JP2019021025A - 評価プログラム、装置、及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを算出するためのコストロジックの統一に関する評価を適切かつ簡易に行う。【解決手段】受付部12が、サービスのコストを算出する算出式、及び算出式に用いられる項目と項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象コストロジック30を受け付け、特定部14が、サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準コストロジックを参照して、評価対象のコストロジック30に定義された第1レコードのうち、評価対象コストロジック30に対応するサービスと同一種別のサービスについての基準コストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、第2レコードとを合致させるための差分を特定し、比較部16が、特定された差分を反映して、第1レコードを用いた評価対象のコストロジックの第1算出式と、第2レコードを用いた基準のコストロジックの第2算出式とを比較する。【選択図】図1

Description

開示の技術は、評価プログラム、評価装置、及び評価方法に関する。
サポートデスクやデータセンタなどのサービスの運用を開始する際に、そのサービスの運用にかかるコストを、そのサービスの運用に関する作業内容などに基づいて算出することが行われている。
作業内容を決定する技術として、例えば、医療施設に設置された医用機器に係る条件情報を収集し、収集された条件情報に基づいて、医用機器の保守作業内容を決定するシステムが提案されている。このシステムは、決定された保守作業内容に関する情報を医用機器の保守担当者に提供する。
また、サービスのコスト算出に関する技術として、例えば、運用作業項目、運用要件、サービスレベルを格納する運用要件DBと、運用要件DBの内容を画面表示し設計項目を入力する手段とを備える運用設計支援システムが提案されている。このシステムは、さらに、入力した設計項目をもとに、コストの算出、設計ドキュメントの作成を行うデータ処理手段を備える。
特開2005−122707号公報 特開2009−75961号公報
顧客にサービスを提供するにあたり、そのサービスを運用する国において、サービスの定義やコスト算出のためのコストロジックを作成して、サービス運用のためのコストの見積りや決定が行われる。あるサービスの運用について、各国でサービス運用のコストが算出される場合、各国でコストロジックが不統一であるため、各国間で算出されたコストに矛盾が生じる可能性がある。
近年、サービスのグローバル化が進む中で、サービスの内容の統一だけでなく、コストロジックの均一化も必要とされる。そのため、グローバルで運用されるサービスのコスト算出のために統一されたコストロジックを用いることが考えられる。ただし、国によってサービスやコストに対する考え方が様々であったり、商習慣が異なっていたりするため、統一されたコストロジックを自国で適用可能か否かを評価する必要がある。しかし、サービスのコスト算出には様々な要因が関連するため、統一されたコストロジックと自国のコストロジックとを適切に比較して評価するためには、多くの手間や時間を要する場合がある。
開示の技術は、一つの側面として、コストを算出するためのコストロジックの統一に関する評価を適切かつ簡易に行うことを目的とする。
開示の技術は、提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付ける。また、予め記憶部に記憶されている、 前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする第2データを参照する。そして、前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出する。さらに、前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を変更する。前記第1単位の変更は、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて行われる。
開示の技術は、一つの側面として、コストを算出するためのコストロジックの統一に関する評価を適切かつ簡易に行うことができる、という効果を有する。
本実施形態に係る評価装置の機能ブロック図である。 評価対象コストロジックの一例を示す図である。 コスト項目の比較結果の一例を示す図である。 差分定義データベース(DB)の一例を示す図である。 差分定義の候補の提示の一例を示す図である。 差分定義を受け付けるための入力画面の一例を示す図である。 差分定義DBへの差分定義の格納を説明するための図である。 算出式の比較結果の一例を示す図である。 差分定義の候補の提示の一例を示す図である。 差分定義DBへの差分定義の格納を説明するための図である。 評価結果の一例を示す図である。 本実施形態に係る評価装置として機能するコンピュータの概略構成を示すブロック図である。 本実施形態における評価処理の一例を示すフローチャートである。 コスト項目差分特定処理の一例を示すフローチャートである。 算出式比較処理の一例を示すフローチャートである。 コスト算出処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して開示の技術に係る実施形態の一例を詳細に説明する。本実施形態では、一例として、各国で提供されるサービスについて統一されたコストロジックを、評価対象の国(本実施形態では、ドイツ(GE))で受け入れ可能か否かを判断するための評価を行う場合を想定した例で説明する。すなわち、評価対象の国のコストロジックを評価対象コストロジックとし、統一のコストロジックと比較して評価を行う。
図1に示すように、本実施形態に係る評価装置10は、評価対象コストロジック30を入力として受け付け、評価対象コストロジック30と基準コストロジックとの比較を行った評価結果42を出力する。評価装置10は、機能的には、受付部12と、特定部14と、比較部16と、出力部18とを含む。なお、受付部12は、開示の技術の受付部の一例であり、特定部14は、開示の技術の抽出部又は特定部の一例であり、比較部16は、開示の技術の変更部又は比較部の一例である。
受付部12は、評価装置10に入力された評価対象コストロジック30を受け付け、受け付けた評価対象コストロジック30を比較部16へ受け渡す。評価対象コストロジック30は、コストロジックを比較する際の最小単位であるコスト項目と、そのコスト項目に対応する単位と、コスト項目及び単位を用いて表される算出式とで定義される。例えば、評価対象コストロジック30は、図2に示すように、コスト項目定義データベース(DB)32と、算出式DB34とを含む。コスト項目定義DB32には、「コスト項目」及び「単位」と、コストを算出する際にコスト項目に代入される値とを組み合わせた複数のレコードが格納される。また、算出式DB34には、サービス運用のコストの算出に必要な「算出項目」と、その算出項目について、コスト項目を用いて定義された「算出式」とを組み合わせた複数のレコードが格納される。
また、コスト項目定義DB32及び算出式DB34の各レコードには、評価対象コストロジック30が対象とするサービスの種別を示すカテゴリが対応付けられる。サービスのカテゴリ(図2の例では「サービスA」)は、例えば、サポートデスクの運用、データセンタの運用等である。
評価装置10の所定領域には、サービスのカテゴリ毎に、基準コストロジックを定義するコスト項目定義DB22及び算出式DB24の各々が記憶される。基準コストロジックとは、各国で統一されたコストロジックであり、複数の国のコストロジックに基づいて作成されたものであってもよいし、いずれかの代表国のコストロジックであってもよい。
基準コストロジックのコスト項目定義DB22及び算出式DB24の各々のデータ構造は、複数のカテゴリについてのレコードが格納されている点を除いて、図2に示すコスト項目定義DB32及び算出式DB34の各々のデータ構造と同様である。以下、コスト項目定義DB32のレコードを「評価対象コスト項目」、コスト項目定義DB22のレコードを「基準コスト項目」、算出式DB34の算出式を「評価対象算出式」、及び算出式DB24の算出式を「基準算出式」という。
特定部14は、コスト項目定義DB32と、コスト項目定義DB22との差分を特定する。具体的には、特定部14は、コスト項目定義DB22に格納された基準コスト項目のうち、評価対象コストロジック30のサービスのカテゴリと同一のカテゴリが対応付けられた基準コスト項目と合致しない評価対象コスト項目を抽出する。特定部14は、抽出した評価対象コスト項目を、対応する基準コスト項目と合致させるための差分を特定し、特定した差分を差分定義DB26に格納する。
より具体的には、特定部14は、コスト項目定義DB22の「カテゴリ」欄が、評価対象コスト項目の「カテゴリ」と同一である基準コスト項目を抽出する。特定部14は、評価対象コスト項目の各々と、抽出した基準コスト項目の各々とを、例えば、文字列の一致度などに基づいて1対1で対応付けて、評価対象コスト項目と基準コスト項目とを比較する。
特定部14は、基準コスト項目と、「コスト項目」又は通貨以外で定義された「単位」が不一致の評価対象コスト項目(以下、「内容不一致の評価対象コスト項目」という)を抽出する。また、特定部14は、通貨で定義された「単位」内の通貨が不一致の評価対象コスト項目(以下、「通貨不一致の評価対象コスト項目」という。)を抽出する。図3に、評価対象コスト項目と基準コスト項目との比較結果36の一例を示す。ここでは、比較結果36の「内容」欄が×印の評価対象コスト項目が内容不一致の評価対象コスト項目として抽出され、「通貨」欄が×印の評価対象コスト項目が通貨不一致の評価対象コスト項目として抽出されることを表す。なお、コスト項目定義DB22に比較可能な基準コスト項目が存在しない評価対象コスト項目は、内容不一致の評価対象コスト項目とする。また、コスト項目定義DB32に比較可能な評価対象コスト項目が存在しない基準コスト項目については、基準コスト項目の「コスト項目」が評価対象コスト項目に存在しないことを示す評価対象コスト項目を仮作成し、内容不一致の評価対象コスト項目とする。
特定部14は、抽出した内容不一致の評価対象コスト項目について、差分定義の候補をユーザに提示する。差分定義とは、評価対象コストロジックと基準コストロジックとの差分を示す情報であり、ここでは、基準コスト項目と合致しない評価対象コスト項目を、基準コスト項目に合致させるための情報である。すなわち、内容不一致の評価対象コスト項目に差分定義を反映させた場合、差分定義反映後の評価対象コスト項目と基準コスト項目とが合致する。なお、ここでは「合致する」とは、文字列が完全一致となる場合に限らず、評価対象コスト項目と基準コスト項目とが同義となる場合を含む。
特定部14は、差分定義の候補を、差分定義DB26から抽出する。差分定義DB26には、図4に示すように、過去の評価対象コストロジックの評価の際に特定された差分定義が格納されている。図4の例では、評価対象国を示す「国」、サービスの「カテゴリ」、「コスト項目/算出項目(算出項目については後述)」、「単位」、及び「差分定義」が対応付けて格納されている。
特定部14は、内容不一致の評価対象コスト項目と「国」又は「カテゴリ」が同一で、「コスト項目」及び「単位」が類似する差分定義を、今回の内容不一致の評価対象コスト項目の差分定義の候補として抽出する。例えば、特定部14は、内容不一致の評価対象コスト項目、差分定義DB26の「コスト項目/算出項目」及び「単位」とで、一致する文字数が最も多い差分定義を抽出する。なお、特定部14は、一致する文字数が所定数以上の1又は複数の差分定義を抽出してもよい。特定部14は、例えば、図5に示すように、抽出した差分定義を、今回の内容不一致の評価対象コスト項目の差分定義の候補として、ユーザにより選択可能な態様で提示する。
また、特定部14は、提示する差分定義の候補が存在しない場合、又は提示した差分定義の候補からいずれの候補も選択されなかった場合には、例えば、図6の上段に示すように、差分定義をマニュアルで受け付けるための入力画面38を提示する。そして、特定部14は、図6の下段に示すように、入力画面38を介してユーザから差分定義を受け付ける。なお、図6の例は、基準コスト項目の「コスト項目」が評価対象コスト項目に存在しないことを示す評価対象コスト項目として仮作成した内容不一致の評価対象コスト項目である。この場合、基準コスト項目に対応させて「コスト項目」を追加することで評価対象コスト項目と基準コスト項目とが同義となる場合には、その旨を「差分定義」として受け付ける。また、評価対象コスト項目として該当の「コスト項目」が存在しなくても評価対象コスト項目と基準コスト項目とが同義となる場合は、その理由や、関連するコスト項目、算出式等の情報を「差分定義」として受け付ける。
また、特定部14は、図7に示すように、選択された差分定義又は受け付けた差分定義と、今回の評価対象国及びサービスのカテゴリと、内容不一致の評価対象コスト項目とを対応付けて、差分定義DB26に格納する。特定部14は、差分定義DB26に格納された差分定義を反映した場合に、内容不一致の評価対象コスト項目が存在しなくなるまで、内容不一致の評価対象コスト項目についての差分定義を特定する処理を繰り返す。
比較部16は、内容不一致の評価対象コスト項目が存在しなくなると、評価対象算出式と、基準算出式とを比較する。具体的には、比較部16は、算出式DB24から、評価対象算出式と同一のカテゴリが対応付けられた基準算出式を抽出し、評価対象算出式の各々と、抽出した基準算出式の各々と1対1で対応付ける。そして、比較部16は、評価対象算出式と、基準算出式とが合致するか否かを比較する。評価対象算出式と、基準算出式とが合致するか否かは、文字列同士の一致度を判断してもよいし、算出式に含まれるコスト項目と演算子との組み合わせに基づいて、同義の算出式か否かを判断してもよい。比較部16は、基準算出式と合致しない評価対象算出式を抽出する。図8に、評価対象算出式と基準算出式との比較結果40の一例を示す。
比較部16は、基準算出式と合致しない評価対象算出式について、内容不一致の評価対象コスト項目の場合と同様に、差分定義の候補をユーザに提示する。具体的には、比較部16は、差分定義DB26の「国」又は「カテゴリ」が評価対象コストロジックと同一で、かつ「コスト項目/算出項目」が、基準算出式と合致しない評価対象算出式の「算出項目」と一致する差分定義を抽出する。比較部16は、例えば、図9に示すように、抽出した差分定義を、基準算出式と合致しない評価対象算出式の差分定義の候補として、ユーザにより選択可能な態様で提示する。
また、比較部16は、差分定義DB26の「国」及び「カテゴリ」が評価対象コストロジックと同一で、かつ「コスト項目/算出項目」が、基準算出式と合致しない評価対象算出式と、基準算出式とで不一致のコスト項目と一致する差分定義も抽出する。この場合、比較部16は、差分定義の「コスト項目/算出項目」欄を、基準算出式と合致しない評価対象算出式の算出項目とし、「差分定義」欄に不一致のコスト項目(図9の1行目のレコードの場合「電話利用料」)を追記して、差分定義の候補として提示する。
また、比較部16は、上述の内容不一致の評価対象コスト項目の場合と同様に、提示する差分定義の候補が存在しない場合、又は提示した差分定義の候補からいずれも選択されなかった場合には、入力画面を提示し、ユーザから差分定義を受け付ける。比較部16は、図10に示すように、選択された差分定義又は入力画面から受け付けた差分定義を差分定義DB26に格納する。
比較部16は、基準算出式と合致しない評価対象算出式について、差分定義DB26に格納された差分定義を反映した上で、再度基準算出式と比較し、比較結果40を更新する。なお、算出式については、コスト項目及び単位の場合のように、厳密に評価対象算出式と基準算出式とを合致させる必要はないため、評価対象算出式と基準算出式とに不一致が残存していてもよい。
出力部18は、評価対象コストロジック30により算出されるコストと、基準コストロジックにより算出されるコストとを比較した評価結果42を出力する。具体的には、出力部18は、評価対象コストロジック30及び基準コストロジックの各々について、算出式に含まれるコスト項目の各々に、コスト項目定義DB32、22の「値」を代入して、コストを算出する。この際、出力部18は、特定部14により抽出された通貨不一致の評価対象コスト項目を含む評価対象算出式については、為替レートDB(図示省略)を参照して、基準コスト項目の「単位」で定義される通貨に換算したコストを算出する。為替レートDBは、評価装置10の所定の記憶領域に記憶しておいてもよいし、外部情報にアクセスして取得するようにしてもよい。
また、出力部18は、コスト項目定義DB32、22の「値」が「可変変数」であるコスト項目については、ランダムで値を代入する。出力部18は、ランダムで代入する値を変更することにより、複数パターン(例えば、100パターン)の値の組み合わせの各々について、コストを算出する。出力部18は、評価対象コストロジック30及び基準コストロジックの各々について算出した複数パターンのコストの平均を算出し、コストの平均の差が所定範囲内か否かを示す評価を、評価結果42に格納する。例えば、コストの平均の差が、基準コストロジックのコストの平均の所定割合以下(例えば、5%以下)の場合には、評価対象コストロジックを基準コストロジックと統一可能であることを示す評価(例えば「OK」)とすることができる。コストの平均の差が、基準コストロジックのコストの平均の所定割合を超えている場合には、評価対象コストロジックを基準コストロジックと統一することは困難であることを示す評価(例えば「NG」)とすることができる。
また、出力部18は、評価対象コストロジック30について算出された複数パターンのコストの最大値と最小値との差を算出する。出力部18は、コスト差が所定範囲を超えている場合には、コストが最大値となるパターン及び最小値となるパターンにおいて、可変変数のコスト項目に代入された値及びそのコスト項目又はそのコスト項目を含む算出式を評価結果42に加えてもよい。この情報により、イレギュラーなコストが算出されてしまう条件(値)を把握することができる。
また、出力部18は、今回の評価対象コストロジック30について、差分定義DB26に格納された差分定義を、評価結果42に加えてもよい。出力部18は、例えば、図11に示すように、上記の評価や各種情報が格納された評価結果42を出力する。
評価装置10は、例えば図12に示すコンピュータ50で実現することができる。コンピュータ50は、Central Processing Unit(CPU)51と、一時記憶領域としてのメモリ52と、不揮発性の記憶部53とを備える。また、コンピュータ50は、入力装置、表示装置等の入出力装置54と、記憶媒体59に対するデータの読み込み及び書き込みを制御するRead/Write(R/W)部55と、インターネット等のネットワークに接続される通信Interface(I/F)56を備える。CPU51、メモリ52、記憶部53、入出力装置54、R/W部55、及び通信I/F56は、バス57を介して互いに接続される。
記憶部53は、Hard Disk Drive(HDD)、Solid State Drive(SSD)、フラッシュメモリ等によって実現できる。記憶媒体としての記憶部53には、コンピュータ50を、評価装置10として機能させるための評価プログラム60が記憶される。評価プログラム60は、受付プロセス62と、特定プロセス64と、比較プロセス66と、出力プロセス68とを有する。また、記憶部53は、コスト項目定義DB22、算出式DB24、及び差分定義DB26の各々を構成する情報が記憶される情報記憶領域70を有する。
CPU51は、評価プログラム60を記憶部53から読み出してメモリ52に展開し、評価プログラム60が有するプロセスを順次実行する。CPU51は、受付プロセス62を実行することで、図1に示す受付部12として動作する。また、CPU51は、特定プロセス64を実行することで、図1に示す特定部14として動作する。また、CPU51は、比較プロセス66を実行することで、図1に示す比較部16として動作する。また、CPU51は、出力プロセス68を実行することで、図1に示す出力部18として動作する。また、CPU51は、情報記憶領域70から情報を読み出して、メモリ52にコスト項目定義DB22、算出式DB24、及び差分定義DB26の各々を展開する。これにより、評価プログラム60を実行したコンピュータ50が、評価装置10として機能することになる。なお、プログラムを実行するCPU51はハードウェアである。
次に、本実施形態に係る評価装置10の作用について説明する。評価対象コストロジック30が評価装置10へ入力され、基準コストロジックと比較した評価の実行が指示されると、評価装置10において、図13に示す評価処理が実行される。ここでは、図2に示す評価対象コストロジック30が入力されるものとする。
ステップS10で、受付部12が、評価装置10に入力された評価対象コストロジック30を受け付け、受け付けた評価対象コストロジック30を特定部14へ受け渡す。
次に、ステップS20で、特定部14が、図14に示すコスト項目差分特定処理を実行する。
図14に示すコスト項目差分特定処理のステップS21で、特定部14が、コスト項目定義DB22から、評価対象コスト項目と同一のカテゴリ(ここでは、「サービスA」)が対応付けられた基準コスト項目を抽出する。
次に、ステップS22で、特定部14が、評価対象コスト項目の各々と、抽出した基準コスト項目の各々とを比較し、内容不一致又は通貨不一致の評価対象コスト項目を抽出する。
例えば、特定部14は、評価対象コスト項目のそれぞれについて、基準コスト項目のそれぞれと総当りで文字列の比較を行い、「コスト項目」及び「単位」が共に完全一致する評価対象コスト項目と基準コスト項目とをペアとする。比較部16は、ペアになっていない残りの評価対象コスト項目の各々を、「コスト項目」が完全一致となる基準コスト項目とペアとする。特定部14は、さらに残りの評価対象コスト項目の各々を、基準コスト項目と文字列を比較した際の類似度(例えば、一致する文字数)が高い順にペアとする。
なお、図3では、ペアの評価対象コスト項目と基準コスト項目とが同じ行となるように、評価対象コストロジック30のコスト項目定義DB32と、基準コストロジックのコスト項目定義DB22とを図示している。図3中のBは、ペアの対象となる評価対象コスト項目が存在しない基準コスト項目について、基準コスト項目の「コスト項目」が評価対象コスト項目に存在しないことを示す評価対象コスト項目を仮作成した例である。
そして、特定部14が、ペアの評価対象コスト項目と基準コスト項目との文字列を比較して、内容(「コスト項目」又は通貨以外で定義された「単位」)が不一致か、通貨(通貨で定義された「単位」内の通貨)が不一致かを判定し、図3に示すような比較結果36を作成する。なお、通貨が不一致か否かは、通貨を示す文字列を予め定めておき、「単位」に通貨を示す文字列が含まれる場合に、その文字列が不一致か否かを判定すればよい。特定部14は、比較結果36を参照して、コスト項目定義DB32から、内容不一致の評価対象コスト項目、及び通貨不一致の評価対象コスト項目を抽出する。
次に、ステップS23で、特定部14が、内容不一致の評価対象コスト項目が存在するか否かを判定する。存在する場合には、特定部14が、抽出した内容不一致の評価対象コスト項目の各々について、以下のステップS24〜S29の処理を実行する。
ステップS24では、特定部14が、差分定義DB26から、「国」、「カテゴリ」、「コスト項目」、及び「単位」が内容不一致の評価対象コスト項目と一致する差分定義を検索する。該当の差分定義が存在する場合には、処理はステップS30へ移行し、該当の差分定義が存在しない場合には、処理はステップS25へ移行する。
ステップS25では、特定部14が、差分定義DB26から、内容不一致の評価対象コスト項目と「国」又は「カテゴリ」が同一で、「コスト項目」及び「単位」が類似する差分定義を検索する。類似の差分定義が存在する場合には、処理はステップS26へ移行し、類似の差分定義が存在しない場合には、処理はステップS28へ移行する。
ステップS26では、特定部14が、検索された差分定義を、内容不一致の評価対象コスト項目の差分定義の候補として抽出し、ユーザにより選択可能な態様で提示する。例えば、図4に示すように、差分定義DB26に差分定義が格納されている場合、図3のAに示す内容不一致の評価対象コスト項目について、図5に示す差分定義の候補が提示される。
ユーザは、提示された差分定義の候補を、内容不一致の評価対象コスト項目に反映した場合に、ペアの基準コスト項目と同義になると判断する場合には、該当の候補を選択し、同義とならないと判断する場合には、候補を選択しない旨のコマンドを選択する。
次に、ステップS27で、特定部14が、提示した差分定義の候補が選択されたか否かを判定する。候補が選択された場合には、処理はステップS29へ移行し、選択されなかった場合には、処理はステップS28へ移行する。
ステップS28では、特定部14が、例えば、図6に示すように、差分定義をマニュアルで受け付けるための入力画面38を提示し、ユーザから差分定義を受け付ける。図6の例は、図3のBに示す内容不一致の評価対象コスト項目について、提示する差分定義の候補が存在しなかった場合の入力画面38及び差分定義が受け付けられた例である。
次に、ステップS29で、特定部14が、提示した差分定義の候補から選択された差分定義、又は入力画面38を介して受け付けた差分定義を、差分定義DB26に格納する。
次に、ステップS30で、特定部14が、内容不一致の評価対象コスト項目に、変更定義を反映させた上で、ペアの基準コスト項目と比較して、不一致が解消されたか否かを判定する。例えば、図3のAに示す内容不一致の評価対象コスト項目について、図7のAに示す差分定義が特定されたとする。この場合、図3のAに示す評価対象コスト項目の「コスト項目」の「1ヶ月の営業日」を「1ヶ月の稼働日数」に置き換えることにより、ペアの基準コスト項目との不一致が解消される。また、例えば、図3のBに示す内容不一致の評価対象コスト項目について、図7のBに示す差分定義が特定されたとする。この場合、差分定義は、コスト項目「電話利用料」が他のコスト項目に含まれるため、対象外として扱ってよいことを表しており、ペアの基準コスト項目との比較においても対象外となり、不一致が解消される。特定部14は、不一致が解消されない評価対象コスト項目を内容不一致の評価対象コスト項目として抽出し、処理はステップS23に戻る。
ステップS30において、内容不一致の評価対象コスト項目が抽出されなかった場合には、ステップS23で否定判定となり、処理は評価処理(図13)に戻る。
次に、評価処理のステップS40で、比較部16が、図15に示す算出式比較処理を実行する。
図15に示す算出式比較処理のステップS41で、比較部16が、コスト項目定義DB22から、評価対象コスト項目と同一のカテゴリ(ここでは、「サービスA」)が対応付けられた基準算出式を抽出する。
次に、ステップS42で、比較部16が、評価対象算出式の各々と、抽出した基準算出式の各々とを1対1で対応付けて比較する。そして、比較部16は、基準算出式と合致しない評価対象算出式を抽出し、抽出した評価対象算出式の各々について、以下のステップS43〜S49の処理を実行する。
ステップS43では、比較部16が、差分定義DB26から、「国」、「カテゴリ」、及び「算出項目」が、基準算出式と合致しない評価対象算出式と一致する差分定義を検索する。該当の差分定義が存在する場合には、処理はステップS49へ移行し、該当の差分定義が存在しない場合には、処理はステップS44へ移行する。
ステップS44では、比較部16が、差分定義DB26から、基準算出式と合致しない評価対象算出式に関連する差分定義を検索する。具体的には、比較部16は、評価対象算出式と「国」又は「カテゴリ」が同一で、かつ「コスト項目/算出項目」が、評価対象算出式の「算出項目」と一致する差分定義を検索する。また、比較部16は、差分定義DB26の「国」及び「カテゴリ」が評価対象算出式と同一で、かつ「コスト項目/算出項目」が、基準算出式と合致しない評価対象算出式と、基準算出式とで不一致のコスト項目と一致する差分定義を検索する。関連の差分定義が存在する場合には、処理はステップS45へ移行し、関連の差分定義が存在しない場合には、処理はステップS47へ移行する。
ステップS45では、検索された関連の差分定義を、基準算出式と合致しない評価対象算出式の差分定義の候補として抽出し、ユーザにより選択可能な態様で提示する。例えば、図8のCに示す評価対象算出式は、ペアの基準算出式には含まれているコスト項目「電話利用料」が含まれていない。したがって、例えば、図7に示す差分定義DB26から、「コスト項目」が「電話利用料なし」である差分定義が抽出され、図9のCに示すように、候補として提示される。また、図8のDに示す評価対象算出式については、差分定義DB26に、「国」が異なり、「カテゴリ」及び「算出項目」が同一の差分定義が存在するため、その差分定義が、図9のDに示すように、候補として提示される。
次に、ステップS46で、比較部16が、提示した差分定義の候補が選択されたか否かを判定する。候補が選択された場合には、処理はステップS48へ移行し、選択されなかった場合には、処理はステップS47へ移行する。
ステップS47では、比較部16が、内容不一致の評価対象コスト項目の場合と同様に、差分定義をマニュアルで受け付けるための入力画面38を提示し、ユーザから差分定義を受け付ける。
次に、ステップS49で、比較部16が、提示した差分定義の候補から選択された差分定義、又は入力画面38を介して受け付けた差分定義を、差分定義DB26に格納する。例えば、図10のCに示す差分定義は、図9のCに示すように提示された候補が選択されて特定された差分定義である。また、図10のDに示す差分定義は、図9のDに示すように提示された候補が選択されず、入力画面38を介して受け付けることにより特定した差分定義である。
次に、ステップS49で、比較部16が、基準算出式と合致しない評価対象算出式に、差分定義DB26に格納された差分定義のうち、「国」、「カテゴリ」、及び「算出項目」が一致する差分定義を反映する。そして、比較部16は、差分定義反映後の評価対象算出式と、基準算出式とを再度比較し、比較結果40を更新する。例えば、図8のCに示す評価対象算出式には、ペアの基準算出式に存在する「電話利用料」が含まれていないが、図10のCに示す差分定義を反映することで、基準算出式の「電話利用料」は対象外として扱われ、不一致が解消する。また、図8のDに示す評価対象算出式の場合、図10のDに示す差分定義を反映しても、評価対象算出式と基準算出式とは一致しないため、不一致が残存する。本ステップが終了すると、処理は評価処理(図13)に戻る。
評価処理のステップS60で、出力部18が、図16に示すコスト算出処理を実行する。
図16に示すコスト算出処理のステップS61で、出力部18は、評価対象コストロジック30及び基準コストロジックの各々について、算出式に含まれるコスト項目の各々に、コスト項目定義DB32、22の「値」を代入して、コストを算出する。この際、出力部18は、特定部14により抽出された通貨不一致の評価対象コスト項目を含む評価対象算出式については、為替レートDB(図示省略)を参照して、基準コスト項目の「単位」で定義される通貨に換算したコストを算出する。また、出力部18は、コスト項目定義DB32、22の「値」が「可変変数」であるコスト項目については、ランダムで値を代入し、複数パターン(例えば、100パターン)の値の組み合わせの各々について、コストを算出する。
次に、ステップS62で、出力部18が、評価対象コストロジック30及び基準コストロジックの各々について算出した複数パターンのコストの平均を算出する。次に、ステップS63で、出力部18が、評価対象コストロジック30と基準コストロジックとのコストの平均の差が所定範囲内か否かを判定する。コストの平均の差が所定範囲内の場合には、処理はステップS64へ移行し、所定範囲を超えている場合には、処理はステップS65へ移行する。
ステップS64では、出力部18が、評価対象コストロジック30を基準コストロジックと統一可能であることを示す評価(例えば「OK」)を、評価結果42に格納する。一方、ステップS65では、出力部18が、評価対象コストロジック30を基準コストロジックと統一することは困難であることを示す評価(例えば「NG」)を、評価結果42に格納する。
次に、ステップS66で、出力部18が、評価対象コストロジック30について算出された複数パターンのコストの最大値と最小値との差を算出する。次に、ステップS67で、出力部18が、コストの最大値と最小値との差が所定範囲を超えているか否かを判定する。コスト差が所定範囲を超えている場合には、処理はステップS68へ移行し、所定範囲内の場合には、処理はステップS69へ移行する。
ステップS68では、コストが最大値となるパターン及び最小値となるパターンにおいて、可変変数のコスト項目に代入された値及びそのコスト項目又はそのコスト項目を含む算出式を評価結果42に格納する。
次に、ステップS69で、出力部18が、差分定義DB26から、「国」が評価対象国(ここでは「DE」)、「カテゴリ」が評価対象コストロジック30のサービスのカテゴリ(ここでは「サービスA」)である差分定義を抽出し、評価結果42に格納する。また、出力部18は、算出式比較処理(図15)のステップS49で更新された比較結果40を参照し、差分定義反映後もなお基準算出式と合致しない評価対象算出式を抽出して、評価結果42に格納する。そして、処理は評価処理(図13)に戻る。
評価処理のステップS80で、出力部18が、例えば、図11に示すように、評価や各種情報が格納された評価結果42を出力して、評価処理は終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る評価装置10は、算出式に含まれるコスト項目及びコスト項目に対応する単位と算出式とで定義されるコストロジックを比較する際、まず、コストロジック間でコスト項目を一致させるように差分を特定する。そして、この差分を反映させた上で、算出式を比較する。コスト項目が一致していない場合には、そのコスト項目を含む算出式同士も同義ではない可能性があるにも関わらず、偶発的に同等のコストが算出される場合がある。この場合には、コストロジックを適切に比較できているとはいえない。本実施形態に係る評価装置10によれば、コストを算出するためのコストロジックの統一に関する評価を適切かつ簡易に行うことができる。
また、差分定義DBへの差分定義の蓄積が進むにしたがって、差分定義として選択される可能性が高い候補を提示できるようになり、マニュアルによる差分定義の入力が削減され、評価時間の短縮が図れる。
なお、上記実施形態では、評価結果として、図11に示す4種類の情報を出力する場合について説明したが、これらの情報を全て出力する場合に限らず、いずれか1つの情報のみを評価結果としてもよいし、2つ以上の情報を評価結果としてもよい。また、通貨の換算に用いた為替レートや通貨不一致の評価対象コスト項目など、他の情報を評価結果に加えてもよい。
また、上記実施形態では、評価プログラム60が記憶部53に予め記憶(インストール)されている態様を説明したが、これに限定されない。開示の技術に係るプログラムは、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリ等の記憶媒体に記憶された形態で提供することも可能である。
以上の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付け、
予め記憶部に記憶されている、前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする第2データを参照し、前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出し、
前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する
ことをコンピュータに実行させることを特徴とする評価プログラム。
(付記2)
サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付け、
サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定し、
特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する
ことを含む処理をコンピュータに実行させる評価プログラム。
(付記3)
前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示し、前記差分を受け付ける付記2に記載の評価プログラム。
(付記4)
過去に特定された前記差分を前記記憶部に記憶しておき、
前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示する際に、前記第1レコードに関連する前記差分を前記記憶部から取得して、前記第1レコードに対応付けて、選択可能な状態で提示する
付記3に記載の評価プログラム。
(付記5)
前記基準のコストロジックに対する前記評価対象のコストロジックの評価結果として、
特定された前記差分、
前記評価対象のコストロジック及び前記基準のコストロジックの各々において、算出式で可変値が用いられる項目にランダムに値を代入して算出した複数パターンのコストの平均の差、
前記評価対象のコストロジックについて算出された前記複数パターンのコストの最大値と最小値との差が所定値以上となる場合に、コスト最大値となる場合及び最小値となる場合のパターンの各々において前記可変値に代入された値、及び、
特定された前記差分を反映した場合において、前記第2算出式と合致しない前記第1算出式
の少なくとも1つを出力する
ことをさらに含む処理を前記コンピュータに実行させる付記2〜付記4のいずれか1項に記載の評価プログラム。
(付記6)
提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付ける受付部と、
予め記憶部に記憶されている、前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする第2データを参照し、前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出する抽出部と、
前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する変更部と、
を含むことを特徴とする評価装置。
(付記7)
サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付ける受付部と、
サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定する特定部と、
特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する比較部と、
を含む評価装置。
(付記8)
前記特定部は、前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示し、前記差分を受け付ける付記7に記載の評価装置。
(付記9)
過去に特定された前記差分を前記記憶部に記憶しておき、
前記特定部は、前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示する際に、前記第1レコードに関連する前記差分を前記記憶部から取得して、前記第1レコードに対応付けて、選択可能な状態で提示する
付記8に記載の評価装置。
(付記10)
前記基準のコストロジックに対する前記評価対象のコストロジックの評価結果として、
特定された前記差分、
前記評価対象のコストロジック及び前記基準のコストロジックの各々において、算出式で可変値が用いられる項目にランダムに値を代入して算出した複数パターンのコストの平均の差、
前記評価対象のコストロジックについて算出された前記複数パターンのコストの最大値と最小値との差が所定値以上となる場合に、コスト最大値となる場合及び最小値となる場合のパターンの各々において前記可変値に代入された値、及び、
特定された前記差分を反映した場合において、前記第2算出式と合致しない前記第1算出式
の少なくとも1つを出力する出力部をさらに含む
付記7〜付記9のいずれか1項に記載の評価装置。
(付記11)
提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付け、
予め記憶部に記憶されている、前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする第2データを参照し、前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出し、
前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する
ことをコンピュータが実行することを特徴とする評価方法。
(付記12)
サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付け、
サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定し、
特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する
ことを含む処理をコンピュータが実行する評価方法。
(付記13)
前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示し、前記差分を受け付ける付記12に記載の評価方法。
(付記14)
過去に特定された前記差分を前記記憶部に記憶しておき、
前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示する際に、前記第1レコードに関連する前記差分を前記記憶部から取得して、前記第1レコードに対応付けて、選択可能な状態で提示する
付記13に記載の評価方法。
(付記15)
前記基準のコストロジックに対する前記評価対象のコストロジックの評価結果として、
特定された前記差分、
前記評価対象のコストロジック及び前記基準のコストロジックの各々において、算出式で可変値が用いられる項目にランダムに値を代入して算出した複数パターンのコストの平均の差、
前記評価対象のコストロジックについて算出された前記複数パターンのコストの最大値と最小値との差が所定値以上となる場合に、コスト最大値となる場合及び最小値となる場合のパターンの各々において前記可変値に代入された値、及び、
特定された前記差分を反映した場合において、前記第2算出式と合致しない前記第1算出式
の少なくとも1つを出力する
ことをさらに含む処理を前記コンピュータが実行する付記12〜付記14のいずれか1項に記載の評価方法。
(付記16)
提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付け、
予め記憶部に記憶されている、
前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、
前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする
第2データを参照し、
前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、
前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出し、
前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する
ことをコンピュータに実行させることを特徴とする評価プログラムを記憶した記憶媒体。
(付記17)
サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付け、
サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定し、
特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する
ことを含む処理をコンピュータに実行させる評価プログラムを記憶した記憶媒体。
10 評価装置
12 受付部
14 特定部
16 比較部
18 出力部
22 基準コストロジックのコスト項目定義データベース(DB)
24 基準コストロジックの算出式DB
26 差分定義DB
30 評価対象コストロジック
32 評価対象コストロジックのコスト項目定義DB
34 評価対象コストロジックの算出式DB
36 コスト項目の比較結果
38 差分定義の入力画面
40 算出式の比較結果
42 評価結果
50 コンピュータ
51 CPU
52 メモリ
53 記憶部
59 記憶媒体
60 評価プログラム

Claims (9)

  1. 提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付け、
    予め記憶部に記憶されている、前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする第2データを参照し、前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出し、
    前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する
    ことをコンピュータに実行させることを特徴とする評価プログラム。
  2. サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付け、
    サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定し、
    特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する
    ことを含む処理をコンピュータに実行させる評価プログラム。
  3. 前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示し、前記差分を受け付ける請求項2に記載の評価プログラム。
  4. 過去に特定された前記差分を前記記憶部に記憶しておき、
    前記第2レコードと合致しない第1レコードを提示する際に、前記第1レコードに関連する前記差分を前記記憶部から取得して、前記第1レコードに対応付けて、選択可能な状態で提示する
    請求項3に記載の評価プログラム。
  5. 前記基準のコストロジックに対する前記評価対象のコストロジックの評価結果として、
    特定された前記差分、
    前記評価対象のコストロジック及び前記基準のコストロジックの各々において、算出式で可変値が用いられる項目にランダムに値を代入して算出した複数パターンのコストの平均の差、
    前記評価対象のコストロジックについて算出された前記複数パターンのコストの最大値と最小値との差が所定値以上となる場合に、コスト最大値となる場合及び最小値となる場合のパターンの各々において前記可変値に代入された値、及び、
    特定された前記差分を反映した場合において、前記第2算出式と合致しない前記第1算出式
    の少なくとも1つを出力する
    ことをさらに含む処理を前記コンピュータに実行させる請求項2〜請求項4のいずれか1項に記載の評価プログラム。
  6. 提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付ける受付部と、
    予め記憶部に記憶されている、
    前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、
    前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする
    第2データを参照し、
    前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、
    前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出する抽出部と、
    前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する変更部と、
    を含むことを特徴とする評価装置。
  7. サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付ける受付部と、
    サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定する特定部と、
    特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する比較部と、
    を含む評価装置。
  8. 提供を行うサービスの種別を示すサービスカテゴリと、前記サービスの対象項目となる第1コスト項目と、前記第1コスト項目に対応する第1単位の組み合わせを第1レコードとする第1データの入力を受け付け、
    予め記憶部に記憶されている、前記サービスカテゴリと同一のサービスカテゴリであって、かつ、前記サービスの対象項目となる第2コスト項目と、前記第2コスト項目に対応する第2単位の組み合わせを第2レコードとする第2データを参照し、前記第1データの前記第1レコードと前記第2データの前記第2レコードとを比較し、前記第2レコードの前記第2コスト項目又は前記第2単位と合致しない前記第1レコードを抽出し、
    前記合致しない前記第1レコードを構成する前記第1コスト項目または前記第1単位を、前記第1コスト項目に基づいて構成される第1サービスの第1コスト算出式と、前記第2コスト項目に基づいて構成される第2サービスの第2コスト算出式との比較に基づいて変更する
    ことをコンピュータが実行することを特徴とする評価方法。
  9. サービスのコストを算出する算出式、及び前記算出式に用いられる項目と前記項目に対応する単位とを組み合わせたレコードが定義されたコストロジックについて、評価対象のコストロジックを受け付け、
    サービスの種別毎に予め記憶部に記憶された基準のコストロジックを参照して、前記評価対象のコストロジックに定義された第1レコードのうち、前記評価対象のコストロジックに対応するサービスと同一種別のサービスについての基準のコストロジックに定義された第2レコードと合致しない第1レコードと、前記第2レコードとを合致させるための差分を特定し、
    特定された前記差分を反映して、前記第1レコードを用いた前記評価対象のコストロジックの第1算出式と、前記第2レコードを用いた前記基準のコストロジックの第2算出式とを比較する
    ことを含む処理をコンピュータが実行する評価方法。
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