JP2018154204A - 保護装置、保護方法および保護プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.情報提供装置が表示する処理について〕
まず、図1を用いて、保護装置の一例となる情報提供装置が実行する保護処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る情報提供装置が実行する保護処理の一例を示す図である。
情報提供装置10は、インターネットや無線LAN(Local Area Network)等の所定のネットワークN(例えば、図2を参照。)を介して、HMD100と通信可能な情報処理装置であり、例えば、サーバ装置やクラウドシステム、ゲーム機等により実現される。なお、情報提供装置10は、ネットワークNを介して、任意の数のHMD100と通信可能であってよい。
ここで、情報提供装置10およびHMD100が利用者Uに提供するVR空間の一例について説明する。例えば、情報提供装置10は、建造物やキャラクター等といったVRとして表示される各種オブジェクトの形状、外観(マッピングされる画像や表面処理等)、配置位置等を記憶する。また、情報提供装置10は、VR空間における利用者Uの視点を特定し、特定した視点からVR空間を視認した際の光景をHMD100が利用者Uの視野内に再現するための画像を描画する。そして、情報提供装置10は、描画した画像をHMD100に送信し、HMD100に表示させることで、利用者UにVR空間における光景を提供する。
近年、両眼視差を考慮した映像の提供や、利用者Uの視野を覆うとともに、利用者Uの動きに従ってVR空間上における視点を移動させた映像を提供する等、VR関連技術の進歩により、VR空間への投入感が強くなっている。このため、例えば、ゲーム等において利用者Uが急に攻撃された場合、銃弾等の速度が速いオブジェクトが衝突した場合、オブジェクトが急に利用者Uの視野内に入ってきた場合、VR空間上で利用者が落下した場合等、利用者に衝撃を与えうる事象がVR空間上で生じた場合に、利用者に過度の衝撃(すなわち、ショック)を与える恐れがある。
ここで、情報提供装置10は、VR空間において利用者に衝撃を与えうる事象であれば、任意の事象の発生を予測してよい。例えば、情報提供装置10は、VR空間において利用者Uに所定のオブジェクトが衝突するか否かを予測してもよい。より具体的な例を挙げると、情報提供装置10は、VR空間上における利用者Uの位置、移動方向および移動速度と、他のオブジェクトの位置、移動方向および移動速度とに基づいて、所定の時間が経過した際に利用者Uにオブジェクトが衝突するか否かを予測してもよい。また、例えば、情報提供装置10は、VR空間における利用者Uの視野の外側で、所定のオブジェクトが利用者Uの方向に移動しているか否かに応じて、利用者Uにオブジェクトが衝突するか否かを予測してもよい。
そして、情報提供装置10は、利用者Uに対して衝撃を与えうる事象が生じると予測した場合は、その事象が生じた際に利用者Uに対して与える衝撃の度合いを推定する。例えば、情報提供装置10は、衝撃の度合いを示す数値である衝撃度を推定する。例えば、情報提供装置10は、利用者Uに所定のオブジェクトが衝突すると予測された場合は、利用者Uに所定のオブジェクトが生じた際の衝撃度を推定する。
ここで、利用者Uに対するオブジェクトの衝突のみならず、例えば、利用者Uの視野内にいる第1利用者にオブジェクトが急に衝突した場合にも、利用者Uの衝撃度が上昇すると考えられる。例えば、利用者Uの視野内にいる第1利用者が利用者Uの視野外にいる第2利用者によって急に攻撃された場合には、利用者Uに大きな衝撃が生じると考えられる。
なお、情報提供装置10は、各種事象が生じる可能性を算出し、算出した可能性に基づいて、衝撃度の推定を行ってもよい。例えば、情報提供装置10は、ある事象が生じた際に利用者Uが受ける衝撃度の値と、その事象が生じる可能性との積が所定の閾値を超える場合は、保護施策を実行してもよい。
ここで、ゲーム等においてある事象が生じた際は、経験者よりも初心者の方がより大きい衝撃を受けると考えられる。また、利用者Uが男性であるか女性であるか、利用者Uの年齢、利用者Uのデモグラフィック属性やサイコグラフィック属性に応じて、利用者Uが受ける衝撃の度合いが変化するとも考えられる。また、ホラー映画やアクション映画等、衝撃度が一般的に高いコンテンツを利用者Uが頻繁に視聴している場合は、利用者Uが受ける衝撃度は、他の利用者よりも低いと考えられる。
ここで、情報提供装置10は、利用者Uの衝撃度が所定の閾値を超えた場合は、各種の保護施策を実行することで、利用者Uが受ける衝撃を軽減する。例えば、情報提供装置10は、事象が生じた際の映像を描画する際に、映像の解像度を低下させる、映像をぼやかす、事象が生じる前後の所定期間の映像をカット若しくは所定の映像に切替える等、利用者Uに提供する映像に対する各種の編集を行うことで、利用者Uの衝撃を軽減する。
以下、図1を用いて、情報提供装置10が実行する保護処理の一例について説明する。なお、図1に示す例では、利用者UがVR空間内において所謂FPS(First Person Shooter)と呼ばれるゲームを行う例について記載した。
以下、上記した情報提供装置10が有する機能構成の一例について説明する。図2は、実施形態に係る情報提供装置の構成例を示す図である。図2に示すように、情報提供装置10は、通信部20、記憶部30、および制御部40を有する。
続いて、図6を用いて、情報提供装置10が実行する保護処理の流れについて説明する。図6は、実施形態に係る情報提供装置が実行する保護処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、情報提供装置10は、図6に示す処理を、繰り返し実行することとなる。
上記では、情報提供装置10による保護処理の一例について説明した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。以下、情報提供装置10が実行する保護処理や算出処理のバリエーションについて説明する。
上述した例では、情報提供装置10は、所謂3D(Dimension)オブジェクトが配置されたVR空間上において、利用者Uの衝撃度を推定した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、情報提供装置10は、ロボットやドローンを利用者Uが操作する場合において、ロボットやドローンに生じる事象を予測し、予測した事象が発生した場合の利用者Uの衝撃度を推定し、推定結果に基づいて、各種保護施策を実行してもよい。より具体的には、情報提供装置10は、画像解析技術に基づいて、ロボットやドローンの周囲の状態を推定し、推定結果に基づいて、オブジェクトとの衝突等、所定の事象が生じるか否かを判定してもよい。
また、情報提供装置10は、上述した情報以外にも、任意の情報に基づいて、利用者Uの衝撃度を推定してよい。例えば、情報提供装置10は、脈拍や発汗等といった各種生体情報を取得可能なウェアラブルデバイスを利用者Uが装着している場合、かかるウェアラブルデバイスが測定した生体情報に基づいて、利用者Uの衝撃度を推定してもよい。例えば、情報提供装置10は、所定の事象が生じると予測した際に脈拍数が所定の閾値を超えている場合は、所定の閾値よりも高い値の衝撃度を推定し、所定の事象が生じると予測した際に脈拍数が所定の閾値以下となる場合は、所定の閾値よりも低い値の衝撃度を推定してもよい。
情報提供装置10は、フロントエンドサーバと、バックエンドサーバとで実現されてもよい。このような場合、フロントエンドサーバには、図2に示す受付部41および描画部45が配置され、バックエンドサーバには、予測部42、推定部43、および実行部44が配置される。また、記憶部30に登録された各データベース31、32は、外部のストレージサーバに保持されていてもよい。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、逆に、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、上述した実施形態に係る情報提供装置10は、例えば図7に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図7は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
上述したように、情報提供装置10は、VR空間を介して利用者Uが受ける衝撃の度合いである衝撃度を推定する。そして、情報提供装置10は、推定された衝撃度が所定の閾値を超えた場合は、衝撃から利用者Uを保護するための保護施策を実行する。このため、情報提供装置10は、VR空間への没入度が高い場合であっても、利用者Uに対する衝撃を軽減することができる。
20 通信部
30 記憶部
31 オブジェクトデータベース
32 事象データベース
40 制御部
41 受付部
42 予測部
43 推定部
44 実行部
45 描画部
100 HMD
Claims (14)
- 仮想現実空間を介して利用者が受ける衝撃の度合いである衝撃度を推定する推定部と
前記推定部により推定された衝撃度が所定の閾値を超えた場合は、前記衝撃から前記利用者を保護するための保護施策を実行する実行部と
を有することを特徴とする保護装置。 - 前記仮想現実空間において前記利用者または前記利用者の視野内で生じる事象を予測する予測部
を有し、
前記推定部は、前記予測部によって予測された事象に対する衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項1に記載の保護装置。 - 前記予測部は、前記事象として、前記仮想現実空間において前記利用者に所定のオブジェクトが衝突するか否かを予測し、
前記推定部は、前記予測部により前記利用者に所定のオブジェクトが衝突すると予測された場合は、当該利用者に当該所定のオブジェクトが衝突した際の衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項2に記載の保護装置。 - 前記予測部は、前記仮想現実空間において他の利用者の行為により前記利用者に所定のオブジェクトが衝突するか否かを予測する
ことを特徴とする請求項3に記載の保護装置。 - 前記推定部は、前記仮想現実空間における前記利用者の仮想的な身体のうち、前記所定のオブジェクトが衝突する位置に応じて、前記利用者の衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項3または4に記載の保護装置。 - 前記推定部は、前記所定のオブジェクトが前記利用者に衝突する速度に応じて、前記利用者の衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項3〜5のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 前記予測部は、前記事象として、前記利用者の視野内において所定のオブジェクトが所定の速度よりも速い速度で前記利用者に衝突するか否かを予測し、
前記推定部は、前記利用者の視野内において前記所定のオブジェクトが所定の速度よりも速い速度で前記利用者に衝突すると予測された場合は、前記所定の閾値よりも高い衝撃度を算出する
ことを特徴とする請求項2〜6のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 前記推定部は、前記利用者に衝突する所定のオブジェクトに対して予め付与されたスコアに基づいて、前記衝撃度を算出する
ことを特徴とする請求項3〜7のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 前記予測部は、前記利用者の視野内に含まれるオブジェクトであって、他の利用者を示すオブジェクトに所定の事象が生じるか否かを予測し、
前記推定部は、前記利用者の視野内に含まれるオブジェクトであって、他の利用者を示すオブジェクトに所定の事象が生じると予測された場合は、当該事象が前記利用者の視野内で生じた際に当該利用者が受ける衝撃の度合いである衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項2〜8のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 前記予測部は、前記仮想現実空間において前記利用者または前記利用者の視野内で所定の事象が生じる可能性を算出し、
前記推定部は、前記予測部によって算出された可能性に応じた衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項2〜9のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 前記推定部は、前記仮想現実空間において生じると予測される事象と、前記利用者の属性情報とに基づいて、当該利用者が受ける衝撃の度合いである衝撃度を推定する
ことを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 前記実行部は、前記保護施策として、前記衝撃を低減するように前記利用者に提供される前記仮想現実空間の映像を編集する
ことを特徴とする請求項1〜11のうちいずれか1つに記載の保護装置。 - 保護装置が実行する保護方法であって、
仮想現実空間を介して利用者が受ける衝撃の度合いである衝撃度を推定する推定工程と
前記推定工程により推定された衝撃度が所定の閾値を超えた場合は、前記衝撃から前記利用者を保護するための保護施策を実行する実行工程と
を含むことを特徴とする保護方法。 - 仮想現実空間を介して利用者が受ける衝撃の度合いである衝撃度を推定する推定手順と
前記推定手順により推定された衝撃度が所定の閾値を超えた場合は、前記衝撃から前記利用者を保護するための保護施策を実行する実行手順と
をコンピュータに実行させるための保護プログラム。
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JP2005165848A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Canon Inc | 複合現実感提示方法および装置 |
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JP2016541035A (ja) * | 2013-09-30 | 2016-12-28 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | ヘッドマウントディスプレイのユーザー向けカメラベース安全機構 |
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2017
- 2017-03-16 JP JP2017051876A patent/JP6955351B2/ja active Active
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