JP2018129812A - 無線構成パラメータの同期化 - Google Patents
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Abstract
【課題】必要とされるときに、トラフィックのオフローディングを可能にするデュアル接続サポート方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおける、パラメータの第1の組を使用してシステムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたユーザ機器の間で無線構成パラメータを同期させるため、二次ノードからUEへと無線構成パラメータの組を送信するステップと、ユーザ機器から二次ノードへとアップデートされたパラメータの組についての同期化要求を送信するステップと、もしあればアップデートされたパラメータの組を適用するステップとを含む。
【選択図】図2
【解決手段】無線通信システムにおける、パラメータの第1の組を使用してシステムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたユーザ機器の間で無線構成パラメータを同期させるため、二次ノードからUEへと無線構成パラメータの組を送信するステップと、ユーザ機器から二次ノードへとアップデートされたパラメータの組についての同期化要求を送信するステップと、もしあればアップデートされたパラメータの組を適用するステップとを含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたユーザ機器を備える無線通信システムにおける方法と、電気通信システムと、一次ノードと、二次ノードと、ユーザ機器とに関する。
スモール・セルは、数十メートルという典型的なカバレッジ範囲を有する、居住環境または企業環境においてセルラー方式サービスを提供することができる、低電力で低コストの基地局である。それらは、簡単なプラグ・アンド・プレイ展開を可能にする自動構成能力と、自己最適化能力とを有しており、またそれら自体を既存のマクロセルラー方式ネットワークの中に自動的に統合するように設計されている。多くの場合にピコ・セル、またはメトロ・セルと称されるスモール・セルは、一般的に、顧客のブロードバンド・インターネット接続、例えば、DSL、ケーブルなどを、マクロセルラー方式ネットワークに向かうバックホールとして使用している。スモール・セルの間の、またスモール・セルと、マクロ・セルとの間の非理想的なバックホール(数ミリ秒から数十ミリ秒の一方向のレイテンシを有する)のサポートが、典型的な展開シナリオとして考えられる。
ホット・スポット・エリアなどの高トラフィック・エリアにおける容量ニーズを取り扱うためのスモール・セル展開は研究領域である。高トラフィック・エリアにおける容量ニーズを取り扱うための提案は、ユーザ機器についてのデュアル接続サポートを提供することである。デュアル接続サポートは、ユーザ機器(UE:User Equipment)が、例えば、マクロ・セルと、スモール・セルとに、または2つのスモール・セルに同時に接続されることを可能にしている。UEは、このようにして、一時に、複数のセルに接続され、また複数のセルによってサービスされる可能性がある。デュアル接続サポートは、必要とされるときに、トラフィックのオフローディングを可能にするやり方として考えられる。
一例によれば、無線通信システムにおける、パラメータの第1の組を使用して、システムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたユーザ機器の間で無線構成パラメータを同期させるための方法であって、二次ノードからUEへと無線構成パラメータの組を送信するステップと、ユーザ機器から二次ノードへとアップデートされたパラメータの組についての同期化要求を送信するステップと、もしあればアップデートされたパラメータの組を適用するステップとを含む方法が、提供されている。同期化要求は、本システムのランダム・アクセス・チャネルを使用して送信される要求とすることができる。アップデートされたパラメータの組は、パラメータ同期化のためのランダム・アクセス・プロシージャの完了の後に、ユーザ機器と二次ノードとの間の通信で使用するために適用される可能性がある。修正されていないベアラ上のデータ通信は、修正されたベアラについてのパラメータ同期化中に継続する。そうでない場合には、修正されていないベアラ上のデータ通信は、修正されたベアラについてのパラメータ同期化中に一時停止される。無線構成パラメータの組は、二次ノードからUEへと直接に、または一次ノードを経由して送信される可能性がある。
ユーザ機器と二次ノードとの間の通信は、アップデートされたパラメータが、本システムの一次ノードに対して送信された後に、パラメータの第1の組を使用して継続することができる。アップデートされたパラメータの組は、アップデートされたパラメータの組の送信に続いて、あらかじめ選択された期間が経過した後に、ユーザ機器と二次ノードとの間の通信で使用するために適用される可能性がある。修正されていないベアラ上のデータ通信は、修正されたベアラについてのパラメータ同期化中に継続することができる。そうでない場合には、修正されていないベアラ上のデータ通信は、修正されたベアラについてのパラメータ同期化中に一時停止される。
一例によれば、無線電気通信システムであって、一次ノートと、二次ノードと、パラメータの第1の組を使用してシステムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたUEとを備えているシステムが、提供されており、システムは、二次ノードからUEへと無線構成パラメータの組を送信し、ユーザ機器から二次ノードへとアップデートされたパラメータの組についての同期化要求を送信し、またもしあればアップデートされたパラメータの組を適用するように動作可能である。同期化要求は、システムのランダム・アクセス・チャネルを使用して送信される要求とすることができる。ユーザ機器と、二次ノードとの間の通信は、アップデートされたパラメータが、システムの一次ノードに対して送信された後に、パラメータの第1の組を使用して継続することができる。アップデートされたパラメータの組は、アップデートされたパラメータの組についての送信に続いて、あらかじめ選択された期間が経過した後に、ユーザ機器と二次ノードとの間の通信で使用するために適用される可能性がある。修正されていないベアラ上のデータ通信は、修正されたベアラについてのパラメータ同期化中に継続することができる。
一例によれば、上記で提供されるような、UEとのデュアル接続リンクの中で動作可能である無線電気通信システムの一次ノードが、提供されている。一例によれば、上記で提供されるような、UEとのデュアル接続リンクの中で動作可能である無線電気通信システムの二次ノードが、提供されている。
一例によれば、上記で提供されるようなシステムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたUEが、提供されている。一例によれば、上記で説明されるような方法に従って動作可能である、システムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されたUEが、提供されている。
一例によれば、システムの一次ノード、およびノードとデュアル接続されたユーザ機器(UE)に対して無線構成パラメータの組を送信し、またアップデートされたパラメータの組についての同期化要求をUEから受信するように動作可能である無線電気通信システムのノードが、提供されている。
実施形態は、次に、例としてのみ、添付の図面を参照して、説明されるであろう。
例示の実施形態は、当業者が、本明細書において説明されるシステムおよびプロセスを具現化し、また実装することを可能にするように、以下で十分に詳細に説明される。実施形態は、多数の代替的な形態で提供される可能性があり、また本明細書において記載される例だけに限定されるようには解釈されるべきではないことを理解することが重要である。
したがって、実施形態は、様々なやり方で修正される可能性があり、また様々な代替的な形態を取ることができるが、その特定の実施形態は、図面の中で示され、また例として以下で詳細に説明される。開示される特定の形態だけに限定する意図は存在していない。反対に、添付の特許請求の範囲についての範囲内に含まれるすべての修正形態と、同等形態と、代替形態とが、含まれるべきである。例示の実施形態の要素は、必要に応じて、図面と、詳細な説明との全体を通して、同じ参照番号によって一貫して示されている。
実施形態を説明するために本明細書において使用される専門用語は、範囲を限定することを意図してはいない。冠詞、「1つの(a)」、「1つの(an)」、および「その(the)」は、それらが、単一の指示対象を有する点で単数形であるが、しかしながら、本文書における単数形の使用は、複数の指示対象の存在を除外するべきではない。言い換えれば、単数形で言及される要素は、その文脈が、明らかにそうでない場合を示していない限り、1つまたは複数になることができる。用語「備える/含む(comprises)」、「備えている/含んでいる(comprising)」、「含む(includes)」、および/または「含んでいる(including)」は、本明細書において使用されるときに、述べられた特徴、項目、ステップ、オペレーション、要素、および/またはコンポーネントの存在を指定するが、1つまたは複数の他の特徴、項目、ステップ、オペレーション、要素、コンポーネント、および/またはそれらのグループの存在もしくは追加を除外するものではないことが、さらに理解されるであろう。
それ以外の方法で規定されていない限り、本明細書において使用されるすべての用語(技術的用語および科学的用語を含む)は、当技術分野において慣習となっているように解釈されるべきである。一般的な使用における用語はまた、本明細書においてそのように明示的に規定されていない限り、関連のある技術分野において慣習となっているように解釈されるべきでもあり、また理想化された意味で、または過度に形式的な意味で解釈されるべきでもないことが、さらに理解されるであろう。
図1は、マクロ・セル12と、スモール・セルのクラスタ14とを備えている異機種電気通信システム10についての概略的表現である。セル12と、スモール・セルのクラスタ14の中のセルのうちのそれぞれ1つとは、ユーザ機器(UE)として知られているモバイル・ハンドセットと直接に通信する無線通信ネットワークに接続されているハードウェアを形成する進化型ノードB(本明細書における「eNB」、「ノード」と交換可能に称されることもある)として知られてもいるE−UTRANノードBによってサービスされる。
スモール・セルのクラスタ14は、第1のスモール・セル16と、第2のスモール・セル18と、第3のスモール・セル20と、第4のスモール・セル22と、第5のスモール・セル24とを備えている。スモール・セルは、地理的に分散されて、マクロ・セル12の内部にカバレッジのエリアを提供する。UE21は、ネットワーク10を通してローミングすることができる。ユーザ機器が、マクロ・セル12の内部に位置しているときに、通信は、関連する無線リンクの上で、ユーザ機器と、マクロ・セル基地局26との間に確立される可能性がある。ユーザ機器が、スモール・セル16、18、20、22および24のうちの1つの内部に地理的に位置している場合、通信は、関連する無線リンクの上で、ユーザ機器と、関連するスモール・セルの基地局との間で確立されることもある。図1が、例示の異機種ネットワークだけを示していること、および複数のマクロ・セルが、提供されることもあり、5つよりも多くの、または少ないスモール・セルが、提供されることもあり、また複数のスモール・セル・クラスタが、提供されることもあることが、理解されるであろう。
上記で説明されるように、マクロ・セル12の内部には、複数のスモール・セル16、18、20、22および24を提供する複数のスモール・セル基地局が、提供されている。スモール・セルは、それらの近くにユーザのためのローカル通信カバレッジを提供する。ユーザ機器が、第1のスモール・セル16などのスモール・セルの範囲内に来るので、スモール・セルの基地局が、ユーザ機器が範囲内に来ていることを検出するときなどに、ハンドオーバが、マクロ・セルの基地局26と、スモール・セルの基地局28との間で起こることができる。同様に、ユーザ機器が、異なるスモール・セルの範囲内に来ると、新しいスモール・セルの基地局が、ユーザ機器が範囲内に来ていることを検出するときに、ハンドオーバが、現在のスモール・セルの基地局と、新しいスモール・セルの基地局との間で起こることができる。
高トラフィック・エリアの容量ニーズを取り扱うために、図1の電気通信ネットワーク10の中のユーザ機器が、デュアル接続サポートとともに提供されることもある。すなわち、ユーザ機器は、マクロ・セル12と、スモール・セル16との両方に接続されることもある。またユーザ機器は、スモール・セル16と、他のスモール・セル18から24のうちのどれかとデュアル接続されることもあることも、理解すべきである。
一例によれば、スモール・セルとUEとの間のパラメータ同期化が提供され、したがって、再構成またはパラメータ修正の後、ネットワークがより以前のパラメータを使用している間にUEが新しいパラメータを適用し得る状況が防止され、それによって、UEとスモール・セルとの間の通信を成功しないようにしている。
一例においては、ランダム・アクセス・チャネル(RACH:Random Access Channel)ベースの同期化が使用される可能性がある。例えば、無線構成パラメータの新しい組を受信した後に、UEは、新しいパラメータを適用することに先立って、RACHを実行することができる。専用のプリアンブル・ベースのRACHと、コンテンション・ベースのRACHとの両方が、一例に従ってパラメータ同期化のために使用される可能性がある。それに応じて、RACHは、スモール・セルeNBと、UEとの間の無線パラメータ同期化の方法として使用される可能性がある。
さらに、専用のプリアンブル送信のために使用されるべき物理ランダム・アクセス・リソースは、アップデートされた構成パラメータと一緒に、スケジュールされた送信のためにUEに対して提供される可能性がある。
図2は、専用のプリアンブルが、パラメータ同期化の目的のために使用される一実施形態についての概略的表現である。スモール・セルeNBは、オフローディング・トラフィックについての無線パラメータ修正についてマクロ・セルeNBに通知する。スモール・セルは、パラメータ同期化の使用のために専用のプリアンブルを割り付け、また割り付けられたプリアンブル情報をマクロeNBに対して転送する。マクロeNBは、メッセージACKをスモール・セルeNBに対して送信する。
スモール・セルeNBが、無線構成を修正する決定を行った後でさえも、スモール・セルeNBは、以前の無線構成を使用して、UEに対する通信を継続する。
マクロeNBは、RRC接続再構成メッセージを使用して、新しい無線構成パラメータをUEに対して送信する。マクロeNBは、スモール・セルによって提供される情報を使用してメッセージを生成することができ、またはスモール・セルは、トランスペアレントなコンテナの中でマクロeNBに対してメッセージを提供することができ、それゆえに、マクロeNBは、メッセージをUEに対して転送することができる。RRC接続再構成メッセージの受信のすぐ後に、UEは、以前のパラメータを使用して、修正されたベアラについての、スモール・セルに対する通信を一時停止する。
一実施形態においては、修正されていないベアラ上のデータ通信は、影響を受けず、また修正されたベアラについてのパラメータ同期化中に継続する。UEは、割り付けられた専用のプリアンブルを使用して、ランダム・アクセスを実行する。専用のプリアンブルは、UE識別情報と、スモール・セルとUEとによるパラメータ同期化のための原因として見られる。専用のプリアンブルの受信のすぐ後に、スモール・セルは、ランダム・アクセス応答(RAR:Random Access Response)メッセージをUEに対して送信する。RAプロシージャの完了とともに、UEと、スモール・セルとは、新しい無線パラメータを適用し、また通信を再開する。
図3は、コンテンション・ベースのプリアンブルを使用した、パラメータ同期化のためのプロセスを示す概略的表現である。このシナリオにおいては、スモール・セルは、パラメータ同期化の使用のための専用のプリアンブルをUEに割り付けることはない。オフローディング・ベアラについての新しいパラメータを含めて、RRC接続再構成の受信のすぐ後に、UEは、修正されたオフローディング・ベアラを一時停止させ、またコンテンション・ベースのランダム・アクセスをスモール・セルに対して適用する。RA応答を受信した後に、UEは、C−RNTIと、パラメータ同期化についての表示(例えば、新しい原因値など)とをスモール・セルに対して送信する。メッセージを使用して、UEと、ランダム・アクセスについての理由とを識別する。RACHプロシージャの完了のすぐ後に、UEと、スモール・セルとは、新しいパラメータを使用して、修正されたベアラ上でデータ通信を再開する。
Claims (1)
- 無線通信システムにおける、無線構成パラメータの第1の組を使用しているユーザ機器との通信のための無線構成パラメータをアップデートするための方法であって、前記ユーザ機器は、前記システムの一次ノードおよび二次ノードとデュアル接続されている、方法において、
前記二次ノードから前記ユーザ機器へと、アップデートされた無線構成パラメータの組を送信するステップと、
アップデートされた無線構成パラメータの前記組を適用するために、前記ユーザ機器から前記二次ノードへと同期化要求を送信するステップと、
前記同期化要求の送信に応じて同期化プロシージャの完了の後に、前記二次ノードと前記ユーザ機器とにおいて、アップデートされた無線構成パラメータの前記組を適用するステップと
を含む方法。
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