JP2019015463A - バーナ - Google Patents

バーナ Download PDF

Info

Publication number
JP2019015463A
JP2019015463A JP2017133840A JP2017133840A JP2019015463A JP 2019015463 A JP2019015463 A JP 2019015463A JP 2017133840 A JP2017133840 A JP 2017133840A JP 2017133840 A JP2017133840 A JP 2017133840A JP 2019015463 A JP2019015463 A JP 2019015463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
burner
inner cylinder
nozzle
outer cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017133840A
Other languages
English (en)
Inventor
貴弘 小崎
Takahiro Ozaki
貴弘 小崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2017133840A priority Critical patent/JP2019015463A/ja
Publication of JP2019015463A publication Critical patent/JP2019015463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】バイオマス燃料を用いたバーナにおいて、安定的に燃焼させる。【解決手段】3次燃焼用空気を供給する流路R1を有する内筒4aと、内筒の外周との間に、バイオマス燃料と1次空気の混合気を供給路R2を形成する外筒4bを備え、流路R3及びR4から2次空気を供給するバーナにおいて、噴射される3次燃焼用空気を内筒の径方向外側に向けて案内する空気案内部4cを備えた。【選択図】図1

Description

本発明は、バーナに関するものである。
例えば、特許文献1には、一次空気に搬送されたバイオマス燃料を噴出する燃料噴出口を備えたバイオマス燃料噴出ノズルと、燃料噴出口を囲繞する二次空気噴出口を備えた二次空気ノズルと、二次空気ノズル噴出口を囲繞する三次空気噴出口を備えた三次空気ノズルとを設け、バイオマス燃料噴出ノズルにバイオマス燃料流を旋回流に変成して燃料濃度を外周部側に濃く分布させる燃料濃度調整部と、噴出する燃料流の旋回を抑制する旋回度調整板を備え、二次空気量を抑制して燃料流と三次空気流の間に緩衝流を形成させて、着火性と保炎性を向上させるバイオマス専焼バーナーを備えるバイオマス専焼バーナが開示されている。このようなバイオマス専焼バーナーは、燃料として細かく粉砕された木質ペレット等のバイオマス燃料が用いられている。
特開2014−70772号公報
しかしながら、バイオマス燃料は、従来用いられている微粉炭と比較して粒径が大きいため、揮発分の放出に時間がかかり、2次空気との混合も遅いことから、安定的に燃焼させることが難しい。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、バイオマス燃料を用いたバーナにおいて、安定的に燃焼させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の手段として、燃焼用空気を供給する内筒と、上記内筒の外周に設けられてバイオマス燃料を噴射する外筒とを備えるバーナであって、噴射される上記燃焼用空気を上記内筒の径方向外側に向けて案内する空気案内部を備える、という手段を採用する。
本発明では、第2の手段として、上記第1の手段において、上記空気案内部は、上記内筒と同軸上に設けられ、上記燃焼用空気の流れ方向下流側に向けて拡径するテーパ部材を備える、という手段を採用する。
本発明では、第3の手段として、上記第1または第2の手段において、上記空気案内部は、上記内筒の開口端に設けられるスワラを備える、という手段を採用する。
本発明では、第4の手段として、上記第3の手段において、上記スワラは、上記内筒の内壁に設けられる、という手段を採用する。
本発明では、第5の手段として、上記第1〜4のいずれかの手段において、上記外筒の外周から加熱された燃焼用空気を吐出する空気調整機構と、上記空気調整機構及び上記内筒に上記燃焼用空気が供給するファンとを備える、という手段を採用する。
本発明では、第6の手段として、上記第1〜5のいずれかの手段において、上記外筒は、開口端に向けて拡径される拡径部を有する、という手段を採用する。
本実施形態におけるバーナによれば、空気案内部により、内筒を通過する燃焼用空気を径方向外側へと案内し、燃焼用空気により、固体燃料をノズル軸線に対して径方向外側へと搬送することができる。これにより、粒径の大きなバイオマス燃料においても、外周側から供給される燃焼用空気と接触することができ、安定的に燃焼させることができる。
本発明の一実施形態に係る微粉炭バーナ及び火炉の一部を含む断面図である。 本発明の一実施形態に係る微粉炭バーナ及び火炉の変形例を示す断面図である。
[第1実施形態]
以下、図面を参照して、本発明に係るバーナの一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。図1は、本実施形態に係るバーナ1の構造を示す図であり、(a)がバーナ1及び火炉壁100の一部を含む断面図であり、(b)がバーナ1のオイルガン3及びバーナノズル4と直交する方向における断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るバーナ1が設けられる火炉壁100には、内側と外側とを連通する火炉開口110が形成されている。この火炉開口110には、火炉壁100の内部へと向けて拡径するようにスロートが形成されている。
バーナ1は、木質ペレット等のバイオマス燃料である固体燃料を燃焼させ、火炉壁100の内部に火炎を形成する装置である。このバーナ1は、火炉壁100の火炉開口110から一部が露出するように設けられており、固体燃料供給配管2と、オイルガン3と、バーナノズル4(ノズル部)と、空気供給部5と、空気分配ファン6とを有している。
固体燃料供給配管2は、図1(b)に示すように、外筒ノズル4bに対して直交して接続された配管である。
オイルガン3は、ノズル軸線Lと同軸上に配置された円筒形状の管である。このオイルガン3は、重油または軽油等の液体燃料が貯留される不図示のタンクに接続されており、内部に液体燃料が流通する。このようなオイルガン3は、固体燃料の燃焼初期における着火のために、火炉開口110から火炉壁100に向けて霧状の液体燃料を吐出する。
また、このオイルガン3の吐出口の近傍には、不図示の点火装置が設けられており、この点火装置によって、オイルガン3から吐出される液体燃料が点火される。
バーナノズル4は、内筒ノズル4aと、外筒ノズル4bと、テーパ部材4cと、スワラ4dとを有し、二重管構造となっている。内筒ノズル4aは、ノズル軸線Lと同軸上に、オイルガン3の外周に設けられた円筒形状の管であり、空気供給部5の2次空気の一部を内筒ノズル4aに供給する配管と接続されている。これにより、この内筒ノズル4aと、オイルガン3との間に形成された内筒流路R1には、2次空気の一部が分配され、3次空気として流通する。なお、オイルガン3は、ノズル軸線L方向に沿って移動可能とされており、通常時は開口端がバーナノズル4の開口端よりも内側となるように配置され、液体燃料を吐出する際に火炉壁100に向けて突出される。
外筒ノズル4bは、ノズル軸線Lと同軸上に、内筒ノズル4aの外周に設けられた円筒形状の管であり、固体燃料供給配管2の管壁と連結されている。これにより、外筒ノズル4bと内筒ノズル4aとの間に形成された外筒流路R2には、1次空気と燃料とが混合された状態で供給される。また、外筒ノズル4bの火炉壁100側の端部である吐出口の周囲にはテーパが形成されている。すなわち、外筒ノズル4bには、固体燃料供給配管2がノズル軸線Lに対して偏心した位置に接続されていることにより、接線方向から固体燃料が供給されている。これにより、外筒流路R2において固体燃料及び1次空気は、外筒ノズル4bの管壁に沿って螺旋状にスクロールしながら流れ、吐出口から高速で吐出される。
テーパ部材4cは、オイルガン3の外周壁に設けられ、下流側に向かうに連れて径が大きくなるように形成され、オイルガン3と同心状に配置される円柱状の部材であり、中央部にオイルガン3が挿入される貫通孔が形成されている。内筒流路R1を通過する3次空気を、ノズル軸線Lに対して径方向外側に向けて案内する。スワラ4dは、ノズル軸線Lに対して傾斜されると共に放射状に設けられた複数の羽根を有している。スワラ4dは、羽根同士の隙間を3次空気が通過することにより、3次空気を径方向外側に向けて案内する部材である。本実施形態においては、テーパ部材4c及びスワラ4dが空気案内部に相当する。
空気供給部5は、火炎に対して加熱された2次空気を供給する装置であり、ウインドボックス5aと、外側スロート5bと、内側スロート5cと、主空気調整機構5dと、空気調整機構5eとを有している。ウインドボックス5aは、外筒ノズル4bの外周であって吐出口の近傍に設けられる箱状の部材である。このウインドボックス5aには、2次空気が昇温された状態で供給される。外側スロート5bは、ウインドボックス5aと火炉開口110とを接続しており、ウインドボックス5aから火炉開口110に向けて縮径されている。
内側スロート5cは、外側スロート5bと外筒ノズル4bの間に設けられた略円環状の部材である。この内側スロート5cは火炉開口110に向けて縮径されている。外側スロート5bと、内側スロート5cとの間には、火炉壁100へと2次空気(燃焼用空気)を供給する空気吐出流路R3が形成される。また、内側スロート5cと外筒ノズル4bとの間には、火炉壁100へと2次空気を供給する補助空気吐出流路R4が形成される。
主空気調整機構5dは、空気吐出流路R3及び補助空気吐出流路R4の上流に設けられている。この主空気調整機構5dは、ベーンと、該ベーンを回動させるモータ等の駆動装置を有し、ベーンの向きを調整することにより、空気吐出流路R3及び補助空気吐出流路R4へと流入する空気の旋回力を調節する機構である。空気調整機構5eは、補助空気吐出流路R4の上流側に設けられており、ベーンにより補助空気吐出流路R4へと流れる2次空気の旋回力を微調節する機構である。主空気調整機構5d及び空気調整機構5eにより、火炉壁100へと供給される2次空気の旋回力が調整され、炉内において内部循環流を形成し、高温の炉内ガスをバーナポートまで引き込む。なお、空気供給部5に流れる2次空気は、空気供給部5の上流に設けられた不図示の加熱装置によって加熱されており、常温よりも高い温度となっている。
空気分配ファン6は、空気供給部5の上流に設けられた不図示の加熱装置により加熱された2次空気の一部を、内筒ノズル4aの内筒流路R1へと送込む送風装置である。空気分配ファン6は、空気供給部5へと流れる2次空気が通過する配管に設けられた分岐配管の分岐点近傍に設けられている。分岐配管は、内筒ノズル4aの上流側端部と接続されている。
続いて、上記構成のバーナ1の作用について、図1に加えて図2及び図3を参照して説明する。図2は、本実施形態に係るバーナ1の吐出口における固体燃料の濃度分布を示す概念図である。また、図3は、本実施形態に係るバーナ1の外側スロート5b近傍における拡大断面図である。
固体燃料供給配管2を通過した固体燃料及び1次空気は、外筒ノズル4bに流入すると、外筒ノズル4bの内部において、外筒ノズル4bの管壁に沿って、ノズル軸線Lを中心として螺旋状に旋回しながら火炉壁100に向けて移動する。これにより、外筒ノズル4bの内部における固体燃料は、1次空気に拡散されると共に、管内部に堆積することなく流れる。さらに、外筒ノズル4bの内部の固体燃料は、遠心力により径方向外側へと移動し、ノズル軸線Lを中心として旋回しながら火炉壁100に供給される。外筒ノズル4bから火炉壁100に供給された固体燃料は、空気供給部5から供給される2次空気と混合された状態で着火する。
また、空気供給部5に供給される加熱された2次空気の一部は、空気分配ファン6により分岐配管へと引き込まれ、3次空気として内筒流路R1へと供給される。内筒流路R1を開口端に向けて通過する3次空気は、スワラ4dの羽根の隙間を通過することでノズル軸線Lを中心として旋回しつつ径方向外側に向けて案内される。さらに、スワラ4dを通過した3次空気は、テーパ部材4cによりノズル軸線Lに対して径方向外側に向けて案内され、火炉開口110から見て放射状に広がるように流れる。これに伴って、外筒流路R2を通過する固体燃料及び1次空気は、3次空気によりノズル軸線Lに対して径方向外側に向けて案内され、2次空気とよく混合され、火炎における外周の領域において着火する。
本実施形態におけるバーナ1によれば、テーパ部材4cに沿って3次空気が流れることにより、3次空気を径方向外側へと案内し、3次空気により、固体燃料をノズル軸線Lに対して径方向外側へと搬送することができる。これにより、粒径の大きなバイオマス燃料においても、内部循環による高温の炉内ガスの引き込みに伴って揮発分が放出されると共に、2次空気と素早く接触することによる揮発分の素早い燃焼が可能となり、安定的に燃焼させることができる。このようなテーパ部材4cは、既存のバーナ1に対して設けることも可能である。
また、本実施形態におけるバーナ1によれば、スワラ4dを設けることにより、3次空気に旋回しながらノズル軸線Lに対して径方向外側に向かう流れを形成できるため、固形燃料をより強力に径方向外側に向けて案内することができる。したがって、粒径の大きなバイオマス燃料においても、2次空気と接触することができ、安定的に燃焼させることができる。
また、本実施形態におけるバーナ1によれば、スワラ4dが内筒ノズル4aの内壁に設けられることにより、内筒ノズル4aの内壁近傍の3次空気を、径方向外側に向けてより確実に案内することができる。また、オイルガン3のノズル軸線L方向における移動を阻害することがない。
さらに、本実施形態におけるバーナ1によれば、空気分配ファン6により、加熱された2次空気の一部が3次空気として内筒流路R1に供給される。これにより、常温の外気を3次空気として内筒ノズル4aに供給していた従来と比較して、固体燃料の周囲の温度を上昇させることができ、着火性を向上させることができる。
[第2実施形態]
続いて、上記第1実施形態の変形例を第2実施形態として、図2を参照して説明する。
本実施形態のバーナ1において、バーナノズル4は、外筒ノズル4bが端部に拡径部4b1を有している。拡径部4b1は、開口端に向けて拡径するように形成されている。これにより、外筒流路R2を通過する固形燃料及び1次空気が旋回しながら径方向外側に向けて吐出される。
このような本実施形態におけるバーナ1によれば、テーパ部材4cに沿って3次空気が流れることにより、3次空気を径方向外側へと案内し、3次空気により、固体燃料をノズル軸線Lに対して径方向外側へと搬送することができる。これにより、粒径の大きなバイオマス燃料を含む固形燃料においても、2次空気と接触しやすくなり、安定的に燃焼させることができる。
さらに、外筒ノズル4bの拡径部4b1により、外筒流路R2に流れる固形燃料及び1次空気をノズル軸線Lに対して径方向外側に案内することができる。したがって、これによっても粒径の大きなバイオマス燃料を含む固形燃料においても、2次空気と接触しやすくなり、安定的に燃焼させることができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
上記実施形態においては、空気案内部としてテーパ部材4c及びスワラ4dの双方を設ける構成を採用したが、本発明はこれに限定されない。バーナ1は、空気案内部として、テーパ部材4cとスワラ4dとのいずれかのみを設ける構成とすることも可能である。この場合、既存のバーナ1に対して空気案内部を設けることが容易となる。
また、同様に、バーナ1は、テーパ部材4cとスワラ4dとのいずれかを有し、外筒ノズル4bが拡径部4b1を有する構成を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、空気分配ファン6を設ける構成としたが、空気分配ファン6を設けない構成とし、内筒流路R1には、常温の空気が供給される構成を採用することも可能である。
また、バーナ1は、バイオマス燃料と微粉炭とが混合された固体燃料を用いることも可能である。
1 バーナ
2 固体燃料供給配管
3 オイルガン
4 バーナノズル
4a 内筒ノズル
4b 外筒ノズル
4b1 拡径部
4c テーパ部材
4d スワラ
5 空気供給部
5a ウインドボックス
5b 外側スロート
5c 内側スロート
5d 主空気調整機構
5e 空気調整機構
6 空気分配ファン
100 火炉壁
110 火炉開口

Claims (6)

  1. 燃焼用空気を供給する内筒と、前記内筒の外周に設けられてバイオマス燃料を噴射する外筒とを備えるバーナであって、
    噴射される前記燃焼用空気を前記内筒の径方向外側に向けて案内する空気案内部を備えることを特徴とするバーナ。
  2. 前記空気案内部は、前記内筒と同軸上に設けられ、前記燃焼用空気の流れ方向下流側に向けて拡径するテーパ部材を備えることを特徴とする請求項1記載のバーナ。
  3. 前記空気案内部は、前記内筒の開口端に設けられるスワラを備えることを特徴とする請求項1または2記載のバーナ。
  4. 前記スワラは、前記内筒の内壁に設けられることを特徴とする請求項3記載のバーナ。
  5. 前記外筒の外周から加熱された燃焼用空気を吐出する空気調整機構と、
    前記空気調整機構及び前記内筒に前記燃焼用空気が供給するファンとを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のバーナ。
  6. 前記外筒は、開口端に向けて拡径される拡径部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のバーナ。
JP2017133840A 2017-07-07 2017-07-07 バーナ Pending JP2019015463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017133840A JP2019015463A (ja) 2017-07-07 2017-07-07 バーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017133840A JP2019015463A (ja) 2017-07-07 2017-07-07 バーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019015463A true JP2019015463A (ja) 2019-01-31

Family

ID=65356474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017133840A Pending JP2019015463A (ja) 2017-07-07 2017-07-07 バーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019015463A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100330675B1 (ko) 미분탄버너
AU2013284799B2 (en) Burner
KR101692662B1 (ko) 연소기 및 가스 터빈
JP5678603B2 (ja) 微粉炭バーナ
JP5188238B2 (ja) 燃焼装置及びバーナの燃焼方法
CN101514815B (zh) 燃气涡轮机燃烧器火焰稳定器
JPH05231617A (ja) 低NOx短火炎バーナー
JP2023504296A (ja) さか火現象を防止することができる水素ガス燃焼装置
CN104613473B (zh) 一种多孔燃气射流烧嘴
KR20000062699A (ko) 미분탄 연소 버너 및 미분탄 연소 장치
US9194579B2 (en) Aerodynamic radiant wall burner tip
JP6056409B2 (ja) バイオマスバーナ
JP2020030037A (ja) 固体燃料バーナ
JP2012255600A (ja) 固体燃料バーナ及びそれを備えた燃焼装置
JP2010270990A (ja) 燃料バーナ及び旋回燃焼ボイラ
JP2019015463A (ja) バーナ
CN104595927A (zh) 燃气轮机低热值燃料气燃烧室
JP2016023916A (ja) ガスタービン燃焼器
KR102261150B1 (ko) 버너 구조의 개선을 통한 벤츄리 효과를 이용하여 배가스의 내부 재순환이 가능한 저질소산화물 연소장치
KR20120082647A (ko) 저녹스형 버너
CN113915613A (zh) 用于分级地燃烧燃料的方法和燃烧头
JP5471713B2 (ja) 微粉炭バーナー
JP2016194408A (ja) 混焼用バーナ装置及びボイラ
WO2023140290A1 (ja) 燃焼器、及び燃焼方法
WO2022024386A1 (ja) サイクロンバーナ、ノズルユニット、およびサイクロンバーナの改造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170710

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20181109

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210615