JP2019030370A5 - - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、遊技者の興趣の低下を抑制することを目的とする。
本発明は、
始動口への入球に基づいて始動情報を取得し、該取得した始動情報に基づいて当落判定を行い、該当落判定の結果に基づいて所定の利益を遊技者に付与する遊技機であって、
前記当落判定の結果に基づいて、所定の演出表示部にて演出図柄の変動表示を行う演出図柄表示手段と、
前記当落判定の結果が外れである場合に、前記演出図柄を変動表示して外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間にて、次回以降の前記当落判定で当りになる可能性を遊技者に示唆する第1の停止時演出を実行する第1停止時演出実行手段と、
前記当落判定の結果が外れである場合に、前記演出図柄を変動表示して外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間にて、該外れ結果表示から当り結果表示に変化する期待感を遊技者に与えない第2の停止時演出を実行する第2停止時演出実行手段と、を備え、
前記第1の停止時演出は、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が所定の記憶領域に記憶されている場合にのみ実行可能であり、
前記第2の停止時演出は、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が前記記憶領域に記憶されている場合と、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が前記記憶領域に記憶されていない場合と、のいずれにおいても実行可能であり、
さらに、前記演出図柄の変動表示中の演出表示として期待度が高い所定の期待度高表示が現出された場合には、前記第1の停止時演出が実行されず、前記第2の停止時演出が実行されるようにしたものであり、
前記演出図柄が外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間内は、前記第1の停止時演出と前記第2の停止時演出のいずれが実行されている場合であっても所定の揺れ表示制御で外れ結果表示が表示される
ことを特徴とする。
始動口への入球に基づいて始動情報を取得し、該取得した始動情報に基づいて当落判定を行い、該当落判定の結果に基づいて所定の利益を遊技者に付与する遊技機であって、
前記当落判定の結果に基づいて、所定の演出表示部にて演出図柄の変動表示を行う演出図柄表示手段と、
前記当落判定の結果が外れである場合に、前記演出図柄を変動表示して外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間にて、次回以降の前記当落判定で当りになる可能性を遊技者に示唆する第1の停止時演出を実行する第1停止時演出実行手段と、
前記当落判定の結果が外れである場合に、前記演出図柄を変動表示して外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間にて、該外れ結果表示から当り結果表示に変化する期待感を遊技者に与えない第2の停止時演出を実行する第2停止時演出実行手段と、を備え、
前記第1の停止時演出は、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が所定の記憶領域に記憶されている場合にのみ実行可能であり、
前記第2の停止時演出は、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が前記記憶領域に記憶されている場合と、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が前記記憶領域に記憶されていない場合と、のいずれにおいても実行可能であり、
さらに、前記演出図柄の変動表示中の演出表示として期待度が高い所定の期待度高表示が現出された場合には、前記第1の停止時演出が実行されず、前記第2の停止時演出が実行されるようにしたものであり、
前記演出図柄が外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間内は、前記第1の停止時演出と前記第2の停止時演出のいずれが実行されている場合であっても所定の揺れ表示制御で外れ結果表示が表示される
ことを特徴とする。
本発明によれば、遊技者の興趣の低下を抑制することができる。
Claims (1)
- 始動口への入球に基づいて始動情報を取得し、該取得した始動情報に基づいて当落判定を行い、該当落判定の結果に基づいて所定の利益を遊技者に付与する遊技機であって、
前記当落判定の結果に基づいて、所定の演出表示部にて演出図柄の変動表示を行う演出図柄表示手段と、
前記当落判定の結果が外れである場合に、前記演出図柄を変動表示して外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間にて、次回以降の前記当落判定で当りになる可能性を遊技者に示唆する第1の停止時演出を実行する第1停止時演出実行手段と、
前記当落判定の結果が外れである場合に、前記演出図柄を変動表示して外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間にて、該外れ結果表示から当り結果表示に変化する期待感を遊技者に与えない第2の停止時演出を実行する第2停止時演出実行手段と、を備え、
前記第1の停止時演出は、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が所定の記憶領域に記憶されている場合にのみ実行可能であり、
前記第2の停止時演出は、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が前記記憶領域に記憶されている場合と、前記当落判定が未だ行われていない前記始動情報が前記記憶領域に記憶されていない場合と、のいずれにおいても実行可能であり、
さらに、前記演出図柄の変動表示中の演出表示として期待度が高い所定の期待度高表示が現出された場合には、前記第1の停止時演出が実行されず、前記第2の停止時演出が実行されるようにしたものであり、
前記演出図柄が外れ結果表示で仮停止してから確定停止するまでの期間内は、前記第1の停止時演出と前記第2の停止時演出のいずれが実行されている場合であっても所定の揺れ表示制御で外れ結果表示が表示される
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017151609A JP6839906B2 (ja) | 2017-08-04 | 2017-08-04 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017151609A JP6839906B2 (ja) | 2017-08-04 | 2017-08-04 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019030370A JP2019030370A (ja) | 2019-02-28 |
JP2019030370A5 true JP2019030370A5 (ja) | 2020-04-30 |
JP6839906B2 JP6839906B2 (ja) | 2021-03-10 |
Family
ID=65522532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017151609A Active JP6839906B2 (ja) | 2017-08-04 | 2017-08-04 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6839906B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6320061B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2018-05-09 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP2016198650A (ja) * | 2016-09-07 | 2016-12-01 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6168638B1 (ja) * | 2017-03-03 | 2017-07-26 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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2017
- 2017-08-04 JP JP2017151609A patent/JP6839906B2/ja active Active