JP2018207344A - 画像処理システム、画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態における画像処理システムのシステム構成図を示す。画像処理システムは、管理者端末10と、業務文書判定システム12と、画像形成装置14と、文書格納サーバ16とを備え、これらはインターネット18等の通信ネットワークでデータ送受可能に接続される。通信ネットワークは、有線、無線、専用回線、公衆回線を問わない。
1ページ目:業務文書
2ページ目:業務文書
3ページ目:私用文書
等である。判定結果の返信フォーマットは任意であり、ページ毎に業務文書/私用文書であることを示すフラグを付加してもよい。業務文書判定システム12は、予め判定基準情報格納領域13に記憶された判定基準情報を用いて業務文書か否かを判定するが、その詳細についてはさらに後述する。画像形成装置14のシステム制御部は、判定結果を受信すると、記憶部の判定結果・業務判定文書格納領域15に判定結果を格納する。
類似度スコア=(テンプレートの類似度スコア)+(画像の類似度スコア)+(単語の類似度スコア)
によりトータルの類似度スコアを算出し、これをしきい値と大小比較する。
「私用文書と判定されました。以下の処理を選択して下さい。
1.業務文書として印刷します
2.私用文書として印刷します(要課金)
3.印刷しません」
である。「1.業務文書として印刷します」は、業務文書判定システム12の判定結果を否定する選択指示であり、「否」に該当する。システム制御部は、利用者がこの選択指示を入力すると、判定結果にかかわらず当該ページを業務文書としてコピーし、利用者の属する会社に課金処理する。「2.私用文書として印刷します」は、業務文書判定システム12の判定結果を受け入れる選択指示であり、「可」に該当する。システム制御部は、利用者がこの選択指示を入力すると、当該ページを私用文書としてコピーし、利用者自身に課金する。「3.印刷しません」は「キャンセル」に該当する。システム制御部は、利用者がこの選択指示を入力すると、当該ページのコピーを中止する。また、システム制御部は、利用者によるこれらの選択指示結果を判定結果・業務判定文書格納領域15に格納する。
実施形態1では、画像形成装置14はICカード読み取り部からICカードの情報、具体的にはユーザIDを読み取ることで利用者の権限を確認しているが、これに加えてさらに利用者が携帯する携帯用IoT機器と連携させて利用者の権限を確認してもよい。
実施形態1,2では、利用者がコンビニエンスストア等に設置された画像形成装置14を操作して文書のコピーを実行する場合について説明したが、本実施形態では、利用者が自宅から印刷実行を指示し、コンビニエンスストア等に設置された画像形成装置14を操作して文書を印刷する場合について説明する。
実施形態では、業務文書判定システム12で業務文書か否かを判定しているが、画像形成装置14と業務文書判定システム12を一体化し、画像形成装置14が業務文書か否かを判定してもよい。図19は、この場合のシステム構成図を示す。画像形成装置14は、業務文書判定システム12と同様に業務文書であるか否かをページ毎に判定する業務文書判定部を備える。具体的には、画像形成装置14のシステム制御部は、プログラムメモリに記憶された処理プログラムを実行することで業務文書判定部として機能する。勿論、ソフトウエア処理の少なくとも一部をハードウェアとして実現してもよく、ASICやFPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)などの回路で実現してもよい。画像形成装置14のシステム制御部は、メモリに記憶された判定基準情報を用いて業務文書か否かを判定し、その結果をメモリに格納し、文書格納サーバ16に送信する。システム制御部は、業務文書と判定された場合にコピーまたは印刷して利用者に対して課金処理を実行し、私用文書と判定された場合に操作部/表示部に図5に示す警告を表示して利用者に選択指示を促す。あるいは、文書格納サーバ16と業務文書判定システム12を一体化し、文書格納サーバ16が業務文書か否かを判定してもよい。
実施形態では、業務文書判定システム12で私用文書と判定された場合に、図5に示すように利用者に警告を通知しているが、警告を通知することなく、私用文書と判定されたページについては一律に業務文書としてのコピーや印刷を禁止し、私用文書としてのコピーまたは印刷のみを許容する構成としてもよく、この場合には常に利用者に課金処理される。
実施形態では、コピーまたは印刷する文書のページ毎に業務文書であるか否かを判定しているが、より簡易なシステムとして、コピーまたは印刷する文書のフロントページのみを対象として業務文書か否かを判定してもよい。
実施形態では、私用文書と判定された場合に利用者が「1.業務文書として印刷します」を選択入力したときに、画像形成装置14は利用者の属する会社に課金してコピーまたは印刷を実行し、管理者端末10に通知しているが、コピーまたは印刷を実行する前に管理者端末10に通知し、管理者端末10から許可する旨の返信を受信した後に業務文書としてコピーまたは印刷を実行してもよい。
実施形態では、テンプレート、画像、単語リストの少なくともいずれかを判定基準として用いて類似度を算出し、しきい値を超える場合に業務文書と判定しているが、テンプレート、画像、単語リストのそれぞれに優先度を設定し、設定された優先度に応じて重み付けして類似度を算出してもよい。具体的には、
類似度スコア=α・(テンプレートの類似度スコア)+β・(画像の類似度スコア)+γ・(単語の類似度スコア)
によりトータルの類似度スコアを算出し、これをしきい値と大小比較する。α、β、γはそれぞれの重み付けである。テンプレートを用いる場合、テンプレートを構成する各項目に重要度に応じた重みを設定してもよく、画像、単語についても同様である。
A=(wD1,wD2,・・・,wdm)
他方、n個の単語を持つ文書B(基準となる業務文書)のベクトルが
であるとすると、2つの文書の類似度は
sim(A,B)=cosθ=A・B/{|A||B|}
により算出される。ここで、θはベクトルAとベクトルBのなす角である。
実施形態では、画像形成装置14が設置された場所あるいは環境に応じてしきい値を適応的に変化させているが、場所あるいは環境に応じて類似度の算出方法を適応的に変化させてもよい。すなわち、画像形成装置14がリモートオフィス等に設置されている場合には業務目的である場合が多いので相対的に大きめに類似度を算出し、画像形成装置14がコンビニエンスストア等に設置されている場合には私用目的である場合も少なくないので相対的に小さめに類似度を算出する等である。一例として、重みの係数を設置場所に応じて適応的に変化させる等である。
実施形態3では、ユーザ端末19から印刷指示を文書格納サーバ16に送信し、ユーザ端末19で文書格納サーバ16からの判定結果を受信して了承/異議申し立てを送信しているが、ユーザ端末19はPCやタブレット、スマートフォン等でもよく、特にスマートフォンの場合にはユーザ端末19が携帯用IoT機器としても機能し得る。この場合、文書格納サーバ16は、例えばQRコード(登録商標)形式でパスワードを利用者のスマートフォンに送信し、利用者は、画像形成装置14のQRコードリーダに受信したQRコードをかざすことで認証に加えて印刷用のパスワードを入力すればよい。
実施形態では、テンプレートデータ、画像データ、単語リストデータを予め記憶し、これらを判定基準情報として用いて類似度を算出しているが、判定基準情報は固定的である必要はなく、学習により順次蓄積されてもよい。特に、私用文書と判定されたにもかかわらず利用者が業務文書として印刷することを選択し、かつ、管理者がこれを認めた場合には、判定基準情報が必ずしも十分でないことを意味するから、当該文書の当該ページから新たなテンプレートデータ、新たな画像データ、新たな単語リストデータを抽出し、これらを新たな判定基準情報として追加することが望ましい。これは、利用者及び管理者からの指示に基づいて判定基準情報を順次更新するものといえる。なお、利用者が特定の業務を行っており、当該業務に特化した文書をコピー/印刷する場合にはこのような学習が有効である。
Claims (15)
- 認証された利用者からの指示により画像を出力する画像形成装置と、
前記画像形成装置で前記画像を出力する前に、出力すべき画像が業務用か否かを判定して判定結果を出力する判定装置と、
を備え、前記画像形成装置は、前記判定装置で業務用と判定された場合に前記画像を出力するとともに前記利用者の属する組織に課金処理する
画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記判定装置で業務用と判定されない場合に前記利用者に対して所定の警告を出力し、前記利用者に対して業務用と私用の少なくともいずれかの指示を促す
請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記利用者が業務用を指示した場合に前記画像を出力するとともに前記利用者の属する組織に課金処理する
請求項2に記載の画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記利用者が業務用を指示した場合に所定の管理者端末に通知する
請求項2,3のいずれかに記載の画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記利用者が私用を指示した場合に前記画像を出力するとともに前記利用者に課金処理する
請求項2に記載の画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記利用者が私用を指示した場合に前記画像を格納サーバに格納し、
前記格納サーバは、所定の管理者端末に前記画像の格納場所を通知する
請求項2に記載の画像処理システム。 - 利用者端末と、
前記利用者端末からの指示に応じて出力すべき画像を格納する格納サーバと、
をさらに備え、
前記格納サーバは、出力すべき画像を前記判定装置に出力するとともに前記判定装置からの前記判定結果を受信し、前記判定結果を利用者端末に送信する
請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記利用者端末は、前記判定結果に対する肯定と否定の少なくともいずれかを前記格納サーバに送信し、
前記格納サーバは、前記判定結果が業務用であって前記利用者端末から肯定を受信した場合に前記画像形成装置で前記画像を出力するための情報を前記利用者端末に送信する
請求項7に記載の画像処理システム。 - 前記格納サーバは、前記判定結果が私用であって前記利用者端末から否定を受信した場合に所定の管理者端末に通知し、前記管理者端末から業務用の回答を受信したときに前記画像形成装置で前記画像を出力するための情報を前記利用者端末に送信する
請求項8に記載の画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記利用者のユーザIDに加え、前記利用者の携帯機器IDを用いて前記利用者を認証する
請求項1〜9のいずれかに記載の画像処理システム。 - 前記判定装置は、予め記憶されたテンプレートデータ、画像データ、単語データの少なくともいずれかを前記出力すべき画像のデータと比較して類似度を算出し、類似度がしきい値を超える場合に前記業務用と判定して出力する
請求項1〜10のいずれかに記載の画像処理システム。 - 前記判定装置は、前記画像形成装置の設置場所に応じて前記類似度の算出方法または前記しきい値を変化させる
請求項11に記載の画像処理システム。 - 前記判定装置は、前記出力すべき画像をページ毎に判定する
請求項11に記載の画像処理システム。 - 認証された利用者からの出力指示に応じ、予め記憶されたテンプレートデータ、画像データ、単語データの少なくともいずれかを出力すべき画像のデータと比較して類似度を算出し、類似度がしきい値を超える場合に業務用と判定して出力する判定部と、
前記判定部で業務用と判定された場合に、前記出力すべき画像を出力するとともに前記利用者の属する組織に課金処理し、前記判定部で私用と判定された場合に、前記利用者に対して所定の警告を出力し、前記利用者に対して業務用と私用の少なくともいずれかの指示を促す形成部と、
を備える画像形成装置。 - コンピュータに、
利用者を認証するステップと、
前記利用者からの出力指示を入力するステップと、
予めメモリに記憶されたテンプレートデータ、画像データ、単語データの少なくともいずれかを出力すべき画像のデータと比較して類似度を算出し、類似度がしきい値を超える場合に業務用と判定して出力するステップと、
業務用と判定された場合に、前記出力すべき画像を出力するとともに前記利用者の属する組織に課金処理し、私用と判定された場合に、前記利用者に対して所定の警告を表示部に出力して、前記利用者に対して業務用と私用の少なくともいずれかの指示を促すステップと、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
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