JP2019018137A - 加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電源ユニットの上部に設ける水槽内の水を効率よく加熱するとともに、水槽の洗浄や水の交換を良好に行うことができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置14は、電源ユニット20と、水槽21と、ヒーターユニット22とを備える。ヒーターユニット22は、取付部22aと、取付部22aの外端から鉛直方向上方に突出する支持腕22bと、支持腕22bに上下方向に移動可能に設けられ、上部にヒーター取付部22cを有するスライド腕22dと、ヒーター取付部22cに取り付けられるヒーター23とを備える。支持腕22bは、下端部側から鉛直方向上方に延びるスライド溝24と、スライド溝24の上端部に、後方に向かう湾曲部24aを介して鉛直方向下方に延出する係合溝24bとを一体に形成し、スライド腕22dは、スライド溝に沿って移動する上部の係合ピン25aと下部のスライドピン25bとを上下方向に所定の間隔を空けて突設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源ユニットの上部に設けた水槽内の水を加熱する加熱装置に関する。
ロータリーエバポレータに用いられる加熱装置では、電源ユニットと水槽とヒーターとを備えたものがあり、電源ユニットの上部に、底部内側にヒーターを一体に備えた水槽を配置したものや、電源ユニットの上部に、底部内側にヒーターを備えた水槽を一体に設けたものがあった(例えば、特許文献1及び2参照。)。また、電源ユニットの上部にヒーターを取り付け、該ヒーター部の上部に水槽を着脱可能に配置するものも提案されている。
特開2009−262055号公報 特開2010−149027号公報
ロータリーエバポレータでは、試料溶液を注入したフラスコを、40℃程度の温度に維持した水槽内に配置して溶媒を蒸発させることが多く行われるが、使用後に水槽を放置しておくと雑菌が発生しやすく、ぬめりが出ることがあった。このため、水槽の洗浄や水槽内の水の交換を頻繁に行うことが要求されるが、特許文献1又は2のものでは、水槽のみを電源ユニットから取り外して洗浄することや水の交換を行うことができなかった。
また、電源ユニットの上部にヒーターを取り付け、該ヒーター部の上部に水槽を着脱可能に配置するものでは、水槽を電源ユニットから取り外して洗浄することや水の交換を行うことはできるものの、水槽の外側から加熱することから、熱効率が悪く、伝熱ロスが大きかった。
そこで本発明は、電源ユニットの上部に設けられた水槽内の水を効率よく加熱することができるとともに、水槽の洗浄や水の交換を良好に行うことができる加熱装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の加熱装置は、電源ユニットの上部に設けられた水槽を加熱する加熱装置において、該加熱装置は、前記電源ユニットと、該電源ユニットの上部に着脱可能に設けられる前記水槽と、前記電源ユニットに接続され、水槽内の水を加熱するヒーターユニットとを備え、該ヒーターユニットは、前記電源ユニットに接続され、該電源ユニットの後方に突出する取付部と、該取付部の外端から鉛直方向上方に突出する支持腕と、該支持腕に上下方向に移動可能に設けられ、上部にヒーター取付部を有するスライド腕と、前記ヒーター取付部に取り付けられ、前記水槽の水を加熱するヒーターとを備え、前記支持腕は、下端部側から鉛直方向上方に延びるスライド溝と、該スライド溝の上端部に、後方に向かう湾曲部を介して鉛直方向下方に延出する係合溝とが一体に形成され、前記スライド腕は、前記スライド溝に沿って移動する上部の係合ピンと、下部のスライドピンとが上下方向に所定の間隔を空けて突設され、前記スライド腕を最も下方に位置させた際に、前記ヒーターは前記水槽内に配置され、前記スライド腕を最も上方に位置させた後、前記係合ピンを前記係合溝の下端部に、前記スライドピンを前記スライド溝にそれぞれ位置させた状態で固定した際に、前記ヒーターは、前記水槽の上方で後方に傾いた状態で保持されることを特徴としている。
本発明の加熱装置によれば、スライド腕を最も下方に位置させた際に、ヒーターが水槽内に配置されることから、水槽内の水を効率よく加熱することができる。また、スライド腕を最も上方に位置させた後、係合ピンを係合溝の下端部に、スライドピンをスライド溝にそれぞれ位置させた状態で固定した際に、ヒーターが水槽の上方で後方に傾いた状態で保持されることから、水槽は電源ユニットに着脱可能となり、水槽を電源ユニットから取り外して洗浄や水の交換を容易に行うことができる。
本発明の一形態例を示すロータリーエバポレータの斜視図である。 同じく試料フラスコと水槽とを取り外したロータリーエバポレータの斜視図である。 同じく加熱装置の斜視図である。 同じく水槽を電源ユニットから取り外す際の加熱装置の斜視図である。 同じく可動腕の要部説明図である。 同じく水槽の分解斜視図である。 同じくヒーターにカバーを付けた状態の加熱装置の斜視図である。
図1乃至図7は、本発明の加熱装置を使用したロータリーエバポレータの一形態例を示す図で、ロータリーエバポレータ11は、試料溶液が注入される試料フラスコ12と、試料フラスコ12を回転させる駆動手段13と、試料フラスコ12を加熱する加熱装置14と、試料溶液から蒸発して試料フラスコ12から導出される溶媒蒸気を冷却して凝縮させる冷却器15と、冷却器15で凝縮した溶媒を回収する回収フラスコ16と、前記試料フラスコ12、冷却器15及び回収フラスコ16の内部を減圧する減圧手段(図示せず)とを備えている。
試料フラスコ12は、減圧下にて加熱され、回転させながら内部の試料を蒸発させるもので、ナス型のフラスコが用いられている。駆動手段13は、試料フラスコ12を回転させるモーター17と、試料フラスコ12をモーター17に連結するロータリージョイント18と、ロータリージョイント18を挟んで試料フラスコ12を保持するホルダー19とを備え、操作機器13aによって、回転速度や回転方向(正逆回転),インターバルタイム等が調整可能となっている。
加熱装置14は、電源ユニット20と、電源ユニット20の上部に着脱可能に設けられる水槽21と、電源ユニット20に接続され、水槽内の水を加熱するヒーターユニット22とを備えている。電源ユニット20は、ヒーターユニット22を接続して、ヒーター23を介して水槽内の水を加熱するもので、上面に水槽21の載置部20aを有し、載置部20aには水槽21の有無を検知する近接スイッチ20bが設けられている。また、電源ユニット20の前面には、試料の加熱温度を調節する調整部20cが設けられている。
水槽21は、断熱性能を有する二重構造の容器で形成され、内槽21aが外槽21bの内側に着脱可能に設けられている。内槽21aは、ステンレスで有底円筒状に形成され、試料フラスコ12を挿入可能な径を有している。外槽21bは樹脂で有底円筒状に形成され、上部に把手21cを備えると共に、適度な締め付けで内槽21aを保持する複数の爪片21dを有した押え金具21eを内側に設けている。
ヒーターユニット22は、電源ユニット20の後方に突出する取付部22aと、該取付部22aの外端から鉛直方向上方に突出する支持腕22bと、該支持腕22bに上下方向に移動可能に設けられ、上部にヒーター取付部22cを有するスライド腕22dと、ヒーター取付部22cに取り付けられ、水槽21の水を加熱するヒーター23とを備えている。
取付部22aは、板状部材で形成され、外側に向けて上方に傾斜した状態で電源ユニット20に取り付けられている。支持腕22bは、取付部22aの外端面と両側面の外側を覆うコ字状の板部材で形成され、両側面部には、下端部側から鉛直方向上方に延びるスライド溝24と、該スライド溝24の上端部に、後方に向かう湾曲部24aを介して鉛直方向下方に延出する係合溝24bとが形成されている。
スライド腕22dは、支持腕22bの外端面と両側面の外側を覆うコ字状に形成されるスライド部22eと、該スライド部22eの先端から電源ユニット方向に突出する前記ヒーター取付部22cとを備えたL字状に形成され、スライド部22eの下部には、スライド溝24と湾曲部24a及び係合溝24bとに沿って移動する上部の係合ピン25aと、スライド溝24に沿って移動する下部のスライドピン25bが上下方向に所定の間隔を空けて突設されている。また、スライド腕22dの上面には、把持部22fが形成されている。
これにより、スライド腕22dは、支持腕22bに対して、スライド溝24に沿って上下方向に移動可能で、且つ、最も上方にスライドした後、係合ピン25aを湾曲部24aに沿ってスライドさせて係合溝24bの下端に移動させることにより、上端側が水槽の外周側に向けて傾くとともに、係合溝24bの下端に係合ピン25aを、スライド溝24の上方にスライドピン25bをそれぞれ配置させた状態で固定される。
ヒーター23は、シーズヒーターで形成され、スライド腕22dのヒーター取付部22cの先端に取り付けられ、下方に垂下する一対の脚部23a,23aと、脚部23a,23aの先端に設けられ、内槽21aに挿入可能なリング状のヒーター部23bとを備えている。さらに、ヒーター部23bには、独立過昇防止器26が、脚部23a,23aの間には、温度センサ27とフロートスイッチ28とがそれぞれ取り付けられている。
上述のように形成された本形態例のロータリーエバポレータ11は、例えば、試料溶液を濃縮する際には、ヒーターユニット22のスライド腕22dを最も上方にスライドさせた後、係合ピン25aを湾曲部24aに沿ってスライドさせて係合溝24bの下端に配置するとともに、スライド溝24の上方にスライドピン25bを配置して位置決めし、ヒーター23を電源ユニット20の上方で後方に傾斜させた状態で固定する。電源ユニット20の載置部20aに、水を入れた水槽21を載置し、次いで、把持部22fを持ち上げながら、係合ピン25aを湾曲部24aに沿ってスライドさせてスライド溝24に移動させ、スライド腕22dを下降させる。スライド腕22dを最も下方に位置させた際に、ヒーター部23bが内槽21aの底部側に配置される。
試料溶液を収容した試料フラスコ12を周知の手順でロータリージョイント18に接続し、該試料フラスコ12を水槽内に配置し、水槽内の水をヒーター部23bで加熱するとともに、減圧手段で減圧しながら試料フラスコ12を回転させて内部の試料を蒸発させる。蒸発した溶媒蒸気は冷却器15で冷却され、回収フラスコ16に回収される。
回収作業が終了した後に、試料フラスコ12を周知の手順で上昇させてロータリージョイント18から取り外す。次いで、スライド腕22dを上昇させ、ヒーター部23bを水槽21の上方に配置させるとともに、係合ピン25aを湾曲部24aに沿ってスライドさせて係合溝24bの下端に配置するとともに、スライド溝24の上方にスライドピン25bを配置して位置決めし、ヒーター23を電源ユニット20の上方で後方に傾斜させた状態で固定する。次いで、水槽21を電源ユニット20から取り外して、水の交換や、内槽21aを外槽21bから取り外して、内槽21aの洗浄を行う。
本形態例は、上述のように、試料溶液を加熱する際には、ヒーター部23bが内槽21aに配置されることから、水槽内の水を効率よく加熱することができる。また、ヒーター23は、スライド腕22dを介して水槽21の上下方向内外に移動可能に配置され、ヒーター23を水槽21の上部に配置した際に、水槽21は電源ユニット20に着脱可能となることから、水槽21を電源ユニット20から取り外して洗浄や水の交換を容易に行うことができる。また、スライド腕22dを、最も上方に移動させた際に、上端側が水槽21の外周側に傾動した状態で固定されることから、水槽21を電源ユニット20に着脱させる際に、水槽21がヒーター部23bに干渉することがない。
また、本形態例は、図7に示されるように、ヒーター部23bの上面にカバー29を取り付けることができ、カバー29を取り付けることにより、ヒーター部23bと試料フラスコ12とが接触することを防止できる。
なお、本発明は上述の形態例に限るものではなく、水槽内にオイルを入れて、試料フラスコを加熱することもできる。
11…ロータリーエバポレータ、12…試料フラスコ、13…駆動手段、13a…操作機器、14…加熱装置、15…冷却器、16…回収フラスコ、17…モーター、18…ロータリージョイント、19…ホルダー、20…電源ユニット、20a…載置部、20b…近接スイッチ、20c…調整部、21…水槽、21a…内槽、21b…外槽、21c…把手、21d…爪片、21e…押え金具、22…ヒーターユニット、22a…取付部、22b…支持腕、22c…ヒーター取付部、22d…スライド腕、22e…スライド部、22f…把持部、23…ヒーター、23a…脚部、23b…ヒーター部、24…スライド溝、24a…湾曲部、24b…係合溝、25a…係合ピン、25b…スライドピン、26…独立過昇防止器、27…温度センサ、28…フロートスイッチ、29…カバー

Claims (1)

  1. 電源ユニットの上部に設けられた水槽を加熱する加熱装置において、
    該加熱装置は、前記電源ユニットと、該電源ユニットの上部に着脱可能に設けられる前記水槽と、前記電源ユニットに接続され、水槽内の水を加熱するヒーターユニットとを備え、
    該ヒーターユニットは、前記電源ユニットに接続され、該電源ユニットの後方に突出する取付部と、該取付部の外端から鉛直方向上方に突出する支持腕と、該支持腕に上下方向に移動可能に設けられ、上部にヒーター取付部を有するスライド腕と、前記ヒーター取付部に取り付けられ、前記水槽の水を加熱するヒーターとを備え、
    前記支持腕は、下端部側から鉛直方向上方に延びるスライド溝と、該スライド溝の上端部に、後方に向かう湾曲部を介して鉛直方向下方に延出する係合溝とが一体に形成され、
    前記スライド腕は、前記スライド溝に沿って移動する上部の係合ピンと、下部のスライドピンとが上下方向に所定の間隔を空けて突設され、
    前記スライド腕を最も下方に位置させた際に、前記ヒーターは前記水槽内に配置され、
    前記スライド腕を最も上方に位置させた後、前記係合ピンを前記係合溝の下端部に、前記スライドピンを前記スライド溝にそれぞれ位置させた状態で固定した際に、前記ヒーターは、前記水槽の上方で後方に傾いた状態で保持されることを特徴とする加熱装置。
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CN113426502A (zh) * 2021-06-29 2021-09-24 山西金沙智慧科技有限公司 一种多功能医疗用恒温水浴处理装置

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