JP2018174801A - 小動物昇柱防止装置 - Google Patents

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琢之 中山
Takuyuki Nakayama
琢之 中山
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Abstract

【課題】蛇などの小動物が電柱に昇るのをより効果的に防止可能な小動物昇柱防止装置を提供する。【解決手段】逆椀状で中央部に装着孔を有し、この装着孔に電柱Pが挿入された状態で電柱Pに取り付けられる笠部2と、笠部2の下端から下方に延び、電柱Pの周囲を覆う壁部3と、外力がかからない状態では壁部3を筒状に開口し、蛇Sが接触して外力がかかると壁部3を閉じる開閉機構5と、を備える。【選択図】図1

Description

この発明は、電力柱や通信柱を含む電柱に蛇などの小動物が昇るのを防止する小動物昇柱防止装置に関する。
従来から、蛇などの小動物が充電部に接触することで配電線路が停電する、という事故が後を絶たず、このような停電を防止するために、小動物等の登はん防止構造などが開発されている(例えば、特許文献1参照。)。この登はん防止構造は、電柱の表面に蛇害防止用粘着テープを周回状に貼着し、この蛇害防止用粘着テープより上方に逆椀状に形成された登はん防止具を取着して構成される。そして、電柱を這い上がる蛇は蛇害防止用粘着テープによって這い進む行動が阻止され、野鼠等の小動物は、登はん防止具に遮られて後戻りを余儀なくされる、というものである。
特開平05−231044号公報
ところで、特許文献1に記載のような登はん防止構造では、長時間経過することで粘着テープの粘着性が低下して、蛇の昇柱を防止する効果が低減してしまう。このため、粘着テープを定期的に交換する必要があるが、多大な時間と手間を要する。さらに、逆椀状の登はん防止具によって小動物の登はんを遮るだけであるため、登はん防止効果が低く、小動物が登はん防止具を乗り越えて昇柱するおそれがある。
そこでこの発明は、蛇などの小動物が電柱に昇るのをより効果的に防止可能な小動物昇柱防止装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、逆椀状で中央部に装着孔を有し、前記装着孔に電柱が挿入された状態で前記電柱に取り付けられる笠部と、前記笠部の下端から下方に延び、前記電柱の周囲を覆う壁部と、外力がかからない状態では前記壁部を筒状に開口し、蛇を含む小動物が接触して外力がかかると前記壁部を閉じる開閉機構と、を備えることを特徴とする小動物昇柱防止装置である。
この発明によれば、壁部が筒状に開口した状態で蛇などの小動物が電柱に昇り、小動物が開閉機構に接触して外力がかかると、壁部が閉じる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の小動物昇柱防止装置において、前記開閉機構は、地上近くまで延び、前記壁部が閉じた状態で操作すると前記壁部が筒状に開口する操作部を備える、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の小動物昇柱防止装置において、前記壁部は第1の壁部と第2の壁部とを備え、前記開閉機構は、前記第1の壁部と前記第2の壁部とを連結し屈伸自在な連結バーで構成され、外力がかからない状態では、前記連結バーが延びて前記第1の壁部と前記第2の壁部が筒状に開口し、前記小動物が接触して外力がかかると、前記連結バーが屈折して前記第1の壁部と前記第2の壁部が閉じる、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、小動物が電柱に昇り開閉機構に接触すると、壁部が閉じるため、小動物がびっくりして本装置から退避すること、つまり威嚇効果が期待できるとともに、小動物の種類や大きさ、姿勢などによっては小動物を壁部内に閉じ込めることができる。一方、笠部が逆椀状なため、壁部内の小動物がさらに上方に昇るのを防止することができる。このようにして、小動物が電柱に昇るのをより効果的に防止することが可能となり、この結果、小動物による停電を削減することが可能となる。
請求項2の発明によれば、壁部が閉じた場合でも、操作部を操作することで、容易かつ迅速に壁部を筒状に開口することができる。しかも、操作部が地上近くまで延びているため、作業者が電柱に昇ることなく地上で操作が行え、より容易かつ迅速に壁部を筒状に開口することができる。
請求項3の発明によれば、連結バーが延びたり屈折したりするだけで、壁部が筒状に開口したり閉じたりするため、開閉機構が簡易となり、製造費を低減することができるばかりでなく、本装置の安定性、信頼性が向上し、保守、点検を削減することが可能となる。
この発明の実施の形態に係る小動物昇柱防止装置の壁部が開口した状態を示す正面図である。 図1の小動物昇柱防止装置の平面図である。 図1の小動物昇柱防止装置の壁部が閉じた状態を示す正面図である。 図1の小動物昇柱防止装置の縦断面図(図2のA−A断面図)である。 図1の小動物昇柱防止装置の連結バーが延びた状態を示す拡大図である。 図5の連結バーが屈折した状態を示す拡大図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る小動物昇柱防止装置1を示す正面図である。この小動物昇柱防止装置1は、電力柱や通信柱を含む電柱Pに蛇Sを含む小動物が昇って配電線などに接近、接触するのを防止する装置であり、この実施の形態では、小動物が蛇Sの場合について、主として説明する。
小動物昇柱防止装置1は、全体が天板を有する四角い筒状で、主として、笠部2と、壁部3と、蛇腹部41、42と、開閉機構5と、を備える。
笠部2は、電気絶縁材で構成され、逆椀状で中央部に装着孔2aを有し、この装着孔2aに電柱Pが挿入された状態で電柱Pに取り付けられるものである。すなわち、図1、図2に示すように、四角い椀を軸心に沿って線対称に2つ割りしたような、第1の笠部21と第2の笠部22とから構成され、第1の笠部21と第2の笠部22の高台部21a、22aに半円状の孔が形成されていることで、装着孔2aが設けられている。
そして、高台部21a、22aで電柱Pを挟むようにして装着孔2aに電柱Pを挿入し、既製の電柱用バンドBで高台部21a、22aを縛ることで、笠部2つまり小動物昇柱防止装置1が電柱Pに取り付けられ、電柱用バンドBを緩めると小動物昇柱防止装置1を外せるものである。また、第1の笠部21の椀部21bは、第2の笠部22の椀部22bよりもやや大きく、後述するように、第1の壁部31と第2の壁部32が重なって閉じるようになっている。
壁部3は、電気絶縁材で構成され、笠部2の下端から下方に延び、電柱Pの周囲を覆うものである。すなわち、第1の笠部21の椀部21bの下端縁と同じコ字状の断面を有し、電柱Pに取り付けられた状態で下方に延びる第1の壁部31と、第2の笠部22の椀部22bの下端縁と同じコ字状の断面を有し、電柱Pに取り付けられた状態で下方に延びる第2の壁部32とから構成される。ここで、壁部3の上下方向(電柱Pの軸心方向)の長さと水平方向(電柱Pの軸心に垂直な方向)の内面積は、蛇Sが壁部3を乗り越えられず、壁部3内に入らざるを得ないように設定されている。
このような壁部3は、電気絶縁性で伸縮自在な蛇腹部41、42を介して笠部2に連結されている。すなわち、第1の壁部31の上端面は、その角部31aから斜めに下がるテーパー面に形成され、このテーパー面が第1の蛇腹部41を介して第1の笠部21の椀部21bの下端面に接続されている。同様に、第2の壁部32の上端面は、その角部32aから斜めに下がるテーパー面に形成され、このテーパー面が第2の蛇腹部42を介して第2の笠部22の椀部22bの下端面に接続されている。
また、蛇腹部41、42にはバネ材(図示せず)が配設され、このバネ材によって壁部3が閉じる方向に常に押圧されている。すなわち、図1〜3に示すように、第1の壁部31の上部の角部31a、31aを結ぶ軸心を中心に、バネ材によって、第1の蛇腹部41が展開する方向に回動され、第1の壁部31が閉じる方向(下側が電柱Pに近づく方向)に回動される。同様に、第2の壁部32の上部の角部32a、32aを結ぶ軸心を中心に、バネ材によって、第2の蛇腹部42が展開する方向に回動され、第2の壁部32が閉じる方向に回動される。
開閉機構5は、外力がかからない状態では壁部3を筒状に開口し、小動物が接触して外力がかかると壁部3を閉じる機構である。この実施の形態では、開閉機構5は、図4に示すように、第1の壁部31と第2の壁部32とを連結し屈伸自在な連結バー6で構成され、外力がかからない状態では、連結バー6が延びて第1の壁部31と第2の壁部32が筒状に開口し、小動物が接触して外力がかかると、連結バー6が屈折して第1の壁部31と第2の壁部32が閉じるものである。
具体的には、図5、図6に示すように、連結バー6は、帯板状で中央部に屈伸部6aを有する主連結バー61を備え、その両端部が第1の壁部31と第2の壁部32の内壁面に回転自在に接続されている。また、主連結バー61の少なくとも一方の端部が第1の壁部31または第2の壁部32に着脱自在となっており、これにより、小動物昇柱防止装置1を電柱Pに着脱できるようになっている。
また、主連結バー61の屈伸部6aを境にする一方側61aの上面には、短冊状の補助バー62が固定され、この補助バー62は他方側61bに延びている。さらに、補助バー62には嵌合ピン62aが設けられ、主連結バー61の他方側61bには、嵌合ピン62aが嵌合する嵌合孔61cが設けられている。
そして、主連結バー61が一直線状に延びると嵌合ピン62aが嵌合孔61cに嵌合し、外力がかからない状態では、図1に示すように、第1の壁部31と第2の壁部32が筒状に開口した状態が維持される。一方、蛇Sが主連結バー61に接触して外力がかかると、嵌合ピン62aと嵌合孔61cの嵌合が外れて、図3に示すように、主連結バー61が屈折し、蛇腹部41、42のバネ材によって第1の壁部31と第2の壁部32が閉じる。換言すると、このように壁部3が開閉するように、嵌合ピン62aと嵌合孔61cの嵌合力、蛇腹部41、42のバネ材による押圧力などが設定され、従って、図2に示すように、連結バー6を複数設けてもよい。
また、開閉機構5は、地上近くまで延び、壁部3が閉じた状態で操作すると壁部3が筒状に開口する操作紐(操作部)7を備える。すなわち、図6に示すように、操作紐7の上端部が連結バー6の嵌合孔61cを通って嵌合ピン62aに接続され、操作紐7の下端部が地上近くまで延びている。そして、図3に示す壁部3が閉じた状態で操作紐7を下方に引くと、図5に示すように、主連結バー61が延びて嵌合ピン62aが嵌合孔61cに嵌合し、第1の壁部31と第2の壁部32が筒状に開口する。
このような構成の小動物昇柱防止装置1によれば、蛇Sが電柱Pに昇り開閉機構5の主連結バー61に接触すると、壁部3が閉じるため、蛇Sがびっくりして本装置1から退避すること、つまり威嚇効果が期待できるとともに、蛇Sの種類や大きさ、姿勢などによっては蛇Sを壁部3内に閉じ込めることができる。一方、笠部2が逆椀状なため、壁部3内の蛇Sがさらに上方に昇るのを防止することができる。このようにして、蛇Sが電柱Pに昇って配電線などに接近するのをより効果的に防止することが可能となり、この結果、蛇Sによる停電を削減することが可能となる。
また、壁部3が閉じた場合でも、操作紐7を引くだけで、容易かつ迅速に壁部3を筒状に開口することができる。しかも、操作紐7が地上近くまで延びているため、作業者が電柱Pに昇ることなく地上で操作が行え、より容易かつ迅速に壁部3を筒状に開口することができる。
さらに、連結バー6が延びたり屈折したりするだけで、壁部3が筒状に開口したり閉じたりするため、開閉機構5が簡易となり、製造費を低減することができるばかりでなく、本装置1の安定性、信頼性が向上し、保守、点検を削減することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、開閉機構5が機械的な構造となっているが、電気的に小動物を検知したり壁部3を開閉したりしてもよい。この場合、例えば、操作盤などの操作部を地上近くに配設してもよい。また、壁部3を構成する2つの壁部31、32が開閉する場合について説明したが、筒状の壁部3の一部の壁面のみが開閉するようにしてもよい。
1 小動物昇柱防止装置
2 笠部
21 第1の笠部
22 第2の笠部
2a 装着孔
3 壁部
31 第1の壁部
32 第2の壁部
41 第1の蛇腹部
42 第2の蛇腹部
5 開閉機構
6 連結バー
7 操作紐(操作部)
P 電柱
S 蛇(小動物)

Claims (3)

  1. 逆椀状で中央部に装着孔を有し、前記装着孔に電柱が挿入された状態で前記電柱に取り付けられる笠部と、
    前記笠部の下端から下方に延び、前記電柱の周囲を覆う壁部と、
    外力がかからない状態では前記壁部を筒状に開口し、蛇を含む小動物が接触して外力がかかると前記壁部を閉じる開閉機構と、
    を備えることを特徴とする小動物昇柱防止装置。
  2. 前記開閉機構は、地上近くまで延び、前記壁部が閉じた状態で操作すると前記壁部が筒状に開口する操作部を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の小動物昇柱防止装置。
  3. 前記壁部は第1の壁部と第2の壁部とを備え、
    前記開閉機構は、前記第1の壁部と前記第2の壁部とを連結し屈伸自在な連結バーで構成され、
    外力がかからない状態では、前記連結バーが延びて前記第1の壁部と前記第2の壁部が筒状に開口し、前記小動物が接触して外力がかかると、前記連結バーが屈折して前記第1の壁部と前記第2の壁部が閉じる、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の小動物昇柱防止装置。
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