JP2018192485A - 金型プレス装置及び金型プレス方法 - Google Patents
金型プレス装置及び金型プレス方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018192485A JP2018192485A JP2017096162A JP2017096162A JP2018192485A JP 2018192485 A JP2018192485 A JP 2018192485A JP 2017096162 A JP2017096162 A JP 2017096162A JP 2017096162 A JP2017096162 A JP 2017096162A JP 2018192485 A JP2018192485 A JP 2018192485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wear amount
- load
- estimated
- crankshaft
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000007721 mold pressing method Methods 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 60
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 60
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 11
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
Description
駆動手段と、
対象物を加工する金型を上下に動作させるスライドと、
前記スライドを上下に移動させるコンロッドと、
前記駆動手段により回転され、前記駆動手段の動力を前記コンロッドを介して前記スライドに伝達するクランク軸と、
前記クランク軸を支持する軸受部と、
を備える金型プレス装置であって、
前記軸受部に加わる荷重を検知する荷重検知手段と、
前記クランク軸の回転数を検知する回転数検知手段と、
前記荷重検知手段により検知された荷重と前記回転数検知手段により検知された回転数とに基づいて、前記軸受部の摩耗量を推定する摩耗量推定手段と、
前記摩耗量推定手段により推定された前記摩耗量に基づいて、前記クランク軸及び前記軸受部における総合すきまを推定する総合すきま推定手段と、
前記総合すきま推定手段により推定された総合すきまのデータを表示する表示部と、
を備える。
前記摩耗量推定手段は、加工動作中に前記スライドが所定の位置にあるときに前記荷重検知手段により検知された荷重及び前記回転数検知手段により検知された回転数と、前記スライドが前記所定の位置にあるときから単位時間が経過した後に前記荷重検知手段により検知された荷重及び前記回転数検知手段により検知された回転数と、に基づき前記単位時間における摩耗量である単位摩耗量を推定し、前記単位摩耗量を積算することにより前記摩耗量を推定するものであってもよい。
前記摩耗量推定手段は、更に、比摩耗量と前記軸受部の長さとに基づいて前記単位摩耗量を推定するものであってもよい。
前記総合すきま推定手段は、工場出荷時の前記軸受部におけるすきまのデータに前記摩耗量を加算して前記総合すきまを推定するものであってもよい。
前記摩耗量推定手段は、前記摩耗量を初期化する初期化機能を有するものであってもよい。
駆動手段と、対象物を加工する金型を上下に動作させるスライドと、前記スライドを上下に移動させるコンロッドと、前記駆動手段により回転され、前記駆動手段の動力を前記コンロッドを介して前記スライドに伝達するクランク軸と、前記クランク軸を支持する軸受部と、を備える金型プレス装置による金型プレス方法であって、
荷重検知手段により前記軸受部に加わる荷重を検知する荷重検知工程と、
回転数検知手段により前記クランク軸の回転数を検知する回転数検知工程と、
前記荷重検知工程において検知された荷重と前記回転数検知工程において検知された回転数とに基づいて、前記軸受部の摩耗量を推定する摩耗量推定工程と、
前記摩耗量推定工程において推定された前記摩耗量に基づいて、前記クランク軸及び前記軸受部における総合すきまを推定する総合すきま推定工程と、
前記総合すきま推定工程において推定された総合すきまのデータを表示部に表示する工程と、
を備える。
(プレス装置の説明)
図1は、プレス装置Sの概略図である。プレス装置Sは、筐体2の内外に、駆動モータ4(駆動手段)、伝達機構6、クランク軸8、コンロッド10、スライド12を有して構成される。また、プレス装置Sは、コントローラ14、記憶部15、表示部16、入力部18、を有している。本実施形態のプレス装置Sは、例えば順送式のプレス装置であり、複数の加工ステージと、搬送機構(不図示)とを更に有している。
図2は、プレス装置Sのブロック図である。コントローラ14は、駆動モータ4を制御する。コントローラ14は、表示部16、入力部18とも接続されている。コントローラ14は、予め記憶部15に記憶された各種パラメータや各種プログラム等を読み出し、これらに基づいてプレス装置Sの加工動作を制御する。また、後述する推定摩擦量の算出処理において求められた各種データを記憶部15に記憶する。ロータリーエンコーダ25は、駆動モータ4の出力軸(不図示)の回転速度を検出し、検出した結果をコントローラ14に出力する。コントローラ14は、ロータリーエンコーダ25による検出結果に基づいて、駆動モータ4を制御する。また、コントローラ14は、センサ24によりコンロッド10に働く荷重を検知している。
プレス装置Sの精度には、例えば、上下に運動するスライド12の前後、左右における真直度、回転部における総合すきま、ボルスタ22とスライド12との間の平行度、等が含まれる。中でも、総合すきまが大きくなることで、他の精度も影響を受けるため、プレス装置Sの回転部における摩耗の度合いを示す総合すきまを評価することにより、プレス装置S全体の精度を評価することとする。回転部とは、クランク軸8及び軸受部を指し、軸受部は詳細には、クランク前メタル301、クランク後メタル302、コンロッドメタル303を指す。クランク軸8とこれらのメタルとの間にはすきまがあるが、荷重が加わる前後において、このすきまが変化する。総合すきまとは、このような変化を表している。精度検査においては、スライド12をストロークの上限又は下限に定置して、ボルスタ22の略中央に所定の負荷を加え、支持点の下を測定点として、加圧前後に計測器の値を読み取って、読み取った値の差を総合すきまの測定値としている。
後述するプレス装置Sの推定摩耗量を算出する際に必要となるパラメータは、比摩耗量K(mm/(N/mm2・m/s・hr))、クランク前メタル301の軸受内径d1、クランク前メタル301の軸受長さL1、クランク後メタル302の軸受内径d2、クランク後メタル302の軸受長さL2、コンロッドメタル303の軸受内径d3、コンロッドメタル303の軸受長さL3、距離I1、距離I2である。ここで、クランク前メタル301の軸受内径d1、クランク後メタル302の軸受内径d2、コンロッドメタル303の軸受内径d3は、後述する推定摩擦量の算出においては、相殺される値であるため、パラメータとして入力しなくてもよい。このため、図4の「固定パラメータ」においては、これらはかっこ書きとしている。なお、これらのパラメータの入力は入力部18を介して行われ、入力されたパラメータは記憶部15に記憶される。
加工の1サイクルにおける推定摩耗量W[mm]は、次の式(1)を用いて求められる。
W=K×P×V×T (1)
なお、Kは上述した比摩耗量[mm/(N/mm2・m/s・hr)]、Pは軸受負荷面圧[N/mm2]、Vは軸受摺動速度[m/s]、Tは摩擦時間[hr]である。また、本実施形態では、比摩耗量Kとして油潤滑の場合の6×10−6〜3×10−5を用いる。
P=F/(d×L) (2)
また、V値[m/s]は、次の式(3)で表される。
V=π×d×N/103 (3)
ここで、πは円周率である。
更に、PV値[N/mm2・m/s]は、式(2)、式(3)から、次の式(4)で表される。
PV=π×F×N/(L×103) (4)
P=F/(d×L) (5)
また、V値[m/s]は、次の式(6)で表される。
V=d×c×θ/103 (6)
更に、PV値[N/mm2・m/s]は、式(5)、式(6)から、次の式(7)で表される。
PV=F×c×θ/(L×103) (7)
W=K×π×F×N×T/(L×103) (8)
W1=K×π×Ff×N×T/(L1×103) (9)
W2=K×π×Fr×N×T/(L2×103) (10)
W3=K×π×F×N×T/(L3×103) (11)
F=Ff+Fr (12)
Ff=F×I2/(I1+I2) (13)
Fr=F×I1/(I1+I2) (14)
W=W3+(W1+W2)/2 (15)
図5は、プレス装置Sが所定の加工を行う際のスライド12の位置Y(実線)、クランク軸8の回転数N(破線)、荷重F(一点鎖線)を示すグラフであり、横軸は時間Tを示す。プレス装置Sにおいて、スライド12が始動位置から加工開始位置に下降するとワークWSへの加工が開始される。加工が開始されると荷重Fが増加していき、加工が終了すると荷重Fは無負荷状態となる。スライド12は加工終了位置から上昇し、始動位置に戻る。ここで、始動位置から加工が終了した後の始動位置までを1サイクルとし、1サイクルに要する時間をサイクルタイムという。また、荷重Fが0から立ち上がり、0に戻るまでの時間を負荷時間という。
ΔW=K×π×(F1+F2)/2×(N1+N2)/2
×ΔT/(L×103) (16)
これにより、1サイクルにおける推定摩耗量Wは、以下の式(17)のようにも表される。
W=ΣΔW (17)
図6はプレス装置Sの摩耗量を算出する処理を示すフローチャートである。なお、プレス装置Sの推定摩耗量の積算値であるWtは、例えば工場出荷時に初期化されており(Wt=0)、総合すきまの値が許容値を超えて(例えば、JIS2級を下回って)、回転部のオーバーホールが行われた際にも初期化される。コントローラ14は、推定摩耗量の積算値Wtを初期化する初期化機能を有する。作業者がオーバーホールを行い、入力部18を介してコントローラ14によって推定摩耗量の積算値Wtを初期化する。なお、プレス装置Sが、オーバーホールが行われたことを検知する検知手段を有し、検知手段によりオーバーホールが行われたことを検知したときに、コントローラ14が自動で推定摩耗量の積算値Wtを初期化するようにしてもよい。
図7は、プレス装置Sの表示部16に表示されるデータの一例を示す図である。表示画面701には、例えば、総合すきまの推定値(mm)702、プレス装置Sの推定摩耗量の積算値Wt(μm)の所定の期間における積算値703、総合すきまのJIS規格の2級の値704(0.76mm)、総合すきまのJIS規格の1級の値705(0.62mm)、総合すきまの初期値706(例えば、0.39mm)といったデータが表示されている。横軸は使用時間(年)を示している。ここで、プレス装置Sの推定摩耗量の積算値Wtの所定の期間における積算値703は、図7では、半年間における積算値としているが、これに限定されるものではない。
3 金型
3a 上型
3b 下型
4 駆動モータ
6 伝達機構
8 クランク軸
10 コンロッド
12 スライド
14 コントローラ
15 記憶部
16 表示部
18 入力部
22 ボルスタ
24 センサ
25 ロータリーエンコーダ
26 ギブ
301 クランク前メタル
302 クランク後メタル
303 コンロッドメタル
701 表示画面
S プレス装置
Claims (6)
- 駆動手段と、
対象物を加工する金型を上下に動作させるスライドと、
前記スライドを上下に移動させるコンロッドと、
前記駆動手段により回転され、前記駆動手段の動力を前記コンロッドを介して前記スライドに伝達するクランク軸と、
前記クランク軸を支持する軸受部と、
を備える金型プレス装置であって、
前記軸受部に加わる荷重を検知する荷重検知手段と、
前記クランク軸の回転数を検知する回転数検知手段と、
前記荷重検知手段により検知された荷重と前記回転数検知手段により検知された回転数とに基づいて、前記軸受部の摩耗量を推定する摩耗量推定手段と、
前記摩耗量推定手段により推定された前記摩耗量に基づいて、前記クランク軸及び前記軸受部における総合すきまを推定する総合すきま推定手段と、
前記総合すきま推定手段により推定された総合すきまのデータを表示する表示部と、
を備えることを特徴とする金型プレス装置。 - 前記摩耗量推定手段は、加工動作中に前記スライドが所定の位置にあるときに前記荷重検知手段により検知された荷重及び前記回転数検知手段により検知された回転数と、前記スライドが前記所定の位置にあるときから単位時間が経過した後に前記荷重検知手段により検知された荷重及び前記回転数検知手段により検知された回転数と、に基づき前記単位時間における摩耗量である単位摩耗量を推定し、前記単位摩耗量を積算することにより前記摩耗量を推定することを特徴とする請求項1に記載の金型プレス装置。
- 前記摩耗量推定手段は、更に、比摩耗量と前記軸受部の長さとに基づいて前記単位摩耗量を推定することを特徴とする請求項2に記載の金型プレス装置。
- 前記総合すきま推定手段は、工場出荷時の前記軸受部におけるすきまのデータに前記摩耗量を加算して前記総合すきまを推定することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の金型プレス装置。
- 前記摩耗量推定手段は、前記摩耗量を初期化する初期化機能を有することを特徴とする請求項4に記載の金型プレス装置。
- 駆動手段と、対象物を加工する金型を上下に動作させるスライドと、前記スライドを上下に移動させるコンロッドと、前記駆動手段により回転され、前記駆動手段の動力を前記コンロッドを介して前記スライドに伝達するクランク軸と、前記クランク軸を支持する軸受部と、を備える金型プレス装置による金型プレス方法であって、
荷重検知手段により前記軸受部に加わる荷重を検知する荷重検知工程と、
回転数検知手段により前記クランク軸の回転数を検知する回転数検知工程と、
前記荷重検知工程において検知された荷重と前記回転数検知工程において検知された回転数とに基づいて、前記軸受部の摩耗量を推定する摩耗量推定工程と、
前記摩耗量推定工程において推定された前記摩耗量に基づいて、前記クランク軸及び前記軸受部における総合すきまを推定する総合すきま推定工程と、
前記総合すきま推定工程において推定された総合すきまのデータを表示部に表示する工程と、
を備えることを特徴とする金型プレス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017096162A JP6875927B2 (ja) | 2017-05-15 | 2017-05-15 | 金型プレス装置及び金型プレス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017096162A JP6875927B2 (ja) | 2017-05-15 | 2017-05-15 | 金型プレス装置及び金型プレス方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018192485A true JP2018192485A (ja) | 2018-12-06 |
JP6875927B2 JP6875927B2 (ja) | 2021-05-26 |
Family
ID=64569442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017096162A Active JP6875927B2 (ja) | 2017-05-15 | 2017-05-15 | 金型プレス装置及び金型プレス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6875927B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102020130233A1 (de) | 2020-11-16 | 2022-05-19 | Ifm Electronic Gmbh | Vorrichtung zum Betreiben einer Presse, Verfahren, computerlesbares-Speichermedium und System |
WO2022181059A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 推定モデル生成装置および工具寿命推定装置 |
WO2022180984A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 推定モデル生成装置および工具寿命推定装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48113454U (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-25 | ||
JPS5517675U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-02-04 | ||
JP2002277233A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Toa Valve Co Ltd | ネジ摩耗量の測定方法およびその装置 |
JP2006349404A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Toribo Tex Kk | 滑り軸受け装着機械の保守方法 |
JP2008286612A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Hitachi Zosen Corp | すべり軸受の寿命判定方法 |
JP2014144482A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Kurimoto Ltd | 鍛造プレス機及びその制御方法 |
JP2015160215A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 株式会社アマダホールディングス | プレス機器の金型管理方法及び金型管理装置 |
JP2016223906A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | オークマ株式会社 | 工作機械における転がり軸受の状態表示方法及び装置 |
-
2017
- 2017-05-15 JP JP2017096162A patent/JP6875927B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48113454U (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-25 | ||
JPS5517675U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-02-04 | ||
JP2002277233A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Toa Valve Co Ltd | ネジ摩耗量の測定方法およびその装置 |
JP2006349404A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Toribo Tex Kk | 滑り軸受け装着機械の保守方法 |
JP2008286612A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Hitachi Zosen Corp | すべり軸受の寿命判定方法 |
JP2014144482A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Kurimoto Ltd | 鍛造プレス機及びその制御方法 |
JP2015160215A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 株式会社アマダホールディングス | プレス機器の金型管理方法及び金型管理装置 |
JP2016223906A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | オークマ株式会社 | 工作機械における転がり軸受の状態表示方法及び装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102020130233A1 (de) | 2020-11-16 | 2022-05-19 | Ifm Electronic Gmbh | Vorrichtung zum Betreiben einer Presse, Verfahren, computerlesbares-Speichermedium und System |
WO2022181059A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 推定モデル生成装置および工具寿命推定装置 |
WO2022180984A1 (ja) * | 2021-02-26 | 2022-09-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 推定モデル生成装置および工具寿命推定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6875927B2 (ja) | 2021-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5674859B2 (ja) | 主軸を支持するベアリングの寿命を推定する機能を備えた数値制御装置 | |
JP2018192485A (ja) | 金型プレス装置及び金型プレス方法 | |
TWI665435B (zh) | 工作機械的軸承診斷裝置 | |
US10576705B2 (en) | Control system, press machine, and control method for press machine | |
JP2016200928A (ja) | 工作機械の管理システム | |
JPWO2018025634A1 (ja) | 送り軸の異常診断方法及び異常診断装置 | |
EP3427908A1 (en) | Articulated robot and method for estimating reduced state of gas in gas springs | |
CN109807685A (zh) | 工具寿命判定装置 | |
JPWO2018096615A1 (ja) | チェーン伸び検出装置、チェーン伸び検出方法および乗客コンベヤ | |
CN105317892A (zh) | 具备旋转台的机床 | |
KR20160134372A (ko) | 베어링 흔들림 기준 수명 예측 방법 | |
JP6845192B2 (ja) | 加工環境測定装置 | |
JP6603805B2 (ja) | 機械の動力伝達系の剛性の決定方法 | |
JP2018028865A (ja) | 回転軸を有する機械 | |
US20220350322A1 (en) | Abnormality diagnostic device for feed axis mechanism | |
Pichler et al. | Detecting wear in a ball screw using a data-driven approach | |
JP2013123719A (ja) | 鍛造用金型の寿命予測方法、鍛造用金型の寿命予測装置および鍛造用金型の寿命を予測するためのプログラム | |
KR20240089312A (ko) | 기어 절삭 머신의 상태를 모니터링하는 방법 | |
JP7257870B2 (ja) | 衝突発生時の最大荷重推定装置および機械ダメージ診断装置 | |
US20220364955A1 (en) | Remaining life prediction system, remaining life prediction device, and remaining life prediction program | |
JP2018025295A (ja) | 送りねじ装置における送りねじの診断方法 | |
JP2017181180A (ja) | 機械の送り軸の寿命管理方法及び寿命管理装置 | |
JP2003271213A (ja) | 移動軸監視装置、移動軸監視方法、移動軸監視プログラムおよびその移動軸監視プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 | |
Stan et al. | Balancing-compensation system for the vertically moving elements of the machine tools with numerical control | |
JP7001375B2 (ja) | 金型プレス装置及び金型プレス方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20190509 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190611 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210406 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210423 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6875927 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE Ref document number: 6875927 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |