JP2018516379A - ボアスコープ可撓性プローブまたは案内チューブをガスタービンエンジンの構成要素に取り付けるシステムおよび方法 - Google Patents

ボアスコープ可撓性プローブまたは案内チューブをガスタービンエンジンの構成要素に取り付けるシステムおよび方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018516379A
JP2018516379A JP2017550799A JP2017550799A JP2018516379A JP 2018516379 A JP2018516379 A JP 2018516379A JP 2017550799 A JP2017550799 A JP 2017550799A JP 2017550799 A JP2017550799 A JP 2017550799A JP 2018516379 A JP2018516379 A JP 2018516379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
borescope
guide tube
magnetic base
holding device
gas turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017550799A
Other languages
English (en)
Inventor
ネゴエスキュー,セザール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2018516379A publication Critical patent/JP2018516379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D21/00Shutting-down of machines or engines, e.g. in emergency; Regulating, controlling, or safety means not otherwise provided for
    • F01D21/003Arrangements for testing or measuring
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2476Non-optical details, e.g. housings, mountings, supports
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/50Constructional details
    • H04N23/555Constructional details for picking-up images in sites, inaccessible due to their dimensions or hazardous conditions, e.g. endoscopes or borescopes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

ガスタービンエンジンの構成要素に取付け可能な、ボアスコーププローブの保持装置またはボアスコープ案内チューブの保持装置が開示される。一実施形態では、この保持装置は、第1の端部および第2の端部を有する本体を備えることができる。この第1の端部は、中にボアスコーププローブを通して配置するための通路を備えることができる。この保持装置は、本体の第1の端部の通路の近くに配置されて、ボアスコーププローブを固定する、留め具組立体も備えることができる。さらに、この保持装置は、本体の第2の端部に配置された磁気ベースを備えて、本体をガスタービンエンジンの構成要素に取り付けることができる。別の実施形態では、この保持装置は、案内チューブ締付装置を備えることができる。【選択図】図2

Description

本開示は、一般には、ボアスコープ検査技法に関し、より詳細には、ボアスコープ可撓性プローブまたはボアスコープ案内チューブを、ガスタービンエンジンの構成要素に取り付けるシステムおよび方法に関する。
ボアスコープと称されるものを使用して、ガスタービンエンジンを点検することは一般的である。ボアスコーププローブは、ガスタービンエンジンのケーシングまたはガスタービンエンジンの構成要素のケーシングの点検口を通って挿入されて、圧縮機またはタービンブレードなどの、ガスタービンエンジンの一部を観察することを可能にする。ガスタービンエンジンの構成要素にボアスコーププローブを取り付けるのは、困難である可能性がある。多くの場合、ボアスコーププローブは、正確な画像および/または測定値を得るために、長時間にわたって定位置に配置されなければならない。典型的には、手でボアスコーププローブを定位置に保持することができるが、このことが問題となる可能性がある。たとえば、手でボアスコーププローブを保持することにより、手ぶれが原因で、低品質の測定値および/または写真になる可能性がある。さらに、ボアスコーププローブの正確な反復および配置を手で実現することは、困難である可能性がある。また、ボアスコープを使ってタービンの構成要素を点検するとき、場合によっては、ボアスコープ案内チューブを使用してもよい。典型的には、手でボアスコープ案内チューブを定位置に保持することができるが、これは点検者にとって困難であり、人間工学的ではない。
欧州特許出願公開第2505779号明細書
本開示のいくつかの実施形態によって、いくつかの、またはすべての前述のニーズおよび/または課題に対処することができる。一実施形態によれば、ボアスコーププローブの保持装置またはボアスコープ案内チューブの保持装置が開示される。一実施形態では、ボアスコーププローブの保持装置は、ガスタービンエンジンの構成要素に取付け可能である。この保持装置は、第1の端部および第2の端部を有する本体を備えることができる。第1の端部は、中にボアスコーププローブを通して配置するための通路を備えることができる。この保持装置は、本体の第1の端部の通路の近くに配置されてボアスコーププローブを固定する、留め具組立体も備えることができる。さらに、この保持装置は、本体の第2の端部に配置された磁気ベースを備えて、この本体を、ガスタービンエンジンの構成要素に取り付けることができる。
別の実施形態では、ボアスコーププローブ案内チューブの保持装置は、ガスタービンエンジンの構成要素に取付け可能である。この保持装置は、磁気ベース、およびこの磁気ベースに取り付けられる案内チューブ締付装置を備えることができる。
別の実施形態よれば、ボアスコーププローブまたはボアスコープ案内チューブを、ガスタービンエンジンの構成要素に取り付ける方法が開示される。この方法は、磁気ベースをガスタービンエンジンの構成要素に取り付けること、および保持装置を磁気ベースに取り付けることを含むことができる。
この開示の他の実施形態、態様および特徴は、以下の詳細な説明、添付図面および添付の特許請求の範囲から、当業者には明らかになろう。
ここで添付図面を説明するが、これらの図面は、必ずしも一定の比率の縮尺で描かれてはいない。
一実施形態によるガスタービンエンジンを概略的に示す図である。 一実施形態による保持装置の一例の斜視図を概略的に示す図である。 一実施形態による保持装置の一例の部分的な断側面図を概略的に示す図である。 一実施形態による保持装置の一例の背面図を概略的に示す図である。 一実施形態による保持装置の一例の分解図を概略的に示す図である。 一実施形態による保持装置の一例の斜視図を概略的に示す図である。
次に、すべてではなく一部の実施形態を示す添付図面を参照して、例示的な実施形態が、以下でより詳細に述べられることになる。本開示は、多くの様々な形態で実施されてもよく、本明細書に記載の実施形態に限定されると解釈されるべきではない。全体を通じて、同じ番号は同じ要素を示す。
ボアスコーププローブまたはボアスコープ案内チューブを定位置に固定するための保持装置の実施形態が、本明細書に開示される。任意のタイプのボアスコーププローブまたはボアスコープ案内チューブが、本明細書で使用されてもよい。場合によっては、この保持装置は、ガスタービンエンジンの構成要素に取り付けることができる。たとえば、この保持装置は、圧縮機、燃焼器および/またはタービンのケーシングに取り付けることができる。この保持装置は、ガスタービンエンジンの他の構成要素に取り付けられてもよい。場合によっては、この保持装置は、圧縮機、燃焼器および/またはタービンのケーシングの点検孔の近くに取り付けることができる。このように、この保持装置は、ボアスコーププローブまたはボアスコープ案内チューブを、点検孔の近くで定位置に保持するように構成することができる。この保持装置は、ボアスコーププローブまたはボアスコープ案内チューブを、軸方向および/または径方向に固定することができる。この保持装置は、ボアスコーププローブまたはボアスコープ案内チューブを、任意の位置および構成で、ガスタービンエンジンの近くに固定することができる。
ここで、同じ符号が複数の図にわたって同じ要素を示す図面を参照すると、図1は、本明細書で使用できるガスタービンエンジン10の概略図の一例を示す。ガスタービンエンジン10は、圧縮機12を備えることができる。圧縮機12は、流入する空気14の流れを圧縮することができる。圧縮機12は、この圧縮した空気の流れを、燃焼器16に送り出すことができる。燃焼器16は、この圧縮した空気の流れを加圧した燃料18の流れと混ぜ、この混合物を燃やして、燃焼ガス20の流れを作り出す。単一の燃焼器16のみが示されているが、ガスタービンエンジン10は、任意の数の燃焼器16を備えることができる。燃焼ガス20の流れは、タービン22へ送り出されうる。燃焼ガス20の流れは、機械的作用を生じるように、タービン22を駆動することができる。タービン22で生じた機械的作用は、軸24を介して圧縮機12を駆動でき、発電機などの外部負荷26を駆動できる。
ガスタービンエンジン10は、天然ガス、様々なタイプの合成ガス、および/または他のタイプの燃料を使用できる。ガスタービンエンジン10は、ニューヨーク州SchenectadyのGeneral Electric Companyによって提供される、7シリーズまたは9シリーズの高負荷ガスタービンエンジンなどのガスタービンエンジンを含むが、これらに限定されない、複数の様々なガスタービンエンジンのうちの任意の1つでもよい。ガスタービンエンジン10は、様々な構成を有してもよく、他のタイプの構成要素を使用してもよい。このガスタービンエンジンは、航空機転用型ガスタービン、産業用ガスタービン、またはレシプロエンジンでもよい。他のタイプのガスタービンエンジンも、本明細書で使用されてもよい。複数のガスタービンエンジン、他のタイプのタービン、および他のタイプの発電設備も、本明細書で共に使用されてもよい。
図2〜6は、本明細書で使用されうる、ボアスコーププローブの保持装置またはボアスコープ案内チューブの保持装置100を示す。この保持装置100は、ガスタービンエンジンの構成要素に取り付けることができる。場合によっては、この保持装置100を使用して、ボアスコーププローブ102を定位置に固定することができる。いくつかの実施形態では、この保持装置100は、L型の本体104を備えることができる。このL型の本体104は、短辺106および長辺108を備えることができる。短辺106は、中にボアスコーププローブ102を通して配置するための通路110を備えることができる。
保持装置100は、本体104の短辺106の通路110の近くに配置されたグランドナット組立体112を備えて、ボアスコーププローブ102を固定することができる。任意の留め具組立体が使用されてもよい。グランドナット組立体112は、グランドナット114、シールリング116、およびワッシャ118を備えることができる。ワッシャ118は、グランドナット114とシールリング116の間に配置されて、その間の摩擦を低減することができる。いくつかの実施形態では、シールリング116は、ゴム製の角リングでもよい。シールリング116は、ボアスコーププローブ102の少なくとも一部の周りに配置することができる。このように、グランドナット114は、ボアスコーププローブ102の周りのシールリング116を圧縮するように締め付けられ、それによってボアスコーププローブ102を定位置に固定することができる。反対に、グランドナット114は、ボアスコーププローブ102を再構成できるように、緩められてボアスコーププローブ102の周りのシールリング116を放すことができる。
グランドナット114、ワッシャ118、およびシールリング116は、開口120を形成し、その開口120を通してボアスコーププローブ102を配置することができる。場合によっては、グランドナット114の開口120は、面取り部またはR面取り部122を備えて、ボアスコーププローブ102が折れ曲がるのを防止することができる。つまり、グランドナット114の開口120の外側部分は、グランドナット114の開口120の内側部分より大きな半径を備えることができる。
保持装置100は、着脱可能な磁気ベース124を備えることができる。場合によっては、磁気ベース124は、永久磁石を備えることができる。たとえば、磁気ベース124は、この永久磁石を操作するためのトグルスイッチ126を備えることができる。このトグルスイッチ126は、磁気ベース124をガスタービンエンジンの構成要素に固定するためのオン(on)位置を備えることができる。このトグルスイッチ126は、オフ(off)位置も備えることができ、このオフ位置では、永久磁石の力がほぼゼロになり、磁気ベース124を取り外すことができる。場合によっては、磁気ベース124は、本体104の長辺108に配置することができる。磁気ベース124は、ガスタービンエンジンの構成要素のケーシングの点検孔の近くに取り付けられてもよい。
場合によっては、磁気ベース124は、本体104に、取外し可能に取り付けることができる。たとえば、磁気ベース124は、溝134およびねじ切り端部136を有するボルト129を備えることができる。本体104は、このボルト129と噛み合うように構成されたスロット138を備えることができる。本体104は、本体104のスロット138と通じるつまみ131も備えることができる。つまみ131は、ボルト129の溝134にねじ込まれて、本体104を磁気ベース124に固定することができる。このように、つまみ131がボルト129の溝134から緩むとき、本体104を、磁気ベース124から取り外すことができる。磁気ベース124は、本体104の対応するスロット140と噛み合うように構成されたピン130を備えて、磁気ベースと本体104を、適切に位置合わせすることができる。
いくつかの実施形態では、ボアスコーププローブ102は、角度形成部分128を備えることができる。この角度形成部分128により、ボアスコーププローブ102の先端(または他の部分)を、ある角度で曲げることが可能になる。本体104の長さは、ボアスコーププローブ102の角度形成部分128と少なくとも同じ長さでもよい。たとえば、L型の本体104の長辺108は、ボアスコーププローブ102の角度形成部分128と少なくとも同じ長さでもよい。
図6に示すように、磁気ベース124は、案内チューブ締付装置132にも取り付けることができる。案内チューブ締付装置132は、その中でボアスコープ案内チューブを締め付けるように構成することができる。場合によっては、案内チューブ締付装置132は、鋼製のスピンドル調整カラーでもよい。この案内チューブ締付装置132は、任意のタイプの締付装置でもよい。この案内チューブ締付装置132は、ナット133によって、磁気ベース124のボルト129に取り付けられてもよい。たとえば、ナット133は、ボルト129のねじ切り端部136にねじ込まれ、かつ/またはそこから外されうる。ナット133は、手で締め付け、または緩めることができる。場合によっては、ナット133は蝶ナットでもよい。ナット133は、任意のタイプの留め具でもよい。ナット133が緩むとき、ボアスコープ案内チューブが、スピンドルカラーに挿入されうる。反対に、ナット133が締め付けられるとき、ボアスコープ案内チューブは、所望の位置に留められうる。
構造上の特徴および/または方法論的な行為に特有の用語で実施形態を記載してきたが、この開示は、記載した特定の特徴または行為に必ずしも限定されないことを理解されたい。むしろ、この特定の特徴および行為は、これらの実施形態を実施する例示的な形態として開示されるものである。
10 ガスタービンエンジン
12 圧縮機
14 空気
16 燃焼器
18 燃料
20 燃焼ガス
22 タービン
24 軸
26 外部負荷
100 保持装置
102 ボアスコーププローブ
104 本体
106 短辺
108 長辺
110 通路
112 グランドナット組立体
114 グランドナット
116 シールリング
118 ワッシャ
120 開口
122 面取り部またはR面取り部
124 磁気ベース
126 トグルスイッチ
128 角度形成部分
129 ボルト
130 ピン
131 つまみ
132 案内チューブ締付装置
133 ナット
134 溝
136 ねじ切り端部
138 スロット
140 スロット

Claims (20)

  1. ガスタービンエンジン(10)の構成要素に取付け可能なボアスコーププローブ(102)の保持装置(100)であって、
    第1の端部および第2の端部を有する本体(104)であって、前記第1の端部が、中に前記ボアスコーププローブ(102)を通して配置するための通路を備える本体(104)と、
    前記本体(104)の前記第1の端部の前記通路(110)の近くに配置されて、前記ボアスコーププローブ(102)を固定する留め具組立体と、
    前記本体(104)の前記第2の端部に配置されて、前記本体(104)を前記ガスタービンエンジン(10)の前記構成要素に取り付ける磁気ベース(124)とを備える、ボアスコーププローブ(102)の保持装置(100)。
  2. 前記磁気ベース(124)が、前記本体(104)から着脱可能である、請求項1記載の保持装置(100)。
  3. 前記磁気ベース(124)が、溝(134)およびねじ切り端部(136)を有するボルト(129)を備える、請求項1記載の保持装置(100)。
  4. 前記本体(104)が、前記ボルト(129)と噛み合うように構成されたスロット(138)と前記溝(134)と係合するように構成されたつまみ(131)とを備える、請求項3記載の保持装置(100)。
  5. 前記本体(104)が、短辺(106)および長辺(108)を有するL型の本体(104)を備える、請求項1記載の保持装置(100)。
  6. 前記留め具組立体が、前記L型の本体(104)の前記短辺(106)に配置される、請求項5記載の保持装置(100)。
  7. 前記磁気ベース(124)が、前記L型の本体(104)の前記長辺(108)に配置される、請求項5記載の保持装置(100)。
  8. 前記留め具組立体の開口(120)が、面取り部またはR面取り部(122)を備える、請求項1記載の保持装置(100)。
  9. 前記磁気ベース(124)が、オン位置へ操作されて前記磁気ベース(124)を定位置に維持し、またはオフ位置で停止されて前記磁気ベース(124)を外すことができる永久磁石を備える、請求項1記載の保持装置(100)。
  10. 前記本体(104)の長さが、前記ボアスコーププローブ(102)の角度形成部分(128)と少なくとも同じ長さである、請求項1記載の保持装置(100)。
  11. ガスタービンエンジン(10)の構成要素に取付け可能なボアスコープ案内チューブの保持装置(100)であって、
    磁気ベース(124)と、
    前記磁気ベース(124)に取り付けられる案内チューブ締付装置(132)とを備える、ボアスコープ案内チューブの保持装置(100)。
  12. 前記磁気ベース(124)が、前記案内チューブ締付装置(132)から着脱可能である、請求項11記載の保持装置(100)。
  13. 前記磁気ベース(124)が、ねじ切り端部(136)を有するボルト(129)を備える、請求項11記載の保持装置。
  14. 前記案内チューブ締付装置(132)が、ナット(133)によって前記ボルト(129)に取付け可能である、請求項13記載の保持装置(100)。
  15. 前記ナット(133)が、蝶ナットを備える、請求項14記載の保持装置(100)。
  16. 前記ナット(133)を調整することにより、前記案内チューブ締付装置(132)の締め付け力を調整する、請求項14記載の保持装置(100)。
  17. 前記案内チューブ締付装置(132)が、スピンドル調整カラーを備える、請求項11記載の保持装置(100)。
  18. ボアスコーププローブ(102)またはボアスコープ案内チューブをガスタービンエンジン(10)の構成要素に取り付ける方法であって、
    磁気ベース(124)を、前記ガスタービンエンジン(10)の前記構成要素に取り付けることと、
    前記磁気ベース(124)に保持装置(100)を取り付けることを含む方法。
  19. 前記保持装置(100)が、
    第1の端部および第2の端部を有する本体(104)であって、前記第1の端部が、中に前記ボアスコーププローブ(102)を通して配置するための通路(110)を備える本体(104)と、
    前記本体(104)の前記第1の端部の前記通路(110)の近くに配置されて、前記ボアスコーププローブ(102)を固定する留め具組立体とを備える、請求項18記載の方法。
  20. 前記保持装置(100)が、案内チューブ締付装置(132)を備える、請求項18記載の方法。
JP2017550799A 2015-04-10 2015-04-10 ボアスコープ可撓性プローブまたは案内チューブをガスタービンエンジンの構成要素に取り付けるシステムおよび方法 Pending JP2018516379A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/IB2015/000586 WO2016162711A1 (en) 2015-04-10 2015-04-10 Systems and methods for attaching a borescope flexible probe or a guide tube to a component of a gas turbine engine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018516379A true JP2018516379A (ja) 2018-06-21

Family

ID=53051846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017550799A Pending JP2018516379A (ja) 2015-04-10 2015-04-10 ボアスコープ可撓性プローブまたは案内チューブをガスタービンエンジンの構成要素に取り付けるシステムおよび方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20180119568A1 (ja)
EP (1) EP3281054A1 (ja)
JP (1) JP2018516379A (ja)
WO (1) WO2016162711A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10962345B2 (en) * 2018-05-23 2021-03-30 General Electric Company Tool and method for inspecting an annular space of an engine
US11707819B2 (en) 2018-10-15 2023-07-25 General Electric Company Selectively flexible extension tool
US11103964B2 (en) * 2018-12-06 2021-08-31 General Electric Company Service apparatus for use with rotary machines
US11702955B2 (en) 2019-01-14 2023-07-18 General Electric Company Component repair system and method
US11692650B2 (en) 2020-01-23 2023-07-04 General Electric Company Selectively flexible extension tool
US11752622B2 (en) 2020-01-23 2023-09-12 General Electric Company Extension tool having a plurality of links
US11613003B2 (en) 2020-01-24 2023-03-28 General Electric Company Line assembly for an extension tool having a plurality of links
US11371437B2 (en) 2020-03-10 2022-06-28 Oliver Crispin Robotics Limited Insertion tool
US11913344B2 (en) 2021-02-25 2024-02-27 General Electric Company Multi-tube servicing tool and method of servicing gas turbine engine components
US11654547B2 (en) 2021-03-31 2023-05-23 General Electric Company Extension tool

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2505779A2 (en) * 2011-03-28 2012-10-03 General Electric Company Method and system for inspecting blade tip clearance

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4011017A (en) * 1974-11-13 1977-03-08 General Electric Company Borescope support apparatus
US8602722B2 (en) * 2010-02-26 2013-12-10 General Electric Company System and method for inspection of stator vanes
GB2504612B (en) * 2011-05-09 2014-09-24 Rolls Royce Plc An apparatus for supporting a tool in an assembled apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2505779A2 (en) * 2011-03-28 2012-10-03 General Electric Company Method and system for inspecting blade tip clearance

Also Published As

Publication number Publication date
EP3281054A1 (en) 2018-02-14
WO2016162711A1 (en) 2016-10-13
US20180119568A1 (en) 2018-05-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018516379A (ja) ボアスコープ可撓性プローブまたは案内チューブをガスタービンエンジンの構成要素に取り付けるシステムおよび方法
US8276253B2 (en) Method and apparatus to remove or install combustion liners
US3917432A (en) Borescope support apparatus
EP2055905A3 (en) Power turbine test apparatus
EP1793082A2 (en) Device for turbine rotor balancing
US20070089545A1 (en) Methods and apparatus for rotary machinery inspection
US9702258B2 (en) Adjustable transition support and method of using the same
US10414005B2 (en) Method and apparatus for servicing combustion liners
US9885241B2 (en) Screw tool for turbomachine rotor balancing
KR20150126489A (ko) Lvps 코팅용 가스터빈의 베인 지그
US20160069829A1 (en) Hardware and method for implementation of in situ acoustic thermograph inspections
US20140202251A1 (en) Test apparatus and a method of testing
KR20160128413A (ko) 검사 툴을 위치결정하기 위한 장치
US9698579B2 (en) Method for routing wire bundles from a rotor shaft of a turbomachine
CN108661727B (zh) 涡轮发动机轴承组件及其组装方法
US20160123177A1 (en) Vane arm with inclined retention slot
US9816398B2 (en) Turbine shroud block removal apparatus
JP2001263005A (ja) 流れリストリクタをタービンエンジン内に保持する方法及び装置
CN216811790U (zh) 包括可轴向拆装的涡轮静叶安装装置的燃气轮机
EP3219423A1 (en) Turbine engine component replacement
KR20200143646A (ko) 크로스 파이어 튜브 설치/제거 방법 및 장치
FR3095005B1 (fr) Turbomachine pour un aeronef
EP3252322A1 (en) Centering bolt
US9453427B2 (en) Systems and methods for purging an aft joint of a last stage wheel
US20200224556A1 (en) Mounting apparatus for a gas turbine engine

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190305

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20191224