JP2018175811A - ゴルフボールラインひき器具 - Google Patents

Abstract

【課題】ゴルフボールにラインをひくとき、打ち出し方向に合わせやすく、ボールの正しい転がりも確認できる、ボールを１周する２本の平行ラインのひけるゴルフボールラインひき器具を提供する。【解決手段】本体ばね３の内側中央に、ゴルフボールを挟み込むためのカップＡ１と、カップＢ２の付いた構成を特徴とする。【選択図】図３

Description

この発明は、ゴルフボールを両側から挟みこみ、ゴルフボールの中央に、２本の平行なラインをひくための器具に関するものである。

従来、ゴルフボールラインひき器具で、ゴルフボールを１周する２本の平行線をひける器具は、ほとんどなかった。

これは、次のような欠点があった。
従来、ゴルフボールのラインひき器具は、打ち出し目標に合わせる短いラインをひくものがほとんどで、ゴルフボールの転がり具合の正確性がは分かりづらい欠点があった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。

（３）の本体ばね中央の内側に、（１）のカップＡと（２）のカップＢの底の部分をとりつける。本発明は、以上の構成よりなるゴルフボールラインひき器具である。

本体ばね中央を外側に開き、（１）Ａ、（２）Ｂ、両方のカップでゴルフボールを挟みこみ両カップの縁をペンでなぞる事で、正確な２本の平行ラインをひくことができる。

本発明の上下部図である。 本発明の側面図である。 本発明の全体図である。 本発明の使用図である。

以下、本発明を実施するための形態について説明する。
（３）の本体ばねの内側中央に、ゴルフボールを挟み込むための（１）カップＡと（２）カップＢの底の部分を取り付ける。本発明は以上のような構造である。
これを使用するときは、（３）の本体ばね中央を外側に開き、ゴルフボールを挟み込む。（１）のカップＡ、（２）のカップＢのそれぞれの縁をペンで１周なぞって２本の平行なラインをひく。ゴルフボールを１周する２本の平行ラインをひくことで、目標に合わせやすく、正しいボールの転がりも確認できる。

１ カップＡ
２ カップＢ
３ 本体ばね
４ ゴルフボール
５ ペン
６ 平行ライン

Claims (1)

1. （３）の本体ばね内側中央に、（１）のカップＡ、（２）のカップＢの底の部分を取り付けた、ゴルフボールラインひき器具。

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