JP2019057801A - ネットワーク制御装置、通信システム、ネットワーク制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記端末と前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置との間のネットワークの区間である第1区間の品質と、前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置との間の所定のネットワークの区間である第2区間の品質と、前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置と前記接続先装置との間のネットワークの区間である第3区間の品質とを収集する品質収集部と、
前記品質収集部により収集された前記第1区間の品質、前記第2区間の品質、及び前記第3区間の品質に基づいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路を構成する第1ゲートウェイ装置と第2ゲートウェイ装置とを選択する選択部と、
前記端末と前記接続先装置との間の通信が前記経路を経由するように経路制御を実行する経路制御部と
を備えることを特徴とするネットワーク制御装置が提供される。
<システム構成>
図1に第1の実施形態におけるシステム構成を示す。図1に示すように、第1の実施形態におけるシステムは、VPN端末A、SaaS−B、VPNゲートウェイC、SaaSゲートウェイE、及びNW(ネットワーク)制御装置100を有する。VPN端末Aはアクセスネットワーク20に接続され、SaaS−BはSaaS接続ネットワーク30に接続される。
区間2:VPNゲートウェイCとSaaSゲートウェイEとの間のPOP間ネットワーク10の区間
区間3:SaaSゲートウェイEと、接続先のSaaS‐Bとの間のSaaS接続ネットワーク30の区間
上記の例は、図2の構成に基づくものであるが、より一般的には、区間1は、VPN端末と1つ又は複数のVPNゲートウェイとの間のネットワークの区間であり、区間2は、1つ又は複数のVPNゲートウェイと1つ又は複数のSaaSゲートウェイとの間のPOP間ネットワーク10の区間であり、区間3は、1つ又は複数のSaaSゲートウェイと接続先となるSaaSとの間のネットワークの区間である。
以下、図1に示した本実施形態におけるシステムの動作例について、図7のフローチャートの手順に沿って説明する。
前述したように、End−End品質収集部101は、図2に示す区間1〜3のそれぞれの品質、及び、図3に示した経路K、Lのそれぞれの品質を、例えば、所定の時間間隔で収集する。品質の収集方法は特定の方法に限られないが、例えば、区間の端点の装置に試験パケットを送出させることで当該装置に各種品質を測定させて、当該装置から測定結果を取得する方法がある。
続いて、ゲートウェイ自動選択部102が、End−End品質収集部101により収集された品質データに基づいて、VPN端末が、あるSaaSの接続先IPアドレスへの接続を行う際の最適な経由ゲートウェイを選択する。例えば、図1に示すように、VPN端末AがSaaS−Bに接続する際に、VPN端末Aが接続先IPアドレス(B.B.B.B/B)に接続しようとしていることを示す情報が、VPN端末AからNW制御装置100に通知される。これに基づき、ゲートウェイ自動選択部102は、収集され保持されている品質データに基づいて、VPN端末Aと接続先IPアドレス(B.B.B.B/B)との間の品質が最良となる経路(つまり、VPNゲートウェイ及びSaaSゲートウェイ)を選択する。
ゲートウェイ自動選択部102によりゲートウェイが選択されると、VPN経路制御部103が、VPN内の経路制御を実施する。経路制御は、VPN経路制御部103が該当装置に対してルーティングテーブルを設定することにより行われる。
以下、ゲートウェイ自動選択部102が実行する経路選択の処理の例をより詳細に説明する。
n(n−1)/2+n+1=N
の経路が、VPN端末からSaaSへの経路として存在する。上記のとおり、この総数をNとする。この経路それぞれについて測定された指標毎の測定結果に基づいて、経路の順位付けを行う。
10×(N−1)+5×(N−3)+3×(N−5)=18N−30
となる。ゲートウェイ自動選択部102は、この最終判定スコアが最も高い経路を該当のSaaSへの接続経路として選択する。指標をX個存在する変数xとし、各指標の重みをKxとし、各指標の品質の順位を変数axとすると一般化した最終スコアは
次に、第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は第1の実施形態に対し、WAN高速化機能を提供する装置等の付加機能提供装置が追加された実施形態である。以下、第1の実施形態に対して追加された構成及び動作を主に説明する。
次に、第3の実施形態を説明する。第3の実施形態は、第1の実施形態、又は第2の実施形態に対し、SaaSへのアクセスを高速化するための構成が追加された実施形態である。以下、第1の実施形態、又は第2の実施形態に対して追加された構成及び動作を主に説明する。
以上説明したように、本実施形態においては、通信事業者の保持するInternetバックボーンへの直接接続や、MPLSによる擬似専用線サービスなどの品質の安定したUnderlayネットワーク基盤を利用し、SaaSへの接続を最適化する。具体的には、全世界にユーザ拠点からの通信の中継を行うための拠点(POP)を整備し、SaaSを利用する場合は通信の大部分をこのPOP間で行うように最適化している。
(第1項)
端末と、当該端末の接続先となる接続先装置と、前記端末と通信可能な1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と、前記接続先装置と通信可能な1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置とを備えるシステムに対する制御を実行するネットワーク制御装置であって、
前記端末と前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置との間のネットワークの区間である第1区間の品質と、前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置との間の所定のネットワークの区間である第2区間の品質と、前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置と前記接続先装置との間のネットワークの区間である第3区間の品質とを収集する品質収集部と、
前記品質収集部により収集された前記第1区間の品質、前記第2区間の品質、及び前記第3区間の品質に基づいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路を構成する第1ゲートウェイ装置と第2ゲートウェイ装置とを選択する選択部と、
前記端末と前記接続先装置との間の通信が前記経路を経由するように経路制御を実行する経路制御部と
を備えることを特徴とするネットワーク制御装置。
(第2項)
前記品質収集部は、前記接続先装置の1つ又は複数のアドレスを収集し、当該1つ又は複数のアドレスのそれぞれについて、前記第3区間の品質を収集する
ことを特徴とする第1項に記載のネットワーク制御装置。
(第3項)
前記品質収集部は、前記第1区間、前記第2区間、及び前記第3区間のそれぞれについて複数種類の品質を収集し、前記選択部は、当該複数種類の品質のそれぞれについて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の複数の候補経路の順位付けを行い、当該順位と、前記複数種類の品質における各品質の重みとに基づいて、前記複数の候補経路の中から、使用する経路を選択する
ことを特徴とする第1項又は第2項に記載のネットワーク制御装置。
(第4項)
前記システムにおいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路上に付加機能提供装置が備えられており、
前記品質収集部により収集された品質に基づいて、前記付加機能提供装置により提供される付加機能を有効化又は無効化する付加機能制御部
を更に備えることを特徴とする第1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置。
(第5項)
前記所定のネットワークは、通信事業者により提供されるバックボーンネットワークである
ことを特徴とする第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置。
(第6項)
第1項ないし第5項のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置と、前記端末と通信可能な1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と、前記接続先装置と通信可能な1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置とを備える通信システム。
(第7項)
端末と、当該端末の接続先となる接続先装置と、前記端末と通信可能な1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と、前記接続先装置と通信可能な1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置とを備えるシステムに対する制御を行うネットワーク制御装置が実行するネットワーク制御方法であって、
前記端末と前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置との間のネットワークの区間である第1区間の品質と、前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置との間の所定のネットワークの区間である第2区間の品質と、前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置と前記接続先装置との間のネットワークの区間である第3区間の品質とを収集する品質収集ステップと、
前記品質収集ステップにより収集された前記第1区間の品質、前記第2区間の品質、及び前記第3区間の品質に基づいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路を構成する第1ゲートウェイ装置と第2ゲートウェイ装置とを選択する選択ステップと、
前記端末と前記接続先装置との間の通信が前記経路を経由するように経路制御を実行する経路制御ステップと
を備えることを特徴とするネットワーク制御方法。
(第8項)
コンピュータを、第1項ないし第5項のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置における各部として機能させるためのプログラム。
20 アクセスネットワーク
30 SaaS接続ネットワーク
40 インターネット
50 閉域網
100 NW制御装置
101 End−End品質収集部
102 ゲートウェイ自動選択部
103 VPN経路制御部
104 付加機能制御部
200 VPN端末
210 通信部
220 方路決定部
230 データ格納部
300 ゲートウェイ
310 通信部
320 方路決定部
330 データ格納部
B SaaS
G、H、I、J WAN高速化機能
1000 ドライブ装置
1001 記録媒体
1002 補助記憶装置
1003 メモリ装置
1004 CPU
1005 インタフェース装置
1006 表示装置
1007 入力装置
BS バス
Claims (8)
- 端末と、当該端末の接続先となる接続先装置と、前記端末と通信可能な1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と、前記接続先装置と通信可能な1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置とを備えるシステムに対する制御を実行するネットワーク制御装置であって、
前記端末と前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置との間のネットワークの区間である第1区間の品質と、前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置との間の所定のネットワークの区間である第2区間の品質と、前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置と前記接続先装置との間のネットワークの区間である第3区間の品質とを収集する品質収集部と、
前記品質収集部により収集された前記第1区間の品質、前記第2区間の品質、及び前記第3区間の品質に基づいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路を構成する第1ゲートウェイ装置と第2ゲートウェイ装置とを選択する選択部と、
前記端末と前記接続先装置との間の通信が前記経路を経由するように経路制御を実行する経路制御部と
を備えることを特徴とするネットワーク制御装置。 - 前記品質収集部は、前記接続先装置の1つ又は複数のアドレスを収集し、当該1つ又は複数のアドレスのそれぞれについて、前記第3区間の品質を収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク制御装置。 - 前記品質収集部は、前記第1区間、前記第2区間、及び前記第3区間のそれぞれについて複数種類の品質を収集し、前記選択部は、当該複数種類の品質のそれぞれについて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の複数の候補経路の順位付けを行い、当該順位と、前記複数種類の品質における各品質の重みとに基づいて、前記複数の候補経路の中から、使用する経路を選択する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のネットワーク制御装置。 - 前記システムにおいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路上に付加機能提供装置が備えられており、
前記品質収集部により収集された品質に基づいて、前記付加機能提供装置により提供される付加機能を有効化又は無効化する付加機能制御部
を更に備えることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置。 - 前記所定のネットワークは、通信事業者により提供されるバックボーンネットワークである
ことを特徴とする請求項1ないし4のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置。 - 請求項1ないし5のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置と、前記端末と通信可能な1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と、前記接続先装置と通信可能な1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置とを備える通信システム。
- 端末と、当該端末の接続先となる接続先装置と、前記端末と通信可能な1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と、前記接続先装置と通信可能な1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置とを備えるシステムに対する制御を行うネットワーク制御装置が実行するネットワーク制御方法であって、
前記端末と前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置との間のネットワークの区間である第1区間の品質と、前記1つ又は複数の第1ゲートウェイ装置と前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置との間の所定のネットワークの区間である第2区間の品質と、前記1つ又は複数の第2ゲートウェイ装置と前記接続先装置との間のネットワークの区間である第3区間の品質とを収集する品質収集ステップと、
前記品質収集ステップにより収集された前記第1区間の品質、前記第2区間の品質、及び前記第3区間の品質に基づいて、前記端末と前記接続先装置との間の通信の経路を構成する第1ゲートウェイ装置と第2ゲートウェイ装置とを選択する選択ステップと、
前記端末と前記接続先装置との間の通信が前記経路を経由するように経路制御を実行する経路制御ステップと
を備えることを特徴とするネットワーク制御方法。 - コンピュータを、請求項1ないし5のうちいずれか1項に記載のネットワーク制御装置における各部として機能させるためのプログラム。
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