JP2019004315A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 端末装置であって、
   ランダムアクセスプリアンブルの送信に利用可能な１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースを示すマスクインデックス情報を受信する受信部と、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの１つで前記ランダムアクセスプリアンブルを送信する送信部と、を備え、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの各々は、１つまたは複数のブロックのうちの１つに関連付けられたリソースであり、
   前記１つまたは複数のブロックの各々は、少なくとも同期信号と物理ブロードキャストチャネルとが含まれる４つの直交周波数分割多重シンボルで構成される端末装置。
2. 基地局装置であって、
   ランダムアクセスプリアンブルの送信に利用可能な１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースを示すマスクインデックス情報を送信する送信部と、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの１つで前記ランダムアクセスプリアンブルを受信する受信部と、を備え、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの各々は、１つまたは複数のブロックのうちの１つに関連付けられたリソースであり、
   前記１つまたは複数のブロックの各々は、少なくとも同期信号と物理ブロードキャストチャネルとが含まれる４つの直交周波数分割多重シンボルで構成される基地局装置。
3. 端末装置に用いられる通信方法であって、
   ランダムアクセスプリアンブルの送信に利用可能な１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースを示すマスクインデックス情報を受信し、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの１つで前記ランダムアクセスプリアンブルを送信し、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの各々は、１つまたは複数のブロックのうちの１つに関連付けられたリソースであり、
   前記１つまたは複数のブロックの各々は、少なくとも同期信号と物理ブロードキャストチャネルとが含まれる４つの直交周波数分割多重シンボルで構成される通信方法。
4. 基地局装置に用いられる通信方法であって、
   ランダムアクセスプリアンブルの送信に利用可能な１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースを示すマスクインデックス情報を送信し、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの１つで前記ランダムアクセスプリアンブルを受信し、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの各々は、１つまたは複数のブロックのうちの１つに関連付けられたリソースであり、
   前記１つまたは複数のブロックの各々は、少なくとも同期信号と物理ブロードキャストチャネルとが含まれる４つの直交周波数分割多重シンボルで構成される通信方法。
5. 端末装置に実装される集積回路であって、
   ランダムアクセスプリアンブルの送信に利用可能な１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースを示すマスクインデックス情報を受信する機能と、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの１つで前記ランダムアクセスプリアンブルを送信する機能と、を前記端末装置に発揮させ、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの各々は、１つまたは複数のブロックのうちの１つに関連付けられたリソースであり、
   前記１つまたは複数のブロックの各々は、少なくとも同期信号と物理ブロードキャストチャネルとが含まれる４つの直交周波数分割多重シンボルで構成される集積回路。
6. 基地局装置に実装される集積回路であって、
   ランダムアクセスプリアンブルの送信に利用可能な１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースを示すマスクインデックス情報を送信する機能と、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの１つで前記ランダムアクセスプリアンブルを受信する機能と、を前記基地局装置に発揮させ、
   前記１つまたは複数の物理ランダムアクセスチャネルリソースの各々は、１つまたは複数のブロックのうちの１つに関連付けられたリソースであり、
   前記１つまたは複数のブロックの各々は、少なくとも同期信号と物理ブロードキャストチャネルとが含まれる４つの直交周波数分割多重シンボルで構成される集積回路。