JP2018157890A - Indwelling needle puncture device - Google Patents
Indwelling needle puncture device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018157890A JP2018157890A JP2017055710A JP2017055710A JP2018157890A JP 2018157890 A JP2018157890 A JP 2018157890A JP 2017055710 A JP2017055710 A JP 2017055710A JP 2017055710 A JP2017055710 A JP 2017055710A JP 2018157890 A JP2018157890 A JP 2018157890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner needle
- needle
- restriction
- case
- puncture device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
Description
本発明は、生体組織に留置針を穿刺するための留置針穿刺具に関する。 The present invention relates to an indwelling needle puncture device for piercing a living tissue with an indwelling needle.
生体組織に穿刺され、かつ生体組織に留置される外針と、外針の基部に連結される外針ハブと、外針の内部に基端側から挿通され、かつ外針の前端から突出する先端に鋭利な刃先部を有する内針と、内針の基部に連結される内針ハブと、を備える留置針穿刺具が知られている。 An outer needle that is punctured and placed in the living tissue, an outer needle hub that is connected to the base of the outer needle, and an inner needle that is inserted from the proximal end side and protrudes from the front end of the outer needle There is known an indwelling needle puncture device including an inner needle having a sharp cutting edge at a distal end and an inner needle hub connected to a base portion of the inner needle.
例えば、特許文献1に示される留置針穿刺具は、内針ハブをスライド可能に支持するケースと、内針ハブを内針がケース内に引き込まれる方向に付勢する引き込み用バネと、ケースの先端部から内針の刃先方向に突出可能に設けられる筒状の突出カバーと、突出カバーを突出方向に付勢する突出用バネと、引き込み用バネによる内針の引き込みを規制する第1規制部と、突出用バネによる突出カバーの突出を規制する第2規制部と、所定の操作に応じて、第1規制部及び第2規制部による規制を解除する操作部と、を備え、第1規制部及び第2規制部による規制の解除に応じて、内針の基端側をケース内に引き込みつつ、突出カバーを突出させて内針の先端側を覆うように構成されている。このような留置針穿刺具によれば、たとえ長い内針であっても、留置針穿刺作業後に操作部を操作するだけで、内針を突出カバー及びケースで覆い安全に廃棄することが可能になる。
For example, an indwelling needle puncture device shown in
しかしながら、特許文献1に示される留置針穿刺具では、操作部の操作に応じて、第1規制部及び第2規制部を同方向に変位させ、該変位に基づいて第1規制部及び第2規制部による規制を解除するので、第1規制部及び第2規制部の配置の自由度が低いだけでなく、各規制部の規制解除操作ストロークや規制解除操作力を個別に設定することが困難であり、操作性に改善の余地があった。
However, in the indwelling needle puncture tool shown in
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、生体組織に穿刺され、かつ生体組織に留置される外針と、前記外針の基部に連結される外針ハブと、前記外針の内部に基端側から挿通され、かつ前記外針の前端から突出する先端に鋭利な刃先部を有する内針と、前記内針の基部に連結される内針ハブと、前記内針ハブをスライド可能に支持するケースと、前記内針ハブを前記内針が前記ケース内に引き込まれる方向に付勢する引き込み用バネと、前記ケースの先端部から前記内針の刃先方向に突出可能に設けられる筒状の突出カバーと、前記突出カバーを突出方向に付勢する突出用バネと、前記引き込み用バネによる前記内針の引き込みを規制する第1規制部と、前記突出用バネによる前記突出カバーの突出を規制する第2規制部と、所定の操作に応じて、前記第1規制部及び前記第2規制部による規制を解除する操作部と、を備え、前記第1規制部及び前記第2規制部による規制の解除に応じて、前記内針の基端側を前記ケース内に引き込みつつ、前記突出カバーを突出させて前記内針の先端側を覆う留置針穿刺具であって、前記操作部は、中間部を支点として揺動操作可能であり、該揺動操作に伴う一端部の変位に基づいて前記第1規制部による規制を解除し、かつ、該揺動操作に伴う他端部の変位に基づいて前記第2規制部による規制を解除することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の留置針穿刺具であって、前記操作部は、前記支点から前記一端部までの距離と、前記支点から前記他端部までの距離と、が相違することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の留置針穿刺具であって、前記第1規制部及び前記第2規制部は、前記操作部と一体に形成されていることを特徴とする。
The present invention was created with the object of solving these problems in view of the above circumstances, and the invention of
Invention of
Invention of
請求項1の発明によれば、操作部は、中間部を支点として揺動操作可能であり、該揺動操作に伴う一端部及び他端部の背反方向の変位を利用して第1規制部及び第2規制部による規制を解除するので、同方向の変位に基づいて第1規制部及び第2規制部による規制を解除する場合に比べ、第1規制部と第2規制部とを離間して配置するなど、第1規制部及び第2規制部の配置の自由度を高めることができる。
請求項2の発明によれば、操作部は、支点から一端部までの距離と、支点から他端部までの距離と、が相違するので、各規制部の規制解除操作ストロークや規制解除操作力を個別に設定し、操作性を向上させることができる。
請求項3の発明によれば、第1規制部及び第2規制部は、操作部と一体に形成されているので、部品点数の増加や構造の複雑化も回避できる。
According to the first aspect of the present invention, the operation portion can be swung with the intermediate portion as a fulcrum, and the first restricting portion is utilized by utilizing the displacement in the contralateral direction of the one end and the other end accompanying the swing operation. Since the restriction by the second restriction part is released, the first restriction part and the second restriction part are separated from each other as compared with the case where the restriction by the first restriction part and the second restriction part is released based on the displacement in the same direction. The degree of freedom of arrangement of the first restricting portion and the second restricting portion can be increased.
According to the invention of
According to the invention of
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1に示すように、1は留置針穿刺具であって、該留置針穿刺具1は、生体組織に穿刺され、かつ生体組織に留置される外針2と、外針2の基部に連結される外針ハブ3と、外針2の内部に基端側から挿通され、かつ外針2の前端から突出する先端に鋭利な刃先部4aを有する内針4と、内針4の基部に連結される内針ハブ5と、内針ハブ5を保持する内針ハブ保持部6と、内針ハブ保持部6を介して内針ハブ5をスライド可能に支持するケース7と、内針ハブ保持部6を介して内針ハブ5を内針4がケース7内に引き込まれる方向に付勢する引き込み用バネ8と、ケース7の先端部から内針4の刃先方向に突出可能に設けられる筒状の突出カバー9と、突出カバー9を突出方向に付勢する突出用バネ10と、引き込み用バネ8による内針4の引き込みを規制する第1規制部11と、突出用バネ10による突出カバー9の突出を規制する第2規制部12と、所定の操作に応じて、第1規制部11及び第2規制部12による規制を解除する操作部13と、未使用時において外針2及び内針4を覆う着脱可能な着脱カバー14と、を備える。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. As shown in FIG. 1,
そして、留置針穿刺具1は、第1規制部11及び第2規制部12による規制の解除に応じて、内針4の基端側をケース7内に引き込みつつ、突出カバー9を突出させて内針4の先端側を覆う。これにより、たとえ長い内針4であっても、留置針穿刺作業後に操作部13を操作するだけで、内針4を突出カバー9及びケース7で覆い安全に廃棄することが可能になる。以下、本実施形態に係る留置針穿刺具1の各部について具体的に説明する。
Then, the indwelling
ケース7は、後端部が閉じられた有底円筒形状を有し、先端部には、オスルアーを構成する中空状の外針ハブ保持部7aが突出形成されている。内針4は、硬質素材からなる中実針又は中空針であって、ケース7にスライド可能に収容される内針ハブ5から前方に延出するとともに、外針ハブ保持部7aの中空部を通ってケース7の外部に突出している。外針2は、可撓性を有する中空針であって、その内部に内針4が挿通される。外針2の基端部に連結される外針ハブ3は、メスルアーを構成し、ケース7の外針ハブ保持部7aに着脱可能に保持される。
The case 7 has a bottomed cylindrical shape whose rear end is closed, and a hollow outer needle
ケース7の内部は、隔壁7bによって前室7cと後室7dとに分けられており、内針ハブ5及び内針ハブ保持部6は、後室7dに前後スライド可能に収容され、内針4は、隔壁7bの中央部に形成される孔7eを介して前室7c側に延出している。
The inside of the case 7 is divided into a
引き込み用バネ8は、引っ張りコイルスプリングであり、一端がケース7の底部に連結され、他端が内針ハブ保持部6に連結される状態で後室7dに収容されている。第1規制部11は、後室7dの前端位置で内針ハブ保持部6を係止することにより、引き込み用バネ8による内針4の引き込みを規制している。本実施形態の第1規制部11は、ケース7の外周側から、ケース7の外周部に形成される孔7fを介して、内針ハブ保持部6の外周部に形成される係合孔6aに係合する係合ピンであり、内針ハブ保持部6の係合孔6aから第1規制部11を抜くことにより、引き込み用バネ8による内針4の引き込みが許容される。
The retracting
突出カバー9は、内針4の基端側を覆う状態でケース7の前室7cに収容されるとともに、外針ハブ保持部7aの中空部を介してケース7の前端部から前方に向けて突出可能に設けられている。突出用バネ10は、圧縮コイルスプリングであり、突出カバー9の後端部に形成されるフランジ9aと隔壁7bとの間に配置されている。第2規制部12は、突出カバー9の後端部に形成されるフランジ9aを係止することにより、突出用バネ10による突出カバー9の突出を規制している。本実施形態の第2規制部12は、ケース7に対して径方向にスライド可能なプレート部材であり、フランジ9aの通過を許容するフランジ通過孔12aを備える。そして、第2規制部12は、初期状態において、フランジ通過孔12aの縁部でフランジ9aを係止することにより、突出用バネ10による突出カバー9の突出を規制する一方、押し込み操作されると、フランジ通過孔12aの縁部によるフランジ9aの係止を解除することで、突出用バネ10による突出カバー9の突出を許容する。
The protruding
操作部13は、中間部を支点13aとして揺動操作可能であり、該揺動操作に伴う一端部の変位に基づいて第1規制部11による規制を解除し、かつ、該揺動操作に伴う他端部の変位に基づいて第2規制部12による規制を解除するように構成されている。
The
具体的に説明すると、本実施形態の操作部13は、ケース7の外周面に前後方向に沿って配置されるとともに、前後方向中間部に設けられる支点13aを支点として上下揺動可能に構成されている。初期状態では、操作部13の前側がケース7の外周面から離間し、且つ操作部13の後側がケース7の外周面に近接した状態であり、操作部13の前側をケース7の外周面に近接する方向に押し込むことにより揺動操作される。操作部13の前端部13bには、第2規制部12の一端部が一体的に連結されており、操作部13の操作に伴う前端部13bの押し込み方向の変位に応じて第2規制部12による突出カバー9の突出規制が解除される。また、操作部13の後端部13cには、第1規制部11の一端部が一体的に連結されており、操作部13の操作に伴う後端部13cの引き抜き方向の変位に応じて第1規制部11による内針4の引き込み規制が解除される。
Specifically, the
操作部13は、支点13aから後端部13cまでの距離L1と、支点13aから前端部13bまでの距離L2と、が相違している。これにより、各規制部11、12の規制解除操作ストロークや規制解除操作力を個別に設定し、操作性を向上させることが可能になる。例えば、本実施形態では、引き込み用バネ8の付勢力を突出用バネ10の付勢力よりも大きくしているため、第1規制部11の規制解除操作力が第2規制部12の規制操作力よりも大きくなるが、距離L1を距離L2よりも小さくすることで、梃子の原理に基づいて第1規制部11の規制解除操作力が軽減されている。
The
つぎに、留置針穿刺具1の動作(操作手順)について、図2〜図4を参照して説明する。
Next, the operation (operation procedure) of the indwelling
図2に示すように、留置針穿刺具1を使用する場合は、まず、着脱カバー14を外す。これにより、外針2及び内針4を生体組織に穿刺し、外針2を生体組織に留置する留置針穿刺作業を行うことが可能になる。
As shown in FIG. 2, when using the indwelling
図3に示すように、留置針穿刺作業が終わったら、操作部13の前側を押し込み操作する。操作部13の前側を押し込み操作すると、図4に示すように、操作部13の操作に伴う前端部13bの押し込み方向の変位に応じて第2規制部12による突出カバー9の突出規制が解除されるとともに、操作部13の操作に伴う後端部13cの引き抜き方向の変位に応じて第1規制部11による内針4の引き込み規制が解除される。これにより、内針4の基端側をケース7内に引き込みつつ、突出カバー9を突出させて内針4の先端側を覆うことができ、その結果、たとえ長い内針4であっても、内針4を突出カバー9及びケース7で覆い安全に廃棄することが可能になる。
As shown in FIG. 3, when the indwelling needle puncturing operation is completed, the front side of the
叙述の如く構成された本実施形態の留置針穿刺具1によれば、操作部13は、中間部を支点13aとして揺動操作可能であり、該揺動操作に伴う一端部及び他端部の背反方向の変位を利用して第1規制部11及び第2規制部12による規制を解除するので、同方向の変位に基づいて第1規制部11及び第2規制部12による規制を解除する場合に比べ、第1規制部11と第2規制部12とを離間して配置するなど、第1規制部11及び第2規制部12の配置の自由度を高めることができる。
According to the indwelling
また、操作部13は、支点13aから後端部13cまでの距離L1と、支点13aから前端部13bまでの距離L2と、が相違するので、各規制部11、12の規制解除操作ストロークや規制解除操作力を個別に設定し、操作性を向上させることができる。
Moreover, since the distance L1 from the
また、第1規制部11及び第2規制部12は、操作部13と一体に形成されているので、部品点数の増加や構造の複雑化も回避できる。
Moreover, since the
また、本実施形態の留置針穿刺具1によれば、使用時には、外針2及び内針4が露出する長尺状態で良好に留置針穿刺作業を行うことができるだけでなく、使用後においては、内針4の基端側をケース7内に引き込みつつ、突出カバー9を突出させて内針4の先端側を覆うことにより、使用時よりも短尺な状態で安全に廃棄することができる。
Moreover, according to the indwelling
1 留置針穿刺具
2 外針
3 外針ハブ
4 内針
4a 刃先部
5 内針ハブ
6 内針ハブ保持部
6a 係合孔
7 ケース
7a 外針ハブ保持部
7b 隔壁
7c 前室
7d 後室
7e 孔
7f 孔
8 引き込み用バネ
9 突出カバー
9a フランジ
10 突出用バネ
11 第1規制部
12 第2規制部
12a フランジ通過孔
13 操作部
13a 支点
13b 前端部
13c 後端部
14 着脱カバー
L1、L2 距離
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記外針の基部に連結される外針ハブと、
前記外針の内部に基端側から挿通され、かつ前記外針の前端から突出する先端に鋭利な刃先部を有する内針と、
前記内針の基部に連結される内針ハブと、
前記内針ハブをスライド可能に支持するケースと、
前記内針ハブを前記内針が前記ケース内に引き込まれる方向に付勢する引き込み用バネと、
前記ケースの先端部から前記内針の刃先方向に突出可能に設けられる筒状の突出カバーと、
前記突出カバーを突出方向に付勢する突出用バネと、
前記引き込み用バネによる前記内針の引き込みを規制する第1規制部と、
前記突出用バネによる前記突出カバーの突出を規制する第2規制部と、
所定の操作に応じて、前記第1規制部及び前記第2規制部による規制を解除する操作部と、を備え、前記第1規制部及び前記第2規制部による規制の解除に応じて、前記内針の基端側を前記ケース内に引き込みつつ、前記突出カバーを突出させて前記内針の先端側を覆う留置針穿刺具であって、
前記操作部は、中間部を支点として揺動操作可能であり、該揺動操作に伴う一端部の変位に基づいて前記第1規制部による規制を解除し、かつ、該揺動操作に伴う他端部の変位に基づいて前記第2規制部による規制を解除することを特徴とする留置針穿刺具。 An outer needle that is punctured and placed in the living tissue;
An outer needle hub coupled to the base of the outer needle;
An inner needle inserted into the outer needle from the proximal end side and having a sharp cutting edge at the distal end protruding from the front end of the outer needle;
An inner needle hub connected to the base of the inner needle;
A case for slidably supporting the inner needle hub;
A retracting spring that biases the inner needle hub in a direction in which the inner needle is retracted into the case;
A cylindrical projecting cover provided so as to project from the tip of the case in the direction of the cutting edge of the inner needle;
A protruding spring for urging the protruding cover in the protruding direction;
A first restricting portion for restricting retraction of the inner needle by the retraction spring;
A second restricting portion for restricting the protrusion of the protrusion cover by the protrusion spring;
An operation unit that releases the restriction by the first restriction unit and the second restriction unit according to a predetermined operation, and according to the release of the restriction by the first restriction unit and the second restriction unit, An indwelling needle puncture device that covers the distal end side of the inner needle by protruding the protruding cover while pulling the proximal end side of the inner needle into the case,
The operation portion can be swung with an intermediate portion as a fulcrum, and the restriction by the first restricting portion is released based on the displacement of one end portion accompanying the swing operation, An indwelling needle puncture device, wherein the restriction by the second restriction part is released based on the displacement of the end part.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017055710A JP6178533B1 (en) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | Indwelling needle puncture device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017055710A JP6178533B1 (en) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | Indwelling needle puncture device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6178533B1 JP6178533B1 (en) | 2017-08-09 |
JP2018157890A true JP2018157890A (en) | 2018-10-11 |
Family
ID=59559225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017055710A Expired - Fee Related JP6178533B1 (en) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | Indwelling needle puncture device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6178533B1 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021006104A1 (en) * | 2019-07-05 | 2021-01-14 | 株式会社トップ | Indwelling needle assembly |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7524306B2 (en) * | 1997-11-12 | 2009-04-28 | Mdc Investment Holdings, Inc. | Catheter insertion device with retractable needle |
JP2002526174A (en) * | 1998-10-06 | 2002-08-20 | プレスティージ,ディーン・ブライアン | Puncture needle device |
JP4013239B2 (en) * | 2000-10-23 | 2007-11-28 | ニプロ株式会社 | Indwelling needle assembly |
-
2017
- 2017-03-22 JP JP2017055710A patent/JP6178533B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021006104A1 (en) * | 2019-07-05 | 2021-01-14 | 株式会社トップ | Indwelling needle assembly |
JP7549188B2 (en) | 2019-07-05 | 2024-09-11 | 株式会社トップ | Indwelling needle assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6178533B1 (en) | 2017-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5007793B2 (en) | Indwelling needle | |
JP2017215604A5 (en) | ||
JP2005137888A (en) | Intravenous catheter introducing device | |
US8308747B2 (en) | Puncture device | |
RU2012133566A (en) | BLOOD TAKE-UP TOOL WITH A RETAINING NEEDLE | |
JP2013523216A5 (en) | ||
JP2009539570A5 (en) | ||
JP2013179951A (en) | Hair transplantation needle member | |
JP6178533B1 (en) | Indwelling needle puncture device | |
JP5601741B1 (en) | Feathered needle | |
JP2011182986A (en) | Insertion assist tool for organ fixation device | |
JP3115405U (en) | Puncture needle and its cap | |
JP2010246945A (en) | Puncture instrument | |
JP6412483B2 (en) | Medical expansion device | |
JP2017080316A5 (en) | ||
JP2001078991A (en) | Puncture instrument | |
US10905360B2 (en) | Push-to-charge lancing device | |
JP4736042B2 (en) | Indwelling needle | |
JP2005342325A5 (en) | ||
JP6263056B2 (en) | Puncture device | |
JP2011045533A (en) | Indwelling needle syringe | |
JP4736041B2 (en) | Indwelling needle | |
JP2009261316A (en) | Fishing hook remover | |
JP2014226157A (en) | Guide device | |
US9226700B2 (en) | Detection element for determining the position of a lancet element in a lancing device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170509 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170509 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6178533 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |