JP2018196097A - 生成装置、合意形成システム、プログラム、及び生成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、上記問題に鑑みて為されたものであり、ブロックチェーンによってPPMの履歴情報を記録する仕組みを提供することを目的とする。
図1を参照して、従来のブロックチェーンの構成について説明する。
図1は、従来技術におけるブロックチェーンの構成の一例を示す図である。
図1に示す通り、従来、ブロックチェーンを構成する各ブロックには、当該ブロックの1つ前のブロックのハッシュ値と、トランザクションと、当該ブロックのナンス値が含まれる。トランザクションは、当該ブロックの1つ前のブロックがクローズ状態にする処理が開始されてから、当該ブロックのクローズ処理が開始されるまでの間に行われた取引の履歴示す情報(以下、履歴情報)である。したがって、ブロックチェーンには、履歴情報が記録される。履歴情報には、例えば、送信先の個人情報、送信元の個人情報、及び送金額等が含まれる。ブロックチェーンを参照可能な参照者は、トランザクションTを参照することにより、各種個人情報を参照することが可能である。
以下、図を参照して本発明の実施形態について説明する。
図2は、第1実施形態の生成装置10が接続されるネットワーク構成の一例を示す図である。本実施形態の一例において、生成装置10は、例えば、PPMを実現する装置(以下、PPM装置)内に備えられる。
以下、生成装置10の具体的な構成について説明する。
図3は、第1実施形態の生成装置10の構成の一例を示す図である。
図3に示す通り、生成装置10は、制御部100と、記憶部500とを備える。記憶部500には、ブロックチェーン情報BLKと、トランザクション履歴情報TIとが記憶される。ここで、生成装置10は、ブロックチェーンのノードとしての機能を有する。生成装置10は、例えば、ネットワークNWを用いて送信されるブロックを受信し、ブロックチェーン情報BLKとして記憶部500に記憶する機能を有する。ブロックチェーン情報BLKには、ブロックチェーンを構成する各ブロックを示す情報、及び各ブロックの接続を示す情報が含まれる。また、トランザクション履歴情報TIには、各端末TMから受信したトランザクションTが記憶される。
送信部140は、算出部130から取得したトランザクションハッシュ値HVを、ネットワークNWを用いて他のノードに送信する。
図4は、例えば、生成装置10のみがネットワークNWに接続される場合のブロックチェーンの一例を示す図である。換言すると、ブロックには、トランザクションとしてトランザクションハッシュ値HVのみが記録される。したがって、図4に示すブロックチェーンの各ブロックには、図1に示すブロックチェーンに含まれるトランザクションに代えて、トランザクションハッシュ値HVが記憶される。
図5は、第1実施形態の生成装置10の動作の一例を示す流れ図である。
受信部110は、各端末TMからトランザクションTを受信する(ステップS110)。受信部110は、例えば、常時、又は所定の時間間隔においてトランザクションTを受信する。抽出部120は、トランザクション履歴情報TIに含まれるトランザクションTのうち、ブロックチェーンに記録されていないトランザクションTを抽出する(ステップS120)。算出部130は、抽出部120が抽出したトランザクションTのトランザクションハッシュ値HVを算出する(ステップS130)。送信部140は、算出部130が算出したトランザクションハッシュ値HVを、ネットワークNWを用いて送信する(ステップS140)。
以上説明したように、本実施形態の生成装置10は、受信したトランザクションTに基づいてトランザクションハッシュ値HVを算出し、ネットワークNWを用いて送信する。ネットワークNWに接続されるノードは、当該トランザクションハッシュ値HVに基づいて、ブロックを生成する。
ここで、算出部130が、トランザクション履歴情報TIに含まれるトランザクションTのすべてを元データとしてトランザクションハッシュ値HVを算出する場合、生成装置10の処理負荷が増加する可能性がある。本実施形態の生成装置10が備える抽出部120は、ブロックチェーンに記録されるトランザクションT(トランザクションハッシュ値HV)以外のトランザクションTを抽出する。換言すると、本実施形態の生成装置10が備える抽出部120は、トランザクション履歴情報TIのうち、ブロックチェーンに記録されるトランザクションTとの差分を抽出する。これにより、本実施形態の生成装置10は、トランザクションハッシュ値HVを算出する際の処理負荷を低減することができる。
以下、図を参照して本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態では、ネットワークNWに接続されるノードがマイニングを行い、ブロックを生成する場合について説明した。第2実施形態では、ネットワークNWに接続される各ノードがマイニング、及び合意形成を行い、ブロックを生成する場合について説明する。
なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図6は、第2実施形態の合意形成システム1のネットワーク構成の一例を示す図である。図6に示す通り、合意形成システム1は、複数の生成装置11を備える。具体的には、ネットワークNWには、4つのPPM装置(図示するPPM装置−1〜PPM装置−4)が接続され、各PPM装置がそれぞれ生成装置11を備える。より具体的には、PPM装置−1には、生成装置11−1が備えられ、PPM装置−2には、生成装置11−2が備えられ、PPM装置−3には、生成装置11−3が備えられ、PPM装置−4には、生成装置11−4が備えられる。
以下、生成装置11の具体的な構成について説明する。
図7は、第2実施形態の生成装置11の構成の一例を示す図である。
図7に示す通り、生成装置11は、制御部101と、記憶部500とを備える。
制御部101は、CPUを備えており、受信部110と、抽出部120と、算出部130と、送信部140と、ルート算出部150と、選択部160と、判定部170とをその機能部として備える。
選択部160は、受信部110が受信したルートハッシュ値RHVに基づいて、ブロックを生成する(オープン状態のブロックをクローズ状態する)ことに合意するか否かを選択する。
図8は、第2実施形態の合意形成システム1の動作の一例を示す流れ図である。
具体的には、図8は、マイニングを行う生成装置11と、合意形成を行う生成装置11との動作の一例を示す流れ図である。なお、各生成装置11が端末TMからトランザクションTを受信し、トランザクションハッシュ値HVを、ネットワークNWを用いて送信するまでの動作は、上述した第1実施形態と同様(図5参照)であるため、説明を省略する。
次に、合意形成を行う生成装置11−2〜11−4の受信部110は、ネットワークNWに送信されたルートハッシュ値RHVを受信する(ステップS240)。生成装置11−2〜11−4の選択部160は、ルートハッシュ値RHVに基づいて、ブロックを生成する(オープン状態のブロックをクローズ状態する)ことに合意するか否かを選択する。
選択部160は、算出したルートノードのハッシュ値と、受信部110が受信したルートハッシュ値RHVとが一致する場合、検証対象のハッシュ値がルートハッシュ値RHVに含まれると判定する。また、選択部160は、算出したルートノードのハッシュ値と、受信部110が受信したルートハッシュ値RHVとが一致しない場合、検証対象のハッシュ値がルートハッシュ値RHVに含まれないと判定する。
図10に示す通り、ブロックチェーンの各ブロックには、図1に示すブロックチェーンに含まれるトランザクションに代えて、ルートハッシュ値RHVが記憶される。
また、上述では、合意形成システム1が4つのPPM装置(生成装置11)を備える場合について説明したが、これに限られない。合意形成システム1は、例えば、少なくとも2つ以上の生成装置11を備えていればよい。
以上説明したように、本実施形態の合意形成システム1は、複数の生成装置11を備える。合意形成システム1が備える生成装置11のうち、マイニングを行う生成装置11(この一例では、生成装置11−1)の受信部110が、他の生成装置11(この一例では、生成装置11−2〜11−4)から、それぞれトランザクションハッシュ値HV(この一例では、トランザクションハッシュ値HV2〜HV4)を受信する。生成装置11−1のルート算出部150が、算出部130が算出したトランザクションハッシュ値HV(この一例では、トランザクションハッシュ値HV1)と、受信したトランザクションハッシュ値HV2〜HV4とに基づいて、ルートハッシュ値RHVを算出する。
以下、図を参照して第2実施形態に係る変形例について説明する。
第2実施形態では、生成装置11の判定部170が、選択結果のうち、ブロックの生成に合意する選択結果が過半数である場合、ブロックを生成する構成について説明した。
変形例では、生成装置11に付される信頼度に基づいて、判定部170がブロックを生成するか否かを判定する場合について説明する。
なお、上述した実施形態と、同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図11に示す通り、合意形成システム2が備える生成装置11には、それぞれ信頼度が付される。信頼度は、例えば、不正が行われていない情報に合意した生成装置11には、大きい値が付され、不正が行われている情報に合意した生成装置11には、小さい値が付される。不正が行われている情報とは、例えば、合意形成によって合意されなかったルートハッシュ値RHVである。また、不性が行われていない情報とは、例えば、合意形成によって合意されたルートハッシュ値RHVである。
変形例では、生成装置11−1には、信頼度「5」が付され、生成装置11−2には、信頼度「3」が付され、生成装置11−3には、信頼度「2」が付され、生成装置11−4には、信頼度「4」が付される。
また、変形例において、マイニングを行う生成装置11の判定部170は、選択結果のうち、ブロックの生成に合意する選択結果を送信した生成装置11の信頼度の和が所定の閾値以上である場合、ブロックを生成と判定する。また、マイニングを行う生成装置11の判定部170は、選択結果のうち、ブロックの生成に合意する選択結果を送信した生成装置11の信頼度の和が所定の閾値より小さい値である場合、ブロックを生成しないと判定する。
以降の構成は上述した実施形態と同様であるため、説明を省略する。
以上説明したように、変形例の合意形成システム2が備える生成装置11には、信頼度が付される。変形例の合意形成システム2は、ブロックを生成する(オープン状態であるブロックをクローズ状態にする)ことを示す選択結果を送信した生成装置11に付される信頼度の和が所定の閾値以上である場合、ブロックを生成する。
したがって、変形例の合意形成システム2によれば、信頼度の高い生成装置11が一定数合意した場合にブロックを生成し、ブロックチェーンに不正な改ざん等が行われていない情報を記録することができる。
これにより、ブロックチェーンには、複数の種類の取引に関するトランザクションTの内容を非公開にし、かつ当該取引の正当性を保証することができる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
Claims (8)
- 履歴を記録するためのブロックチェーンに記録される履歴情報を生成する生成装置であって、
履歴情報を受信する履歴情報受信部と、
前記ブロックチェーンに基づいて、前記履歴情報受信部が受信した前記履歴情報のうち、前記ブロックチェーンに記録されていない履歴情報である未記録履歴情報を抽出する抽出部と、
前記未記録履歴情報のハッシュ値を算出する算出部と、
を備える生成装置。 - 前記抽出部は、
前記ブロックチェーンに含まれる複数のブロックのうち、オープン状態であるブロックの1つ前にクローズ状態にされたブロックに記録される取引が行われた時刻以降の取引の履歴情報を前記未記録履歴情報として抽出する、
請求項1に記載の生成装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の生成装置を複数備え、前記ブロックチェーンのブロックの合意形成を行う合意形成システムであって、
前記生成装置は、
他の生成装置に履歴情報のハッシュ値を送信するハッシュ値送信部と、
他の生成装置が送信するハッシュ値と、前記算出部が算出したハッシュ値と、前記ブロックチェーンとに基づいて、ルートハッシュ値を算出するルート算出部と、
前記ルートハッシュ値を他の生成装置に送信するルート値送信部と、
他の生成装置から送信された前記ルートハッシュ値に基づいて、オープン状態のブロックをクローズ状態にするか否かを選択する選択部と、
前記選択部が選択した選択結果を示す情報を他の生成装置に送信する選択結果送信部と、
他の生成装置から前記選択結果を受信する選択結果受信部と、
前記選択結果受信部が受信した前記選択結果に基づいて、オープン状態であるブロックをクローズ状態にする否かを判定する判定部と、
前記判定部の判定結果がオープン状態であるブロックをクローズ状態にすることを示す場合、ネットワークに接続される端末にクローズ状態にされたブロックを送信するブロック送信部と、
を更に備える合意形成システム。 - 前記選択部は、
前記ルートハッシュ値に、自装置が算出した前記履歴情報が含まれている場合、オープン状態のブロックをクローズ状態にすると選択する、
請求項3に記載の合意形成システム。 - 前記選択部は、
オープン状態であるブロックの1つ前にクローズ状態にされたブロックのハッシュ値が、前記ルートハッシュ値に含まれていない場合、オープン状態のブロックをクローズ状態にしないと選択する、
請求項3又は請求項4に記載の合意形成システム。 - 複数の生成装置には、信頼度が付されており、
前記判定部は、
オープン状態であるブロックをクローズ状態にすることを示す選択結果を送信した生成装置に付される信頼度の和が、所定の閾値以上である場合、オープン状態であるブロックをクローズ状態にすると判定する、
請求項3から請求項5のいずれか一項に記載の合意形成システム。 - コンピュータに、
履歴情報を受信する受信ステップと、
前記受信ステップが受信した前記履歴情報のうち、前記履歴情報を記録するためのブロックチェーンに記録されていない履歴情報である未記録履歴情報を抽出する抽出ステップと、
前記未記録履歴情報のハッシュ値を算出する算出ステップと、
を実行させ、前記ブロックチェーンに記録される履歴情報を生成する
プログラム。 - コンピュータが、履歴情報を受信する受信手順と、
コンピュータが、前記受信手順によって受信された前記履歴情報のうち、履歴情報を記録するためのブロックチェーンに記録されていない履歴情報である未記録履歴情報を抽出する抽出手順と、
コンピュータが、前記未記録履歴情報のハッシュ値を算出する算出手順と、
コンピュータが、前記ハッシュ値を他の装置に送信するハッシュ値送信手順と、
コンピュータが、他の装置が送信した前記ハッシュ値と、前記算出手順によって算出されたハッシュ値と、前記ブロックチェーンとに基づいて、ルートハッシュ値を算出するルート算出手順と、
コンピュータが、前記ルートハッシュ値に基づいて、オープン状態のブロックをクローズ状態にするか否かを選択する選択手順と、
コンピュータが、前記選択手順によって選択された選択結果に基づいて、オープン状態であるブロックをクローズ状態にする否かを判定する判定手順と、
コンピュータが、前記判定手順によって判定された判定結果がオープン状態であるブロックをクローズ状態にすることを示す場合、ネットワークに接続される端末にクローズ状態にされたブロックを送信するブロック送信手順と、
を備える生成方法。
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