JP2018164528A - Curtain lifting tool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、簡易に取付けてカーテンを任意の箇所で部分的に開閉することができるカーテン吊上げ具に関する。 The present invention relates to a curtain lifting tool that can be easily attached and the curtain can be partially opened and closed at an arbitrary position.
一般的にカーテンは、左右両開きや片開き(このように横方向に開閉するものを縦型タイプという)のものが多く使用されている。このようなカーテンを使用している場合、外の景色を見たい、或いは風通しや光が欲しいといった場合、カーテンを開ける必要があるが、部屋の内部が他人に覗かれてしまうなどの心配があった。このような問題は、特に昨今の都市部における住宅では顕著である。 In general, curtains are often used with left and right double doors or single doors (those that open and close in the horizontal direction are called vertical types). If you are using such a curtain, you need to open the curtain if you want to see the outside scenery, or you want ventilation or light, but there is a concern that the inside of the room will be looked into by others. It was. Such a problem is particularly prominent in housing in recent urban areas.
そのため、カーテンの下部を吊り上げて開くことができれば、そのような心配が解消する。例えば、登録実用新案公報第3004468号(特許文献1)のように、すだれ(このように縦方向に開閉するものを横型タイプという)などを少し巻き上げて固定するというものや特開平11−128063(特許文献2)のように、カーテンに紐を内装し、紐を引張るとカーテン下部が引き上がるというものは知られている。 Therefore, if the lower part of the curtain can be lifted and opened, such anxiety is eliminated. For example, as in Registered Utility Model Publication No. 3004468 (Patent Document 1), a blind (such that opens and closes in the vertical direction is called a horizontal type) is slightly rolled up and fixed, or Japanese Patent Laid-Open No. 11-128063 ( As in Patent Document 2), it is known that a string is housed in a curtain and the lower part of the curtain is pulled up when the string is pulled.
しかしながら、上記の横型タイプに使用されるものは、すだれ等を紐で巻き上げて固定するものが多く、これらを縦型タイプのカーテンに利用することは難しい。また、紐が外から見えてしまうため外観がよくない。更に、カーテンを吊り上げるための紐等が内装されているカーテンでなくとも、簡易に取付けて吊上げることができる器具が望まれていた。 However, many of those used in the horizontal type are those that wind up and fix a blind with a string, and it is difficult to use them for a vertical type curtain. Moreover, since the string can be seen from the outside, the appearance is not good. Furthermore, there has been a demand for an instrument that can be easily attached and lifted, even if the curtain is not provided with a string or the like for lifting the curtain.
そこで、本発明の課題は、簡易に取付けてカーテンを任意の箇所で部分的に吊上げて、カーテンの一部を開閉できるようにすることで、室内を覗かれるような心配を無くし、外の景色を眺め、風通しや光の取入れを可能とし、更に、外観を損なわないカーテン吊上げ具を提供することにある。 Therefore, an object of the present invention is to easily attach and partially lift the curtain at an arbitrary position so that a part of the curtain can be opened and closed, thereby eliminating the worry of being looked into the room and the outside scenery. It is intended to provide a curtain lifting tool that allows ventilation and light intake and that does not impair the appearance.
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた。その結果、以下の発明を完成するに至った。 The present inventor has intensively studied to solve the above problems. As a result, the following invention has been completed.
(1) カーテンに取付けて開閉することができるカーテン吊上げ具において、カーテン又はカーテン設置部材に引掛けることができるフック部材と一端で連結する少なくとも1つの昇降コードが、他端で挟持部材と連結するカーテン吊上げ具。
(2) 昇降コードが複数に分岐することを特徴とする(1)に記載のカーテン吊上げ具。
(3) フック部材に昇降コードの自動巻上機構を有する(1)又は(2)に記載のカーテン吊上げ具。
(4) (1)又は(2)のカーテン吊上げ具において、昇降コードにフック部材をスライド可能に設置し、昇降コードの端部にはストッパーを設置し、ストッパーが挟持部材とフック部材間の昇降コードに固定及びスライドできるように取付けたことを特徴とするカーテン吊上げ具。
(1) In a curtain lifting tool that can be attached to a curtain and opened and closed, at least one lifting cord connected at one end to a hook member that can be hooked on the curtain or the curtain installation member is connected to a clamping member at the other end Curtain lifting tool.
(2) The curtain lifting tool according to (1), wherein the lifting / lowering cord branches into a plurality.
(3) The curtain lifting tool according to (1) or (2), wherein the hook member has an automatic hoisting mechanism for the lifting / lowering cord.
(4) In the curtain lifting tool of (1) or (2), a hook member is slidably installed on the lifting / lowering cord, a stopper is installed at the end of the lifting / lowering cord, and the stopper moves up and down between the clamping member and the hook member. Curtain lifting device characterized by being attached so as to be fixed and slidable on the cord.
本発明のカーテン吊上げ具によれば、左右両開きや片開きのカーテンであっても、上方にカーテンを部分的に開くことができ、室内を覗かれるような心配を無くし、外の景色を眺め、風通しや光の取入れができる。また、カーテン吊上げ具は、簡易に設置することができ、カーテンの開き位置設定やその変更(調整)も簡単に行うことができる。
更に、本発明のカーテン吊上げ具を室内側に取付ければ、外からカーテン吊上げ具が見えないため、外観を損なうことがない。
According to the curtain lifting device of the present invention, the curtain can be partially opened upward even if it is a left-right double-open or a single-open curtain, so that there is no need to worry about being looked into the room, looking at the outside scenery, Ventilation and light can be taken in. Further, the curtain lifting tool can be easily installed, and the opening position of the curtain and its change (adjustment) can be easily performed.
Furthermore, if the curtain lifting tool of the present invention is attached to the indoor side, the curtain lifting tool cannot be seen from the outside, so that the appearance is not impaired.
[実施形態1]
図1〜5は、本発明のカーテン吊上げ具1の実施形態1を示す。実施形態1に係るカーテン吊上げ具1は、図1及び図5に示すように、フック部材3と、フック部材3と一端において連結する昇降コード4と、昇降コード4の他端と連結する挟持部材2とを備える。
[Embodiment 1]
1-5 shows
実施形態1のフック部材3は、例えば、図2(A)に示すように、上部が略C字形状の湾曲部311と、湾曲部311から下方に直線状に伸びる胴部312と、胴部312の下部から略楕円形状の環状部313と、環状部313により形成した孔314と、環状部314の端部を閉じずに形成した隙間315とを備えたもの31がある。
なお、湾曲部311は、略C字形状に限らず、コの字形状や∧形状などカーテンの端部等に引掛けることができることができるものであれば様々な形状を採ることができる。また、胴部312は、直線状に限らず、円弧形状やらせん形状などであってもよい。加えて、環状部313は略楕円形状に限らず、円形状、多角形など孔314を形成することができる形状であればよい。
For example, as shown in FIG. 2A, the
Note that the
他の形態のフック部材3は、図2(B)(1)に示すような細長い渦巻き状のもの32を挙げることができる。このフック部材32は、渦巻きの外側端部が若干開いた状態となっている湾曲部321と、湾曲部321から渦巻き状に形成した胴部322と、渦巻き状胴部322の中心部に形成した孔324とを備える。また、図2(B)(2)に示すように、フック部材32の渦巻き状胴部322にチューブ状カバー325を装着してもよく、本例の場合、フック部材32が持ち易くなるめ、フック部材32をカーテン等に引掛け易くなる。また、昇降コード4の動きが制限されるため、グラつかず安定する。
Another example of the
以上のようなフック部材3は、図3に示すように、昇降コード4の自動巻上機構330を備えたものであってもよく、例えば、本例のフック部材33は、図2(A)のフック部材31の環状部313に代えて自動巻上げ機構330を設置したものである。自動巻上げ機構330は、モーター337とボビン333からなる。モーター337は、モーター本体331とこれに連結したモーター軸332とからなり、ボビン333は、筒部335と筒部335の両端に固定した円盤334、334と両円盤334、334の中央を貫通するボビン孔336とからなる。ボビン孔336にモーター軸332が挿嵌されており、モーター軸332が回転するとボビン333も連動して回転する。モーター337を動かすことにより、昇降コード4の巻上げ又は巻下げができ、カーテン10の昇降ができる。また、モーター337はスイッチ(図示省略)等で使用可能であるが、スイッチはモーター337周辺に設置して手動で操作するほか、遠隔からも無線等で操作することが可能である。
The
挟持部材2は、図4(A)に示すような目玉クリップ21、図4(B)に示すような洗濯バサミ22、図4(C)に示すようなターンクリップ23などカーテン10の一部を保持して吊上げることができる部材であれば、様々なものを利用することができる。
また、挟持部材2は、図4(D)に示すような昇降コード4に連結したマグネット241とカーテン10の下端に設置した鉄などの磁性体242の組合せから構成した挟持部材24とすることができる。なお、挟持部材24は、磁性体242の替りにマグネット241を設置してマグネット241、241同士の組合せとすることもでき、更に、昇降コード4に磁性体242を設置し、カーテン10にマグネット242を設置した組合せであってもよい。なお、磁性体242の設置は、磁性体242及びカーテン10に穴をあけてネジで固定(図示省略)、接着剤で貼着、カーテン10に内装、または布をあてて縫い付けてもよい。
また、挟持部材2は、図4(E)にマグネット252とマグネット251が紐253を介して連結して構成した挟持部材25とすることもできる。なお、マグネット251、252の一方を磁性体242として構成してもよい。
The
The
Moreover, the clamping
フック部材3と昇降コード4の連結は、昇降コード4をフック部材3に結び付け、熱溶着又は接着剤を用いるなどして行う。例えば、図2(A)のフック部材31に対しては環状部313に上記方法により連結してもよいし、その他の部分に連結してもよい。図2(B)のフック部材32に対しては、胴部322のいずれかの個所に連結すればよい。
また、挟持部材2と昇降コード4は、同様の方法で連結できる。例えば、図4(A)の目玉クリップ21の場合、軸213或いはスプリング214に連結することができるが、他の部分であってもよい。図4(B)の洗濯バサミ22の場合、スプリング224に連結することができるが、他の部分であってもよい。図4(C)のターンクリップ23の場合、背部524に連結することができるが、他の部分であってもよい。
The
Moreover, the clamping
カーテン吊上げ具1の使用方法は、図5(A)に示すように、フック部材3をカーテンレール11に装着したランナー(図示省略)、カーテンレール11などのカーテンの設置に必要となる部材(以下、「カーテン設置部材」という)又はカーテン10の上部の任意の個所に引掛ける。そして、カーテン10をたくし上げながら下端部を挟持部材2で挟むことにより、カーテン10を下方から任意の位置(高さ)まで部分的に開くことができる。なお、挟持部材2は、下端部に限らず他の部分、例えば、側端部に装着してもカーテン10の下方を開くことができる。更に、カーテン吊上げ具1の使用方法は、図5(B)に示すように、片開きのカーテン10の下端部のコーナーに挟持部材2を設置し、フック部材3を斜め上方に設置するとアーチ状にカーテン10を開くことができる。同様に、図5(C)に示すように、左右両開きのカーテン10についても、それぞれのカーテン10の下端部のコーナーに挟持部材2を設置し、同様にフック部材3を設置すると更に意匠性の優れた開き方とすることができる。
また、図6に示すように、昇降コード4を途中から複数分岐させて、それぞれに挟持部材2を連結し、それぞれの挟持部材2をカーテン11の適宜個所(図5(A)〜(C)では、いずれも下端部)に装着すると、複数個所を同時に開くことができる。
As shown in FIG. 5 (A), the
Further, as shown in FIG. 6, a plurality of
[実施形態2]
図7に示すように、実施形態2のカーテン吊上げ具1は、前述した実施形態1のカーテン吊上げ具1において、昇降コード4にフック部材3をスライド可能に設置し、昇降コード4の端部にはストッパー5を設置して、ストッパー5が挟持部材2とフック部材3の間の昇降コード4に固定及びスライドできるように取付けた構成としたものである。
[Embodiment 2]
As shown in FIG. 7, the
図8(A)に示すように、ストッパー51は、頭部511(a)と、頭部511(a)に固定している軸部511(b)とから形成している雄ネジ511と、雄ネジ511に挿入することができる第一ワッシャー512(a)、第二ワッシャー512(b)、第三ワッシャー512(c)、第四ワッシャー512(d)と、雄ネジ511に嵌合して締付けることができる雌ネジ514とを備え、本例では第二ワッシャー512(b)の第二ワッシャー孔513(b)に昇降コード4が挿通して形成している。
As shown in FIG. 8A, the
このように構成することにより、ストッパー51の雄ネジ511と雌ネジ514を締めると、ストッパー51は昇降コード4に固定され、緩めるとストッパー51は昇降コード4上をスライドして移動することができる。
なお、ワッシャー512(a)・・・・は、図8(A)に示すように4個を使用することができるが、昇降コード4を挿通することができるワッシャーが少なくとも1個あれば、ストッパー51として機能する。
With this configuration, when the
As shown in FIG. 8A, four washers 512 (a)... Can be used, but if there is at least one washer through which the lifting /
他の形態のストッパー52としては、例えば、図4(C)、図8(B)(2)に示すようなターンクリップ23が使用でき、クリップ本体521の挟持部525、525に昇降コード4を挿通すればよい。また、ターンクリップ23と昇降コード4の材質によっては、昇降コード4が切断してしまうことがあり、このような場合には、挟持部525に図8(B)(1)に示すような側面に貫通孔528を有する弾性材製のチューブ526を、図8(B)(2)に示すようにターンクリップ23の挟持部525に、チューブ526の貫通孔528がターンクリップ23の外面に露出して挟持するように構成し、昇降コード4をチューブ526の開口部527から貫通孔528へ挿通させるようにすることもできる。あるいは、貫通孔528を設けずに、チューブ526の一方の開口部527から他方の開口部527に昇降コード4を挿通するだけでもよい。
As another form of the
このように構成することにより、ストッパー52は昇降コード4に固定され、ストッパー52の挟持部525の間隔を広げることによって、ストッパー52は昇降コード4上をスライドして移動することができる。
With this configuration, the
更に、他の形態のストッパー53は、例えば、図4(B)、図8(C)(2)に示すように、洗濯バサミ22が使用でき、洗濯バサミ22の挟持部535に昇降コード4を挿通すればよい。また、洗濯バサミ22と昇降コード4の材質によっては、昇降コード4を十分にグリップできないことがあり、このような場合には、図8(C)(2)に示すように洗濯バサミ22を弾性材性のチューブ圧縮カバー529で覆う事により、洗濯バサミ22の挟持力を補うことができる。更には、図8(C)(1)に示すように、開口部537、537に直交するように、側面に対向する貫通孔538、538を有する弾性材性のチューブ536を、図8(C)(2)に示すように、洗濯バサミ22の挟持部535にチューブ536の側面を挟持するように構成してもよい。昇降コード4は、チューブ536の貫通孔538、538へ挿通させる。
Furthermore, as shown in FIGS. 4 (B), 8 (C), and (2), for example, the
このように構成することにより、ストッパー53は昇降コード4に固定され、ストッパー53の挟持部535の間隔を広げることによって、ストッパー53は昇降コード4上をスライドして移動することができる。
With this configuration, the
次に、図7に基づいて、実施形態2のカーテン吊上げ具1の使用方法を説明する。カーテン吊上げ具1を使用する際には、ストッパー5と昇降コード4がスライドしないように固定した状態とする。そして、フック部材3をランナー(図示省略)、カーテンレール11、カーテン10上部などに引掛け、挟持部材2をカーテン10下端部などに取付ける。それから、ストッパー5をスライドできる状態にして、ストッパー5を摘まんで、下方へ移動させると昇降コード4、フック部材3を介して挟持部材2が上方へ移動するため、カーテン10が吊り上がる。ストッパー5を上方へ移動させると昇降コード4、フック部材3を介して挟持部材2が下方へ移動するため、カーテン10が下がる。適当な位置でストッパー5のネジを締めることで、カーテン10を固定することができる。このようにすることで、簡易にカーテン10の位置を調整することができる。
Next, based on FIG. 7, the usage method of the
また、その他の実施形態としては、例えば、少しだけカーテン10を吊上げたい場合やカーテンのサイズが大きいような場合には、カーテン吊上げ具1を使用するに際して昇降コード4が邪魔になる場合がある。そのような場合には、図4(D)に示すような挟持部材24のみを使用してカーテン吊上げ具1を構成することができる。挟持部材24のみを使用したカーテン10の吊上げ方法としては、カーテン10に設置した鉄などの磁性体242を所望の高さにたくし上げ、たくし上げたカーテンの面と反対の面にマグネット241を配置し、磁性体242とマグネット241がカーテン10を挟んで磁力により固定するようにする。そうする事によって、簡易な構成により、カーテン10を吊上げることができる。
なお、磁性体242は、カーテン10の表面に設置してもよいし、カーテン10に内装してもよい。また、未使用時には、磁性体242にマグネット241をつけておくと紛失防止となる。
As another embodiment, for example, when the
The
1 カーテン吊上げ具
2、24、25 挟持部材
21 目玉クリップ
22 洗濯バサミ
23 ターンクリップ
213 軸
214、224 スプリング
219 腕部
241、251、252 マグネット
242 磁性体
253 紐
3、31、32、33 フック部材
311、321 湾曲部
312、322 胴部
313 環状部
314、324 孔
315 隙間
325 チューブ状カバー
330 自動巻上げ機構
331 モーター本体
332 モーター軸
333 ボビン
334 円盤
335 筒部
336 ボビン孔
337 モーター
4 昇降コード
5、51、52、53 ストッパー
511 雄ネジ
511(a) 頭部
511(b) 軸部
512(a) 第一ワッシャー
512(b) 第二ワッシャー
512(c) 第三ワッシャー
512(d) 第四ワッシャー
513(a) 第一ワッシャー孔
513(b) 第二ワッシャー孔
513(c) 第三ワッシャー孔
513(d) 第四ワッシャー孔
514 雌ネジ
521 本体
524 背部
525、535 挟持部
526、536 チューブ
527、537 開口部
528、538 貫通孔
529 チューブ状圧縮カバー
10 カーテン
11 カーテンレール
DESCRIPTION OF
511 male thread
511 (a) Head 511 (b) Shaft 512 (a) First washer 512 (b) Second washer 512 (c) Third washer 512 (d) Fourth washer 513 (a) First washer hole 513 ( b) Second washer hole 513 (c) Third washer hole 513 (d)
Claims (4)
カーテン又はカーテン設置部材に引掛けることができるフック部材と、前記フック部材と一端で連結する少なくとも1つの昇降コードと、前記昇降コードの他端と連結する挟持部材とを備えるカーテン吊上げ具。 In the curtain lifting tool that can be opened and closed attached to the curtain,
A curtain lifting tool comprising: a hook member that can be hooked to a curtain or a curtain installation member; at least one lifting cord connected to the hook member at one end; and a clamping member connected to the other end of the lifting cord.
前記昇降コードに前記フック部材をスライド可能に設置し、前記昇降コードの端部にストッパーを設置し、前記ストッパーが前記挟持部材と前記フック部材間の前記昇降コードに固定及びスライド可能に連結していることを特徴とするカーテン吊上げ具。 In the curtain lifting tool of Claim 1 or 2,
The hook member is slidably installed on the elevating cord, a stopper is installed at an end of the elevating cord, and the stopper is fixedly and slidably connected to the elevating cord between the clamping member and the hook member. Curtain lifting device characterized by being.
Priority Applications (1)
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JP2017062579A JP2018164528A (en) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | Curtain lifting tool |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017062579A JP2018164528A (en) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | Curtain lifting tool |
Publications (1)
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---|---|
JP2018164528A true JP2018164528A (en) | 2018-10-25 |
Family
ID=63922029
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017062579A Pending JP2018164528A (en) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | Curtain lifting tool |
Country Status (1)
Country | Link |
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2017
- 2017-03-28 JP JP2017062579A patent/JP2018164528A/en active Pending
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