JP2018187323A - 美容機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は使用者に美顔効果を促進させ、使用者の美容を支援する事と使用者に合わせた適切な対応ができる装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】マスクに電気刺激や超音波等の任意の刺激を発生できる機能を持たせる。使用者は用途に合わせて選択して使用する。マスクを使用する事で顔全体や任意の箇所を使用者の手を煩わせない美容機を具現化したもの。
【選択図】図1
【解決手段】マスクに電気刺激や超音波等の任意の刺激を発生できる機能を持たせる。使用者は用途に合わせて選択して使用する。マスクを使用する事で顔全体や任意の箇所を使用者の手を煩わせない美容機を具現化したもの。
【選択図】図1
Description
本発明は美容用に用いられる刺激を出力する美容装置に関する。
電気刺激を用いて人体の筋肉の凝りをほぐしたり、筋肉の痛みやマヒを緩和するものである。美容用としては、弛んだ筋肉を運動させハリを取り戻し、筋肉が活発になった肌は血流が良くなり肌そのものの健康を促進させる。顔も同様に筋肉が張り、頬や額の重みに流されてできたシワを筋肉運動により改善させる。
従来、電気刺激を用いて行うタイプの美容機器はあるが、顔面に特化した美容機器は少ない。しかし顔は他の部位よりも敏感であり、部位によっては痛みが発生したり低温やけどになる症状もある。これは肌に機器がきちんと密着しない事、やり過ぎによる乾燥やひび割れも原因である。
また顔面に特化した美容機器は存在するが、電気刺激に関しては只単純に電気刺激を行っているだけで部位による刺激の変化や調整は行われていない。
また顔面に特化した美容機器は存在するが、電気刺激に関しては只単純に電気刺激を行っているだけで部位による刺激の変化や調整は行われていない。
請求項1の発明は、本体となり顔に装着するマスク部と、刺激を発する端子部と、端子の動作を制御する制御部と電源のオンとオフを制御するスイッチ部を有する事を特徴とする
請求項2の発明は、端子部は制御部からの信号により刺激信号の強さを変動する。刺激信号の強さを制御する事で、使用者に合わせた最適な刺激信号に調整できる事を特徴とする。
請求項3の発明は、端子部は制御部から複数の端子に対して個々に信号を送り制御を行う事を特徴とする。個々に端子部を制御する事により刺激を与える部位に対して適応する刺激を与える事が出来る事により、人の手でマッサージしたような刺激といった全体として複雑な刺激を与える事が出来る事を特徴とする。
請求項4の発明は、端子部は制御部は有線又は無線で接続されており、無線の場合は端子部と制御部に搭載された無線の送受信装置を介して通信ができる事を特徴とする。
請求項5の発明は、マスク部と端子部は着脱可能である事を特徴とする。
着脱可能にする事により、マスク部のみ防水加工を施す事が出来、毎回肌に触れるマスク部を洗浄する事が可能となる。
着脱可能にする事により、マスク部のみ防水加工を施す事が出来、毎回肌に触れるマスク部を洗浄する事が可能となる。
請求項6の発明は、端子部からの電気刺激、振動刺激、超音波刺激、光刺激、熱刺激、物理刺激は用途に合わせて刺激を選択し、又は組み合わせて出力できる事を特徴とする。
本発明によれば、機器から発する刺激を用いて、利用者に合わせた最適な美容効果をもたらす際に有効な美容機器とすることができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
マスク部1は伸縮性のマスクを使用し、人の顔に装着できる形状で形成される。顔に装着した状態でマスクが顔に密着される。マスク部1には端子部2を装着するための機能が取り付けられている。
制御部3には動作を制御する基板11と電源の入り切りを制御するスイッチ部12と出力10を調整する調整機能を有する調整部13と、無線通信の場合は無線を送受信する無線部14が内蔵されており、端子部2と有線または無線で接続されている。
端子部2は各刺激の発生装置と、マスク部1との装着を行う装着部15と、制御部3との接続を行う有線と、制御部と無線で接続をする為の無線部14が内蔵されている。
マスク部1と端子部2を装着し、マスク部1を使用者の顔に装着する。マスク部1はスイッチ部12により電源を入れる。制御部3から刺激信号が発生し、端子部2から使用者の顔に各刺激を発生させる。制御部3に内蔵された調整部13により端子部2の出力とどの刺激を発生させるか調整する。使用後はスイッチ部12により電源を切り、使用者の顔から外す。
マスク部1と端子部2は取外しが可能であり、マスク部1と洗浄することができる。
本発明は美顔を保つための美容分野で利用される
1 マスク部
2 端子部
3 制御部
4 電気刺激発生装置
5 振動刺激発生装置
6 超音波刺激発生装置
7 光刺激発生装置
8 熱刺激発生装置
10 出力
11 基板
12 スイッチ部
13 調整部
14 無線部
15 装着部
2 端子部
3 制御部
4 電気刺激発生装置
5 振動刺激発生装置
6 超音波刺激発生装置
7 光刺激発生装置
8 熱刺激発生装置
10 出力
11 基板
12 スイッチ部
13 調整部
14 無線部
15 装着部
Claims (6)
- 使用者の顔に装着するマスク部と、刺激信号を発する端子を有する端子部と、端子部の制御を行う制御部と、電源の入り切りを制御するスイッチ部を有する事を特徴とする美容機器。
- 請求項1の端子部は制御部からの制御信号により、端子部の刺激信号の強さを制御する事を特徴とする美容機器。
- 請求項1の端子部は制御部からの制御信号により、単体または複数の端子部に対して独立した動作制御をする事を特徴とする美容機器。
- 請求項1の制御部と端子部は有線、又は無線で接続でき、制御部からの信号により、動作制御をする事を特徴とする美容機器。
- 請求項1のマスク部と端子部は着脱でき、使用者は任意で取外しができる機能を特徴とする美容機器。
- 請求項1の刺激信号は電気刺激、振動刺激、超音波刺激、LEDにより光刺激、熱刺激、物理刺激であり、それらの内の1つまたは複数の組合せを独立して、または連動する事を特徴とする美容機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017103115A JP2018187323A (ja) | 2017-05-08 | 2017-05-08 | 美容機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017103115A JP2018187323A (ja) | 2017-05-08 | 2017-05-08 | 美容機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018187323A true JP2018187323A (ja) | 2018-11-29 |
Family
ID=64477567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017103115A Pending JP2018187323A (ja) | 2017-05-08 | 2017-05-08 | 美容機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018187323A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021014784A1 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-01-28 | ヤーマン株式会社 | 目元用美容マスク |
JP7148195B1 (ja) | 2022-06-09 | 2022-10-05 | 株式会社上山製作所 | 刺激システム |
-
2017
- 2017-05-08 JP JP2017103115A patent/JP2018187323A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021014784A1 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-01-28 | ヤーマン株式会社 | 目元用美容マスク |
JP2021016517A (ja) * | 2019-07-19 | 2021-02-15 | ヤーマン株式会社 | 目元用美容マスク |
JP7177015B2 (ja) | 2019-07-19 | 2022-11-22 | ヤーマン株式会社 | 目元用美容マスク |
JP7148195B1 (ja) | 2022-06-09 | 2022-10-05 | 株式会社上山製作所 | 刺激システム |
JP2023180418A (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-21 | 株式会社上山製作所 | 刺激システム |
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