JP2018175234A - 活動量推定システム - Google Patents

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【課題】簡便に人の活動量を推定することが可能な活動量推定システムを提供する。【解決手段】住宅設備(扉及びうんてい12)の使用状況を検出する扉開閉センサ110及びうんてい使用センサ120と、住宅1に設けられ、当該住宅1内における人の位置を検出する人感センサと、前記扉開閉センサ110及びうんてい使用センサ120、並びに前記人感センサによる検出結果に基づいて、前記住宅1内における人の活動量を推定する制御装置と、を具備した。【選択図】図1

Description

本発明は、人の活動量を推定する活動量推定システムの技術に関する。
従来、人の位置を検出するシステムの技術は公知となっている。例えば、特許文献1に記載の如くである。特許文献1には、親機と子機が互いに信号(距離推定信号)を送受し、当該信号に基づいて親機と子機との間の距離を推定する距離推定システムが記載されている。
また特許文献1には、人とモノとの距離を推定し、様々な応用が実現できることが記載されている。例えば、このようなシステムを用いれば、人とモノとの距離を推定し、当該距離の変化から人の活動量を推定することができる。
特開2015−14504号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術を利用して人の活動量を推定しようとすると、当該人が子機を携帯する必要があるため、活動量の推定が煩雑である点で不利であった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、簡便に人の活動量を推定することが可能な活動量推定システムを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、住宅設備の使用状況を検出する設備使用検出部と、住宅に設けられ、当該住宅内における人の位置を検出する人検出部と、前記設備使用検出部及び前記人検出部による検出結果に基づいて、前記住宅内における人の活動量を推定する制御装置と、を具備するものである。
また、表示装置をさらに具備し、前記制御装置は、推定された前記活動量に関する情報を前記表示装置に表示させることとしてもよい。
このような構成により、推定された活動量を報知できる。
また、前記設備使用検出部は、
前記住宅に設けられた扉の開閉を検出する扉開閉検出部を含むこととしてもよい。
このような構成により、日常生活における扉の開閉から、人の活動量を推定することができる。
また、前記住宅設備は、運動に用いられる運動設備を含み、前記設備使用検出部は、前記運動設備の使用状況を検出する運動設備使用検出部を含むこととしてもよい。
このような構成により、運動設備の使用状況から、人の活動量を推定することができる。
また、前記制御装置は、前記人検出部による検出結果に基づいて前記人の移動量を推定し、推定された前記移動量に基づいて前記活動量を推定することとしてもよい。
このような構成により、簡便に人の活動量を推定することができる。
また、前記制御装置は、前記人検出部による検出結果に基づいて前記人が滞在している部屋を推定し、推定された前記部屋に基づいて前記活動量を推定することとしてもよい。
このような構成により、簡便に人の活動量を推定することができる。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
簡便に人の活動量を推定することができる。
住宅に設けられた扉開閉センサ及びうんてい使用センサを示した模式図。 住宅に設けられた人感センサ及びカメラを示した模式図。 活動量推定システムを示したブロック図。 表示装置の表示内容の一例を示した図。
まず、図1を用いて、本発明の一実施形態に係る活動量推定システム100が適用される住宅1の概略構成について説明する。
図1には、住宅1の1階部分を図示している。住宅1の1階部分には、玄関2、廊下3、リビング・ダイニング4、和室5、キッチン6、トイレ7、洗面脱衣室8、浴室9、階段10、複数のクローゼット11等が設けられる。隣接する部屋の間には、適宜扉が設けられる。またクローゼット11には開閉可能な扉が適宜設けられる。
またリビング・ダイニング4には、室内で利用可能なうんてい12が設けられる。このように、住宅1内に運動設備(うんてい12)を設けることで、居住者に運動するように促すことができる。
次に、図1から図3までを用いて、活動量推定システム100の構成について説明する。活動量推定システム100は、住宅1内における人(本実施形態では、特に住宅1の居住者)の活動量を推定するためのものである。なお、「活動量」とは、人が行った身体的活動(運動)の程度を示す量である。具体的には、「活動量」には、活動内容、活動時間、消費カロリー等が広く含まれる。活動量推定システム100は、主として扉開閉センサ110、うんてい使用センサ120、人感センサ130、カメラ140、表示装置150、制御装置160等を具備する。なお、扉開閉センサ110及びうんてい使用センサ120と、人感センサ130及びカメラ140とを、図1と図2に分けて図示している。
図1に示す扉開閉センサ110は、住宅1に設けられた扉が開閉されたことを検出するものである。扉開閉センサ110は、住宅1において隣接する部屋の間に設けられた扉や、クローゼット11に設けられた扉のそれぞれに対応して設けられる。扉開閉センサ110は、例えば扉のノブの動作や、扉のヒンジの動作等を検出することで、当該扉の開閉(開閉動作されたこと)を検出することができる。なお、扉開閉センサ110は、住宅1の全ての扉に設ける必要はなく、適宜選択された扉に設けられる。
うんてい使用センサ120は、うんてい12が使用されているか否かを検出するものである。うんてい使用センサ120は、うんてい12に設けられる。うんてい使用センサ120は、例えばうんてい12の振動や、人がうんてい12に触れたこと等を検出することで、当該うんてい12が使用されていることを検出することができる。
図2に示す人感センサ130は、住宅1内における人の位置を検出するものである。人感センサ130は、赤外線センサやドップラーセンサ等の非接触式のセンサにより構成される。人感センサ130は、リビング・ダイニング4、キッチン6、トイレ7、洗面脱衣室8、浴室9にそれぞれ設けられ、各部屋に人が存在するか否かを検出することができる。すなわち、人感センサ130によって、住宅1内における人の位置(人がいる部屋)を検出することができる。
また、リビング・ダイニング4には、複数(本実施形態においては2つ)の人感センサ130(以下、「人感センサ130a」と称する)が互いに異なる位置に設けられる。当該人感センサ130aは、ドップラーセンサ(電波を発射するとともに、反射してくる電波の周波数を検出し、当該周波数の変化から動くモノ(人)を検出するもの)により構成される。
カメラ140は、住宅1内(特に、住宅1内の人)を撮影するためのものである。カメラ140は、廊下3、リビング・ダイニング4、キッチン6にそれぞれ設けられ、各部屋を撮影することができる。
表示装置150は、各種の情報を表示するためのものである。表示装置150は、液晶ディスプレイ等により構成される。表示装置150は、リビング・ダイニング4の壁面に設けられる。
図3に示す制御装置160は、各種の情報から人の活動量を推定するものである。制御装置160は、主としてCPU等の演算処理装置、RAMやROM等の記憶装置、I/O等の入出力装置等により構成される。制御装置160には、人の活動量を推定するための種々の情報やプログラム等が記憶される。
例えば、制御装置160には、住宅1の間取り図(部屋や扉の位置や寸法に関する情報)や、扉開閉センサ110等の位置が記憶されている。
また制御装置160には、住宅1の居住者それぞれの顔の画像データ、並びにカメラ140により撮影された人の顔を認識(識別)する顔認識プログラムが記憶されている。
また、制御装置160は、扉開閉センサ110、うんてい使用センサ120、人感センサ130、カメラ140及び表示装置150に接続される。
以下では、上述の如く構成された活動量推定システム100の動作態様について説明する。
活動量推定システム100は、活動量として、主に(1)住宅1内(特に、扉間)の人の移動量、(2)居室内における人の移動量、(3)住宅1内において人が行った家事の内容及びその時間、並びに(4)運動設備の利用時間を推定する。以下、当該(1)〜(4)の推定方法について順番に説明する。
まず、活動量推定システム100が、(1)住宅1内(特に、扉間)の人の移動量を推定する方法について説明する。
制御装置160は、扉開閉センサ110から受信する検出信号に基づいて、住宅1の扉のうち、どの扉が開閉されたかを判定することができる。
ここで、ある2つの扉が順番に開閉された場合には、住宅1内の人が一方の扉から他方の扉へと移動したものと考えられる。そこで、制御装置160は、ある2つの扉が順番に開閉された場合、住宅1内の人が、当該扉の間を歩行(移動)したものと推定する。また制御装置160は、当該扉間の距離(動線に沿った距離)が、当該人の移動量(歩行距離)であるものと推定する。
次に、活動量推定システム100が、(2)居室内における人の移動量を推定する方法について説明する。
リビング・ダイニング4に設けられた2つの人感センサ130aは、電波を発射し、反射してくる電波(反射波)を受信するものである。したがって、制御装置160は、人感センサ130aが電波を発射してから、反射波を受信するまでの時間から、当該人感センサ130aから対象物(本実施形態においては人)までのおおよその距離を推定することができる。また、制御装置160は、本実施形態の如く複数(2つ)の人感センサ130aから人までの距離をそれぞれ推定することで、リビング・ダイニング4における人のおおよその位置を推定することができる。
制御装置160は、人感センサ130aから受信する検出信号に基づいて、リビング・ダイニング4における人の位置を随時推定し、その変化量を算出することで、リビング・ダイニング4における当該人の移動量(歩行距離)を推定する。
次に、活動量推定システム100が、(3)住宅1内において人が行った家事の内容及びその時間を推定する方法について説明する。
制御装置160は、人感センサ130から受信する検出信号に基づいて、人がどの部屋に存在するかを判定することができる。
ここで、現在時刻(時間帯)や各部屋の滞在時間から、人が当該部屋で所定の家事を行ったものと推認することができる。例えば、食事時間(食事をすると予想される時間)の直前の時間帯に、人がキッチン6に所定時間以上滞在している場合には、当該人は食事を作っていると考えることができる。また、入浴時間(入浴すると予想される時間)とは異なる時間帯に、人が浴室9に所定時間以上滞在している場合には、当該人は浴室9の掃除を行っていると考えることができる。
そこで、制御装置160は、人の位置(滞在している部屋)、現在時刻(時間帯)及び滞在時間等に基づいて、当該人が行った家事の内容(食事作り、掃除等)及びその時間を推定する。
次に、活動量推定システム100が、(4)運動設備の利用時間を推定する方法について説明する。
制御装置160は、うんてい使用センサ120から受信する検出信号に基づいて、人がうんてい12を利用しているか否かを推定することができる。また制御装置160は、当該検出信号に基づいて、うんてい12の利用時間(どれくらいの時間利用したか)を推定することができる。
なお、制御装置160は、上記(1)〜(4)を行う場合、カメラ140により撮影された人(顔)の画像を用いて、活動量の推定の対象となる人(居住者)を識別し、各人ごとに活動量を推定する。
制御装置160は、上記(1)〜(4)の推定結果を表示装置150に表示させることで、当該推定結果を人に報知することができる。例えば制御装置160は、図4に示すように、住宅1の各居住者(本実施形態においては居住者A〜C)の歩行距離、家事の内容及び時間、並びに運動設備(うんてい12)の利用時間を表示装置150に表示させる。
この際、表示装置150に表示させる活動量は、例えば前日の活動量でも、当日の活動量でもよく、任意の期間の活動量を表示させることが可能である。また表示装置150への表示は任意のタイミングで行うことができる。例えば、毎日予め定められた時刻に表示することや、居住者の要求(操作)に応じて表示することが可能である。
以上の如く、本実施形態に係る活動量推定システム100は、
住宅設備(扉及びうんてい12)の使用状況を検出する扉開閉センサ110及びうんてい使用センサ120(設備使用検出部)と、
住宅1に設けられ、当該住宅1内における人の位置を検出する人感センサ130(人検出部)と、
前記扉開閉センサ110及びうんてい使用センサ120、並びに前記人感センサ130による検出結果に基づいて、前記住宅1内における人の活動量を推定する制御装置160と、
を具備するものである。
このように構成することにより、簡便に人の活動量を推定することができる。すなわち、活動量を推定するための機器を人に所持させる必要がなく、当該活動量を容易に推定することが可能となる。これによって居住者は、活動量の計測を特に意識することなく、住宅1内で日常的な生活を送るだけで活動量を推定することができる。
また、活動量推定システム100は、
表示装置150をさらに具備し、
前記制御装置160は、
推定された前記活動量に関する情報を前記表示装置150に表示させるものである。
このように構成することにより、推定された活動量を報知できる。これによって、住宅1の居住者に自分の活動量を認識させ、運動(活動)を促すことができる。
また、前記設備使用検出部は、
前記住宅1に設けられた扉の開閉を検出する扉開閉センサ110(扉開閉検出部)を含むものである。
このように構成することにより、日常生活における扉の開閉から、人の活動量を推定することができる。
また、前記住宅設備は、
運動に用いられるうんてい12(運動設備)を含み、
前記設備使用検出部は、
前記うんてい12の使用状況を検出するうんてい使用センサ12(運動設備使用検出部)を含むものである。
このように構成することにより、うんてい12の使用状況から、人の活動量を推定することができる。
また、前記制御装置160は、
前記人感センサ130(人感センサ130a)による検出結果に基づいて前記人の移動量を推定し、推定された前記移動量に基づいて前記活動量を推定するものである。
このように構成することにより、簡便に人の活動量を推定することができる。
また、前記制御装置160は、
前記人感センサ130による検出結果に基づいて前記人が滞在している部屋を推定し、推定された前記部屋に基づいて前記活動量を推定するものである。
このように構成することにより、簡便に人の活動量を推定することができる。
なお、本実施形態に係る扉及びうんてい12は、住宅設備の実施の一形態である。
また、本実施形態に係る扉開閉センサ110及びうんてい使用センサ120は、設備使用検出部の一形態である。
また、本実施形態に係る人感センサ130は、人検出部の一形態である。
また、本実施形態に係る扉開閉センサ110は、扉開閉検出部の一形態である。
また、本実施形態に係るうんてい12は、運動設備の一形態である。
また、本実施形態に係るうんてい使用センサ12は、運動設備使用検出部の一形態である。
以上、実施形態について説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本実施形態において各種センサを設けた位置は一例であり、任意の位置に設けることが可能である。すなわち、任意の住宅設備の使用状況や、任意の場所(居室)における人の位置を検出することが可能である。
また、上記実施形態では運動設備としてうんてい12を例示したが、その他種々の運動設備(例えば、ボルダリング(クライミングウォール)、ハンモック、ブランコ等)に適用することも可能である。
また、本実施形態においては、制御装置160は、推定された活動量を表示装置150に表示させるものとしたが、推定された活動量に基づくアドバイスも併せて表示させることも可能である。具体的には、制御装置160は、1日ごとの活動量を比較し、当該活動量が減ってきていると判断した場合には、居住者に活動量(運動量)を増やすように促すようなアドバイスを表示装置150に表示することができる。またその際、具体的な活動内容(例えば、家事内容やその時間等)を指示することも可能である。
また、本実施形態においては、制御装置160は、活動量として図4に示すような歩行距離や家事内容等を推定して表示させるものとしたが、その他種々の活動量を推定して表示させることが可能である。例えば、歩行量や家事内容等から居住者の消費カロリーを推定し、当該消費カロリーを表示させることも可能である。
また、本実施形態においては、住宅1内での活動量を推定して表示装置150に表示させるものとしたが、さらに住宅1外での活動量も併せて表示装置150に表示させてもよい。例えば、各居住者が所持する携帯端末(例えば、スマートフォン等)と連係し、当該住宅1外において形態端末が検出した居住者の活動量(歩行距離、歩数、心拍数等)を表示装置150に表示させることも可能である。これによって居住者は、住宅1内外における活動量(1日を通じた日常生活の活動量)をまとめて把握することができる。
また、本実施形態においては、活動量に関する情報を表示装置150に表示させるものとしたが、当該情報は他の表示装置(例えば、住宅1に設けられたテレビや、居住者が所有する携帯端末等)に表示させてもよい。
100 活動量推定システム
110 扉開閉センサ
120 うんてい使用センサ
130 人感センサ
140 カメラ
150 表示装置
160 制御装置

Claims (6)

  1. 住宅設備の使用状況を検出する設備使用検出部と、
    住宅に設けられ、当該住宅内における人の位置を検出する人検出部と、
    前記設備使用検出部及び前記人検出部による検出結果に基づいて、前記住宅内における人の活動量を推定する制御装置と、
    を具備する活動量推定システム。
  2. 表示装置をさらに具備し、
    前記制御装置は、
    推定された前記活動量に関する情報を前記表示装置に表示させる、
    請求項1に記載の活動量推定システム。
  3. 前記設備使用検出部は、
    前記住宅に設けられた扉の開閉を検出する扉開閉検出部を含む、
    請求項1又は請求項2に記載の活動量推定システム。
  4. 前記住宅設備は、
    運動に用いられる運動設備を含み、
    前記設備使用検出部は、
    前記運動設備の使用状況を検出する運動設備使用検出部を含む、
    請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の活動量推定システム。
  5. 前記制御装置は、
    前記人検出部による検出結果に基づいて前記人の移動量を推定し、推定された前記移動量に基づいて前記活動量を推定する、
    請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の活動量推定システム。
  6. 前記制御装置は、
    前記人検出部による検出結果に基づいて前記人が滞在している部屋を推定し、推定された前記部屋に基づいて前記活動量を推定する、
    請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の活動量推定システム。
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