rib which is erected on the back side of the top plate and which is outside the area defined by the pair of surfaces of the pair of side walls and extends from the position where the locking portion is provided as a starting point The table according to any one of claims 1 to 3, comprising:
前記ストッパーが前記天板に係止した状態で前記係止部と前記被係止部とを覆う蓋部を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載のテーブル。 The stopper is
The lid part which covers the said latching | locking part and the said to-be-locked part in the state which the said stopper latched to the said top plate was provided. table.
前記一対の側壁部の間に立設され、該一対の側壁部の長手方向において前記係止部とはズレた位置に設けられた当接リブを備え、
前記ストッパーが前記天板に係止した状態で、
前記一対の側壁部の間に配置された前記支脚の前記基部が前記当接リブを押圧することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載のテーブル。 The top plate is
It has an abutment rib provided upright between the pair of side wall portions and provided at a position shifted from the locking portion in the longitudinal direction of the pair of side wall portions,
With the stopper locked to the top plate,
The table according to any one of claims 1 to 5, wherein the base portion of the support leg disposed between the pair of side wall portions presses the abutment rib.
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